※この作品はR-18です。

Re:エロから始める近親相姦性活   作:サリオン

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AIを使った挿絵があるので、イメージを壊したくない人は、

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エミリア「もしも、わたしが女子小学生にあるまじきエッチな言動をしてたら、懺悔しなきゃいけないから、心を鬼(オーガ)にして【ここすき】してちょーだい!!【ここすき】は左から右にスワイプするのよ?」




★第四章11『堕ちた愛の行方と究極のハッピーエンド【メール15日目】(賢一、エミリア、アナスタシア、●●●●●●リカード、ティーナ、ルスベル、ムスラン)』  

 

 

 

■2004年2月28日(土)10時50分 映画館 シアタールーム

 

 

 

「賢一お父様、一体どういうことかしら? わたしたちがこの映画を繰り返し見るとスバルが何を諦めるのかしら?」

 

「さぁな……ま、そろそろ始まるみたいだし、見れば分かるんじゃないか?」

 

 アナスタシアの不穏な言葉に首を傾げるエミリアに賢一は肩を竦め、後ろから2番目の席の右端に座ったアナスタシアを視界に収め、暗くなっていく場内にそう答えた。

 

「あの続きが見れるのね! とってもワクワクするわ! 賢一お父様、一緒に心を洗われて、健全になりましょ♪」

 

「ああ……そうだな!」

 

 エミリアの年相応の無邪気な笑みを見てると、やはり、ただの女子小学生にしか見えず、これまで悪い影響を与えてきたと賢一は後悔するとともにエミリアの願いを叶えてやろうと心に誓ったのである。

 

 そして、上映が始まる。

 

 

【RE:好感度マイナスから始める学校生活 2nd ~堕ちた愛の行方と究極のハッピーエンド~】

 

 

「な、なんかサブタイトルが不穏だわ……汗」

 

「でも、ハッピーエンドになるわけだろ? 落として上げるのはよくあるカタルシスを得る方法だぞ?」

 

「あ、そうなんだ。それなら……安心? して見れるわね!」

 

 映画は、前作から続きのお話。

 主人公の男の子、ルスベル君小学3年生(9歳)とヒロインの女の子、ティーナちゃん小学3年生(9歳)は、付き合いだしたばかりで、初々しい様子で仲睦まじい。

 

「まるでスバルとエミリアちゃんみたいだな!」

 

 リップサービスをすると、

 

 エミリアはスクリーンの映し出される映像に、目を輝かせ、

 

「わぁ……主人公の男の子と女の子、仲良しだわ! スバルとわたしみたいって……えへへ……とーっても嬉しいわ……!」

 

 満々な笑顔を見せるが、すぐに顔を曇らせると、

 

「……いつか、わたしもスバルと……こんなに仲良く付き合えるかしら?」

 

 ちらりと賢一を伺う。

 

 そんないじましいエミリアの頭を賢一は優しく撫でると、

 

「ああ、もちろん……」

 

「……ありがと……」

 

 エミリアは目を細め、賢一の肩に頭をくっつける。

 

 

 ルスベル君とティーナちゃんがいちゃいちゃしていたが……

 

『───────な、なぁ……エッチしようぜ……』

 

 ルスベル君がティーナちゃんにそんなことを迫っていた。

 

『え…………』

 

 ティーナちゃんは目を見開いて固まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然の展開に賢一もエミリアもティーナちゃんのように目を見開いて驚いた。

 

「前作は唇にちゅーして終わったわけだから、小学生にしてはおませなカップルだけど、年齢1桁でエッチはないだろ……さすがにスバルがそんなことをエミリアちゃんに迫ったら拳骨もんだぞ?」

 

 賢一が自分のことを棚に上げる。

 

「そ、そうよね! もしもスバルが突然そんなことを迫ってきたらわたしとーっても怒っちゃうわ! 拳骨どころじゃないかも!」

 

 エミリアはぷうと頬を膨らませた。

 

 

 

 

 

 

『ちょっとだけでいいから……』

 

『……ちょっとだけ……?』

 

『そう……ほんの少しでいいからさぁ……』

 

『えっと……でも……』

 

 食い下がるルスベル君の要求に従えなくて、ティーナちゃんが困惑しっぱなしだ。

 

「ティーナちゃんたら、ルスベルのこと好きすぎだろ。 エミリアちゃんはしっかり怒ってやりなよ?」

 

「うぅ……ティーナちゃん、かわいそうだわ……好きなのに、困っちゃうなんて……」

 

 スクリーンのヒロインに同情するような眼差しを向けるエミリア。

 

「わたしなら、ちゃんと怒るわ! 好きな人でも、嫌なことは嫌だって、ちゃんと言うんだから!」

 

 賢一の方を向き、エミリアはきっぱりと言い放つ。

 

「だって、お互いに気持ちを伝え合わないと、本当の『好き』にはなれないもんね!」

 

「そうだな! エミリアちゃんは偉いな!」

 

 スクリーン上では、ルスベル君がティーナちゃんに無理やり触ろうとして、

 

『ルスベル君の……エッチ!!』

 

 パチンッ!! 

 

 ビンタされて、逃げられてしまう。

 

「ティーナちゃん、よくやったわ!」

 

「まぁ、仕方ないわな……」

 

 ティーナちゃんはそれでもルスベル君のことを嫌いになれず、ルスベル君の父親のムスランに相談する。

 前作では、すれ違った2人の仲をムスランが取り持った実績があるからだ。

 

「わたしもこんな時、賢一お父様に相談するわ……」

 

「信頼してくれてあんがとさん」

 

 

 ムスランは息子の愚行を激怒し、拳骨を落とした。

 

『このバカモンがッ!!』

 

『いってー!!』

 

 

「俺みたいだな!」

 

「いたそ……でも、これでわかってもらえたはず!」

 

 

 

 それから1年後……のテロップの後……

 

 

『───────あ、赤ちゃんできちゃった……』

 

陽性反応の妊娠検査薬を呆然と見て、呟くティーナちゃん。

 

ティーナちゃん(小学4年生、10歳)は、妊娠してしまう……

 

 

 

 

 

「はぁっ!? なんでだっ!?」

 

「えっ……? に、妊娠……!? な、なんで……!?」

 

 スクリーンの展開に、目を見開いて固まる2人。

 

 困惑と驚きで、まじまじと見つめ合う2人。

 

「だって、まだ、お父さんが拳骨したばっかりなのに……それに、二人とも、まだ小学生なのに……」

 

 エミリア、信じられないといった様子で、首を傾げる。

 

「ねぇ、賢一お父様、これはどういうことなの? なんで、こんなことになっちゃうの……!?」

 

 あまりにも理不尽な展開にエミリアは今にも泣きそうだ。

 

「いや、ヒロインはまだ10歳の小学4年生だぞ? 『14歳⚫母親』っていうドラマが昔あったが、今はもうそんな時代なのか?」

 

「じゅ、10歳で……!? しかも、小学4年生……?」

 

 エミリアはさらに目を大きく見開いて、信じられないといった表情になる。

 

「えぇ……っ! そんな……! 賢一お父様、それは、絶対におかしいよ! 10歳の子が、お母さんになるなんて、ありえないわ!」

 

 少し震える声で、賢一に訴えかけるように言う。

 

「ねぇ、賢一お父様、これは映画の、その……ウソだよね? わたしたち視聴者へのミスリードだよね?」

 

「そうだ。何かの勘違いの可能性もあるな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 病院で胎内のレントゲン写真を見るティーナちゃんとその母親。

 

 そこには新たな命が宿っていた。

 

『あ、相手は誰なの!? ルスベル君なの!?』

 

『…………ルスベル君は違うの……』

 

『じゃあ、相手は誰なの……!?』

 

『それは…………言えないわ……』

 

 

 

 

 

 

「勘違じゃなかった……? …………え…………ティーナちゃんを孕ませたのは、ルスベルじゃないぞ? じゃあ、誰なんだ?」

 

「え……? ルスベル君じゃないって……じゃあ、誰が……!?」

 

 困惑した顔でスクリーンを食い入るように見つめる。

 

「まさか、知らない登場人物……? それとも……これまでの登場人物の誰かなの……?」

 

「な、なぁ……ヒロインを孕ませたのは誰だと思う?」

 

「な、な……だ、誰って……」

 

 混乱したように賢一を見るエミリア。

 スクリーンの状況を理解しようと必死だが、答えが見つからない様子だ。

 

 

 

 

 

 

 場面転換。

 

 ティーナちゃんがムスランの目の前で愛おしそうにお腹をさする。

 

『…………出来ちゃったの……赤ちゃん……』

 

『…………え』

 

 固まるムスラン。

 

『…………そ、それは……俺との子なのか……?』

 

『ええ……もちろんよ……あ・な・た♡』

 

 微笑むティーナちゃんにムスランはよろける。

 

『……わたし……産むから……!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……んんっ!? ムスランだと!?」

 

「えええええええええええええっ!?!?」

 

 エミリアは、驚きと混乱で、賢一の顔をまじまじと見つめる。

 信じられないといった表情で、

 

「ティーナちゃんを、は、孕ませたのが……ルスベル君のお父さん!?!?」

 

 声が上ずり、顔が真っ赤になる。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

「な、なんで……なんでそんなことになっちゃうの!? それって、おかしい! おかしいわ、賢一お父様!」

 

「きっと何か理由があるはずだ! お、時間が遡ったぞ?」

 

「ええ、ちゃんとした理由があるはずよね! あ、ホントだ!」

 

 

 

 

 

 

 劇場内の時間が巻き戻る。

 

 ムスランがルスベル君に拳骨を落とした後のお話だ。

 

 ムスラン君は息子に何故ティーナちゃんにエッチをしようと迫ったのか理由を訊いた。

 あまりにも早い性の目覚めに不穏を感じたのだ。

 

 ルスベル君は自分の仕出かした言動に泣きながらもその訳を話した。

 

 

 

 

 

 

 場面転換。

 

 ルスベル君がティーナちゃんを送り届けたとある日の帰り道……

 

 

『はぁい♡ぼうやちゃん♡』

 

 

 突然、甘ったるい声をかけられ、振り向くと……

 

 

『…………えっ……』

 

 

 

変態女がいた。

 

 顔含めて全身包帯ぐるぐる巻きでコートを羽織った痴女が。

 

 

 

 

『足を止めてくれて、ありがとう、ごめんね。可愛い彼女ちゃんを家までエスコートする小さなナイトのぼうやちゃんにお願いしたいことがあるの』

 

『……ッ!!』

 

