ラブライブ! Another 一つ屋根の下で 作:伊崎ハヤテ
・R18な描写
・愚痴
ではどぞー。
「は、入るぞ」
俺が開けると穂乃果はベッドに座って枕をぎゅっと抱いていた。
「穂乃果」
「ひゃ、ひゃい!」
俺が声をかけると穂乃果の驚いた声が返ってきた。頬も赤く、視線が泳いでいる。
「もしかして、緊張してる?」
「あ、当たり前だよー!」
穂乃果は俺の問いに顔を赤くする。
「だって穂乃果、初めてだし、今日悠くんと……、って考えただけで頭の中がぐるぐるって……」
「なんだ、そんなこと」
「そんなことって――!」
穂乃果の反論が出る前に俺は彼女の前に進み出て、ぎゅっと抱きしめてやる。俺の胸板に柔らかい感触と共にどっくんどっくんと大きな鼓動が。
「聞こえるか、俺の心臓の音」
そうだ。俺だってドキドキしてた。家の階段の一段一段を登る足が変に重かった。戸を開ける瞬間が一時間の様に思えた。初めての日に、緊張なんてしない奴はいないだろう。
俺の心臓の鼓動が聞こえて少し緊張が解けたのか、穂乃果の両腕が俺の背中へと回った。
「うん、聞こえるよ。悠くん、ドキドキしてるね」
「穂乃果だって早鐘みたいだぞ」
「だって好きな人と、エッチするんだもん。緊張するよ……」
「俺だってそうさ」
抱擁を緩め、互いを見つめ合う。穂乃果は顔を緩め、俺に笑いかける。
「じゃあ穂乃果達、初めて同士だね」
「だな――」
そのまま俺は穂乃果の唇にキスをした。気のせいか、唇が甘い。さっきのメロンパンの味だろうか。
「っ、悠くんのくちびる、メロンパンの味がする……」
「そういう穂乃果だって、んっ」
「ちゅ……、んふ……」
口吻を交わしているうちに、俺は穂乃果をベッドへ軽く押し倒した。
「きゃっ」
普段の穂乃果からは考えられない、小さく色香のある声。それが俺を更に興奮させ、穂乃果の唇をついばむ。
「悠くっ、ん、ちゅ、んん……」
それからどれ位キスをしていただろうか。俺の手は自然と穂乃果の双丘へと伸びていた。
「っ!」
俺の手の動きを察したのか、ぴくりと穂乃果の身体が揺れる。俺はキスを解いた。互いの唇の間に唾液の糸が伝う。
「穂乃果、触ってもいいか……?」
俺が問うと穂乃果の顔は一気に茹で上がるように真っ赤になるが、首を縦に振ってくれた。
「う、うん……。穂乃果も悠くんに、触って欲しい……」
ありがとうと言う感謝の念を込めて俺は穂乃果にキスをすると、サマーセーター越しから胸に手を当てた。下着とブラウス、サマーセーターを隔てているにも関わらず、柔らかさを感じられた。俺は穂乃果の胸から眼が離せなかった。
「っ……、あ……」
当の穂乃果は少し声を漏らしているものの、控えめな反応だった。あんまり感じていないのか?
