※この作品はR-18です。

ハーレム鎮守府の日常   作:ルフレオ

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女の長風呂ご用心(鈴谷・熊野)

 

 

 

 鈴谷と熊野は案内されるまま、素直に部屋にまでやってきた。

 部屋に入った二人は落ち着かない様子で辺りを見回したり、指を絡めて居場所を探っていたりと初々しい反応を見せる。

 

「風呂はどうする?」

「あ、い、頂いても?」

 

 正直な話、二人は普段から常にいい匂いをさせているので別に風呂に入ろうが入るまいがこちらは全く気にならないのだけれど、マナーとして一応聞いておく。

 

「先に提督入ってきなよ。鈴谷達は後から入るからさ」

 

 が、鈴谷から止められた。

 

「ん?別に俺からでもいいけど、普通こういうのは女の子から先だろう?」

「ダ!大丈夫ですわ!お先にどうぞ!」

 

 まぁ別に順番はどちらからでもいいのかな。

 

「では、お言葉に甘えて。あ、冷蔵庫にお酒とか入ってるから、好きに飲んでいいからな」

 

 鈴谷に勧められるまま、俺は先に風呂へ入る事にした。

 

 

 

 

 〜〜〜

 

 

 

「………行ったかな?」

「………行きましたわね」

 

 提督が風呂に入ったのを音で確認した二人は、示し合わせたように提督がまだ入っている風呂場の脱衣所へと侵入する。脱衣所の横では当然提督がシャワーを浴びている真っ只中。

 シャワーの音が響く狭い脱衣所で、二人はおもむろに服を脱ぎ始めた。

 

「ニヒヒ♪提督は幸せもんだよね〜」

「は、はしたない女だと思われないでしょうか…」

 

 制服を脱ぎ捨て、裸になった二人は風呂の戸を躊躇なく開いた。油断していた提督は大いに驚く。

 

「ウオッ!!何してんだお前ら!!?」

「背中流してあげよっかな〜的な?どう?ウチらが身体洗ってあげよっか?」

「は、はしたない女でごめんなさい提督」

 

 二人が躊躇なく入ってきた事に驚きつつも、一糸纏わぬ二人の裸体が目に入ってしまい、思わず目を逸らしてしまうが、目に入った桃源郷の光景が目に焼きついて離れない。

 巨乳と言うに相応しい胸とはっきりとしたくびれのついたお腹を持った鈴谷。

 鈴谷には及ばずとも、触れて跳ね返る程にはサイズのある小ぶりな胸と少し大きなお尻の熊野。

 元々生えていないのか、それとも剃っているのか。二人に無駄な毛は生えておらず、女の魅力を際立たせる。

 男を惑わす最上級の身体と色気を持つ二人が一糸纏わぬ生まれたままの姿で俺のすぐ後ろにいるという事実は俺の陰茎を目覚めさせるのには充分だった。

 まだ二人が風呂場に侵入してきただけなのに、既に陰茎が勃起してしまっている事に気付かれては男としての威厳も何もあったものではない。

 咄嗟に身体をよじらせて二人に陰茎が見えてしまわないよう、移動する。が、不自然に体勢を変える俺を不審に思った鈴谷が俺の前の方へと視線を動かす。

 鈴谷の興味本位の無垢な視線が俺の股間部に注がれる。

 詰みだ。凄まじく勃起した陰茎が鈴谷の瞳に映った。

 

「あ!おい!!」

「ワ、ワァ…。な、なにさー…提督も勃起してんじゃーん?」

 

 秒でバレた…。

 この際だし、開き直る事にした。

 

「…フ、二人が可愛すぎなのと、エロすぎるのが悪い。これは生理現象として正しい事だ」

 

 自分でもひどい言い訳だと思う。

 

「はいはい!言い訳はいいからそこの椅子に座る!!」

 

 恥じらいを誤魔化そうとしているのか、鈴谷は無理矢理俺を椅子に座らせると熊野と一緒になってボディーソープを洗面器に泡立たせてお手製の泡を作り始めた。

 

