※この作品はR-18です。

デカチン守府艦娘性交録   作:メルトパン

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R-18ランキング総合2位/新作2位本当にありがとうございます。
お気に入り、評価、感想、非常に励みになっています。

励みになりすぎて、文量が前話までの倍近くになってしまいました。



足柄
提督と新艦娘 - お金は大事だよ、よく考えよう -


 

 

 やあ諸君、提督だ。

 突然だが、自分は非常に忙しい。

 

 その忙しさは、最後に明石と『健康診断』をしたあの日から約1週間の間、オナニーを含めて射精が出来ていないと言えば伝わるだろうか。

 

 この鎮守府においては、それがどれほど異常な事かわかるだろう。

 

 

 では何故、忙しいのか? 

 その答えはシンプルだ。

 

───金がない。

 

 

 その原因は、この鎮守府に着任する前まで遡る──

 

 

 提督が新しく鎮守府に着任する際、我々のような鎮守府とは名ばかりの弱小基地では、着任時に"運営費"として僅かばかりの資金───とはいえ一般企業の"ソレ"とは月とスッポンではある───を大本営より支給される。

 

 これは鎮守府全体の備品や消耗品だけでなく、食費や光熱費など、艦隊運営において発生する全ての費用に対しての"運営費"であり、急に大金を渡されたとしても、私腹を肥やすためではなく、護国のために使えるかどうかを見るリトマス試験紙でもあるらしい。

 

 

 その様な理由で、本来であれば着任が決まった時点から、提督がそれらの管理をすることになるのだが、唐突な着任だった自分の場合、事前に着任している艦娘に管理を一任していたらしい。

 

 

 そこで悲劇が起こった。

 

 

 担当していたのが、エロスリット眼鏡とエロスリットピンクだったのだ……。

 

 彼女たちは護国のためではなく、私腹を肥やすために使ったらしい。

───無論、私腹とは自分の胎(はら)の話だが……。

 

 

 兎も角、その結果が───

 

 

 天蓋付きふわふわキングサイズベッド

 

 ダンボール(文房具)

 

 ダンボール(書類)

 

 ダンボール(よくわからないペンギン?の人形)

 

 

───になったわけだ。

 

 

 財務を担当していたエロスリット眼鏡曰く、超高級ベッド君により、我が出嫁鎮守府の金庫の7割が消し飛んだらしい。

 

 

 確かにこのベッドはスゴい。

 

 発注を担当したエロスリットピンク曰く、妖精さん製らしく、制作に関する全ての手順を妖精さんが行ったとのことだ。

 

 シーツの繊維1本に至るまで、妖精さんの技術が組み込まれ、寝ればたちまち体力全回復という、まるでRPGに出てくるようなベッドだ。

 

 人類にとってはオーバーテクノロジーなこのベッドは材料費だけで金庫の5割を使い、残り2割は妖精さんへの報酬になったという。

 

 

 彼女たちはアホだ……。

 

 

 これにより、我が鎮守府の家計は火の車。

 

 給仕を担当している間宮さんからは天罰が落ち、2人は近くの街のスーパーの特売を周回させられることとなった。

 

 自分もこの現状を解決するべく、備蓄資材を切り売りするために、他鎮守府や基地へ訪問販売を行っていたのだ。

 

 

 だが、そんな日々も今日で終わる。

 

 

 罪滅ぼしかどうかはわからないが、"大淀の友人"ということで、この出嫁(でか)鎮守府に新しく艦娘が着任することとなったのだ。

 

 

 彼女は、ここには『完全移籍』という形で着任する予定になっている。

 

『完全移籍』と言うからには、先方と多少のいざこざが起こることを覚悟していたのだが、恐ろしいくらいにスムーズに話が進んでいた。

 

 練度もかなり高く改二改修も近いとのことなのに、ここ1年で既に5回も移籍をし続けているらしい。

 

 何があったのか大淀に聞いても「当人に聞いてください。」の一点張りで教えてくれなかった。

───まあ大淀の友人という時点で警戒アラートがビンビンなのだが……。

 

 

 それはさておき、この着任時にも問題が発生した。

 現状では、挨拶がベッドの上になってしまうのだ。

 

 明石は「この鎮守府らしくていいじゃないですか!!」とか爆笑してたが、良い訳がない。

 こちらにもメンツがある。

 

 今回はもうどうしようもないが、早急になんとかせねばなるまい。

 

 

 ベッドの上で、備品が入っていた段ボールを改造した机で書類を確認し、これまたダンボール製の書類入れに整頓していると、ノックの音が響く。

 

