※この作品はR-18です。

デカチン守府艦娘性交録   作:メルトパン

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明石
提督と次の日 - 朝チュンって男の夢だよね -


 

 

 なんだかとても幸せな夢を見ていた気がする。

 いや正しくは"夢のような現実"か。

 

 

────────────っかぁ…♡ 朝勃ちでもこんなに大きいだなんて……♡

 

 

 チンポがデカいことと、艦娘が大好きなことくらいが取り柄の自分が着任した鎮守府は、性欲がとっても強い艦娘が集められる鎮守府だった。

 そんな所で、自分は提督として彼女たちを性的に満足させてあげることが仕事らしい。

 

 

─────────昨日は"コレ"が私の膣内に……♡ 夢みたい……♡♡♡

 

 

 自分で言っておいてなんだが、やはり夢だったんじゃないだろうか…?

 目が覚めたら深海棲艦のエサになってた…ってオチなじゃないだろうな……。

 

 

──────なんだかムラムラしてきちゃった…♡ フェラくらいなら許されるかな……♡

 

 

 ともかく推定現実では、憧れの艦娘とエッチした。

とンでもないドスケベエッチをした。

忘れられない童貞卒業だった。

マウントを取って、取られての大立ち回りだった。

 

 

───ぢゅぽ…♡ ぢゅぴっぢゅぱ……♡ れろれろ♡

 

 

 そうそう、こんな感じだ。

初めて体験した膣内(ナカ)は暖かくて、しっかりと吸い付くようにデカチンを受け入れてくれた。

そして最後は膣奥に精液を─────────

 

 

 ぐぽっ!!♡♡♡ ぶぽっぶぽっぶっぽっ!!♡♡♡

 じゅるるるるるるるるるるっ!!♡♡♡♡♡

 

 

 うおっ!! なんだっ?! ま、まずっ……射精(で)るっ!!!

 

 

 

 ドピュッ!!!♥️♥️♥️ビュルルッッッ♥️♥️♥️

 ブビュゥ~~~♥️♥️♥️

 ビュルビュルビュルビュルビュルルゥゥゥ~~~~♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️

 

 

 

 睡眠中という人間が最も無防備な瞬間に与えられた、暴力的なまでの性的刺激に、耐える間もなく吐精させられる。

 

 一方で宣告などあるわけのない不意打ち射精を食らった大淀の方はと言うと───

 

 

「んぶっ?!♡ ぶむ゛ぅ゛っ♡ んっぐっ!!♡♡♡

 ごきゅっ♡ ごきゅっ♡ ごっきゅ゛っ♡♡♡

 ……ッグぅ゛ッ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡」

 

 

 朝勃ちチンポにすっかり発情していた身体へ放たれた濃厚な一撃により、彼女もまた股からビシィィィッッッ♡♡♡と潮を激しく飛び散らせた。

 

 

 

 そんなこんなで急覚醒させられたので、寝起きと射精の余韻でぼーっとした頭で周囲の状況を確認する。

 

 

「……っぷ♡ ああ、提督♡ お目覚めですか?♡」

 

 

 大淀だ。

 どうやら昨日のことは夢ではなかったらしい。

また状況証拠を見る限り、下手人は彼女であることもわかった。

 

 

 だがそんなことがどうでもよくなるような光景が目の間には広がっていた。

 

 

 乱れた髪、ズレたメガネ。

 

 絶頂の余韻からトロン♡とした瞳。

 

 白い肌は桃色に上気して汗ばんでいる

 

 飲み切れず逆流したザーメンによって、鼻提灯までできている。

 

 

 呆けていた思考が興奮によって沸騰しつつある。

 

 射精を経て、萎えつつあった肉竿に血液が戻って来るのを感じる。

 

 

 そんな状態のケダモノに───

 

「ふふっ♡ 一番搾り、頂いちゃいました♡♡♡」

 

 ───などと言おうものなら

 

 

 ブチィッ!! 

