※この作品はR-18です。

淫魔の誘惑を乗り越えて   作:ウルスラ

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疑牝ドール

 目が覚めると薄暗い部屋だった。

 

「……ボクは…また…」

 

 3度目にもなると自分に何が起こったかすぐに理解出来た。

 

 ボクはまたゲームオーバーになったのだ。

 

 ボクの今の姿は最後の記憶のまま、上半身は裸で下半身はチャックが全開になってスラックスだ。

 

 これまでと同じく汚れは残っていない。

 

 あれほど全身を汚した双子のよだれやボクの母乳、そして精液までボクの身体どころか服にもシミ一つ残っていない。

 

 ただ裸の上半身をペタペタと触れて確かめるとこれまでと違う何かを感じる。

 

 でもそれが何か分からない。

 

「っぁ…♡」

 

 考えごとをしていて指先が乳首を掠めた瞬間、ピクンと甘い刺激が走って思わず声が漏れた。

 

「これ…まさか…」

 

「クスクスクス♡気付いた?」

 

 脳内にメンデスの笑い声が響く。

 

「第3ゲームの淫紋の効果は感度上昇。特に乳首のね♡」

 

「そ…そんな」

 

「でも仕方ないわよね。あんなに乳首弄られて母乳をビュービュー吹き出したんだもの♡

 

 まさか、あんな幼い子達に乳首弄られただけで射精するなんてね♡

 

 簡単なゲームだと思ったのに君って思ってたよりも変態さんなんだ♡」

 

「うう…」

 

 口答え出来ない。彼女が言うようにボクはさっきあんな幼い子達に乳首を弄られただけで、チンチンを一度も触れられずに射精してなさけなく気を失ったんだから。

 

「だからそれは貴方へのご褒美♡今後は自分で乳首を弄るだけでも射精出来るわよ♡良かったわね♡」

 

「…ああ」

 

 今、ボクの乳首は先程指先が少し掠めた程度で硬く尖っている。

 

 第2の効果のせいで微かに膨らんだ胸を揉みしだき、乳首を弄ればボクは母乳を噴出しながら射精してしまうボクの姿は容易く想像がついた。

 

 一体ボクの身体はどこまで変わってしまうんだろう。

 

「でも安心して♡第4ゲームでは乳首は触れない。まあ貴方が自分で触れる分には別だけど♡」

 

 はっとして顔を上げる。そうだ、まだゲームは続くんだ。

 

「ところで貴方、疑牝台って知ってる?」

 

「?いや…知らない…」

 

「それじゃあ教えてあげる。疑牝台っていうのは家畜の精液を搾り取る装置のことよ♡

 

 精液をいっぱい出す為に育てられた種馬や種牛をね♡

 

 フェロモンに惑わされたオスはね、偽物の牝に必死で腰を振ってい〜っぱい精液をビュルビュル出すのよ♡

 

 なんでこんな話をしたか賢いハル君にはもう分かるよね♡」

 

 そこで初めて気付く。薄暗い部屋の中、ボク以外に何かいる。いや、ある。

 

「第4ゲームはそこの擬牝ドールのセントールにパコパコしてもらいま〜す♡」

 

 セントールと呼ばれた存在は薄暗い部屋の中、真っ直ぐに立っていた。

 

 背筋がピンと伸びて一部のブレもないせいかボクより頭一つ分程度高い身長なのにもっと高く見える。

 

 水色の髪は一纏めにしてお団子にし、顔は無表情でなんの感情も読み取れない。

 

 特徴的なのはその一糸纏わない身体。

 

 薄暗い部屋の中で輝いて見えるほど白い肌。そして関節部は人形であることを示す球体関節が剥き出しだ。表情も相まってその身体は硬質な印象を受ける。

 

 胸は大きさと形のバランスが美しく均整が取れた美乳。反して目立つのは下半身だ。

 

 片足だけでもその細い腰と同等の太さの太ももにそれに見合ったサイズの巨尻。

 

 人形美とも言える上半身と比較して下半身はあまりにも柔らかく肉感的だ。

 

「はじめまして、ハル様。セントールと申します。メンデス様の命により第4ゲームのお相手をさせて頂きます」

 

 90度の深々とした礼からまた元の姿勢に戻るその姿には一部の隙もない。

 

