ガールズ&パンツァー PINK! 作:Colonel.大佐
A Twitterの一部で創作された「ナカジマには弟がいる」という設定を元にしたキャラクター、中学生で姉と瓜二つの少年という設定。
ホシノさんとナカジマ君と
大洗女子学園。廃校の噂も立っていた小さなこの学園艦が、戦車道の全国大会で優勝したという話は記憶に新しい。
今年、中学生になるナカジマ少年の姉はその大洗女子学園艦の生徒であり、更に言うと戦車道を受講し、全国大会の決勝に電撃参戦し優勝に大きく貢献した自動車部の長だったのだ。もちろん彼にとってその偉業は弟としても誇らしいものであったし、学校でもその話は持ちきりだった。
そんな中、彼の元へ姉から長期休暇のついでに学園艦へ来ないかとの誘いがあったのは渡りに船だった。姉の乗るポルシェティーガーを生で見て見たい、という一心や戦車に触れてみたい、という気持ちが勝った彼にとって、答えは即決だった。
こうして学園艦に到着した彼だったが、姉と合流したついでに「自動車部の活動でも見ていく?」とも言われ、学園の敷地内にあるという格納庫までやってきたのだ。とはいえ女子高、男子生徒の自分が入るのはマズいのではないかと姉に訴えかけると「流石に私服じゃマズいから」と予備のツナギを着せられた次第だ。
自動車部のガレージに来たナカジマを出迎えた彼を前に、自動車部の面々は驚嘆の声を上げた。
「うわっ、ナカジマ先輩が2人!?」
まるでドッペルゲンガーを見たかのような衝撃を受けたツチヤの言葉に、彼は思わず苦笑いを浮かべた。
彼も自覚はしているが、彼と姉はまさに双子といわんばかりにそっくりである。性別と高校3年生と中学2年生という歳の差こそあれど、彼に大洗女子学園の制服を着せても違和感は全く無いだろう。一度彼自身、姉が自分と体格までそっくりという点をからかい自分の方が女の子っぽいのではないかと言った事があったが返事は見事なスピードで飛んできたスパナだった。
「へー、噂の弟さん?」
スズキが興味津々に彼を見る。爪先から頭まで、興味深く観察している。
「そう。昨日から学校が休みだって言うんで、遊びに来たの」
本当は戦車目当てで来ました、と答えたくなるが我慢する。
「へぇ~じゃあ君、自動車は好き?」
「はい、好きです」
ホシノの問いに彼は答える、お世辞ではなく本心だ。自動車に熱中しそれだけの事を考えながら育った姉の背中を見続けていた彼もまた自動車が好きであった。
後ろではスズキが「そりゃそうでしょ、ナカジマの弟なんだし」と笑っている。
「じゃー、今日は好きなだけ見て行ってね!」
ホシノの言葉に甘えて、彼は自動車部の活動を見学する事にした。
楽しかった時間も過ぎていき、彼も自動車部の面々とある程度打ち解ける頃にはすでに時刻は夕方、学園艦の町並みの夕焼けに染まりつつあった。
ナカジマの「今日の活動はここまでにしよっか」との一声で自動車部の今日の活動は終了し、ツナギから制服へと着替えた彼女たちは帰りの支度を始めた。
そんな中、ナカジマの携帯電話が鳴った。ナカジマは携帯電話を取り出すと、二、三会話をして通話を切った。
「あー、ごめん。隊長から次の親善試合の打ち合わせが入っちゃったから、帰りが遅くなりそう」
「じゃあ私がやっておこうか、戸締り、ついでに弟さんの見送りも」
ホシノが手を上げる。
「おっ、ありがとうホシノ、後よろしくね」
そう言うとナカジマは軽く手を振って校舎の方向へと去って行った。
「じゃ、先に帰るね」
「また明日ね~」
スズキとツチヤも同じく手を振りながら校門の方へ去って行った。
