ガールズ&パンツァー PINK! 作:Colonel.大佐
黒森峰の学園艦に休みがやってきた。
待ちに待った休暇、週に1度の息抜き。戦車道の精鋭校である黒森峰も例外ではなく、激務とも言える練習の息抜きの時間は重宝されており、生徒達は苛烈を極める練習を抜け出せる癒しの時間をこの日に求めていた。無論、今日、今この時間――練習終わりの土曜夕方から休みは始まっていた。
そして、黒森峰の戦車道副隊長、逸見エリカもまた、この時を待っていた。
シャワーを浴びてから、いつもの制服に身を包んだエリカは、戦車道の仲間でありつい先日に自らの身体の秘密を文字通り“共有”したヤークトパンター車長、直下から指示された場所へとやってきた。指定された時間を確認しながら、待ち合わせとなった場所へとやってくる。
(ここ……よね……?)
指定された場所は、黒森峰の生徒向けに用意された変哲も無い学生マンションだった。しかし、エリカの住んでいる学生マンションに比べればずっと綺麗でグレードが高い。さしずめ、外の世界で言う高級マンションと呼んでもいい場所だ。
直下曰く「お楽しみをするための場所」という事だったが、ネットで知識を仕入れたエリカから見れば、単にヤリ部屋という下品な単語が思い浮かぶ場所でもある。
「……いいのかしら、ここで」
不安になりながらも、事前に渡されたカードキーを通してセキュリティの高そうな、清潔な玄関を抜けてエレベーターへと向かった。
そして、しばらくして目的階に到着すると、部屋の前に立つ。ドキドキしながら、エリカはチャイムのボタンに手を伸ばした。
これを押せば、これから自分がどういう事をするのか、それを考えるだけでエリカの胸は動悸を早めた。
エリカの股間には、女性にはあるはずのないものが付いている、男性器だ。同じ身体を持つ直下に誘われて、彼女の身体を堪能したい黒森峰の戦車道女子とのお楽しみ回――その実態は少女達の痴態で目一杯の、乱交という名の淫らな宴が待っている。
自分が踏み込んだら帰って来れないような領域まで足を半分入れている事はエリカも承知だった。しかし、エリカ自身はすでに直下の手によって、自らの股から生えるそれで、この身体を使った真の悦びを味わってしまっていた。それ故に、性への強い衝動がエリカの心を後押しした。
意を決して、エリカはチャイムを鳴らした。
間を置いてからインターホンが鳴る。
『鍵は開いてるよー』
聞きなれた優しげと人懐っこさのある声。直下だ。
言われるがままにエリカはドアノブに手をかけ、部屋の中に入る。
玄関にはすでに沢山の靴が並んでいた。どの靴も、黒森峰の校則で決められているタイプの靴だ。ざっと見ただけでも数人分ほどの数がある。
思わずドキッとしつつも、エリカは靴を脱いでそのまま廊下を歩く。
見たところ、3LDKほどの広い間取りの部屋だ。綺麗に整頓された部屋も見受けられるが、どこもかしこも生活感はあまりなく、まるでモデルハウスの中にでもいる気分になる。そうこうしている内に、奥のリビングのドアが開いて、エリカと同じく制服姿の直下が手を振った。
「こっちこっち」
誘われるがままに、エリカは足を踏み入れた。
中に入ると、同じく制服姿の数人が出迎える。
「ひぇっ!?副隊長!?」
「副隊長だったの?」
「いっ、逸見副隊長…!?」
「エ、エリカさん?」
待ち構えている彼女たちが同じく驚愕の声を上げる。エリカも、馴染みのある顔ぶれが揃っていて思わず驚いた。
同じく全国大会を戦い、同じ戦列で戦った仲間達――眼鏡をかけた黒髪の少女である三号戦車の車長、茶髪と勝気な顔が特徴のパンター車長、険しめの顔とやや癖のある茶髪を持つマウス車長、そしてエリカも良く知る人懐っこい赤毛の少女、赤星小梅もそこにいた。思わぬ邂逅に驚く間もなく、直下が説明を始める。
「実はエリカさんも私と同じく“付いてる”んですよー」
「み、みんな……その……今日はよろしくね」
緊張するエリカを前に、すでに彼女達は興味津々と言った様子でエリカに視線を集中させていた。
