※この作品はR-18です。

グリッドマンのヒロインがバニー姿であなたのストレスを癒やしてくれる店   作:ビリオン8551

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南夢芽はあなたの元カノ

 

##プロローグ##

 

 あなたは今日も疲れ果てた体で「バニーズ・ハート」を訪れた。

 酒と香水の香りが混ざった甘く官能的な空気の中で、あなたは六花とアカネを探す。だが今日は休みのようだ。

 

 重い足取りでカウンター席に腰掛け、ネクタイを緩める。シャツの襟元から、一日の疲れと共に生暖かい汗が滲み出ているのを感じる。舌の上に、コーヒーの苦みとタバコの残り香が混ざっている。

 

 馴染みのないバニーガールが好意的に話しかけてくる。声は甘い。胸も豊満だ。だが疲れ切ったあなたにはマネキンも同然だった。

 

 ドン! 

 

 グラスが乱暴に置かれ、その音が耳を貫く。

 反射的に顔を上げると、ピンクのバニースーツに身を包んだ「南夢芽」がカウンターの中にいた。

 

 夢芽が注いだらしきビールのグラスから泡が流れ落ちている。馴染みのないバニーが慌てて逃げ出した。

 

「ふんっ…………、………………ごゆっくり」

 

 夢芽が、ぷいと横を向いて去っていく。

 あなたは夢芽が歩く姿を見つめていた。

 ヒールを鳴らしてモデルのように歩くバニーガールの姿が、記憶のにいる制服姿の彼女と交錯する。

 

 夢芽は、あなたの元カノだ。高校生の分もわきまえずに熱く愛し合い、激しく対立して別れた。

 

 夢芽が他の客に接する様子を横目で見る。案外ノリのいい彼女の笑い声が耳に響き、嫉妬心が胸を刺す。

 酔った客が夢芽に絡み、難なくいなした彼女があなたに気づいた。

 

「あっ……」

 

 夢芽の、一瞬の動揺。薄紅色に染まる頬。

 あなたはビールをあおる。苦みが舌の上で香りを放つ。後悔が、胃の底に重く沈む。妖精のようだった彼女が酒場で色香を見せる姿に、罪悪感と興奮が胃の底でうねるように混ざり合う。

 

 ふと夢芽が寂しげな表情を浮かべる。

 あなたは息が詰まりそうになり、無意識に夢芽の名前を呟く。はっとして我に返る。

 夢芽が軽く舌打ちして、呟く。

 

「ばぁか……」

 

 あなたは声が出ない。

 馴染みのないバニーガールが気をつかって再び近づいてくるが──夢芽が彼女を制する。

 

「すみません、私が接客します」

 

 声のトーンは穏やかだが、断固たる意思を含んでいた。かつて何度も聞いた嫉妬の声。

 あなたは喜びを感じ、体を熱くする。

 夢芽があなたに近づいてくる。ヒールの音があなたの鼓動と重なり、全身に響いた。

 

 

##誘惑と興奮の始まり##

 

 ピンクのバニースーツが、照明の下で眩しく輝いている。しなやかの腰のラインをスーツが、長く美しい脚を網タイツが際立たせている。胸元の膨らみは、高校の頃より主張が激しくなっていた。

 

 肌に触れたときの感触が呼び起こされ、手のひらに残る柔らかさと温もりとなって蘇る。

 こみ上げる欲望で指先がビリビリと痺れる。喉の奥が乾く。

 

「お久しぶりです」

 

 夢芽がそっけなく声をかけてくる。

 口紅を差した薄目の唇に、また記憶がよみがえる。初キスの味だ。夢芽の唇の柔らかさ、舌の動き、甘い唾液の味が鮮明によみがえる。

 

「…………お酒、召し上がりますか」

 

 夢芽がカウンターに入り、カクテルを作り始める。シェイカーを振る動作で、鎖骨のラインがバニースーツの胸元に浮き上がる。

 そこを唇で吸った記憶が蘇り、想像の中で鎖骨の窪みに舌を這わせる。

 唾液が口の中に溢れた。下腹部が熱い。

 

 あなたをちらりと見た夢芽が髪をかき上げ、ふわりと甘い香りを振りまく。耳たぶが小さく可愛らしい。敏感な耳にキスしながら髪をすいてやった官能的な瞬間が蘇る。

 