 ティーナちゃんを送り届けるところまで見られたことに警戒心を露わにするルスベル君。

 

 変態女は嬉しそうに唇を歪ませると、パン! と手を叩き、

 

『聞いてくれるのね! ありがと、ありがと、ごめんね。やっぱり、世界は優しい愛に満ちてるのね。でも、確かめずにはいられないの。お誕生日をお祝いしようって、ご馳走もプレゼントも用意してたのに、待てども待てども帰ってこないし……私のことを愛してるって言う口で、ほかの男のおちん(ピー)ぽをしゃぶっちゃってるんじゃないかって……愛を疑うのは心苦しいよね? でも、結局、男って、最終的に行く着くとこは、男なのよ。いくらロリロリ時分のわたしをお手つきしても、ロリじゃなくなれば、クシャぽいなの。こんなおばさんでごめんね?』

 

 変態女がルスベル君の手を掴み、胸に押し付ける。

 

 変態女の言動にビビりながらも、その柔らかな感触に、顔を真っ赤にするルスベル君。

 

『……お、お姉さんです…………』

 

『まあ、嬉しいわ! お世辞を言わせちゃってごめんね、ありがと。お礼に、一生、年上の女の人にしか勃たなくなる祝福を送ってあげるわね? 絶対に男なんかにチンピクさせないわ。ほら、こっちきて♡お姉さんとイイコトしましょ♡』

 

 変態女の甘い言葉に誘われて、ルスベル君が近くの公園の茂みに連れてこられる。

 

 ルスベル君の真正面で変態女がコートを広げて、包帯を解く。

 

『…………!!??』

 

 ルスベル君が目を見開く。

 

 変態女の素肌が局所的にスクリーンにアップされる。

 

 内股には、『一発10円』、『正正正下』

 お腹には、『♀︎』、『♡』

 谷間には、『←吸って♡→』

 

 といった卑猥な落書きがあった。

 

 

『……あ、あ、あ…………』

 

 尻もちをついて、後ずさるルスベル君の股間が濡れる。

 

『うふふ……驚かせてごめんね。でも、そのリアクションはいただけないわ……お姉さんを誘惑するなんて、イケナイ坊やね♡さぁ、お姉さんとお⚫(ピー)んこしましょ♡』

 

 コートを脱ぎ捨て、変態女がルスベル君に迫り、ルスベル君の頬を両手で包み、顔を近づけると……

 

『まずは上のお口から♡ファーストディープキスだったらごめんね♡れろれろ♡ちゅぱぁ♡ふふ……ありがと♡ごめんね♡』

 

 舌を絡める音を立てた。

 

『………………あ……あ……あああああああああっ!!』

 

 ルスベル君は怯えながらも隙を見て、脱兎のごとく逃げたのだった……

 

 

 

 

 

 

 ルスベル君は、このトラウマにより、年上の女性しか興奮しないんじゃないのかと不安を覚えた。

 

 もしも、そんなことになれば、ティーナちゃんが悲しむのではと、エッチしようと迫ったのだ。

 

 いや、そうではない。

 

 ルスベル君は変態女に怯えながらも、その豊満な肉体に目が奪われ、下心を抱いて、誘われるまま、のこのこと公園の茂みについていったのだ。

 

 しかも、変態女に無理やり口内に舌を入れられディープキスされた時は、ルスベル君も舌を絡めたのだ。

 

 変態女への浮気を誤魔化すため、ティーナちゃんにエッチを迫ったのが事の真相だった。

 

 

 

 

 

 

『───────ということがあったんだ……でも、どんな事情があろうともティーナちゃんにしたことは間違っている。息子の代わりに謝罪させてくれ……』

 

 ムスランは迷いはしたがティーナちゃんにルスベルの性被害を伝えることにしたのだ。

 

『…………ルスベル君……』

 

 沈痛な面持ちになるティーナちゃん。

 まさか恋人にこんなことが起きていただなんて、心が張り裂けそうなほど苦しい。

 

『あの……ルスベル君は大丈夫なんですか…………?』

 

『うーむ…………』

 

 不安そうな顔で恋人の安否を確認するティーナちゃんにムスランは腕を組み難しい顔をする。

 

『多少人より性的なことに臆病になるかもしれないし、あるいは、逆に性に奔放になるかもしれん……』

 

『えっ……臆病とか、奔放になるってのは……どういうことですか?』

 

『臆病ってのは……エッチするのが怖くなることだ。その場合、変態女の年頃の女性とのエッチが特にトラウマになってそうだな……そうなると、ティーナちゃんに言うのはまだ気が早いかもしれんが、ルスベルとの子作りに影響があるな……』

 

『そ、そんなぁ……!! ルスベル君とはサッカーチーム対戦できるほど赤ちゃん産むって約束してたのに……!!』

 

『うおっ! 多すぎ! 22人て……18から産んで40近く毎年ぽこぽこか……16からでもいいけどな……最近の小学生はませてるな……でも、1人産むのすら難しくなるかもしれん……』

 

『うう…………それじゃあ……奔放ってのはなんですか?』

 

『それは臆病の逆でエッチなことに過剰に興味が出てることだ』

 

『まぁ! それならサッカーチーム対戦できますね!』

 

『ちょっと待て。産むのがティーナちゃんの腹だけとは限らないぞ? ティーナちゃん以外の女の子にもエッチしたいと迫るかもしれんし、最悪、大人になったルスベルがティーナちゃんくらいの年齢の女子小学生に変態女みたいなことをする懸念がある……これも1つの心の防衛本能みたいなやつでな、『自分は酷いことをされたわけじゃない、これは正常なこと』、と心を誤魔化すためにそんなことをするわけだな。ミイラ取りがミイラになるみたいなもんだけどな…………もしかすると、変態女にも何かの悲劇があったのかもしれないな……』

 

『ええっ!? ルスベル君が他の女の子と!? 大人になっても女子小学生に手を出すの!? ぜ、絶対にダメ!! そんなことさせられないです!! ルスベル君のトラウマを癒す方法はありませんか?』

 

『それは…………ないこともないが───────』

 

 と、ムスランはチラとティーナちゃんを見るが、すぐさま視線を逸らし、

 

『いや……難しいな……』

 

 諦めを口にする。

 

 ティーナちゃんはムスランの視線に気づき、

 

『……わたしに手伝えることがあるんですね…………?』

 

 おずおずと上目遣いで訊ねるが、

 

『な、ない……!』

 

 きっぱりと断られてしまう。

 ただし、ムスランの目はあからさまに泳いでいた。

 きっと真っ当な方法ではないのだろう。

 

『それって……エ、エッチな//////ことですか//////』

 

 ティーナちゃんが顔を真っ赤にして訊くと、ムスランの反応からそれが方法なのだと理解に至った。

 ムスランも渋々その方法を説明する。

 

 要はショック療法だ。

 

ティーナちゃんとエッチなことをすることで、変態女とのトラウマを上書きしてしまうのだ。

 

 熟れたトマトみたいに真っ赤な顔のティーナちゃんはぷるぷる震えつつも、好きな男の子の人生のために自らを献身することに決めた。

 

『ルスベル君とエッチなことをして……トラウマを解消してみせます! ……ムスランおじさん……エ、エッチの//////練習相手になってもらえませんか//////』

 

『はぁっ!?』

 

 素っ頓狂な声を上げるムスラン。

 

 

 

 

 

 

 

「…………」

「…………」

 

 賢一とエミリアはトンデモ展開の連続に絶句していた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 前作も夢の中で見掛け倒しの弱弱クソ雑魚ナメクジキマイラが出てきたりとトンデモ展開の片鱗はあったが、今作はとんでもない方向を向いていた。

 

「とりあえず【一つ屋根⚫下的孕ませ】じゃなさそうで良かったな……」

 

「なんですそれ?」

 

「変態女が変態男でなくてよかったなと……ルスベルには悪いけどな……」

 

「ええ、そうね……もしも、ティーナちゃんが変態男に茂みに連れていかれたら……1年後に……そんな展開もあったのね……」

 

 とはいえ、変態女に賢一とエミリアは既視感があった。

 

「───────あの変態女……まさかな……」

 

「───────そうね……そんなわけないわよね……でも、少し前にセリフつきの役に受かったってフォルトナお母様言ってて、上映されたら一緒に見ましょ、と誘われて、上映まだなの? って訊いても顔を強ばらせるだけで返事はなかったの……」

 

 変態女のことは置いとくとして……

 

「ティーナちゃんが孕むのってやっぱ相手はルスベルじゃね?」

 

「え? そうなの? どこからどう見てもお相手はムスランさんじゃないの……?」

 

「一見そうミスリードされそうだがよ……ティーナちゃんはルスベルとの子供を22人産む予定だろ? だったら、なるたけ早い方がいい。16歳からじゃ残念ながら末っ子たちの時は38歳で羊水が腐⚫てるかもしれんしな……10歳から産んで32歳で打ち止めがいいと思うぜ……」

 

「賢一お父様、最低発言ね……」

 

 ジト目で賢一を見つめるエミリア。

 

「でも……その方がいいわね…………あ……もしかして、サブタイトルの【堕ちた愛の行方と究極のハッピーエンド】の意味ってそういうことなのかしら?」

 

「お、目の付け所がいいな。変態女のせいでルスベルの愛はティーナちゃんから変態女に一時的に向いて、ティーナちゃんには無理やりエッチを迫るわけだもんな。前作のピュアな愛は堕ちたといえるし、でも、ティーナちゃんがルスベルとの赤ちゃんを宿せば、かなりませ過ぎだが、究極のハッピーエンドとも言えるな……」

 

「そういえば、前作でもムスランさんがティーナちゃんとルスベル君の仲を取り持っていたわね……前作の最後のシーンではティーナちゃんとルスベル君がマウストゥーマウスでキスしてたので、今作は二人の間で赤ちゃんまで作っちゃうのね……そう考えると意外とトンデモ展開ではないかも……?」

 

「そうだな……性の低年齢化が叫ばれる昨今、小学生同士でのエッチもそこかしこであるみたいだしな……現代社会の問題を肯定するのは眉をひそめたくなるが……純愛に年齢は関係ない、か……」

 

「ええっ!? 小学生同士で赤ちゃん作っちゃってるの……じゅ、純愛ならスバルとの間に赤ちゃんできても仕方ないわよね……」

 

「エミリアちゃん!? おじさんをお爺さんにしないでプリーズ!」

 

「……あ、もしかして、スバルもわたしたちのせいでトラウマを抱えていないかしら……あの駅裏のベンチで……」

 

