目が覚めると、眼前に丸出しのおっぱいがあった。
とても両手では覆うのは不可能だと感じるほど、巨大な乳房。大きく、ピンク色で、いやらしい乳輪。その乳輪の上にピンと勃った乳首。完璧な爆乳だった。
そんな豊満な乳肉が重力で横に引っ張られて、鏡餅のように重なって地面に垂れていた。しかし、ハリのある乳肌が適度にエッチな丸みをしっかりも維持している。
まさに巨大な肉の果実だ。
思わず手を伸ばしそうになって、慌てて引っ込める。
──何をやろうとしているんだ、僕は。
「──おはようございます、マスター♡」
耳心地の良いアルトボイスが響く。
見上げるとルナジリオがこちらを見て微笑んでいた。聖母のような表情で、
そして毛布の中でリヒトの手を取ると、自らの乳房を優しく揉ませた。指が沈むような感覚に自然と頬が緩む。
「貴方の作ったモノです、何を躊躇う必要があるでしょうか♡♡」
金髪美女は熱のこもった吐息を吐き出すと、まるで犯されることを望んでいるような表情で微笑んだ。
頭髪の色と同じ、綺麗な金色の眉を可愛く寄せて、主人の機嫌を取る愛犬のような表情でこちらを見つめている。
手のひらに極楽のような柔らかい感触が広がった。指の間からむにむにといやらしい乳肉が飛び出て、少し揺らすだけでとてつもない質量の爆乳が揺れ動く。
重い。そして大きな乳房だ。人の頭よりもありそうなほど巨大で、いやらしく発達したエロ乳。自分で何時間も掛けて作っただけあって、まさにリヒトの理想の爆乳だった。
もにゅ、もにゅ、と自然に五指を動かしてしまう。
「はぁ、はぁ……おっぱい、柔らか……」
「んっ──♡ 我慢する必要はないのですよ。マスター、好きなだけ弄ってください♡♡」
なんとも男殺しのようなセリフを吐くルナジリオであった。
リヒトはとっくにビンビンに反り返ったちんぽを彼女の腹筋に押し付けながら、思いきって胸の谷間に顔を埋めた。
「んん……♡」
女性の甘い匂いがして、両頬が幸せな感触に押し潰される。本当に柔らかくてむちむちで巨大だ。
手放す気はないと何度も胸の谷間のあちこちに頬ずりする。
柔らかい。ぱつぱつの乳肌は押し返すようなボリューム感を内に秘めながら、沈み込むような柔らかさを兼ね備えている。すべすべで触れるもの皆を虜にしてしまうような、なんとも甘美な手触りの乳房だ。
その誘惑に耐え切れるはずもなく、リヒトは幼児のように無心で乳房を揉んだ。
「なんと可愛らしい……ちゅ、ちゅ、んちゅぅ……♡♡♡」
「むぐ……んちゅ……」
顔を見上げると、熱を帯びたルナジリオの甘いキスの雨が降り注いできた。ぷるんとした感触の口付けに背筋を震わせながら、二度三度と唇を重ね合わせる。
「ちゅ、ちゅちゅぅ、んむぅ……ちゅ♡♡ マスター……もう離しません──私だけの、創造主様ぁ♡♡」
発情しきったメスの声が、耳に届いた。
ーーーーーーー
しばらく横になりながらちゅっちゅしていた二人。やがて一日中このままではいけないと、ルナジリオが身支度を始めた。
同じように毛布から出ようとすると、途端にかなりの冷気が身を包んだ。
「さむっ……」
慌てて触り心地の良い毛布に包まる。何故だかこの中にいると外の寒さを一切感じない。
どうしよう。というか、これからどうすれば良いんだ。
そんな思いでルナジリオを見やると、彼女は特に寒がりもせず全裸で立ち上がっていた。
大きなおっぱいを揺らして、ふらふらと脱ぎ捨てた上着やらビキニやらを拾い集めている。
「マスターはその中にいてください、防寒の符呪がなされているのでこの程度の寒さであれば防げるでしょう」
「符呪……これが……」
よくよく見ると、確かにこの毛皮の毛布にも何か力のようなものを感じる。恐らく魔力だろう。
──そうか、冒険者たちはこうやって北部の寒さを凌いでいたのか。
「マスターはもちろんご存じでしょうが、私は寒さに対しては耐性がありますので──なので、そんな物を所持する必要は無かったのですが、昔とある要人を警護する時に、私だけが大丈夫でも問題があると学びまして」
そんな事を言いながら、脚へ紐みたいな黒いビキニを通していく。唯一極上の三角形が女性器の前面を辛うじて隠しているが、陰毛も割れ目も見ようと思えば見放題だった。
自然と目が吸い寄せられる。
「まぁ、結果的にマスターの助けになったのなら、あんな依頼でも引き受けて良かったのでしょう……ところで、何処を見ているのですか?♡」
「あ、ご、ごめんなさい……」
責める様子もなく、寧ろ嬉々として尋ねてくるルナジリオ。リヒトは咄嗟に目を逸らすが、つい昨日女を知ったばかりの男の子にはこれまた耐えるのが難しい状態だった。
もう一度チラリと彼女の方を見ると、何故だか彼女は股間の布地をずらして割れ目を指で押し開いていた。
ピンク色のおまんこが、丸見えだ。
