※この作品はR-18です。

アッシュアームズ怪文書カゾルミア部門!   作:スチア

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ここから溶鉄のマルフーシャとアッシュアームズのコラボ後半で登場したカゾルミアキャラクター達だ

フェリセットのCVを選んだ方のセンスは完璧だといつも思ってる。彼女の雰囲気や振る舞いに合わせた間延びした声が実にベストマッチ。

あ、本文最後と後書き後半は曇らせをひとつまみしたネタバレ祭りだから気をつけてね



猫も立派な肉食動物【フェリセット】

 

◆

 

 

フェリセット…彼女の名を聞いて皆が思い浮かぶのは、まるで行き倒れているかのように整備会の床に転がって寝ている姿だろうか。

 

 

フェリセットは決して寝る事が大好きだから何処でも寝ている訳ではない。起きている時はカゾルミアで患ったトラウマ等の嫌なことが頭をよぎり…

 

 

嫌なことを考えないようにと眠ってしまえば、悪夢が彼女を蝕む事で眠りが非常に浅くなってしまうという重度の睡眠障害を抱えているからだ。

 

 

彼女達に聞いたカゾルミアや転移直後の状況と比較したら整備会(エノシス)はかなり良い環境であり、私やマルフーシャ、ベルカの世話焼き組を中心にフェリセットのお世話をしてきた事で根強い睡眠障害を除き心身のケアは進んでいると言えるだろう。

 

 

彼女とも誓約を結ぶほど親密な仲になった所で、ようやく悪夢を見る頻度が減り、穏やかな寝顔を見かける事も増えて睡眠障害も少しずつ改善されている事が分かった。

 

 

このままフェリセットが夢の中でも苦しまずに、もう嫌な事を考えなくて良いように生きていける事を願うばかりだ。

 

 

…改善の兆しが見えてきたとは言え、彼女の恵体で私を抱き枕や敷布団と考えているような行動をされては理性が著しく削れていくので控えて欲しいが。

 

 

◆

 

 

 

今日も積まれた書類の山を片付ける…事が出来ればどんなに良かったか

フェリセットと言う名の巨大なネコに背後から奇襲され押し潰された私は、執務机に近寄る事もできない。

 

 

「代理人(エージェント)〜…お昼寝の時間ですよ。このまま私と一緒に、気持ち良くお休みしましょう〜?」

 

「お昼寝したいなぁっ…!でもね、フェリセット…私は真面目に仕事しないと行けない立場だからさっ…!!上から退いてくれると嬉しいんだけどっ…!」

 

「嫌です。代理人も知っての通り、寝不足は私達の作戦能力に深く影響するんですから。このまま代理人が傍でお昼寝してくれないと、私はまた悪夢を見て眠れなくなります…」

 

「そんな事言われたらもう昼寝するしか…っっ!!わ、分かった、話をしようフェリセット。この仕事さえ終わったら何時間でもお昼寝に付き合ってあげるから!今やってるのは期限が近いんだってっ…!」

 

 

人間からDOLLSになった彼女達は、スネジンカ曰く身体能力が向上したというケースもあるようで。フェリセットもその例に洩れず

 

彼女の下から逃れようともがく私との力や体格差を覆すほどの、何処からそんな力を出しているのかと言いたくなるほどに私の身体をとても柔らかくて良い香りのする身体で押し倒して離さないっ…!!

 

 

「そんなこと言ってぇ、残業するまでお仕事してたのはどこの代理人でしょうか〜?私、寂しかったんですよ?お嫁さんを悲しませた悪い旦那さんは、その償いを今ここでするべきだと思いませんかぁ?」

 

「そんな事もあったね〜っ…あーっ!ごめんなさいごめんなさいフェリセットさん!ちょっと布団敷くから!これ以上は私が床のシミになる!!」

 

「分かればよろしいのです。私と一緒に、良い夢見ましょうね〜♡」

 

 

私を床に押さえ付けるほどの力は抜いてくれたが、布団を敷き終わるまでフェリセットは背中に抱きついていた。

 

このあと彼女の希望で布団の中で私達は互いの身体を抱きしめ合いながらお昼寝し、数時間経って様子を見に来てくれたベルカに私達は叩き起こされた。

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

最近のフェリセットはお昼寝の時間を除いて日中はできるだけ起きていようと頑張っている

 

私の身体に彼女がよりかかり、時折あくびをしたり私の知らない歌を歌っていたり、図書館から借りた本を読んでいたり…やっぱり我慢できずに気持ち良さそうに寝てしまったり本当に自由だ。

 

 

「…すぅ…すぅ…んぅ…?代理人…?どうかしましたかぁ…?」

 

「そろそろ食事の時間だよ、フェリセット。一緒に食堂に行こうか。」

 