 エミリアは思い出した。

 駅裏でスバルをやり過ごすために、賢一に対面座位で抱きついてベロチューしながら股間同士を擦り合わせたことを……

 あえて変態年の差カップルを演じることで賢一とエミリアだと気づかれないようにしたのだ。

 

 確かにあれはあれで息子の脳を破壊しかけて、トラウマになってもおかしくないと賢一も思い直した。

 

「そうだな……それはあるかもしれないな……同年代の女の子が自分の父親にNTRれたって、トラウマになると、同年代の女の子との恋愛なんかできなくなるな……」

 

「!? ……そ、そんなぁ……それじゃ……スバルのトラウマ解消には、わたしが賢一お父様にNTRれてないって、スバルの身体に教えこんだ方がいいわね/////♡」

 

「ちょい待ち。ぜってー、エスカレートして、生中出しするっしょ。未来の義理父として、そんな爛れた小学生性活はみとめられませーん」

 

「えー……それじゃ、どこまでのエッチなプレイで問題ないか是非とも賢一お父様にご教授いただきたいわ♡」

 

「だから、俺たちがそんなことすると、間違いなく、1年後、おじさんの赤ちゃんをエミリアちゃん孕むことになるぞ? 」

 

 ジト目の賢一にエミリアは顔を真っ赤にして、

 

「はわわっ! これまでのやりとりを考えれば、確実にそうなってるかも……うう……スバル……」

 

 涙目になる。

 

 そんなエミリアに賢一はスクリーンを指さし、

 

「そんな究極のバッドエンドにならないように参考にしようぜ?」

 

 笑いかける。

 

「ええ、そうね!」

 

 再びスクリーンに意識を集中しだした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『───────わかった……ただし、ライトなエッチな行為を教えるだけだぞ?』

 

『わぁい! ありがとうございます!』

 

 ティーナちゃんのしつこい要求にムスランが折れる形でエッチなことを教えることを渋々認めた。

 

 

 翌日、駅の裏口でムスランはランドセル姿のティーナちゃんを拾って車に乗せた。

 行先は人気の少ない公園の駐車場だ。

 後部座席に移動して、窓には遮光シートを貼ってある。

 

『ドキドキします……』

 

『……ノーコメント……』

 

 ティーナちゃんは今から行われるちょっとおませな練習に顔を赤くしており、ムスランもまた同じ心境であるとそのコメントからわかった。

 

 ムスランはまずは手を繋ぐことを教えた。

 

『おじさんが小学生の頃なら好きな女の子と手を繋いだだけでドキドキしたもんさ……』

 

『そうですか……』

 

 あまりにも程度が低すぎで呆れるティーナちゃん。

 

『もっとドキドキするのをお願いします』

 

『えっ…………それなら……頬にちゅーとか……言わせんなよ……』

 

 ズルッとこけるティーナちゃん。

 

『な、なんて、ウブなの!? ルスベル君とはマウストゥーマウスのチューまですませてるんですけど……』

 

 ジト目のティーナちゃん。

 

『な、なにぃッ!? ませ過ぎだろ!?』

 

 さっそくエッチ練習に挫折するムスラン。

 

『もう教えることがないんですか?』

 

『いや、まだエッチなのはまだまだあるが、さすがにティーナちゃん相手にできんぞ……キスも色んな種類があるしな……どうせルスベルとのキスはプレッシャーキスだろ? プレッシャーキスは単なる唇と唇を押し付けたキスだな……』

 

『それです……他にもあるんですか?』

 

『えーと……バードキスってのがあるな……』

 

『バードキスってなんですか?』

 

『鳥同士が嘴をくっつけるみたいにこんなキスだ』

 

 ムスランは両手を使って示した。

 

『わたしの唇を使って教えて下さい//////』

 

『え…………』

 

 すでにティーナちゃんのファーストキスは息子が奪っており、エッチの練習の初日のため、ムスランは仕方なくティーナちゃんにバードキスを実演して見せた。

 

 スクリーンの右側に目を閉じるティーナちゃんがドアップされる。

 左側にムスランがドアップされ、唇を突き出して、ティーナちゃんの柔らかな唇に触れ合わせた。

 

 ちゅっ♡

 

『ん…………♡』

 

 微かに喘ぐティーナちゃんは目を開いて、ムスランと目を見つめあって、

 

『うう……これは////ルスベル君とはまだしたことないキスです//////』

 

 ぽーっと顔を赤くする。

 

『…………』

 

『…………』

 

 しばらく見つめあった後、

 

『ムスランおじさん……』

 

 ティーナちゃんがムスランの唇に己の唇を軽くくっつけ、

 

 ちゅっ♡

 

 小鳥のようにすぐに離した。

 

『ティーナちゃん……』

 

 ティーナちゃんからのバードキスに目を見開くムスラン。

 

『バードキスでもドキドキしますね……とってもエッチだと思います/////』

 

『そ、そうだな……エッチだよな……おじさんもドキドキしてるぞ……れ、練習なのにな……』

 

『これはドキドキする……エ、エッチの/////練習なので/////問題ありません……も、もっと練習しましょう♡』

 

『あ、ああ…………』

 

 今度は目を見つめあったままムスランは未来の息子の花嫁の女子小学生と唇を触れ合わせる。

 

 ちゅっ♡

 

『キスをされる練習、キスをする練習をしなきゃですね/////』

 

 そんな言い訳じみたことを口にしてティーナちゃんもムスランにバードキスを繰り返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほ、本当にチューしてます/////」

 

「ああ、この子役、体を張ってんなぁ……俺もムスラン役してぇ……」

 

 顔を手で隠し、指の隙間からチラリとみるエミリアに思わず賢一は本音がぽろりと出てしまった。

 

「賢一お父様……わたしというものがありながら他の女子小学生に浮気はダメですよ?」

 

「いやいや、エミリアちゃんとはそういう関係……だったかもしれんしな……」

 

 と、つい先程まで、大人の玩具屋で、しこたまエログッズを買って、隣のラブホでエミリアに使い倒すことを計画していた賢一は否定できなかった。

 

「そ、そうね……うう……賢一お父様とはバードキスより濃厚なキスをした仲なので……ティーナちゃんたちに勝ちましたね……」

 

「勝ち負けとかあるのか……?」

 

「でも……バードキスでも……十分……雰囲気でますね……」

 

 スクリーンでバードキスを繰り返すヒロインと主人公の父親の様子に顔を赤くするエミリア。

 

「ああ、そうだな……」

 

 二人の間に漂う異様な雰囲気の高まりについ先程の自分たちを重ねてしまう。

 

「わ、わたしたちも練習しちゃいませんか? バードキスを♡」

 

「へ?」

 

「メールのロールプレイでは経験ありますが……リアルはまだないので……」

 

「そ、そうだったな……」

 

 リアルだと2人は色々とすっとばしてディープキスからしていたのだ。

 

「でも、音でバレるんじゃあ……」

 

 チラと及び腰の賢一はアナスタシアの方を見やる。

 

 後ろから2番目の左端にいるアナスタシアは、スクリーンのキスの練習シーンを熱心に見つめていた。

 とんだおませなメスガキである。

 

「……大丈夫みたいね。音は……あの二人のタイミングに合わせればバレないわ……」

 

 そんなわけで、ムスランがティーナちゃんにバードキスするタイミングで、賢一もエミリアにバードキスすることになった。

 

 メール内や車の中とも違う第三者のいる中でのキス。

 大人の玩具屋でフェルトの目の前でディープキスまでしている中ではあるが、それとは別のスリルがあった。

 

 なんせアナスタシアはエミリアとスバルと同じクラスメイトであり、エミリアと賢一との仲を知られてはならぬのだ。

 

 ……いや、すでにエミリアと賢一との仲はうっすらと気づかれているのではないだろうか? 

 

 女子小学生とクラスの男子の保護者の父親がその男子を介さずに、サングラスをかけてお忍びで隣町の映画館に来ているのだ。

 

 しかも、映画の内容は、女子小学生とクラスの男子の父親がキスの練習をするというものだ。

 

 お茶の間では限りなくブリザードが吹きすさぶキスシーンを女子小学生と中年男性が観ているのだ。

 

 ムスランがティーナちゃんの突き出した唇に唇を近づけるのを横目に見ながら───────唇を突き出したエミリアにそっと賢一は唇を近づけ───────

 

 

 

 

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちゅっ♡

 ちゅっ♡

 

 

 

 

 初バードキスを果たす。

 

 

 息子やエミリアと同じクラスメイトのアナスタシアがいるにも関わらずエミリアと唇を交わす興奮と背徳感に、賢一は股間がむくりと起き上がるのを感じた。

 

 スクリーンの中のティーナちゃんは、彼氏のルスベルとプレッシャーキスを済ませているが、エミリアは違う。

 

 エミリアは未だにスバルとプレッシャーキスすらしたことはなく、そもそも、恋人同士になってすらおらず、初々しい恋人同士の少し官能的なキス、初バードキスを賢一に永久に奪われてしまったのだ。

 

 

 にも関わらず……

 

 

 エミリアは……

 

 

「───────賢一お父様ぁ……♡」

 

「───────エミリアちゃん……」

 

 今度はティーナちゃんがムスランにするのに合わせて───────賢一の唇にそっと己の柔らかな唇を近づけ───────

 

 

 

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちゅっ♡

 ちゅっ♡

 

 

 

 

 

 

 成人男性が無理やりしたのではない、女子小学生が自由意志に基づいてバードキスをしたのである。

 

 エミリアの割れ目も湿り気を帯び、太ももをモジモジとさせている。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

「…………!?」

「…………!?」

 

 ふと視線を感じた気がして、ハッとしたように2人ともアナスタシアを見るが、相変わらずスクリーンに夢中で、唇を尖らせていた。

 

 顔を見合わせる賢一とエミリア。

 

「な、なぁ……もしかして、アナスタシアちゃんは……」

 

 ムスランがティーナちゃんにキスをすると……

 

 ちゅっ♡

 

 アナスタシアはそれを唇で受け止め……

 

 賢一もエミリアの唇にキスをして……

 

 ちゅっ♡

 

「ムスランおじさんのことを///////」

 

 ティーナちゃんがムスランにキスをすると……

 

 ちゅっ♡

 

 アナスタシアも唇を前に突き出し……

 

 エミリアも賢一の唇にキスをしたのである……

 

 ちゅっ♡

 

「好きなんじゃあ……」

 

「好きなのかも/////だって、2週目なんでしょ……?」

 

 そうだ。

 アナスタシアはこの映画は2週目なのだ。

 リピーターなのだ。

 

 ムスラン役の男性(役者の本名もムスランではあるが……)がもしもこの場に入ればアナスタシアは、その男性にキスをせがむかもしれないのだ! 