「言ってくだされば、いつでもお見せ致します♡ マスターの願いであればなんでも仰って──いえ、すぐにでもこの肉体で満たせるのであれば許可などとんでもない……この乳房も、おまんこも、私の全ては貴方様のモノ♡ 揉みたい時に揉み、犯したい時に犯してください♡」
「僕の……もの……」
「はい、その通りです♡」
彼女はいきなり中指と薬指を自らの膣の中に突っ込むと、くちゅくちゅと音を立ててかき混ぜた。
「はぁんっ、ふ、ん……♡♡」
数秒も経たず彼女が膣内から指を出すと、よだれのような愛液が垂れ、指先がいやらしく輝いている。
彼女はそれをまるで小悪魔のようにレロレロと舌先でいやらしく舐め取ると、それから股布を元の位置に戻した。黒ヒモが割れ目に食い込む。
たまらず毛布の中で勃起したリヒトは、ただ彼女の着替え姿に見惚れていた。
「ん……♡」
彼女は手慣れた手つきで今度は胸のビキニを付け始めた。首の後ろで結び目を作ると、それから巨乳の先端になんとか極小の布地を引き伸ばして、背中の方で二つ目をなんとか結んでいた。
当然、柔らかすぎて大きすぎる乳肉が、その線のようなヒモを食い込ませていた。いやらしい乳肉が、だぷっと横にはみ出る。
「んふ、如何ですか、マスター♡ 貴方が作った創造物は♡♡ ご満足頂けていますか?♡♡」
彼女はその重そうな両乳を持ち上げると、軽く揺すって見せる。質量たっぷりの乳がふるふると揺れて、ヒモが今にも千切れそうだ。
リアルでみると、やっぱりあり得ない下着だ。割れ目どころか陰毛すら隠せていない下半身に、乳輪もろくに隠せず乳首をぷくっと浮かべている上半身。エロすぎる。
「はぁ、はぁ……」
知らずと股間に手をやり、手慰みを始めてしまう。くりくりと自分で亀頭の辺りを刺激しながら、ルナジリオをぼうっと見つめる。
「んふ、お声がけくだされば、すぐにでもご奉仕致します♡ ──いえ、ですがその前に移動したほうが良さそうですね。ここではマスターに不便な思いをさせてしまいます」
ルナジリオは布団の中をモゾモゾさせているリヒトに微笑み掛けながら、支度を続けた。
リヒトはそんな彼女の一挙手一投足に手の動きを激しくしながら、毛布の中に雄の匂いを充満させていた。『オカズ』がぷるぷると動き回っていては、多感な少年としては手を動かざるを得なかった。
「村に着くまではその毛布を羽織ったままのほうが良いでしょう。出過ぎた言葉ですが、その衣服では北部の寒さは凌げないはずです」
「北部……やっぱりここは大陸北部なんだ……」
彼女に頷き返し、ポンチョでも羽織るみたいに毛布を被りながら、なんとか立ち上がる。何も持たずにこの世界に放り出されたリヒトにとって、持ち物といえばこのいかにもファンタジー世界の奴隷のような麻のシャツとズボンだけだ。とてもじゃないがこの寒さは耐えられそうにない。
「ありがとうございます……」と返しながら、彼女の側に近寄る。
「マスター、言葉使いに気を遣う必要はありません。私は貴方様の創造物です──絶対の支配者様♡ なんなりと使い捨て頂いて構いません♡」
「使い捨てってのはよく分からないけど……うん、分かった」
「はい、ありがとうございます♡」
目つきの鋭い美女が、花のような笑顔を咲かせた。リヒトはその表情にドキッとしてしまう。絶世の美女が、自分への好意を隠そうともしていなかった。股間の辺りの熱が一向に冷めない。
それは生まれて初めて抱いた女性への劣情だった。そして、恋とも呼べる愛の芽吹きだった。
「さて」
彼女は最後に膝まである漆黒のコートを身に纏うと、ゆっくりとこちらを振り返る。
上下を漆黒に染めた女戦士。それが彼女のコンセプトだ。そこにリヒトの性癖である金髪美女と爆乳を併せ持つのがルナジリオである。
加えて、服装がこれまたリヒトの癖がたっぷり詰まったコスチュームなのだ。
こんなの好きになるに決まっていた。
背後から見れば大剣を背負った女性なのだが、前から見るとコートの中身はマイクロビキニである。デカパイにヒモが食い込んでいて非常にいやらしい。
下のジーンズも遠目から見れば違和感はないが、近くで見ると足の付け根の辺りでズボンの布地は無くなっていて、股間を隠すのは極小三角形のビキニだけだ。陰毛がはみ出している。コートをぺろんとめくれば、むっちりした太ももやお尻は丸見えだ。
改めて凄い服だなと、リヒトは自分で作っておきながら他人事のように思ってしまう。
「おっきい……好き……」
並んでみると、二人はまるで親子のような身長差だった。ルナジリオが大柄な女性ということもあってか、リヒトの頭は彼女の肩口に届くかどうかという程度で、抱き合えば顔はおっぱいで埋まってしまうような体格差である。
リヒトはちょっぴり圧倒されていた。
「それでは一先ず近くの村まで行きましょう。お手をお貸しいただけますか、マスター♡」
「あ、うん、お願い……?」
自然と差し出された彼女の手を握る。
ルナジリオは微笑むと、ゆっくりとリヒトを連れて迷いなく森を進んでいった。