※この作品はR-18です。

ハーレム鎮守府の日常   作:ルフレオ

10 / 20
 リクエスト回です。
 潮ちゃんの潮っぱいを枕にお昼寝してみたいと考えた事ない男0人説。



潮は白に染まりゆく

 

 

 

 

「はい潮ちゃん!依頼されてた品物です!」

「すみません、ありがとうございます…」

 

 綾波型駆逐艦第10番艦 潮は工廠に来ていた。

 工廠の主である明石から怪しげなピンク色の液体の入った一つの小瓶を受け取ると、潮は恥ずかしそうに下を向いた。

 

「ねぇ潮ちゃん……言われるがまま作っておいてなんだけどさ、こんなもの一体どうする気なの?」

 

 薬品の製作を担当した明石は、依頼を受諾した時からずっと聞きたかった事を聞く。

 その問いに潮は心底恥ずかしそうに顔を赤くして、消え入りそうな声で言った。

 

「ひ、秘密……です」

 

 ──察したのか、明石は静かに苦笑した。

 

 

 

 〜〜〜

 

 

 

(このお薬を使えば、私だって提督と……)

 

 潮は、明石から受け取ったピンク色の液体の入った小瓶を自らの巨大胸部装甲の中へと押し込んで隠した。

 

 薬の名前は『分身ツクール』(明石命名)

 読んで字のごとく、服用者の複製体を作り出す特殊な薬剤だ。効果時間は一時間程度と短いものの、それぞれが独立して動く事のできる完全な分身体である。

 世に放たれればノーベル賞確実のとんでもない代物。そんなものをホイホイと作れてしまう明石の恐ろしさたるや。

 

 そして、何故潮はこんなとんでも薬品を明石に製作依頼したのか?

 

 それは、一言で言えば潮が極度の恥ずかしがり屋さんだからである。

 潮は提督の事を慕っている数多くいる艦娘の一人。

 むっつりスケベな性格もあって人一倍提督と身体の関係を持ちたいと願いつつも、気弱な潮が提督に自分から声をかけて関係を迫るなんてことが出来るはずもなかった。

 

 誰かと一緒になら提督を遊びに誘ったり、素直に甘える事も出来たのだけれど、セックスに誘うなんて出来るはずもない。ましてや、提督とセックスしてるその姿を友達にマジマジと見られるなんて恥ずかしすぎる。

 そこでこの『分身ツクール』を使うのだ。

 これを使えば、他の友達に自分の恥ずかしい姿を晒す事もなくてかつ大人数で提督にアプローチすることができる。

 

 恥ずかしがり屋でむっつりスケベな潮には、これしか提督と身体を求める方法が無かったのだ。

 

(よ、よ〜し!潮、頑張ります…!!)

 

 

 やる気満々……いや、ヤル気満々の潮は、早速提督の自室の戸を叩いた。

 数秒後、中から提督が顔を出す。相変わらずカッコいい提督のお顔を見て、思わずニヤけてしまいそうになるのを必死に我慢する。

 

「潮か、一人で来るなんて珍しいな。どうした」

「ああああの、その…お、美味しいお菓子見つけちゃって、可愛いウサギさんなんですけど、えと……と、とにかく可愛いお菓子なんです!だ、だからえとその、イ、一緒にどうですか?」

「お、おぉ…。いいよ、一緒に食べよっか」

 

 !!

 や!やった!!提督と一緒にいられる………じゃなくって!!

 

「あ、あ、ぁぅ……そ、それじゃ……部屋にまで、来てもらえませんか?───あ!ワ、私の!私のお部屋、です…!!お片付けは普段からしてるので…あ、で、でもちょっと散らかってるかも……?で、でもお人形さんとかシールは置いてます、から」

「あ、あぁ。その……潮、手と足が一緒に出てるぞ」

「ひゃあっ!!?す、すみません!」

 

 うぅ〜〜……どうして提督の前だといつもみたいに話せなくなっちゃうんでしょうか。

 

 

 

 

 〜〜〜

 

 

 

 

 色々ドタバタだったけどなんとか私の部屋に提督を連れてくる事が出来た。

 正直、今から私が提督にする事はとってもとっても恥ずかしいけれど……が、頑張ります!