 

「提督、大淀です。新規着任艦が到着しました。」

 

 

 ついにこの時が来てしまった……。

 正直恥ずかしすぎて緊張も吹っ飛んで行ってしまうが、一応この鎮守府における初期艦なのだ。

 

 出撃を拒否するような問題児でないことを祈りながら、ドアが開くのを待つ───

 

 

───────────────────────

 

 

 美しい敬礼をしている彼女に、敬礼を返す。

 

 

 何というか"圧"を感じる。

 実戦を経験した者だけが出せる『覇気』のようなものだろうか。

 

 しかしながら自分は上司だ。

 彼女たちを束ねる長なのだ。

 負けじと精いっぱいの虚勢で挨拶をする。

 

 

───挨拶をしながらも、ついつい癖になってしまっている身体観察をする。

 

 

 身体つきとしてはスレンダーだ。

 戦うために削ぎ落したかのような美しい肉体だ。

 

 一言でいえば『機能美』というのが適当だろう。

 

 動きやすさを追求したのであろう、身体にフィットするような服装をしているからより目立つ。

 

 それでいて───

 

 

 ピチッ♡ ムチッ♡ パッツン♡

 

 

───女性的な所は出ているところが出ている。

 そちらも服装により、さらに際立っているのは言うまでもない。

 

 しかしながら、それらにフェティシズムというよりも、しなやかな強さ───肉食獣的な獰猛さを感じるのは自分だけだろうか。

 

 

 肉体をジロジロ見ているなどと悟られぬように、努めてしっかりと挨拶をすると、彼女も負けじと元気に自己紹介を返してきた。

 

 

「重巡足柄よ。砲雷撃戦なら私に任せて! 一緒に勝利を掴み取りましょう!!」

 

 

 

 こうして、妙高型三番艦重巡洋艦『足柄』が戦列に加わったのである。

 

 

───────────────────────

 

 

『出撃よ!! 戦場が、勝利が、私を呼んでいるわ!』

 

 

 耳に付けたインカム越しに、足柄の力のこもった声が聞こえる。

 

 

 鎮守府近海の海図の広げられた"机"を見ながら指示を飛ばす。

 

 今、自分が居るのはベッドしかない執務室ではなく、『司令室』にいる。

 

 艦隊運営を行う上で最も重要な業務である『出撃』の際に様々な指示をする部屋である。

 

 流石のエロスリットバカコンビもこの部屋には手を抜かなかったらしい。

 

 金庫の残り3割を贅沢に使って、内装は質素だが、機材はしっかりと揃えられていた。

───いや褒められたことではないか。

 

 

 艦隊運営をする上で、収入源も存在する。

 それが我々の仕事である『出撃』だ。

 

 輸送船護衛任務や海上掃討などの大本営が出している任務を達成することで、成果報酬として資材や金銭が支給される仕組みになっている。

 

 

 しかし、これまで我々にはそれが出来なかった。

 

 人類の防衛拠点たる鎮守府の最低限のルールとして、必ず戦闘要員が1名以上、鎮守府内に待機している必要がある。

 

 一応、大淀が軽巡洋艦としているものの、大淀が出撃した場合、この鎮守府に戦闘要員が居なくなってしまうため、自分は責任を取って辞めなければならなくなってしまうのである。

 

 正直、初期艦娘さえいれば、大淀+初期艦娘で条件を満たすことの出来るもはや形骸化したルールではあるのだが、まさかこんなことに首を絞められるとは思っても見なかった。

 

 

 それもあり、各地にセールスしに行っていたのだが、それも今日までの話だ。

 

 足柄が着任したことにより、戦闘要員が2名になり出撃が可能になったのである。

 

 

 そして、今が初陣の時という訳だ。

 

 

『足柄、接敵!! 

 第一戦速、砲雷撃、用意! 撃てぇー!!!!!』

 

 

 インカムの向こうから、けたたましい火砲の音が聞えてきた。

 

 

───自分はこの瞬間が大層嫌いだ。

 

 一度戦闘が始まってしまえば、人類である提督(じぶん)に出来ることはない。

 

 頼む。と小さく呟き、手を合わせる。

 ただ、祈ることしか出来ない。

 

 この瞬間が、嫌いだ───

 

 

『敵駆逐艦、轟沈確認っ!!

 だって私、足柄がいるんだもの!

