リヒトの一日は、二人の美女に囲まれなから目覚めるところから始まる。
「ううん……」
時刻は昼前。
昨夜もハッスルしまくったリヒトは気怠い身体で朝を迎えた。
意識の覚醒と共に、両隣から女性達の甘い匂いが漂ってくる。
「おはようございます、マスター♡」
「おはよう、坊や♡」
少年の睡眠時間を把握している二人の美女は、当然のように同時に目を覚ましたふりをする。少年の起床の三十分前には目を覚まし、愛しの『創造主』様の寝顔でオナニーを繰り返していたが、そんな事はおくびにも出さず、優しい表情で挨拶を交わした。
「うん……おはよう」
リヒトは目を擦りながら返事をすると、まずはルナジリオに目覚めのキスをする。美しく、気高く、そして何処かいやらしい美女が、唇を尖らせて目を瞑った。
「ちゅ、れろ……♡」
軽く舌を絡めて唾液を交換すると、唇を離す。物足りなそうに見上げるルナジリオの頭を撫でてやると、彼女は架空の尻尾を振り回すように目を輝かせた。
リヒトは微笑みながら、反対を向いた。続いてフゥリィだ。
彼女の手触りの良い群青色の髪を撫で付けて、和やかな表情の美女の唇を奪った。
「ん、ちゅ……♡」
こちらも優しいキスをする。ちゅ、ちゅ、と可愛らしい音を鳴らす。
二人とのキスを終えると、彼女達は言われずともリヒトに肌を密着させた。大きな乳房を小さな身体に押し付けて、むにむにといやらしく誘惑してくる。
柔らかく、重たいおっぱいだった。みしりとベッドに押し付けられる。
この感触がリヒトにはたまらなかった。
朝勃ちした陰茎が、更に硬さを増していく。
「ふふ、マスター、もうこんなに……♡」
「坊やのおちんちん……おっきい……♡」
二人の細い指が即座に伸びた。
さす、さす。
しこ、しこ。
男根が萎えないように、左右から五本ずつ指が伸びて、亀頭や肉棹を刺激する。
三人とも、もはやそれが日常と言わんばかりだ。ちんぽが勃っているなら愛撫するのは当然だろうと、二人の美女はちんぽを撫で回す。
「本日はどうなさいますか、マスター?♡ おまんこでしたら準備は出来ています──♡♡」
右のルナジリオはリヒトの腕を取ると、自らの股の間に持っていく。指先で彼女のおまんこを突いてみると、とぷりと粘性の高い愛液が漏れ出していた。
「それとも、お姉さんのおまんこにするかしら?♡ 坊やのデカチン……待ち切れないわ……♡」
左のフゥリィも、自分の膣をリヒトの身体に擦り付けてくる。太ももあたりに濡れた膣口がぴちゃりと当たった。
「うーん……」
リヒトはしばらくちんこを扱かれながらぼーっと天井を見上げる。どちらも酷く魅力的だ。
だが、それよりもリヒトが考えているのは──
「お腹空いちゃった。先にご飯食べたいかも」
だった。
「はい、分かりましたマスター♡ エッチする前にまずは腹ごしらえと致しましょう♡」
「ふふ、昨日は夕飯抜きでずっとおまんこパンパンしてたものね♡」
二人は気を悪くした様子もなく微笑む。
「では朝食に♡」とルナジリオがリヒトの細い身体を抱き上げて、ベッドの横に立たせてくれた。
何度かベッドの上でご飯を食べた事もある三人だったが、食事中だろうとムラムラすれば乳繰り合うため、食べこぼしが酷く、ベッドがすぐに汚れてしまうのだ。掃除するのは自分達ではないが、流石に汚れると分かっていて続けるのは気が引けたため、寝室での食事は自然と少なくなった。
もっとも、ベッドは毎日精子やら愛液やらで凄まじい事になっているのだが、それに関しては宿側やアーコ達も慣れたものののようで、気にするなと言われていた。
リヒトは太いペニスを振り回しながら、部屋を後にする。
「──おはようですわ、リヒト様♡」
リビングに出ると、今日の担当ギャルであるミーコが出迎えてくれた。あの三色ギャルは当番制で、悪魔騒動以降『マザー』の計らいで毎日一人誰かしらがリヒトの側に付くことになっていた。
最初こそ恐縮していたが、今やリヒトにとっては慣れたものである。
素足でとてとてと近づくと、「おはよう」と返す。
「ミーコさん……」
彼女の白くて細い腰に手を伸ばす。相変わらずの白いエロビキニは女体が丸出しで、すべすべのくびれは触っていて心配になる程キュッとしている。
リヒトはそのまま、彼女の豊満な胸元に顔を埋める。
「リヒト様の大好きな朝ぱふぱふですわね♡ ほら、ぱふぱふ……ぱふぱふ……ふふ、お顔がとろけていますわ♡ おちんちんもびんびんで、わたくしのお股に擦り付けて──あんっ──♡」
リヒトは彼女を抱きしめると、太ももの間に肉棒を差し込む。むちむちとすべすべの美脚にちんぽを擦り付けながら、甘いミルクの匂いがするおっぱいに顔を押し付ける。むにゅむにゅと顔の凹凸に沿って柔らかい乳房が潰れていった。
心地よい多福感に満たされる。リヒトはこうしてデカパイを顔で味わいながらちんぽを擦り付けるのが大好きだった。
