夕張は絶対に普段からノーブラだと思ってます。
(よ、よし!あとはこの二つを繋ぎ合わせたら!!)
工廠にて一人工作を続ける軽巡 夕張は真剣な表情でとある装置を作っていた。
ソレは相手の心を読み取る装置。仮にテレパスロックとでも名付けようか。
そのテレパスロックを何故製作しているのか。
それは、提督が提督業を辞めることとなった本当の理由を探るためである。
提督が退役を考えてる事を吹雪の口から明かされたあの日以来、ずっと夕張はこの装置の製作に取り掛かっていた。
そして今日、ついにその装置が完成する。
(お願い、上手くいってよー!?)
夕張は祈るような気持ちで装置を繋ぎ合わせる。
そしてその瞬間に───装置は派手に爆発した。
「うワギャあアアあああああああああーーー!!!!!!」
工廠が揺れた。
けたたましい爆発音を響かせながら、爆風に身を包まれた夕張は工廠の壁に叩きつけられた。
常人ならば入院確実な大事になる事態だが、そこは流石艦娘。
何事も無かったかのように起き上がると、黒く煤汚れた緑ヘアーを気にしている。
「痛タタ…!!もう最悪ぅ…」
爆発四散した装置を目の前にして、ガックリと項垂れる。
私のこれまでの苦労が、たった一瞬でガラクタになってしまった…。
明石さんのように上手く出来ないなぁ…と自己嫌悪に陥る最中、工廠の外から慌てた足音が近づいてくる。
「おい今の音はなんだ!!?」
それは提督だった。爆発音を聞いて駆けつけてくれたのだろう。
駆けつけてくれた提督と目が合った。
失敗してしまった気恥ずかしさから、ヒラヒラと控えめに手を振ってほんの少し笑ってみせた。
「あ、アハハ…!ちょっと失敗しちゃって……」
「そ、そうか。それはよかっ………」
提督が途端に押し黙り、反射的な速度で顔を逸らした。
何故だか、提督の横顔がほんのりと赤く染まっているように見えた。
「え、なに?どうしたの?」
「……その、服が破れてるぞ」
「へぇっ!!?!?」
弾かれたように自分の被害確認をする。
服は破け、スカートは消し飛び、普段からブラを装着してないのも相まって、おっぱいもオマンコも全部が全部白日の元に晒されていたのだ。
みるみる顔が熱くなる。
もはや手で局部を隠す気すらも私には無かった。
だって既に提督に見られてしまっているから。
「だ、大丈夫だ。よく見えていないぞ、結構煙がすごくて…」
嘘だ。絶対に嘘だ。
だって提督のお顔が真っ赤に染まっているもの。
「そそそ!!それなら!それなら仕方ありませんね!!みみみ、見てないんでしたら堂々と見ればいいじゃないですか!!」
いや何を言ってるの私は!!!
「ほらほらどうぞ!!!どうぞ私のおっぱい見たらいいじゃないですか!!ななななんなら触ってみますか!?ほら!!」
「えっ!?おい待て!!」
提督の手を掴んで無理矢理に私の左胸へと当てた。
提督の大きな手のひらが胸に吸い付いてくる。
いや何をしてるの私は!!!
