※この作品はR-18です。

現代小話   作:頭にきますよ

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猫、猫、アーモンド。

「は、は、は、は」

 

彼女は狂気に笑う。その原因はすぐ近くにある。

尻から伸びる尻尾を掴んで散歩させている。

彼女たちは、同じクラスメイト出会ったが、少し前から

関係は歪み、裂けた。

今より58年前、2042年に男性は消失したのだ。

消失、と言っても。

事件性があるものでは無い。

性別に第3の性別、ふたなりが誕生したのだ。

世界最初のふたなり達は2人。そこから

ねずみ算的に増えていった。

理由は未知の細菌では、とか騒がれたのだが、

今ではそんな言葉は聞こえない。

なぜなら約60年が経過しているのだ。

既にふたなりたちの存在は若者たちにとって

おばあちゃんの時代である。

そんなふたなり達の、話である。

 

きっかけ、そんなものは無かった。

ただ衝動に任せた。ただそれだけ。

私と彼女はふたなりだ。

法律上はふたなりは男とも女ともついて居るが、

私たちは女だと思ってる。ただそれでいい!

私たちは学生寮の中、セックスを行っている。

ふたなりと女性なら、子供はできる。

だがふたなりとふたなりは子供が出来ないのだ。

科学者をも悩ませたこの問題は、

「「どうだっていい。」」

今が気持ちいい。

「そろそろかも」

「うちも」

そんな会話。

彼女たちはベットの上でお互いに挿入し合い、

今まさに胤を吐き散らす。

ふたなり達のチンポは、非常に大きい。

また、ふたなり達のマンコは、許容範囲が非常に大きい。

ならば、やるしかない!

「深く挿していい?」

「えー」

「やりたい……」

「いいよ。」

コンセントの話ではない。

ゴツゴツと突き、お互い深く考えてない。

子宮口に普通入るはずは無いが、

そんなの気にするのは21世紀の人間からしたら異常だ、

古臭い感性と言われるこの時代。

セックスは苛烈を極める。

あるものは自らの手で曲げたり、

自力でアナルセックス出来たりした。

目の前でハートを浮かべている彼女を揺さぶる。

それと同時にピストンされている感覚があり、

これがまた快感なのだ。

ここはふたなり専用学生寮。

22時以降のセックスは近所迷惑だからしないが。

ボコ。彼女と私の腹が浮く。

そしてそのまま、「よし。」

「何?」

「せーので行こうよ」

「おk」

ナイアガラの滝も思わず感嘆し自爆するほどの

量。

旧世代の男性のおよそ500倍だそうだ。

一瞬で妊娠したかのようになる。

だがここで諦めぬ者がここにいる。

「ディルドもする?」

 

この世界のディルドはふたなりサイズ、当然50cm越えだ。

尻尾型は本来、抜けるのを防止するため、少しの長さで

とても太い作りだが、

そんなの関係ねぇとばかりに夏休みの課題を持ち出す。

さ、2人で入れよ?そんな掛け声で、一息に突き刺す。

Y字型のディルド。当然、双頭タイプ……

ではない。

2人用のディルドである。

そしてチンコとチンコを合わせる。

「これ痛いよ」

「知ってる」

「でも気持ちいい」

「わかる」

そんな会話と兜合わせを行い、突き入れる。

だいぶ快感が迸っていた体にそれだけのショック、

至らぬ訳もなく。

「「ああー!!!」」

絶頂、即ち射精、即ち……

玉にボトドと流れ込む。

そして出し切ったのを確認して、

「じゃ、根元までね」

「ぇーい」

ズプッ

異音を奏で、しかし先程と違い様子がおかしい。

そう、彼女が受けから攻めへと変わったのだ。

「じゃ、逝くね」

ボコ

ボコボコ

ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ!

そしてポリバケツ1杯ほどを出し切り、休憩する。

休憩と言っても、露出休憩だ。

 

「いやー、秋の涼しさだねえ!」

 

ここはふたなり達御用達、露出公園である。

ぶらぶらと膝まであるクマムシを

携わった2人、そしてトイレに入る。

いらっしゃいませー

やるきのない挨拶に、思わず2人ともフル勃起する。

ここはふたなりの霊安室。

彼女たちは死体の動く、いわゆるゾンビ。

腐敗しない、知性があるという点で置いてゾンビとは

全く違うが、ともかく来たならやることは1つ。

野外プレイである。

 

ダブル?シングル? ダブルで

お求めのサイズは? 3

そっちは? 70

なら、この子だね。

 

壁が上に上がり、パンツだけの少女でもあり少年でも

娼婦でも男妾でもある。ふたなり。

 

未成熟なショタ、いやロリ寄り?

真ん中のチャックは、もちろん本番と確認用だ。

「開けて」

「はい、わかりました」

 

ちょろん、人差し指の第2関節程のチンコが出てくる。

だが、その下には、閉じられた花園がある。

 

「初めて?」

「はい。」

 

珍しい、ここに新たな処女が来るなんて。

だがそれは終わり。

 

「うーん、じゃ、おしり向けて」

「ひゃっ!」

 

冷たい何かを詰め込まれる。それは正しく尻尾。

だが尻尾ではない、

それは刺股のような形状で、

その太い先端を飲み込んでいる。

ダブルセックス様のパイプである。

 

店の備品だがそれはジャストフィットする。

「へい、遅かったじゃん」

「ごめんごめん、ちょっとね?」

 

じゃ、出そうか。

瞬間迸る閃光、そして水圧をものともせず軌道を曲げ、

注ぐ。

「U」

「おっ吐きそう?」

 

「おげえええええ」

それは正しく、ザーゲロ。

 

「というかこの子クラスメイトじゃね?」

「あー確かに?」

「じゃ、堕とすか 」

 

はい、この薬剤飲んでね笑

おしりでね?

 

ゴウンゴウンと唸る機械、そして錠剤、

「腸でいくの?」

「その方が早いじゃん」

「ホース、行ったよ」

「スイッチ入れるわ」

 

腸内に大量の錠剤がホースを通して流れる。

それは媚薬。だがふたなりにとっての極悪な毒。

 

「♡」

「もう落ちたの?」

「そういやこの子処女だって」

「まじ?」

「じゃあウチがチンコね」

「はーい」

 

「生命を燃やしてるからか、するりと入るね。」

70cmの規格外が、するりと入る。

 

「じゃ、頂きマース☆!」

「トロトロだね」

「あっ」

「おっ♡♡♡」

「あちゃ、もう出ちゃった。」

「まだ1回あるよ?」

なら、いっか。2人は笑い、1人は目が溶けている。

チンコのサイズは17cmほどに伸びたが、

それだけ、それだけだ。

このふたなりのサイズは50cm

敗北感を味わうだけである。

 

ヂュン。重低音。

迫力ある音楽をスピーカーで聞いた時の様に、

揺れる。揺れる。

「あ、は、は」

「は、はははは、は」

「〜〜ッ♡♡♡」

小柄な140cmのふたなりの力無い抵抗。

170cm越えの身長と、

比較したらほぼ子供である。

未来を破壊し、同時に終了した。

「同じタイミングでやっちゃったかあ。」

「まあ、しょうがないね、」

トイレの用具箱、その洗面所にて、

声が聞こえる。ここの鏡は開けられて、

ここと繋がっているのだ。

「「またくるねー!」」

2人は去った。

そして2人は性に明け暮れ、生涯負け無しだったと言う。

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