たじろぐエリカをフォローするように、直下が続ける。
「エリカさんはまだ初めてだから、なるべくみんなでリードしてあげるようにね?」
そう話を続ける直下の隣で、エリカはこれから始まる事にごくりと生唾を飲み込んだ。
説明が終わるや否や、エリカは彼女たちに引っ張らされて広いベッドの上へと押し倒された。
「付いてるなんて聞いてないですよっ!」
半ば怒るような、そして期待しているような目でマウス車長がエリカの上に跨る、それからすぐに制服に手をかけられ、エリカは思わず戸惑う。
「ちょっ、いきなりがっつきすぎよっ!」
「みんなエリカさんの事が好きだからですよ」
それを制すように、脇に控えた小梅が優しく耳打ちするようにエリカに呟く。
すぐに制服の上着とブラウスを取り払われ、エリカの色気の無い黒色のブラが露になる。
助け舟は来ないものかとエリカは直下を見るが、すでに直下もソファーの上でパンター車長と三号戦車車長と交互に口付けを交わしながら、互いの衣服を脱がせあっている始末だ。
もうどうにでもなってしまえ、と観念したエリカはそのままなすがままに2人に衣服を剥ぎ取られていく。
スカートに手をかけられ、ずり下ろされた瞬間に2人が驚嘆の声を上げた。パンティーの上からでも、はっきりと見て取れる大きな隆起に短い歓声が上がる。
「凄っ……」
「エリカさん、凄い……」
まじまじと観察されて顔を赤らめるエリカだったが、やがて反撃するかのように「あんた達も脱ぎなさいよ」と、2人に促す。
制服を脱ぎとり、3人揃って下着姿になってから、ついに小梅がエリカのパンティーをずり下ろした。
ぼろん、とエリカの逸物が露になる。脈打ちながら、すでに半分ほど勃起したその立派なモノに、2人はごくりと生唾を飲み込んだ。
「エリカさん……いいですか」
小梅が確認するようにエリカを見る、エリカは小さく頷いた。
それから、小梅は遠慮する事なくエリカのモノへ愛おしく口付けすると、その小さな口で怒張を頬張った。
「んっ……!」
敏感な先端を唇や口膣、舌先で刺激され、エリカは思わず声を上げる。
いやらしい水音を立て、しゃぶられてくエリカのモノは次第に硬さと大きさを増していく。
「私にもっ……!」
隣のマウス車長も同じく、競うようにエリカのものへとむしゃぶりつく、2人の少女の口で交互に攻められるエリカは、初めて味わうフェラチオという行為の気持ちよさに思わず声を漏らしている。
「んんっ……はぁっ……」
声を押し殺して我慢をしかけるエリカを上目遣いで見ながら、小梅はふふ、と笑う。
「エリカさん可愛い……もっとしてあげますからね?」
すっかりと2人の唾液に濡れ、信じられない固さと起立を維持するモノを見てから、小梅を制するようにマウス車長は名残惜しげにモノから唇を剥がして、自らのショーツを脱ぐ。すでに股の部分に小さな染みが出来つつあるそれを脱ぎ捨てた彼女は「私が先だからな」とエリカの股上に跨り、腰を下ろしていく。
「副隊長、いきますよ……!」
エリカの返事を待たずに、彼女はその先端を、自らの濡れた花弁の入り口へと合わせる。
そして、腰を沈めて一気に挿入した。
「んんっぅ!!」
「はぁっ、あぁん!!」
エリカと彼女の嬌声が重なる。エリカのモノを、彼女の膣内が奥深くまで咥え込む。
その硬さと形に、彼女は呼吸を荒げながら腰を振っていく。くわえ込まれたモノを激しく膣内しごかれながら、エリカは腰を振りながら蕩けた顔でモノを堪能する彼女の痴態に思わず釘付けになる。
「ふく、隊長、すごいっ……!んんっ……ううっ!」
腰を上下させ、激しく貪るように刺激と快楽を求めていく。その激しい攻めに、エリカの体の奥底から脈々と快感の大きな波が押し寄せ、行き場を求める精が徐々に込み上げてくる。
その間に小梅はエリカのブラジャーを外し、形の良いエリカの乳房を露にさせ、ピンク色の可愛らしい乳首を吸い、舌先でこね回す。
「んんぅっ!!んあっぅ!!」
上と下を同時に責められながらエリカが強い刺激に声を張り上げる。小梅はその反応を楽しむかのようにエリカの乳房を堪能していく。