ホシノは手馴れた手つきでガレージの施錠を終えると、彼の元へ戻ってきた。
「ねぇ、よければ部屋に寄ってかない?」
ホシノに案内されるがままに、彼は彼女の部屋へとお邪魔した。
「ちょっと散らかってるけど、ゆっくりしていってね」
とは言われたが、ホシノの部屋は綺麗に整頓されていた。初めて入る姉以外の女性の部屋に彼は緊張気味であるが、それをほぐすようにホシノは優しげに彼に接する。
「麦茶でも飲む?」
ホシノは冷蔵庫からピッチャーを取り出して薦めてくる。彼はお言葉に甘えることにした。
ベッドに腰掛け、2人で他愛もない会話を続ける。
身近に座って、改めて彼はホシノの姿に魅入られつつあった。整えられた顔立ちに綺麗な髪、小麦色の肌にスタイルのよい体つき。先ほどの部活中も、タンクトップ姿で戦車や自動車の整備に精を出す彼女の姿に彼の目は釘付けだった。
だが、そんな彼の視線を感じ取ってか、ホシノは改めて話を切り出す。
「お姉さんから話は聞いてるよ。実は前々から興味があっんだ……キミの身体が」
思わず飲んでいた麦茶を吹きかける。
「な、何の事ですか!?」
いきなりの質問に彼は慌てるが、その様子も愛らしいといわんばかりにホシノは優しく笑った。それから、その笑みすぐに妖艶な笑みへと変わる。
「話を聞いてからずーっと、一度は味わってみたいと思ってたんだ……キミを」
ホシノは彼の肩へ手を伸ばし、もう片方の手で身体を這わせていく。
熱気を持った手が、ツナギのジッパーを掴んで下げて行く。
「あ、あのっ……あの…」
突然の攻勢に何がなんだか解らなくなっている彼の唇を、ホシノの唇がふさいだ。
「!!」
突然の口付けに彼は驚く。
唇を離したホシノは意外な反応、とでも言わんばかりに彼の相貌を覗く。
「今からする事、わかるよね?」
ホシノの妖艶な笑みに彼は思わず頷いてしまう。
「それじゃあ……いいかな?」
ホシノは彼の前で屈み込み、ベッドに座る彼の身体からツナギを脱ぎ払った。
「よく見せて欲しいな、キミのココ」
ホシノの問いに答える間もなく、ホシノの両手が閉じた股を開く。綺麗だが姉に比べて少し生白い肌と胸板からボクサーパンツを履いた股へと視線が落ちる。
ぴっちりと張り付いたパンツの上からでもはっきりと解るように、そこは激しく盛り上がっていた。
彼の怒張にホシノは思わず生唾を飲み込む。恐る恐ると言った手つきで彼の下着を脱がすと、中学生にしては立派で、皮も被っていない分身がぴくぴくと脈打ちながらそそり立っていた。
じろじろと、女性に自らの性器を眺められ思わず彼は顔を紅潮させるが、ホシノは意地悪そうな笑みを浮かべ、その指でそそり立つ分身をそっと撫でる。
思わず小さな声を漏らす彼を見ながら、ホシノは思わず感嘆の声を漏らす。
「うわぁ……凄いねぇ…こんな立派なの、初めて見た」
ホシノは右手でゆっくりとそれをしごきながら、まじまじとそそり立つ怒張を観察する。
それから、ホシノは遠慮する事無く、いきり立つそれを頬張った。
「~っ!!」
ホシノの口膣に包まれ、舌で敏感な部分を責められる経験した事の無い快楽――始めてのフェラチオに彼は思わず背筋が震えかける。
「ホシノさんっ、そこ、だめっ、あっ……」
唾液によるいやらしい水音を時折響かせながら、ホシノは一心不乱に頭を動かし、時折上目遣いで恥じらいながら快楽に耐える彼の顔を眺めて反応を楽しんでは、じっくりと彼の味を堪能する。
今やはちきれんばかりに勃起した怒張を舐めながら、鈴口から滲み出る我慢汁すら堪能していく。