「お!おい!!夕張落ち着け!!!」
「だ!ダメですか私の身体!!?ほらもっと触ってもらっていいんですよ!!?」
完全に暴走している私は、更にもう片方の手を掴んで今度はお尻の方へと持っていった。
お尻の小山へと手を這わされて後ろへと手を回す都合上、自然と提督との距離が近くなる。
その時、反射作用によるものなのかそれとも提督自身の意思なのか、提督の大きな手のひらが私の胸を揉んだ。
「ひゃんっ!…っあ」
「えっ…?」
自分でも聞いたことのないような艶めかしい声が出てしまった…。
「・・・」
「・・・」
……気まずい沈黙が流れる。
提督の胸の中で、ゆっくりと顔を上げる。自然と提督と目が合い、段々と顔が熱くなっていく。
更に気まずい沈黙が二人の間に流れ、一秒一秒が一時間のように長く感じる。
やがて沈黙を打ち消すように、提督の手が胸を揉み込む。
「んっ、」
「……柔らかいな、夕張」
「ど……どうも、ありがとうございます」
提督の手つきはとても優しくて、力強かった。
ムニィ、と胸を揉まれていき、自然と吐息が熱くなっていく。
お尻に回された手も動かされだす。
尻肉に指が食い込まされ、目が合った提督が私にキスをする。
「ちゅ……あっ、んん」
提督はキスに慣れていた。
唇の密着度が高まっていき、お互いの唾液が自然と交換される。
私も自然と両手を提督の首に回していき、もたれかかるように提督に身体を預けた。
胸に這わされる手がゆっくりと動かされ、ツンと立った乳首を摘まれた。
「ンンッ!!ンッあぁっ…」
お尻を揉む事も忘れない。
提督が触りやすいように、わざとお尻を突き出した。自分で言うのもなんだが、丸くて張りのあるお尻には結構自信がある。
胸が少し小さいからというのもあるけれど。
提督は私の身体を好きなように弄り続ける。
もちろん、私の身体に提督が触っちゃダメなところなんて一つもないけれど、だからといって遠慮なしに好き放題触られるのはなんだか恥ずかしい。
それでも不慣れな私は受け身に回る他なく、提督の為すがままに全身を思う存分堪能されるのだった。
「夕張、俺のも触ってくれないか?」
「う、うん」
一旦キスを中断し、私は提督のズボンへと手を伸ばす。確かな膨らみと熱があった。
ここに提督の…オ、オチンチンがあると思うと、顔が沸騰するような思いだ。
「ズボン、脱がしてみて」
指示に従って私はベルトの金具を外す。
チャックもはずしてズボンを下ろす。
最後の砦の下着に手をかけて、一気に引き下ろすと途端に勃起したオチンチンが私の目の前に飛び出した。
「うわっ…、スゴ…。こんなに大きいんだ」
思わず感心する。
提督は困ったように笑い、私の頭を撫でてくれた。
「好きなようにしていいぞ」
「ホ、ホント…?」
提督の申し出に感謝した。
初めて見る男のイチモツに興味津々な私は、まず肉筒の真ん中を両手で摘み上げてみた。
熱い…。それでいて脈打っている。なんだか生き物みたいだ。
それなのに、とても匂いが濃い。頭がクラクラしてくるようなオスの匂いに、私も段々と息が荒くなってきてしまう。
頂点の鈴口に人差し指を当ててみる。
意外と頂点の周りはとても柔らかくて、押したら潰れる。これが亀頭という部分なんだろうか?
ちょっとした好奇心と増長する性欲に押し流され、亀頭に舌を伸ばして、舐めた。
「レロォ…ッ、ンアッ、ハン…ッちゅる…」
変な味…なのに、ずっと舐めていられる。この味を一生覚えていたいと思ってしまう。
一舐めするたびにビクッと震える陰茎がなんだかちょっと可愛いかも…。
「ど、どう?上手く出来てる?」
「あぁ、気持ちいいぞ」
提督は本当に気持ちよさそうにしていて、その言葉がただのお世辞じゃない事は私にも分かった。