「は〜い…ふわぁ…今退きますね…ん〜っ…」

 

 

以前は私に遠慮して、強い眠気に耐えながら自分で布団を敷き…目の前で時折悪夢に魘されながら苦しそうに眠るフェリセットを見てしまうよりは遥かにマシなんだけどね。

 

彼女を連れて食堂に向かってセルフサービスの中から選ぶ…適当に食欲が惹かれた物を手に取った後、フェリセットの方を見るとカップケーキが大量に積まれていた。

 

 

「フェリセット…マフィン以外にも美味しい物はいっぱいあるんだよ?」

 

「分かっています。でも、見ていたら身体が勝手にマフィンを手に取って…!」

 

「さすがに嘘だと思いたいけど、まさか王立白薔薇学連(ロイヤルホワイトローゼス)でのお茶会が影響して…?」

 

「また皆さんとお茶会したいですね〜。代理人、王立白薔薇学連に向かう予定はありませんか?」

 

「今のところはとくに無いかな…もし行く時はフェリセットも連れて行くよ」

 

 

食堂に行くよりもレーションや缶詰を食べて浮いた時間分寝ていたい等と言われるよりは良いんだが…そろそろ偏食気味も直して行った方が良いかもしれないな。

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

昼寝した時間分仕事ができなかった為本日は整備会に泊まり込みで残業だ。仲良し姉妹が手伝いを申し出てくれたが丁重に断った…書類仕事の為に彼女達の時間を奪うのは忍びない。

 

 

夜も更けて静まり返った整備会の中、私が書類にペンを走らせる音と紙がかさかさと動く乾いた音だけが辺りに響いていく…

 

 

もの寂しくはあるが、こうした1人の時間も嫌いではない。最近は常に賑やかな少女達に囲まれていたから新鮮な気分になれる。

 

 

ようやく仕事も片付いたので早めに寝ようと執務室を離れ廊下に出た時、フェリセットが壁を背に座り込んで船を漕ぐように寝ていた。

 

 

「フェリセット…起きてくれ、こんなとこで寝たらまた悪い夢を見てしまうよ」

 

「んぅ〜…代理人…?ふわぁ…お仕事は終わりましたか?ずっと待ってたんですよ〜」

 

「そうだったのか、気付かなくてごめんね…仕事はもう終わったよ。今日はもう夜遅いし仮眠室で一緒に寝ようか」

 

 

この時間だと寮も開いてなさそうだ。フェリセットを連れて仮眠室に向かうとしよう

 

 

「代理人〜…もう起き上がるのも面倒です…私を抱っこして連れて行ってください…」

 

「はいはい。ほら、しっかり私の身体に捕まっててね。…?フェリセット、なんか身体伸びてない?本気でネコになろうとしてるの?」

 

「頑張ってください、代理人…私をベッドまで運んでほしいにゃ〜ん…」

 

「えぇぇ…?」

 

 

困惑しながらも、なんとかフェリセットを抱き上げると、彼女はまるで猫みたいに喉を鳴らすような音を出して絡みついてくる…なんとか仮眠室までフェリセットを運び、優しくベッドに寝かせた。

 

 

「んっ…ふわぁ…ありがとうございます、代理人。お礼がしたいので、もう少しこちらに近寄ってくれませんか〜?」

 

「どうしたの「はい、捕まえました♡」…っっ!?」

 

「ダメですよ〜代理人…♡かわいいネズミさんが無警戒にネコさんに近付いてしまったら、こうして襲われますから♡♡」

 

 

ベッドに仰向けに寝かせて、穏やかに微笑みながらこちらを見上げていたフェリセットに近付いた瞬間…腕を捕まれてベッドに引き摺り込まれた!

 

ベッドの上に仰向けに倒された私の身体へ馬乗りになったフェリセットは、普段の彼女からは想像できない妖しい雰囲気を纏って微笑んでおり、私はその姿から目を離す事ができない…

 

 

「代理人〜♡私だって貴方のお嫁さんなんですから、私にも夜のお相手をしっかり勤めてくれますよね?♡♡♡」

 

「良いよ…フェリセットがその気なら、私は喜んで受け入れるよ」

 

 

互いの服を脱がせ合い、一糸纏わぬ姿を相手に曝け出す。フェリセットのスタイルは他の子達の中でも抜きん出ており、その豊かな身体を目にするだけで下半身が熱くなってしまう…!