「すぐ綺麗にしてあげますので…少々お時間を下さいな」

 

 熊野は顔を赤くし、鈴谷と一緒になって泡立たせた洗面器を手に持つ。

 だがタオルは持っていない。石鹸を泡立てただけの鈴谷と熊野の二人は、タオルも持たずに俺の身体を洗うと言う。

 身体を洗ってあげると言っておきながら、タオルを持たずにただ石鹸を泡立てただけの二人の美少女。

 硬く勃起した陰茎を興味深そうに何度も何度もチラチラと見てる鈴谷。対称的に恥ずかしそうに決して目を合わせようとしない熊野。

 その時、俺の頭にまさか…という考えが浮かんだ。

 この状況から美少女二人がタオル無しで男の身体を洗う方法なんて…。

 これからされる事を一瞬考えてしまった俺は、もう自分の中の欲求を抑える事が出来なくなった。

 勃起した陰茎を隠そうともせずに少し荒くなった鼻息を自覚しながらも、鈴谷と熊野の極上の身体を横目に呟くように言った。

 

「ワ、分かった」

 

 二人は自分の手に泡を乗せると、それを自らの身体に塗りつけ始めた。

 ほら、予想通りだった。

 二人はタオルを使用せず、直接自分の身体を使って俺の身体を洗い始めたのだ。鈴谷は豊満な胸を、熊野は安産型のお尻を積極的に使って全身泡まみれの身体を俺の腕に、脚に、背中に擦り付けて身体を洗うのだ。

 鈴谷の柔らかい乳房が背中に当たると同時に、硬い突起物が背中で擦れている。

 熊野の股ぐらに挟まれた左腕がマン肉に擦れるそのたびに熊野の口から小さな嬌声が聞こえる。

 二人の身体が全身を這い回るそのたびに、身体が跳ねてしまいそうになる。

 

「ンッ…!ど、どーよ提督?鈴谷達も、結構上手だと思わない?」

「痒い所はございませんか?」

「いや、平気だ」

(どちらかと言うと、くすぐったい)

 

 なんだか風俗店で身体を洗われている気分だ。だが両脇にいるのは今日出会ったばかりの見ず知らずのプロの女性ではない。

 普段の私生活も、戦場で働く姿も知っている鈴谷と熊野だ。

 

「そろそろソコも洗うね?」

 

 泡まみれになった鈴谷の指さす先には、硬くそそり立つ陰茎。

 熊野も食い入るように見入っており、流石に少し恥ずかしい。

 

「あ、あぁ…頼む」

 

 鈴谷は腫れ物に触るかのようにソッと触れた。

 鈴谷の細い指先が触れた瞬間、反射的に腰が跳ねて陰茎がビクリと震える。

 

「キャッ!!ナ!ナニ!?痛かった!!?」

「すまん、ちょっとびっくりしただけだよ」

「そ、そ?」

 

 鈴谷はさっき以上に慎重に触れると、人差し指と親指で少しだけ挟み込んだ。

 まるで存在を確かめるように指先で摘んだり、指の腹で撫でたりと活発な鈴谷らしくもない控えめな刺激を与え始めた。

 

「ウ、ウワ〜…ケ、結構熱いんだね。ドクドクって脈打ってて、生き物みたい…」

「鈴谷は触るの初めてなのか?」

「……うん」

 

 やはり鈴谷は処女ビッチだった。

 

「タ、逞しいですわ…これが男性器なんですのね」

 

 恥じらいと緊張を隠し切れずにイマイチ積極的になれない鈴谷とは違って熊野は興味津々なようで目を逸らす事なくガン見している。

 チラ見とか指の隙間からの覗き見とかではなく、ガン見である。

 

「熊野もやってみる?」

「いいんですの?」

 