 

「ここが潮の部屋か…。ハハハ、可愛い人形ばっかり。やっぱカワイイモノ好きなんだな」

「ハ、ハイ…大好きです。待ってて下さいね。お茶をお淹れします、ので」

「あぁ、ありがとう」

 

 私の部屋にはたくさんのお人形が置かれている。だってカワイイモノが大好きだから。

 ネコちゃんにワンちゃんにうさぎさん。たまに街に出かけた時に見つけたらついつい買ってしまう…。

 

 と、それはさておき。

 たくさんのお人形に囲まれて一人机に座っている提督はとても居心地悪そうに人形達に向かって引き攣ったように笑っている。

 私はなんとも思いませんが、やっぱり男性の方には不慣れなのか、少し落ち着かなさそうです。

 せっかくご足労いただいた提督のためにも、はやくお薬を飲んで提督にご奉仕をしなくては!

 急いでお茶をお淹れする。

 そして、私は胸元に隠していた『分身ツクール』を取り出す。

 手のひらサイズの小瓶の中に、ピンク色の液体が半分ほど入っていて、怪しげな雰囲気を曝け出す。

 

 一瞬の躊躇を挟んだ。

 だが、ここまできて今更怖気付くわけにはいかない。

 弱気な自分を押し殺し、薬を手に持って………コップに入れたお茶の中に混ぜ合わせた。

 だってピンク色をした怪しい薬を飲むの、すっごく怖かったんです。

 

「提督…お茶です、どうぞ…」

「随分遅かったな?全然帰ってこないから心配したんだぞ」

「ご、ごめんなさい。ちょっと考え事してて…」

 

 私は二つある内の片方を提督に渡すと、残ったもう片方のコップを私は一気に飲み干した。

 変に考える時間があっては、また決心が鈍ると思ったからだ。

 これであとは、身体に変化が訪れるのを待つだけ。

 身体の中から熱くなっていくのを感じる。薬が回ってきてるのかな?

 そしてついに、変化するその時が……

 

 

 こない。

 

 

 待てども待てども変化しない。

 もしかして遅効性?いや、明石さんは飲んだ数分後には分身が現れると言っていた。

 明石さんの言葉通りならば、飲んでから10分は経過しているのだから、もう私は分身してなくてはならない。

 あ、あれ?どうして?お茶で混ぜたのがいけなかったの!?

 

 チラリと提督を見てみる。

 提督は私の豪快な飲みっぷりを見て微笑ましそうに口角を上げていた。

 その手には提督の分のコップの容器、お茶はまだ満杯に満たされている。

 そのお茶を飲むため、提督は静かに口を開けた。

 

 ………………あ。

 

 そういえば…………。

 

 

 

 私がお薬入れてたのって、どっちのお茶でしたっけ…?

 

 

「て!提督!!ちょっと待って!!」

「……ングッ!?ゲホッ!ゲホッ!な、なに?」

「あ」

 

 飲ん、じゃっ……た。

 

 

 その時、提督の身体が光に包まれた。

 ほんの一瞬だったと思う。ほんの一瞬だけだったけど、あまりの眩しさに思わず目を覆う。

 そして恐る恐る目を開くと、そこに広がっていたのは……

 

 一人の服を着た提督と、裸の五人の提督でした。

 

 

『なんじゃこりゃあああ!!!!』

 

 

「ひゃあああああああ!!!!ご!ごご!!ごめんなさい提督うぅぅーーー!!!」

 

 

 

 〜〜〜

 

 

 

 私は合計六人に分身した提督に全て正直に話した。

 

『分身ツクール』のことも私が提督にご奉仕しようとしていたことも。

 それを聞いた提督は…いや、提督達は呆れたように項垂れた。

 

「潮、お前なぁ……」

「ヒゥッ!!ご、ごめんなさい……」

「…………ハァ、ったく。今回は不問にしてやる」(カワイイ潮に免じて)

 

 提督はそれ以上何も言わず、ただ増えてしまった分身達を見やった。

 

「しかし、流石は明石の製作品というべきか。姿形は俺と大差ないな」

 

 提督達はそれぞれの姿形を確かめるように、お互いを注意深く観察する。横顔もそっくりだ。本当に提督の複製体なのだと改めて感じる。

 そのとき、服を着たオリジナルの提督が私に向き直る。

 