舌先で撫でていた肉棒をそのままゆっくりと口の中に咥え込んでいく。
お口の中を圧迫されるような苦しい感覚に襲われる。それでも、誤って提督の陰茎に歯を立ててしまわないように必死に口を開ける。
全体の八割ほどを口に収納した辺りで、私は上下へと動き始める。
「んっ、んっ、ングっ…ッハァ……はあぁっンン…」
提督の肉棒が口の中でビクビクと嬉しそうに跳ねている。
裏筋に舌を這わせ、肉棒を包み込むようにゆっくりと出し入れしていく。
「んちゅっ、ンンッ、んむっ、チュッ…んんっ…」
「うっ、そうそう…。上手いぞ」
提督は嬉しそうに私の頭を撫でてくれた。
私もなんだかそれが嬉しくて、提督に目元で微笑んだ。
「うっ…、夕張の口の中は気持ちいいな。もう少し強くしてもいいぞ」
提督の希望に従い、肉棒を挟み込む唇に少し力を入れながら口淫を続ける。
「あっ…!くっ…!」
「ご、ごめん!痛かった…?」
「いやいや、気持ちよすぎただけだよ。続けて」
提督は私の頭を撫でてくれた。
気を遣ってくれてるのかもしれないが、私のフェラチオが気持ちいいと言ってくれたのは、素直に嬉しい。
「んむっ…チュルッ、んんっ……チュ…」
ジュル…!ジュル…!と音を立てながら口淫を続ける。
提督も段々と気持ちよさそうに喘ぐ事が増えてきて、私も最初のうちに比べれば大分慣れたものだ。
だが、流石に顎が苦しくなってきたので一旦口から陰茎を抜き取った。
「んっ…、んんっ、ハァ…ハァ。ちょっと待ってね、提督」
そして…兼ねてよりやってみたかった事を実践する時がきた。
服を爆風で吹き飛ばされた為に剥き出しとなった乳房を持ち上げて、男根を挟み込んでみた。
「おっ、胸でしてくれるのか」
「あ、あんまり気持ち良くないかもですけど」
事実、私の胸は他の軽巡洋艦に比べても控えめだ。
寄せて谷間が出来る程度にはあるけれど、ペニスを挟み込んで隠せるほどのサイズではない。
それでも提督に気持ちよくなってもらいたくて、試しに胸を押し当ててみるが……やっぱりダメだ。とてもじゃないが、包み込むことなんて出来ない。
だから両手でサポートをする。
オチンチンの半身を胸で挟み、足りない半身は手のひらでカバーする。両手と胸で三角形を作るイメージで私はパイズリ、いや擬似パイズリ、いやちっぱいズリを行う。
「ど、どう?気持ち、いい?」(出来た!ギリギリだけど!!)
「あぁ、すげえ気持ちいい。夕張の硬い乳首が当たってて、コリコリした感触が癖になるというか…」
提督は嬉しそうに微笑みながら、私の頭を撫でてくれる。
拙い動きを自覚しながら、ゆっくりと動き始める。
小さなおっぱいと手のひらいっぱいで陰茎を抱え込みながら提督の肉棒に奉仕する。
「んっ…アッ…、こ、これおっぱいが擦れてッ、私まで…」
私まで気持ちよくなってしまいそうだ。
提督の陰茎が乳首に擦れるたびに身体が快感に反応してしまう。
自分で触る時はこんなに気持ちよくなんてなれないのに、提督のオチンチンが触れていると思えば、途端に身体が敏感になってしまう。
「これ、気持ちいいィッ、です…」
柔らかくてプニプニとしたおっぱいで提督のオチンチンを捕まえる。潤滑油として一筋のヨダレを鈴口へ垂らすと、そのまま揉み込んで乳房に擦り付けていく。
「うあっ、それ気持ちいい」
「ホ、ホント?よかった、んっ、あっ…んん!」
思いつきでやってみたのだけど、ちゃんと気持ちよく出来てるみたい。
気分も良くなってきた。動きに激しさを増していき、淫靡な水音が辺りに響く。
硬く勃起したピンクの乳首がカリ首に擦れるたび、身体がビクンと跳ねてしまう。
「はぁ…はぁ…!んっ、あっ…ん…あ、乳首が擦れてッ…」
段々乳首の先っぽがジンジンしてきた…。