 一人でチンポ弄りをするのに耐えられなくなった鈴谷に勧められた熊野はゆっくりと陰茎を握り込む。

 熊野の柔らかく細い指が触れた瞬間にまた腰が跳ねてしまいそうになるのを必死に堪える。

 

「ここは特に汚れているはずですものね…。キレイにしてあげなくては」

 

 まるで自分に言い聞かせるように独り言を呟いたかと思うと、熊野はシャワーを手に取って股間に温水を当てる。少しくすぐったいけれど我慢できないほどではない。

 

「お、お掃除はこれからですわ」

 

 すると熊野は俺の真正面に移動し、椅子に座る俺の前で足を折り畳んで風呂場の床に座り込む、いわゆる『ぺたんこ座り』をした。

 すると、椅子に座った俺の陰茎をちょうど咥えやすそうな位置に熊野の頭が来る訳で。

 

「失礼しますわ…」

 

 熊野は躊躇なく大口を開けると、いきなり咥え込んだ。

 

「うおっ!?」

「あぁーー!!?熊野それはズルいって!!」

「ンッフゥ…、ン、ップアッゥ」

 

 熊野は必死に口を開けて咥え込み、大袈裟な程に前後へと動くピストン運動を始めた。

 実のところ、熊野の咥える力が強すぎて若干痛い位だ。だがしかし、その明らかに不慣れである事が際立つ下手くそなフェラチオが、熊野は本当に未経験であり、俺を気持ち良くさせようと一生懸命になっている事を強く感じさせる。

 そもそも、あの熊野が俺を喜ばせようと不慣れな事を一生懸命にご奉仕してくれているという事実だけでもうたまらない。

 

「ンッチュ…プワァッ、ハァ…い、いかがですの?私、上手く出来てますか?」

 

 不安そうにしながら、上目遣いで熊野は問いかける。

 熊野を安心させる為、俺は熊野の頭を撫でた。

 

「あぁ。気持ちいいよ」

 

 熊野は安心したように微笑むと、また下手くそにフェラを再開した。

 しかし、今度は優しいキスをするような控えめなフェラだった。

 こちらを労わるように優しく包み込むような、それこそ熊野らしい舐め方だ。

 柔らかい唇で亀頭にキスをし、舌の腹で竿部分を撫で、尿道の縦線をなぞるように、舌を這わせる。

 ときどき口を離しては、唾液でヌルヌルになった陰茎をその細い指で上下に扱いて手コキさえしてくれるのだ。

 さっきの一回でもうフェラのやり方を覚えてしまったのだろうか?

 

「熊野ずるい……鈴谷にもやらせてよぉ…」

 

 隣を見てみると、鈴谷が寂しそうに自分の性器を慰めていた。

 まさかの順番待ちのオナニーである。鈴谷は処女ではあるが、ビッチなのは間違いない。

 

「イヤですわ♪こればっかりは鈴谷にだって譲れません。だって提督のオチンチンさんとっても美味しいんですもの♡」

 

 熊野は譲らない、とばかりに美味しそうに咥え込むと口の中でめちゃくちゃに舌を動かして陰茎を刺激する。思わず腰が砕けてしまいそうになり、少し声が漏れる。

 

「ムーーッ!!いいから代わって!!」

 

 オナニー中の鈴谷は我慢ならなくなり、半ば強引に熊野の口から陰茎を抜き取ると、今度は自分が咥え込んだ。

 熊野とは違う、新しい温度の口内に逃げ込んだ陰茎がまた一つ跳ねて喜んでいる。

 

「ス、鈴谷まで…!何を!!」

「フェイホフ(テイトク)は黙ってヒモヒ(気持ち)よくなってればいいの!!」

 

 咥えながら喋るな!