「効果はどのくらいだ?」

「えと、一時間程度だったかと……」

「……ふむ」

 

 何かを考え込むように、提督は顎を摘む。

 数瞬後、思い立ったように提督は口角を上げた。

 

「どうだ、潮。せっかくだし、俺らとエッチな事する気はないか?」

 

 提督のとんでもない提案に思わず顔が熱くなる。

 

「どど、どういう事で……!!」

「潮、本当はお前が六人に増えてから、俺に迫ろうとしてたんだろ?」

「あう……そ、そうです……けど」

 

 提督はニヤニヤと楽しそうに笑う。

 笑う提督の笑顔になんだか影を感じる。

 まるで、なにかよからぬ事を考えてるような……。

 と、というか正直、狭い部屋の中で男の人に囲まれてるこの状況は落ち着かない…。

 

「ほら、潮。せっかくだし奉仕してみてくれよ」

「え……?ま、待って」

 

 提督が足を進めてくる。

 決して怖い顔はしていない。していないはずなのに……なんだか提督がとても恐ろしく見えた。大規模作戦の時でもこんな恐怖を感じることはなかった。

 思わず後ずさる。

 でも、思わず下がった身体が何かにぶつかり、逃げ場を失う。

 

「おっとと」

「ひゃあ!?てて、提督!?」

 

 それは壁ではなくてもう一人の提督だった。

 私はいつの間にか提督に囲まれていた。

 提督は…いや、提督達(・)は私を逃がさないとばかりに四方を取り囲む。恐怖を覚えた私はたまらず逃げ出したくなり、すり足気味に部屋の戸へと進む。

 が、二人の提督に私の手を掴まれてしまい、逃げ出す事は叶わなくなってしまった。

 

「ああああのあのあの……提督、さん」

「潮もエッチな事に興味津々なんだろ?触ってみな」

 

 左の提督さんが、私の手を自らの股間部へと持っていく。そして熱い肉棒が指に触れた。

 熱い…。表面は柔らかいのだけど、中身はとても硬い。生き物みたいに脈打ってて、なんだか一人でに動き出してしまいそうだ。

 

「どうだ、初めてのオチンチンは?」

「す、すごく熱いです……それに、なんだかちょうど持ちやすい大きさです…。酸素魚雷?が、近いかなぁ?」

「ハハハ!そんな反応する子は今までいなかったな」

「ご、ごめんなさい…。変、ですか?」

「いやいや、潮らしいというか、可愛い反応だよ」

 

 その時、後ろの提督が私の両胸を後ろから持ち上げた。

 

「ひゃあああ!!!な、何するんですか!!」

「潮の事も気持ちよくしてやるよ」

 

 脇の下から伸びた手が服の上から両胸を遠慮なしに揉みしだく。下から包み込むように指を這わされていき、身体が反応してしまう。

 

「潮のおっぱい、フワフワしててあったかいな」

 

 絞り込むように乳房を持ち上げられ、提督の大きな五指が乳肉に食い込まされる。敬愛する提督に囲まれて、好きなように身体を弄られる事に身体が勝手に反応してしまう。

 乳房を揉まれて感じている私を見て楽しんでいるのか、他の提督達はニヤニヤとスケベな顔で私の表情を覗き込んでいる。

 これ以上、大好きな提督にいやらしい顔を見せたくなくて、咄嗟に顔を背けた。

 

「おいおい、潮。もっと可愛い顔見せてよ」

「イ……イヤ、ですッ…!恥ずかしい……」

「じゃ、せめてこっち向いて」

 

 左の提督が私の顎を掴み、無理矢理にキスをしてきた。

 

(ンンンッ!!?わ、私、提督とキスして…!?)

 

 提督はキスに慣れてるのか、ガチガチに固まっちゃってる私に強引に唇を押し付けてくる。

 口内で唾液と粘膜が密着し、そのうち温かい舌が口内に侵入してきた。

 

(ンンッ!シ、舌が入って………私今、提督とディープキスしちゃってるんだ……)

 

「潮、力抜いてていいから。気持ちよくなんな」

 

 乳房を揉みしだく提督に、耳元で囁かれる。

 その言葉に私も心の中で安心したのか、自然と身体が脱力していく。肩にかかった力が抜けていく。

 私の力が抜けてきたのを見計らい、隣の提督が私の制服を脱がし始めた。その事に気が付きつつも、私は抵抗をしない。

 それどころか、スカートを脱がしやすいように足を閉じて協力する姿勢さえも見せた。

 

