※この作品はR-18です。

淫魔の誘惑を乗り越えて   作:ウルスラ

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おっぱいクライミング

「ハルくん精通おめでと~♡」

 

「ううううううう……」

 

 脳内に響く声にボクはうめき声しか出なかった。

 

 第一ゲームは失敗した。

 

 ボクは無様にも正気を失い、ミラから与えられる快楽に身を任せてしまった。

 

 そして目が覚めたとき、既にボクは鏡の廊下にいなかった。

 

 ミラの痕跡も何も無い。残っていたのはボクの精液やら汗やらでぐちゃぐちゃになった服だけだ。

 

 でもボクの身体は覚えている。あの艶めかしい感触を。あの焼け付くような快楽を。

 

 ミラの唇が、舌が、吐息が、指先が、おっぱいが、お尻が、ありとあらゆる場所がボクをグズグズに溶かしてしまった。

 

 それを思い出すだけでゾクリとした感覚が背筋を走り、少しだけチンチンが膨らむ。

 

「……」

 

「あ~ハルくん。次のゲーム行く前に忠告しておくけど…その服全部脱いだほうがいいわよ」

 

「え…確かに気持ち悪いですけど……着替えとかあるんですか?」

 

「ないわよ♡」

 

「……」

 

 つまりボクにすっぽんぽんになれというのか。

 

 確かに下は大量の精液がハーフパンツまで染みてすごく気持ち悪いし、シャツも皺だらけなうえに汗やボクのヨダレが付いている。

 

 それでも他人が、それも見ず知らずの相手がいる場で全裸になりたくない。

 

 それもボクにエッチなことをすると宣言している相手の前で。

 

「う~ん、親切で言ってるんだけどなぁ……。まあ次の部屋に行けば意味はわかるから行きましょうか」

 

 その言葉に、動きが止まる。

 

 眼の前には扉がある。この先に進めばさっきの鏡の廊下のようにえっちな目に合うだろう。

 

 そしてボクは犬のように四つん這いで、ヨダレを垂らして夢中になるかもしれない。

 

 家に帰るということも忘れて。

 

「……」

 

「あ~♡ハルくん怖いんだ♡

 

 そうだよね。またさっきみたいにお尻を追いかけて情けな~く腰ヘコヘコするだけのワンちゃんになるかもしれないもんねぇ♡

 

 でもダ~メ♡貴方が行きたくなくてもゲームを続けるしかないんだから♡」

 

 そしてパチンと音がする。

 

 気がつけば先程まで座り込んでいた場所から、一瞬で違う場所になっていた。

 

 そして眼の前の光景を見てボクは―――

 

「ええ……」

 

 混乱した。なんというか、想像から斜め上をいかれて考えが追いつかない。

 

 眼の前にあるのは巨大な壁だ。

 

 いや、壁というか厳密にいえば坂だろうか。

 

 手前側は緩やかな登りでそれが奥に行くにつれて徐々に急になっていき最後はほぼ垂直な坂。恐ろしく高い坂は全長は2階建ての一軒家だった僕の家の屋根の高さぐらいだろうか。横幅も高さと同じくらいだ。

 

 スケールは違うがSAS◯KEのそそり立つ壁を思い出した。

 

 奇妙なところはその坂に張り付いているものだ。

 

 一言で言えばおっぱいと口だ。

 

 坂全体に大量のおっぱいと口が生えている。

 

 おっぱいの大きさは様々だ。ほぼ平らなものもあればミラよりも遥かに巨大なボクの頭よりも大きいものもある。

 

 余りのシュールな光景に、ボクはいわゆる宇宙猫みたいな顔をしていると思う。

 

「これが次のゲーム、おっぱいクライミング!すごいでしょ~私が考えて設計したのよ♡」

 

「あ、はい……」

 

 こころなしか自慢げなメンデスの言葉に無意識に返事する。

 

 サキュバスのセンスって……

 

「このゲームのクリア条件はおっぱいを足場にしたり掴んだりしながらあの坂の上にたどり着くこと!時間制限はないけど気絶しちゃったら失格よ。

 