 当然の結果よね! 大勝利!!!』

 

 

 どうやら何の問題もなく戦闘は終了したようだ。

 ほっと胸を撫で下ろす。

 

 

───まあ、近海では深海棲艦も輸送船破壊のために動きの速い駆逐艦や軽巡洋艦、居ても潜水艦くらいのものなのだ。

 

 対潜装備が無いため潜水艦に当たったら撤退するしかないが、その他が相手ならば、練度の高い足柄には鎧袖一触と言ったところだろう。

 

 

 報告曰く、まだ進撃は可能なようだ。

 本人も希望していることだし、もう少し近海の警邏をするとしようか。

 

 

 

 結局、その日は日が暮れそうになるまで戦い続けたが、足柄は無傷で帰投した。

 

 

───────────────────────

 

 

 夕食を終え、ベッドの上で今日の出撃についての報告書を書き上げる。

 

 駆逐艦イ,ロ,ハ級の轟沈が二桁に、軽巡ホ級やヘ級も何隻か沈めている。

 

 文句なしの大戦果だ。

 

 これならば、自分がこの1週間セールスをし回って得た報酬の倍近くを1日で稼ぐことが出来たと思われる…あんなに頑張ったのに───

 

───と少しアンニュイになっていると、扉が乱暴にドンドンッ! と叩かれる。

 

 

 誰だろう。

 大淀や明石はこういう叩き方をしないし…。

 

 まさか、また何かやって間宮さんの天罰が落ちたとかだろうか……。

 

 

 とりあえず入ってもらうためにどうぞと言おうとしたのだが、それを言う間もなく扉が開かれる───

 

 

───足柄だった。

 

 頬は紅潮して、フッー♡ フッー♡と荒い息をしている。

 

 

 只事ではなさそうだ。

 帰投時に明石に検査してもらった際は、一切の問題なしとのことだったのだが、何かあったのだろうか?! 

 

 書いていた報告書をまとめようとしたのだが───

 

 

「うにゃあ…うにゃっ!?♡

 うにゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!♡♡♡」

 

 

 謎の掛け声と共に、ベッドへ押し倒された。

 うお、力強っ! 

 

 フゥ゛ッー!!♡ フゥ゛ッー!!♡と、先程よりも更に息を荒くしている足柄がそっと口を開いた。

 

 

「提督っ!♡ 今からアナタを犯すわ!!♡♡♡」

 

 

 

 

 

 なんでさ。

 

 

 

 

 

───────────────────────

 

 

 マウントポジションを取られ、足柄を見上げる。

 

 

 何故、初日からこうなっているのかは分からないが、既に覚悟は済ませている。

 

 しかし服を脱がないことには始まらないため、とりあえず放してくれと言うものの、足柄は手を放す気配は無い。

 

 

「ねえ提督……?

 私が移籍を繰り返してきた理由……。

 大淀から聞いてるかしら…?」

 

 

 いつの間にかフーフー言うのを止めていた足柄がこちらに問うてくる。

 

 

 いや聞いていない。

 大淀からは本人に聞いてくれと言われていたし、そちらが言いたくないのであれば、こちらからは別段詮索する気はない。

 

 足柄が着任するにあたり、心に決めていたことを真っすぐと目を見て伝える。

 それとこの状況が何か関係があるのだろうか?

 

 

「提督……♡ アナタ優しいのね……♡

 ───わかったわ…。

 そんなアナタにだけ何があったか教えてアゲル♡」

 

 

 そう言って、足柄は静かに語り始めた。

 

 

「提督を襲おうとしちゃったの、性的にね…。

 端的に言えば、『強姦未遂』よ……。

 過去5回とも全部"ソレ"。

 

 たまたま居合わせた娘に止められたり……

 滑って頭ぶつけたり……

 色んなことがあったけど、全部未遂よ。」

 

 

 静かに聞く。

 

 

「元々性欲が強い方なのは自覚していたけれど…。

 出撃で精神が昂ると、どうしても抑えられなくなるタチみたいなの…。

 

 ええ、それを理由に正当化する気はないわ。

 私のヤっていることは、解体処理されてもおかしくない立派な犯罪よ。

 ───でもね、私にだってプライドがあるの!!」

 

 

 そこで足柄は声を張り上げる。

 こちらは黙って続きを促す。

 

 

「頑張って抑えようとしたわ。

 最初は無理をして出撃を繰り返したこともあった。

 

 まあ戦闘するのは好きだし…。

 あんまり苦ではなかったから……。

 結果、こんな練度にまで上がっちゃったわ♡」

 

 

 なるほど、高い練度にそんな理由があったとは…。

 

 しかし、その……少し不躾な質問にはなるが、自分を慰めることでは満足できなかったのだろうか? 

