宿の中は薄暗いランプの灯りでなんとか見通せるレベルだった。
それなりの広さのある室内は四人がけのテーブルが幾つかあり、その奥で店主と思わしき女性がカウンターに立っている。
焦げ茶色のひっつめ髪で、顔立ちは悪くない。しかし何よりMODの影響で麻のシャツの胸元がぱつぱつになっており、覗く谷間はいやらしさを匂わせている。
思わず目を奪われると、ずいとルナジリオが前に出た。まるでリヒトと店主を遮るような動きだった。
ごめんごめんと彼女の尻を撫でてやると、彼女は「ふふ♡」と嬉しそうに鼻を鳴らした。
「いらっしゃい。一泊、十……いや、二十ゴールドだよ。一部屋ね?」
店主はちろりとこちらを見ただけで特に気にした様子もなかった。
「ああ、一部屋で構わない」
「はい、丁度──部屋は二階の一番奥だよ」
「分かった」
ルナジリオと店主のやり取りは簡素なものである。
彼女は店主から鍵を受け取ると、リヒトを連れてすぐに部屋へと向かった。
「──なぁ、良いだろ、姉ちゃん」
「そうねぇ……どうしてもって言うなら考えるわよ……♡」
近くには酒を飲む二人の男女。男の方のはともかく、女の方は裸に近い痴女のような格好をしていた。これもMODの効果だろうか。
リヒトは何だか見覚えのあるその女性客に目を奪われた。背後から見るとパッと見何も着ていないように見える。何だあの変態は。
青い絵の具のような、深い発色の髪。くびれた腰や椅子にでんと乗った尻肉は、グラマラスな女性を連想させる。おまけにおっぱいも大そうだ。
「はぁ……はぁ……マスター……♡」
「わわっ……」
しかし、ろくに観察する時間もなくルナジリオに股間をさわさわと弄られながら連れて行かれる。階段を登る時、やけにルナジリオの鼻息が荒かった。
この様子では止めようもない。彼女は廊下を歩く時はリヒトの背後にピッタリくっつくと、彼の頭を爆乳で左右から挟みながら、早く早くと急かすように背を押してくる。興奮している様子だった。
とはいえ、リヒト自身あまり止めるつもりなどない。むしろこの後の展開を考えると、どんと来いという感じだった。
二階の廊下をそのまま歩いて奥の部屋の扉を開ける。中は机と椅子、それにベッドのみとこれまた簡素なものだった。ちょっとカビ臭い。陽当たりも悪そうだ。
いかにもゲーム序盤、最初の宿の印象である。
「ベッド、二人だとちょっと狭そうだね」
リヒトが一目見た所感を伝えると、ルナジリオが頷いた。
辛うじて二人横になれるか、という大きさだ。これではルナジリオに抱え込んでもらって寝る必要があるだろう。大きな谷間に顔を埋め、むちむちの太ももに巻きつかれながら──果たして寝れるだろうか。
「これではよほど密着して寝る必要がありそうです──♡」
彼女の方も全く嫌そうではない声で頷き、背中の剣を外した。ゴト、と重そうな音を立てて机に立てかけると、振り向いてリヒトを見る。
正面から見たルナジリオは、相変わらず凄い格好だった。黒革のコートの正面は、乳輪すら隠れていないマイクロビキニに、鼠蹊部から尻肉や陰毛が丸見えのドスケベジーンズだ。デカすぎる乳房には黒紐が食い込んでいて、いやらしくひしゃげている。
彼女はゆっくりと見せつけるようにコートを脱ぐと、椅子の背もたれに掛けた。それからブーツやズボンを脱ぎ捨てて、ビキニ姿になる。
エッチな身体だった。ただでさえムチムチで肉感的なボディなのに、チラリと覗く乳輪と陰毛がスパイスのようなアクセントとなって、視覚的に股間を刺激してくる。