へこへこと、おまんこの下をなぞるようにちんぽを前後させる。リヒトは満足するまで胸の谷間で深呼吸しながら、暫く太ももで扱き続けた。
「ふぅ……ミーコさん、ご飯持ってきてもらえる?」
やがて彼女を解放すると、リヒトはホクホク顔でミーコを見上げた。もはや少年の顔には女性を雌として扱う事への抵抗はなかった。
ミーコはぺろりと舌舐めずりをすると、「すぐにお待ちいたしますわ」と返事をする。
「いつも通り大浴場でお食事になさいますの?」
「うん、そのつもり」
リヒトは「よろしくね」とミーコに頭を下げると、二人の美女を連れて浴場に向かった。
ーーーーーーー
「はい、マスター──あーん♡」
「あーん……ん」
ルナジリオの持つフォークから、鶏肉を受け取る。
朝から肉を食すのは日本人の感性的にはいまいちなリヒトだったが、ここで出される鶏肉はさっぱりとした味付けで、とても食べやすいものだった。なんなのかよくわからない柑橘系の香りが良い後味である。
「ほら、ルナも……あーん」
「あ、あーん──♡♡ ん……♡」
お返しで同じものを差し出してあげると、彼女は恥ずかしそうに顔を赤らめて小さく咀嚼を繰り返した。
ルナジリオのような美女の挙動にしては似つかわしくない小動物のような愛らしさをしていて、リヒトは腰の奥がムズムズしてくる。
少年は湯船の中でぷかりと身体を浮かせると、ルナジリオの豊満な肉体に覆い被さった。ちんぽを彼女の陰毛に擦り付けながら、全身でむちむちの女体を感じる。
「美味しいね、ルナ……ちゅ」
「は、はい──んっ♡」
何度も唇を重ねているのにもかかわらず、彼女は初心な生娘のような反応をしてくれる。その度にリヒトの陰嚢がぐつぐつと煮え滾る。どうしてこんなに美人なのにこんなに可愛いのかと、街中の人々にドヤ顔で紹介したくなる。
「ぷはぁ……僕のルナ……僕だけのルナ……」
濡れた手で、彼女の頬を撫でる。ルナジリオはうっとりした顔でその手にすりすりと頬擦りした。
「っ──はい、マスター♡ 貴方様専用のルナジリオです♡♡ どうぞ存分に可愛がってください♡♡♡」
「えへへ、好きー……」
「っ──!!♡♡♡」
少年のにへらーとした表情を間近で確認したルナジリオの腰がビクビクと震えた。くぱくぱと膣口が開閉して、物欲しそうにちんぽの裏筋にこすこすと押し付けてくる。
燃えるような熱さの愛液が、お湯の中でもリヒトに伝わった。
「ふふ、お風呂の中あったかいのに、ルナのおまんこは更に熱いね……
「──!♡♡」
存在しない尻尾を振って頷くルナジリオ。
リヒトは銀のトレイにフォークを置くと、ルナジリオの後頭部に両手を回して、おでこを付き合わせた。吐息がお互いの顔にかかる。
ぺろりと、彼女の鼻の頭を舐めた。
「挿入れて欲しいなら、ちんちんをルナのおまんこに案内してくれる?」
「は、はい、直ちに──!♡」
ルナジリオは童貞のように声を裏返しながら、リヒトの太いちんぽに両手を添える。そのまま自分の膣口に先端を当てがった。
「は、ん──♡ こ、ここです、ここがおちんちん様がずぼずぼ種付け射精なさる、私のおまんこです♡♡」
「えー、ほんとかなー……?」
にたりと少年が人の悪い笑みを浮かべた。
わざと腰を曲げると、彼女のクリトリスを潰すようにしてマン毛の辺りにぐりぐりとデカチンを押し付ける。巨根の裏筋がおまんこの表面を削り取るように強く擦り付けられる。
「んほぉっ──♡ そ、そこ、違っ──♡」
「ふふ、ちゃんとおちんちん案内してくれないと……ルナ、早く早く。おまんこに挿入したいよぉ」
「も、申し訳ありません、おまんこ、こちらでございます──♡♡ ひぐぅっ、んぅ──!?♡」
「どこかなー、わかんないよー」
「く、クリ潰れてますっ──♡ マスターのおちんちんで、おまんこのお豆、潰れて、んぉっ──♡♡」
美女の肉体がビクビクと震えていた。
「ふふ、可愛いよ、ルナ……ちゅ」
「あんっ♡ ま、ますたぁ──♡♡」
そんな二人の様子を、湯船に乳房を浮かばせながらフゥリィは眺めていた。手には優雅にワイングラスを掲げている。
「お二人に混ざらなくてよろしいんですの、『群青』様?」
湯には入らず、朝食の乗ったトレイの隣でのんびりとくつろぐミーコが質問した。『サブ』として買われた娼婦はこういうものだと理解している様子の彼女は、退屈さをあまり感じさせない極めて業務的な笑顔だった。
フゥリィは美味しそうにワインを口に含みながら、肩をすくめた。
「逆もあるし、いつもの事だから気にしてないわよ。それに結局、坊やには二人がかりでも敵わないのだから、今は体力温存、ね……はむ……」
食べれる時に食べておけ精神で、フゥリィはパクパクとリヒト達が手をつけていない朝食を口に運んでいる。
毎日毎日壮絶に犯されているのをそばで見ているギャルの一人であるミーコは、股ぐらを濡らしながら「大変そうですわね」と他人事のようにつぶやいた。
「あぁんっ、マスター、そこですぅっ──おまんこそこぉ──♡♡」
一際甲高い嬌声が浴室に響いた。