「ハル君にはセントールを使って男の自信を取り戻してもらいたいな~って思ってね♡

 

 それじゃあセントールあとの説明おねがいね~」

 

「はい、メンデス様。承りました。

 

 第4ゲームのルール説明をいたします。

 

 セントールの胎内、この女性器を模した穴の奥にあるボタンを100回押してください。

 

 ボタンへの接触はペニスのみ許されます。

 

 つまり、ハル様にはこれから、セントールの女性器にペニスを繰り返し挿入していただきます。

 

 このゲームには制限時間と射精回数の上限が設けられております。開始から100分経過、もしくは20回の射精回数どちらかを超過するとゲームクリア失敗となります。

 

 またこのゲームでは敗北条件が2つある代わりに特別ルールとして、希望されればセントールのサポートを受けられます。

 

 「セントール、サポートして」と言っていただければ、一定時間ハル様の挿入を補助いたします。

 

 3回まで使用が可能ですので使い所に注意してください。

 

 なにかご質問はございますか?」

 

 

 セントールの説明は淡々と抑揚の少ない声でされた。

 

 そのせいで、説明の内容の衝撃をワンテンポ遅れて受け止める。

 

 今まで、散々えっちなことをされてきたけれどボクはまだ最後の一線を越えていないと思ってきた。

 

 その一線がとうとう越えられようとしているからだ。

 

「えっと、セントールの女性器にボクのペニスを入れるって…セックスするってこと…?」

 

「いいえ、セックスではございません」

 

 だから、その質問に無表情で即答されて内心ホッとした。

 

「そ、そうだよね。セックスは好きな人同士じゃないと…」

 

「セックスとは快楽を得る、生殖の為に女性器にペニスを挿入する行為のことです。

 

 先程は便宜上、女性器と説明いたしましたが私は擬牝ドールであり、この部位も女性器を模した器具に過ぎません。つまりオナホールと呼ばれるアダルトグッズと分類としては同系統です。

 

 つまりハル様がセントールの女性器にペニスを挿入する行為は自慰、マスターベーション、オナニーと呼ばれる行為になります」

 

「う…ああ…」

 

 だからその返答に動揺する。

 

 セントールは道具だから今からするのはセックスの真似事で本当のセックスじゃないという理屈。

 

 確かにセントールは外見からしてあくまで美しい人形だ。生き物じゃない。

 

 それでもセックスをするという行為は躊躇してしまう。

 

 だが、そんなボクの様子を気にせず、セントールは説明を続ける。

 

「理解していただけたようなので説明を続けさせていただきます。

 

 魔法陣、発動」

 

 部屋が明るくなった。

 

 原因は床に描かれていた魔法陣の輝きだ。

 

 ボクの下腹部の淫紋にどこか似た魔法陣が光った瞬間、ボクの身体に変化が起こった。

 

 なんというか元気になるというか力がみなぎるような感じだ。

 

「こちらの魔法陣の効果は精力強化です。

 

 第4ゲームではハル様が一度の射精で気を失う、ということがないように発動させていただきました。

 

 こちらの魔法陣が発動中は連続射精が可能となります」

 

「……」

 

 確かにこれまでのゲームでは毎回、射精で気を失ってゲームオーバーという展開だった。

 

 今回は20回までの射精が可能、ということは19回は射精に耐えることが出来なければチャンスを最大限活かせないということだからありがたい効果ではある。

 

 でもなんとなく、ボクの男としての軟弱さを指摘されたようでどこかモヤっとする。

 

 メンデス曰く、このゲームでボクに男の自信を取り戻してもらいたいということだったけど…

 

「それでは、貞操帯を解除いたします」

 

「あ、そうだった…」

 

 今ボクが履いているパンツは貞操帯だ。外部からの刺激を防ぐし、脱ぐことも出来ない。

 

 これからのゲームに履いたままだと支障が出る。

 

「失礼いたします」

 

 そういって、少しかがんだセントールがボクのスラックスに触れてくるとスラックスが溶けるように消えた。

 

 続いてパンツも同様に消えていきボクは全裸になった。

 

「う、うわ!」

 

 そのせいで、ボクのちんちんがセントールの目の前にさらけ出され慌てて隠す。

 

「軽度の勃起を確認。

 

 勃起促進プログラムを開始します」

 

