――秋香が指定した場所はカラオケだった。狩人のお金で部屋を借りると、秋香は椅子に座って自分の隣に座るように促す。二人分のジュースを用意すると話し合いが行われる。
「それで?何時からお姉ちゃんとあんな関係になったの?」
「そ、それは……」
「言っておくけど、下手な嘘を吐いたら許さないから。もう私達の正体も知ってるんでしょ?」
秋香は苛立った態度を隠さずに狩人を睨みつけ、大切な姉に手を出した自分を怒っているのだと思った狩人は下手な言い訳はせずに正直に話す事にした。
「ご、ごめん!!実は君達の正体はもう知ってるんだ!!」
「やっぱりね。いつから気付いてたの?」
秋香は狩人の言葉を聞いてため息を吐き出し、彼女は首にかけたペンダントに手を伸ばす。下手なことを話せば変身して自分を抑え込もうとしている事に気づき、慌てて狩人は両手を上げて降参のポーズを取る。
「ま、待ってよ!!変身は一回切りなんでしょ?もしもここでマナを使い切ったらアクマが現れた時に困るよ!!」
「……マナの事まで知ってるという事は、お姉様から全部聞いたの?」
「だいたいの事情は知ってるよ。アクマの事も、異世界の事も、天使君の正体も……」
「それならお姉様に正体をばらさない様に脅してあんな事をしたわけ?最低だね、先輩は他の男子とは違うと思ってたのに……」
「ち、違う!!誤解なんだって!!」
ライフジュエルに手を伸ばしたまま秋香は睨みつけ、このままでは脅迫で春香を襲ったと勘違いされかねないと思い、狩人はこれまでの経緯を離す。
自分が偶然にも生徒会室で三人の性行為を目撃した事、魔が差して盗撮と盗聴をしてしまい、その後にアクマに身体を乗っ取られた事を話す。アクマに憑依された影響なのか以前よりも精力が増してしまい、ハルカに処理を手伝ってもらっていたと話す。
「本当にごめん!!会長に酷い真似をした事は謝る!!盗撮の動画も録音も全部消すし、それでも許せないなら警察に突き出しても構わない!!」
「その話、嘘じゃないよね?」
「本当だよ!!ほら、スマホと録音機だよ。信じられないなら秋香ちゃんが消してくれて構わないから」
秋香に呼び出された時から狩人は覚悟を決めて動画のデータが入ったスマホと録音機を渡す。しかし、秋香は怪しんだ様子で受け取る。
「本当にこれだけ?実は予備を隠し持ってるんじゃないの?」
「そ、それだけだよ。嘘だと思うなら家に来て確認して貰ってもいいよ」
「そんな事を言って私を襲うつもりじゃないの?」
「魔法少女相手に力ずくで勝てるわけないじゃん!!」
「まあ、それもそっか……」
魔法少女に変身すれば普通の人間がいくら束になろうと敵わない事は狩人は把握しており、秋香がその気になれば狩人を一方的に痛めつける事もできた。だからこそ秋香の機嫌を損ねるわけにはいかない。
「先輩はどうして私達を脅さないの?正直に言って正体をバラされたら困るのは私達の方だけど」
「そんなことしないよ。魔法少女はこの世界を守るために戦ってるんでしょ?それを邪魔できるはずがない」
「よく言うね。変な能力でお姉様を嵌めた癖に」
「えっ!?」
秋香の発言に狩人は驚き、彼の身体に潜むアクマも反応した。秋香はスマホと盗聴器を机の上に放り投げ、その場で変身した。春香の時と同様に彼女の身体が光に包まれると、魔法少女シリカの姿に変身した。
変身したシリカは狩人に迫ると、彼の胸に手を触れた。その直後に狩人の肉体に衝撃が走り、憑依しているアクマが苦しむ声が頭の中に響く。
「ぐはっ!?」
『うぐぅっ!?』
「随分と質の悪いアクマを宿してるね。今すぐに浄化してあげるよ」
秋香は狩人に憑依したアクマを浄化するため、拳を固めて振りかざす。だが、殴りかかる前に秋香は膝を崩す。
「えっ!?な、なにこれ……」
「秋香ちゃん!?いったいどうし……うおっ!?」
『くくくっ……馬鹿め』
狩人の肉体から剥がれかけたアクマが再び戻ると、意識を乗っ取って秋香を壁際に抑えつける。いくらアクマが憑依しているといっても、普通の人間である狩人に魔法少女に変身したシリカを抑えつける力はない。しかし、現実に狩人は秋香を抑えつけていた。
「な、なにこれ!?どうして身体が……まさか!?」
「お前の飲んでいたジュースに唾液を混ぜていた。精液以外でもマナを込められる事を知らなかったようだな」
「そ、そんな!?」
秋香と会う前にアクマは策を講じていた。彼女が飲むジュースにマナを含んだ唾液を飲ませ、春香と同様に秋香を欲情させて本来の能力を封じる。現在の秋香は性欲が高まり、何もしていないのにショーツから愛液が垂れていた。
「やあっ!?な、何よこれ……私の身体に何をした!?」
「うるさいメスガキだ。少し黙っていろ!!」
「んむぅううっ!?」
アクマは狩人の肉体を操作して秋香の唇を奪い、舌をねじ込んで唾液を流し込む。マナを含まれた唾液を飲み込むことで秋香の肉体は感度を増す。
「んんぅっ、ちゅぱっ、止めて……んぷぅうっ!?」
「はあっ、これでもうお前はお終いだ」
「な、何を言って……はぅうんっ!?」
狩人がショーツに手を差し伸べただけで秋香は激しく震え、秘所に指を差し込まれて力が抜けてしまう。
(な、なにこれ!?指を入れられただけでこんな……きゃうぅっ!?)