 今回はミラみたいに妨害するサキュバスもいないから大丈夫♡

 

 もちろん、坂の一番上から落ちても柔らかおっぱいがクッションになって怪我一つしないから安心してね♡」

 

 外見の異常さに目を奪われたけどつまりこれはボルタリングだ。

 

 以前、お父さんに連れられて子供用のボルタリングで遊んだことがある。

 

 あのおっぱいがホールドの代わりになっているだけだ。

 

「そしてぇ…これがあのオッパイクライミングの特徴なんだけどぉ…♡

 

 ちょっと足元のオッパイを掴んでみて♡」

 

 足元を見る。おっぱいが生えているのはあの壁のような坂だけではない。そこに行くまでの緩やかな坂にもいたるところに生えている。

 

 足の踏み場もない、というほどではないが下を向いて歩かないとおっぱいを踏んだり蹴飛ばしてしまいそうだ。

 

 おっぱいといっても誰かのものでもなく単なる装置に過ぎないんだろうけどなんか気が引ける。

 

 とりあえずメンデスの指示に従って足元のおっぱいに触れてみる。

 

「あ、柔らかい……うわぁ!」

 

 おっぱいは触れるとまるで手のひらに吸い付くように沈み込む。それに釣られてゆっくりと手のひらをおっぱいに押し込むと突如乳首から白濁した液体が吹き出した。

 

 慌てて手を離したからボクにかかることはなかった液体はピュル、ピュルと徐々に勢いを弱くしていきやがて止まった。

 

 おっぱいの周りには小さな水たまりのように白濁した液体が広がっている。

 

「驚いた?ここにあるおっぱいはね、全て刺激を与えると母乳を吹き出すの♡

 

 それもただの母乳じゃない。媚薬効果のある母乳♡」

 

「びやく?」

 

「エッチな気分になるってこと♡

 

 気化した臭いだけでも効果があるの♡

 

 さっきの母乳、甘~い臭いがしてるでしょ?その臭いを嗅ぎ続けると段々ムラムラしてくるの♡

 

 もちろん飲んだら効果抜群♡腰をカクカク振るだけのエッチなことしか考えられないバブちゃんになっちゃいま~す♡」

 

 ボクは先程までの甘い考えを捨てた。

 

 これは思った以上に難しい。

 

 ボルタリングみたいに頭の上のホールドを掴んだらおしまいだ。掴んだおっぱいから吹き出した母乳がボクに降り注ぎ、あっという間に墜落するだろう。

 

 だとしたら掴めるおっぱいも限られてくる。

 

 事前に最善ルートを見定めないと取り返しがつかなくなる。

 

「それとぉ、このおっぱいクライミングはおっぱいだけじゃないの♡

 

 今度はお口に手を近づけてみて♡」

 

 そう言われて意識の外だった口を見た。

 

 大きく張り出すように設置されているおっぱいと違って、口は床や坂とほとんど同じ高さだ。大きさもおっぱいのように巨大なものではなく、ボクの口とさして大きさが変わらない。

 

 それがおっぱいとおっぱいの隙間にポツポツと設置されているため、どうしても目立たないのだ。

 

 ボクは先程の母乳溜まりからおっぱいを踏まないように慎重に移動し、少し離れた場所

の口におそるおそる手を伸ばす。

 

 そして口に届く前に半開きの口から突如、長い舌が伸びてボクの指先に巻き付いた。

 

「え!?は、離して!」

 

 とっさに手を引こうとしても離れない。むしろすごい力で引っ張られボクの右手の指先はあっというまに口の中に引きずり込まれた。

 

 ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ!

