ラブライブ! Another 一つ屋根の下で 作:伊崎ハヤテ
お待たせしました。11話です。
「じゃそろそろ行くか」
ドアを開けて外に出る。外は少しのオレンジ色と藍色の空。俺は振り返って穂乃果に呼びかける。
「あ、悠くん、悪いんだけど先に行ってくれる?」
穂乃果は少し恥ずかしそうに居間から覗きこむ。
「まだ出かけるには早すぎたか? ならここで待つぞ」
「もう! 女の子には色々と準備があるの!」
頬を膨らませて拗ねて居間に引っ込んでしまった。入れ替わり立ち替わりに雪穂が出てくる。
「そういう訳なんで悠さん、先に行ってて」
「ああ。わかったよ……」
二人で一緒に行きたかったんだけどな。俺は一人寂しく夜になりつつある町へ繰り出した。
俺と穂乃果が恋人同士になって一ヶ月程が経った。ライブが終わっても彼女達は練習の毎日だ。穂乃果は朝方練習に出かけて夕方に帰ってくる。帰ってくるまであまり二人の時間は作れないが、夜になると彼女は俺の部屋にやって来る。そこで練習で起きた事や愚痴を聞きながらお茶を飲む。付き合う前とあまり変わらないかもしれないが、それでも楽しいことには変わりない。特に理由もないのに互いに笑いあったり、手を握ったり。それだけで幸せだ。まだ彼女の両親に報告はしていないが、穂乃果と毎日楽しく過ごしている。
それで今日、秋葉原から少し離れた場所で花火大会が開かれるとの事。これを期にデートしようかと穂乃果に耳打ちすると顔を真っ赤にして「うんっ!」と頷いてくれた。けれど今さっき「先に行って」と言われてしまって。俺は一人電気街の町を歩いている。この電気の街でも浴衣を着たカップルは大勢いた。この連中も夏祭りが目当てなのだろう、俺と進行方向が同じだった。俺だって彼女がいるのに、どうしてこんなに惨めさを感じるのだろう。俺はため息を吐きながら足を速めた。
駅の改札前に着いて広告に背を預ける。「改札前で待ってる」と連絡すると、「わかった! 今から行くよ♪」と返事してくれた。俺はそのメッセージに笑いかけると黒に染まった空を見上げて待つことにした。
「おーい、悠くーん!」
カランコロンと近づいてくる音が聞こえる。眼を開いてその方向を見る。
「お、やっと来た――」
そこで俺は言葉を失ってしまった。
「えへへ、悠くん、似合う?」
頬を赤らめる穂乃果の浴衣は、とても綺麗だった。薄い蒼色の生地に橙色の鮮やかな金魚が刺繍されていて、帯には小さなヒマワリが幾つも咲いている。浴衣だけでなく、彼女のサイドポニーを纏めるリボンも花火のような飾りが付いている。俺はただただそれを見つめることしか出来なかった。
「悠くん! 聞いてるのぉ!」
穂乃果の拗ねた声でやっと我に返った。拗ねた表情もいつもと違って見える。
「ああ、悪い、綺麗だと思うぞ」
『綺麗で見とれてた』なんて恥ずかしくて言えなかった。そんな俺の返事でも満足してくれたのか、穂乃果はぱぁっと笑顔を咲かせる。
「良かった~。悠くんに喜んで貰えて!」
「ちゃんと着こなしてるな。雪穂に手伝ってもらったのか?」
「いいえ、私が手伝いました」
穂乃果の後ろからすっと出てくる長い黒髪。海未だ。
「浴衣はことりが作ったよ♪」
その海未の後ろからことりがひょっこり姿を現した。穂乃果の事になるとどこにでも湧いてくるなこいつら。
「二人も浴衣似合ってるぞ」
社交辞令と思われるかもしれないが、とりあえず二人の浴衣姿にも眼を通すことにする。
「えへへ~。ありがと♪」