「どうぞ」

 

 カクテルを受け取る際、指が絡み合う。夢芽の指先の温もりに、思わず体が震える。

 細い指がグラスの曇った表面をなぞる。その様子に、かつて肌を撫でられた感触も蘇ってきた。背中を這う快感の記憶だ。

 

「ノンアルだけど昔好きだったのと同じ……」

 

 夢芽が舌で唇を舐める。

 昔、よく図書館でこっそりキスをした。本の匂いと夢芽の体臭が混じり合う記憶。

 火照りをごまかすために、あなたはカクテルを口に含んだ。

 

「同じ味のはず、です」

 

 夢芽の舌は確かなようだ。

 覚えてたんだと聞けば夢芽は「当たり前です」と返す。頬を赤らめ、胸の上下を激しくする。

 初めて抱いた時の記憶、夢芽の肌の感触、吐息、汗の匂い、全てが鮮明に蘇る。

 

「失礼します」

 

 夢芽が隣に座る。

 バニースーツの胸元が僅かに開き、白い肌が目に焼き付く。甘い香りが漂い、かすかに汗の匂いも混じる。

 

 記憶がよみがえる。初デートで、十五歳だった夢芽が「好きーっ!」とむしゃぶりついてきた時の記憶だ。つつましい胸の感触と乳臭い体臭が蘇る。

 あなたは現実に戻り、十九歳の夢芽を見つめる。成熟した体つきと香水の香りに、喉が乾く。

 

「仕事、大変そうですね」

 

 夢芽はこちらを見ずに言った。頷くや否や夢芽の指が前腕部をマッサージし始め、あなたは思わず小さな声を挙げてしまう。

 夢芽がさらに体を寄せてくる。二の腕が触れ、体温の熱さが伝わる。

 

「……やば。腕、ガッチガチだよ」

 

 夢芽は少しためらってから、あなたをVIPルームに誘った。

 

「ここ、落ち着かないから……騒がしいですから、静かな場所で、たくさん話しませんか」

 

 あなたは舌で唇を軽く舐めた。 躊躇している。別れた女と密室に入る──しかも、六花やアカネと性行為をしたVIPルームにだ。

 別れ際の激しい口論を思い出す。

 

『就職するって、なんで勝手に決めるの!?』

『私との将来なんかどーでもいいんだ!』

『もう二度と会わない!』

 

 叫び声。涙。苦い思い出だ。

 

「やっぱり、いいです」

 

 あなたは現実に戻り、引き下がろうとする夢芽の寂しげな表情を見つめる。

 

 きれいな女だ。欲望と躊躇が交錯する顔は小さく、目鼻の形は絵のように整っている。アーモンドのような緑の瞳、赤みがかった栗色のセミロングまで全て作りもののように美しい。何度見ても飽きない、本物の美人だ。

 

 初めて「好き」と言われ「好き」と返した瞬間の記憶、照れる夢芽の赤い頬、吐息の熱さが蘇る。

 過去の傷にあなたの胸が痛む。現在の誘惑に欲望が膨らむ。不安がある。しかし期待もあるし、強い性的興奮さえ入り混じる。

 

 夢芽もそうなら嬉しい。

 

 あなたは彼女の手を掴んだ。柔らかな感触に、懐かしさと性的興奮が込み上げる。

 夢芽が目を潤ませ、舌なめずりをした。

 

 

##欲望の探求と障害##

 

「ちょっと待ってて……お待ちください」

 

 VIPルームの支払いは夢芽がしてくれた。当たり前のようにそうするところは昔からだ。

 案外、六花やアカネが払ってくれたのも夢芽の影響なのかもしれない。

 

 夢芽がVIPルームのドアを開けた。

 高級感のある内装と、大きなソファが目に入る。柔らかそうな質感に、二人の行為を想像してしまう。

 ドアが閉まる。密室の緊張感と共に、夢芽の体臭がより強く感じられるようになる。甘い。虫を呼ぶ花の香り。

 

「座って」

 

 夢芽の声は震え、期待に満ちている。

 あなたの心臓も高鳴る。

 

 夢芽が隣に座った。二人の間には、ほんの僅かな隙間。その距離感に、期待と不安が入り混じる。過去に交わした「もう二度と会わない」という約束が、頭をよぎる。

 

