※この作品はR-18です。

MODまみれの世界で爆乳ハーレム   作:はつのとうこ

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十三話

 

 

 

「それじゃ、他に気にいる子が居なかったら戻っておいでね♡」

 

 長くて大きなおっぱいをわざとらしく目の前で揺らすと、その女性はリヒトの前から立ち去っていった。

 

「は、はい、ありがとうございます……い、良いおっぱいでした」

 

「ふふ、ありがと♡」

 

 えっちなお尻を揺らしながら立ち去る彼女を見送り、リヒトは本日五つ目となるデカパイの柔らかさを脳内で再現する。今のお姉さんは少し垂れ気味だったが、だからこそのもちもちの感触がある良いおっぱいだった。

 手に残ったおっぱいの感触を、ふにふにと空気で再現してみる。不思議と無限の性欲が湧いてくる。もっとデカパイを味わいたい。

 

 頭の中はおっぱいでいっぱいだ。

 

 ここに来てリヒトは、自分がとんでもない性欲の持ち主なのではないかと思うようになった。ルナジリオやフゥリィは自分が作った完璧な女性で、だからこそいつまでも抱き続けられるだろうと本能から理解していた……つもりだった。

 だが、違った。正確には目の前に女がいるなら、リヒトは股間の一物をいつまででも固くして、そして腰を振ることが出来るのではないか。そう考えるようになった。

 何故なら、この街にある全ての女を──雌を抱きたい。その考えがどうしても離れない。

 ちんぽが萎えるまでまんこを取っ替え引っ替えし、おっぱいは百、二百と並ばせて舐め回しまくりたい。

 無限の煩悩が、リヒトを襲った。

 

「まぁそんな事は出来るわけないけど……と、うん。やっぱり二つ目の店のお姉さんが一番柔らかくてムチムチで大きかったな……それにちょっとカッコいい系だったし……」

 

 顔を見上げて唯一良いなと思った娼婦のお姉さんを頭に浮かべる。

 ルナジリオに似て鋭い系の美人だった。しかもおっぱいも五件目までのお姉さん達と比べると一回り大きかった。

 街中の娼婦を抱くなんて出来ないけど、今回はその中の一人を買うのだ。せっかくお金を払うのだし、ルナジリオとフゥリィを『楽しみながら』、暇があったら『つまみ食いさせてもらおう』。そう考え直したリヒトだった。

 女の味を知り、わずか三日。女の肌に触れる事すら慣れていなかったリヒトが、今や見ず知らずの女の乳を揉み比べするまでに至っていた。

 人間の欲望とは恐ろしいものであった。

 

「次のお姉さん揉み揉みしたら、戻ろっかな……」

 

 そんなことを考えながら、次の店に向かう。

 気を抜いた、次の瞬間だった。

 

 

「──あ〜れ〜?♡ 何この子、超可愛くないっすか〜?♡」

 

 

「えっ……」

 

 突然、背後からかん高い声が聞こえた。脳内に、ルーズソックスを履いたちょっと古めの黒ギャルが浮かび上がる。

 さっと振り返ると、

 

「やば、マジで可愛いんすけど〜♡」

 

「確かに、ちっちゃくて可愛い、ね♡」

 

「わたくしはもう少し背が高い方がタイプですわね」

 

 ──三色のギャル達がそこにいた。

 

 金のギャル、黒のギャル、そして白のギャル。それぞれ髪の色と三角ビキニがモチーフカラーのように三色に色分けされて、『御三家』のように並んでいた。

 全員小柄なリヒトよりも身長は高く、それが三人も並んでいると圧倒されてしまう。

 

「綺麗……」

 

 明らかに、そこらに並ぶ娼婦達よりも、ワンランク上の美女達だった。肌質や顔立ち、加えて良い匂いがした。

 何よりもその乳房。巨大なおっぱいがぼいんと六つ、リヒトの目の前に立ち塞がっている。それぞれがルナジリオ達に引けを取らない爆乳揃いで、豊満な膨らみは女性たちのフォルムを美しくも淫らに変形させている。

 リヒトはごくりと唾を飲み込んだ。

 

「えへへ〜、ちわっす坊(ぼっ)ちゃん、ここへは何しにきたっすか?♡ ──もしかして、お客さん、っすか?♡♡」

 

 そう言って前屈みになり、豊満過ぎる胸の谷間を見せつけてくるのは金のギャルだ。

 小麦色の肌に、人懐っこい笑み。ムチムチの豊満ボディを金ピカのビキニで締め付けながら、金髪のサイドテールを胸元に垂らしておっぱいと共にゆらゆら揺らしている。

 豊満な谷間からは日焼けしていない白い素肌がチラリと見えてしまい、リヒトはあっという間に目を奪われた。重力に引かれて乳肉がビキニにだぷんと乗っかり、外側にすけべに膨らんでいた。

 

「でも、まだ子供よね……迷子?」

 

