「うふふ♡ハルちゃん、バブちゃんになれまちたね~♡
おっぱいおいちかったでちゅか~♡」
「……………ううっ」
言葉もない。
目が覚めて正気に戻ったボクは恥ずかしくて何も言えなかった。
あんなちっちゃなおっぱいにしゃぶりついて、赤ちゃんのように夢中になって母乳を吸い続けた。
そして最後に母乳に沈むときでさえ幸せを感じていた。
今はもう身体に母乳は付いていない。
あれほど被った母乳は目が覚めたら綺麗さっぱり消えていた。
だけどまだあの時の、あの甘い母乳の臭いが鼻の中に残っている気がする。
そんなことを考えて身体を見回すと違和感に気づいた。
まず淫紋。
最初に見たときとは違い、真っ黒だった淫紋は一部がピンク色に輝いている。
ただこれはメンデスの言っていたことだ。
ボクはこれまで2回のゲームに両方とも負けてしまった。だから2回分淫紋が輝いているんだろう。
次にボクのパンツ。
さっきのおっぱいクライミングの時にボクは服をすべて脱いだ。脱いだ服は全て母乳に沈んでいったはずだ。
それに今履いているパンツはボクのじゃない。
ボクのパンツは全てボクサーパンツなのに、今はいているのは前開き部分がないビキニパンツだ。
そして最後に―――
「これ…おっぱい?」
ボクのおっぱいが膨らんでいる。
これまでボクの胸は触ると骨が当たるような薄さだった。
でも今のボクの胸はわずかに柔らかそうな膨らみがある。
「んっ♡これ、まさか……」
触ると、微かに沈み込み快感を感じる。
ボクのではない、でもこのおっぱいをボクは知っていた。
「そう分かるわよね。さっき散々吸ったおっぱいなんだもの♡」
「やっぱり……」
それは先程までボクが夢中になってしゃぶっていたあのおっぱいだ。
小さな、でも確実に女のおっぱい。それがボクの胸にある。
「それがね、淫紋の効果なのよ」
「淫紋の?」
「そう。淫紋が輝くたびに1つ、貴方の身体に効果が現れる。
一度目は性欲耐性。
元々の初心な貴方はそのオチンチンに布越しにお尻を擦り付けられただけで負けちゃう男の子♡
でもそれじゃあゲームを楽しめない。
だから、長くゲームを楽しむために耐性をつけたの。
じゃなきゃ一度母乳を浴びた時点で貴方は負けていたでしょうね♡」
悔しいが言い返せない。多分そのとおりだ。
「二度目は母乳体質♡
乳首の気持ちよさを知った貴方がもっと楽しむために付けたのよ。
いっぱい楽しんでね♡」
「楽しむって……」
母乳が出るようになったと言われても実感がない。
でももしかして先ほど感じた母乳の臭い。あれは勘違いではなく僕自身の臭いだったんだろうか。
ボクの身体はどうなるんだろう。
こんな母乳が出る身体のまま帰れるんだろうか……
「そしてそのパンツはサキュバス特性の貞操帯よ♡」
「ていそうたい…」
「そ、貞操帯♡そのパンツは自分で脱ぐこともできないしパンツの上からの刺激はなにも感じなくなるの。
簡単にピュッピュとイッちゃう貴方の次のゲームの為に履かせてあげたわ♡」
パンツをチンチンを少し触ってみる。
何も感じない。
これはある意味助かるかもしれない。
ここに来てから覚えた射精の快感。あれに抗うのは難しいからだ。
「まあ次のゲームに必要だからっていうのもあるんだけどね~」
「次の、ゲーム…」
正直不安しかない。
もうボクは2連敗しているのだ。こんなことでボクは本当に家に帰れるのだろうか。
「あれ~…もしかして貴方怯えてる?」
メンデスもそんな気持ちを察したのだろう。
そのうえで笑い飛ばした。
「貴方、最初に私が説明したルール忘れちゃった~?
