『し……死にたい……誰か私を殺して……』
魔物達の命令に逆らう気力すら失なったユリアは、妊娠した豚のように浣腸液で腹を膨らんだ腹を晒しながら、ラモー・ルーの城を獣のように四つん這いで歩いていた。
一度は自決を試みたが……その気力すら奪われた……。
肛門から糞と謎の液体が混ったモノが爆発するかのように出そうなのに、それを封じられている。
そのせいで、歩かされながらユリアの意識は何度も飛んだ。
侍女達による愛撫の時に感じた……いわゆる「いった」ではなく、単なる苦痛による意識の喪失だった。
そして……広間らしき場所に辿り着いた時、何本もの足が目に入る。
男物の服と靴を履いた足。
だが、その男達が、どんな表情をしているか確認する勇気は無い。
男達がざわめいてはいるが……雑音にしか聞こえない。男達の口調や言葉の意味を理解する事をユリアの脳は拒絶した……最後の正気を保つ為に。
「魔王ラモー・ルー様の許可の元、お前らに王女を僭称した雌畜生であるユリアの公開処刑を行なう」
「お……おい……待て……本当に殺すのか……?」
ようやくユリアに理解出来た人間の言葉は……。
「こ……殺して下さい。こんな……みじめな姿で、この先、生きてゆく勇気など……私には……」
「残念だが、処刑とは喩えだ。お前は、人としては死ぬが、完全なる雌畜生に生まれ変る」
「ん……んああああ……」
ずずずず……。
肛門にねじこまれていた栓が自動的に抜けていく。
それも……ユリアの肛門に刺激を与えながら……。
「い……いやあああああ……ッ‼」
ぶりゅっ‼
ぶりゅっ‼
ぶりゅっ‼
ぶりゅりゅりゅ〜ッ‼
派手で、みじめな爆音を立てながら、ユリアの肛門から……謎の液体に溶けた糞便が吹き出す。
「んあああああ〜ッ‼ い……いやあああ〜ッ‼」
それが……「いった」と呼べるのかは判らない。
ユリアの意識は白い闇に包まれ……。
再び意識を取り戻した時には床に倒れ伏したユリアの後頭部をドロスの足が踏んでいた。
しかし……ユリアに苦痛を与える為ではなく……屈辱的な姿を人間の男達に見せる為のモノらしかった。
「まずは……俺がお前の肛門を犯す最初の『男』になってやろう。その後は……娼婦のように、この男どもの精液を口と肛門に注がれるのだ」
ずりゅ……ずりゅ……ずりゅ……。
「何だ? 面白くもない……。少しは泣き喚け……」
ドロスの触手チ○コがユリアの肛門に侵入した時、ユリアは完全に心を閉ざしていた。
「ん? どう云う事だ?」
ユリアは一切の感情を失なったかのような表情のまま、腰を振り始める。
その時、ユリアは、自分を犯しているのが、魔物や男ではなく……愛する侍女達だという妄想の中に逃げ込んでいた。