※この作品はR-18です。

ハーレム鎮守府の日常   作:ルフレオ

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 前置きがメインですので今回はマンツーマン。
 純愛こそ至高である。


吹雪と朝から

 

 ジリリリリリリリリリリリリ!!!!!!!

 

「ンッ…、もう朝ですか」

 

 朝日に照らされながら、駆逐艦 吹雪は床敷きの布団の中で目を覚ました。

 さっきからアラームが耳障りなので目覚まし時計を叩く。静かになったところでふと隣で眠る"彼"を見る。

 …彼はまだ起きていなさそうだ。

 布団の中で気持ちよさそうに寝息を立てている。

 朝が弱いみたいで、寝坊助さんな彼は目覚まし一回では起きなかった。

 時刻はまだマルロクマルマル(午前六時)。

 起こすのも悪いと思ったので、静かに身体を起こして部屋を出て行こうとすると、

 

「……待って、吹雪、もう少しだけ寝ようぜ」

 

 彼に手を掴まれて布団へと引き戻される。起きてたんですね。

 

「すみません。起こしちゃいました?」

「起きたよ。目覚ましのおかげで」

 

 まだ少し寝ぼけているのか、布団から手を伸ばす彼の目は閉じかかっていた。

 掴んだ手を離してくれず、引っ張られるまま私は布団へと引きずり込まれる。

 

「起きなくていいんですか?司(・)令(・)官(・)」

「起きるよ、でもその前にちょっと」

 

 そう言うと、司令官は布団の中に手を潜り込ませ、私の下半身に触れた。

 

「ヒャッ!!もう…こんな朝からするんですか?」

 

「ん、へへ……そうだな、したい」

 

 彼は恥ずかしそうに笑い、私の返事を待たずにお尻に手を伸ばしてきた。

 優しい手つきでお尻に手を這わされ、時々乱暴に尻肉を握り込まれる。

 私の小さな手とは違う、男の人の大きくてゴツゴツした手で跡が出来ちゃいそうなくらいに強く、揉まれる。

 

「ンッ…、そんなにお尻ばっかりやめてください…」

 

 思わず身体が反応し、声も漏れてしまう。

 声が漏れちゃう事は恥ずかしいんですけど、我慢はしないようにしています。彼は私が感じた時にふと出る喘ぎ声が好きみたいで、よく『我慢しないでいいよ』と言ってくれるから。

 ただ、そんな時に司令官をチラリと見上げてみると、いつもと同じ暖かい朝日のような優しい笑顔…ではなく、だらしなくてスケベなニヤケ顔になってるんです。

 きっと司令官は自覚していないのでしょうけど。

 

「吹雪はお尻触られながらするの、好きだろ?」

「そ、そうですけど……」

 

 確かに司令官にお尻を持ち上げられながら性行為に及ぶのが好きだという自覚はありますが…こうやって言語化されると恥ずかしいですよ…。

 

 司令官が私を引き寄せた。

 布団の中で、お腹とお腹がくっつくほどに密着する。

 そして、私のおへその前には司令官の硬くそそり勃ったおちんちんが……。

 

「舐めてくれないか?」

 

 私がそれを言う前に先に言われてしまった。

 

「もう…、しょうがないですね」

 

 モゾモゾと布団の中に潜り込み、ズボンを一気に下ろしてオチンチンとご対面。

 間近で見ると結構グロテスク。でも不思議と目を離せない。

 鼻に香ってくるのは司令官の…いや男の人の濃い匂い。

 布団の中に閉じ込められたオスの匂いが私を包み込んで、身体の中から熱が発生していくのが分かる。

 司令官にはバレないよう、喉の奥を鳴らした。

 今から、私はこれを食べちゃうんだ。

 オチンチンから発生するオスの匂いが脳を麻痺させる。

 判断の弱くなった私は思わずいきなり喉元まで咥え込むと、味わうように舌の腹で全体を包み込んだ。

 

「ウッ…」

 

 頭の上から司令官の悲鳴が聞こえましたが気にしません。

 司令官の指示を待たず、私は前後に顔を揺らしてピストンを開始した。

 喉に当たってる感じがする。少し苦しい。

 でも、それを開始すると同時に、司令官が頭を掴み、いきなり中止させられてしまった。

 