 セントールの裸体を見て少しだけ大きくなったボクのちんちんを確認したセントールが動き出す。

 

 ボクを抱えあげると部屋の半分以上を占める大きなベッド――薄暗くて気付かなかった――にうつ伏せにそっと寝かし、肩をさわさわと触りだす。

 

「や、やめてぇ…」

 

「ご安心ください。これは勃起を促すための軽度のボディタッチです。

 

 射精を目的としたものではありません」

 

 セントールの手は人形なのに少しあたたかい。

 

 そんな手で肩や首、背中、腹と撫でられていく。

 

 撫でる強さもくすぐったさを感じる程の弱さでゆっくり、丁寧に行われるなせいか快楽と言っても心地よさのほうが強い。

 

「いかがでしょうか」

 

「うん、気持ちいいよ…」

 

「後ろから失礼します。ハル様の胸とシーツの間に手を入れさせていただきます」

 

「ん、ん……っ、あ…っ、はぁ…」

 

 手は脇の方を通り胸全体を移動する。

 

 揉まれたり乳首を弄られてはいないがさっきよりも敏感な場所なせいか息が荒くなる。

 

 それに脇から手を回されているせいでセントールが密着する場所が増えるのも気になる。

 

「ん、んん~…んふぅ、ぁぁ…」

 

「それでは下半身へ移ります」

 

 だがそれは、肌を敏感にするだけだ。さざなみのような心地よさの中、大きな波が来る前にすっとセントールは手を引く。

 

 次は下半身だ。つま先から順に足首、ふくろはぎ、膝裏、太ももと順に触れられる。

 

「こうして肌の感覚を敏感にすることでゆっくりと性感を高めていきます」

 

「ぁ、はぁ…っ、ふぅ…ふぅ…ん、はぁ~♡」

 

 太ももから更に上がりお尻まで到達した手はお尻全体を撫でつつ、谷間を微かに開くように指が這っていく。

 

 そのまま谷間に沿ってゆっくり下に行くと鼠径部のあたりをなぞり出す。

 

 肝心の場所には触れそうで触れられない。

 

「…これで処置は完了です。お立ちください。

 

 …問題ないようですね」

 

 やがて、セントールのマッサージが終わりベッドに沈み込んだボクを立ち上がらせる。

 

 彼女が視線を向けるボクの下半身――ちんちんはさっきとは比べ物にならないほど硬くなり反り上がるように勃っていた。

 

「う…うわっ」

 

「準備も完了しましたので、ゲームを開始しましょう」

 

 慌てて隠すボクを気にせずセントールはゲーム開始を告げ、ボクに背を向ける。

 

 彼女はそのまま先程までボクが寝そべっていたベッドの方へ上半身を曲げて体を預ける。

 

 足は肩幅よりもやや広く、その巨大なお尻をボクに向けた。すごい迫力だ。

 

 先程までボクの身体を撫でていた細く長い指が、彼女自身の尻を掴みグイッっと左右に広げるとその割れ目の先の秘められた全てが見えた。

 

 お尻の穴やおしっこの穴はない。ただおまんこの穴だけが存在し、その穴からはヌルリと愛液が垂れてきている。

 

 その光景に、やはり彼女は人間ではなく人形なのだという印象を覚えた。

 

 ただボクの精液を搾り取るだけの擬牝ドール。

 

「……っ」

 

「潤滑液の分泌完了。

 

 ハル様のペニスがセントールの女性器に接触した瞬間から、時間のカウントを開始します。

 

 ボタンのカウントは私が行います。

 

 どうぞ、始めてください」

 

「う、うん!」

 

 覚悟を決める。

 

 ボクはチンチンを手で支え、狙いを定めるとセントールのおまんこに狙いを定めて…入れる!