彼は息苦しく呼吸を始め、快楽の波とその向こうから来る絶頂の感覚に困惑を始める。
「ほ、ホシノさんっ……出ちゃいそうです……!」
その懇願するような声を耳にしたホシノは、それに呼応するかのように口の動きを早め、指も使いしごきながら彼を絶頂させようとする。
「んっ―――!!」
すでに我慢の限界が達し、快楽の波が奥底から押し寄せ、堰を切ったかのように彼は射精した。
勢い良く飛び出した白濁がホシノの口膣に発射される、びくびくと激しく脈打ちながら放たれるドロドロとした精液と、その味に、思わずホシノは驚きかける。
(凄いいっぱい濃いのが出たなぁ……)
内心で驚きながらも、ホシノは精液の味を堪能しつつ、亀頭から名残惜しげに唇を離した。
口の中に溜まった精液を口の中で転がし、感触と味を楽しんだところで、わざと見せ付けるように音を立てて飲み干す。
「すっごい……いったぱい出したね?」
射精したばかりながら、彼の怒張は再び元気にそそり立ち始める。彼とて中学生、体力も有り余り精力も衰えを知らない。
すっかり顔を紅潮させ、肩で息をしながら絶頂の余韻に浸る彼の前で、ホシノはすっかり昂ぶった身体に手を這わせて制服を脱ぎ始める。スカートも脱ぎ、そのスポーツブラを脱ぐ。普段はタンクトップの下に隠れた豊満な、小麦色の乳房がぶるんと跳ねながら顕になった。
「まだまだやれそうかな」
ホシノの問いに、彼は「はい…」と小さく頷いた。
「そう……じゃあ」
ホシノはショーツを脱ぎ、一糸纏わぬ姿となる。
「今度は私を楽しませて……ね」
ベッドの上に仰向けになった彼の上に、ホシノが跨る。
すでに射精をしながらも、まだその硬さを保ち、元気に起立する彼の怒張を手で撫でながら、彼の身体の上へ覆いかぶさる。
「ねぇ……キスしてもいい?」
「えっ、んっ」
彼の返事を待たずに、ホシノは強引に彼の唇を奪った。
隙を突き、口の中に舌をいれ、深い口付けをひたすら堪能していく。その間にも豊満な乳房は彼の胸板の上に押し付けられ、彼の怒張はさらに固さを増していく。
長い口付けを終えて、唾液がアーチになり、銀色の糸を引いて互いの唇を結んだ。
ホシノは腰を動かすと、へその更に下、ほんのりと生え揃った茂みの下にある秘所を彼の怒張へと密着させる。圧迫され、自らの腹に上に倒された怒張の上で、ホシノはゆっくりと腰を前後させて擦り付けていく。
「ホシノさんっ……」
懇願する彼の前で、ホシノは意地悪く、そして妖艶に笑ってみせる。
「まだお預け……でも、もっと気持ちいい事してあげるから」
自らの股を擦り付けながら、徐々に腰のスピードを上げ、秘所で彼の怒張をしごいていく。
「んっ……んんっ……」
初めての素股の感触に彼が声を上げる。
ホシノもまた、擦っていくたびに秘所を刺激されていく。汗とも尿とも違う液体がホシノの秘所から滲み始める。
一通り素股を楽しんだホシノは、迎え入れる準備の出来た秘所の入り口に、そっと怒張の先端をあてがわせる。彼へ見せ付けるように、秘所の花弁を開いてみせる。愛液で濡れ、彼の怒張を欲するかのようにひくつくその部分をまじまじと見せ付けられ、彼は生唾を飲み込んだ。
「これから……どうして欲しい?」
挑発的に尋ねられ、彼は情欲に流されるままに懇願する。
「ホシノさんの……中に……入れたいです」
その言葉を聞いてから、ホシノは笑うと「よく言えました」と言うと、腰を沈めた。
彼の亀頭がホシノの膣口を押し広げ、中へと入る。さきほどのフェラとは違う、女性の膣の感覚に彼が思わず声を上げる。
怒張を全て飲み込むように、ホシノと彼は深く繋がった。
「んんっ……凄い……硬いっ……」