 

 

「ええ、オナニーは大淀に教えてもらったわ……♡

 カツカレーを食べさせてあげる代わりに、お気に入りのディルドを貸してもらう仲なのよ?♡ 私たち♡

 

 ちなみに、お気に入りはぁ…♡

 とにかくデッッッカくてブッッッ太いヤツね!!♡

 戦っている時と、ソレの上で激しく腰を振ってる時だけが生を実感を出来るの!!♡♡♡」

 

 

 ほう、結構ハードなプレイが好みらしい。

 なら自分のデカチンであればきっと満足を───

 って違う違う話がズレている。

 

 

「ごめんなさいね……。前の前の鎮守府でも下ネタと出撃とカツの話しかしないって怒られたわ……。」

 

 

 と、とりあえず、話を本筋に戻そう。

 強い性欲へ色んな対策を取った話だったはずだ。

 

 

「ええ、とにかく…それらは全て意味が無かったの。

 

 出撃をすればするほど……。

 練度を上げれば上げるほど……。

 オナニーをすればするほど……。

 

 どんどん膨れ上がっていく欲望に、いずれ我慢できなくなって、襲い掛かってしまう……。」

 

 

 とても苦しそうな表情で足柄は言う。

 ああ……艦娘にそんな表情をさせるために提督になった訳じゃないのに。

 

 

「こんな問題だらけの『私』を正当化したい訳じゃないのだけれど……。

 でも提督、一つだけ言わせて。

 

『戦って、勝利する』

 

 それこそが───いえ、それだけが私の存在意義!!

 それは海の上でも、ベッドの上でも変わらない!!!」

 

 

 そう高らかに宣言した足柄は一転、声のトーンを下げ、こちらを覗き込む。

 

 

「だから提督…♡ 犯されて……?♡♡♡」

 

 

 全てを言い終えた足柄の表情は、興奮で赤らんでいる中に、少しばかりの暗い影が差していた。

 

 そんな表情に、今までチンポがデカすぎるが故、女性に避けられ続けてきた自分がダブってしまう。

 

 

 だが、だからこそ言わせて欲しい───

 

 ここは出嫁(デカ)鎮守府だ。

 そして自分はここの提督だ。

 自分は逃げも隠れもしない。

 だからもう一度言う。

 

 手を放してくれ。

 

 ───そう伝えると、足柄はようやく手を放してくれた。

 

 

 覗き込むような体勢になっていた足柄を、自由になった腕で静かに抱きしめる。

 足柄も放した手を、こちらの頬へ置く。

 

 

 チュッ♡

 

 

 そうして、二人の唇が微かに触れ合った。

 

 しばらく、二人の視線が交差する。

 

 

 先に沈黙を破ったのは足柄だった。

 

 

「この『私』とキチンと向き合ってくれたのは……

 アナタが……そう、アナタが初めてよ!」

 

 

 そう言う足柄の眼元には、キラリと雫が浮かんでいた。

 

 

───────────────────────

 

 

 マウントを解かれ自由となった四肢を確認する。

 

 少し力が強すぎるのではないだろうか……?

 手首の辺りは、痕が残らないか心配だ。

 

 しかし今はそんなことを気にしている暇ではない。まずはせこせこと服を脱ぎ、パンツ一丁になる。

 

 

 先に脱ぎ終わったので暇をしていると、一枚一枚丁寧に畳みながら、服を脱いでいる足柄の姿が横目に映る。

 

 ハリのある乳房は、そのピンッ♡と勃った薄ピンクの突起に引っ張られ、彼女の性格を表すかのように上を向いている。

───俗に言う、『ロケットおっぱい』という奴だ。

 

 腹はよく鍛えているのだろう、無駄な肉は一切無く、腹筋が薄っすらと割れているのが見える。

 

 四肢も細く、しなやかな"使う"ための筋肉をしているのが見て取れる。

 

 

 脱ぐ前から分かってはいたが壮観な肉体美だ。

 ボディビルダーのような"魅せる"肉体ではなく、プロボクサーのように"使う"ことに重きを置いた。

───そんな肉体だ。

 

 

 しかし、腹から下に目をやると、それまでとは打って変わって、もっさりとした密林が見えてくる。毛髪と同じ、少し茶色がかった陰毛である。

 

 どうやら、戦闘と自慰に耽るあまり、手入れを疎かにしていたようだ。

 

 これまでの彫刻のような肉体美に対して、その無秩序な生の象徴は酷く性的に見えてしまう。

 

 

 その邪な視線に気づいたのだろうか? 