「潮、服脱いじゃおっか」

「ンチュ……、ハァ……は、はい」

 

 キスを中断して、上から順に服を脱いでいく。

 制服を脱ぎ捨て、ブラを外し、パンツを捨てて、私は一糸纏わぬ姿を提督達に晒した。

 

「お、おぉ……!」

「やっぱ、胸でかいな…」

「…………ドスケベボディ」(ボソッ

 

 提督達も私の肢体に興奮してくれてるみたいだ。

 舐め回すような視線が身体中に突き刺さる。流石に恥じらいが誤魔化せなくなり、思わず両手で股間部と胸部を隠した。

 

「は、恥ずかしいです……」

「あ、ごめんよ」

 

 提督もまた、私の股間部へと手を伸ばす。

 必死に隠そうとする私の手を押し除けて、大きくてゴツゴツとした二本の指が割れ目へと差し込まれた。

 

「ハ……ッや、やぁ……」

「いやなの?でも、なんだか湿ってるぞ」

「そ、そんなことありません」

 

 口では否定するものの、身体が感じている事は自覚していた。

 だから、今の否定はただの強がりだ。

 提督は私の強がりな嘘を見抜いており、割れ目へと侵入する指がどんどん奥へと入ってくる。

 

「ああぁぁ……!ダメッ…!そこ、触っちゃ、ダメです…!!」

 

 二本の指に私の中を掻き混ぜられて、自然と膝が曲がって腰が引けてきてしまう。

 自分の指とは違う、大きくて硬い指が膣内で暴れ、もたらされる快楽が身体を震わせる。

 

「こっちはどうかな?」

 

 左の提督がクチュクチュと陰部を刺激する傍ら、今度は後ろに立っている提督がお尻を触る。

 固く閉じられた尻肉が両手で思いっきり開かれて、決して人目につかない不浄の穴がその口を開く。

 開かれた菊門に、提督の指先が触れた。

 

「ひゃんっ…!!そ、そっちは触っちゃ…!?」

「お、潮はお尻でも感じるんだね」

 

 後ろの提督がお尻に指を挿入していく。

 尻穴に言いようのない異物感が湧いてくる。

 何人たりとも、侵入はおろか見る事さえも許していなかった不浄の穴が今、誰よりも敬愛する提督の目の前に隠す事なく曝け出され、あまつさえ、指で触られている。

 それを自覚した途端に物凄く恥ずかしくなってきて、反射的に私は後ろの提督の手を掴んだ。

 

「ダメッ…!!そんなところ、触っちゃダメッ!!」

「いやいや、ダメだよ。ちゃんとほ(・)ぐ(・)しておかなきゃ」

 

 ほ、ほぐす?どういう事…?

 

「潮、これは命令だ。俺がいいと言うまで、決して動かない事」

「あぅっ……、そ、その命令は、ズルいです…」

 

 命令に従い、私は手を離した。

 

「いい子だ」

 

 後ろの提督がお尻の割れ目へと顔面を突っ込み、舌先が菊門に触れる。生暖かい感触が菊門に触れ、思わず腰が引けてしまう。

 

「ひゃあああ!!提督ッなんで舐めて…!!」

「舐めて欲しそうにヒクヒクしてたから、かな?」

 

 そんな訳ないです!

 そんな訳ない……はずなのに、私の身体はそうだと言い張ってしまっている。

 提督の舌がお尻の穴に這わされるたび、電撃に打たれるような衝撃が走ってキュッと肛門を閉じてしまう。そんな所で感じちゃダメだとどれだけ頭で言い聞かせても、身体は馬鹿正直に快楽に震えていた。

 お尻を舐められ、アソコを掻き混ぜられて、二人の提督から同時に攻められる私の下半身はみるみるうちに限界に達していく。

 

「提督っ…、そんなとこ…!やめてぇ…!!」

「動くなって言ったろ?」

 

 今度は、他の提督が胸を弄り始めた。

 盛り上がった乳房を絞り込むように揉み込まれ、頂点の硬くなった乳首が指で挟まれる。

 

「ヒゥッ…!?イヤッ!おっぱいまで一緒に、触られたら……!!」

 