摘み口から痺れるような感覚が広がっていくみたいで、うまく頭も働かない。
「私っ、まで…気持ち、いいィ…。ていと、ク!ごめん、なさっ…!私もう…ィッ!」
イってしまいそうだ。提督の陰茎が乳首に擦れる快感だけで、私は絶頂してしまいそうだった。
自然と乳房を押しつける腕にも力が入る。
プニプニとしたおっぱいとコリコリとした乳首を陰茎に押し付けていき、擦れる快楽に顔が歪む。
「ほんと、ヤバい…!イ、イク…!」
その刹那、提督の腰が震えた。
強く突き出された陰茎の先から、突然白い精液が吐き出された。
「キャッ!!出!出すなら言って下さいよォ!!」
「ハハハ、ごめんごめん」
吐き出された白濁液は私の口とおっぱいを中心に広範囲に飛び散り、イカ臭い精液の匂いが鼻に染み込んでいく。
胸に飛び散った精液を指で掬い取り、口へ運ぶ。
……うん、変な味。これ単体では美味しいとは思えないかな。やっぱりコレは提督のオチンチンとセットで楽しむものだ。
「夕張……その、いいか?」
「う、うんいいですよ、きて…?」
私はおっぱいの中から陰茎を解放すると、すぐに仰向けに寝転がって自分の膣口を指で押し広げた。
「夕張も結構エッチだな」
「う……べ、別に悪い事じゃないですよ」
「あぁ、そうだな」
提督がゆっくりと腰を押し出してくる。
指も届かない最奥に向けて、巨大な異物が肉ビラをこじ開けていく初めての感覚。少しだけれど…痛い。
でも構わない。
我慢できないほどではないし、何よりこれを口にしたら提督が“今日はやめておこうか“と他の日に予定を変更し出しかねない。
それは出来れば避けたいところ。
「んっ…!あっ、は…ぁぁ…んん」
「痛みはないか?」
提督が問う。
私は出来るだけ不自然に見えてしまわないよう、努めて明るく笑顔を作った。
「うん、平気です。だから、その…続けて?」
提督はゆっくりと腰を動かし始めた。やはり突き出し方が慣れてる感じがする…。
「あくっ、うっあ…!ハァァ…!気持ち、いいィ…!!」
提督の肉棒に膣穴を深く抉られ、子宮と亀頭がぶつかった。お腹の奥をノックされてるみたいに深く突かれた膣口から、今度はゆっくりと肉棒が引き抜かれる。そしてまた突かれる。
静止することのないゆっくりとした挙動で膣内を擦り付けられていき、感じたことの無い快楽に身をよじる。
「すごい締め付けだぞ、もう少し力緩めれないか?」
「ムッ、無理…!だってこんなの、気持ち良すぎてェ…!!」
提督のオチンチンが気持ち良すぎるんだ。
小刻みに出たり入ったりするだけで、頭が真っ白になる。ビリビリと痺れたように動かなくなっていく身体は、ただ快楽に耐えるだけの肉壺になっていく。
快楽の波は止まることなく私を襲い続ける。
常に押し寄せてくる快楽に私の頭は破裂寸前だった。
「アンッ…!はっ、アァっ…!そ、それスゴヒ…!も、もうイッ…!!あっ、んクゥ…!」
「ヤバっ、出そ…!」
提督の肉棒がお腹の中で膨らんでいる。
それが何を意味するのか知っている私は反射的に彼の腰周りへと足を回し、逃がさないとばかりに足で力強く抱きしめた。
「お、おい中に出しちまうぞ、いいのか!?」
「いいです…!ンァッ!はっ…!お腹の中ッ!ハァッ…!んんんっ!!出してっ!いっぱい出して!」
提督の静止なんて聞かない。
私は提督に中出しを所望し、提督もそれに応えるように動きが激しくなる。
「ハヒッ!!イクッ!も、もう私イクッ…!もう限界ッ!ンアァッ!ヒゥッ!アァッ!」
「出すッ、出すぞ!」
私の膣内でオチンチンがまた一段階膨らんだ。
激しく叩きつけられるお尻に提督の腰板が一瞬ピッタリと密着したかと思うと、その瞬間に一気に鈴口から精液が吐き出された。
「あっ!ア!ンアアアアアアッ!!!」
