眞司は仮免取得に向けて日々、TDLで訓練を続けていた。
「あら阿久津ちゃん、遅くまでお疲れ様。でもそろそろ終了時間だから帰りましょ」
「あっ、蛙吹さんも個性伸ばしの訓練中?」
「ええそうよ、早く帰る準備をしないとセメントス先生から怒られるわ」
周りを見回すと眞司と蛙吹以外に人の気配は無く、外を見ると暗くなり始めていた。
「ありがとう、じゃあ行こうか」
眞司は更衣室に向かうまでに蛙吹と今日の訓練について話しているうちにあっという間に更衣室に着いた。
「じゃあまた後でね……あれ?」
「どうしたの蛙吹さん」
「更衣室のドアが開かないわ」
蛙吹ドアをが押しても引いても開かなかった。鍵がかかってる時間では無いし試しに男子更衣室のドアを確認すると簡単に開いた。
「ちょっとやってみるね」
眞司が押してみると少しだけドアが開いた。
「私も手伝うわ」
「お願い。いくよ、せーのっ!」
二人で押すとドアは勢いよく開き、眞司が蛙吹を押し倒す形になってしまった。
「私普段だったら思った事は何でも言っちゃうけど…今はちょっと恥ずかしくて言えないわ…」
眞司は我慢が出来ずに、蛙吹にキスをした。唇はしっとりと、そして吸い付くような感触だった。唇を放すと蛙吹はうつむいたが、それでも顔が真っ赤になってるのが見えた。
眞司は蛙吹の状態を起こすと背後に回り、胸を下から持ち上げるようにして揉みしだいた。コスチューム越しでもその柔らかく確かな弾力が両手に伝わった。蛙吹は感じやすいのか体が小さく弾みその吐息が熱を帯び、乳首が浮き始める。
「阿久津ちゃん…それ、だめぇ…♡」
乳首を指先で掻くように攻めると、蛙吹の口から嬌声がこぼれてくる。乳首を二本の指で挟みながら乳輪を撫でる。指を動かす度に、蛙吹の腰が悩まし気に動く。
「~~ッッッ♡♡♡」
乳首をつねると、蛙吹は声を出さず、前かがみになりながら絶頂した。
秘所に手を伸ばすと、コスチューム越しに濡れているのがわかった。服の上からワレメを中指でなぞっているとそこにしこりが感じられた。刺激が強いのか腰を引いたが眞司の肉棒に尻を押し付ける形となり、それがさらに眞司の興奮を搔き立てた。
また蛙吹は眞司の手を抑えようとしたが、それでもかまわず指を動かし続けているうちにあっという間に達した。
「……もういいでしょ、やめましょう…阿久津ちゃん」
「蛙吹さんもわかってるでしょ、まだ俺、満足出来てないよ」
「ケロぉ…」
蛙吹は尻に眞司の感触を感じながら、満更でもない様子だった。
コスチュームを腰まで脱がすと上気した素肌が露わになり、それだけでも眞司の男の部分がさらに硬くなった。
「阿久津ちゃん、すごく硬くなってるわ…」
蛙吹はズボン越しに眞司のペニスに触れると、屈んで口でズボンのチャックを降ろし、舌だけでパンツからペニスを取り出した。
「じゃあ次は私がやるわね」
蛙吹は舌を肉棒に巻き付け、上下に動かした。
蛙の個性故か、舌からローションの様に粘性の高い唾液が大量に溢れ、そして程よい圧迫感はまるで、眞司のためだけの専用オナホの様に思えた。
「蛙吹さん…それすごい…!」
舌が上下するたびに粘り気のある水音が更衣室に響き、眞司と蛙吹の興奮を加速させる
「もうだめ…蛙吹さんッ!出る!」
眞司の射精感が最大まで高まった瞬間、蛙吹の舌が眞司の竿の根元を強く締め付けた。
「蛙吹さん…!何で…っ!」
「ちょっと待ってね阿久津ちゃん。それから私の事は梅雨ちゃんと呼んで」
蛙吹はそう言うと、唇を窄め鈴口に口を当てるとストローで飲み物を飲むかの様に優しく吸う。
そして今度は眞司が蛙吹にイカされた。
「梅雨ちゃん!出る!出るぅ!」
梅雨の口に大量の精液が出る。その勢いに梅雨は飲み込み、飲み切れなかった分は顔を伝い、胸を汚した。
「けろ……すごいわ阿久津ちゃん、飲み切れなかったわ…それにやっと梅雨ちゃんって呼んでくれたわね」
梅雨はそう言って嬉しそうに微笑んだ。
「じゃあ次はこっちに頂戴」
今度は互いに裸になり、シャワールームに入ると、梅雨はシャワーの弁を開くと眞司に尻を突き出しワレ目を開かせながらそう言った。
ワレ目からはシャワーのお湯とは違う液体、愛液がトロリと宙に糸を引きながら滴り落ちていた。
「じゃあ、入れるね…」
眞司は梅雨の肉壁を痛くないようにゆっくりと、そしてこじ開けるように挿入していくと梅雨の腰が小さく、何回も跳ねる。根元まで挿入が終わるとそれだけで何度も小さくイったのがわかった。
「痛くない大丈夫?」
「えぇちょっと圧迫感があるだけ…」
「じゃあ、動くね」
そう言うと抽挿を始めた。シャワーの音が遠くなり
「梅雨ちゃんおる?」
突然声を掛けられ眞司と梅雨は体が一瞬跳ね、声のする方を向いた。
声の主は麗日だった。シャワールームはそれぞれ個室になっており、シャワールームの外の麗日の灰色のシルエットが見えた。
「……阿久津ちゃん、静かにしててね…先に帰ってた筈だけど、どうしたのかしら、お茶子ちゃん?」
梅雨はシャワールームから顔だけ覗かして麗日に対応した。
「いやぁ、ちょっと忘れ物しちゃって…それで梅雨ちゃんのコスチュームケースがあったから、一緒に帰らへんかなって思って」
「そうね、私も…ケロッ!」
「どうしたん梅雨ちゃん!」
「いえ…大丈夫よ何でも…ないわ……」
眞司はまた我慢が出来ずに抽挿を始めた。腰を打ち付ける音はシャワーの音でかき消されているが、振動までは消せず、梅雨の体は微かに揺れていた。
「えっと…梅雨ちゃん大丈夫?」
「ええ…大、丈夫よ…ちょっと、訓練で疲れ、ちゃったみたい…出来れば先に、帰ってもらえるかしら…」
「そうなんや、じゃあ私先に帰るね…!」
麗日が居なくなると眞司は更に強く、激しく腰を打ち据えた。
「ケロ!…ケロ!…ケロ!…ケロ!…」
梅雨は中に戻ることもせずそのまま快感を受け入れ、そして眞司は梅雨の尻を鷲掴み、ピストンを更に早くする。
「もうだめ…阿久津ちゃん、イっちゃうわ…イク、イクイクイクイックーー♡♡♡」
梅雨がイクのに合わせて眞司もまた射精をした。ペニスを抜くと、膣に収まりきらなかった精液がゴポリと音を立ててこぼれ落ちた。
「阿久津ちゃん、私静かにしてねって言ったわよね」
「いやでも、静かしてはいたし…」
梅雨は眞司を舌で巻き、逆さ吊りにしていた。
「そういう屁理屈を聞きたいわけじゃないの。お茶子ちゃんにバレたらどうするつもりだったの?」
「その時は…まあ…一緒に?……あ゛で!」
舌が緩められ頭から地面に激突し、眞司は頭を抑える。
「でもあんなことは私以外にしたらダメよ」