白地に赤や紫のアサガオが幾つも咲いている。赤い帯には白と黒の羽が舞うように縫われている。
「悠に誉められるのは少し癪ですが、殿方に誉められるのは悪くはないですね」
つんとそっぽを向く海未の浴衣もそれなりに綺麗だった。黒地に海の波飛沫が織りなす様に彩られている。帯は質素に橙色のみ。凛とした彼女にぴったりだった。
「悠くん、穂乃果の浴衣ももっと見てよぉ~」
穂乃果はぴょんと跳ねながら抱きついてくる。彼女の可愛さに頬が緩む。
「――」
「――」
次の瞬間、威圧感を感じて頬が引き締まる。二人に会う度にこのプレッシャーを受けているが、穂乃果と恋人になってからは少し変わった気がした。
「穂乃果、人の往来のある所で抱きつかないで下さい! はしたないですよ!」
海未はより攻撃的になった。俺に対する当たり方が更にきつい。俺と穂乃果を引き離そうと躍起になっている様だ。彼女に注意された穂乃果は更に俺に抱きつく。
「やだー! 穂乃果は悠くんの恋人なの~!」
「我儘言ってないで離れなさい!」
「やーだー!」
穂乃果を引き剥がそうとする海未を俺は声をかけようとしたが俺の声はもう一人の女の子にかき消された。
「うみちゃん、もうそれ位にしとこ?」
ことりだ。にこりと笑って海未の肩に手を置く。
「ことり、ですが――」
「ほのかちゃん、いこ? 早くしないと花火大会始まっちゃうよ~」
「あ! そうだね。急ごう!」
ことりは穂乃果の手を握ると改札へと入って行った。海未は少し納得していない様子だったが二人の後を追った。俺は首を傾げながらそれに続いた。
ことりも俺に対してプレッシャーは発するが、以前に比べて少し和らいだ気がする。どうしてだろう?
「悠くん、はやく~!」
「ゆうくん、遅いと置いてっちゃうよ~」
「私はそれでも構わないのですが……」
手を繋いで手を振る穂乃果とことり。海未は顔を逸らしながらこちらを見つめる。考えても仕方ないか。
「今行く!」
俺は足を速めた。
「わー! お祭りだー!」
祭りの会場には沢山の夜店の屋台があった。金魚すくいに焼きトウモロコシ、フランクフルトに輪投げ。穂乃果はそれらの店を見て子供の様にはしゃぐ。
「おーい、穂乃果~。あまりはしゃいで行き過ぎると迷子になるぞ~」
俺が声をかけるとはーい、と戻ってくる。その様に二人の幼なじみはくすりと笑う。
「懐かしいですね。昔もよく三人で夏祭りに行ったものです。三人で」
何故三人を強調するんだ。人を邪魔者みたいに。
「そうだね~。気が付いたらほのかちゃんが迷子になってて、迷子センターまで引き取りに行ったっけ~」
「そうでしたね。そこで大泣きしてる穂乃果の顔ったら――」
「もう海未ちゃん! 悠くんの前でそんな恥ずかしい話しないで~!」
穂乃果が顔を真っ赤にしながら海未の口を塞ぐ。
「そ、そんなことよりいっぱいお店まわろ!」
「そうですね、花火までは時間がありますし」
「ことり、りんご飴舐めたいな~」
三人の楽しそうな会話に頬が緩む。けどそれと同時に穂乃果と二人っきりになれないのが少しもどかしくて。
「よし、夜店を少し見てみるか」
そんな想いを心の奥に追いやって明るく振舞う。穂乃果は嬉しそうに俺の腕に抱きついてくる。
「よーし、しゅっぱーつ!」
はしゃぐ穂乃果に頬が緩む。幼なじみ二人が何か言いたげな雰囲気だったが、穂乃果の楽しそうな笑顔の手前、何も言わなかった。
「お、射的屋か」
俺達は射的屋の前で足を止めた。お菓子やゲームソフト、ぬいぐるみなどの色んな種類の景品が置いてある。それを浴衣を着た客が倒そうとコルクを撃ち出している。