貴方がどんな気持ちになろうが関係ない♡
ゲームはクリア出来ても出来なくても次に行くの♡
そして淫紋が完成しなければ貴方は帰ることができる。
貴方の目標はなあに?」
ボクの目標……それは家に帰ること。
そうだ、ボクは淫紋を完成させなければ最終的にはボクの勝ちなんだ。
もちろんゲームはクリアするつもりで参加する。
でも1度や2度のゲームオーバーでボクの負けは確定しないんだ。
「うふふ♡少しは気持ちが戻ってきたみたいね♡
それに安心して。
次はゲームというより私のお手伝いだから♡」
「お手伝い?」
「そうお手伝い。
次の部屋にはね、まだ未熟で幼いサキュバスがいるの。
その娘達のお世話をして。
クリア条件はね、その娘達が眠るまでしっかり面倒を見ることよ♡」
「お世話って何をすれば……」
「いっぱい遊んで、お腹いっぱい食べさせてあげて♡
そうすればぐっすり眠るから♡
そういえば流石にパンツ一枚だけじゃだめか
服も用意してあげる。
まだまだ甘えん坊の二人だから頑張ってね♡
お世話のことを忘れて気持ちよくなっちゃダメよ。射精しちゃってもゲームオーバー♡
まあ流石に自分より小さな娘相手にその貞操帯履いてそれはないと思うけどね♡」
次の瞬間、あたりの光景が切り替わる。
大体、5m四方ぐらいの部屋だ。
壁には可愛いキャラクターのや花の絵や描かれており、床は柔らかい素材なのか僅かに弾力性がある。
棚にはいくつかおもちゃが入れられていて、部屋の隅には布団が畳まれていた。
ボクの格好もいつの間にか、パンツ1枚の姿から白いワイシャツとスラックスに変わっていた。
そしてボクの目の前には二人の女の子がいる。
身長はボクより頭一つ分くらい小さいだろうか。顔立ちがそっくりだけど双子だろうか。
服装はフリルが付いた白いシャツに紺色のプリーツスカート、足は白いタイツで包まれている。
茶髪をサイドテールにしているが、テールの位置だけが左右反対なだけでそれ以外は違いが全くわからない。
「レニだよ~♡」「ラニで~す♡」
自己紹介をしてくれた。どうやらサイドテールが左側がレニで右側がラニのようだ。
「お兄ちゃんが今日あそんでくれる人?」「お兄ちゃんが今日おせわしてくれる人?」
「そうだよ。ハルって言うんだ。今日はよろしくね」
「「は~い♡」」
双子は同時に話すから少し混乱するが、感触は悪くない。
このまま平和に終わればボクも初クリアできる。
「それじゃあ何して遊ぼうか?」
「「おままごと~」」
「レニがラブラブふうふの奥さんで~」「ラニがかげでイチャイチャしている愛人なの~」
「「それでお兄ちゃんが旦那さ~ん♡」
「う、うん…それじゃあそれで遊ぼうか……」
なんか設定が濃ゆいけど下手に否定して機嫌を損ねるのはまずい。
この年頃の、しかも女の子ってそういうのすごく不機嫌になるし。
「それじゃあお兄ちゃんはそこで寝てて~」
「う、うん」
そう言われてボクは床に寝転がって目を閉じる。
「ぐ~、ぐ~、ぐ~」
「あなた~朝だよ~起きて~」
「う~ん、おはようレニ」
「おはようあなた。はい、おはようのチュ~♡」
「え?」
ゆさゆさとボクの身体を揺するレニの声に起き上がる。
でもレニは頰を膨らませて不機嫌そうにしていた。
「も〜!レニとお兄ちゃんはラブラブ夫婦なんだから起きたらおはようのチューでしょ〜!」
「あ、そうだね・・・おはようレニ」
流石にこんなに小さな女の子相手ならそれほど照れはない。レニの頰にチュッとキスをするとすぐに機嫌は治った。