ホシノも自分の膣内に入っていく彼の怒張に声を漏らした。
「どう?初めての女の人の中は?」
気持ちよさと初めて味わう女性の身体に声も返せない彼を見て、ホシノは笑うとゆっくりと腰を動かしていく。
スローテンポで腰を振るたびに結合部から淫らな水音が鳴り、互いの肉を打つ音と嬌声、荒い息遣いが部屋の中に響く。
押し倒され、騎乗位で成すがままに犯される彼は女の子にも似た悲鳴と嬌声を上げながら、ホシノの中で乱暴にしごかれ、包まれていく気持ちよい刺激に何も考えられなくなり、ただ貪欲にその快感に身を預ける。
ホシノもまた、腰を振るスピードを緩めずに彼の怒張を夢中になって味わう。双方の乳房を激しく揺らし、玉のような汗を身体に滲ませながら快楽に乱れていく。
整った顔もすっかりと紅潮し、髪を振り乱しながら荒い呼吸を繰り返し、何度も込み上げる快楽にホシノもまた嬌声を上げていく。
「あんっ……んっ……いいよ……君の…んんっ!……」
腰を一心不乱に振りながらもホシノはその両手で、彼の身体を確かめるように愛おしく撫でていく。
「ほっ、ホシノさんっの中…すっ、ごく、気持ちいいです…!」
彼もまた精一杯にホシノの言葉に応える。
ホシノはその手で彼の上半身を起こす、ホシノは繋がったまま、貪欲に彼の唇を貪る。口の中を舌で蹂躙し、まるで犯すように堪能し互いの唾液を混ぜ合わせながらも、リズミカルな腰の動きは次第に速さを増していく。
対面座位の姿勢になり、深く繋がりながら、ホシノに絶頂の波が迫り始める。
「んんっ、もうすぐっ……イキそう…んっ…あっ……んんぅ…!」
既にぐちゅぐちゅと結合部から愛液が漏れはじめ、彼もまた自分の腹の底から精を吐き出すための爆発的な快感が押し寄せ始める。
「ホシノさんっ…で、出ちゃいますっ……」
彼の声に呼応するかのように、ホシノもまた腰使いを早めていく。
「いいよっ…んんっ……中にっ……!」
次の瞬間、堪えきれなくなった彼が精を勢い良く吐き出した。
膣内で熱い精液が吐き出され、ホシノの身体が絶頂で弓のように反る。声にならない声を上げて射精を膣内で受け止め、一滴でも残さず搾り取るかのように膣が彼の怒張を締め上げていく。
硬く抱き合った身体の中で、まず先にホシノの身体が音をあげた。絶頂から解放され、快感の余韻にひたりだらしなく弛緩したホシノは仰向けに倒れた。続いて覆いかぶさるように、彼の身体がホシノの身体へと倒れこんだ。勢いを付けて怒張が抜き出され、ホシノの秘所から精液と愛液の混じる白濁が筋になって零れ落ち、ベッドのシーツを汚した。
互いに荒い呼吸を繰り返し、ホシノは蕩けた顔で余韻に浸り始める。
「凄かったね……どう、だった?」
「気持ちよかったです……」
彼は素直に答えた。
暫く抱き合ったままベッドの上に横たわり、胸の谷間に顔を埋める彼の頭を撫でていたいたホシノだったが「汗だらけになったしシャワーでも浴びよかっか」と彼に話しかける。
だが、彼は身体を起こすと、ホシノの腰を手で掴んだ。
「えっ、ちょっと……ねぇ」
突然の反応にホシノは声を上げるが、ホシノのお腹には熱く、そして硬いままの彼の怒張がしっかりと擦り付けられていた。
「嘘……まだ……?」
果てたと思われた彼のタフさに驚きの声を上げるホシノだったが、それを待たずに彼はホシノの太ももを掴み、広げる。
「ホシノさんっ……ホシノさんっ…!!」
ホシノの名を呼びながら、彼は再びその怒張をホシノの膣内へと挿入した。
「んんんっっ!!!」
絶頂したばかりで敏感になったホシノがその刺激に嬌声を上げた。