「あぁん、んんっ!いっ、イっちゃうぅ……んぅぅぅ!!!」
ねだるように腰を一心不乱に振っていたマウス車長が絶頂に達する。自らの子宮の中まで咥えこむかのように、エリカのモノを自らの中に埋めた彼女の膣は、快楽の爆発によってエリカのモノをキツく締め付ける。エリカもまた同じくして射精へと導かれ、彼女の奥底へ白濁を遠慮なく解き放つ。
愛液に濡れる結合部から、出口を失った白濁が漏れていく。下半身からじんじんと沸く熱い感覚に、恍惚としながらも彼女はぐったりとベッドの上へと横たわる。
結合部からずるりとエリカのモノが抜き取られ、ぽっかりと、エリカのモノの形を残して開いたその花弁からは収まりきらない精液が溢れ出ていた。
「エリカさん……」
エリカの乳房を舌先で責めていた小梅は、その圧倒的な量の射精にぶるりと身を震わせる。
小梅はエリカの顔を見る。射精を終え、顔を紅潮させながら浅く息をするエリカを尻目に、すでにその身体を堪能したマウス車長がエリカの脇にごろんと転がると「小梅、次いいわよ」と小梅に順番を譲る。
それを合図に、小梅は自らのパンティーを脱ぎ取る。白色の、可愛らしいパンティーの股の部分にはすでに染みが付き、その股の茂みの下からつっ、と糸を引いた。
普段は大人しめな小梅をよく知っていたエリカは、その豹変振りに思わずたじろぐ。いつも見せる柔和な笑顔とは対照的な、獲物を前にした猛禽類のような雰囲気に押されるが、小梅は口元に笑みを浮かべたまま、精液と愛液が絡みついた、まだ元気さを保つエリカの怒張を、指先をそえるように掴み、愛でるように撫でる。
それから、小梅はエリカの手を引き、彼女の身体を起こす。
「エリカさん、きて、下さい」
小梅は仰向けに寝ると、股を開きM字に足を上げて、自らの秘所を両手で押し広げる。
可愛らしい、ピンク色の花弁はすでに愛液によって濡れ、その頂点にはちょこんと豆のようについたクリトリスが顔を覗かせている。さらにその上の茂みは適度に手入れがされ、興味津々な視線を送るエリカを見返す小梅の顔には、待ちきれないような期待の色が浮かぶ。
エリカは小梅の足を手に取り、上げさせると、自らのモノの先端を小梅の入り口へと押し当てる。
それから、エリカは意地悪く、小梅の返事もまたずにその先端を挿入した。
「んんっ……」
可愛らしい小さな嬌声を上げて、小梅はエリカのモノを受け入れる。
抵抗感もなく、すんなりとエリカのモノを受け入れる中、エリカは腰を動かして徐々にモノを奥深くへと沈めていく。
「エリカさんのっ……おっきいっ……すごいっ……」
自分の中を押し広げていく、熱いエリカのモノに思わず感嘆する小梅を尻目に、モノの先端は彼女の奥深くで行き止まり、子宮のその入り口までたどり着く。
深く繋がった中、エリカは先日の直下との情事を思い出し、ゆっくりと抽送を始める。
「あんっ……んんっ……」
ずりずりと、立派なモノで膣内を描き回され、小梅は声を上げ、突き上げる度に、小さいながらも形の整った小梅の乳房が揺れていく。
まだ慣れておらず、ぎこちない抽送を必死になって続けるエリカを見ながら、小梅はたまらず手を回して、エリカの顔をずいっと引き寄せた。
「!?」
思わぬ反応に驚くエリカを尻目に、小梅は求めるようにエリカの唇を奪い取った。
「ン――!!??」
驚く声を塞ごうとするように、唇を重ねた小梅は舌を絡ませて深く唇を繋げる。長いような、短いような、その口付けを終えると、エリカは抗議の声を上げる。
「わたしっ、はじめてだったのに……」
「女の子同士はノーカウントですよ?」
意地悪く笑う小梅を見て、エリカも負けじとその腰の動きを早める。
「ちょっ、エリカさ、ひゃぁっ!?」
「お返しよ」
リズミカルに、そしてテンポを速めたその深い腰使いに小梅はベッドのシーツを手で掴みながら、隠す事無く大きな嬌声を上げる。何度も激しく体を突かれ、その度にエリカの亀頭が小梅の子宮口をノックする。
「すごいっ、エリカさ、んんっ!!」