 ムニュムニュと乳房が好き勝手に変形させられる。

 全身を襲う快楽の渦に飲まれ、段々と乳首が硬くなってきている。提督もそれに気がつく。

 すると、二人の提督がそれぞれ胸元へと近寄り、二人の口内に乳首が吸い込まれた。

 

「ハヒャッ!!?ンァァッ!!おっぱい吸っちゃ…!!ヤァ……!!」

「潮、キスしよ」

「ンムッ!?ンンンッ!」

 

 私の返事を聞く事なく、提督が私と唇を重ねる。

 

 一人にアナルを舐められ、一人にオマンコをいじられ、一人に乳房を揉みしだかれ、二人に乳首を吸われ、一人とキスをする。

 私は全身を提督に犯されていた。

 提督が私の全身を求めていた。

 私の触って欲しい所全てを提督達がイヤらしく犯しまくるのだ。それも同時に。

 こんなもの、長く持つはずがない──!!

 

「提督ッ…!私、もう、イクッ!イっちゃいます…!!」

 

 絶頂の感覚が昇ってくる。提督の指が膣口で折り曲げられる。それをきっかけに、私は絶頂した。

 

「お、イっちゃったかな?」

 

 舌を絡める提督が、イタズラに笑う。わざと意地悪な言い方をしているみたいで、なんだが恥ずかしい。

 

「は、はい……気持ちよかった、です」

「よかった、じゃ、次は潮が気持ちよくしてみて?」

 

 すると、一人の提督が下になって仰向けに寝転がった。

 天井を向いたオチンチンさんを指差して、提督は愉快そうに笑う。

 それだけで私は理解した。

 提督の言う、次は“私が気持ちよくする“という言葉の意味を。

 

「し、失礼します……」

 

 横たわる提督を跨ぎ、肉棒を掴んで自らの膣口へと当てがう。

 手で持ってみると、やはり熱い。

 心臓の鼓動に合わせてドクドクと脈打ち、血管が浮かんできそうなほどに大きく膨れ上がった亀頭からは透明な我慢汁が垂れ出ていた。

 

「あっ……はァ……ッ」

 

 ゆっくりと腰を下ろしていく。

 亀頭が私の中を掻き分けていき、熱くて硬い肉棒が私の中へと入り込んでくるのがどんどん伝わってくる。

 

「ハッ……、ァ……ッハァ、ンンン……」

 

 お尻が提督の腰の上に着地する。

 これで全部、入ったんだ…。私の中で、提督のオチンチンさんがビクビクと動いている。

 

「痛みはないか?」

「は、はい……平気、です」

「よかった。俺が動くから、潮はそ(・)っ(・)ち(・)に集中してて」

 

 下の提督が指差す先には、五本の肉棒…。

 私を取り囲むように提督達が立ち塞がり、一本一本から漂うオスの匂いが私の脳を麻痺させてゆく。

 目の前のペニスから目を離せない。

 蒸せ返るような男根の香りを全身に擦り付けたい。

 提督のオチンチンの味を、覚えたくてたまらない…!

 

「ひ、一人ずつ…お相手しますから」

 

 一本の陰茎を咥える。

 やはり熱い…。それにとても大きくて、顎が外れてしまいそうです。ペニスの味を覚えこむように舌全体を這い回していき、提督の全てを口全体で受け止めた。

 

(なんだか変な味…。でも、美味しい♡)

 

 味わうように陰茎を頬に押し付ける。

 裏筋に舌を沿わせながら、硬くなった肉棒を吸い込むように奉仕する。

 

「潮は美味そうにしゃぶるなぁ。ほら、下のお口も美味そうに咥えちゃってる」

 

 その時、膣内に入り込んだ陰茎が強く突き上げられた。

 すっかり油断していた私はいきなり突き上げられた事に驚いて、少し喘ぎ声が漏れてしまった。

 

「潮、俺達も一緒にやってよ」

 

 口淫を楽しむ私の頬に、他の提督達が肉棒を押し付けてくる。

 チラリと見やれば他の提督達は皆切なそうな表情をしていた。その様子がなんだか可愛くって、つい意地悪言いたくなってしまう。

 

「ンッ、ンクッ、ンチュ……一人ずつじゃなきゃ、ダメです」

 