精液と愛液でどろどろになった膣内を再び突かれ、ホシノは先ほど以上に乱れながら、彼のなすがままに犯されていく。
腰と腰がぶつかる肉を打つ音に、抽送を繰り返し、結合部からさらに卑猥な水音を漏れていく。
「あぁっ!!んんっ!!あっ!!!」
二度目の射精を経てもなお、硬さを失わない彼の怒張に一際大きい声を上げ、さらなる快楽に襲われるホシノは完全に彼にペースを握られていた。
「んんっ!!あんっ!!ああっ!!だめぇっ!」
正常位で繋がりながら、一心不乱に腰を振られ、リズミカルに肉を打つ音とホシノの嬌声が重なる。
彼もまた、ホシノの身体を髄まで味わうかのようにその小麦色の肌に口付けし、胸、鎖骨、首筋に唇を這わせる。
より深く腰を打ち付け、彼の先端がホシノの中のさらに奥を突いていく。その度に下半身から電流のように伝わる快楽を受け止め、ホシノは蕩けた顔で嬌声を上げ、シーツを掴み、今までにないほどの痴態を曝け出す。
その間にも、彼は舌先で乳房の先端に舐め、その唇で乳首を吸ったり、その両手で感触を楽しむようにもみしだく。すでにホシノは全身が性感帯になったかのような感覚すら覚え、絶え間なく続く刺激を嬌声と共に受け入れた。
「ああっ!!んんっぅぅっ!!ひぁっ……」
身体が小刻みに震え、何度も絶頂を繰り返すだびにホシノは声を漏らす。口の端からはだらしなく唾液を垂らし、時折求めるようにやってくる彼の激しい口付けと、その感にも絶え間なく続く深い抽送が彼女をより淫らにさせていく。
「ホシノさんっ……!もうっ、出ますっ……!」
「あぁっ!!んぅぅぅぅぅっ―――!!」
今までよりも一層スピードを上げる抽送にホシノは返事もままならないまま、爆発的な快感に背を震わせ、一層大きな嬌声を漏らす。
その瞬間、彼はホシノの中に二度目の精を解き放った。絶え間なく身体を襲う快楽に、ホシノは意識を飛ばしかける。
膣内に精液を吐き散らし、引き抜かれてもなお射精を続ける彼の怒張。小麦色の肌に絵の具を散らすように、白濁がホシノの腹に、そして胸へと飛ばされていく。
ようやく射精を終えた彼は再びホシノの身体へもたれかかっり、そのまま横へ寝転がった。
互いの荒い呼吸だけが部屋に響く。すでに二度も精液を放たれたホシノの秘所からは、中に納まりきらないほどの白濁がどろどろとあふれ出て、愛液と共にシーツをさらに汚していた。
精液や汗、愛液、唾液と互いの体液でめちゃくちゃになった身体のまま、意識を飛ばすかのような浅い眠りに2人は落ちていった。
一時間ほどして、ナカジマからの「打ち合わせ終わったよー」とのメールの着信で目覚めた2人は、そのまま互いの体液だらけなった身体を清めるように、シャワーを浴びる。
それから、互いの身体を洗いながらどこからともなくホシノが話を始めた。
「ホントすごかった……まだ中に君のが入ってるみたいで」
「僕も……凄く気持ちよかったです」
互いを味わいつくすような、先ほどの激しい行為を思い出しながら彼は赤面するが、ホシノは彼の身体をいきなり抱いた。
「ひゃっ」
女の子のような声を上げる彼を裸のまま抱きしめながら、ホシノは優しい笑顔を口元に浮かべる。
「ところで……ナカジマ君」
「はいっ」
いきなり名前を呼ばれて彼は咄嗟に返事をする。
「まだしばらくは、学園艦にいる?」
「はい……そうです」
もじもじとしながらも、彼は正直に答える。彼もまた、彼女の言わんとする事を何となく理解していた。
「じゃあ、それまでの間……また私の部屋に来てくれる?」
「はい!」
頼もしく答える彼に、ホシノは愛おしくキスをした。
<了>