結合部からはずちゅずちゅと淫らな湿った音が漏れ、まるで覆いかぶさるように腰を押さえつけたエリカが、小梅を犯していく。
「小梅っ……出る……出るぅっ!!」
「えっ、エリカさんっ!出して、出して下さいっ!!」
懇願するように叫んだ小梅は、その両足で挟むようにエリカの体をがっちりと掴む。その瞬間、エリカのモノが熱く脈打ち、絶頂と共に白濁を小梅の奥深くへと吐き出した。
「エリカさんっ、あぁん!んんっ!んんんぅぅっ!!!」
小梅の身体で電撃に打たれたかのようにびくびくと痙攣し、押し寄せる快楽に身をゆだねる。
深く抱き合い、繋がったまま絶頂を迎える中、エリカはただ、下半身から押し寄せる脳天を焼き切るような快楽を、蕩けた顔でその感覚を受け止めるしかなかった。
永遠とも一瞬ともつかないような絶頂を終えると、エリカは疲労からか、ぐったりと弛緩したその身体を小梅に預けた。その体を、愛おしく抱いた小梅は、エリカの頬にキスをすると、掠れるような細い声でエリカの名を呼び、再びキスをした。
それから少しして、エリカは身体を起こす。互いの体液でどろどろに濡れた結合部からモノをずるっと引き抜く。まだエリカの形を保ったまま、だらりと空いていた小梅の蜜壷から、どろりと垂れるエリカの精液が、小梅のお尻の窄まりを伝って、愛液で濡れるベッドのシーツにさらに白い水溜まりを作った。
二度目の射精を経て、さすがに勢いも衰えたエリカは、そろそろこの行為も終わりだろうと部屋を見回す。
すでにベッドに上には、直下との行為を終えた少女達が寝そべり、満足気な表情を浮かべながら、消耗した体力を回復しようと横になっている。直下もやや疲れた表情を浮かべながらも、対面座位で繋がった三号戦車の車長の中に精を放ち、2人とも行為を終える。
(やっぱり、これって気持ちいいんだ……)
自分の股間に生えた男性器を撫でながら、二度も射精を味わい、さらに少女達の身体を味わったエリカもまた、充足感に満たされていた。
行為を終えた直下と三号戦車車長の2人も、疲れからかどさっとベッドの空いた場所に体を横たわらせた。
「ふぅー、お疲れさまー」
まるで運動を終えたかのようなノリの言葉をエリカに投げると、直下はエリカの隣に横たわる。
「エリカさん、気持ちよかった?」
感想を求める直下に、エリカはこくりと頷いた。
それを聞いて、微笑を口元に浮かべた直下はそっと、耳元で囁く。
「エ・リ・カ・さ・ん」
直下は射精を終えてだらりと頭を垂れたエリカのモノを持ち上げる。その陰茎の根元、さらにその人の“女性”の部分を指先で撫で回す。
「んっ……」
すでに汗とも尿とも違う、粘ついた液体でぐっしょりと濡れたそこを撫で回されたエリカは思わず声を上げる。
「今度は、エリカさんのこっちの初めて、貰ってもいいですか?」
直下はエリカに尋ねる。
未だに誰も迎え入れたことの無いその秘所。それを犯すという事は、エリカの純潔を奪うことを意味していた。
だが、エリカはわずかに逡巡しながらも、顎を引いて一度頷くと、直下の目を見返した。周りの少女たちも、2人のやり取りを逐一耳にしていたのか、2人の情事に興味津々という様子だった。
犯されたい――快楽の海に溺れるエリカは、ただその一心で自らの身体を直下にゆだねた。
寝そべったエリカは、その両足を開いて直下を受け入れようとする。
すでにどろどろに濡れた秘所は、そそりたつ怒張を受け入れるための準備を終えていた。直下は自らのモノを手で掴むと、手馴れた風にその先端をエリカの入り口へと擦り付ける。
「エリカさん、痛いかもしれないから、気をつけてね?」
直下の気遣いにエリカは頷く。
そして、直下の先端か、エリカの中へと押し広げられた。
「んっ……んんっ……」
初めて押し込まれる異物にエリカは思わず声を上げる。
「リラックスして、気張らないで、怖くないですから……ね?」
直下はその両手で、エリカの両手を掴み、包み込みながら優しく問いかける。
「な、なんか、へんな感じがする……」
じんじんと熱を持ち、脈打つ直下のモノを受け止めながら、エリカはただただ今まで自分が少女達に行っていた行為を、初めて経験する未知の感覚に戸惑う。