 

「もしかすると……キスそのものに憧れてたりして……だって普通、小学生でキスなんてそんなにしないもの……あ、わたしたちは別だけどね……ちゅっ♡」

 

 悪戯な笑みを浮かべるエミリア。

 

「ふふっ……アナちゃんたら、後ろの席で、バードキスの練習してるのを知ったらどんな顔をするのかしら?」

 

「きっと……羨ましがるかもな……ちゅっ♡」

 

「ちょっとくらいなら……賢一お父様と練習させてあげようかしら……♡」

 

「おおっ!!」

 

「あっ……今、エッチな顔したからダメよ♡バードキスだけで止まらないでしょ♡さすがにお子様のアナちゃんにはこれ以上のキスは刺激的すぎるわ♡」

 

「それもそうだな……」

 

「ティーナちゃんもわたしたちのキスの練習を見たら卒倒しちゃうわね♡」

 

「ああ、見せられないな……」

 

 余裕の表情を浮かべて、エミリアと賢一はスクリーンに意識を戻したのである……

 

 

 

 

 

 

 

 

 ティーナちゃんのムスランとのエッチ練習初日は、バードキスだけで終わったのだ。

 最後の方は、エッチな雰囲気はまるでなくて、キツツキみたいな作業と化して、滑稽ですらあった。

 

 

 

 翌朝。

 

 ティーナちゃんはルスベル君の家で『一緒に登校しましょ!』と元気よく、挨拶する。

 

 ルスベル君は気まずくて、代わりにムスランが出て、一瞬2人共気まずげだったか、ルスベル君が勇気をふりしぼり、おそるおそる出てきて、ティーナちゃんの天真爛漫な笑みに彼の心にも笑みが灯る。

 

 2人してルスベル君の家を出るが、ティーナちゃんが『はわわ、忘れ物!』と家に戻る。

 

 見送っていたムスランの耳元に『今日も放課後練習いいですか……♡』と訊ねると、ムスランは頷く。

 ティーナちゃんは『行ってらっしゃい♡』とムスランの唇にバードキスをサプライズでプレゼントして、目を見開くムスランに無邪気に笑った。 

 

 ルスベルはなかなか戻らない恋人に首を傾げるのであった。

 

 

 学校でティーナちゃんとルスベル君は恋人同士だと周りから囃し立てられながも幸せそうに過ごす。

 しかし、ふとした瞬間にルスベル君は女の若い先生に怯えたり、ティーナちゃんに申し訳なさそうにして、そんな恋人の機微にティーナちゃんは笑みを蔭らせた。

 

 放課後、一緒に帰ろうとせがむルスベル君に、ティーナちゃんは用事があるの、と両手を合わせて謝る。

 

 いつもとは反対側の帰り道にルスベル君は首を傾げながらも恋人と帰路を別れた。

 

 ティーナちゃんはムスランと駅裏で落ち合い、人気のない公園の駐車場の車内で再びエッチの練習をすることになった。

 

『じゃーん! キスにはこーんなに種類があるんですよ!』

 

 赤いランドセルから紙を取り出して、可愛いイラスト付きで、様々なキスの説明書きを発表するティーナちゃん。

 

 イラストの男女は、ムスランとティーナちゃんに似ていた。

 

 車内にほんわかした空気が流れる。

 

 しかし、ティーナちゃんは頬も赤く染めると……

 

『今日は……ピ、ピクニックキスの……練習をしませんか……? とっても……エッチなので//////』

 

『ええっ!? …………す、少しだけだぞ……』

 

 再び雰囲気はエッチな空気の湿り気を帯びた。

 

『んーっ!』

 

 と突き出したティーナちゃんの舌先にムスランが酷く緊張した面持ちで自身の少し突き出した舌先を触れ合わせた。

 

 ……れろぉ♡

 

 2人の横顔がドアップし、ティーナちゃんの可愛い女子小学生の舌先に、ムスランの舌先が震えながらも確かに接触したのがスクリーンにデカデカと映りこんだ。

 

 粘膜と粘膜が確かに接触した瞬間だった。

 

 カメラはムスランの股間を映す。

 ズボン越しにみるみるうちに膨らむのが分かった。

 

 2人とも目と目を見つめたまま……ゆっくりと……舌を上下に動かす……

 

 れろぉ♡

 れろぉ♡

 

 舌先を左右にも動かす……

 

 れろぉ♡

 れろぉ♡

 

『はぁーっ…………♡』

『ふぅーっ…………♡』

 

 一旦、一息ついて、ピクニックキスを止める2人。

 

 今度は、ティーナちゃんの方からムスランの舌に己の舌の接触させていく……

 

 れろぉ……♡

 

 ムスランはティーナちゃんの背中の近くにさ迷わせていた両手をティーナちゃんの肩に着地させ、女子小学生のなすがままに舌をれろ♡れろ♡される。

 

 つー…………と銀の糸を垂らして、ティーナちゃんがムスランから舌を遠ざけると……

 

『エッチなキスですね……♡』

 

『ああ……とってもエッチなキスだな……』

 

 エッチな練習の成果を口にしあう。

 

 ムスランは視線を一瞬だけさ迷わせた後、

 

『ピクニックキスは……もっとエッチなのがあるぞ……』

 

 と言うと……

 

『た、試してみるか……?』

 

 声を上ずらせた。

 

 こくん……と頷くティーナちゃん。

 

 そっと軽く突き出たティーナちゃんの舌の下側にムスランは己の舌を這わして、さらに己の唇でティーナちゃんの舌ごとすっぽり収めると……

 

 ちゅるぅ♡

 ちゅるぅ♡

 

 舐め吸い取り始めた。

 

 舌と唇と口内でティーナちゃんの舌を絡め、その感触、味を堪能する。

 

 ティーナちゃんからもお返しにムスランの舌を舐め返された。

 

 

 

 

 

 

 

 その頃、スクリーンの外では……

 

 アナスタシアは舌を突き出していやらしく動かしていた。

 

 それを時折みながら、賢一とエミリアは、スクリーン上のピクニックキスを再現していた。

 

 相手の舌をいやらしく舐めるピクニックキスに2人は夢中だ。

 

「演出とはいえ、子役相手に、こ、こんなことしちゃダメだろ!」

 

「そ、そうですよ♡エ、エッチ過ぎます♡わ、わたしたちの完敗です♡れろぉ♡」

 

「い、いや、まだ、負けてない! だって、おれたちにはこれがあるだろ! れろれろぉ♡ちゅぱ♡ちゅぱ♡」

 

 賢一は我慢ならずエミリアの口内に舌を突っ込んで、女子小学生の可愛らしい舌と絡めあった。

 

 ディープキスである。

 

 エミリアは目を見開いたがすぐさま賢一の舌に己の舌を絡ませた。

 

「ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡んんっ♡でも……それも追いつかれました♡」

 

「な、なんだと!?」

 

 エミリアとディープキスしたままスクリーンに視線をやると、ティーナちゃんとムスランがディープキスを交わしていた。

 

 ピクニックキスでムードが盛り上がり過ぎて、今日練習する予定になかったディープキスをムスランの方からティーナちゃんにしてしまって、同じく火照りに火照った様子のティーナちゃんがムスランと対面座位で抱きついて、ムスランの口内に舌を突っ込んで、完全にその予定外のエッチな練習に合意したのである!! 

 

 

 

『れろれろっ♡ムスランおじさん♡』

『ティーナちゃん♡れろれろ♡ちゅぱちゅぱ♡』

 

 

 もはや、練習の態を成してなかった。

 

 上の口だけではなく、下も股間同士が着衣越しに擦れ合わさっているのがズームで映し出される。

 

 

 

 

「賢一お父様ぁ♡」

 

 エミリアはディープキスしたまま賢一に対面座位で抱きつき、己の濡れ濡れに火照った秘部を賢一の硬くなった背徳なる頂きに押し付けた。

 

「エミリアッ!!」

 

 賢一はムスランよりも早くエミリアのお尻をむんずと掴むと、己の怒張しまくる海綿体に、エミリアの、女子小学生ぺドまんこを着衣越しに押し付け、擦り付け、オナホの如く、性的刺激を生み出す、ロリコン垂涎の【子供の玩具】として扱った。

 

 

『ティーナッ!!』

 

 少し遅れムスランもティーナちゃんのお尻を掴んで、上下に揺らし始めた。

 

 エッチを生み出す器官が口から性器に移行した瞬間だった。

 

 

 

 

 

「───────おとん!! ああっ♡い、逝くぅ~~っ♡♡♡♡」

 

 

「「ッ!!??」」

 

 いつの間にかアナスタシアは立ち上がり、こちら側を向いて、前後に腰を揺らしていた。

 

 どうやら座席の手すりに股間を押し付けた角二ーに耽り、果てたようだ。

 

 エミリアと賢一はその嬌声とアナスタシアに見られたことに動揺し、逝く直前で、パッと離れたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 スクリーンでも……

 

『ちゅぱ♡れろっ♡んんっ♡な、なんか来そう……な、なにこれぇ~♡♡♡』

『れろれろっ♡ふんっ! ふんっ! い、逝くぞっ! 一緒に逝くぞっ!』

『あっ♡あっ♡あっ♡そ、そこ♡』

『お? ここか?』

『あんっ♡いいっ♡そ、そこなのっ♡な、なんか♡い、逝く♡逝く♡逝く♡逝くっ~~~~~♡♡♡ああんっ♡♡♡♡』

『だすぞっ!!!! おおっ!!!! 』

 

 ビクンッと弓なりに反るティーナちゃんと震えて吠えるムスラン。

 

『はぁはぁ……♡はぁはぁ……♡』

 

『はぁはぁ……はぁはぁ……』

 

 車内の後部座席で荒い息をつく二人。

 

 ティーナちゃんはムスランと向き合って抱きついたまま……

 

『しゅ、しゅきぃ……♡れろぉ♡』

 

『お、おじさんもだ……れろぉ♡』

 

 告白しあい舌を絡め合う。

 

 

 

 しばらくして落ち着いてから……

 

『さ、さっきの好きはエッチな雰囲気にのまれたといいますか……ルスベル君には内緒でお願いします……』

 

『あ、ああ……さっきのおじさんの返事もエッチな雰囲気に完全にのまれただけだからな……くれぐれも家内と息子には黙っていてくれ……』

 

『は、はい……』

 

『…………』

 