 足柄は、すっかり調子を取り戻して、こちらをからかってくる。

 

 

「あら提督♡ なぁに?♡

 そんなにジロジロ見ちゃって~♡

 この精悍なボディに見惚れちゃったの?♡」

 

 

───なんてことを言いながら、うふん♡とセクシーポーズを取る足柄。

 

 

 その"精悍なボディ"に対しては色気と言うよりもむしろ、美術作品的美しさを感じており、本当は手入れのされていない陰毛に興奮していたなどとは、流石に言えないだろう。

 

 

 ああ、そうだな。と適当に返すと、足柄は顔を赤くして俯いてしまった。

 な、なにか機嫌を悪くするようなことを言ってしまったのだろうか……!? 

 

 

 失点を挽回するために、先程抱いた感想を、陰毛の部分は隠して素直に伝えると──

 

 

「うにゃっ゛?!?! 

 うにゃ……うにゃにゃあ~……♡」

 

 

───とその場にへたり込んでしまった。

 

 何故だ……。

 

 

───────────────────────

 

 

 足柄曰く、自分の身体を褒められることに慣れていないらしい。別に嫌なわけではなく嬉しいのだが、なんだが恥ずかしいとのことだ。

 

 なんだ、心配して損した。

 

 

 未だへたり込んでいる足柄を鼓舞するため近づくと、ちょうど足柄の顔の位置に自分の股間が来てしまう。

 

 すると、それまでの態度が何だったのか、纏う雰囲気が淫靡なモノへと急変する。

 

 

「んふふぅ~ん♡♡♡

 この布一枚の先にあるのねっ!!♡♡♡

 あれほど恋焦がれたぁ~♡♡♡

 

 デ・カ・チ・ン・ポ♡♡♡

 

 これは、テンションアガっちゃうわぁ~♡♡♡」

 

 

 足柄はそう言いながら、パンツの上からカリカリッ♡と亀頭を刺激してくる。

 

 ここ数週間働きづめで欲求不満だったこともあり、たったそれだけの刺激でペニスがメキメキッ♡♡♡と勃ち上がり、パンツを破らんばかりのテントを作り出した。

 

 

「ふふ♡ もう我慢できないみたいね♡

 それじゃあ提督のデカチン、御開帳ぉ~♡」

 

 

 ぐぐぐぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~♡♡♡

 

 ベッッッチ゛ン゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!!!!!♡♡♡♡♡♡

 

 

「はに゛ゃあ゛っっっ?!?!?!?!?!♡♡♡」

 

 

 パンツの締め付けから解放された剛直は、重力へ逆らうかの如く反り返り、足柄の顎を強かに打ちつけた。

 

 

「な、なにこれ?!♡ 本当に人間の性器?!?!♡♡♡

 お気に入りのディルドの倍くらいあるわよ?!♡♡♡

 オーダーメイドしたってこんなサイズ作れないわ!!♡♡♡」

 

 

 殴られたことなど全く頭の中に無いと言わんばかりに、目を見開いている足柄。

 

 へたり込んでいたはずの下半身は、いつの間にか蹲踞の様に開かれており、時折カクッ♡カクッ♡と媚びを売るかのように前後に動いている。

 

 

 当たり前だ。自慢の巨砲なのだ。

 偽物チンポなどに負けてたまるかと更に熱を入れる。

 

 

「うお゛ぉぉぉ……♡

 チンポでっっっけぇ゛~~~♡♡♡

 バッキバキのデカ生殖器ぃ♡ これヤッベェ~♡♡♡

 私のハングリーマンコ♡ ムラつくわぁ~♡♡♡」

 

 

 うっとりとした表情でチンポを見つめる足柄は、グチグチ♡と無意識にマンズリを始めていた。

 

 

 そんな視覚からの性的刺激に耐えかねた男根は、その鈴口から我慢汁をとろぉ~り♡と流す。

 

 その一滴すらも無駄にしたくなかったのだろう、足柄は垂れゆく汁を舌ですくい上げながら、目の前のデカチンに貪りついた。

 

 

 ヂュポッ!!♡ ヂュピッ!!♡♡ ヂュパッ!!♡♡♡

 ブポッブポッブッポッ゛!!♡♡♡

 レロレロレロレロぉ゛ぉ゛ぉ゛ん♡♡♡

 