少しずつ、試すように徐々に挿入されていくうちに、自分の中を進んでいく熱い怒張と、自らの中を広げられていく感覚にエリカは思わず声を押し殺す。
根元近くまで挿入を終えて深く繋がったところで、今度は直下がモノを引き抜くように腰を動かす。
「はぁっ、んっ」
思わずその感覚に声を漏らすエリカを見て、直下はくすっと笑う。
「エリカさん、ここが敏感なんだ」
直下のモノの先端――亀頭が、エリカの中の敏感な箇所を攻める。
「くぅっ……んんっ……あぁっ!!」
声を押し殺しながら、下半身から伝わる感覚を受け止めていたエリカはそこをしつこく攻められる度に声を上げる。
直下もその反応を楽しみながら、モノを抽送し自らも刺激を堪能していく。
腰を突き上げる度に、揺れ動くエリカの立派なモノが自身の下腹部に何度も打ち付けられる。
じゅぼじゅぼと、いやらしい粘ついた水の音がエリカの恥部から遠慮なく漏れる。激しく、時にはゆっくりとエリカの膣内の感じる所を着実に攻めていく直下の腰使いと、その固い肉棒が、絶え間ない刺激と快楽で体力も限界に近付きつつあるエリカを派手に狂わせていく。
「はぁっ!!ああっん!!んぅぅ!!!」
突き上げられる度に、エリカは子供の泣き声のような嬌声を上げていく。
すでに二回も射精したエリカのモノの先端からは、透明な液体の玉がじわりと滲み出る。硬さを失いつつあったエリカのモノも、次第に血流が流れて硬くそそり立っていく。
「はぁっ……はぁっ……エリカさんっ……エリカさんっ……!」
エリカの痴態を見て、心の中にある嗜虐心をくすぐられたかのような直下は一心不乱に、エリカを滅茶苦茶に犯して行く。
腰をがっちりと掴まれ、成す術もなく激しい抽送を続けられるエリカにも、ようやく絶頂という終わりが近付きつつあった。
身体を電流のように走り回る快楽により、すでにエリカは獣のような声すら上げ、その目の端からは涙を流しながら、一際大きく爆ぜるような快感の爆発に身をゆだねた。
「あぁぁっ!!!あぁぁぁぁぁ――っっ!!!!」
エリカの刹那の叫びと共に、直下も同じく予告無しにエリカの膣内へと遠慮なく精を放つ。
腰を付くたびに触れていたエリカの先端から、今まで以上にないほど濃い白濁が吐き出される。臍、鳩尾、乳房、そして顔と、激しく吐き出された濃厚な精液がエリカの身体をデコレートするように振りかけられた。
気の狂うような快楽に声にならない声を上げ続け射精を続けながら、がっちりと直下のモノをくわえ込んだ膣内は直下の精液で満たされていく。結合部からは膣内に収まりきらなかった白濁がじわじわと漏れ始め、シーツに染みを広げていく。
女としての初めてとその絶頂、そして今までで一番の大量射精を終えたエリカを愛おしく眺めていた小梅や、他の少女たちが、ぐったりとベッドの上に横たわるエリカの身体へ、愛おしくキスをするように吐き出された精液を味わっていく。
直下と繋がったまま、エリカの意識は快楽の果てにブラックアウトした。
それから少ししてエリカは気絶から目覚めた。
カーテンの向こうにはすっかりと夜の景色となった黒森峰学園艦の町並みが見え、裸のままのエリカが寝ているベッドには、あの後さらに楽しんで、疲れ果てたであろう少女達がいた。
ベッドのシーツは撒き散らされた体液に汚れ、6人の少女達は汗だくになって、だらりと力なくその肢体をベッドの上に横たわらせている。
「どう、だった?エリカさん……」
精根尽き果てエリカの横で、感想を求めるように小梅が耳打ちする。
「……よかった、わ……」
先ほどの途方も無い行為を思い出しながら、エリカが答える。
エリカは、体の中に溜まった情欲の全てを放出するかのような激しく長い交わりに充実感を覚えていた。
隣の直下も、同じくエリカの耳元で囁くように呟く。
「エリカさん……まだまだ、時間はたっぷりありますよ……ね?」
全ての精を放ち終えたエリカのモノが、また少し反応を示す。
黒森峰学園艦の夜はまだ始まったばかりだ。
<了>