俺の不思議そうな表情に気づいたのか、穂乃果が口を開く。
「よ、よく希ちゃんにわしわしされちゃってね! 慣れちゃってるって言うか、な、何言ってるんだろ~!」
言った瞬間顔を覆ってしまう。あー、そういうことか。脳裏に少しいたずら好きなツインのおさげの先輩が浮かぶ。あの人、揉んでたのか。俺よりも先に、穂乃果のおっぱいを。
何とも言い表せない感情が頭の中をぐるぐるする。俺は無言で穂乃果のサマーセーターを脱がす。
「あっ、悠くん……?」
穂乃果の軽い抵抗。本気で嫌がってはないみたいだ。そのままブラウスのボタンも全て外す。ブラウスを退かすと、いつか見た穂乃果の肌と、少し彼女が持つにはおしゃれすぎるブラが垣間見えた。
「悠くんと一つになると思ったから、一番いいのにしたんだ――ってんぅ!」
穂乃果の言葉も聞かず、俺はブラ越しに胸をがしりと掴んだ。
「悠くっ、ん……、あんっ!」
何度か触っていると穂乃果の声が大きくなる。直接触りたくて俺はブラをたくし上げた。抑えたものが無くなって穂乃果のおっぱいがぷるんと揺れる。その光景が更に俺を欲情させる。
「いくら希先輩でも――」
指に力を入れると穂乃果の肌に深く沈み込む。
「うっ、はっ……、ひんっ!」
「直接は触ったこと、ないだろ?」
指から伝わる柔らかな感触が脳内を駆け巡る。あまり回らない頭から少し嗜虐的な言葉が紡がれていく。
「うんっ、大好きな悠くんにおっぱい揉まれると、穂乃果……、あうっ!」
「じゃあコレは?」
「はぁん!」
人差し指で乳首を軽く弾くと、穂乃果の身体が一瞬ベッドから跳んだ。その反応がもっと見たくて乳首を指で弾く。乳首は弾かれる度に硬さを増していく。
「うっ、あ、あん! やぁあ……」
相当敏感な所らしい。俺は思い切って硬くなったそれにしゃぶりついた。
「ひあぁっ! 悠くん、それダメ、だめぇ!」
舌で乳首を転がすとびくびくと跳ねる。
「やっ! 乳首、そんなに舐めないでぇ! ひぅん!」
穂乃果の声がますます大きくなる。その嬌声を聞いていると俺の下半身に力がこもる。舐めながら揉みしだいてやろうと俺は彼女の身体に詰め寄った。
「ひゃぁあんっ!」
すると今までで一番大きなやらしい声が響いた。俺の右膝に少し柔らかな感触。そこは穂乃果の下半身だった。俺がパンツへと視線を向けると穂乃果は恥ずかしそうに視線を逸らした。パンツはと俺のズボンの膝部分は濡れている。俺はその湿った部分をゆっくり押してみた。
「あぁん!」
すると穂乃果はまたも大きな声でよがった。じゅぶ、と音をたてて更に湿った範囲が広がっていった。俺の指にも湿り気がうつる。
「穂乃果のここ、すげー濡れてるな……」
「い、言わないでよばかぁ……」
恥ずかしそうに足をバタつかせてぽかぽかと俺を蹴ってきた。恥ずかしがりながら蕩けた顔で俺を見る穂乃果が何とも可愛らしい。
パンツの湿った部分を撫でてやると、湿り気と上ずった声があふれてきた。
「やっ! ふっ、あ、くぅん!」
何度もそこを愛撫していると穂乃果が俺の腕を掴んできた。
「悠くんっ、穂乃果、もう十分だから……」
穂乃果の言葉に俺は動きを止めた。確かに俺も限界だった。もうズボンがはちきれる程に痛い。だが、俺は意地悪く笑う。
「十分だから、何だ?」
「えぇ!? えっとぉ……」
穂乃果は視線を逸らすので、俺は愛撫を再開した。
「言ってくれなきゃわかんないなー」
「ひぅ! は、あん! は、早く悠くんの、っ、挿れて欲しいのぉ!」
喘ぎながら叫んだ後、顔が真っ赤に染まる穂乃果。それが愛おしくて、額にキスをしてやる。
「よく言えました」