 

「うわ、うわああああ♡」

 

 ボクの指先は口の中で隅々まで舐め尽くされたた。そのヌメった生暖かい感触にぞわぞわとした感覚が背筋に走る。

 

 そして舌の動きが止まり、力も弱くなったところでボクは口から指先から引き抜いた。

 

 粘土の高いドロリとした唾液が指先を濡らし、テカリを帯びている。

 

「その口はね、近づいた突起にしゃぶりつくの。通常は触れるぐらい近づかないと反応しないけど例外がある。

 

 精液にね、とっても敏感なのよ♡

 

 さっき貴方の指先には少しだけ精液が付いていた。それに反応するとあんなふうに長~い舌を伸ばして口に引きずり込んでしゃぶりつくすの♡

 

 だから忠告したでしょう?服を脱ぎなさい♡

 

 そんな精液まみれの服を着ていると向こう側にたどり付く前に体中舐めしゃぶられてゲームオーバーになっちゃうわ。

 

 だから服を脱いで、体に残った精液もシャツでしっかり拭き取りなさい」

 

 その言葉のとおりだ。

 

 指先だけでもあの快感だ。あれが全身に、特にチンチンに受けてしまったら多分ボクは耐えきれない。

 

 ゲームどころか挑戦する前にゲームオーバーだ。

 

 ボクは黙って服を脱いだ。

 

 ハーフパンツとボクサーパンツは折りたたみ、丸めて床のおっぱいの隙間に置く。脱いだシャツで下半身に付いた精液を丁寧に拭き取りそれも同じように置く。

 

 全裸になったボクはその頼りなさに思わず内股になり、誰が見ているわけでもないのにチンチンを両手で隠した。いやメンデスは多分この光景を見ているだろうけど。

 

「いい格好になったわね♡

 

 それじゃあゲームスタートしましょうか♡」

 

 ボクは慎重に歩き出した。

 

 このゲームは時間制限も妨害もない。慎重すぎて悪いということはないだろう。

 

 手前の方の坂はちょっとした上り坂程度だ。車椅子用のスロープぐらいの角度だろうか。おっぱいに当たらないように足を高めに上げ、足を下ろすときは口がないことを確認すれば大丈夫だ。

 

 そのやり方も暫くして通じなくなる。

 

 坂の角度は45度程度までに上がった。ここまでくるとおっぱいを完全に避けることはできない。

 

 おっぱいの密度は角度に反比例して減っているから最初のような注意は減った。

 

 しかしこの角度になると手をつきながらの移動になる。裸足だからまだ駆け上がることはできるだろうけど、それだと体力を使うし精度に欠ける。

 

 このゲームは慌てて登ったところでクリアできないのだから。

 

 ボクは覚悟を決めて踵におっぱいが当たるようにして登り始めた。

 

 素足に当たるおっぱいは相変わらず気持ちを奪われるような柔らかさだ。

 

 それを気にしないようにして別のことを考える。

 

 どうやらおっぱいも大きさによって違いがあるようだ。

 

 大きなおっぱいほど吹き出す母乳の量が多く、小さいおっぱいほど弱い刺激で母乳を吹き出す。

 

 先ほどあった小さいおっぱいは、足が乳首の先端に少しだけ掠っただけで吹き出して、少しだけ足に母乳がかかってしまった。

 

 足にかかった母乳は今も微かな疼きをボクに与えてくる。

 

 それにこれまで出た母乳は坂の流れに沿って下へ下へと流れ、最初に立っていた場所はちょっとした白濁した池のようになっている。

 

 脱いだ服は沈んでしまったし、もう後ろには戻れないだろう。

 

「ふう…ちょっと休憩……」

 

 もう坂の角度は70度程度にも達している。

 

 床だった場所はもはや壁となり、足の置き場はおっぱいしかない。

 

 今ボクが立っているのは、一際大きなおっぱいの上だ。

 

 両足を肩幅程度に開いても安定している巨大なおっぱいはボクの全体重がかかったことで勢いよく母乳を吹き出している。

 

 だけどいつまで立っても母乳の勢いは弱まらない。

 

 おっぱいの中にタンクでもあるのかと思うぐらい大量の吹き出しているのに、おばあちゃんのようにしぼむわけでもなく柔らかく大きなままだ。

 

「これは…罠だなあ」

 

 メンデスは時間制限はないと言っていたが、これは実質時間制限があるようなものだ。

 

 下に溜まった大量の母乳の臭いは既に部屋中に充満している。

 