「ねえ」

 

 夢芽が後を続けないので、沈黙が流れた。互いの呼吸音だけが聞こえる。

 夢芽が深呼吸をする。

 

「ねえ。愛してるゲーム、覚えてる?」

 

 よく覚えている。カップル御用達のゲームで、夢芽のお気に入りだ。真顔のまま愛してると言い合って、先に照れたり笑ったりしたほうの負け。負けたらエッチな罰ゲームだ。要するに、セックスへ持ち込むための前戯みたいなものである。

 

 昔の夢芽は弱かった。あなたが一言「愛してる」と言っただけで腰砕けになったこともある。

 今はマシになったのだろうか。それとも……。

 

「じゃあ、始めよっか」

 

 夢芽が囁くように言った。その声に含まれる僅かな震えが、初めて抱いた時の彼女を思い起こさせる。緑の瞳を覗き込むと、そこにかすかな欲望の炎が宿っている。

 あなたは無言で頷いた。

 

「先攻はじゃんけんで決めるから」

 

 じゃんけんの結果、夢芽が勝った。

 彼女の唇が、喜びで僅かに歪む。

 

「じゃあ、私から……」

 

 夢芽が深呼吸をする。頬が薄っすらと赤みを帯び、初めて告白した時の彼女の反応と重なる。

 

「愛してる♡」

 

 甘い声で投げかけられた言葉に、あなたの心臓が高鳴る───が、この程度では、まだまだ。

 あなたが「愛してる」と言う。言葉が空気を震わせ、夢芽の頬が赤く染まる。

 

「あぁ……」

 

 小さく喘ぐ声が、あなたの耳に直接届く。

 

「この言葉、何年も聞いてなかった……」

 

 ゲームは続き、互いに「愛してる」を言い合う。あなたが「アイラブユー」と言えば、夢芽は「外国人みたい……セクシー」とつぶやく。彼女が囁くように「愛してる」と言った時、その吐息が耳に当たった。それほどに二人の距離は縮まっていた。

 

 あなたが怒ったように「愛してる」と言うと、夢芽はクスッと笑い、すぐに口を押さえた。

 

「あっ……負けちゃった」

 

 目の前の小さな顔に期待と恥じらいが混じる。

 

「罰ゲーム……する?」

 

 囁く声が妖しく響く。

 

「相手の性感帯を触る……どう?」

 

 布地の下で女体が熱を帯び、僅かに震えている。

 

「どこにあるか覚えててくれたら、嬉しい」

 

 願望を吐露する声が、甘く切ない響きを持つ。その言葉に込められた欲望と恐れが、あなたの心を激しく揺さぶる。

 夢芽の首筋に触れる。滑らかで温かい肌の感触が指先に伝わる。

 

「はぁっ!」

 

 大きく息を呑む音が、静寂を破る。

 

「ごめん……敏感になってて」

 

 謝りながらも、首を傾げてさらなる愛撫を求める仕草。その動きに伴い、彼女の体から漂う甘い香りが強まる。その香りに、あなたの理性が溶けていく。

 

 指先で耳たぶをなぞる。

 

「そう、そこ!」

 

 柔らかく温かい耳たぶの感触が、指先を通じて全身に広がる。

 鎖骨に沿って指を滑らせる。なめらかな肌の下に、骨の硬さを感じる。夢芽の呼吸が荒くなり、胸の上下動が激しくなる。

 

「そこも、ああ、そこも……」

 

 夢芽の肯定が何度も室内に響き渡る。

 

「嬉しい、もっと……触って」

 

 懇願するように言う声が、熱を帯びている。その言葉に込められた欲望と切なさが、あなたの心を激しく揺さぶる。

 バニースーツの背中のファスナーに手をかける。冷たい金属の感触が指先に伝わる。夢芽が期待に目を輝かせ、瞳孔が大きく開く。

 

「脱がして……見て欲しいの」

 

 色っぽく言う声が、甘美な響きを持つ。その言葉に込められた期待と不安が、あなたの心を掴んで離さない。

 ゆっくりとファスナーを下ろす。露わになった背中の曲線に、息を呑む。白い肌に浮かぶ汗の粒が、官能的に輝いている。

 