 続いて近づいてきたのは、一人目よりも更に浅黒い肌を持つ一際身長の高い黒ギャルだった。恐らくルナジリオよりも高い背丈だろう。

 何よりも目を引くのは、三人の中でも一番なサイズを誇る爆乳だ。小学生が丸まっているようなサイズ感が二つ、でんと胸からぶら下がっていた。黒いビキニは今にも引きちぎれそうで、豊満な肢体も相まって至る所から乳肉が溢れていた。

 股の間からは小さなビキニをはみ出すように毛深い陰毛が頭を出している。もさりとした膨らみが、内側からビキニを押し退けていた。むちむちの太ももと相まって、ビキニが左右から挟み込まれているような印象を受ける。

 

「その割には他の娼婦にも声を掛けていたみたいですわ。やはりお客様では?」

 

 最後の一人は、三人で最も華奢な白ギャルだ。純白と言ってもいい素肌を太陽の元に晒しながら、健康的な肉体美を白いビキニでアピールしていた。細いくびれの上には、負けず劣らずのデカチチがでんと乗っていた。彼女は、チラとリヒトを見下ろすと、一人目よりもさらに色素の薄いプラチナブランドの髪を、見せびらかすようにかきあげる。

 少し大きめの乳輪がはみ出し、乳首が尖っていた。しかし、そんな格好にもかかわらず不思議とお嬢様のような品格を感じる立ち振る舞いだ。

 

「……」

 

 リヒトは言葉を失った。ルナジリオに勝るとも劣らない美女たちが三人も現れたのだ。魅了されるのも致し方なかった。

 三人が三人とも、極上の肉体をしていた。

 ぼけっと三人の肉体美を眺める。娼婦達と違い秘所は隠しているが、本当にどすけべすぎる女性達だ。

 

「んふふ〜お客様ならまずは〜♡ ──ほい、あーしのデカパイっすよ〜♡」

 

 先頭のギャルが、するりとリヒトの手を取る。ごく自然な動作だった。

 何をするのかと驚愕して、リヒトは思わず仰け反った。

 

「ちょっ、え、お姉さん達……娼婦……なの?」

 

 思わず疑惑の視線を送る。

 通りの娼婦達は、誰もかれも全裸だ。恥ずかしげもなく全てを晒して、客に身体を触られながら接客対応をしている。

 しかし目の前のギャル達は、水着とはいえちゃんと女性器を隠していた。客引きも特にしていないようだし、リヒトには変な女性客にしか見えなかった。

 

「ん? ああ、これっすか──あーし達これでもこの街の中でもさいじょー級の娼婦なんで、あんまり安売りしちゃいけないんすよ♡ これを知らないって事は──お客様、ハジメテっすね♡」

 

 金ビキニの彼女はくすくす笑うと、すぐ目の前にある建造物を指差した。

 そこは他の娼館とは違い、キャストの女性達は全裸ではなく薄い下着を身につけていた。店構えも他とは違い、金や銀の装飾が散りばめられた高級感溢れる佇まいだ。

 何より店自体が広そうだった。建物自体も大きい上に、奥に見えるのは中庭だろうか。随分と賑わっている。

 

「あーし達の店っす。デカいっすよね……ってまぁんな事はどーでも良いっすね。言いたかったのは、ちゃんと『商品』なんで、安心して揉んでいいっすよ、坊ちゃん♡」

 

 再びリヒトの手を取ると、今度こそ彼女の乳房に運ばれる。

 

「あんっ──♡」

 

 たぷん、と他の娼婦達では味わえなかった重量感が手に伝わった。日焼けしたデカパイが手のひらでひしゃげて、いやらしい潰れ方をする。

 柔らかい乳房は肌艶があり、指がどこまでも沈み込んでいく。リヒトは息をするのも忘れておっぱいに集中した。

 明らかに違う。このいやらしい乳房は、ルナジリオ達に勝るとも劣らない、極上の質感だった。並の娼婦とは比べ物にならない、エロおっぱい。

 

「おっぱいでっか……やわらか……」

 

「んふ、その感じだとお気に召したみたいっすね♡ どうすか、あーし達は♡」

 

「……」

 

 リヒトの頭の中では「君に決めたっ!」という決め台詞が浮かんでいた。今すぐにでも両手で揉みしだきたかった。それくらい男を虜にするデカパイだった。柔らかい。ぷにぷにでむちむちですべすべで、とにかく気持ちよかった。

 しかし、リヒトは、こんな高級なお店の『商品』を買えるほどの余裕はないはずだ。

 

 ──む、無理無理……

 

 心の中で諦めながら、続くギャルのセールストークに耳を傾ける。

 

「そうそう、後ろの二人も一緒に『買え』ますよ♡ あーし達の『乳風呂』、『乳ご飯』、『乳ベッド』はここらでもかーなり有名で、三人揃えられるなら、そりゃもうちんぽが干からびるまで──♡」

 