「えへへ、おはようあなた❤️」
そしてレニもボクと同じように頰にキスをしてくる。
はにかむ彼女は素直に可愛いと思えた。
「それじゃあ朝ごはんにしよ。召し上がれ❤️」
「わ〜おいしそう!いただきま〜す」
ボクが目を閉じている間に用意したのだろう。床にハンカチが敷かれその上に玩具の食器が並べられている。
「もぐもぐもぐ。美味しいよ。料理上手な奥さんでボクは幸せものだなあ」
「そうでしょそうでしょ〜」
レニは完全にご機嫌になりボクの隣に座って肩に頭もグリグリ擦り付けるように甘えてくる。
なんか猫みたいだと思いつつ頭を撫でた。
「あ、もうこんな時間!もう出ないとお仕事に遅刻しちゃう!」
「そうだね。そろそろ行くよ」
どうやらボクはサラリーマンか何かの設定らしい。
レニと一緒に立ち上がり少し歩いてガチャと声に出しながらドアを開けるパントマイムをする
「それじゃあ、いってきます」
振り返るとレニは目を閉じて顔をこちらに突き出していた。
なるほど、これまでの傾向から何をすべきか思い当たった。
いってきますのチューだ。
ボクはさっきと同じようにキス待ちをするレニの頬にキスをするが、そこでレニの腕がボクのクビに巻き付きボクを引き寄せた。
「違うよ。いってきますの時は唇と唇でチュ~するの♡」
吐息がかかるような距離で言われた言葉にドキッっとする。
レニの顔は豹変していた。幼さを残しながらもはっきりと妖艶さを滲ませながら、彼女は真正面からボクの目を逸らさない。
「……分かったよ」
根負けしたのはボクの方だった。いや、この場においてボクの勝ち目などなかった。
流石に頬と違って唇へのキスは恥ずかしい。
目を瞑ってゆっくり唇を近づけ、やがてその柔らかく瑞々しい小さな唇に到達する。
するとレニの舌が口内に潜り込んできた。
「んん❤️ラブラブな夫婦はね、こうやって愛を確かめ合うんだよ❤️んちゅぅぅぅ〜❤️」
「んふぅ❤️駄目だよレニ、レニみたいちっちゃい子がこんなこと、ふああああぁぁぁ❤️」
「今はレニはラブラブな奥さんだからこれぐらい当たり前なの❤️お兄ちゃんももう目がとろ〜んってなってきてる❤️ほら、こっちにも舌ちょうだい❤️」
「…んむ…ん、おろ❤️ふ、えぇれろ❤️」
おそるおそる舌を出すと即座にレニの口内に引き摺りこまれ、囚われる。まるで蛇が絡みつくようだ。ボクとレニの唾液が混ざり合い、喉を通る度に頭の中がぼんやりする。
「ふあ…♡よだれが混ざって幸せな味がする♡ほら、もっとレニの舌にお兄ちゃんの舌を絡めて♡
ちっちゃい舌をトロトロにして♡よだれのこうかん♡ん、じゅ、じゅるる、じゅるるる…。
お兄ちゃんもう何も考えられなくなってきた?サキュバスのよだれはね、男の人をえっちにしちゃうんだよ♡」
「ふあぁ…だめぇ…これ以上はぁ…♡」
「まだ、抵抗しちゃうの?でもそんなに顔赤くしちゃってかわいい♡
そんなかわいいお兄ちゃんにはもっとチュ~しちゃう♡だってお兄ちゃんは今はレニの旦那様だもん♡」
ちゅううう~~~♡ちゅうう~~~~っ♡
ひたすら流し込まれるよだれと絡み合う舌に抵抗する力もなくなり出したところでボクは漸く解放された。
呆けた顔ではあはあと息を荒くして口端から垂れるよだれをふき取りもしないボク。
レニはそんなボクのよだれを舐め取りながらうっとりした顔で頬を撫でる。
「うふふ、レニの愛のちゅ〜にゅ〜完了❤️それじゃあお仕事がんばってね❤️」
そうしてレニとの
そこでは既にラニが待ち構えていた。