「もう、悠くん意地悪だよぅ……」
涙目で俺を見つめてくる。それもまた何とも可愛らしい。謝罪の意を込めてわしゃわしゃと頭を撫でる。
「ごめんごめん。ちょっといたずらが過ぎたかな。感じる穂乃果が可愛くてさ」
「も、もう~。悠くんのエッチ……」
俺は緩んだ顔を少し引き締めると、下着に手を掛ける。すると穂乃果の身体も少し硬くなった。
「脱がすぞ」
「うん……」
穂乃果が腰を上げてくれる。俺は湿り気で少し重くなったパンツを下ろした。パンツと、穂乃果のそこを粘り気のある糸が伝う。それを見られて穂乃果が眼を瞑って身体を震わせる。
「~~///」
パンツを片足だけに残すと、俺は穂乃果の下部をじっと見つめる。ヒクヒクと動きながら汁を溢れさせるそれに、俺は目が離せなかった。
「は、恥ずかしいからじっくり見ないでよぉ」
「あ、悪い」
俺の方も我慢の限界だ。ズボンを脱ぎ、モノを外気に晒した。熱り立つ俺のモノを見て穂乃果が息を呑んだ。
「わわ、悠くんの、おっきい……」
「ああ。感じる穂乃果を見て、こうなったんだ」
「えへへ、嬉しいな……。穂乃果で興奮してくれて……」
口吻をして互いの局部を近づけ合う。ぴたりと密着すると穂乃果のそこはとても熱い。
「穂乃果」
穂乃果の頬を軽く撫でる。安心させるように。少しで痛みを和らげられる様に。
「挿れるぞ」
俺の言葉にほにゃっと頬を緩ませると両手を広げて俺を受け入れる姿勢になる。
「うん、きて……」
同意の言葉を聞いて俺はモノを穂乃果のそこにずんと突き挿れた。
「っ!? くぅうう、はぁ……!」
挿れた瞬間、穂乃果の表情が歪んだ。痛みを覚えている表情だ。
「だ、大丈夫か穂乃果……っ」
「う、うん……平気っ、だよ!」
痛みに歪む顔に笑顔を張り付ける穂乃果。どう見ても無理をしている顔だ。接合部を見ると血の赤が見えていた。
「どう見ても無理してるだろ。一旦抜くか?」
俺が腰を引こうとしたが穂乃果のそこがぎゅっと締まった。
「だ、だめ! 抜かないで!」
締められた感覚が俺のモノを襲う。きつくも柔らかいヒダが全体を包む。抜くかと言ったが、これほどキツいと進むことも抜くことも出来ない。
「ぬ、抜かないで……。悠くんと繋がっていたいの……。お願い……」
「わかった。じゃあ――」
少しでも痛みが和らぐように、紛れるように、俺は穂乃果にキスした。
「んっ……、ちゅ……、んん……」
痛みを紛らわしたいのか、穂乃果の舌が情熱的に俺の口の中を嬲る。それが心地よくて、舌を絡め合う。
「じゅる、んっ、ちゅ、ふぅ、あふ……、んんぅ!?」
更に俺は穂乃果のおっぱいに手を伸ばした。柔らかい感触がたまらない。キスしながら揉みしだいた。
「んん、やん、ちゅ……、は……」
それからしばらく彼女の身体を愛撫していると、俺の肉棒に対する圧迫が緩んだ。
「穂乃果、そろそろ動いていいか?」
俺の問いに穂乃果は柔らかく笑ってくれた。
「うん……、動いて。悠くんの好きに、して……?」
俺は頷くとモノをゆっくりと穂乃果の入り口近くまで引き抜く。モノには穂乃果の純血を示す赤と、快感を示す透明が纏われていた。
「うっ、あぁ……」
俺は再びそれを一気に穂乃果の奥まで押し込んだ。
「ふあぁぁ!? あっ、くぅう!」
穂乃果がぱくぱくと口を開ける。やっぱり無理があったんじゃないかと心配になる。すると穂乃果はぎゅっと俺を抱きしめる。
「だ、大丈夫だから……、お願い、続けてっ」
俺は返礼の代わりにまたモノを引き抜いて再び穂乃果に叩きつける。
「悠くんの、穂乃果のなかっ、強く擦ってるぅ……」
「ああ。穂乃果のっ、擦れると俺もつい腰が動いちまうっ……!」
