フランと共に、連れて行かれた洞窟。
その洞窟の中に入れられると共に、即座に入り口を閉められる。
既に、脱出する方法がない最中、戸惑いを隠せない中。
「んっ」
俺を引っ張る声がした。
その声の方向を見てみるが、そこにはこちらをじっと見つめているフランがいる。
「フラン、分かっていると思うけど、そのセックスというのは子供がやるもんじゃないぞ」
俺は、そのままセックスを行うとするフランに対して、諭すように言う。
しかし、そんな俺の言葉に対して、無情というべきか。
フランは、首を横に振る。
「嫌、もぅ、興味が出て、仕方ない」
フランがそうしながら、俺を抱き締める。
体格としては、明らかに俺の方が優れている。
それは、誰が見ても明らかだろう。
だが、現代日本で生活してきた俺と比べて、フランは、この厳しい環境の異世界で生き残っていた子供だ。
それ故なのか、子供であるフランに、俺は簡単に押し倒される。「んっ」
そして、俺の上に跨ったまま、フランは、俺の顔へとキスをする。
唇同士の接触であり、先程の舌でのキスとは違う。
ただただ、お互いの唇を重ね合わせるだけの行為。
それでも、やはりフランは子供なのだ。
息苦しくなったのか、口を離し、大きく呼吸をしている。
「……んっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ」
しかし、それでもまだ満足出来ないのか、再びフランは、俺の方へ顔を近づけてくる。
今度は、さっきよりも強く唇を押し当ててきた。
そのせいか、歯が当たって痛い。
だが、それでもフランはやめない。
そして、段々と俺の身体から力が抜けていく。
「んっ」
フランが何か言った気がする。
でも、もう、何を言っているのか聞こえなかった。
何故なら、今、俺達は性行為を行っているからだ。
それも、俺の上に跨る形で。
お互いに裸の状態だ。
服を脱ぐ際に、「恥ずかしい」という言葉を口にしていたフランだったが、いざ脱いでみると、興奮しているのか。
頬を赤く染めながらも、自分の股間を見せてくれる程だった。
正直なところ、子供の股間をまじまじと見る事など初めてだ。
だが、フランは違うようで、俺の肉棒に対して、興味を示していた。
「……凄く大きい」
俺の男性器を見ながら、そう口にしてくれるフラン。
「・・・奴隷だった頃、色々なのを見せられた。けど、なんでだろう」
そう、フランは、俺の肉棒を頬で擦る。
猫がお気に入りの毛布やぬいぐるみなどに行うような仕草に近い。
「こんなに大きくて太いのは初めて見た」
そんな風に言われると、少し気恥しい。
確かに、俺の肉棒は人より大きいかもしれない。
「……それに、匂いも」
そう言って、鼻を動かすフラン。
臭いと言われるよりはマシではあるが、流石にそれは傷つく。
だが、次の瞬間、フランは俺のモノを咥え始める。
まるで、飴玉を舐めるように口の中で転がすフラン。
その光景を見ていると、次第に興奮してくる自分がいる事に気付く。
そんな事を考えている間に、フランは自分の秘部へと手を伸ばしていった。
自慰を始めたのだ。
最初は恐る恐るといった様子だったものの、徐々に大胆になっていく。
そんな様子を見ていると、俺も我慢が出来なくなって来る。
「っ!」
思わず声が出てしまう程に気持ちが良い。
まさか、ここまでとは思わなかった。これが大人の女性の膣とはまた違った気持ち良さなのだろう。
幼い少女の膣内の感触に酔いしれる。
それと同時に、俺自身もまた限界を迎えようとしていた。
すると、それを察したかのようにフランの手が動く速度を上げる。
それに合わせて、射精感が込み上げてきた。
もう駄目だと思った瞬間、唐突に口内から解放される感覚に襲われる。
何事かと思い視線を向けると、そこには変わらない表情でじっと見つめているフランがそこにいた。
「どうした?」
俺が問いかけると、フランはゆっくりと口を開く。
それは、まるでこれから大きな物を飲み込む時のように。
そして。
「あむっ♡」
その瞬間、俺は絶頂を迎えた。
びゅるるるっと勢い良く飛び出した精液が、フランの顔にかかる。
それを見たフランの表情が僅かに変わる。
驚いたような表情を見せた後、うっとりとした表情に変わる。
どうやらお気に召してくれたようだ。
「ふぅー♡……凄い量……」
そう言いながら、顔についた精液を指で掬い取るフラン。
それをぺろりと舐めると、美味しいと言って笑みを浮かべる。
その表情はとても淫靡なものに見えた。
だけど。
「まだ、むずむずする」
そう言ったかと思うと同時に再び俺の物を手にするフラン。
だが、今度は、口の中ではなく、自分自身の秘部に。
「ふっフラン」
「ここに、入れたいっ」
俺が止める暇もなく、フランは、そのまま俺の肉棒を自分自身の女性器にあてがい挿入していく。
ゆっくりと入っていく感覚に身悶える姿は煽情的であった。
「んっ!あぁああっ!!」
奥まで入ったところで一旦止まるフランであったが、すぐに動き出す。
パンッという音と共に始まる。
初めはゆっくりだった動きも徐々に速くなり激しくなっていく。
「あっ!あぁっ!!ふぁあああんっ♡♡♡」
最早、言葉にならない程の快楽を感じているのだろう。
口の端からは涎を垂らしながら喘いでいる姿がとても可愛らしい。
「あんっ♡すごぉいいぃっ♡♡♡こんなの知らないぃいっ♡♡♡♡♡」
初めての快感に完全に虜になっているようだった。
その様子を見て、俺も我慢出来なくなってきた。
もっと気持ち良くなりたいという気持ちが溢れてくる。
そして、気が付けば、自分から動いていた。
腰を打ち付けるようにして動かす度に快感が走る。
その度に、フランの口から甘い声が漏れ出る。
それが余計に俺を興奮させた。
更に動きを加速させる。
それに呼応するように、フランの動きも激しくなる。
お互いに限界が近いようだ。
「くっ」
先に果てたのは俺の方だった。ドクンドクンッと脈打ちながら大量の精液を流し込む。
「熱いぃぃっ♡♡♡♡イクゥウウッ♡♡♡♡イッちゃうぅぅううぅっ♡♡♡♡♡」
そんな俺に続いて、フランも盛大に潮を吹き出して絶頂に達するのだった。
2人の荒い息遣いだけが聞こえる。
「はぁーっ♡♡はぁーー♡♡」
余韻に浸っているのか、惚けた表情を浮かべていた。
次回作品の中心になる種族は?
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