 

「ンッ!チュウ…ッ…チュルッ、ンアッ…」

 

 今度は鈴谷のフェラチオが始まった。

 鈴谷は熊野とは反対にピストン運動をするのが上手だった。

 初めてやったとは思えない一定の間隔で行われる精液を出す為だけの運動。

 熊野よりも大きくて、張りのあるおっぱいがピストン運動に合わせてゆっくりと揺れているのが上からでも分かる。

 抗いがたい欲求に襲われた俺は、思わず胸に手を伸ばす。

 

「ンッ!!ど、どこ触ってんのさ!!」

「鈴谷のおっぱい。フワフワしてて、気持ちいいな」

「……もう!」

 

 お返しとばかりに、鈴谷は更に根元まで咥え込んだ。

 陰茎全体がヌルヌルの鈴谷の口に包まれて、言いようのない幸福感を感じる。鈴谷は少し苦しそうにしていたけれど、それでもこちらを見つめる目線は優しく慈愛に溢れている。

 ちゃっかりと鈴谷のおっぱいを揉むのも忘れない。

 手のひら全体に感じる鈴谷の体温とマシュマロのような肌触りと柔らかさが病みつきになってしまいそう。

 

「ス、鈴谷。私も一緒にやらせて下さいな」

「ンンッフフ♡イイヨォー」

 

 ここで熊野もフェラチオに参加し出した。

 鈴谷が陰茎から口を離すと、熊野は亀頭の左半分に舌を這わせて下から上へと、なぞるように舐め上げていく。

 鈴谷もそれに対抗するように右半分に舌を当てると、舌先を細かく動かして小刻みに震わせ出した。

 

「ウッ!や、ヤバいなこれは…!」

 

 鈴谷と熊野のWフェラなど、世界中で何人が経験出来るだろう?思わず腰が浮いてしまいそうになるし、このまま果ててしまいそうだ。

 鈴谷が喉奥まで咥え込むと、熊野は睾丸を口に咥えて引っ張るようにチュウチュウと吸い込む。

 熊野が先端ばかりを攻めれば、鈴谷が根元に舌を這わせにくる。

 姉妹艦である二人の息のあったWフェラに耐えられる訳もなく、一生懸命に亀頭を舐める二人の顔に思いきり射精をした。

 

「ウワワッ!!出すなら言ってよ!提督!!」

「スゴイ量…。頭がクラクラしてきますわ…」

 

 精液まみれのトロットロに惚けた二人の顔を見ていると、あまりのエロさとまだ未経験の二人を汚したという背徳感を感じて、もっと二人をグシャグシャに壊してしまいたくなる。

 そんな俺の劣情に気付いたのか、鈴谷は顔についた精液を指で掬い取って口に運ぶと、また大きく口を広げて『使って♡』とばかりに目を閉じた。

 

「鈴谷!はしたないですわよ!」

「今更じゃん?そんなの」

「そ、そうだな…。俺も頭が回らなくなってきてる」

 

 鈴谷の大きく広げられた口の中へ、歯に当たらないように気をつけて慎重に侵入させていった。

 定期的に亀頭に当たる鈴谷の吐息が射精したばかりの敏感ペニスに程よい刺激となり、思わずゾクリと背中を快感が突き抜ける。

 

「うぅ〜…!!提督…!!ワ、私にもお情けを…!」

 

 鈴谷に対抗心を燃やした熊野は精液まみれの顔をシャワーで洗い流すと、浴場に座り込んで脚をM字に開き、人差し指と中指でクパァッと秘所を広げてみせた。

 

「ちょちょ熊野!?流石にそれははしたないよ!?」

「う…うるさいですわよ!!大体鈴谷にだけは言われたくありませんわ!!巷では処女ビッチなどと言われているクセに!!」

「ナニソレ!?初耳なんだけど!!」

 

 二人はこんな状況でも言い争いを始める。

 だが、言い争う二人を他所目に俺の目の前には二つの選択肢が出現した。

 一つ目はまだ未経験の熊野の処女マンコ。

 二つ目は鈴谷の口マンコ。

 どちらもとてつもなく魅力的な選択肢だが、流石にこの二択では答えは決まっているだろう。

 

「熊野はいやらしい子だな…」

 

 熊野の膣へぶち込んでやった。

 