「それって……っ穂乃果の中が気持ちいいってこと……?」
「そうだなっ。だから俺、我慢出来ないっ」
一度の往復による快感があまりにも気持ちよすぎるので大きなグラインドから小さく連続した動きへ変えていく。穂乃果は喘ぎながら蕩けた笑顔を向けてくる。
「はっ、だったら、もっと穂乃果の中でっ、気持よくなって……! いっぱい感じて……!」
俺はその返答としてピストン運動の速度を上げる。打ち付ける度に快楽が倍増されていくみたいだった。それは穂乃果も同じらしく、声が上ずっていく。
「は、は、あん! く、悠くんの、気持ちいいっ! もっと、もっとぉ!」
肌と肌がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。そして重なり合う度に互いの快楽を高め合う。そろそろ限界らしく、俺のモノが穂乃果の中で震え始めた。
「ゆう、くんの、中でおっきくなったっ…… もう、出そうなの……!?」
「ああっ、そろそろ限界だっ」
限界を迎えようとする俺の身体はもっと快楽を貪りたいのか、ピストン運動のスピードを上げる。腰が動く度に揺れる穂乃果のおっぱいを鷲掴みにする。
「いいよっ、あっ、あっ、出して……、穂乃果のっ中に!」
「いい、のか?」
問う俺の視界は徐々に白が支配していく。呼吸が追いつかない。それでも腰の動きは止まらない。
「うっ、ん。初めての日にはっ、中に欲しいのっ! 悠くん!」
穂乃果はたまらず俺をぎゅっと抱きしめる。上半身が重なり、互いの胸が密着する。
「くぅ、あっ、あっ、あっ! だ、出すぞ穂乃果っ!」
「う、うん! 穂乃果も、穂乃果もイッちゃうっ!」
密着して互いの呼吸が顔に当たる。熱を帯びた息、蕩ける穂乃果の顔を見て、俺の視界がホワイトアウトした。
「穂乃果、穂乃果っ! あっ、イく!」
「ゆうくっ、ゆうくぅん! い、イク! あっ、ああああぁぁ!!」
穂乃果の声を聞いた瞬間、俺のモノは、穂乃果のそこに熱を吐き出した。ドクン、ドクンとその熱は穂乃果の奥に吸い込まれる。
「あっ、ああぁぁぁ~……。悠くんの熱いのが、穂乃果の奥に……。くうぅ……」
脈動する俺のモノからの流出が少しずつ収まっていく。ゆっくりと穂乃果のそこから引き抜くと、白濁とした液がこぼれ落ちた。俺は脱力すると穂乃果の横に倒れる様に横になった。穂乃果の呼吸はまだ荒い。
「ゆうくん……、気持ち、よかった?」
「ああ、物凄く。穂乃果は?」
「うん……。とっても……」
穂乃果の笑顔が嬉しくて、俺はぎゅっと彼女を抱きしめた。
「汗、かいたな」
「うん、身体中べとべとだよ~」
「じゃあ風呂入るか。穂乃果、先に入れよ」
「あ、あのね、悠くん……」
穂乃果は顔を赤くして視線を逸らしながら頭をこちらへ向けた。
「その……、い、一緒にお風呂、入らない!?」
「っ、ああ。いいぞ……」
穂乃果のその言葉に脳髄を刺激された俺は、上ずった声しか出せなかった。
俺と穂乃果の夜は、まだまだ終わりそうにない。
最近はラブライブの薄い本、全然買ってないなぁ。僕好みのジャンルがほとんどないです。僕は俺君派なので、モブ彼氏とのイチャラブを所望しています。
ところがぎっちょん、ラブライブには基本陵辱ものか百合ものしかない。何故だ。男キャラが全くいないからなんだろうけど。出てきたであろう唯一のキャラ、にこの弟にR18なことをさせるとは……。違う、そうじゃない。
R18回は後編に続きます。お風呂でご奉仕回だ!
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