ルナジリオはそれから宝石のような金の髪に手をやると、、一度ばさりと波打たせた。シャンプーの宣伝のような絵になる映像だった。
「如何いたしますか、マスター?♡」
彼女は何もかも分かっている瞳でそう言うと、挑発するように身体をくねらせた。細いくびれの腰に手をやり、それから情欲を煽るようにゆっくり爆乳を持ち、見せつけるようにたぷん、たぷんと揺らしてくる。
白い肌にピンクの乳輪がよく映えていた。
「はぁ……はぁ……」
リヒトは身に纏っていた衣服を脱ぎ捨てると、肉棒を反り返らせてルナジリオに近づいた。
両手を広げて歓迎する彼女の胸に飛び込む。たくましい肉棒を彼女の太ももに差し込むと、腰をへこへこさせながら、おっぱいの谷間の空気を目一杯吸い込む。
甘い、雌の匂いがした。くらくらする。
「ルナジリオ、あれ着て欲しい……です……」
恥ずかしがりながらも男の欲望を見せるリヒト。
ルナジリオは「んんっ♡」と上目遣いのご主人様に股ぐらを湿らしながら、荷物入れの皮袋から例の紐ビキニを取り出す。
付け方はいつものものと変わらない。しかし違いは線しかない事だ。そのビキニには乳首と女性器を覆う三角の布地が丸々切り取られていた。
「お待たせしました、マスター♡」
大袈裟に乳房を揺らしながら、決して水着とも呼べない紐をつけたルナジリオが振り返った。
ピンク色の乳首と、金髪のマン毛が丸見えのエロビキニ。彼女のむっちりとしたデカ乳や鼠蹊部に食い込み、より彼女の肉感的な肢体をアピールしていた。
「ルナジリオ、エッチすぎ……」
リヒトは吸い込まれるように爆乳に手を伸ばす。もっちりとしたデカパイが、指に吸い付くように張り付いてくる。
しっかりと重量の感じる乳房を両手で持ち上げる。片乳だけでもこの重さとは、とても信じられなかった。
「あんっ──左のおっぱいだけ、両手でもみもみされて、んっ──♡」
もにもに、もにもに。柔らかく、みっちりした乳肉が詰まっている。頬が緩んで仕方なかった。
リヒトは改めて両乳を鷲掴みにすると、興奮してどうにかなりそうな肉棒を彼女の太ももに擦り付けた。
もみもみ、へこへこ。これだけでも幸福だった。
「マスター……ベッドは向こうです……♡」
しかし、これで終わるはずもない。
ルナジリオは鼻息を荒くしながらリヒトをベッドの側まで誘導すると、ゆっくりと押し倒した。
仰向けになったリヒトの股間からは、巨根が天井に向かってそびえ立っている。あまりに太く、あまりに凶暴なイチモツだった。
ルナジリオは辛抱たまらんと言った様子で、それに口付けをした。
「ちゅ、ん、っ……♡ はぁ、マスターの愛おしいおちんぽ様……♡♡」
「っ……」
彼女の吐息が、ペニスに当たる。
ルナジリオは微笑むと、「ちゅ、ちゅ♡」とちんぽの全身にキスの雨を降らせてくる。先端から根本、玉袋まで、至るところに美女のキスマークが付く。
「はぁ、好き、大好き、マスターのおちんちん様……♡」
すりすりと、愛おしそうに男根に頬擦り。
とろんとした顔の彼女は、それからリヒトの顔を一度見上げると、ゆっくりと亀頭の部分を口に含んだ。
「は、ぁ、ぅっ……!」
「ん、ちゅぷっ……♡」
男根が疼く。
形のいい唇がぱっくりと亀頭を咥えると、それから口を窄めながら「ぐぽ、ぐぽ♡」と音を鳴らして吸引した。
カリ首を重点的に、ルナジリオが刺激してくる。
「じゅぷ、るっ、じゅぞっ、じゅるるっ──♡」
「……っぁぁ」
喘ぐだけしかリヒトには出来ない。思わず腰が浮くくらい、刺激的な感覚だった。
彼女は目を細めると、さらにぬぷりと深くまで咥え込む。