『…………』

 

 再び、見つめ合い……

 

 唇と舌を絡め合う二人。

 

 しばらくして……

 

『さ、さっきのビリビリした感触は……な、何だったんですか……? と、とっても////気持ちよかったです/////』

 

『ん? ティーナちゃんはオナニーをしたことないのか?』

 

『オナニーってなんです?』

 

 きょとんとするティーナちゃんにムスランはゾクゾクした顔になる。

 

本当に無垢な処女雪の雪原をムスランのシャベルが好きなようにできることを歓喜しての表情だった。

 

 ムスランは、オナニーもろくにしたことのない女子小学生が男子小学生とペッティングするのは、快楽に飲まれて、理性を失って取り返しのつかないことになる、と吹き込んだ。

 

『ペッティングってなんです?』

 

 ムスランはペッティングの説明も行う。

 相手の性器を気持ちよくして逝かせることだと。

 すでにペッティングし合う仲になったのだと。

 

 

 翌朝。

 

『ムスベル君はちょっとまってて』

 

 ティーナちゃんはムスベル君の家に戻り、鍵を閉めると、待ち受けていたムスランに抱き抱えられて【行ってきますのディープキス着衣駅弁】でしばし相手の舌と着衣越しの性器を刺激し合い、逝く直前で『オナニー特訓楽しみにしてます♡』、『いっぱい気持ちよくなろうな……』と、背徳なる約束をして、別れた。

 

 

 

 

 学校にて。

 

 天真爛漫に振る舞うティーナちゃん。

 そんなティーナちゃんの彼氏の座にあるルスベル君を嫉妬する男子たち。

 そんなに悪い気のしないルスベル君。

 

 女子トイレの個室で……

 

『ムスランお父様ぁ……♡』

 

 舌を動かし、下半身からクチュ♡クチュ♡音を立てるティーナちゃん。

 彼女は予習をかかせない女の子なのだ。

 

 

 放課後、いつもの車中にて……

 

『ムスランお父様に教えてもらう予定だったオナニーを勝手にしてしまい申し訳ありません♡』

 

『とんだエッチな女子小学生だな!! 』

 

 外から車の中を覗いた視点に切り替わり、

 

 助手席の背もたれには、スカートとパンティがかかり、

 運転席にはシャツとズボンとパンツがかかり、

 

 ブラウスを着た上半身しか見えないティーナちゃんは腕を下にやって指を動かしており、ムスランも上半身しか見えないが、上半身裸で、腕を下にやって、上下に動かしている様子だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んんっ♡……んっ♡」

 

 クチュ♡クチュ♡

 

 アナスタシアは席に深く腰を落とし、何やら水っぽい音を立てて喘いでいた。

 

 どうやらティーナちゃんのように指で弄ってオナニーをしているようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くそっ! どいつもこいつもエッチすぎるだろ!」

 シコシコ

 

「ふぅ……♡んんっ♡……あんっ♡……賢一お父様もね♡」

 クチュ♡クチュ♡

 

賢一とエミリアは席に座ったままオナニーに耽っていた。 

 

 賢一はチャックから勃起剥け生おちんぽをさらけ出して手で扱いていた。

 エミリアもスカートに手を突っ込み、パンティをずらして、指で弄っていた。

 

 

 

 

 

 

 

『オラオラオラオラ!!』

『ああっ♡そ、そんなに激しくっ♡い、逝っちゃう♡♡♡』

『手が止まってるぞ!! れろれろっ♡』

『れろれろっ♡ご、ごめんなさいっ!! それそれそれ♡♡あんっ♡だ、だめ、ま、また逝っちゃう~♡♡♡♡』

 

 窓の外からは舌を絡めながら腕を相手の下半身に伸ばして、あへ顔を晒すティーナちゃんが映っていた。

 

 

 

 

 

 

 

「おとん♡そ、そこ♡そこや♡ウチのを弄るのがうまなったな♡ほな、お礼にぎょーさん気持ちよくしたるさかい♡覚悟してな♡ああんっ♡」

 

 アナスタシアも脳内でだれかとペッティングオナニーしている様子だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああっ! や、やべ! 理性なくなりそ! ちゅぱ♡ちゅぱ♡」

 シコシコ

 

「だ、だめよ、賢一お父様♡わ、わたしたちがしっかりしないとほ、本当に、ダメになるわ♡ちゅぱ♡ちゅぱ♡」

 クチュ♡クチュ♡

 

 賢一とエミリアは互いの性器を指でペッティングしまくりたいのを我慢して、なんとか、濃密なディープキスオナニーで乗り越えようと我慢していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌朝。

 

 ガチャ! 

 

 ティーナちゃんは鍵を閉めると

 

 玄関前の床の上に仰向けになると、ムスランがのしかかり、

 

 ティーナちゃんはパンティを脱ぎ、

 ムスランもガチャガチャとベルトを外して、ズボンとパンツをズラして、尻丸出しで、腰を上下に動かした。

 

『は、初素股ありがとうございます♡』

 

『ふんっ! ふんっ! JSまん(ピー)こ! 最高! 早く入れたいぞ! ふんっ!』

 

『あっ♡あっ♡あっ♡』

 

 

 

 

 場面転換。

 

 家の玄関の戸を開けようとして鍵がかかっていることに首を傾げるルスベル。

 

 

 場面転換

 

 玄関の戸はすりガラスでそばにルスベルがいることがティーナちゃんとムスランの情欲の炎を立ち上がらせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ッ~~~ユ、ユリウス……許嫁がこんな変態で堪忍してやぁ……」

 

 ビクビクンッと肩を震わせるアナスタシア。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「賢一お父様ぁ♡♡♡♡」

 

「いや、だから、それアウトだから!! ふぎぎぎぎ!!」

 

 素股をしようと賢一に乗っかろうとしたノーパンエミリアの生尻をむんずと掴んで、肉棒と割れ目の接触をなんとか防ごうとする賢一。

 

 ポタポタとエミリアの割れ目から染み出る愛液が賢一の勃起剥け生おちんぽの亀頭に滴り、亀は歓喜の雄叫びを上げていた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校の給食時に

 

 ルスベルに罪悪感増し増しのティーナちゃんは、ルスベル君の頬についたホワイトシチューを舐め取ろうとその可愛らしい柔らかな唇を押し付け、ルスベル君は目を見開き……

 

 

 

 

 場面転換

 

 

 画面の左端に口付けをするティーナちゃんが頭を右に動かすと……

 

 その唇から白い液体が口の端から零れ……

 

『零すなんて勿体ないです♡』

 

 舌で舐め取り、再び、舌を出した口を画面左端に近づけ、少し見切れて、頭を前後に動かすと水っぽい音を立てると、

 

『随分フェラ(ピー)チオがうまくなったな……』

 

 ティーナちゃんの頭をムスランの手が掴み、

 

 

 視点変更。 

 

 

 ムスランの汚い生お尻がドアップして前後に激しく動く。

 

『オラオラオラオラ! 今度はイマラ(ピー)チオの時間だぞ!』

 

 

 視点変更。

 

 

 車の外からフレームの間でちょうどティーナちゃんの口元とムスランの股間が絶妙にギリ見えない感じで、ムスランの汚いお尻が前後に激しく動いて、ティーナちゃんが窒息して『ヴォエエエエッ♡♡♡♡』とえずいてアヘるのも見えた。

 

 

 

 

 

 

 

「ヴォエエエエッ!!! ゲホゲホッ!!!」

 

 アナスタシアが今にもゲロインになりそうな勢いで指を喉に突っ込んで、反対の指はおまんこに突っ込んで、アヘる。

 

 

 

 

 

 

「アナスタシアちゃん、大丈夫か……?」

 

「れろれろぉ♡んんっ♡♡♡」

 

 アナスタシアを心配しながら手コキオナニーする賢一をよそに、賢一の指をおちんぽに見立ててフェラチオしゃぶりながら、手マンオナニーに耽るエミリア。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『だ、大丈夫か……?』

 

『はぁはぁ……だ、大丈夫です……』

 

 イマラチオでゲロしたティーナにミネラルウォーターをあげたりして甲斐甲斐しく介抱するムスラン。

 

 

 場面転換

 

 

『女子小学生ロリまん(ピー)こたまらんっ! れろれろっ♡ちゅぱ♡ちゅぱ♡』

 

 すっかり元気を取り戻したティーナちゃんの股に顔を突っ込み、むしゃぶるムスラン。

 

 ティーナちゃんの肝心の局部はムスランの後頭部で見えないがムスランが頭を上下に動かす度にティーナちゃんはムスランの頭を抑えて、

 

『あっ♡あっ♡あっ♡こ、こんな快楽、小学生が知っちゃダメなやつです♡♡♡き、気持ち良すぎて馬鹿になっちゃいましゅぅううううう♡♡♡♡♡』

 

 と喘いでいる様子はどこまでも扇情的で官能的だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

『だ、ダメや♡そんなこと舐めたらあかん♡舐めたらあかん♡あっ♡あっ♡そ、そこがウチのウィークポイントやねん♡』

 

 アナスタシアは少し立ち上がり中腰で割れ目を指で弄りつつイマジナリーリカードツッパリヘッドを抑えるふりをして、喘ぎ悶える。

 

 

 

 

 

 

 

 『け、賢一お父様ぁ♡エミリアのJSぺドまんこをお舐めくださいませ♡ああんっ♡』

 

『エミリアちゃんのリアルJSぺドまんこ汁まみれの指まんこ♡クンニれろれろぉ♡はぁはぁ♡』

 

 エミリアのオナニー御用達の左手の人差し指と中指をくっつけて、掌側からまるで、ツルツルまんこの如き割れ目に舌を突っ込み、吸い付きながら、賢一は手コキオナニーに耽った。

 

 エミリアも賢一の指の動きを右手でトレースして、擬似クンニオナニーに耽った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『これがシックスナインだ! れろれろぉ♡』

 

『ムスランお父様のエッチな知識がわたしの脳みそを犯してます♡♡♡ムスランお父様のおちん(ピー)ぽしゃぶりながら、わたしのおまん(ピー)こ舐められるなんて、し、幸せしゅぎて、い、逝くぅ~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡』

 

 辺りはすっかり暗くなり、逆さまになった全裸の女子小学生がV字開脚して、成人男性と重なる影が車内電灯により、フロントガラスのサンシェードに揺れる。

 

 サイドから見ると、全裸の女子小学生がランドセルを背負っているのがはっきりと見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「い、今、おとんとシックスナインしてまーす♡ウチのおまん(ピー)こをしゃぶるたんびにおとんのおちん(ピー)ぽが大っきくなってて、ウチらすっかり変態さんの仲間入りやね♡」