「射的! 穂乃果、射的は得意なんだ! やろ!」
穂乃果に手を引かれるように俺達は射的をすることになった。
ライフル銃にコルクを詰め、景品に狙いを定める。当たることを信じて引き金を引く。
「――とやってはみるが、当たらないもんだな」
俺は苦笑いしながら次のコルクを詰める。
「なかなか当たらないねぇ~」
どうやらことりも同じみたいだ。うーんと首を傾げながらリボルバーに弾を装填する。
「得物が違うと少し調子が出ませんね」
海未も苦笑いしながらパチンコのゴムを引く。顔を引き締め、ぱっとゴムを握った手を離す。撃ちだされたコルクは真っ直ぐ飛んで景品と景品の間へと消えていった。
「あともう少しでコツを掴めそうなんですが……」
ふう、と息をついて景品の棚を睨む。ここまで真剣な表情の彼女を見たのは初めてな気がする。
「うみちゃんは結構こういうので熱くなるからね~」
ことりはリボルバーで狙いを定め、引き金を引く。弾は景品に当たるが倒れるまでには至らなかった。
「う~ん、倒れないよぉ~。ほのかちゃ~ん」
ことりの声にひょこりと穂乃果が近寄ってくる。穂乃果は両手にハンドガンを二丁持っていた。
「どれが欲しいのことりちゃん?」
「あのひよこのお人形~」
ことりが指さす人形を確認すると穂乃果はよ~しと二丁のハンドガンを構え、同時に撃つ。勢いよく撃ち出されたコルクはひよこの腹部に当たるとひよこを棚から落とした。
「わ~! ほのかちゃん凄い!」
ことりはひよこを受け取ると穂乃果に抱きついた。穂乃果はえへへと頭を掻く。
「穂乃果、昔から射的は大の得意なんだよね~」
「昔もこうやってほのかちゃんに景品とってもらったよね~」
ことりはもっとぎゅーっと穂乃果を抱きしめる。穂乃果の方もくすぐったいよ~と満更ではない顔をしていて。俺は少し複雑な顔でそれを見る事しか出来なかった。
「私もよく取ってもらいましたね。でも今は――」
海未は微笑みを引き締めてパチンコを片手に狙いを定める。手を離し、一直線に飛んだコルクは飴が入った缶を撃ち落とした。
「コツさえ掴めば簡単ですね」
ふふん、と鼻で笑いながら俺の方を見る。ちょっと悔しい。
「わ~。うみちゃん凄い!」
凛々しい海未を見たことりは彼女にも抱きつく。海未は困惑しながらもその抱擁を受け入れる。
「園田の弓術は伊達ではありませんからね。今ならどんなものでも射止められそうです!」
鼻息荒くパチンコを高く掲げる。たかが射的に熱くなりすぎだろ。
「射止める……」
小さく声を出したのは穂乃果だった。ちらちらと俺の方を見る。気になって問いかけた。
「ん、どうした?」
「ううん! 何でもない! さぁ~、狙い撃つよ~!」
穂乃果は慌てて射撃の構えをとる。何を考えているんだか。さて、俺も狙い撃つとするか。流石に景品も一個もとれないのは悔しいからな。狙いを定め、引き金を引こうとしたその時。
「やぁ!」
穂乃果の掛け声と共に俺の頭にコツンと何かが当たる。何かと思って彼女の方を見ると、ハンドガンの銃口は俺に向いていた。地面には俺に当たったと思われるコルクが転がっている。
「穂乃果、俺は景品じゃないぞ」
苦笑いする俺を見て、海未とことりが近寄ってくる。穂乃果は頬を赤らめながらハンドガンを再度構える。
「ほ、穂乃果は、ゆ、悠くんを射止めたい、な……」
言葉にした瞬間穂乃果はきゃーと顔を覆う。それを聞いた俺の心臓はきゅんとときめいた。こいつ、可愛い事を言う。お陰で俺のハートが射止められたじゃないか!