「吹雪。いきなり絞り取ろうとするなよ?」

「……プァッ!ご、ごめんなさい。司令官」

「いきなり飛ばし過ぎだって。朝だって言ってもまだ時間はあるからさ、楽しもうぜ」

「す、すみません。司令官のオチンチンが美味しくて、つい」

 

 はしたないセリフですけど、これは嘘偽りない本音です。

 司令官のオチンチンが美味しすぎるのがいけないんです。だから私は悪くありません。

 

「ホント、淫乱な子に育ったな…。

 吹雪、パンツを脱いで俺の上に跨がってみて」

 

 司令官の要求を聞いて反射的に眉にシワが寄った。

 

「……またアレですか」

「い、いいじゃん…あの体勢好きなんだよ」

 

 バツが悪そうにして苦しく笑う司令官は、布団を払い除けると仰向けに寝、肉棒を天井に向けて立ち上がらせる。

 司令官の意図はすぐに分かった。

 言われるがまま服を脱いだ私は司令官と反対の向きに直ると、司令官のお顔の上を跨いで座り込む形で司令官の身体へと密着した。

 私の目の前には司令官のアソコ。

 司令官の目の前には私のアソコ。

 正直、この体勢は本当に恥ずかしくてイヤなんですけど、司令官は私と性行為をする時は好んでこの体勢を取ります。

 身体の小さな私だったら、お尻の穴まで丸見えになるからだそうです。それが恥ずかしくて私はイヤなんですけどね!!

 こうして恥ずかしくて震えてる間にも私の穴という穴を見られてる事実に耐えきれず、先にオチンチンに舌を添えて先っぽの方から丁寧に舐めていく。

 司令官も感じてくれてるようで、腰が浮いてきているのが分かります。

 すると、司令官は私のアソコを指で広げ、フッと息を吹き込んだ。

 

「ンンッ、フゥッ…!」

「いい眺めだな…。世界絶景を百選してもトップ3に余裕で食い込んでくるな」

 

 などと下らない事を司令官は言う。

 息を吹きかけられて思わず止まった私でしたが、その時を見計らって司令官は私のクリトリスを舌先で弄り込む。

 

「ンンッ!アッ…ッンン!!」

 

 司令官の攻めが始まった。

 舌先を器用に使い、クリトリス全体をくすぐるように舐め回し、時々思い出したように吸い付いたと思うと、割れ目に沿って撫でるように何度も何度も刺激してくる。

 

「お前はクリが弱かったな」

 

 司令官は股間に顔を埋め、再び陰核を重点的に攻め始めた。

 私のお尻を揉む事も忘れない。

 五指を尻肉に食い込ませられながら、味わうようにピチャピチャと水音を出しながら陰核ばかりを舐められては、自然と下半身に力が入らなくなってくる。

 でも、それで辞めてくれる程司令官は優しい人じゃない。むしろ意地悪な人間に分類されるだろう。

 常に下半身へと絶えず刺激を送り続けられ、絶え間なく訪れる快楽に私は休む事も許されない。

 司令官の顔の上に座り込むなんて…と思って今までずっと膝立ちの状態で耐えていたのに、クリ攻めを続けられては腰に力が入らない。

 心の中で司令官にごめんなさいと謝りながら、私のお尻は司令官の顔面にたまらず着地した。

 しかしそれでも司令官の舌は止まらなかった。

 それどころか、司令官の肉棒が更に硬さを増していく。喜んでいるみたいだ。

 絶えずクリトリスを虐められてるうち、ついに割れ目が指で開かれた。

 

「ヤッ!!司令官…!!」

 

 口では抵抗してみるものの…もはや遅し。

 膣内に熱くてウネウネとしたナニモノかが侵入してきた。司令官の熱い舌だと思う。

 侵入したナニモノかは私の内側を円を描くように順に刺激していき、たくさんの愛液が奥から湧き出ているのが私にも分かる。

 襲いかかる快楽に思わず浮いてしまいそうになるお尻は司令官の手に抑え込まれ、尻肉をムニムニと揉まれる。

 さらにその刺激にもまた身体が反応してしまい、それに気をよくした司令官がまたオマンコを舐めて…。

 司令官は私の弱いところを全て知っている。

 お尻が弱い事だって、クリトリスが人一倍敏感な事だって知っている。

 だからこんなに気持ちいいんだ。司令官に舐められるのが、こんなに気持ちいい…!!