 

 

「ちょ、ちょっとダメですよ! 

 今日は工廠で明石にっ─────────

 

 お゛っほぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡」

 

 

 

───────────────────────

 

 

 

 レンガ造りの建物───出嫁(デカ)鎮守府を歩く。

昨日と違うのは前を歩く大淀がいないことだ。

 

 大淀は……先程沈めてしまった。

 自分が、ベッドに。

 

───でも全部、大淀がエロいのが悪いと思う。

 

 

 目が覚めたら、昨晩あんなに愛し合った女性が朝チュンならぬ朝ドピュしていたのだ。

 

 その美しい顔を汚しながらも、微笑んでいたのだ。

 

 

 我慢できる男がいるだろうか?

 いやいないだろう。

 

 

 大体、何だかんだで大淀も「提督好き~♡♡♡」なんて言っていたし、問題はないだろう。

 …………多分。

 

 

 などど昨日以上に下らぬ考え事をしながら、ベッドに沈み行く大淀から伝えられた遺言を達成するべく、『工廠』まで歩を進める。

 

───────────────────────

 

 大淀の遺言としては、

「工廠に行って、健康診断をして来て欲しい」

 とのことだったはずだ。

 

 

「行けたら行きます」

とも言っていたが、まあ来れないだろう…。

 

 来ない場合の典型的台詞であるし、何より大淀の足腰は他ならぬ自分が破壊の限りを尽くしてしまった。

 

 

 自分の方はというと、特段違和感はない。

 

 朝からずっと車に座らされていたところに、少し歩いて即セックスと、若くとも腰が心配になるスケジュールではあったが、現状では問題ないというのが回答だろう。

 

 衝撃を与える側と与えられる側でダメージが違うのか、それとも性行為において天賦の才を持っていて、無意識のうちにダメージコントロールが出来ていたのか…。

 

 まあ、これでも昨日まで士官学校で厳しい訓練をしていたのだ、それのおかげというところだろう。

 いささか動機が不純である気がしないでもないが、訓練と教官に感謝を述べておこう。

 

 ありがとう、ファッ〇ンハードトレーニング。

 ありがとう、美人だったが扱きがキツ過ぎて、"ナニ"を扱こうとは思えなかったメガネの鬼教官。

 

 

───冗談はさておき……。

 

 健康診断とは何をするのだろうか?

というのも、大淀が昨日言っていたように、ある程度のデータは士官学校で取られた物が送られているはずだし、年1回の健康診断のデータが、たかが数カ月でそう変わるとは思えない。

 

 

───『健康診断』とは名ばかりのムフフなイベントだったりしないだろうか……?

 

 いや流石にアダルトビデオの見すぎか。

 

 これで普通に筋骨隆々のおっさんが出てきたりしたら萎えるでは済まない。トラウマになりそうだ。

 

 あまり期待せずに行こう。

 

 まあ、健康診断を行うのも念のためというのが回答だろう。ここで身体に問題が発覚したら艦隊運営など言ってられる場合ではないからな。

 

 

 しかし、よくあるバリウム検査なんかもやるんだろうか?

 あれ、あんまり好きじゃないんだよなぁ……───

 

 

───などとバリウム検査後の灰色うんちに思いを馳せている内に、いつの間にか大きな倉庫のような建物までたどり着いていた。

 

───────────────────────

 

 自分の身長の何倍もある大きな鉄の扉を叩く。

 

 ここが工廠だ。

 艦娘の艤装の建造や装備の開発、改修が出来る場所である。

 また、艦娘が出撃時、ダメージを負った際に修復作業をすることが出来る入渠施設、通称"温泉"が併設されている場合もある。

 出嫁鎮守府(ウチ)ではまた別の場所にあるらしいが。

 

 兎に角、ここがその工廠だ。

 工廠のはずなのだが……。

 

 大声で呼びかけても自分の声が帰って来るばかりで、人の居る気配が無い。

 

 中にいるのは何故かレスリングをしている妖精さんくらいのものだった。

 

 

 何か間違えたのだろうか?