 甘いミルクの臭いはだんだん息苦しさすら覚える濃さになっている。

 

 呼吸をすれば吸った空気が胸の中に溜まり、そこから熱を発しているような気分になる。

 

「んっ♡」

 

 ボクの乳首は既に固く尖り、チンチンは勃ち上がるほどじゃないけど芯があるような固さになり膨らみ始めている。

 

 壁に擦れると気持ちよくなってしまうため、今も少し壁から離れて立っている。

 

「よし、行こう」

 

 そうこうしているうちにルートが決まった。

 

 多少遠回りにはなるが、足場になる大きなおっぱいが多く、そして真上におっぱいが少ないルートだ。

 

 急がば回れ。安全策を取ろう。

 

 そう考えて取ったルートは順調に進んだ。

 

 高さも残り2m程度のところで予想外の出来事が発生する。

 

「口だ…」

 

 これから通るルートにおっぱいで隠れて下からは見えなかった口があった。

 

 高さは丁度ボクのチンチンの高さぐらいだ。

 

 このまま行けばボクはチンチンをしゃぶられてしまう。

 

 既にボクのチンチンは壁に擦り付けた刺激で完全に大きくなっている。多少腰を引いたところで口に当たってしまうだろう。

 

「これしかないかな…」

 

 一か八かやるしかない。

 

 ボクは一度深呼吸してくるりと壁に背を向ける。

 

 一瞬の視界に白濁した母乳の池と恐怖を覚える高さを感じ、金玉が縮み上がるような感覚。

 

 そして左足がおっぱいを足場にできたことを感じると次は左足を支店にまたくるりと身体の向きを変え、壁が正面に来る。

 

 できた。

 

 賭けだったけどうまく行った。やっぱりボクは間違っていない。安全を考えてしっかりした足場のルートを選んだのは間違いじゃなかった。

 

 そう考えた瞬間、ズルリと足が滑る。

 

 冷や汗だ。

 

 緊張でかいた足裏の汗だ。

 

 通常のボルタリングとは違い今ボクは裸足だ。

 

 焦った思考で手を伸ばし、頭上のおっぱいを掴むことで落下は防げたがブピュという音でまだ危機は去っていないことを悟る。

 

 とっさに下を向いて目と口を閉じて呼吸を止めた。身体を固くして衝撃に備える。

 

 次の瞬間には頭から母乳が降り注いでいた。

 

「~~~~~~!!♡」

 

 声にならない叫びを上げる。

 

 ミラに与えられたような鋭い快感とは違う。

 

 疲れたときのオフロに入ったような、お腹が減ったときに食べるご飯の一口目のような、寒い冬の日に包まる布団のような。

 

 そんな抗えないふわふわした幸せな気持ちで満たされる。力が抜けて膝をつきそうになるが必死に壁にしがみついてなんとか耐える。

 

 ボクはいつのまにか射精していた。熱を放つような射精ではない。温かい気持ちよさの中チンチンの先端からダラダラと精液が垂れていく。

 

「だいじょうぶ♡まだだいじょうぶ♡がんばれ♡がんばれ♡」

 

 口に出して自分を励ます。少しずつ力が戻ってきた。

 

 だけどこの母乳は危険すぎる。次に被ってしまったらもうボクはダメになってしまう。

 

 でももう少しなんだ。

 

 もうゴールは見えてるんだ。

 

 ボクは先に進み始めて最後の難所に到達した。

 

 また口だ。今度もボクのチンチンぐらいの高さにある。

 

 しかも今度は足場が狭いからさっきのテクニックは使えない。

 

 腰を引いたり、ジャンプしたりかがんだりするのも無駄だろう。

 

 ボクはさっき射精してしまっている。

 

 少しぐらい避けても、あの口は舌を伸ばしてくるだろう。

 

 母乳のせいでまとまらない頭で考える。

 

 あえて捕まるのはどうだろう。

 

 あの舌の力はすごい。

 

 抵抗しなければむしろ捕まっている間は、それが支えになって安定する。

 

 そして開放される瞬間さえ耐えれば…。

 

 チラっと口の周りを見る。

 