 

「司令官ッ!そ、それ…ッア、ダメッ……!」

 

 私は司令官に奉仕をする事も出来なかった。

 今はただ、この快楽を一秒でも長く味わいたかった。

 司令官に私のアソコを…、オマンコをグチャグチャにしてほしい…!!

 

「ハッ…ンッ…!シ、司令官ッ、私イッちゃいます…!!」

「イきそうか?じゃあサービスだ」

 

 司令官は再び割れ目に吸い付いて刺激を与えると同時に、人差し指をお尻の穴へと一気に突っ込んだ。

 

「ンヒィッッ!?ダ!ダメェ!!イックゥ!!」

 

 私はハテた。

 司令官の顔面にたくさんの愛液を撒き散らかしてハテた。

 そのまま倒れ込むと、顔の横には硬くなったオチンチン。

 息も絶え絶えになりながら、ふと少しずつ思い出した。自分が楽しむばかりで司令官を全く喜ばせていない事に。

 

「ハァッ、ハァッ、す、すみません。私ばっかり夢中になっちゃって…」

「はは、そうだな、俺、全然気持ちよくしてもらってないな」

 

 愛液まみれの顔で司令官は笑った。その手には汗拭き用のタオルが握られている。

 そして自分の顔をタオルで拭き終わった後、今度は私の両足を持ち上げてお股へとオチンチンを近付けていく。

 

「え?まっ、待って下さい…!私、今イッたばかりなので…」

「俺がイッてないんで、聞いてあげない」

 

 聞く耳持たず、司令官は一気に私の陰部へとオチンチンを突っ込んだ。

 

「ンンッ!!ま、待ってって言ったじゃないですかぁ!」

 

 司令官のオチンチンを根元まで飲み込んでしまっていた。

 思いの外、膣内はほぐれていたみたいで一気に突っ込まれたのに不思議と痛みはあまりなかった。

 司令官のオチンチンが中で蠢いて脈打ってるのが分かる。

 体格差の関係でやはりどうしてもお腹が苦しいけれど、その程度のデメリットは司令官と繋がってるという幸福感と押し寄せる快楽を思えば天秤に乗せるまでもない。

 

「吹雪、好きだ」

 

 司令官がいきなり歯の浮くような事を言い出した。

 

「ふぇっ!!?なな!こ!こんな状況で言いますか!?」

「初期艦として最初からずっと一緒だったお前には何度言っても足りない。好きだ。俺の子を産んでくれ」

「あ…あ、あう……!え、えと…、艦娘は、子供を孕めません…よ?」

 

 とりあえず、そこだけははっきりとさせておいた。

 

「……そこは無理でもハイと言って欲しかったな」

 

 司令官は居心地悪そうに笑うと、前後に腰を動かし始めた。痛そうにしていないかと注意しているのが、私の目にも分かる。

 司令官に安心して欲しくて、私は手を司令官に向けて大きく広げた。

 司令官も私の意図を理解したようで、覆い被さるように身体を重ねてくれた。受け止めるように口を広げ、ほんの少しだけ舌を出すと私は目を閉じた。

 やがて司令官は私にキスをして、舌を絡め合わせた。私とキスをすると司令官も盛り上がってくれているのか、腰の動きが早くなったように感じる。

 私が息を出来なくて辛そうにしていたらさり気なく絡めた舌を離し、浅いキスを繰り返すだけにしてくれる。

 でも、腰の動きはまるで違う。

 こちらの事など考えていない。膣内へただ精液を送り込む事しか考えていないオスの動きだ。

 悪い言い方をすればただの動物。

 でも、私はこの乱暴な性行為が結構好きだったりする。

 だって、まるで無理矢理犯されているみたいで興奮するんです。

 口は変わらずに私とのキスを楽しんでくれて、私の事を考えてくれてる優しい口付けなのに、腰はただ快楽を求める獣の動き。

 このギャップ攻撃が反則すぎて、またすぐに果ててしまいそうになってしまう。

 

「やンッ!ンゥッーーッ!」

 

 でもそれはイヤだ。

 果ててしまっては、司令官との時間は終わってしまう。

 あと一分あと一秒。少しでも長く、司令官と繋がっていたい。

 

「ンッ、やっぱり吹雪の膣内はヌルヌルしてて気持ちいい」

「アッンンッ!ワ、私も、司令官…好きです」

 

 司令官は一度微笑むと、最後にもう一度だけ舌同士を深く絡めあう深いキスをし、名残惜しそうに口を離すと腰の動きに集中しだした。

 

