「わあっ!?ほ、本当に変身できた!!」
「へえっ、こうしてみると魔法少女の姿でも会長だと分かるんですね」
魔法少女になっても春香の場合は体型は殆ど変わらず、髪型と髪の色と瞳が変わるだけで春香の面影は残っていた。今まで気づかなかった事が不思議なくらいであり、恐らくはライフジュエルの効果で一般人には気づかれない仕組みがあるのかもしれない。
モモカに変身した春香はいつも通りの姿に安心するが、急に狩人を見ていると胸の鼓動が高まり、彼女は頬を紅潮させる。
(あ、あれ?なんでだろう。狩人君を見てるとドキドキしちゃう)
変身した途端に春香は狩人を意識してしまい、改めて自分の仕出かした行為を思い出して恥ずかしく感じる。いくら成り行きとはいえ、同級生の男子と性行為に至った事に戸惑う。
(わ、私なんて恥ずかしいことを……でも、嫌じゃなかった気がする)
これまで春香は狩人の事を頼りになる男友達ぐらいの認識だったのだが、昨日と今日の行為を思い出すだけで頬が赤くなり、彼の事を意識してしまう。
(何だ?会長の様子がおかしい?)
アクマに乗っ取られていたはずの肉体が自由に動かせる事に気づいた狩人は戸惑い、今ならば春香に事情を説明できる好機だった。だが、モモカの姿で春香は狩人に訊ねる。
「ね、ねえ狩人君。実はこの姿で試してないことがあるんだ。この姿でもマナを補給できるのかどうか」
「え?な、何の話ですか?」
「だ、だから……さっきの続き、してみない?」
「続きって……うわっ!?」
「ほら、狩人君も我慢できないよね」
変身を維持したまま春香は狩人の肉棒を掴み、怪しい笑みを浮かべた。先ほどまでと春香の雰囲気が異なる事に狩人は戸惑い、これもアクマの仕業かと思った。
(おい、どうなってるんだ!?会長に何かしたのか!?)
(どうやら
(欲情って……まさか!?)
最初の頃は肉棒に触れるだけでも躊躇していた春香だが、アクマのマナの影響で現在の彼女は理性欲が高まって自ら肉棒を求める。
「ちゅっ、れろぉっ。んんっ、おち〇ぽぉっ♡」
「か、会長!?駄目です、正気に戻って!?」
「ふあっ、そんな事言って……狩人君だって我慢できないくせに」
春香は狩人を椅子に座らせ、躊躇なく胸元をはだけた。前回の時とは違い、乳房を露わにして肉棒を挟み込む。
(こ、これが会長のおっぱい……すげぇっ!!)
生の乳房を見て狩人は目を見開き、特に胸の先端を凝視する。綺麗な乳輪と乳首に目が離せず、あまりにじっと見つめられて春香は恥ずかしがる。
「さ、流石にじっと見られると恥ずかしいよ?」
「ご、ごめんなさい!!」
性欲が高まっても羞恥心はあるらしく、春香は乳首を隠しながらもパイズリを行う。二回目なので手慣れており、今回は前後に肉棒を挟んで擦りつける。
「ほら、こうすると気持ちいいんでしょ?私のおっぱいで全部入っちゃったね」
「うあっ!?か、会長、どこでこんな!?」
「実は昨日帰った後に色々と勉強したの。秋香ちゃんが持ってる本の中に小さな男の子とエッチする本がたくさんあるから、それを見て勉強したんだよ」
「副会長がそんなエロ本を……くぅうっ!?」
乳房が動く度に狩人は呻き、もしも先ほど射精していなければすぐに放っていたかもしれない。昨日よりも積極的にパイズリをしてくる春香に狩人は追い込まれる。
春香のために狩人は今までの事を白状するつもりだった。だが、既に彼女はアクマの罠によって性欲に支配されており、このままではまずいと思った狩人は春香の胸に手を伸ばす。
(こうなったら会長の嫌がる事をして正気に戻すんだ!!)