 

 

「ふふふっ…♡まだ触ってもいないのに、こんなに固くして…♡♡代理人は相変わらずエッチですね♡♡♡このまま気持ち良くしてあげますから、大人しくしててくださいね♡♡」

 

 

興奮に固くなり続ける陰茎の上に、フェリセットが濡れ始めている秘部を重ね合わせ、私と両手を繋ぎ合った…彼女はそのまま挿入せずに陰茎を秘部で圧迫しながら腰を前後に動かし始めた。

 

 

「はぁっ…んっ♡これっ、敏感なところっ♡擦れてっ♡ふぁっ♡気持ち、良いですっ♡♡んあっ!♡代理人っ♡気持ち良いですかっ…?♡んんっ!♡♡」

 

「これっ…普段と違った気持ち良さがきてっ、くっ…!」

 

 

フェリセットも興奮しているのか、少しずつ水音が強くなっていき濡れていく陰茎と秘部がより腰の動きから抵抗を奪っていき、彼女の動きが激しくなる…!

 

 

「はぁっ!♡♡あんっ!♡♡んんっ!♡♡これっ♡すごいですっ♡♡腰がっ♡止まらないですっ♡♡代理人っ♡代理人ぉっ♡♡んあっ!♡ふふっ♡ビクビクってっ、しましたっ♡♡良いですよ♡♡私の大事なところで擦られてっ♡♡びゅーびゅー出してくださいっ♡♡♡私っ、もっ♡♡イっちゃいますっ…!!♡♡んん〜〜〜っっっ!!!♡♡♡♡」

 

 

もう待ちきれないように陰茎に吸い付いてくる膣口がフェリセットの絶頂と共に暖かい愛液を噴き出し、それを直に浴びて暖かな熱が陰茎を包む刺激に絶頂し、彼女の下腹部を私の精液で真っ白に染め上げた…

 

 

「はぁっ…!んぅっ…!♡♡…こんなに濡れていれば、代理人といっぱい気持ち良い事できますね…♡♡♡」

 

「はぁっ…ふっ…!ふぇ、フェリセット…待っ…っ!!」

 

「待ちませんっ♡♡♡」「〜〜っっ!!?」

 

 

抵抗もなく膣奥へと飲み込まれた陰茎が、密着してくる膣壁に腰を引く事も叶わずにそのままフェリセットが動き始めた!

 

お互いの淫らな体液に濡れた陰茎は、こちらからは動かせないままフェリセットの膣内で彼女が激しく腰を動かす度に膣壁に搾られて狂おしい快感を与えていくっ…!

 

 

「ふあぁぁっっ!♡♡♡♡あぁっ!♡♡♡すきっ!♡♡♡大好きなあなたとっ♡♡きもちいい事するのっ♡すきですっ!♡♡♡代理人っ!♡♡♡愛してますっ♡♡♡んあぁっ!♡♡♡」

 

「ぐっ、うっ…!フェリセット…!もうっ…!」

 

「良いですよっ♡♡♡私の中にっ♡♡代理人のせーえきっ♡いっぱいくださいっ!♡♡♡んぅっ!!♡♡♡熱いの、いっぱいきて、るっ♡♡♡」

 

 

熱い精液が子宮内を満たす感覚に恍惚とした顔を浮かべながら、フェリセットは身体をこちらへ倒して汗でしっとりと濡れた柔らかな身体で全身を密着させた…

 

 

「はぁっ…♡♡んっ…♡♡あはぁっ…♡代理人…まだ、できますかぁ…?♡」

 

「う…あと1回ならっ…明日に支障は出ないよ…」

 

「じゃあ、最後はもっとくっつきながら…♡♡」

 

 

フェリセットは私の両手を彼女の柔らかいお尻に這わせて、彼女の両手は私の首に回されてお互いの顔が離れないようにしっかりと支えられた…

 

彼女のやりたい事を理解した私は、フェリセットからの深い口付けを受け入れて彼女が差し込んだ舌を優しく吸い上げ、私からも舌を動かして絡ませ合いながら

 

彼女がもどかしそうに揺らす腰の動きに合わせて自身の両手で彼女の柔らかなお尻を上下に持ち上げ、ぐちゅぐちゅと強い水音を響かせながら全身でフェリセットを味わった…

 

 

「ぢゅううう♡♡♡んうっ♡♡じゅるるるっ!♡♡♡しゅきっ♡♡しゅきぃっ!♡♡♡じゅううっ♡♡♡れろぉ♡♡ふーっ♡♡♡んううっ♡♡♡♡」

 

 

上と下から溶けるような快感を味わいながら、同じように夢中な様子で私を求めるフェリセットと激しく愛し合う…

 

 

「んんっっ!♡♡♡んむぅぅっ!♡♡♡じゅるるぅ♡♡♡ふあぁぁっっ!!♡♡♡ふーっ♡んぁぁっ♡♡ふーっ♡♡♡っっっ!!♡♡♡〜〜〜っっっ!!!♡♡♡♡♡」

 

 