「あぁー!!なんで鈴谷じゃないのさ!!」

「すまん。流石に熊野のマンコが相手じゃ軍配が上がらん」

「ア、ハァァ……ックゥ…!」

 

 熊野の膣内は正に名器だった。

 全体を優しく包みながらもウネウネと動き回り、ヌルヌルとした肉壁が肉棒全体を締めつけてくる。何人たりとも入ったことのない未開発の膣が、俺の肉棒の形へと変形していくのが分かる。

 

「痛みはないか?」

「す、少しだけ…でも、平気ですわ。提督と…あなた様と繋がっているのだと思うと、この痛みさえも心地いいですもの」

 

 熊野は俺の肩へと手を回し、その柔らかな桃尻を俺の腰の上に着地させた。

 

「お慕い申しております…提督。あなたと繋がれて私は、熊野は幸せです♡」

 

 熊野は涙を浮かべた潤んだ表情で俺に何度目かになる告白をした。膣内に肉棒が突っ込まれたまま、彼女は一途な想いを俺に伝える。

 

「…ありがとう、熊野。壊れるなよ?」

 

 熊野のお尻を持ち上げ、ゆっくりと最奥まで挿入する。奥へと腰が進むたび、熊野の口からは艶めかしい嬌声が漏れる。

 

「んんッ!!ックぅ!!」

 

 中に全て押し込み、ふと熊野を見ると快感に溺れたように蕩けた表情になっていた。

 目元は半分閉じかかり、開きっぱなしの小さな口からは涎さえ溢れて心ここにあらずのだらしない姿。普段のしっかり者の熊野の姿からは想像できない蕩け顔がそこにあった。

 俺は彼女のだらしなく開かれた口に近付き、一つのキスをした。

 

「アッ…キス…いいですわ…♡」

「動くぞ」

 

 痛くしてしまわないよう、ゆっくりと動く。

 突き上げるような動作に合わせて熊野自身も前後に揺れる。熊野は快感に耐えるように必死になって俺の肩へとしがみつき、耳元で色っぽい嬌声をあげて俺とのセックスを感じてくれている。

 

「アンっ!ウッ!!クウゥッ…!アァッ!!」

 

 このまま熊野の中に吐き出してしまおうと速度を上げる。

 すると熊野の手に一段と力が入り、膣の肉壁が一瞬だけキュウっと陰茎を締め付ける。

 どうやら、熊野が先に限界らしい。

 熊野をもう一度強く突いた所、彼女の身体は身震いを起こし、そのまま果ててしまった。

 俺の陰茎はまだ元気なままだったが、熊野がイッてしまったので、休憩させてやろうと少しだけ彼女を離した。

 

「イっちゃったか?」

「ハァッ、ハァッ…。ハイ…。提督は…気持ちよかった、ですの?」

 

 熊野は俺がまだ果てていない事に気付いていないようだ。だがその表情は幸せそのもの。

 満足そうに息を荒くする彼女を見て流石に悪いと思い、自分がまだ満足していないことは黙っておく。

 熊野の膣内から肉棒を抜くと変わらずガチガチのままだったが、彼女から溢れた愛液でヌルヌルになっている。

 するとその時、俺と熊野の空気から置いてけぼりを食らっている鈴谷が提督の背中へと抱きついた。

 

「提督〜…。鈴谷も忘れないで?」

「あぁそうだな…。次は、鈴谷だ」

「こ、交代ですわね」

 

 熊野はもう一度満足そうに微笑むと、俺の腰の上から立ち上がる。

 そして俺の隣へと座り込むと、幸せそうに微笑んで嬉しそうにお腹をさする。

 その…熊野のお腹には何も注がれていないぞ?