「んっ、ぐっ、ぉぇ……♡♡」
太すぎる肉棒が、彼女の口内を埋め尽くす。
そのまま喉の奥底、食道に差し掛かるまで、彼女はなんの躊躇いもなく飲み込んでいく。
リヒトはただ、魔法のようにちんぽが飲み込まれる様を見つめつつ、同時に胸を高鳴らせていた。
慈愛の瞳を浮かべながら、涙目でちんぽを咥え込む美女。自身の感覚から、彼女の喉の奥底まで届いているのは分かっていた。それでも彼女はリヒトの気持ちよさが優先だと言いたげに、遂には根元まで飲み込んだ。
「んぐっ、ごぽっ……ふー、ふーっ……♡♡」
顔を真っ赤にして苦しそうだが、その表情は険しいと言うよりもその逆。どこか幸せそうで、にんまりとしている。
リヒトはそんな彼女の頭を優しく撫でてやる。まだ短い付き合いだが、彼女はリヒトに心配されるより喜んで欲しくてこうしているのだと、はっきり分かったためだ。
彼女は尽くされるより尽くしたい。ボロ雑巾になるまで使い潰して欲しい。そういうタイプのキャラクターなのだ。
「んんっ♡♡」
ルナジリオは目を細めて腰をくねくねさせた。
それからちんぽを強く吸引しながら、頭の上下を始める。
「じゅるるっ、んっ、ちゅ、ぱ、ぢゅるっ……♡♡」
「ぁっ、ぅ……!」
引っこ抜かれるような感覚。それでいて腰の奥底から熱い子種を搾り取るような、強烈なバキューム。
長く太すぎるちんぽを、ルナジリオは何度も頭を往復させて口の中で扱きだした。
一往復する毎に玉袋から精子が吸い上げられて、あっという間に限界が近くなる。
初めての口淫。未知の感覚。おまけに国宝級の美女とあっては太刀打ちできる筈もなかった。
「は、っ、ぁぁっ……ルナっ、だ、だめ、……うぅっ……」
「──!!!♡♡♡ ぢゅぷるるるっ、んぢゅっ、ぷ、んぐっ、ん、ふっ、ふー……!!♡♡」
ご主人様の情けない声に、男根を咥えた美女は更に鼻息を荒くした。品のいい尻を左右にふりふりしながら、ぢゅぽぢゅぽと下品な音を立ててちんぽをしゃぶる。
リヒトは思わず彼女の頭を両手で掴むが、彼女はむしろそれを『もっと強くしろ』と言われたと感じたのか、更に頭の動きを加速させた。
「んっ、ちゅ、ちゅぷ、んんっ、む……ぢゅる、ぢゅぞぞっ、んんっ……!♡♡」
「はぁっ、はっ、も、もうだめぇ……」
リヒトは自身の男性器に引っ付いた美女を剥がすことは叶わず、快楽に頬を釣り上げながら天を仰いだ。ひくひくと肉棒が震えて、今にもその時が訪れそうだった。
耐え切れるわけもない、美女のエグすぎる口淫。女性主体のセルフイラマチオは、少年の女性経験少ないペニスに十分過ぎるほどの快楽を送りつけていた。
我慢したい。もっと彼女の口内を味わいたい。
「んぢゅるっ、んぷ、ぢゅ、んむぅ……♡」
「はぅぅぅ……!」
なのにそれを許さない、絶望のフェラチオ。耐えようとペニスに集中すればするほど、口内では巧妙に彼女の舌がイチモツを舐めしゃぶり、吸引のみならず技巧でもって気持ちよさを増幅させていることに気がついてしまう。
デカすぎるちんぽをものともせず、彼女の温かい舌が亀頭を、カリ首を、裏筋を、丹念に丹念に舐め上げている。
肉棒の感覚が、更に鋭さを増す。もはや絶頂を留めておくのは限界もいいところだった。
「だめ、もう、でちゃうっ」
「んふっ、んぢゅるるるるるっっっ──♡♡♡」
ルナジリオの目が光った。
そしてがっしりと腰を掴まれると、逃げ場のない吸い付きが、リヒトの股間に襲いかかった。チン毛まで鼻を埋めながら、凄まじい音を立ててちんぽに喰らい付く。
「ぢゅる、ぢゅぷるるるるるるるっ──♡♡」