「ねえうみちゃん、これでゆうくんを射止められるんだって」
リボルバーの引き金を引く音が聞こえて金属の感触が後頭部に当たる。
「へえ、知りませんでした。じゃあ一緒に射止めてみましょうか」
更にぐぐぐとゴムが軋む音も聞こえてくる。何故だろう、冷や汗が止まらない。この二人がやると射止められる所か、心臓をぶち抜かれそうだ。
「海未ちゃん、ことりちゃん! 射止めちゃだめ~! 悠くんは穂乃果のなの~!」
穂乃果が頬を膨らませて二人に詰め寄る。流石の二人も穂乃果が相手じゃ分が悪いのか、銃口を下ろした。
「穂乃果、私は――」
「ごめんね、ほのかちゃん」
海未が何かを言いかけたがことりがそれを妨げる様に台詞を被せる。二人が大人しくなったのを見て、よし、と穂乃果が頷いた。そして視線を向いの屋台へと向ける。
「あ、焼きそばだ! 穂乃果、お腹空いちゃった!」
吸い寄せられる様に屋台へと足を向ける。こいつ、本当に自由奔放だな。
「おい、穂乃果!」
俺は慌てて彼女のそばへと駆け寄る。この調子じゃ迷子になり兼ねない。
「あ、待って下さい穂乃果!」
海未も俺の後へと続こうとしたその瞬間。どっと人の波が押し寄せた。俺と海未の間だけではなく、穂乃果との距離も離れそうになる。
「穂乃果!」
俺は咄嗟に彼女の両肩を抱き、人波に流されそうになりながらも人混みの少ない場所へと動く。
「やっと出られたな」
屋台と屋台の間に出て一息つく。さっきまで自分がいた方を見るが、海未とことりはもう見えなかった。
「花火がそろそろ始まるからかな。凄い人だったね」
「ああ。お陰で海未とことりとはぐれちまった」
「うん、でも――」
穂乃果は俺の右腕にぎゅっと寄り添った。上目遣いな瞳が俺を見つめる。
「これで、二人きりになったね」
頬を赤らめながらえへへと笑う。俺もつられて笑顔になる。
「そうだな。ことりと海未には悪いけど、二人で廻るか」
「うん! 穂乃果ね、わたあめ食べたい!」
「さっきと言ってること違うじゃねーか」
二人腕を組みながら歩こうとすると腰の携帯が震えた。何だろうと立ち止まって確認すると、送り主はことりだった。
『後は二人でごゆっくり♪』
そのメッセージに頬が緩んだ。気を利かせてくれたのかな。
「悠くん?」
足を止めた俺に穂乃果はどうしたのと首を傾げてきた。
「いや、何でも」
俺は携帯をしまうと再び歩き出した。
「わたあめおいしいね♪」
「わたあめ食べるのもどれ位久しぶりかな」
二人並んでわたあめを食べながら会場を歩く。俺達は穂乃果のお勧めの花火が良く見える場所へと向かっていた。
「ふわっとしたものが食べられるなんていい時代になったねぇ」
「いつの時代の人間だよ」
突っ込みながらわたあめを口に入れる。パンとも違う柔らかさと砂糖を溶かした甘さが口に広がる。
「ま、溶かした砂糖を棒に纏わせるって発想がすごいよな」
「そうだよね! まさに人類最大の発想だよね!」
「表現がいちいち大袈裟だなお前は」
「えへへ」
頬を緩める穂乃果の頭を撫でる。こいつと一緒にいると、笑顔が絶えないな。
「ま、穂乃果位に悩まなけりゃ物事全部楽しそうだよな」
「もー! 穂乃果だって悩み事位あるよ!」
「ほー、例えば?」
例を求められて穂乃果はうーん、と考える。
「明日のおやつまたおまじゅうかなぁ、とか?」
「大したことない悩み事だな」
「そんなことないよ! 穂乃果、お饅頭屋の娘だからお饅頭には飽きたの~! たまにはパンとか洋菓子が食べたい~」
