――春香のパイズリを体験した日の夜、狩人は夜遅くまで寝付けなかった。春香のお陰で射精できたが、彼女にパイズリされた時の事を思い出すとすぐに勃起してしまう。
「はあっ、はあっ……くそっ、何回射精しても満足できない」
ゴミ箱がティッシュで満杯になるほどに射精したにも関わらず、狩人の肉棒は収まる事はなかった。恐らくはアクマの仕業だが、いくら問いかけてもアクマは返答しない。
(やっぱり正直に会長に全部話せば良かったのか。いや、そんな事をしたら幻滅される)
春香は生徒会室の盗聴や撮影の件はアクマのせいだと思い込んでいるが、実際はどちらも狩人が行った事である。もしも真実を知られたら彼女に嫌われるのは間違いなく、それだけは狩人も避けたい。
今日の一件に関しては春香は誰にも話さないと約束した。もしも狩人が春香を襲おうとしたと知られたら秋香と天使が許すはずがない。春香自身は狩人の事を怒っていないのだけが幸いだった。
「くっ、今日は眠れそうにないな」
スマホで魔法少女モモカの際どい画像や写真を探し、それを見て幾度も射精する。しかし、何度射精しようと春香にパイズリされた時のような快楽は得られなかった――
――翌朝、結局は一睡もできずに狩人は学校に登校した。二日連続で早朝登校になり、色々と悩んだ末に春香達に真実を話す事にした。
(やっぱり黙ってるわけにはいかないよな。会長達に嫌われるかもしれないけど、正直に打ち明けよう)
魔法少女の敵であるアクマを宿したままで日常を過ごせるはずがなく、現に今も肉棒の疼きが収まらない。どうにか人目につかずに学校に辿り着けたが、このままでは他の人間に気付かれてしまう。
アクマを浄化できるのは魔法少女だけであり、春香に頼んでアクマを浄化してもらおうと考えた。だから一刻も早く春香に会うために昨日の内に連絡を取った。
(会長には昨日と同じ時間帯に学校に来てほしいと伝えた。あと少しだ)
教室に向かう前に狩人は生徒会室に辿り着くと、中には春香が待ち構えていた。彼女は狩人が入ってくると、昨日の出来事を思い出したのか頬を赤くする。
「か、会長!!来てくれたんですね!!」
「う、うん、昨日は大丈夫だった?」
狩人が生徒会室に入った途端、春香は彼の股間の盛り上がりを見て頬を赤くする。こんな姿を好きな女の子に見られて狩人は恥ずかしいが、意を決して口を開く。
「ごめんなさい!!」
「えっ!?ど、どうしたの?」
「じ、実は俺……」
これまで隠してきた事を全て話そうとした瞬間、狩人の額に紋様が浮き上がり、頭を下げた状態で邪悪な笑みを浮かべた。
「……まだアクマに乗り移られた影響が残ってるみたいなんです。だから昨日から身体の調子がおかしいんです」
「そ、そんな!?」
「見てくださいこれ、昨日よりも大きいでしょう?」
「きゃっ!?」
春香の目の前で狩人は恥ずかしげもなく股間を晒し、昨日よりも肥大化した肉棒を見せつける。それを見た瞬間、春香は昨日の出来事を思い出して頬を赤く染める。
(や、やっぱり大きい!!天使君のと全然違う!?)
肉棒を見て春香は股を擦り合わせ、それを見て狩人を再び乗っ取ったアクマは笑みを浮かべた。昨日の射精の際、アクマは精液にマナを込めた。だが、異世界人である天使のとは違い、アクマの生み出すマナは特殊だった。
火照った表情で春香は狩人の肉棒から視線を話さず、そんな彼女にアクマは近づいて彼女の手を掴み、昨日のように肉棒を掴ませた。
「会長、もう我慢できないんです」
「だ、駄目だよ。こんな場所でしたら誰かに気付かれちゃうよ」
「大丈夫ですよ。今の時間帯なら誰も来ません。本当にお願いします、このままだと我慢できないんです」
「そ、そんなに苦しいの?」
「はい。やっぱり会長にして貰わないとすっきりできないんです」
「……わ、分かった。なら、じっとしててね」
昨日のように春香は身を屈むと、狩人の肉棒を両手で掴む。間近で肉棒を見つめる春香にアクマに乗っ取られた狩人は心の中で叫ぶ。
(駄目だ会長!!こいつは……うぐっ!?)