お腹の中で熱い精液が吐き出されている。子宮の中に提督の精液が注ぎ込まれ、収まりきらなかった精液が結合部の隙間からポタッ、ポタッ、と零れ落ち、工廠の床に垂れてゆく。
「ハァッ、ハァッ…めちゃくちゃ気持ち良かった」
「うん、私もです」
提督は可笑しそうに微笑むと、ゆっくりと腰を曲げていく。
引き抜こうとしてるのだと察した私は咄嗟に、提督の手を掴んだ。
「だ、ダメ…!抜いちゃダメ!もう一回やろ、ね?」
提督との繋がりを断ちたくない一心で、普段でもした事のないおねだりをしてしまった。
自分でもこんな大胆な行動を取った事に驚いている。
そのぐらい今の私は暴走していた。
「おいおい、マジかよ」
「う…い、いいでしょ別に!提督にしてもらうの、すごい気持ちいいんだもん!」
「はは!それは嬉しいね」
それでも提督は一旦腰を下げて陰茎を抜き取ってしまった。
「えっ…ど、どうして……」
引き抜かれた一瞬の快楽と同時に、途轍もない脱力感を感じる。
え、拒絶されたの…?それは流石に、寂しい。
「いや、今度は後ろからしたいだけだよ」
「あ…なんだ!そういう事!」
一気に安心できた。
弾かれたように私は提督にお尻を向けて、両手を床につけて四つん這いの姿勢をとる。
「おぉ…やっぱ夕張のケツは最高だな」
「そう?実は結構自信あるんだ、お尻」
提督の両手が私の尻肉を掴み、手のひらに感触を覚え込ませるようにゆっくりと揉む。
尻の柔肉が指に食い込んで、左右へと双丘を広げられた。膣口やお尻の穴を提督にまじまじと観察されてるみたい。視線が刺さってめちゃくちゃ恥ずかしいんだけど…!
「そんなに見るのやめてよ!」
「あ、ごめん。それじゃ、ゆっくり入れてくぞ」
「う、うん…」
私の中に再び肉棒が挿入ってくる。
提督の形に押し広げられた膣穴が、また提督の形に開発されてゆく。
「あっ、ンッ…ァァん…ッ!」
挿入された陰茎が子宮に当たった。気のせいか、最初に入れられた時よりも深く当たってる気がする。
この体勢だと…より奥にまで届くのかな?
「はっ、ぁッ…!やっぱ、夕張の中はちょっと狭いな」
「な、なんッか、ンッ!もっと奥にまで、届いてる気がッ、します…!!」
「うん、そうだと思うよ」ゴリュッ!
「ヒゥッ!?」
提督が更に腰を突き出してきた。
子宮を押し潰すほど深いところにまで肉棒が押し込まれて、思わず喘ぎが漏れる。
お腹を圧迫されてるみたいだ。なんだか息がしづらい。意識をしっかり持たないと両手から力が抜けていってしまいそう。
提督のオチンチンに全身を貫かれた気分だ。脳が痺れたように働いてくれなくて、何も考えることが出来ない。
「ほら、一番奥まで入ったぞ」
「あっ、はっ…アァッ、な、なに、コレ…?お腹が、いっぱいになって…」
「動くぞ、夕張」
私の返事も待たず、提督は動作を始めた。
最奥にまで突き出された陰茎が引き抜かれていき、また一気に突き刺される。
「ンオッ!?えッ──!!!!」
何今の声…!?すっごく下品な声出ちゃった…!!
提督に今みたいな声聞かれちゃうの、なんかすっごくヤダ…!!
「え、今の夕張?エロいな」
「〜〜〜!! わ、忘れて下さい!!」
やっぱり聞かれてたんだ!最悪…!!
「いいじゃないか、今みたいな声もっと出してよ」
提督のピストンが開始された。
ズプッ、ズプッと卑猥な水音を立てながら膣口を何度も何度も貫かれる。
私は反射的に口を抑えた。この調子で突かれ続けたら、またあの下品な声が出てしまうと直感したからだ。
でも、提督はあの声を私から絞り出そうと的確に弱い所を突いてくる。
「ンンッ!!ンッ…!あっ!ンン…ッ!!」
片手で口を押さえつけながら、必死に提督の腰振りに耐える。
や、やばい、提督とのセックスヤバい…!!