それでいいのか饅頭屋の娘よ。二人で笑いながら歩いていると目的地に着いた。そこは少し周りよりも高く、ここなら花火がよく見えそうだ。
腰掛けられそうなベンチがあったので二人並んで座る。
「でも、悩みがないのは、悠くんのお陰かな」
「俺の?」
穂乃果は微笑みながら頷く。
「悠くんが穂乃果の愚痴とか聞いてくれると、すっごくスッキリするんだ。ごめんね、愚痴ばかり聞かせて」
「そんなことないさ。そっちの日常は俺にとっては非日常だからな。聞いてて楽しいさ」
「え、そう?」
穂乃果は頬を少し赤らめて視線を外す。だがすぐに戻して俺を見つめる。
「家に帰れば悠くんがいる、悠くんに会えるって思っただけで、練習も苦にならないんだ。だから――」
頬に唇の感触が伝わる。ちゅ、と軽い音を立てて離れる。穂乃果は頬を赤く染めたまま笑う。
「ありがとね?」
「ほの――」
俺の言葉は爆音に遮られてしまった。空には色鮮やかな大輪の花火が炸裂している。
「わー! 始まった!」
穂乃果は誤魔化す様にベンチから立ち上がる。俺は座ったまま花火に照らされる彼女を見つめる。赤や緑、黄色などの色に染まる彼女から俺は眼が離せなかった。
「花火大会、楽しかったね!」
花火が終わって、俺達二人は帰りの道を手を繋いで歩く。海未とことりは先に帰ったらしい。あとでことりにお礼でも言っておくかな。でも「なんのこと~?」って惚けられそうだな。
「あのね、悠くん」
穂乃果の言葉に我に返る。穂乃果は申し訳なさそうな顔をしている。
「ごめんね、練習で穂乃果は朝から出かけなきゃいけないからこんな形でしかデート出来なくて……」
「なんだ、そんなことか」
「そんなことって! 穂乃果達は恋人同士――」
「確かに寂しいって思ったことはあるさでも――」
彼女の手をきゅっと更に握る。
「家に帰れば一緒に居られるからな」
その言葉に穂乃果はぱあっと笑顔になる。
「悠くんは、穂乃果のマネージャーみたいだね」
「穂乃果がアイドルデビューしたらやってみてもいいかもな」
「マネージャーと付き合ってるってスキャンダルになりそうだね」
二人して夜には五月蝿い位に笑い合う。穂乃果は嬉しそうな表情をしながら手を握り返してくる。
「悠くん、これからもよろしくね。穂乃果を助けてね?」
「ああ」
その笑顔に、俺は応えたいって思った。
「あ、そうだ、穂乃果」
「ん? なあに~?」
穂乃果は嬉しそうに俺の方を向く。穂乃果を支えると心に決めたが、これだけは言っておかねば。
「夏休みの宿題は手伝わないからな」
言った瞬間、穂乃果の顔は真っ青になった。
「叶え、みんなの夢――」
これのみんなって誰のことなんだろう。アニメではラブライブで一番になるってのが夢なんだろうけど、その夢を叶える為に、他にも存在しているであろうスクールアイドル達の夢を潰しているってことなんだよな。そう考えると、疑問符が絶えない。スラムダンクとかのスポ魂作品ではよくあることだろうけど……
僕の愚痴は置いといて、あとがきを。
頂いた感想に、「ブラックコーヒー用意して待ってます!」とありました。それを読んだ上で今回作りました。果たしてブラックコーヒーを飲むに値する作品になれただろうか?
穂乃果の射止めるネタは元ネタがちゃんとあります。解る人はどれ位いるのだろうか。
こんなノロケを書いていきたいです。穂乃果ちゃんとのノロケは書いてて楽しいし。今後は花陽編をそろそろメインに書いていきたいと思っているのでこっちのペースは落ちるかも。君たちは気長に待ってもいいし、花陽編を読んでもいい。
ご意見ご感想お待ちしてます。