 

 アナスタシアが逆さになって、V開脚しながら、割れ目を賢一とエミリアたちのほうに向けて、両手の人差し指と中指でくぱぁ♡しながら、クリを弄り、お口はイマジナリーリカードのおちんぽをしゃぶるように淫らな動きを繰り返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おおおっ!! ア、アナスタシアちゃんのJSぺドまんこ!! ちゅぱ♡ちゅぱ♡れろれろ♡」

 

「ああんっ♡賢一お父様の浮気者ぉ♡ま、まだ、わたしのJSぺドまんこ見せたことないのにぃ~~~~♡♡♡♡♡ちゅぱぁ♡れろれろぉ♡」

 

 部屋は暗くちょうど逆光になるため、アナスタシアの割れ目は見えないが、賢一はアナスタシアの白い脚のV開脚を舐めるように見ながら、エミリアの指まんこを舐め、エミリアに賢一の指おちんぽを舐められ、片方の手でおちんぽをシコシコしまくっていた。

 

 エミリアもアナスタシアのJSぺドまんこに賢一の目と視神経がNTRれそうなシチュに興奮し切りで、賢一に指まんこをクンニされながら、賢一指おちんぽをしゃぶり、片方の手でおまんこをクチュ♡クチュ♡しまくっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日は休日だった。

 

 ティーナちゃんとムスランは、混浴エッチデートの練習という言い訳すらせずに、純粋に肉欲と快楽を得るための初エッチのため、少し遠くにある旅館にプチ旅行にでかけた。

 

 もちろん、互いの家族には適当な嘘を言って。

 

 信号待ちのシーンにさしかかり、目の前を女子小学生の一団が通る。

 

 助手席にはティーナちゃんの姿はなかった。

 

 信号が青になり発信する。

 

 ぴょこっと助手席にティーナちゃんが下から現れるがその口元には白い液体が付着していた……

 

 

 

 旅館に到着し、客室露天風呂付きの部屋に案内される。

 

 中居さんが出て行くと、待ちきれない様子でティーナちゃんとムスランがディープキスしながら、互いの服を脱がす。

 

 互いに下着姿になり……

 

 ティーナちゃんの後ろ姿の全身が映り、ティーナちゃんと向かい合うムスランがティーナちゃんのブラを脱がし、パンティも脱がし、ついに、観客の目の前にティーナちゃんのすっぽんぽんの後ろ姿が晒された。

 

 もちろん局部は映っていない。

 

 ムスラン側に局部が晒されているのだ。

 

 パンツ1丁で棒立ちになるムスランにすっぽんぽんティーナちゃんがしゃがみ、その膨らんだ股間を口に咥える。

 

 

 視点変更。

 

 

 横からの映像になり、肩を露出させたティーナちゃんがムスランの勃起したブリーフを本当に口に咥える映像が流れる。

 

 凄まじく身体を張った演技だった。

 

 

 視点変更。

 

 

 再び、ティーナちゃんの後ろ姿からの映像になり、ムスランのブリーフをティーナちゃんが両手で恭しく引き下げる……

 

 ティーナちゃんが少し頭を上げて、何かを咥える音が聞こえ、頭を下げて、上げて、下げてを繰り返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

『も、もうどうなってもええ♡ウチのこんな破廉恥姿、どこぞのおっさんに見つかって、肉便器にされてもええ♡おとん、堪忍やで♡』

 

 アナスタシアはすっぽんぽんで、オナニーに耽る変態女子小学生と化していた。

 もしも、新たに観客が来れば、後ろの入口近くにいるアナスタシアはたちまち目撃されてしまうだろう……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふーっ♡ふーっ♡」

「ふーっ! ふーっ!」

 

 エミリアと賢一は理性の薄い壁をついに突破してしまい、スクリーンとは違って、エミリアは賢一に後ろ姿を見せて、

 

 

【挿絵表示】

 

 

 ブラとわざわざ履いたパンティを賢一に脱がしてもらった。

 

 つまり、エミリアもまた映画館ですっぽんぽんとなった。

 

 賢一はパンツ1丁だ。

 

 賢一は立ち上がると、エミリアがくるりと反転して賢一と対面になり、しゃがむ。

 

 エミリアもまたティーナちゃんのように賢一のさっきから寸止め地獄勃起剥け生おちんぽを収めたパンツに口を近づけ……

 

「あむっ♡」

 

 ついにその可愛い口に含んだ。

 

「おおぅ!!」

 

 凄まじく甘美なる快感が賢一を襲う!! 

 

 エミリアの舌は賢一のおちんぽをパンツ越しにその形、硬さを覚え、パンツから染みまくったカウパー液の雄臭の味すらも女子小学生の脳味噌に刻み込んでしまう。

 

 幸いにもティーナちゃんの即尺シーンは、しゃがんでパンツ越し準フェラチオに精を出すエミリアには見られなかったので、賢一のおちんぽのロリへの純潔は保たれた。

 

 とはいえ、エミリアも賢一も目がグルグル巻きなので、ふとした拍子にその超絶細いロープから踏み外してもおかしくなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ムスランが吐精する寸前にティーナちゃんはフェラチオを止め、裸のままま手を握って客室露天風呂に向かう。

 

 2人の肌色を映すが絶妙なアングルが2人の局部を映すことを許さない。

 

 露天風呂に到着して、ティーナちゃんは泡を全身につけ、ムスランの背後に抱きついて、体を張った洗体シーンが流れる。

 

 映像芸術のためとはいえ、子役にやらせていい範疇をとっくのとうに超えていた。

 きっとこの子役は、世界に通じる本格派女優を目指しているのだろう……

 

『おおっ!! 早くエッチしたいぞ!! 究極のエッチ、女子小学生ロリまん(ピー)こにガチで種付けしたいぞ!! *1』

『はぁはぁ♡わたしも早くエッチしたいです♡ティーナの女子小学生ロリまん(ピー)こにムスランお父様の赤ちゃんの素をいっぱいいっぱい注いで下さいませ♡♡♡*2』

 

 感極まって、ムスランが振り返ると同時にティーナちゃんは飛び上がってムスランの首根っこに腕を回してぶら下がり、ムスランの両手がティーナちゃんの生お尻を掴んで、2人とも情熱的なディープキスをかます*3。

 

 

 

 

 

 

 

 アナスタシアは脳内でリーゼント頭の父親とのお風呂場での再現シーンに余念が無い。

まったくこんなに可愛らしくてド淫乱な女子小学生を実娘に持ちたいものである……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 賢一は、スクリーンのティーナちゃんの泡泡ソーププレイと視界の左端で淫らに喘ぐ変態JSを窃視しながら、背中にエミリアの柔らかな身体の感触に超絶勃起しながら、寸止め手コキオナニーに耽る。

 

 スクリーンを向いた賢一のパンツをエミリアは脱がし、ティーナちゃんのように賢一の背後に抱きついて、体をスリスリと擦り付けはじめた。

 

「おおっ!! ティーナちゃんたちはきっと前貼りしてるだろうが、今、おれたちは正真正銘のすっぽんぽんだ!」

 

「じゃあ……♡これも2人は未体験ね♡」

 

 エミリアはおそるおそる手を前にやると……

 

「おおっ!!!!」

 

 賢一の玉袋をその柔らかな手が包み、もみもみと揉み出した。

 

「わたしだけのために♡いっぱいいっぱい赤ちゃんの素を作ってね♡」

 

 竿に触れていないが玉コキとでも呼ぶ、エッチ以外のなにものでもないプレイだった。

 

 賢一は歓喜し、竿と一緒にエミリアちゃんの手もシコシコして、カウパー液を塗りこんだ。

 

「ああ!! 分かったぞ!! エミリアちゃんのJSぺドまんこにぶっ刺して、エミリアちゃんのJSロリ子宮をおじさんの赤ちゃんの素で満たして、エミリアちゃんのJSロリ卵子を完全包囲して、おじさんの遺伝子をぶっ刺してやるぞ!! 」

 

 リードしたのも束の間、ティーナちゃんたちが正面抱きつきプレイを繰り出し、再びエミリア陣営は後塵を拝することになったのである。

 

「ね、ねぇ……こっち向いてよぉ~♡♡♡」

 

 エミリアがつま先立ちして、賢一の玉袋をもみもみしながら賢一のお尻に自身の濡れそぼった割れ目を押し当て、もっと過激な行為を懇願する。

 

「おおぅ……!! いや、これ、絶対に粘膜接触するっつーか……にゅるん♡と入るんじゃあ……汗 一応、ここには他にもアナスタシアちゃんがいるし……」

 

 チラッとアナスタシア陣営を見ると、手すりオナニーに耽っていた。

 生ぺドまんこが手すりに擦れているのだ。

 

 ちなみに賢一のギチギチのバキバキおちんぽはスクリーンの光に照らされて、アナスタシアから丸見えだ。

 それをフェラチオしているかのように、舌をいやらしく動かしている。

 

「…………いや、淫乱女子小学生だから、問題はないのか……?」

 

 エミリアちゃんはどうやらこのことに気づいてないようだ。

 

 アナスタシアは賢一と目が合った瞬間、絶頂に達し、見えなくなった。

きっと床の上で轢かれたヒキガエルように無様に足ピクあへ顔アクメを晒していることだろう……

 

「け、賢一お父様……知ってるでしょ……♡」

 

 スリスリ

 もみもみ

 

「な、なにが……?」

 

 シコシコ

 

「アナちゃんはこの変態映画のリピーターだってこと……こーんなにギリギリ攻めまくりの変態映画の内容を知ってるのに、クラスメイトの私や賢一お父様にリピーターだってバレてるのに、映画館で堂々とオナニーする変態女子小学生なのよ……? はいっ♡」

 

 スリスリ

 もみもみ

 

 はいっ♡との掛け声でエミリアは、タンっと飛び上がり、賢一の首根っこに抱きつく。

 ビタンと背中に張り付いたまま賢一の耳元で……

 

「───────アナちゃんともエッチすればいいのよ♡わたしの後でね♡」

 

「おおっ!!!!」

 

 な、なんという小悪魔の誘惑か!? 

 

 エミリアは賢一の首に腕を回したまま側面に移動し、賢一とディープキスしながら、賢一の骨盤の出っ張りに濡れそぼった割れ目を押し当て角ニーし始める。

 

「ちゅぱ♡れろれろ♡賢一お父様のおちんぽ♡エッチ♡生中出し♡女子小学生ぺドまんこ♡子宮にびゅっぴゅっして♡お・ね・が・い♡」

 

「ふんごぉ────ーっ!!!!」

 

 

 

ブチンッ!!!! 