(お前は黙って見ていろ)
昨日と違い、アクマは肉体の主導権を譲らずに春香に肉棒を押し付ける。頬に亀頭を押し付けられた春香は戸惑う。
「やあ、顔に当てちゃ駄目だよ……大人しくしてぇっ」
「会長、口はした事ないんですよね?」
「え?そ、そうだけど……」
「お願いします。会長に舐めてもらったらすぐに射精できると思うんです」
「え、ええっ!?」
アクマの言葉に春香は目を見開くが、狩人に化けたアクマは春香の頭を撫でながら見下ろす。
「すいません、いきなり変な事言っちゃって……忘れてください」
「な、舐めれば本当に気持ち良くなるの?」
「それはまあ……でも、無理しないでください」
「ううっ……」
春香は肉棒を見つめて考え込み、昨日は嫌がったフェラだが今の彼女ならいう事を聞くとアクマは確信した。そして春香は恐る恐る口元を亀頭に近付け、舌を伸ばす。
「んんっ、ちゅっ、れろぉっ」
「か、会長!?まさか本当にしてくれるなんて……」
「んむぅっ……へ、変な味がするよぉっ」
亀頭からは我慢汁が滲み、それを春香は舌で舐めとる。初めてのフェラだが思っていたよりも不快感はなく、徐々に別の箇所も舐め始める。
「ちゅぴぃっ、れろっ」
「うあっ!?そ、そこいいです!!」
「……こ、ここ?」
鬼頭の裏側を舐められてアクマは声を上げ、感覚を共有する狩人も快楽を味わう。春香は初々しい舌捌きで肉棒を刺激し、やがて肉棒を飲み込む。
「んむぅううっ!!」
「うあっ!?そ、そこまでしてくれるなんて……や、やばい、射精る!!」
「んぷぅうううっ!?」
肉棒を飲み込んだ状態で春香は頭を抑えられ、口内に精液が放たれる。初めて精液を飲んだ春香は身体を痙攣させる。
(な、何これぇっ!?苦くて凄く熱いのに、感じちゃうよぉっ!!)
肉棒を引き抜かれると大量の精液が春香の口の中に残り、彼女は苦しそうに全部飲み込む。
「ごくんっ……」
「か、会長!?すいません、我慢できなくてつい……」
「ううっ、酷いよ、いきなりあんなこと……」
言葉とは裏腹に春香は火照った表情を浮かべ、飲み込んだ精液は昨日と同じようにライフジュエルに吸収される。
「きゃっ!?や、やっぱり天使君と同じだ!!狩人君の精液を浴びるとマナが凄く回復するの!!」
「え、そうなんですか?」
天使の場合は顔射だけなのに対し、今回は狩人の精液を全て飲み込んだ事で大量のマナを手に入れた。ライフジュエルは一度変身すると蓄積されるマナは全て消費されるが、マナを込めた量に応じて変身した時に引き出せる力が異なる。今の春香ならば天使のマナを吸収した時よりも凄い力が引き出せそうだった。
「会長、変身してくれませんか?」
「え!?で、でも変身したらマナがなくなっちゃうよ」
「大丈夫ですよ。その時はまた俺が回復させますから」
「か、回復させるって……」
「理由は分かりませんけど、どうやらアクマに乗っ取られた時に俺の体質が変わったみたいです。これなら会長の手伝いをできます!!」
「そ、それはそうかもしれないけど……」
マナを回復するという事は毎回に狩人と性行為をしなければならず、異世界人の天使ならばともかく、一般人の狩人に力を借りる事にハルカは抵抗感を覚える。だが、アクマは言葉巧みに春香を説得した。
「お願いします!!俺だって会長の役に立ちたいんです!!魔法少女にはなれないけど、こうして会長の手伝いができるならいくらでも射精しますから!!」
「だ、大丈夫なの?男の子は射精したら凄く疲れると秋香ちゃんから聞いたけど……」
「大丈夫ですよ。ほら、今だってこんなに元気でしょ?」
「きゃあっ!?」
射精した事で一度は萎んだ肉棒だが、アクマは力を込めると肉棒は復活した。それを見て春香は頬を赤らめ、そんな彼女にアクマは語り掛ける。
「会長、念のためにちゃんと変身できるか確かめてみませんか?もしも俺の精液で変身できないなら諦めますから」
「そ、そうだね。じゃあ、変身するよ」
ライフジュエルに春香は手を当てると、彼女の身体が光に包まれて魔法少女の姿に変身した。アクマが分け与えた精液でもマナが回復する事が証明された。