 背中を優しく撫でる。なめらかで温かい肌の感触が、手のひら全体に広がる。

 夢芽の体が大きく反った。

 

「あぁっ……イっちゃう」

 

 喘ぐ声が室内に響き渡り、あなたの鼓膜を振動させる。触れられただけで絶頂に達する元カノの姿に、あなたは圧倒された。

 

「びっくりさせてごめんね……誰にも触らせなかったから……別れた日から、ずっと……」

 

 告白する声には切ない貞節と情熱が宿っている。

 夢芽ははっきり言って好き者だった。キスも、淫らなじゃれ合いも、繋がって肌をぶつけることも、何度求めてきたことか。

 

『冷静だったら、それはもう愛じゃないから』

『愛する人には全てを捧げるべきじゃない?』

『エッチするのは愛の証明、でしょ』

 

 そういうことを真剣に言う女で……そんな夢芽が他の男を寄せ付けていないというのは、つまり……。

 

「交代……」

 

 夢芽が囁く。その目に淫靡な光が宿り、瞳が潤んで光を反射する。

 

「今度は私が……気持ちよくしてあげる」

 

 妖艶に微笑む。その声が、蜜のように甘く耳に届く。その言葉に込められた決意と期待が、あなたの心を激しく揺さぶる。

 夢芽の指があなたの首筋を這う。柔らかく温かい指先の感触が、鳥肌を立たせる。

 

「ここ……好きだったよね」

 

 囁きながら、唇で首筋を愛撫する。湿った唇の感触と、彼女の吐息の温かさが、首筋を通して全身に広がる。その感触に、あなたの理性が溶けていく。

 耳たぶを軽く噛まれる。鋭い快感が走り、思わず身震いする。

 

「声、我慢しないで……聞かせて」

 

 夢芽が誘うように言う。その声が、直接脳内に響くかのように感じられる。その言葉に込められた期待と欲望が、あなたの心を掴んで離さない。

 互いの吐息が熱く交わる。吐息の湿り気が肌に触れ、官能的な雰囲気を高める。

 

 あなたの股間が膨らみ、夢芽がそれに気づく。頬を赤く染め、「あ……」と小さく声を漏らす。

 

「もう一回……ゲームする?」

 

 夢芽が囁く。その声に、期待が込められている。彼女の指が、そっとあなたの太ももに触れる。

 

 再びじゃんけん。今度はあなたが勝つ。

 夢芽の表情に、期待と緊張が混じる。

 

「今度は優しく言って。ね?」

 

 ゲームが再開され、互いに「愛してる」を繰り返す。その度に、二人の距離は縮まっていく。

 

 夢芽が「だ、だめ……」と言いながらも、体はあなたに寄り添ってくる。はだけたバニースーツの下で、乳房に汗が流れている。

 あなたは「愛してる」と言いながら、夢芽の腰に手を回す。彼女の体が、あなたの腕の中でしなやかに曲がる。

 

「はぁ……愛してる」

 

 夢芽の吐息混じりの声が、蜜のように甘い。彼女の唇が、あなたの唇を求めるように近づいてくる。

 あなたが「愛してる」言い、夢芽の唇に指で触れる。彼女が小さく舌を出し、その指を舐める。

 

「ぇへ……」

 

 にへら、と顔が歪む。

 夢芽が「あっ……」と声を上げ、そのまま黙り込む。負けを悟って、しかし、その目に期待の色を宿す。

 

「罰ゲームは? 何でも……するから。足も舐めるし……フェラも……お尻でも……それとも……」

 

 昔のように、唇を突き出す夢芽。

 あなたが夢芽に近づく。彼女の体が僅かに後ずさるが、目は期待に満ち、瞳孔が大きく開いている。

 

「あの時のこと、許せない。でも、欲しい」

 

 葛藤する声が切なく響く。声に含まれる熱が、あなたの理性を完全に吹き飛ばす。

 あなたは夢芽の手を掴む。

 

 夢芽の目が大きく見開かれ、「強引……好き♡」と甘える声が、蜜のように粘り気を帯びる。

 

 唇と唇が触れ合う。柔らかくしっとりとした感触が広がる。キスが深まるにつれ、夢芽の舌が恐る恐るあなたの口内に入り込む。ミントの爽やかな味が広がり、二人の息遣いが徐々に荒くなっていった。