 

「鈴谷、そこに寝転がれ」

「へっ?」

「ほら、早くしろ」

 

 鈴谷は慌てて俺の目の前で横になり、自分で膝を抱えた。

 

「確認しとくけど……お前、処女なんだよな。俺が初めてでいいのか?」

「・・・」

 

 鈴谷は言葉の代わりに、親指と人差し指で輪っかを作った。即ち、『オッケー』と。

 そしてもう既に奪った後なのだけど、熊野もまた言葉ではなく、微笑みを向けて肯定を示した。

 嬉しさを隠し切れず、若干ニヤけてしまう。少しニヤけただらしない表情をそのままに、鈴谷の秘所へとガチガチの陰茎を当てがう。

 鈴谷は俺の膝の上へと脚を乗せ、期待に胸を膨らませてその時を今か今かと待ち侘びているようだ。

 熊野の時と同じように痛くしてしまわないよう、ゆっくりと侵入させていった。

 

「アッ、クゥッ…!」

 

 鈴谷の膣内もまた名器だった。

 熊野とはまた具合が違って少し締め付ける力が強い。奥の方へと押し込んでゆくたびにより強く身体が反応して膣壁がビクリと震え、結合部からは溢れた愛液がヌチュ…ヌチュ…とイヤらしい水音が響く。

 

「全部入ったぞ…。処女卒業おめでとう。これで今日からお前は非処女ビッチだ」

「それただのビッチじゃん!……いや、そもそもビッチなんかじゃないし!!」

 

 突然の誹謗中傷に鈴谷は顔を赤くして反論する。

 うむ、やはり鈴谷はからかい甲斐がある。

 もう一度だけ腰を動かし、鈴谷の一番奥へと突き刺した。

 最奥まで突っ込まれた亀頭は何かにぶつかり、鈴谷の口からは一瞬声が漏れる。

 

「ンッ……」

「痛みはないか?」

「へ、ヘーキ」

「なら良かった。鈴谷は奥が弱いみたいだな」

 

 自分の弱いところを知られた鈴谷は恥ずかしそうに顔を逸らした。

 

「熊野。鈴谷の顔の上に跨ってみろ」

 

 俺の言葉に熊野はひどく驚き、反射的に鈴谷を見る。

 

「そ…それは流石に、はしたないですわ…!!」

「ニヒヒ♪鈴谷はいいよー♪熊野だったら全然ヘーキ!」

 

 恥ずかしがる熊野とは対称的に鈴谷は案外ノリノリだった。誘うように口を開き、その口から覗く鈴谷のピンク色の舌を見て『気持ちよさそう』と熊野は、はしたなくも考えてしまった。

 

「ほら、鈴谷に舐められながら俺とキスしたくないか?」

「ッ!!そ、それは…」

 

 してみたいです!とは上品な熊野は口に出せない。

 だから、熊野は一言も発さないで鈴谷の頭の上に跨った。

 鈴谷と繋がったままの俺と向かい合った彼女は手を伸ばし、もたれ込むように身体を前へと倒した。

 

「よかったな鈴谷。初めてのセックスでこんな変態プレイする奴はそういないと思うぞ?」

「全ッ然嬉しくない!!」

「や、約束ですわよ提督?私と、その…キ、キスを」

 

 恥ずかしそうに顔を赤くして、鈴谷の上で股を濡らす熊野が本当に可愛くてたまらない。

 お望み通り、鈴谷の上で俺と熊野は口付けをした。

 

「ンッ、チュッ…ハッ、」

(提督とのキス…。頭がボーッとしてきますわ…」

 

 俺とのキスに夢中になる熊野は他所に、俺は鈴谷へのピストンを開始した。

 

「ンンッ!アッ、ヤバッ、イイッ…!」

 

 濃厚な口淫を繰り広げる下で鈴谷は快感に身体をくねらせた。

 鈴谷の目の前に広がるのは、自らの妹である熊野の秘所。

 それも、ついさっきまで男のモノを咥え込んでいたがゆえにトロットロに解れきった愛液まみれの秘所だ。

 提督とのキスに興奮しているのか、時折ピンク色の壁がピクンと反応している。同じ女の子である鈴谷の目から見ても、妹である熊野の膣内はエロかった。

 辛抱ならず、鈴谷は熊野の秘所を覆うように口を当てると、音を立てて吸い出した。

 