 

「……んっぼぉ゛♡ このチンポたま゛んねェ……♡

 吸えば吸うほどエロ汁出てきてマンズリ捗るぅ~♡

 

 ん゛ん~~~~♡♡♡ 漲ってきたわ……!!♡♡♡

 このデッッッカい金玉を見るに、一発ザー汁ブッコ抜いたくらいじゃ、勃起収まらないでしょう?♡♡♡

 

 それなら、おクチで白いの試し撃ちしてもいいかしら!?♡♡♡

 良いわよねッ?!♡ いただきまぁ~す♡♡♡」

 

 

 答える間もなくしゃぶりつかれたため、こちらとしてはイかぬよう尻穴に力を籠め、耐えることしかできない。

 

 フゥ゛ーッ♡と気を吐き、突き出すように前へ出した腰に手を当て下を見ると、足柄がその端正な顔をひょっとこのように歪めながら、我が愚息へ激しいバキュームをかけているのが見えた。

 

 その視覚的刺激に一気に腹の奥から熱い"モノ"がせりあがってくるのを感じる。

 

 

 ジュポッジュポッジュポッジュポッ!!♡♡♡

 グポッ゛!!♡ グッポ!!♡♡ グっっっポン゛!!♡♡♡

 

 チュコチュコチュコチュコチュコチュコッッッ!!!!♡♡♡

 

 

「……んはァ♡ もう射精そうなんでしょ?♡

 

 チンポ引っこ抜けるくらい激しいチンしゃぶとぉ♡

 足柄の下品なマンコ顔でぇ~♡

 ザーメン♡ アガってきちゃったんでしょう?♡♡♡

 

 いいわっ!♡ ぶり蒔きなさいっ!!♡♡♡

 

 ぶっかけ待ちしてあげるからぁ♡

 ドピュりなさぁ~~~~~い♡♡♡」

 

 

 ひょっとこフェラから解放されたかと思いきや、腰が抜けそうなほどの高速手コキが待っていた

 

 

 舌をんべぇ♡と出しながら射精を懇願するその姿に、昼に見た出撃中の凛々しい姿が思い出される。

 

 そのあまりに卑猥すぎるギャップに、これまで耐え続けていた下腹部のダムが、ついに決壊した。

 

 

 ボビュッ!!♥️♥️♥️♥️ ドピュッ!!♥️♥️♥️♥️

 ビュルビュルビュルビュ~~~!!!♥️♥️♥️♥️♥️♥️

 

 

「んこ゛ぉっ!!♡ クッセ!!♡

 黄ばみザー汁クッセェ゛ッ゛!!!♡♡♡

 

 臭いだけでマンコ孕む゛ッ゛!!!♡♡♡

 マンコイクッ゛!! ♡♡♡イク゛わッ!!!♡♡♡

 

 んにゃあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!♡♡♡♡」

 

 

 その顔をザーメンパックに包まれながら、足柄は腰を突きだし、ブッシャーッ♡♡♡と潮を撒き散らした。

 

 

 射精後の余韻に少し呆けながらも、足柄に顔を拭うためのティッシュを渡す。

 

 しかしながら、彼女は受け取らず、顔にべっとり♡と付いた精液を掬い、口へ運び始めた。

 

 

「んっく♡……んめっ♡うンめェ~~~~♡♡♡

 これ、これよぉ♡ これが欲しかったのっ!!♡

 オンナを狂わせるブッ濃いオス汁♡♡♡

 摘まめるくらい濃厚だわぁ~~~♡♡♡

 

 ほお゛ぉぉぉぉん♡♡♡マンコヒクつくぅ♡♡♡

 "コレ"欲しいってヒクついちゃうぅ~♡♡♡」

 

 

 2週間のオナ禁によってゼリー状になっている精子を、その綺麗な指に纏わせ、それを余すところなくしゃぶり尽くしている足柄。

 

 片方の手は疑似フェラをしながらも、もう片方はしっかり膣穴をグチグチッ!! ♡とイジり倒しており、上の口も下の口も大洪水の様相を呈している。

 

 

 そのあまりにも倒錯的な光景に、発射したばかりの自慢の主砲はすぐさま次発装填、最大仰角。

───フル勃起に達した。

 

 辛抱たまらず、シゴこうと主砲に手を添えた瞬間、それを目敏く見つけた足柄によってまたもベッドに押し倒される。

 

 

 

 どうやら今夜は長くなりそうだ。

 

 

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