 大淀曰く、工廠には明石という艦娘が居ると聞いていたのだが…。

 

 

 数刻前、大淀をベッドに沈めてしまった自分をはっ倒したい気持ちを抑えつつ、入口付近を右往左往していると───

 

 

「あ゛ー!! もしかして提督さんですかぁーーー!!!」

 

 

 大きな声と共に、ピンク髪の女性が駆け寄って来る。

 

 

「工作艦、明石です!!

 出撃で傷付いた艦娘(こ)がいても、少々の損傷だったら、私がここでバッチリ直してあげます。 

 その他にも酒保の店員もしているので何かお求めの際はよろしくお願いしますね。実は一部の商品開発なんかもやってるのでご贔屓に!!」

 

 

 そう勢いよく捲し立てた彼女に少々面食らいつつも、彼女の差し出した少し煤の付いた手を迷わず握る。

 

 

 

 こちらも軽く自己紹介をしつつ、目の前の推定明石について思考を巡らせる。

 

 

 実は『明石』も見たことはある。観艦式のグッズ販売所で現場統括のようなことをしているのを遠くから見たことがあったのだ。

 

 まあ、それも別の『明石』だったのだろう。

 目の前にいる女性は、大淀と同じく記憶よりも数段、むっっっちり♡している。

 

 さらにウチの大淀が上半身は記憶通りスレンダーだったのに対して、ウチの明石は上も下も大きくなっている気がする。

 

 観艦式で見た『明石』が大淀と同じセーラー服を着ていたのに対して、こちらはダボっとしたオーバーオールを着ているからそう感じるだけだろうか。

 

 おまけにオーバーオールの下には特にシャツなどは着ていないようだ。走ってきたことにより少し紅潮した肌には汗が輝いている。

 

 また、服からのぞく腕や脚は、以前見た『明石』よりも筋肉質だ。工廠の現場というのはかなりの肉体労働なのだろうか、フェティシズムを感じざるを得ない。それでいて胸や尻には性的興奮には十分な女性的肉感が───

 

 

「提督さぁ~ん♡

 "ナニ"か失礼なこと考えてませんか~?♡」

 

 

 ずいっ♡と明石が身を寄せてきたことによって我に返り、何でもないぞ、とあくまで平静を装う。

 

 

 いかん……。

 また自分の世界に入ってしまった……。

 

 いくらこの鎮守府が、"そう言う"所だったとしても、ここを率いる提督として、平時は艦娘を不埒な視線で見たくはない。ましてや向こうの事情に付け込んで、無理やりなんてことは絶対嫌だ。

 

 だからなるべく抑えたいのだけれど……。

 

 

 そこでふと明石に目をやったことで気づいてしまった。

 

 身を寄せたことで明石の体勢が少し前かがみになり、深ぁ~い♡谷間がこんにちはしているのを。

 

 視線が釘付けにされながらも、こう思う。

 

 

 

 やっぱり艦娘がえっちなのが悪い!! 

 俺は悪くない!!!

 

 

 

 そう、理性と性欲の押し問答を繰り返していると、明石がそっと尋ねてきた。

 

 

「そういえば大淀はどうしたんですか? 一緒に来るって聞いてたんですけど。」

 

 

 あ……。それは、そのぉー……───

 

 

 

 

───そんなこんなで……。

 

 かくかくしかじか、かなりボカしながらも大淀が来れなくなった旨を伝えると、大淀の代わりとして明石が工廠での建造や開発、装備の改修の方法や入渠についてなどを詳しく教えてくれることとなった。

 

 それが終わり次第、健康診断をして今日は終わりらしい。

 

 いやーよかったよかった。上手くごまかせたな!!

 

 

 

 

 

「……♡」

 

 

 

 男はまたも気付かなかった。

 前を歩く女がアヤしく舌なめずりをしていることに。

 

 

 

───────────────────────

 

 

 

「そんな感じで基本ここは開いているので!