 

 

##官能のクライマックス##

 

 唇を離した瞬間、夢芽の熱い吐息があなたの頬に当たる。息遣いが荒い。

 あなたの唇が夢芽の首筋を這う。かすかに塩味を帯びた肌の味と、ジャスミンの香りが混ざり合う。夢芽の手があなたの胸に触れた。指先が震えている。

 

「懐かしい……」

 

 夢芽の手があなたのシャツのボタンに触れ、指先の冷たさが伝わってきた。

 シャツを脱がされ、夢芽の指が胸を撫でる。

 

 あなたはピンクのバニースーツに再び手をかけた。夢芽の肩にキスをしながら、スーツを脱がせていく。彼女の体から漂う甘い香りに包まれる。

 ヌーブラとTバックだけになった夢芽の体は、記憶よりも美しく成熟していた。肌の質感が滑らかで、触れるたびに喘いで震える。

 

「初めてのとき、怖かったけど……今は違う」

 

 その言葉に応えるように、あなたは夢芽を優しく押し倒した。元カノの体に唇を這わせていく。首筋、鎖骨、胸元と下っていくにつれ、肌の味が徐々に変化していく。

 

 ヌーブラを外すと、夢芽の胸が露わになる。乳首が硬く尖っている。

 乳首に舌を這わせると、夢芽が「ひゃっ!」と小さく悲鳴を上げた。その声が部屋に響き、あなたの欲望を更に掻き立てる。

 胸を丁寧に愛撫しながら、さらに下へと移動した。

 

 夢芽の腹筋が緊張で固くなっている。下腹部にキスをすると、細い体が大きく震えた。汗の塩味と甘い香りが混ざり合う。

 Tバックに手をかけ、ゆっくりと脱がせていく。

 布地が肌から離れ、夢芽の秘所が露わになる。湿り気を帯び、艶やかに光っていた。甘酸っぱい香りを漂わせている。

 

 優しく指で触れると、夢芽が「あぁ……」と甘い声を漏らした。指先に温かい滑らかさを感じる。

 そっと舌を這わせると、少し酸味のある味が広がる。丁寧に愛撫を続けると夢芽の喘ぎ声が徐々に大きくなり、エコーのように響いた。

 

「ぁうっ!」

 

 クリトリスを舌で刺激すると、夢芽が腰を浮かせる。頭の横で夢芽の内ももが緊張する。

 夢芽の手があなたの頭を押さえた。

 

「もっと……」

 

 あなたはリズミカルに舌を動かし、夢芽の反応を確かめながら刺激を与え続けた。

 夢芽の喘ぎ声が激しくなる。

 体が大きく波打つ。

 汗の香りが強くなる。

 愛液の量が増していく。

 夢芽の刺激的な味と香り。

 太ももが顔の横で震える。

 絶頂が近づいているようだ。

 

「あっ……イク……!」

 

 夢芽の叫び声が部屋中に響き渡った。

 

「イク……! イク……! イ、ク……!」

 

 エクスタシー。夢芽は体を大きく反らし、全身を硬直させ、その後ビクビクと痙攣した。

 

 余韻に浸る夢芽を抱きしめる。身体の火照り、汗で僅かに滑る感触が心地よい。

 しばらくして夢芽が目を開け、潤んだ瞳であなたを見つめた。瞳に自分の姿が映っているのが分かる。

 

 突然、夢芽があなたの胸に顔を埋める。

 

「他の女の匂いがする……」

 

 彼女の鼻先がシャツを嗅ぐ。その仕草に嫉妬と欲望が滲む。

 あなたの心臓が高鳴る。カマかけかもしれない。だが心当たりはある。

 

「私だけを見て……」

 

 夢芽の指が、あなたの下腹部を這う。温かな指先が、ゆっくりと男の欲望を煽っていく。

 ズボンを脱がす夢芽。布地を擦る音と、彼女の荒い呼吸が部屋に響く。静寂の中、その音だけが際立って聞こえる。

 あなたの昂ぶりを見て、夢芽の瞳が潤む。

 

「こんなに大きくなって……」

 

 欲望が滴るような声に、あなたは思わず喉を鳴らす。

 夢芽の舌が亀頭を舐める。湿った温かさと、ざらついた舌の感触が敏感に伝わる。

 