「うふふ♡お兄ちゃんおはようございま~す。お兄ちゃんは社長さんだからこのイスに座ってくださ~い♡」
あ、ボク社長なんだ。そんなことを思いつつ、ラニが椅子を引いた。
多分そこが社長席なんだろうと座ると、ラニがひょいっとボクの膝上に横向きに座ってきた。
「ラ、ラニ!?」
「ラニは社長の愛人だから~奥さんから見えないところでイチャイチャするの♡」
「し、仕事中はしないんじゃないかな…」
「え~社長って、エッチなひしょを愛人にしてイチャイチャするんだよ~?」
仕事に来て早々、秘書とイチャイチャする社長は嫌だなぁ…。
そんなことを思っているとラニはいつの間にかボクの胸元に手を伸ばし、エプロンの襟上から見えるワイシャツのボタンを2つ外した。
「社長は今日も奥さんと朝からラブラブだったんですか~?」
「う、うんそうだね」
「へ~そうなんだ~♡」
ラミの指先が露になったボクの首元をのの字を書くようにくるくるとなぞる。
「そんなラブラブな奥さんがいるのに愛人がいるなんて、社長は悪い人ですね~。奥さんにバレちゃったらどうするの~♡」
「ハハハ…。バレたら怖いから黙っててほしいな…」
「どうしようかな~♡」
ニヤニヤしながらラミはゆっくり顔を近づけ、ボクの肩に顔を当てた。
チュ~~~~~♡
「え!?な、なにしてるの!?」
「キスマ~ク♡肌にキスしながら吸うと跡が残るんだよ~♡」
ラニが顔をどけると確かに肩に虫刺されのように赤く腫れた跡が残っていた。
問題はその後だ。
肩に吸い付かれたラニの柔らかい唇の感覚。その感覚がいつまでもキスマークから消えない。
いつまでもチュッチュッという感触と共に微かに痺れるような快楽が伝わってくる。
「ラニ達のキスマークは特別な効果があるの~。
自分の獲物であるオスへのマーキング♡
動物がやるような、ここは自分のナワバリだよ~っていう印♡
そのキスマークが付いてる限りラニが考えればラニのエッチなキスを何度も再現するの♡
だから~、お兄ちゃん社長にはラニのものだって分かるようにいっぱいキスマーク付けてあげる♡
もう片方の肩にも、んちゅ…♡首をぺろぺろ舐めてぇ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅう~~っ♡
さこつのくぼんでる所もぜ~んぶペロペロして~んちゅっ、ちゅっ、ちゅうっっっ♡」
チュ~♡チュ~♡チュ~♡チュ~♡チュ~♡
「あ、あああ♡うあああああああ♡」
ラニは次々とボクの肌にキスマークを増やしていく。
首筋、胸元、顎下、うなじ、頬、耳裏。
付けられたキスマークからはひたすらキスの雨が降り注ぐ。
一つ一つは弱い刺激でもこれだけ重なる甘い刺激にボクは悶えて耐えるしかない。
「んふふふふ♡そんなにモジモジしちゃってかわいい♡」
ラニがボクの頬を擦りながらうっとりした顔で眺めてくる。
その表情はレニがディープキスをした後に見せた顔にそっくりだった。
「そのモジモジを解消する方法があるんだよ~♡教えてほしい~?」
「うう…教えてぇ…こんなの、耐えられない…」
「簡単だよ~。ラニに返しちゃえばいいんだよ♡」
プチプチとラニはシャツのボタンを4つほど外し、肩をむき出しにするようにしてシャツをずらす。
露になったラニの白く艶めかしい肌。華奢な肩からわずかに膨らむ胸の谷間のラインに吸い寄せられるように目が離せない
「キスマークを付けた相手にキスマークを付け返すとその効果も返すことができるの♡
ほらお兄ちゃん、ラニのこの白~い肌にい~っぱい吸いついて♡キスマークを付けるほどムズムズしなくなるんだよ♡」