私達は何も考えられなくなるほどの快楽と多幸感に包まれながら、気付いた時には同時に絶頂していた…

 

 

「…はぁっ…♡あんっ…♡さすがに、疲れましたぁ…♡♡幸せですけど、慣れない事は…んっ♡…するものじゃないですね…♡♡」

 

「最高だったよ、フェリセット。とっても可愛かった」

 

「ふふふっ…♡♡私も…♡ちゅううっ♡♡ぷは…♡最高でした…よ…♡代理人ぉ…好き…♡……すぅ……すぅ……」

 

 

溢れた精を垂らしながら未だ吸い付いてくる彼女の秘部から陰茎をゆっくりと抜くと、放心状態の彼女にもう一度キスをされた。

 

激しい性交の疲れからか、そのまま私の上で目を瞑って休んでいたフェリセットの頭を労わるように撫でていると…彼女はそのまま寝てしまったようだ。

 

 

・・・・・・・・・・

 

 

そのままシーツを引き寄せてフェリセットの熱を逃がさないように一緒に被る…私も疲れたしこのまま寝ようと目を閉じると、私の身体の上で眠る彼女の声が聞こえた。

 

 

 

「…すぅ……すぅ……代理人……代理人ぉ…ずっと……私たちの……傍に居て……死なないで、ください……代理人ぉっ……!」

 

 

 

また悪夢を見ているのだろう…涙を流し、震えながら眠っているフェリセットの手を強く握りながら、空いた腕で彼女の身体を抱きしめる…

 

 

「大丈夫だ、フェリセット。私はここに居るよ」

 

「……代理人………すぅ……すぅ……」

 

 

ゆっくりと震えが止まり、穏やかな顔に変わったのを見てフェリセットの身体を抱きしめたまま握った手は離さずに力だけ緩めておく。

 

私のせいで彼女に残った傷は、治るまで時間がかかりそうだな…

 

 

 

◆

 

 

 

カゾルミアから訪れた少女達の中で…マルフーシャ、ライカ、アリビナは一番早く整備会に着任し、その後フェリセット、ビオン、ストレルカが合流した。

 

 

それから時が経ちベルカ、エノス、スネジンカを整備会に迎えた。

 

上記三名を除き、長く整備会に貢献してくれた6人の少女達を…私は深く傷付けてしまった。

 

 

Cityを揺るがす程の事件を解決する為に大きな作戦を実行する時や、灰燼協会と衝突しこれまでに無いほど各学連や整備会に多数の人死にが出た時も…

 

彼女達はその全てを見て私と一緒に戦ってくれた。その頃には私も彼女達から信頼され誓約を結び、夫として受け入れてもらえたと言うのに…

 

 

よりによって彼女達の目の前で私は一度死にかけ、生死の境を彷徨う姿を見せてしまった挙句…その次は本当の死を迎えた。……どうして今私がこうして生きているのか、等の話はとても長くなるからやめておこう。

 

 

いずれにせよ…彼女たちは今でこそ落ち着いているが、あの時の変わり様としばらく私がどんな目に遭わされていたかはあまり思い出したくないものだ……

 

 

◆

 

 





フェリセットは誘い受けや合意睡姦も似合いそうですが…普段のんびりしてる彼女だからこそベッドの上で積極的だと筆者が大変興奮するのでそんな風に書きました。







◆ <以下妄想と重大ネタバレだよ!









放射能に全身を破壊されて余命が消し飛んでも、数え切れないほどの銃口を人間達に向けられても…Cityの未来の為に歩みを止めなかった夫(代理人)は何を言っても覚悟が決まってるから申し訳無さそうに謝ってくるだけで、止まってくれないのでせめて死なせないようにずっと傍で支えてきたのに


最期は支配欲に満たされた星屑学連の人間達に夫が目の前で殺されたのを見て、絶望して日々を過ごしていたところに何故か不思議な力で生き返って皆の前に帰って来た夫を見て正気を失ったカゾルミアの子達は代理人に襲い掛かり


もう誰にも大切な人が傷付けられないように何処かに監禁して日中は皆で献身的に介護して、夜を迎える度に泣きそうな顔で縋り付いて、彼がちゃんと生きてるんだって実感を得たくて彼女達に求められるままどろぐちゃ濃厚イチャラブセックスをやらされたりとか色々あったそうな


代理人が時間をかけて皆をなんとか正気に戻して更に仲を深めて一緒に帰って来たし、全員ちゃんと反省してるから代理人も怒ってないので許されて…


整備会は代理人失踪事件で騒ぐ各学連に、普段から多忙な代理人を労わるために秘密裏に有給を大量消化させていただけだと報告したようじゃな…


事件の詳細を描いた妄想怪文書…?あと2人書き終わった後に需要が見込めたら考えてみようじゃないか
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