こんなの絶対声漏れるっ…!!でもそれはイヤ!提督には私の可愛い所だけを見て欲しいから!あんな下品な声を出してる私、絶対に覚えてほしくない!
「ハァッ、ハァッ…夕張、気持ちいいか?」
「う、うん…!後ろからされリュのッ、気持ちィッ!!」
提督本気の腰振りがお尻に叩きつけられるたびに頭が真っ白になる。
こんなに熱くて逞しいオチンチンとか反則でしょ…!!さっきあんなに
「アッ!アッ!んアッ!、イッ、ィっちゃ…!私っ、イッ…!!」
提督のオチンチンがまた一段階膨らんだ。それに呼応するように提督の本気ピストンが更に速度を上げる。
「俺もイきそ…!出るっ…!!」
パンッ、パンッと肉を叩く乾いた音が早く、大きくなっていく。叩かれるお尻が痛いくらいだ。
提督の膨らんだペニスが膣壁に擦れ合い、絶頂の瞬間を迎える。
「イクッ…イクッ!テイトクッ私もうっ…イッちゃ──!!」
「お、俺も…!
ビクン!と身体を大きく跳ね上がらせて、私は絶頂した。それとほぼ同時に提督の精液が子宮へと注ぎ込まれてゆく。
お腹の中に熱い精液が補給されていくのが分かる。
お腹の中も、心も、提督で満たされてゆく──。
「ハァッ、ハァッ……ッフゥ、大丈夫か、夕張」
「う、うん。それよりも……あはは!また一緒にイッちゃいましたね、私達」
「あぁ、確かに。身体の相性がいいのかもしれないな」
「あ、それ、結構嬉しいかも!」
提督が腰を引き抜く。
ドロドロになった肉棒をティッシュで拭いてあげて、私は提督に顔を近づけた。
「お、おい」
「キスしたいです…ダメ?」
断られたくなかったから、少しでも可愛く見えるようにあざとくお願いする。
提督は一つ咳払いをすると、照れくさそうに私の唇を奪った。
やっぱり、提督はキスに慣れていた。なんだか安心できるというか、とても幸福感に包まれる。
「大好き♡提督」
二人きりの工廠の真ん中で、私は提督に想いを伝えた。
全部出し切った私と提督は、静かに抱擁をし、そのまま接吻を繰り返す。
提督と物理的に繋がれたことで満たされ切っていた私は完全に当初の目的を忘れ、甘いひと時を楽しむのだった──。
〜〜〜
「なんであの時提督に“どうして辞めるんですか“って聞かなかったの私〜〜!!!」
その日の晩方、私は自室の布団に顔を埋めながら、昼間の痴態を思い出して一人騒いでいた。
今考えてみれば別に機械に頼らなくても提督に直接聞く方が早いじゃん!!ちょっと冷静な頭を持ってたらあの時さらっと聞けたじゃん!!なんで出来なかったのよ!!
ま、まぁでも仕方ないよね。あんなに気持ちいいことされちゃったら、そりゃ頭の中真っ白にもなるよね…?触り方も優しいし、キスだって夢見心地になってぇ…エヘヘ♪
いやいや、違う違う違う。そんな妄想に浸ってる場合じゃない。
せっかく作ったテレパスロック。
完成数秒後に鉄クズになっちゃったけど、今度こそしっかり完成させて提督の辞める真意を探らなくちゃ!!………と、思ったところで私は、工具を机に置いた。
やっぱり機械に頼るのはよそう。私自身の力で見つけよう。
明日明後日に辞めるとかならまぁ…流石に頼らなきゃだけど、それでも、提督の心の中を無理矢理暴くような真似はやっぱり提督の信頼を裏切ってるみたいで気が引ける。
だから、提督の方から話してくれるまで、私は待とう。
提督の辞める本当の理由はまだ分からない。
でも、いつか必ず見つけてみせる。
機械じゃなくて、私自身の手で!!