リヒトの身体の中心から、精液が爆発した。
「ああぁあぁっ──っ!」
どびゅるるるるるるるっ。
「んっ、く、んんんんっ──♡♡♡」
細い喉奥に、壊れた噴水のように先端から白濁液が溢れ出す。デカチンがごりごりと喉壁を擦りながら、びゅくびゅくととんでもない量の精液を吐き出したのだ。
あまりの心地よさに腰が浮く。鼻頭をチン毛で塞ぎながら、へこへこと喉奥で扱くように腰を前後させる。
気持ちいい、止まらない。
びゅるるっ。
「んくっ、んっ……おぇっ、ぉぉっ゛……ん、ぷ……んふー、んふー……♡」
ルナジリオは息苦しさからか目に涙を浮かべながら、脈動のたびに漏れ出す精子を嚥下する。ちうちうとストローで吸うようにちんぽから精液を吸い上げて、その度に目元を緩ませながら飲み下していく。
リヒトはそんな彼女の様子を眺めながら、心地よい快楽に身を委ねていた。
びゅくびゅくと、いつまでも終わることない射精が繰り返された。
びゅぐ、びゅぶぅ。
「んぐ、ぷはぁっ……♡♡」
長い長い射精。常人ではありえない巨根と射精量を目の当たりにしてルナジリオは股の間をしとどに濡らしていた。
まさしく超人的なちんぽだった。
「はぁっ、はぁっ、げほっ……♡」
ようやくその射精が終わると見ると、ルナジリオはデカチンをゆっくりと吐き出した。
ぬらりと体液まみれになった巨根。
そんな巨根を、彼女は熱に浮かされた顔で頬擦りして、鼻から精液を溢れさせていた。
「はぁ、はぁっ、素敵……素敵すぎます、マスター♡♡ あれだけ射精してまだこの逞しさ……♡♡」
彼女はうっとりした顔で、深呼吸でもするようにリヒトの陰毛の臭いを嗅ぎ回っていた。肉体的な接触だけでなく、もっと多く少年の事を感じたいと、口内の精子を味わいながらチン毛をくんくんする。変態の所業だった。
「はぁ、はぁ……」
リヒトは呼吸を落ち着かせながら、そんな彼女をじっと見つめる。
そして、思いついたように自身の肉棒を掴んだ。
唾液と精液にまみれたそれで、彼女の頬をぺちんと叩いてみた。
意図はない。ただそうしたいと思っただけ。
「んふ、失礼しましたマスター♡ 射精したおちんちん様のお掃除ですね、失礼します、ちゅ、ん──♡」
しかし彼女はそれを命令と受け取ったようだ。
嫌悪の声一つあげず、当たり前のように再び肉棒に舌を這わせるルナジリオ。
「っ……!!」
この瞬間、リヒトは本当に心の底から感じ取ってしまった。
このルナジリオという女性が、リヒトが何を命じても、何をしても、全てを許容し、愛してくれる絶対の存在だと言うことに。
「ルナジリオ、君は、僕のものなんだね──」
「当然です♡」とルナジリオはちんぽを舐めながらこくりと頷いた。疑いようのない確かな忠誠心と愛情が態度から伝わる。
リヒトは胸中に広がる甘くて至福の征服欲を実感した。濁った色の愛が心の中に燃え広がる。
彼女は、紛れもなくリヒトの所有物だった。何をしても、恭順と純愛を返してくれる、都合の良過ぎる爆乳美女。
これから一生、好き放題できる。一生犯しても良いのだ。
心臓がどくどくと早鐘を鳴らした。
少年は興奮のまま、まだまだ硬いペニスを彼女の形の良い鼻に押し付ける。
ルナジリオがいやらしく微笑む。そこに雌として雑に扱われる喜びはあれど、拒絶は皆無だった。
「──かしこまりました♡ では再び私の喉マンコでチンコキさせて頂きます♡ ──はむ、ちゅ、もごっ……♡♡」
暖かい口内にちんぽが包まれていく。
リヒトは満足するまで、愛しの美女にちんぽをしゃぶらせ続けた。