自慰の際に秘所を弄る事はあったが、自分でするよりも狩人にされる方が断然に気持ちよかった。狩人は秋香のショーツから手を抜くと、ねばついた愛液が指先にこびり付いていた。
「随分と感じてるな♡」
「う、嘘ぉっ……そんなはずない、私の身体に何をしたの!?」
「勘違いするな、気持ちよくなるのはこれからだ」
「えっ……きゃああっ!?」
狩人は秋香のショーツを引き剥がし、股に顔を突っ込んで秘所を直に味わう。天使にさえも許していない秘所を狩人に蹂躙された。
舌が秘所を掻き分け、愛液を吸い上げられる感覚に秋香は震え、これほど暴力的な快楽など初めてだった。今までの自慰では決して感じられなかった快楽に秋香は抗えない。
(な、何でこんなに気持ちいいの!?逃げないといけないのに……力が抜けちゃうぅっ!?)
必死に逃げようと狩人の頭に手を伸ばすが、抵抗しようにも上手く力が出せず、むしろ狩人を興奮させる。春香との性行為は彼女が優しすぎるので狩人に抵抗する事は殆どないが、秋香は本気で嫌がるので逆にそれが嗜虐心を刺激する。
「やだっ!?止めてっ!!もう許してぇっ……はううっ!?」
「はあっ……秋香ちゃんっ!!」
『いいぞ、その調子だ!!』
アクマは狩人が乗り気になると肉体の主導権を譲り、狩人は欲望のままに秘所を味わう。春香にも劣らぬ美少女の秘所を前にして理性が保てるはずがなく、欲望のままに狩人は秋香の秘所を攻め立てる。
「いやぁああああんっ!?」
「んぷぅうっ!?」
秋香は果てると潮吹きし、顔面に熱い愛液を浴びた狩人はようやく口を離す。まるでお漏らしのように愛液を漏らす秋香の姿に狩人は鼻息を荒くし、落ちていた自分のスマホを拾う。
「……撮るよ」
「えっ!?な、何してるの!?」
「秋香ちゃんが悪いんだよ。俺を殺そうとするなんて!!」
「ち、違う!?私は助けようと……きゃあっ!?」
「うるさいっ!!大人しくしろ!!」
先ほどの秋香の行為に狩人は激しく怒り、秋香の恥ずかしい姿を撮影すると肉棒を取り出し、それを見て秋香は目を見開く。
(う、嘘っ!?なんて大きさなの……天使君よりも二回りは大きい!?)
アクマの影響で元々大きかった狩人の肉棒はさらに成長していた。秋香は天使とは比べ物にならない大きさの肉棒に見とれ、そんな彼女の太腿に狩人は肉棒を挟む。
「暴れないでよ。もしもずれておマ〇コに挿入しても知らないからね」
「な、何を言って……はぅんっ!?」
「くぅっ!?これは中々……!!」
太腿の間に挟んだ肉棒を激しく擦り付け、陸上部に所属するだけはあって秋香は下半身が引き締まっており、太腿に擦り付けるだけでも十分に気持ちよかった。
「いやぁっ!?先輩、正気に戻って!?」
「うるさい!!黙ってろ!!」
「ひうっ!?ご、ごめんなさい!!私が悪かったから!?」
先ほどまでの威勢はどうしたのか、狩人に怒鳴られただけで秋香は震えあがり、そんな彼女の態度がますます狩人を興奮させた。そして限界を迎えた狩人は容赦なく秋香に射精した。
「うおおおおおっ!!」
「きゃああああっ!?」
秋香の肉体に大量の精液が放たれ、天使の何倍もの精液を浴びた秋香は大量のマナを摂取して意識を失う。狩人は肉棒を引き抜くと、秋香を見下ろす。
「はあっ、はあっ……お、俺はなんてことを!?」
『何を今さら……そいつはお前を殺そうとしたんだぞ。このまま逃がせばお前の命はないぞ』
「……くそっ!!」
気絶した秋香を目にして狩人はもう自分は引き返せない領域にまで来たと判断した――