 

「んお♡おおおおぉぉ~~~♡」

 

「1」

 

 そして勢いよく入れて最奥まで到達した途端、あまりの快楽に声を上げてしまった。

 

 膝がガクガクと震え、立っていられず思わずセントールの背中に手をつく。

 

「な、なにこれぇ♡気持ち良すぎるぅ♡」

 

「セントールの女性器は挿入時の快感を与えるため、ミミズ千匹とタコつぼと呼ばれる構造を再現しております。

 

 ミミズ千匹は膣壁のヒダが多く、絡みつくような動きをすることでペニスの竿部分の快感を高めます。

 

 タコツボは膣内の奥に締まった箇所がある構造です。奥へと吸引されるような密着感でペニス全体、特に亀頭部分に快感を与えます」

 

「あ、このままじゃだめぇ♡奥気持ち良すぎる♡早く抜かなきゃいけないのに、抜くのも気持ちいいよぉ♡」

 

「抜く際には逆に、ヒダが抵抗になることで抜きにくく、特にペニスのエラ部分に快楽を与えます。

 

 これらの構造により、一度の挿入でペニス全体を刺激することを可能としています」

 

「ふあああぁぁぁぁ♡」

 

 なんとかおちんちんを引き抜くと大きく息を吐く。1回目でこれだ。

 

 これが後99回。

 

 気が遠くなる数だ。

 

「ゆっくり、ゆっくり挿れればぁ♡」

 

 さっきは何も知らず、勢いよく挿れすぎた。

 

 次はゆっくり、できるだけ快楽を感じないように挿入していく。

 

 挿入の時間は先程の倍の時間がかかっているが快楽は最初ほどではない。

 

 これならなんとか耐えられそうだ。

 

「これで2ぃ~~~…」

 

「……」

 

「あ、あ、あ、なんでぇ…」

 

 最奥まで届かないのだ。

 

 ボクのおちんちんはその僅か手前で止まっている。

 

「勢いが不足しています。

 

 ハル様のペニスサイズから計算すると、カウント1の速度でペニスを挿入しないとボタンに届かず、カウントされません」

 

「そんなぁ…」

 

 グリグリとおちんちんを挿れたまま押し付けるが、悪あがきは通じない。

 

「2分経過しました」

 

 結果として、ゆっくり入れるという作戦は失敗に終わった。

 

 制限時間は100分でカウント100つまり1分に1カウントしなければならない。

 

 既に時間をロスしている以上、真っ向勝負以外に方法はない。

 

「うああああああ♡」

 

「2、3、4、5」

 

 パンッパンッパンッパンッ

 

 腰を振り、セントールのお尻に打ち付ける。

 

 その大きな尻が腰を受け付けるたびに柔らかく受け止めてくれる。

 

 おちんちんから感じる快楽はもはや限界だ。

 

 どれだけ考えないようにして無視しても、体の奥から登ってくる熱が駆け上ってくる。

 

「6、7、8…」

 

「うあああ、あ…ぉぉふぅぅ…♡」

 

「9…10…11…12…」

 

「ぁぁイくぅぅ…♡」

 

「射精1回目を確認しました」

 

 そして12カウント目でついに射精してしまった。

 

 おまんこの最奥、そこまで到達した直後に勢いよく吐き出した精とともに魂ごと吐き出してしまうように脱力してしまう。

 

「ぉ、セントー、ル…ごめ…」

 

「問題ありません。セントールはドールです。どうかハル様はお好きなだけ、射精を続けてください」

 

 その言葉は正直ありがたい。

 

 射精したばかりのおちんちんは敏感になっていて、セントールのおまんこに快楽を与え続けられている。

 

 このままでは、挿入したまま動きもせず精を吐き出し続けることになってしまうだろう。

 

「出したばっかりでおちんちん敏感になってるぅ♡抜くときにぃ、おちんちん引っかかってぇ、気持ちいぃ♡」

 

 身体を支える手足はブルブルと子鹿のように震えている。

 

 たった一度の射精で全身に快楽の毒が回ってしまった。

 

「ふぁぁ♡あふぅ、ふぅ…ふぅ…、もうダメぇ♡んああぁっ♡」

 

「18…19…20…2回目の射精を確認。現在15分が経過しました」

 

「うぅ、あぁ!」

 

 2回目は1回目よりも短時間で射精してしまった。

 

 でもそれで限界だ。

 

 ボク挿入したままセントールの背中に前のめりに倒れ込むようにしがみついてしまう。

 

 呼吸を整えようとしても挿入したおちんちんからは絶えず快楽が流し込まれる。

 

 2度の射精で敏感になったボクのおちんちんはそれに耐えられない。

 

「ああ…このままじゃ…♡…お、あ、また♡またイっちゃう♡イくぅ♡」

 

 結局ボクは2回目の射精から1回もカウントせずそのまま3回目の射精を迎えるりてしまう。

 