「覚えてる? 初めてしてあげたとき……」

 

 夢芽の声が掠れる。

 過去の記憶が蘇り、さらに昂ぶりが増す。初めての時の緊張と興奮が、今の快感と重なる。

 夢芽の舌使いが大胆になる。唾液の音が部屋に響き、淫靡な空気が漂う。その音に、背徳的な興奮を覚える。

 

「あの女(ひと)じゃ、こんな風にできないでしょ?」

 

 挑発的な囁きと共に、温かい吐息が下腹部を撫でる。知っているのか知らないのか。どちらにせよ正解だ。夢芽の方がずっと上手い。

 

「あーん……」

 

 口腔全体で包み込まれる感覚。湿った温もりと、柔らかな粘膜の触感が全身を包む。思わず腰が浮く。

 涎が糸を引く光景と共に、唾液の生々しい香りが鼻腔をくすぐる。彼女の熱意と欲望が、五感を通じて伝わってくる。

 夢芽の目が潤み、こう語る。

 

『私のフェラ、忘れられなかったでしょ?』

 

 夢芽の頭が激しく上下する。髪が揺れ、柑橘系のシャンプーの香りが漂う。

 部屋の空気が重く、熱くなっていく。理性が溶けていく。

 

『私以外の女なんて要らないでしょ?』

 

 聞こえない言葉が心を縛り付ける。抗いがたい魅力がある。

 夢芽の舌が裏筋を這う。ざらついた感触と共に、電気のような刺激が背筋を駆け上がる。

 

『ねえ、私のこと好きって言って』

 

 夢芽の頬が吸い付き、振動が伝わる。切実な願いに、胸が締め付けられる。

 

『あなたが他の女と一緒にいるの、想像しただけで気が狂いそうだった』

 

 夢芽の体温が上昇する。奉仕の音は下品なほどで、熱意に心が揺さぶられた。

 あなたは夢芽の頭を優しく撫でる。シルクのような髪の感触が指先を包む。その柔らかさに、愛おしさが込み上げてくる。

 

 夢芽の動きが激しくなる。唾液と前戯液が混ざり合い、泡立つ。

 

『私のこと、絶対に離さないで』

 

 離したくない。過去の別れの痛みが蘇り、二度と彼女を手放したくないと思う。

 快感が高まり、下腹部に熱が集中する。

 夢芽の口内の温度も上昇している。全てが溶けていくような感覚。

 

『全部ちょうだい。あなたの全てを私のものにしたい』

 

 絶頂の瞬間、視界が白く染まる。夢芽の口内で激しく脈動する。甘い痺れで全身を包まれる。

 

 夢芽が全てを受け止めた。喉の動きと、嚥下する音が鮮明に伝わってくる。

 その献身的な姿に、愛しさが込み上げた。

 

 余韻に浸るあなたを見つめる夢芽。彼女の唇が腫れ、艶やかに光り、官能的な香りが漂う。その瞳に、満足感と愛情が溢れているのが分かる。

 言葉なしで、互いの愛と欲望を確認し合う瞬間。

 

「んん……ん、ん」

 

 夢芽は情熱的に愛撫を再開した。整った顔が歪むのも構わず、また固くなり始めたところに奉仕する。

 この瞬間、あなたは知る。もう二度と、夢芽から逃れることはできないのだと。そして、それは至福の束縛なのだと。

 

 

##余韻と新たな欲望##

 

 VIPルームの柔らかな照明が、あなたと夢芽の絡み合った体を優しく包み込んでいた。ソファの上で夢芽の柔らかな肌の感触を味わいながら、あなたは心地よい疲労感と満足感に包まれている。

 

 夢芽はあなたの胸に顔を埋めている。彼女の吐息が胸元を熱く濡らし、その感覚が背筋に快感となって走る。髪が汗で僅かに濡れ、官能的な蘭の香りが漂っていた。

 静寂の中、二人の鼓動が徐々に落ち着いていく音だけが、官能的な余韻を演出していた。

 

「ありがとう……愛してる」

 

 夢芽の囁きが耳元で響く。ゲームの続きかと聞いたら、夢芽は怒るだろうか。泣くだろうか。それとも首を絞めてくるだろうか。どれも有り得ないように思えるし、どれも有り得るようにも思えた。