「手が空いてるだろ?扱いてみて」

 

 そう言って提督達は腰を突き出してくる。

 ビクビクと震えるペニス達が私を取り囲むように押し付けられてきて、香ってくる濃い匂いがより一層強くなる。

 

「こ、こうですか……?」

 

 ペニスを掴み、ぎこちない動作で扱く。

 二本の肉棒を両の手のひらでしっかりと握り、痛くしてしまわないよう気をつけながらゆっくりと上下に動かす。

 

「口が留守になってるよ」

「ングッ!!?」

 

 口元にペニスが突っ込まれる。

 喉奥まで挿入させられて、一瞬だけ苦しかった。

 なんとか鼻呼吸だけで酸素の確保は出来たけど、息を吸い込むたびに匂ってくる男の人の香りが、私の呼吸を荒くて深いものにしていく。

 

「フゥッ……ンチュ、レロォ、フゥッ…♡」

「……ほんと美味しそうにしゃぶるなぁ」

 

 提督が静かに私を突き上げる。

 夢中になって陰茎にご奉仕する私が突然のピストンに反応できるはずもなかった。

 

「ンンッ!!提督…!そこッ、ヤァ…!!」

 

 そのとき、後ろで退屈そうにしていた提督が私の胸を触った。

 

「潮、胸で挟んでくれよ」

「で、でも……ンッ♡どうやって、すればいいんですか…!?」

 

 提督の上に馬乗りとなり、両手とお口で奉仕する事で既に合計四本の陰茎を咥え込んでいるのに、これ以上どうやって咥えればいいの…?

 

「体位を変えようか」

「え?」

 

 号令がかかると共に提督達が私から離れていき、一人の提督が私の膝下と肩に手を回して抱き上げると、そのまま柔らかいベッドの上へと下ろされた。

 提督達は再び私を取り囲むように位置取ると、そのうちの一人が仰向けに寝転がった。

 

「潮、まずはお尻の穴から挿れてみて」

「え!えぇ!?私、お尻でなんて…!!」

「潮ならいける!がんばれ!!」

 

 あまりに根拠と責任感のない声援。

 なれど、潮は言われるがままに自らの尻穴を広げて、そそり立った陰茎を当てがう。

 

「せ、せめてゆっくりさせて下さい……」

 

 腰を下ろしていくたびに尻のシワがゆっくりと伸びていき、途轍もない異物感が襲う。

 でも意外と痛みはなかった。提督がたくさん触って、舐めて、ほぐしてくれたおかげだと思う。

 もしかして提督は最初から私とお尻でセックスするつもりだった…?いや、考えすぎかも。

 

 とにかく、すっかり柔らかくなったお尻の穴は提督のペニスをどんどん飲み込んでいく。

 やがて、尻肉が提督の腰にぶつかった。

 全部入ったという事だ。

 それを見て他の提督が私の肩を掴むと、力を入れて押し倒していく。

 そして私はお尻の中にペニスが突き刺さったまま仰向けに倒れた。

 

 今度は次の提督が前の方の穴へと陰茎を押し込んでいく。

 

「え!え!え!?ウ、ウソ…!!提督それは無理です…!!二輪挿しなんて、絶対無理…!!」

「大丈夫大丈夫。潮ならいける」

(二輪挿しって単語知ってるんだ……)

 

 私の制止も聞かず、提督は腰を押し出す。

 陰茎が前と後ろの穴に同じように挿し込まれてきた。

 とてつもない圧迫感に押し流され、私は呻き声にも近い悲鳴を上げる。

 

「アッ…ハ……!は、入っ…て……!」

 

 流石に身体の許容できる範疇を超えている。

 思わずストップをかけようとした。だが、間髪入れずに次の提督がペニスを私の口に突き刺してきて蓋をされ、阻止されてしまった。

 そして、今度は次の提督が私のお腹の上に跨ると、乳房を両側から押し寄せて自らの陰茎を挟み込む。

 

「あんま体重かけんなよ?」

「分かってる分かってるって♪」

 

 下の提督の苦言を放つが、それぞれな自由に私に陰茎を押し付けだした。

 

「こうすれば、皆一緒に気持ちよくなれる」

 