「ンンッ!」

 

 俺とのキスを夢見心地で楽しんでいた熊野が数瞬間だけ動きを止めた。

 思わず口内へとしまわれていく熊野の舌を追いかけて熊野の口の中にまで俺は舌をねじ込み、無理矢理に熊野と舌を絡ませて口淫を楽しむ。

 

「ハンッ…!提督…♡」

 

 上の口も下の口もトロトロに蕩けた熊野は涎の垂れかかったエロい表情となって、次の快感を待ち呆けている。

 もう一度熊野にキスをすると、今度は熊野の方から俺に舌を絡ませてきた。そして、熊野の下からは今も鈴谷の舌使いで熊野の膣内からグチュ…ヌチャ…といやらしい水音が聞こえてくる。

 

 五感全てを刺激する鈴谷と熊野の身体に流石の俺でも射精欲が高まってくる。

 熊野への口淫に意識の大半は持ってかれるので、そうなるのも仕方ないかもしれないが、鈴谷の秘所を物のように乱暴に扱った前後運動は思いの外気持ちがいいものだった。

 と、いうよりは鈴谷の膣内が名器だからそう感じるだけなのかもしれないな。ふと、鈴谷は気持ちいいのだろうかと思って俺とのキスを一瞬たりとも離してくれない熊野から一旦目を逸らし、自分の膝元へと視線を向ける。

 俺の膝の上に両脚を乗せ、ピストン運動に流されて上下に揺れる鈴谷の身体は愛液まみれ、痙攣しっぱなしのもはや女の子の形をしただけの人形のようになっていた。

 

(感じてはいる、みたいだな…)

 

 少し安心した俺はそのまま鈴谷の一番奥に陰茎を押し込み、コツンと亀頭が当たった所で腰の動きを止めた。

 亀頭が奥に当たった時、鈴谷の身体は分かりやすくビクンと跳ねてその事に熊野が若干驚いていた。

 

 そして、一番奥にぶつけて数瞬間待つと、熊野との濃厚な口淫に加えて鈴谷の肉棒全体を絶え間なく刺激する天性の名器。

 とどめに火傷してしまいそうな温かい膣内に後押しされ、俺の陰茎は二度目の射精欲に襲われた。

 万が一にも熊野が口を離してしまわないよう、熊野の頭を押さえて逃げられないように捕まえる。

 そして、ダメ押しにとさっきから鈴谷へのピストンで前後に揺れていた鈴谷と熊野の合計四つのおっぱいを揉む。

 

 そして、俺は鈴谷の一番奥に二度目の射精をした。

 

「ンンンッ!!んあああ!!」

 

 鈴谷は一瞬震えたかと思うと、果てた時の熊野と同じように身震いを起こし、やがてグッタリと動かなくなった。

 

 多分、イッたんだろう。

 熊野から口を離し、鈴谷の膣内から肉棒を抜くと案の定白い精液と鈴谷の愛液でドロドロになっていた。

 すると見兼ねたように熊野が静かに座り込むと、なんの躊躇もなくドロドロになった陰茎を再び咥え込み、口の中で音を立てて舐め回すと一瞬でキレイにしてくれた。

 

「ハァッ、ッンン!キ、キモチ、よかった…」

 

 鈴谷も満足したようで痙攣にも近い様子で腰が震えている。案外ドMの素質があるのかな?

 

「ねぇ、提督…。お風呂から上がったらもう一回やらない?こ、今度は鈴谷が上になりたい…」

「私も、ご一緒しても……?」

 

 …満足したなんて言葉は訂正だ。

 二人はまだまだ物足りないらしく、風呂から上がってからのおかわりをご所望である。

 結局その日だけで、俺達は五回戦しました。

 

 

 





 本当はもう少し描きたかったけど、文字数が多くなりすぎたので断念…。
 いつかこの続きも描きたいものです。
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