 

 

 

 

 理性の糸───────切れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ティーナちゃんとムスランは露天風呂の中でも抱きついたりして劇場内の官能的雰囲気を高めていき、火照りに火照らせると、身体から湯気を立ち上らせながら、寝室に移動した。

 

 オレンジ色のナイトランプに浮かび上がる敷布団の上に仰向けになるすっぽんぽんのティーナちゃん。

 同じくすっぽんぽんのムスランがのしかかる。

 

 後方、斜め上の視点にて、ムスランがゆっくりと腰を落とし、ティーナちゃんがムスランの手を強く掴んで、顔を悦楽に歪ませ、『フンッ!!』とムスランが腰を突き出すと、『ああんっ♡♡♡』とティーナちゃんが痛みに歪ませ、喘ぎ、ついに2人は一つになった。

 

 映画やドラマの濡れ場シーンのように、大袈裟に官能的に2人は演じる。

 

 いつの間にか体位は、ヒキガエルのように脚を空中に無様に投げ出した仰向けのティーナちゃんの上に、ムスランがスクワットのように膝を折り曲げて腰を落とす、効率的に子種を子宮に注ぐ、種付けプレスになっていた。

 

 全身汗だくで、舌を絡め、喘ぎ、腰をゆっくり動かしたり、激しく動かしたり、ムスランがティーナちゃんのちっぱいを吸ったり、舐めたりする演技をしたり、やがて、2人の快楽は最高潮に達し…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『かひゅー……かひゅー……』

 

 アナスタシアは興奮するあまり過呼吸に陥っていた。

 

 アヘ顔で無様にがに股足ピクする姿はまさに轢かれたヒキガエルだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うおおおおおおっ!!!!」

 

 ぬぷ♡ぬぽ♡ぬぷ♡ぬぽ♡

 

「はやく入れてよぉ♡賢一お父様のドヘタレェ~♡」

 

 賢一はエミリアのお尻を掴むと対面に真正面に移動させ、エミリアの脚をまっすぐにして、その真っ白な太ももの間に勃起剥け生おちんぽを挟み、エミリアをオナホの如く前後に動かしていた。

 

 理性の糸というものは何本もあり、その1本が切れただけである……

 

 

 

 

 

 

 

 

『出すぞっ!!!!』

 

『来てぇ~♡♡♡♡ああんっ♡逝く♡逝く♡逝く♡逝く~~~~~~♡♡♡♡♡♡』

 

どぴゅるるるるるる!!!! という効果音とともに、丸型メスフラスコにどデカい注射器で白い液体が満たされるワイプ映像も流れた。

 

 ティーナちゃんの子宮を丸型メスフラスコが表しているのだろう……

 

 しばらくして……

 

『はぁはぁ……♡はぁはぁ……♡』

 

『はぁはぁ……はぁはぁ……』

 

 よろよろとムスランは立ち上がり、生中だしをキメたティーナちゃんを見下ろす。

 

『や、やっちまった…………』

 

 ムスランの身体で絶妙に見えないが、ティーナちゃんの割れ目から溢れたムスランの赤ちゃんの素の白い液体がティーナちゃんの内股に垂れ落ちていた。

 

 白い液体には赤が混じっていた。

 

 ムスランの表情には、酷い後悔が滲んでいた。

 

 息子のトラウマをなんとかしたいという女子小学生の献身的な願いに乗じて、肉体関係を結んでしまったのだ。

 

『普通に考えて、女子小学生とこんなことする保護者がいるかよ……保護者失格だ……』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『…………かひゅー……』

 

 アナスタシアは虫の息だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブチンッ!!!! 

 

ブチンッ!!!! 

 

ブチンッ!!!! 

 

ブチンッ!!!! 

 

「はい! 全部の理性の糸切れたぞ!!」

 

「御託はいいからさっさとぶっ刺して~♡♡♡」

 

 エミリアがすっぽんぽんのまま座席の手すりを掴んでお尻を賢一に剥けて、片方の手でJSぺドまんこをくぱぁ♡と開いて、賢一の青く充血間際の一擦りで果てそうなギチギチガチガチ勃起剥け生おちんぽを待ち受ける。

 

 暗がりにいるので互いに局部は見えていないが、合体ロボの合体シーンのごとく、必要な器官が合体するに違いない……

 

「生意気なメスガキにはお仕置が必要だな……」

 

 悪役のごとく舌なめずりする賢一。

 

「悪役ぶらないと女子小学生のぺドまんこに1本のおちんぽもぶっ刺せないなんてまだ糸があるんじゃないのかしら? 賢一お父様ったら情けないわね……」

 

 ジト目を向ける覚悟完了キメた美幼女女子小学生エミリアたん。

 

「う、うるさい! な、生意気なメスガキにはこうだぞ!」 

 

 突然、三下雑魚ムーブをまし、賢一はエミリアのお尻を叩いた。

 

パチン!! 

 

「あはんっ♡♡♡あ、あ、あ…………い、逝く~~~♡♡♡♡まだ、ダメなのに、い、逝っちゃいそう~~~♡♡♡♡♡」

 

 

 

 限界の限界まで逝くのを堪えていたため、瞬く間に逝くクソ雑魚ナメクジJSぺドまんこは───────

 

 

「おほぉおおおおおおお♡♡♡♡♡♡♡」

 

 

 ───────逝き散らかし───────

 

 

 

ぷしゃぁああああああああ♡♡♡♡♡♡

 

 

 

 ───────潮も噴いてしまう始末。

 

 

 

 せめて、賢一にも一潮浴びせたいと振り返り、潮が賢一の繊細なおちんぽにかかり、その刺激で……

 

「おおっ!!!! うっ!!!!」

 

どぴゅるるるるる!!!! と射精してしまう。

 

 大噴火のように精液を噴き出し、そのことごとくをエミリアの身体は受け止めた。

 

 

「はぁはぁ……♡はぁはぁ……♡」

 

「はぁはぁ……はぁはぁ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ムスランは冷静になり、とんでもないことを仕出かしたと青ざめた。

 意識を取り戻すとティーナちゃんも冷静になり、これまでの愛しき恋人ルスベルへの背信行為を悔いた。

 

 2人とも旅館の宿泊を切り上げ、無言のまま、帰る。

 

 別れ際に……

 

『あ、赤ちゃん……できたでしょうか……?』

 

 不安そうな顔でティーナちゃんが自身の下腹部を見やる。

 

『ッ!? ……い、1回だけなら……いや……あ、しょ、初潮は……?』

 

 その視線につられて、ムスランも見ると、旅館での光景が思い浮かんだのかさっと視線を逸らす。

 

『……えっと……きてます……』

 

『そ、そうか……もしできたら…………その時は…………責任を取る!』

 

『ムスランお父様……』

 

『ティーナちゃん……』

 

 思わずキスしそうになるが……

 

 2人ともハッとして、キスすることなく体を離した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『………………』

 

 アナスタシアの返事は無い。

 ただの屍のようだ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………す、すまん……」

「…………わたしのほうこそ、汚い言葉や液体をかけてごめんなさい……」

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 絶頂して冷静さを取り戻した賢一とエミリアは身体の汚れをハンカチで拭き取りいそいそと服を着て、席に着く。

 

 ティーナちゃんとムスランが別れるくだりを見て、

 

「もしかして、ティーナちゃんが孕んだのはさっきのだったり……?」

 

 首を傾げるエミリアに賢一は頷く。

 

「ああ、十中八九そうだろう……完全にエッチな雰囲気に呑まれての刹那的快楽を貪る衝動的なエッチによるものだな……おれたちも他人事ではないもんな……」

 

「ええ……幸いにも賢一お父様が理知的で助かったわ……わたしったら本当にエッチでダメダメな女子小学生ね……」

 

「理知的だったらあんなことしてないぞ……汗 エミリアちゃんやティーナちゃんはまだ小学生だ……悪い大人の甘言にのせられやすく、肉体的快楽に抗う理性や経験が醸成されていないから責任を感じなくてもいいぞ……むしろ、成人男性で保護者のおれが100%悪い……」

 

「賢一お父様……」

 

 反省会を開くエミリアと賢一。

 

「…………」

「…………」

 

 無言のまま映画の続きを見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あの一件からティーナちゃんとムスランは、息子の恋人の女子小学生と恋人の保護者の父親というこれまで通りの関係に戻っていた。

 

 もちろんエッチの練習もない。

 

 けれども、女子小学生にして、種付けプレスで生中出しされたティーナちゃんは、もはや、ウブな女子小学生ではなかった。

 

 性的なことに臆病になったルスベル君の手を握ったり、人気のないところで、ほっぽにチューをしたり、変態女によって傷つけられたルスベル君のトラウマ解消に勤しんでいた。

 

 ルスベル君も硬い笑顔がティーナちゃんのおかげでだんだん柔らかくなっていった。

 

 その一方でティーナちゃんとムスランが顔を合わせるとどちらもぎこちなく振舞っていた。

 

 2人とも一人きりになると、ふとした瞬間にこれまでのことが蘇り……

 

 

 

 

『……うう……ルスベル君……ごめん……なさい……』

 

 

 

 

 

『……ああ、おれはなんと言う愚かなことを……イーナ、ルスベル、すまない……』

 

 

 

 苦しむ日々を送っていた……

 

 

 そんなある日、近隣の生命科学研究所からキマイラが逃げ出したとの地元ニュースが流れる。

 

 ルスベル君は『ティーナちゃんを守ってやるぜ!』と息巻いていたが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ぎるるるるるるっ!!』

 

『ひぃいいいいいいっ!!!』

 

 じょわああ……

 

 見るからに激強そうなキマイラを前に無様に失禁したのである。

 

 ティーナちゃんはルスベル君を助けるため……

 

 

 

『ギルちゃん、こっちよ!』

 

 

 

 自ら囮になることを決意し、その場を離れた。

 

 

『てぃらうっ!!』

 

 

 逃げるものをついつい追ってしまう習性に逆らえない、生命科学研究所でも指折りの低知能のキマイラは、嬉しそうにティーナちゃんを追いかける。

 

 どう逃げたのか、気づくと、ティーナちゃんは裏びれた廃教会の礼拝堂でキマイラに今にも襲われようとしていた。

 

 エンカウント場所からそれなりの距離があり、意外とノロマなキマイラである。

 

『ぎるるるるるっ!!』

 

 しっぽの蛇がティーナちゃんのスカートの中を虎視眈々と狙っている。

 

 キマイラ故に種族差などおかまいなしに種付けできるのだ。

 

 壁際においつめられたティーナちゃんは、蛇しっぽの邪な笑みにおぞましくなり、無意識に、

 

『助けて、ムスランお父様ぁ!!』

 

 と叫んでいた。

 

 もちろん、叫んでも誰も助けに来ない。

 

 ここは、裏びれた廃教会なのだから……

 

 

 

 しかし……

 

 

 

『おう!!』

 

 ガシャーン!! と窓を突き破って、スーツ姿のムスランが部屋に転がり込んだ。普通に扉は開いてるのにも関わらず。

 額に血を流しながらも腕に上着を巻いて、キマイラの意外と弱い咬合に競り勝ったりして、

 

『こっちだ!』

 

 ティーナちゃんと手を繋いで、あちこち逃げ回り、

 

『そりゃ!!』

 

 小麦粉を撒き散らして、ドアをしめて、

 

『あばよ……哀しきバケモノ……』

 

 突き破った窓に火のついたマッチを投げ込んで、

 

 

BOOOOOOOOOOOOOOM!!!! 