 そして、最後に二人の提督が私の両隣で陰茎を押し付けてくる。

 潮はたった一人で六本の肉棒を相手取る。

 世界広しといえども、これほどの数の男を同時に相手取るような艦娘はそういないだろう。

 

 前から後ろから左から右から、全身に擦り付けられるペニスとそれによって押し寄せる快楽の渦が、まだ僅かに冷静な理性を残していた潮の頭を完全に壊した。

 誰にも打ち明けず、ずっとひた隠しにしていた自らの強大で淫靡な欲望が顔を出す。

 ドスケベな潮が、全面的に現れ始めた。

 

「提督…!もっと……もっと、突いて下さィ♡潮の事、もっと気持ちよくして下さい……♡」

 

 その発言に提督達は少し驚くものの、すぐに持ち直して前後運動をより速める。

 お尻とオマンコの両方から押し潰されるように突かれ、結合部からズチュ!と水音が漏れ出る。

 

 一人の提督が私の口元に陰茎を近づける。

 私は躊躇せずにソレを咥え込み、前後へと動く。

 余分に生産された唾液が口から漏れ出て、ベッドに染みを作ってしまうが今だけは気にしない。

 ペニスを唇で味わいながら舌を絡めていく。やがて息苦しくなってきたので一旦口を離す。

 今度は左手で持っていた次のペニスにキスをする。

 尿道を唇で隠すようにキスをすると、そのまま肉棒の半分ほどまでを口内に咥え込む。

 二回、三回と前後に動く。

 顔の向きを若干変えてみたり、唇でペニスを強く圧迫してみたりと陰茎の味を口全体に覚え込ませる。

 

 左手のペニスからも口を離す。

 

 今度は右手のペニスだ。

 今度は肉棒ではなくて、その下の睾丸に狙いをつけた。

 皮袋を口に含み、ズジュッ…!と卑猥な音を立てて一気に吸い込む。皮に包まれた丸い半球を吸い込み、右手で陰茎を上下に扱いてゆく。

 ここで提督の精液が生成されているのだと思うと、たまらなく愛おしい。

 

「ンジュ…!ジュル…!ふぁっ……!」

「そんなに俺のチンコ美味いの?」

 

 一人の提督がそんな分かりきった事を聞いてくる。

 吸い込んだ玉袋を口から吐き出して、私は次の肉棒にキスをする。

 

「はい、美味しいです♡」

 

 唇で摘んだ肉棒をそのまま包み込むように口内へと飲み込んだ。

 空いた手は他の陰茎を掴む。口の扱きに合わせて、両手でも肉棒達を扱く。

 

「潮はほんとスケベだよな」

 

 その時、下半身を一気に突き上げられた。

 お尻に突き刺さった陰茎がより深く突き上げられ、同時に膣内に入り込んだ陰茎も最奥にまで侵入してくる。

 

「ハヒャッ…!?んぁっ、アッ!はぁっ!」

 

 両結合部から卑猥な音が聞こえてくる。

 内臓を押し潰されるような圧迫を感じながら、絶え間なく出し入れされる二本のペニスが私の弱い所を責めあげてくる。

 押し寄せる快楽の波にやられて、反射的に口が力んで提督の肉棒に歯を立ててしまわないよう、必死になって堪える。

 

「口が止まってるぞ、潮」

 

 二輪挿しの快楽に動けなくなってしまったお口の中さえも提督の肉棒が遊び始めた。

 自分から動かない私の口に提督が腰をぶつける。

 亀頭が見え隠れするギリギリまで引き抜かれてから、唇が腰骨にぶつかるほど一気に押し込まれる。それを何度も何度も繰り返されていき、少し息苦しささえも感じた。

 でも、私は必死になって陰茎を咥え込んだ。思わず歯を立ててしまう事のないよう、必死になって唇を突き出す。

 

 手の動きも止まってしまっていたけれど、提督達が私の手を掴んで、自ら動かし始めた。まるで私の手を自慰の道具にしてるみたいだ。でも、それでもいい。

 提督が気持ちよくなってくれるのなら、私はオナニーの道具になったっていい…!

 膣口を、尻穴を、口内を、胸元を、両手を好き勝手に犯される感覚が提督にご奉仕出来てるなによりの実感で、なんだか幸せすぎます…!