 私が居たら私に、居なかったら妖精さんにお願いします。」

 

 

 始まってから1時間ほど経っただろうか。

 工廠についての説明を終えた我々は、ついでに始まった酒保の説明もつつがなく終えたところだ。

 

 

 うむ、結果的に明石が説明役で正解だったのかもしれない。

 

 大淀の説明もわかりやすいのだが、如何せんレベルが高く理解出来ないことがあったのだ。

 その点、明石は説明をこちらのレベルにまで下げて話してくれるので、非常に分かりやすかった。

 

 ケガの功名という奴だろうか。

 

 

 唯一問題があったとすれば、酒保にあった謎の暖簾の先に行こうとした時、「そちらはスタッフオンリーなのでっ!!」と急いで止められたことくらいだろうか。

 

 奥にも棚があった気がしたのだが、店主がそういうのなら仕方ないだろう。

 

 

 にしても変な暖簾だった。18禁コーナーの両手で止めるようなマークの間に18ではなくTと書いてある謎のデザインだったが、アレは駆逐艦娘などの教育に良くないのではないだろうか?

 

 酒保は艦娘の息抜きになる部署であるから、提督である自分が口を出すことはしたくないのだが、大淀あたりにそれとなく言っておくか。

 

 

 と提督らしく鎮守府の運営に悩んでいると、明石が声をかけてくる。

 

 

「そうだ、今日の本題を忘れてました…! 

 健康診断をするのでどうぞコチラへ♡」

 

 

 そう言えばそうだった。ここには本来、健康診断をしに来ていたのだった!

 

───────────────────────

 

 工廠や酒保の説明ですっかり忘れていた本題を果たすべく、明石に通されたのは、酒保に併設された小さめの診療所のような部屋だった。

 

 

「ここは見ての通り医務室です。

 出撃で出来た傷以外の外傷や艦娘のメンタルケアなどはここで行います。

 もちろん提督の体調が悪い場合もこちらに来ていただければー!」

 

 

 テキパキと健康診断用の機材を準備しながら、明石がこちらに説明を飛ばす。

 

 ということは明石は工廠と酒保に診療所の三足の草鞋ということだろうか。流石に働きすぎなのではないだろうかと明石に聞くと───

 

 

「いえ私は艦娘の艤装専門なので、ここはまた別の艦娘が対応してくれると思いますよ。

 提督がいらした際は奪い合いになりそうですけど! 

 

 工廠と酒保についても心配しないでください!!

 

 工廠は妖精さん達がいますし、酒保については趣味のようなところもあるので! 

 それに手が回らないと感じたらアルバイトの艦娘を雇おうと思って居るので大丈夫ですよー!」

 

 

───と機材のチェックをしながら、冗談交じりに答えてくれる。

 

 

 自分が鎮守府を運営する上で、最も重視しているのは『仕事量』だ。

 

 近年、艦娘が人間よりも強靭であることをいいことに、過重労働を強いる所謂、ブラック鎮守府が問題になっていた。

 自分がもし提督として着任するのであれば、そういったことにならぬよう、出撃に遠征、演習はしっかりとしたローテーションを組んで、適度な休日を入れられるようにしようと心に決めていたのだ。

 

 

 明石については正直工廠と酒保の二足の草鞋でも少し心配だったが、どうやら杞憂だったようだ。

 

 こちらが張り切ることも悪くはないが、結局は相手がしたいことを尊重するのも人の上に立つ者として優先しなくてはいけないだろう。

 

 

 提督になり、改めて学ぶことばかりだが、全てが彼女達のためになるのだと思うと、やる気もモリモリ湧いてくるというものだ。

 

 

「提督さーん、準備出来ましたよー!」

 

 

 おっと小難しいことを考えている内に、健康診断の準備が終わったようだ。

 

 まずは頭を動かすよりも、身体を動かして目の前にある仕事を終わらせるとしよう。

 

 

 

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