限界を迎える前に狩人は春香の手を払いのけ、彼女が隠していた乳首を摘まむ。すると、春香は甘い声を上げて震えた。
「会長、すいません!!」
「んあぁあああっ!?」
乳首を摘まんだけで春香は軽く果ててしまい、その直後に狩人は肉棒を引き抜いて床に放つ。直接に身体に振りかけなければ影響はないはずであり、これでどうにか春香を守り通す事ができた。
(あ、危なかった……これ以上に精液をやったら大変な事になってたかも)
ぎりぎりで春香に射精せずに済んだ狩人だったが、春香は精液を亀頭から滲ませた肉棒を見て口元を近づける。
「あむぅっ……ちゅうぅっ♡」
「うああっ!?」
尿道に残っていた精液を春香は吸い上げると、予想外の彼女の行動に狩人は抵抗できず、肉棒を口に離した春香は恍惚の表情を浮かべた。
「はあっ……もう、いきなりおっぱい摘まむなんてびっくりしちゃったよ。それにこんなにたくさん床を汚しちゃうなんて駄目だよ?」
「か、会長……!?」
「そんなにおっぱいが触りたかったの?なら……す、少しだけだよ?」
「えっ!?」
春香は狩人の両腕を掴むと、自らの乳房に押し当てる。唐突な春香の行動に狩人は戸惑うが、両手は無意識に胸を揉み始める。
「はぅんっ!?ち、力強いよぉっ……あんっ♡」
「す、凄い!!これが会長のおっぱい……何カップあるんですか?」
「えっと、前に計った時はFカップだったけど、最近また大きくなったから……Gカップはあると思う」
「そ、そんなに!?」
狩人は春香の胸を揉みしだき、彼女の胸を堪能するのに夢中でアクマの事を忘れてしまった。狩人に憑依するアクマは好都合だと判断し、肉体の主導権を狩人に譲ったまま自分はなにも行動しない。
「こ、ここもいいですか?」
「ひああっ!?さ、先っぽは駄目ぇっ!?感じすぎちゃうっ!!」
「す、すいません……これぐらいですか?」
「あ、あんっ!?くりくりしちゃ……はぅうんっ!?」
乳首が敏感なのか狩人が指で弾いただけで春香は喘ぎ、胸の方も揉んでいくごとに感度が増していく。これもアクマのマナの影響か、あるいは春香の身体が元から感じやすいのかは分からない。
胸を鷲掴みながら狩人は肉棒を勃起させ、先ほど射精したばかりなのに回復してしまった。それに気づいた春香は笑みを浮かべ、狩人に微笑む。
「いいよ、狩人君の好きなようにして……またおっぱいでしてあげる」
「か、会長……うわああああっ!!」
「ああんっ!?」
春香の誘惑に狩人は我慢できずに肉棒を乳房に差し込み、幾度も射精した――
――それから一時間近く狩人は春香に搾り取られ、ようやく春香が変身を解いた時は腰が抜けそうなくらいにくたびれていた。アクマが宿っていなければ今頃は干からびていたかもしれない。
「は、はわわっ!?私、なんてことを……ご、ごめんなさい!!」
「い、いや、会長が正気に戻ってくれたらいいです……」
「ううっ、いつもは変身してもあんな変な気分にならないのに」
元に戻った春香は変身中の自分の行為を思い返して恥ずかしさのあまりに顔を真っ赤にした。そんな彼女を見て狩人は安心するが、その一方で急に大人しくなったアクマに疑問を抱く。
(こいつ、急に出て来なくなったな。まさか搾り取られたせいで元気を失ったのか?)
アクマが語り掛けなくなった事に狩人は不思議がるが、とりあえずは春香と話す好機だった。アクマに邪魔されない内に狩人は全て話そうとした。
「か、会長!!実は俺……」
「え?」
『お姉様、ここにいるの?』
春香に狩人は真実を明かそうとした時、生徒会室の外から秋香の声が聞こえた。彼女の声を聞いて春香と狩人は慌てふためく。二人とも服がはだけており、狩人に至っては股間を丸出しにしていた。
(や、やばい!!秋香ちゃんに今見られたらまずい事になる!!どうにか誤魔化さないと……)
秋香が生徒会室に入る前に隠れなければならず、狩人は咄嗟に机の下に隠れて春香に声をかける。
「会長、秋香ちゃんには俺の事は内緒にしてください」
「え?でも……」
「いいから一人で着替えていた事にしてください」
「わ、分かった!!」
『お姉様?入るよ~』
狩人の指示通りに春香は着替えているふりをすると、机の下で狩人は外の様子を伺う。隠れているのを気付かれない様にするために音を立てない様に気を配る。
「わっ!?お、お姉様なんて格好をしてるの!?」
「あ、えっと、実はさっき虫さんが服の中に入ってきて……それで脱いで追い払ったの」
「な、なるほど。でも、着替える時は扉に鍵をした方がいいよ?もしも男子や先生が入ってきたらどうするの?」
「う、うん、気を付けるね」
秋香は春香の言葉を信じて特に疑わず、二人はそのまま部屋を出て行く。一人残された狩人はズボンを履き直すと深いため息を吐き出す。
(どうにか誤魔化せた。でも、状況は悪化してるな)
結局は春香にアクマの存在を明かす事はできず、昨日と同じように春香に性欲を発散してもらっただけの結果となった。だが、そのお陰で狩人は勃起に悩まされずに済み、自分の教室に戻る事ができた。
教室に帰ると先に戻っていた春香と目が合い、彼女は狩人の顔を見ただけで顔を真っ赤にして顔を反らした。先ほどの一件で増々彼女に話しにくくなり、結局は昼休みを迎えるまで狩人はまともに春香と話す事もできなかった――