 

「あぁ〜、出そう」

 

 お腹の上で乳房に陰茎を擦り付ける提督が気持ちよさそうに喘いだ。私は言葉の代わりに目元で微笑んで、提督に肯定を示す。

 

「潮ごめん、俺も…!!」

 

 お尻の提督の声だ。

 続けて、口の提督が私の口の中からペニスを抜き取ると、自身の肉棒を手で扱きながら言う。

 

「俺も、ちょっとやばい」

「ハァ…ッハァ…ッ皆一緒に、出してみましょうよ♡」

 

 私の口は自然とそう言ってしまった。

 それを合図に、提督達がさらに陰茎を扱く速度を早めた。

 

「ハヒャッ!!アッ!ハァ…!ハ、激しオブッ!?」

 

 私の口に再び肉棒を突っ込まれる。

 陰茎の味を確かめながら、私は歯を立てないよう注意して出来るだけ脱力する。その方が提督も動きやすいかもと思って。

 

 膣内とお尻を犯し続ける二本の肉棒が代わる代わる凄いスピードで激しく出し入れされる。

 生まれて初めて自分が壊れてしまいそうだと頭で強く感じた。

 

 両手に掴んだ肉棒が膨らんでくる。いよいよ限界が近くなってるんだ…!

 

「出す、出すぞ潮…!全身で受け止めろ!」

「ンンンッッ!!!んんっ!ンンンンンン!!!!♡」

 

 提督のうちの誰かがそう言った時、六本の肉棒から一斉に精液が吐き出された。

 両手から、胸の中から、口の中から、秘裂から、肛門から

 溢れるばかりの白濁液が私を満たす。

 ほんの一瞬で淫らな姿となった私は今、どんな表情をしてるのでしょうか…?

 

「エヘェ…♡提督……もっとォ♡」

 

 胸を犯していた提督が嬉しそうに、スケベな笑顔を貼り付けて私の頭を撫でてくれた。

 そしてその下では、私の乳内で果ててくれたオチンチンがもう回復したように硬く勃起してそそり立っていた。

 

「人生感変えてやる、潮」

 

 あぁ……潮は……潮は、とっても幸せです♡

 

 

 

 〜〜〜

 

 

 〜後日〜

 

 

 

 ………やってしまったかもしれない。

 

 潮との熱い性行為を終えた提督は一人、執務室で後悔に頭を抱えていた。

 

 一時間程度というとても短い時間だったが、それでも潮と存分に身体を重ねた。

潮の知らないスケベな一面も知れた事だし、兼ねてより気になっていた潮っぱいを堪能出来たしで充分満足している。

 

 ただ、やはり最後に暴走気味になってしまったのは反省点だ。人数が六人に増えた事で気がデカくなってしまっていたのは否定しない。

 だが、それを差し引いてもまだ駆逐艦である潮を相手にあれほど暴走気味で一方的な性行為をしてしまったのは頂けない。

 

 最悪、潮が怖がってしまってるかもしれない───いや、それはないか?あんなにノリノリだったし……。

 

 

「提督、いらっしゃいますか?」

 

 執務室の扉が叩かれ、外から耳馴染みのある女の子の声が聞こえてきた。

 

「いるぞ、入れ」

 

 扉が開かれると、入ってきたのは吹雪と大和だった。

 

「二人してどうしたんだ?」

 

 俺の問いに、二人は怪しげに微笑んだ。

 気のせいか、二人の微笑みが妙に妖艶な魅力を纏っており、破壊力がすごい。

 

「ウフフ♪実は私達、提督にお願いがありまして…」

 

 二人は頭を下げるとポケットの中に手を入れて、目の前に一本の瓶をぶら下げた。

 それは見覚えのある怪しげな雰囲気を出すピンク色の液体……。

 

「………おい、まさかそれ」

「はい!いわゆる“分身ツクール“です♡」

「潮ちゃんから聞きました。提督が六人に増えて、あ〜んな事やこ〜んな事をしたとか」

 

 ………バラしたのか、あのドスケベ駆逐艦め。

 

「そ、そうか……。それで、お願いとは?」

「単刀直入に言いますと………その、私達にも同じ事、シてくれませんか?」

「正直、羨ましいんです……潮ちゃんの事」

「…………マジかよ」

 

 

 

 とりあえず、潮には後で説教だ。

 いや、むしろ『よくやった!』と褒めてやるべき?

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。