我慢できずはだけた胸元に顔を寄せると鼻の奥いっぱいにラニの甘い匂いが広がる。そこからは何も考えられない。
誰も足跡を付けていない雪を汚すようにひたすらその肌に吸い付いた。
「あん❤️そう、だよ❤️ラニに一杯キスマーク付けて♡
あ、あ、あっ、すごい♡お兄ちゃんにチュッチュされてる感触が繰り返し伝わってくる♡
ラニ今色んなところお兄ちゃんにキスされてる♡」
「はぁっ…はぁっ…んちゅ、ちゅっ、ちゅっ♡」
きめ細やかでサラサラしていて触れるだけで心地良いラニの白い肌。その白い肌に赤い跡を残す程、ボクのキスマークから伝わる刺激は減っている。
その筈なのに、ボクの中にはいけないことをするゾクゾクした気持ちが増え続けていた。
「あ♡もうお兄ちゃんのえっちぃ♡ラニにこんなにキスマーク付けて♡これ絶対ラニよりもたくさん付けてるよぉ♡」
ボクが正気に戻った時、ラニは顔を赤らめ、目を潤ませたラニがボクの胸元に脱力してしなだれかかっていた。
時折ピクッピクッと跳ねているのは彼女には未だボクのキスの感覚が伝わっているということだろうか。
なんとなく気まずくなってしまい、思わずラニの頭を撫でてしまう。
「……んふ♡これでおしまい♡今からお兄ちゃんは帰るけど、奥さんにバレちゃうかもね♡」
そう言ってラニはボクの上から降りると外されたシャツのボタンを戻し、乱れた服を整えてくれる。
「ラニはお兄ちゃんの愛人だから、また可愛がってね♡」
「た、ただいま~」
そうしてまた、レニの方に戻る。
レニは帰ってきたボクに即座に近づいて抱きついてきた。
「おかえりなさ~い。今日もお仕事おつかれさま♡
おふろにする?ごはんにする?それともレ・ニ?」
抱きついたまま悪戯っぽく笑うレニにボクは「おなかペコペコだからごはんがいいな~」と返す。
「うふふ、それじゃあごはんの用意するね!でもその前に~…」
そのまま座ったボクにまた抱きつき直すレニ。
レニの手の力が強くなる。ギュッと掴まれたシャツは少し皺になっていた。
「なんで他の女の臭いがするのか聞かせて…?」
「え"、いや、これは……」
しゅ、修羅場だ…!
いや、先程までのラニとのことは同じ部屋でのことだからレニも普通に見えていただろう。
そもそも最初からレニが奥さん役でラニが愛人役のママゴトだし。
だがこの場合どう答えるのが正解なんだろうか。
「あ~、これは秘書のラニとぶつかったときに付いたのかな…」
「ふ~ん…じゃあこの赤い痕もぶつかったときの痕なんだ~」
息がかかるような近さまで顔を寄せて、レニはボクの首筋を見る。
そのままボクに体重をかけていき、ボクはレニに押し倒されてしまった。
レニはボクのシャツのボタンを全て外していき、そのままボクのシャツは全て脱がされてしまった。
「ふ~ん、ふ~ん、ふ~~~~~ん…」
脱がされたボクの肌には至るところにラニのキスマークが残っている。
そんなボクを輝きのない瞳で無表情に眺めるレニ。
その時、ボクとレニの隣にストンとラニが座った。
「あ~あ、バレちゃったねお兄ちゃん♡」
「あれ~秘書のラニさんじゃない。今はラブラブ夫婦の時間なの。お邪魔虫さんは帰って欲しいな~」
「は~い、秘書で愛人のラニで~す♡今日もお仕事中にラブラブしてました~♡」
「…へ~、やっぱり浮気、してたんだ~」
しゅ、修羅場だ…!(2回目)
どんどん冷えていく空気にボクは動けない。
そもそもこれはママゴトのハズなのにこの双子演技力すごくない?役に入り込みすぎてない?