 

 あなたはただ、夢芽の髪を優しく撫でる。

 

 やがて夢芽が身を起こし、乱れた髪を整え始める。

 あなたもソファから立ち上がり、服を整える。

 夢芽の視線があなたの体を舐めるように這う。

 だが、もう帰らないといけない。バニーズ・ハートはラブホテルではなのだ。

 

 夢芽がバニースーツを着直す。布地が肌を撫でる音が官能的に響き、あなたの耳を刺激する。

 

「もう、帰るんだ。勝手だよね。いつも勝手」

 

 ドアを開け、現実世界に戻る瞬間。二人の間に、背徳的な緊張が走る。

 エレベーターで降りる間も、互いの手を握ったまま。

 一階に戻ると、他のスタッフや客の視線が二人の秘密を暴こうとするかのよう。

 夢芽が周囲を気にし、あなたの手を離す。その瞬間の喪失感が、愛しさを増幅させる。

 

「また……来てね。今度は、もっと激しく」

 

 あなたは店を出ようとするが、夢芽に袖を引かれた。振り返ると、夢芽の瞳が欲望に潤んでいるのが見てとれる。緑の瞳に吸い込まれそうだ。

 

 夢芽があなたを店の裏手へ導く。薄暗い路地に影が溶け込む。

 あなたは壁際に押し付けられる。夢芽の大胆さに、驚きと興奮が体中を駆け巡る。

 

「最後に……あなたの味を覚えときたいから」

 

 夢芽が囁き、唇を寄せる。彼女特有の甘い香りと、ほのかに残るカクテルの香りが混ざり合う。

 

「んむ……んん、ん、んー」

 

 最初は優しく、徐々に情熱的になっていくキス。唇の感触が、官能的な記憶を呼び覚ます。

 

 夢芽の舌が、あなたの唇をそっとなぞる。湿った感触に、背筋が震える。唇が開かれ、舌が絡み合う。湿った音が静寂を破り、さらに興奮を高める。

 夢芽の手があなたの首筋を撫で、背中へと回る。指先が官能的な軌跡を描く。

 

 あなたも夢芽の腰に手を回し、強く抱きしめる。

 唇を離した瞬間、夢芽の熱い吐息が頬に当たる。その息に、甘美な香りが混じっている。

 

「はぁ……んっ……すぅー……」

 

 キスの合間、夢芽が色っぽく喘いで酸素を吸う。終わりではなく、継戦の合図だ。

 再び唇を重ね、より深いキスを交わす。舌が絡み合い、互いの味を確かめ合う。キスをしながら、互いの体を探るように手が動く。手つきに、欲望が滲み出ている。

 

 夢芽の体が、あなたに強く押し付けられる。柔らかな胸の感触と、硬く尖った突起が伝わってくる。

 夢芽が軽く腰を動かし、下半身を擦り付けてきた。

 

「ふーっ、ふーっ」

 

 キスが激しくなり、歯が当たる。その痛みさえも、快感に変わり、さらなる興奮を呼ぶ。夢芽の唇で優しく噛まれ、吸われる感覚に、背筋に電気が走る。

 最後に、夢芽が優しくあなたの首筋を吸う。その感触が、長く余韻として残り、次への期待を抱かせる。

 

 キスが終わり、二人は荒い息を整える。互いの額を合わせたまま、吐息が混ざり合う。

 

「また会えるよね? 今度は、最後まで……」

 

 夢芽が甘えるように尋ねる。表情に愛と欲望の光が宿っていた。

 

「じゃ。次は朝まで離さないで。約束」

 

 勝手に約束をエスカレートさせるのも昔と同じだった。

 

 あなたは夢芽の姿が見えなくなるまで、その場に立ち尽くしていた。体に残る彼女の感触と香りを噛みしめる。胸中に温かな愛情と新たな性的期待が芽生え、あなたは次の逢瀬を夢見るのだった。

 

(つづく)




ダイナゼノン組は美乳、爆乳、無乳、巨乳の順で投稿します。
面白かったら高評価とお気に入りとで応援してくださいm(__)m

好きなヒロインを教えて!

  • 六花
  • アカネ
  • 夢芽
  • 2代目
  • ちせ
  • ムジナ
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