「アァッ!ハッンンーー!!」

 

 私も司令官が動く事で押し寄せる快楽に集中する事にした。

 一定のペースで打ちつけられるオチンチンはヌルヌルと愛液にまみれていき、お尻と腰がぶつかり合う肉の音の中にヌチュッ、ヌチュッとイヤらしい水音が混じり始めている。

 

「ハァッ!ッンン!!ヤ、ヤラァッ…!」

 

 その時、ふと司令官の身体が身震いしたような妙な感覚がよぎった。もしや、と思った私は咄嗟に司令官の腰を両足で捕まえる。

 

「!! おい吹雪ヤバい!もう射精(デ)る!!」

 

 ビンゴでした!なおさら離す訳には行きません。

 出すのは絶対に膣内だけなんですから!

 

「うっ…」

 

 司令官の動きが止まる。

 そして痙攣に近い身震いを何回かしたと思うと、やがて上体を起こして私に微笑みと一緒に言葉を送った。

 

「妊娠はしないし、大丈夫…だよな」

 

 司令官は、私の中で果ててくれました。

 お腹の一番奥の所で、司令官の熱い精液がたくさん出てるのを感じます。

 でも、まだ両足は解除しません。

 例え子供が出来なくても、司令官との子供の種を一滴たりとも外に出してほしくない。

 全部全部、私の中に注ぎ込んで欲しい。

 

「司令官、もう一度キスをしませんか?」

「ハイハイ」

 

 口では仕方なし、という感じですが、その表情はとても嬉しそうでした。感情を隠しきれていませんね。

 

 

 ふと時計を見るとマルロクヨンマル(六時四十分)を過ぎたばかり。

 今から着替えればマルシチマルマル(七時)の朝食には間に合うでしょうか…?

 

「ご飯、食べに行きましょうか。司令官」

「ん、分かった」

 

 両足を解除して司令官はゆっくりとオチンチンを抜く。

 抜かれたお股から白いドロドロとした液体が一雫こぼれ落ちた。司令官の精液が溢れてしまったのはやはり勿体無いと思ってしまう。

 

「いっぱい出してくれたんですね」

「…そりゃ、惚れた女が相手となるとな」

 

 惚れた女、という言葉に頬が熱くなる。

 

「と、そうだった。吹雪、少し話がある」

「あ、ちょっと待って下さいね」

 

 司令官にバレないように溢れた精液を指ですくい取って口へ運ぶと、司令官のドロドロのオチンチンを再び喉元まで飲み込んだ。

 舌の腹を使って根元の部分から順を追って余す所なく、吸い取るようにお掃除を始める。

 根元から裏側へ、裏側から亀頭へ、亀頭から先っぽへと下から順に舐め取っていき、最後にまだオチンチンの中に残ってる精液を音を立てて吸い出した。

 最後に皮をめくって亀頭の裏側も念入りに舐めとって、締めにもう一度根元まで咥え込んだ二度三度の口搾運動をして、お掃除を終えた。

 と、あくまでただのお掃除のつもりだったのにへにゃっと柔らかくなっていたオチンチンはすっかり元通りに硬くなっていた。

 

「アハハッ!元に戻っちゃいましたね」

「これはお前が悪いだろ……と、今はそれよりもだ」

 

 

 本当に大切な話らしく、勃起したオチンチンを制服へとしまうと改めて向かい直った。

 

 

 

「来月を以て、俺は退役しようと思う」

 

 

 

「ッ!!?そ…それは、何故…?」

「皆のおかげで深海棲艦の数もグンと減った。大本営からも褒章として多額の報酬が支払われていて、老後の心配も必要ない。 潮時だろうと思ってな。元々考えていたんだ。他の艦娘達は大本営の判断で各鎮守府へと配属される事になると思う」

「そ、そんな…」

「この話はまだ誰にも話してないが、近いうちに発表する。他の誰かに話しても構わないし、お前一人で抱え込んでおいても構わない」

 

 要は、私の判断に任せる‥という事ですね。

 ………とにかく、司令官が退役されるのならば、私はそれを止めたい。司令官と離れ離れになるなんてイヤだ。もっとずっと一緒にいたいんだ。

 司令官には申し訳ありませんが、私一人ではこの話は抱え切れません。

 この話を他の人達にも共有するべく、私はすぐに着替えて朝食を取る食堂へと向かった。

 

 

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