「そっちがそういうつもりなら…ん~ちゅっ♡」
「ふわぁ!?」
「あ、そこはラニの!」
レニは倒れたボクの左側からしがみつくと、首筋にあるラニのキスマークの上に吸い付いてきた。
レニもラニと同じ能力を持っているようだ。レニが吸い付いたところからはレニが離れた後にもレニのキスの快感が繰り返し伝わってくる。
「うふふ♡ラニのキスマークなんかレニが上書きしちゃうもんね~♡」
「ずる~い!ラニだって負けないんだからね~!ちゅっ♡ちゅっちゅっちゅっ~~~~♡」
「あああああぁぁぁ~~~~♡」
そう言ってラニもレニと同じように右側からしがみつき次々とキスの雨を降らす。
今のボクは上半身裸だ。先程のシャツを中途半端にはだけた状態とは違い晒された上半身全てがキスの対象だ。
しかも双子がボクの身体を両側からしっかり押さえつけているせいで、ボクは彼女達にキスを返せないからひたすら快楽に翻弄されるしかない。
「ん、じゅるるる♡ほら、お兄ちゃんレニの方が気持ちいいでしょ?キスマークだけじゃなくてえ、エッチなよだれも一緒に付けてるから快感倍増だよ~♡」
「ちゅっ♡お兄ちゃんが、ちゅっ♡気持ちいいのは、ちゅっ♡ラニの方だよねえ、ちゅっ♡同じところに何度もキスすると、ちゅっ♡効果も重なるから、ちゅっ♡ちっちゃい快楽が絶え間なく続くんだよ~♡」
「分からないよぉ♡どっちも気持ち良すぎてわからないぃ~♡」
どちらの刺激もジクジクとボクの身体を焼くけどあと一歩足らない。
とろ火の快楽はボクの身体の中でグルグル周り開放されることはない。
いっそ射精して開放したくなってボクは自らチンチンを触ろうとするが貞操帯に防がれて刺激を与えることが出来ない。
「それじゃあ…」「一番気持ちいいところに…」
「「チュ~してあげる♡」」
じゅるるるるるる♡ちゅぅぅうううううう♡
ちゅっ♡ちゅっちゅっちゅぅぅっ~~~~♡
「ひああああああああぁぁぁぁぁ~~~~~~♡」
そして双子は同時にボクの乳首にキスをした。
レニはよだれをたっぷり付けて長いキス。ラニは細かいキスを何度も何度も重ねる連続キス。
それを受けた途端、身体の熱が方向性を決めたようにボクの胸に集まってくる。
これまでにない感覚にボクの身体はビクンビクンと跳ねた。
「きちゃう♡なんかきちゃう♡出るぅ~~~~~♡」
「うわあ…すっごい跳ねてる♡お魚さんみたい♡…え!?」
「そんなに乳首気持ちよかったんだね♡それじゃあもっとしてあげる♡…きゃっ!?」
ぷしゃぁぁぁぁぁ~~~~
そして限界に達したボクの乳首からはなんと白い母乳が吹き出した。
流石に突然男のボクから母乳が出るのは予想外だったのだろう。勢いよく吹き出した大量の母乳はレニとラニにかかってその顔と服を汚していく。
「はあっはあっはあっ♡」
そして母乳が吹き出たことで、ボクの身体の快楽の熱も放出されたようだ。
キスマークからの快楽はジクジクと感じるが耐えきれないほどではなくなっていた。
レニとラニはその間、ボクにキスをしてこなかった。
母乳がかかったまま、拭おうともせず顔を赤らめて上半身を起こした状態で硬直している。
「ねえ、ラニ…」「うん、レニ…」
そして寝転がったままのボクの身体の上で双子はお互いの両手を握り合ってキスをした。
「…え?」
「「んちゅ♡んああぁ…んはぁ…あぁ…っん♡れぇろれろれろれろぉ…♡」」
お互いの顔についたボクの母乳を舐め取りながら、それをお互いのよだれと混ぜ合い交換する。
「「んん…っ、れぇる、ちゅぷ、ちゅっ…ちゅぱ…♡
幼女達の余りにいやらしい光景からボクは目を離せない。
ポタポタの双子の混ざりあったよだれがお腹にこぼれるのを感じながらボクはひたすらその交わりを見続けていた。