 

 

爆・殺・完・了!! 

 

 

 前作のように唐突にファンタジー要素? を取り入れているが、まさか夢から現実世界に進出するとは……

 

 前作と同じグラフィックの化け物を流用したのは予算の都合に違いない……

 

 

 

 

 

『助けてくれてありがとう!! うえーん!! 怖かったよー!!』

 

『よしよし……』

 

 泣きじゃくるティーナちゃんをムスランはなだめる。

 

『ルスベル君が……ルスベル君が……』

 

『ッ!? ま、まさか、ティーナちゃんを守って……』

 

『えっと……』

 

 

 

 

 

 

『…………』

 

 道路の往来で轢かれたヒキガエルのように仰向けになり、股間を濡らすルスベル君。

 

 ティーナちゃんがルスベル君を逃すため囮になったのを知り、

 

『いつまで寝てる、このバカタレ!!』

 

 ムスランは拳骨をかまして、叩き起こされる可哀想なルスベル君。

 

 

 

 

 根性を叩き治してやる、とルスベルはムスランに山篭り猛特訓させられり、ティーナちゃんが差し入れしたり、テントで疲れて眠るルスベルを挟んでティーナちゃんとムスランが寝ながら星空を眺めたり……

 

『あれがペテルギウスで……あれが……』

 

『シリウスだな……』

 

『うう……!!』

 

『ル、ルスベル君!? どうしたの!?』

 

『きっとキマイラに襲われた夢でも見てるんだろ……軟弱な……』

 

『そうね! 明日は今日のメニューの倍にしてね!』

 

『うわ! 未来の鬼嫁こわっ!』

 

『うふふ……鬼親父さんには言われたくないです!』

 

『それもそうだな、あははっ!!』

 

 いつの間にかティーナちゃんとムスランの間にあった蟠りはなくなっていた……

 

 

 

 

 ガラッ

 

『オッス! オラ、ルスベル! つえー奴に会いに来た!』

 

『えええ…………』

 

 日焼けして、頬に十字傷を生やして、硬派な感じになったルスベル君にクラスメイトのみんなは戸惑っていたけども……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………な、なんか怒涛な展開だったな……」

 

「うん……でも……ティーナちゃんとムスランおじさんも元通りの関係になって良かったです……」

 

「そうだな……前作もあの化け物の登場でルスベルとティーナちゃんの仲が深まったし、壊れた仲を修復する舞台装置としての役割があるかもな……」

 

「あのエッチな蛇しっぽちゃんはちょん切りたいわね……」

 

「うお……なんか玉ヒュンした……」

 

 賢一とエミリアはいつの間にか映画の内容を困惑ありつつも、穏やかでやさしい気持ちで語り合うことができた。

 

「初めはどうなるかと思ったが、なんだかんだ言って、ハッピーエンドに向かってる気がするな……」

 

「ええ……ギルちゃんのお陰ね!」

 

「マジでそうなんだよな……あの安っぽいCGモンスターが機械仕掛けの神(エクス・デウス・マキナ)なんだよな……汗 濡れ場シーンにしても、子役の体当たり演技はすごいが、あくまで地上波の午後10時以降のちょいインモラル系ドラマ程度の演出だしな……映画なら女優によって乳を丸出ししてたりもあるし……レーティングは、せいぜいR-15だな……そういう意味では、ティーナちゃん、ルスベル君、エミリアちゃん、アナスタシアちゃんの小学生組が視聴するのは、ちょっと問題だけど、海外作製のファミリー向けの映画でもベッドシーンもちょっと流れたりするし、セーフとするか……あ、でも上映会では、ルスベル君には見せられないけどな……」

 

「そうね……ルスベル君には見せられないわね……わたしたちの場合、ちょっと前まで……ほ、本物のエッチが/////すぐそばで繰り広げられてたのを知ってるものね//////」

 

 クルシュとヴィルヘルム、フェルトとロム爺のことである。

 

 演技ではない、本物の女子小学生のぺドまんこに成人男性が勃起剥け生おちんぽをリアルタイムでぶっ刺したり、精液を注ぎまくった顛末を知っているのだ。

 

「ああ、そうだな……でも、おれはエミリアちゃんに……」

 

 と賢一はエミリアに仕出かしたことを悔い、鎮痛の面持ちになるが、

 

「きっと……大丈夫です……」

 

「え……」

 

 エミリアは微笑むと、

 

「だって、わたしたちと違って、手コキして、手マンして、フェラチオして、クンニして、シックスナインして、泡泡ソーププレイして、種付けプレスで生中出ししたあの2人……ティーナちゃんとムスランおじさんが、こーんなにお互いを許して認めて尊敬して朗らかに会話して笑って、どこからどう見ても健全な関係にしか見えないんですよ? わたしたちができない理由あります?」

 

 ちょっとおどけて、首を傾げてみせる。

 

「……いや、ないな。どんなに取り返しのつかないことをしても、諦めずにも寄り添う心があれば、再び、健全な関係に戻れる、ということか……」

 

 賢一はハッとしたように気づきを得ると真剣な面持ちでエミリアを見つめる。

 

 エミリアも賢一と目を合わせ、優しく微笑む。

 

「ええ、わたしはそういう励ましのメッセージをこの映画から受け取ったわ……賢一お父様もそうかしら?」

 

「ああ、もちろん……! エミリアちゃんと一緒にこの映画を見れて良かった……!」

 

「わたしもです! やっぱりこの映画はとーっても大好きですっ!!」

 

「俺もだぞ!!」

 

「……きっとこの後もティーナちゃんの妊娠発覚で一波乱ありそうですけど……きっとこの2人なら……ティーナちゃんとルスベル君なら……どんな障害も乗り越えるはずですよね?」

 

「もちろんだ。この映画の最後は究極のハッピーエンドで終わる。もしかすると……サッカーのキックオフで締めくくられるかもな?」

 

「それってまさか……」

 

 エミリアは満面のように笑顔をうかべる。

 

「ティーナちゃんとルスベル君の子供たちね!!」

 

「ああ……たぶんルスベルの根本的なトラウマ治療は、ティーナちゃんとエッチしないと治らないと思う。すでにエッチ経験済みのティーナちゃんがルスベル君に性の手ほどきをして、その時にティーナちゃんに赤ちゃんができるはずだ……だが、小学生同士で赤ちゃんを作るのは世間体が悪い。そこで、ムスランが泥を被って、ティーナちゃんを孕ませたことにして、ティーナちゃんへの贖罪とするんじゃないか? 俺が脚本家ならそうする……だから……エミリアちゃんとスバルも……究極のハッピーエンドを目指してくれよな! 」

 

 賢一の言葉にエミリアは顔を真っ赤にして、

 

「え……ス、スバルと……22人!? え、えーと……スバルとはデキ婚じゃなくて……成人して……経済的自立もして……しっかり互いのライフプランを話し合って、計画的にします……未来のお義理父様……」

 

 しどろもどろに答えるのであった……

 

 やっぱり、スバエミしかかたん!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:
余談だがこれはアドリブである

*2:
これも余談だがこれもアドリブである

*3:
ああ、もちろん、これも台本にない完全アドリブだ!! 





★第四章11『堕ちた愛の行方と究極のハッピーエンド【メール15日目】(賢一、エミリア、アナスタシア、イマジナリーリカード、ティーナ、ルスベル、ムスラン)』  








エミリア「──────あ、あの……やっぱり、わたし、スバル一筋なので……ぜーったいのぜーったいにわたしの……変態発言に【ここすき】しないで欲しいの……だってもしもお、お兄さんの……脳構造を……ロリコン変態に不可逆的に変性させちゃったら……懺悔として……【ここすき】した回数だけ、わたしのJSぺドまんこにお兄さんの血流苛苛肉棒をぶっ刺さないといなくなるので……やるなら賢一お父様のにしてね♪」

賢一「ファッ!?」




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活動報告欄に色んな近親相姦の妄想シチュ募集しまーす!
【近親相姦妄想シチュ募集中】Re:エロから始める近親相姦性活








リカード「……ワイがナニしたっちゅーねん!」





エミリア「あの……だれの言動に【ここすき】しちゃったの……?」

  • ①エミリアちゃんのJSぺドまんこだよ!
  •  イラストのエミリアちゃん可愛かったよ!
  •  画面越しにエミリアちゃんの
  •  JSぺドまんこ舐めまわしたよ!
  • ↑エミリア「まぁ…画面越しなんてお腹壊す
  •  わよ?な、舐めるなら…直でいいわよ♡」
  • ↑れろれろれろれろれろれろれろれろれろ
  • ②↑アナスタシア「うへぇ…お兄さん、生粋
  •  のド変態やね…汗 ウチそういうの生理的
  •  にダメやわ…しっしあっちいってーなー」
  • ↑アヘ顔無様がに股足ピクヒキガエルのくせ
  •  に生意気だ!フンフンフンフンフン!!
  • ③↑ティーナ「う、うわぁ…変態なお客さん
  •  しかいないです…まさか出演者がこっそり
  •  見てるなんて知らないですよね♡
  •  ムスラン転生読者おじさん♡」
  • ↑舞台の袖から覗き見る全裸ティーナちゃ
  •  ん子役JSぺドまんこ片足上げ立ちバック
  •  気持ちよすぎて、ありがと、ごめんね!
  • ④死後TSぺド転生ギルティラウちゃん!
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