「お待ちなさいよ。今日来たばっかりの子がわたくし達に手が出せるはずないでしょう? ──どれ、わたくしが店を見繕ってさしあげますわ、予算はどれほどですのお客様?」

 

 左の白ギャルが、リヒトに隣にしゃがみ込む。大きな乳房が膝にめり込んで、むちぃ、と潰れていた。

 リヒトは香水の品のいい匂いに緊張しながら、腰に下げた皮袋をそのまま渡した。

 

「これでその、女の連れがいるからって言えば分かってもらえる? って僕のその、仲間が……」

 

 どちゃり、と白ギャルの手にこんもりとした金貨の山が乗った瞬間、空気が凍った。予想出来なかったと、ギャル達は三者三様に硬直する。

 

「は?」

 

 代表して素っ頓狂な声を上げたのは金ギャルの方だった。「やば」と慌てて口を手で押さえる。

 

「……この金額で、しかも『サブ』? そんな馬鹿な事……」

 

 白ギャルの方も同意見らしく、眉根を寄せていた。

 何が何だか分からないリヒトは、二人の雰囲気に何か悪いことをしたのかと首を傾げる。

 

「二百……いや、三百ゴールドくらいある……よ、ね?」

 

「ええ、そのくらいですわね。全く、どこの貴族の子供ですの……?」

 

 立ち上がり、白ギャルは黒ギャルと二人で信じられないような目つきでリヒトと銭が入った袋を眺める。察するによほどの大金のようだった。

 この辺りの金銭感覚はリヒトにはまだ身に付いていない。普通にゲームをプレイしていても扱う金額は一万だの十万だのとあっという間にインフレしていくので、この世界における一般人の金銭感覚は全く分からなかった。

 けれどこれが大金なのは彼女達の反応ですぐ分かった。

 

「こほん──こーらこらこら、そういう詮索は御法度っすよ。あーし達はSランクっす、そういう探りは帝国側にも王国側にもついてないあーし達がやっちゃマズイやつっすよ」

 

 いち早く復活したのは金ギャルだった。客の前だと思い出したのか、先ほどの接客ムードにすぐさま早変わりする。

 そんな金ギャルを見て、それもそうかと頷く白ギャル。判断は任せると、ゴールド袋を手渡した。

 

「えっと……?」

 

「ああ、心配させちゃって悪かったっすよ坊ちゃん♡ 話の続きなんですがね、これならちょうどあーし達三人、まとめて買えますよ♡」

 

「え、そうなんですか? でもそんな高いなら……」

 

「まー、まー、まー、坊ちゃん。悪い事は言わねーっすから、ここはあーし達を買っといたほうがお買い得っすよ。お連れ様もいらっしゃるなら、なおのこと空気読みますって♡」

 

 「それに」と、彼女は続ける。

 

「どうせランドラマに来たのなら、あーし達『三色』を味わっといた方が、今後の人生忘れられない思い出になりますよ♡」

 

 リヒトは気がつけば三人のギャルに囲まれていた。

 三色の大きな山脈が眼前に迫り、誘惑するようにゆさゆさと揺れている。彼女達は前屈みになると、たぷんとその大きな乳房を垂れ下げて、ビキニを引きちぎれそうにしながらエッチな長乳を見せつけてきた。

 長く深い谷間は、この大きさでありながらどこまでも柔らかい事の証左だ。しかも立ち上がった姿を思い浮かべれば誰一人垂れ乳でもなかった。素晴らしい乳房だ。

 

 ──こ、断らなきゃ。そんなに大金なら、家を買う時まで貯めておかなきゃ!

 

 リヒトの理性が辛うじてつい先日立てたばかりの目標を思い出させる。

 

 ──そうだ、僕は、ルナとフゥリィと、一緒の家に住むんだ!

 

 そう覚悟を決めようとした瞬間、金ギャルがチラリとビキニをずらした。

 

「んふ、坊ちゃんに特別サービスっす♡ ちらっ♡」

 

 こぼれ落ちるように、ぷっくりと膨らんだエロ乳首がまろび出る。おっぱい全体が柔らかそうに震えて、吸ってくれと言わんばかりに乳首がしこり立っていた。

 ピンク色のえっちな乳首だった。

 リヒトの頭の中はおっぱいで埋め尽くされた。

 

「じゃあその……お願いします……」

 

 気がつくと少年は、三人にお金を手渡していた。

 

「ふふふ、毎度ありーっす──♡♡」

 

 してやられた感があったが、買うと宣言した瞬間にデカパイの海に顔が囲まれてむにむにと押し付けられた。

 

「じゃあお客様には、まずは──ぱふぱふ、ね♡」

 

「わたくしたちのデカパイ、まずはそのお顔で味ってくださいな♡」

 

 思わず股間に血が集まる。顔が幸せな感触で包まれて、頬が吊り上がる。

 

 ──やっぱ良いかも。

 

 単純なリヒトだった。

 

 

 

 

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