まず最初に説明をしよう
ホロウはいわば金庫と危険地帯が混ざった地域だと思ってくれた方がわかりやすい、だがホロウは自然災害と同じく突発的に広がり、徐々に陣地を広げる(作者の予測です)
もし、仮に入った場合は薬がなければすぐにホロウの中に巣食うエーテリアスになってしまう
でもその中には依頼のために入ってしまう者もいる、大抵は怯えながら逃げたり、エーテリアスに襲われるのがオチだ
だけどそんなホロウでもプロはいる
「エレン!そちらの被害は?」
「ボス、こっちは平気…カリンちゃんも怪我してないよ」
「こちらも無事ですよ」
「ならよかったです、では撤退の準備をしましょう」
丁寧な言葉遣いの男は狼のシリオン兼執事名前は長いのでライカンと呼ばれている
その次に気だるそうに話したのは鮫のシリオン兼メイドのエレン
その横で不安そうに見てる緑色の子がカリン、いつも自信が持てない
最後に優しそうな笑顔してるのがメイド長、リナ
その4人は『ヴィクトリア家政』と名乗り、表的には家事代行サービスとして働き、裏ではご主人様の依頼をこなすエージェント
「!そこにいるのは誰ですか?」
「「っ…!」」
「あらあら…最近噂の猟兵ですね?」
ライカンは狼のシリオンなので鼻がよく、すぐさま自分の範囲にいる人物を見つけ出す
エレン、カリンも最初は困惑をしていたが、すぐさま自分の獲物持ち警戒を始める
りなも笑ってはいるが、自分の周りに電気ゴーレムを浮かせていることから警戒はしている
「あんたらがヴィクトリア家政か!悪いがお前らのブツは渡してもらうからな!」
「ここは取引としたいところですが、どうやら応じない気がします」
「ぁ〜……めんど……ぁ…?お前、ポチでしょ」
「ぇ…な、なんで…それを…!?」
出てきたのは可愛い子犬耳と尻尾をした子供、最近噂の猟兵
ライカンはすぐさま取引を持ちかけようとしたが、猟兵の目線があからさまに敵対してるのでやめた
そして、エレンは最初はだるそうに攻撃しようとしたが、目の前の相手が自分のペットだと気づくと怒るように名前を呼ぶ
「え、えれん…!?ぁぅぅ…ど、どうすれば……」
「ねぇ…誰に逆らってる訳?また…わからせてあげよっか…?」
「!?ご、ごめんなさぃ!!あ、あきらめますから!」
「………どうやら知人のようで…少し話をしませんか?」
「よ、よろこんで!」
エレンの視線を外すためにライカンの側による
もちろんエレンはそれが気に食わず、他人に触らせることがない自分の尻尾で拘束する
「!?」
「何文句?」
「.い、いえ!なにもありません!」
膝の上に乗せられたままライカンとの話し合いが始まる…
何とか描き終わりました!最後まで見てくれてありがとうございます!
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