 足場になるおっぱいはそれほど大きくない。ボクの足を置くと踵が少しはみ出るだろう

 

 逆に手で持てるおっぱいは大きいし位置もいい。

 

 ボクの頭ぐらいの高さにあるおっぱいは口にチンチンをしゃぶられている間、肩幅より少し広めの幅で掴んでいられる。

 

 母乳が吹き出してもボクにかからないし、しっかりホールドできる。

 

「行こう」

 

 ボクは覚悟を決めた。

 

 近づくにつれて半開きの口から舌がちろりと見え始める。

 

 そして後半歩というところで舌が伸びてきた。

 

「ううっ♡」

 

 舌はあっという間にボクのチンチンに絡みつき、ボクは体ごと引っ張られるようにしてチンチンを口内に引きずり込まれた。

 

 快楽を感じる前に、予定通り手を肩幅に広げて掴む。母乳が吹き出すがボクにはかからない。

 

 舌が蠢き始めるのを感じそこで初めてボクは気がついた。

 

 

 目(・)の(・)前(・)に(・)お(・)っ(・)ぱ(・)い(・)が(・)あ(・)る(・)。(・)

 

 

 今ボクが掴んでいる左右のおっぱいの間に、小さなおっぱいが隠れている。

 

 そのおっぱいはほとんど膨らみがない。辛うじて膨らみと分かるような頂点に小さな乳首が付いている。

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!

 

「ひぃ!ふ、ああああ~♡」

 

 何かを考える前にチンチンに凄まじい快楽が送り込まれ始めた。

 

 口の中に入ったチンチンにはあの長い舌が隙間なく何重にも巻き付き蠢いている。あのネバネバしたヨダレが舌の滑りを加速させる。

 

 じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるるるるる!

 

「おおぉぉ~♡ふほぉぉぉ~~~~♡」

 

 チンチンの先に垂れていた精液が凄まじい勢いで吸われていく。垂れている精液だけじゃない。チンチンの中にある精液まで引きずり出される。

 

 精液ごと魂まで引き抜かれていくような快楽にもう声を出すことしかできない。

 

 ボクは必死になって激しい快楽の荒波に翻弄される中でふと思い出した。

 

 

 小(・)さ(・)い(・)お(・)っ(・)ぱ(・)い(・)ほ(・)ど(・)弱(・)い(・)刺(・)激(・)で(・)母(・)乳(・)を(・)吹(・)き(・)出(・)す(・)

 

 

 目の前の小さなおっぱい。

 

 それはここにあるおっぱいの中で初めて見る小ささのおっぱいだ。

 

 そんなおっぱいならどの程度の刺激で―――

 

 

 そして、ボクの目の前のおっぱいは、ボクの吐息だけで母乳を噴出した。

 

 

 不意打ちだった。ボクの快楽に翻弄されて喘ぎ声を上げ続ける口の中にその母乳は流れ込んだ。

 

 吐き出すという選択肢はない。口に入った瞬間、ボクは自然にその母乳を飲み込んだ。

 

「ふわあああああああ~~~~~~~♡」

 

 そうしてボクは赤ちゃんになった。

 

「んむ♡んふ♡んぐっんぐっんぐ♡」

 

 赤ちゃんは母乳を我慢しない。ボクは目の前のおっぱいを口に含み、出てくるおっぱいを全て吸い続ける。

 

 赤ちゃんはおしっこを我慢しない。ボクは絶え間なくオチンチンから垂れていく精液をその口に与え続ける。

 

 やがてボクの全てを絞り出したように精液が止まり、口の拘束が外れる。

 

 支えがなくなった身体はゆっくりと傾いていく。

 

 口から離れたおっぱいが恋しい。もっと母乳がほしい。

 

 でも大丈夫。

 

 この下にはもっと沢山の母乳があるんだから。

 

 そしてボクの身体は母乳の池に沈み、

 

 幸せの中でボクは意識を失った。

 

 

 

 

 第2ゲーム おっぱいクライミング

 

 母乳に溺れてゲームーオーバー。

 

 

 

 

 

 

 

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