「…3回目の射精を確認。2回目の射精以降カウント無し。

 

 著しい体力の消耗を確認。このままではゲームクリアは困難であると判断します。

 

 サポートの使用を推奨」

 

 サポート。そういえばこのゲームではそういうルールがあるんだった。

 

 正直不安はある。しかし、このままでは確実にゲームオーバーだ。

 

 サポートは3回まで使えるからとりあえず1回、使ってみるしか今は他に選択肢がない

 

「セントール…サポー、ト、し、て…」

 

「サポート要請を受領。体位を変更します」

 

 そう言うとセントールは後ろ手で、背中にしがみついているボクを掴み、おんぶするようにベッドの上に連れて行った。

 

 ボクのおちんちんを挿入したまま、ベッドの上にうつ伏せに寝るセントール。

 

 先程の体勢よりも安定はしているけど腰は動かしにくい。どうするのか想像ができない。

 

「今から20カウントの間サポートを行います。挿入動作はセントールが行います。ハルさまはそのまま、背中にしがみついてください。

 

 身体を安定させるため腕はもう少し上、セントールの胸部下に回し固定してください」

 

「う、うん…」

 

 身体の中心、細くくびれた腰あたりに回していた腕を言われた通りに動かす。

 

 セントールのおっぱいの下あたりに回した腕はセントールにがっちり掴まれた。

 

「固定完了。サポート動作レベル1開始」

 

 直後、身体がふわっと一瞬宙に浮く。

 

 セントールがうつ伏せのまま突き出したお尻に突き飛ばされたのだ。

 

 完全に固定された腕のおかげで完全に宙には浮いていないが下半身はおちんちんが抜けそうで抜けない、ギリギリの高さまで上がり、そこで重力に従って落ちる。

 

 そして、そのままの勢いでセントールに挿入した。

 

「ふあ!?なに、これぇぇ♡」

 

「現在の体勢は寝バック、敷小股と呼ばれる先程までの基本の後背位の変形型となります。

 

 通常は女体を敷物に見立てその上に覆いかぶさる男性主導の体位です。

 

 しかしセントールのサポートでは、精密な肉体制御により女性主導のプレイが可能となっています」

 

「とめてぇぇ♡こんなのつよすぎるぅ♡」

 

「受理不可能。現在カウント数は23です。サポート動作レベル1は後17カウント継続します」

 

「お♡あ、あ、あ♡イってる♡イき続けてるよぉ♡」

 

「29、30、31」

 

「んあ、ああ、あぁぁぁ~~~~~♡」

 

 まるで陸に揚げられた魚のように、抵抗もできずただひたすら跳ねては落ちるを繰り返す。

 

 正確無比な動作により抜け落ちることもなく挿入を繰り返すおちんちんの接合部からはボクの精液とセントールの潤滑液が混ざり、飛び散っている。

 

 逃げようにも腕は掴まれてびくともしないから、快楽に耐えるために逆にギュっとセントールの身体にしがみつくしかない。

 

「34、35、36、37…」

 

「おっ♡おっ♡おっ♡おっ♡」

 

「38、39、40…サポート動作レベル1終了しました」

 

「おっ♡おっ♡おうっ♡~~っ~~っ~~っ」

 

 漸くセントールの動きが止まったころにはボクは息絶え絶えになっていた。

 

 射精の疲労と快楽の痺れで呼吸するので精いっぱいだ。

 

 セントールのおまんこからおちんちんを引き抜くこともできず、マグロのようにぐったりと セントールの背中に寝そべった。

 

「現在、25分経過。40カウント。射精回数は7回です」

 

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

 

「このままサポートの継続をしますか?

 

 継続を中止する場合、「セントール、サポートを中止して」とお伝えください。

 

 10秒間返答がなければ自動でレベル2に移行します」

 

「………え……」

 

「6……5……4……」

 

「…はぁ…はぁ…ああ…」

 

「3……2……1……」

 

「あ、あ、ダメ、まってぇ…」

 

「0……サポートの継続を受領。レベル2へ移行します」

 

「あああ……」

 

 セントールは掴んでいたボクの腕を話すと、ベッドに手を付きうつ伏せの体勢から体を起こす。

 

 その拍子に、挿入していたおちんちんが抜け、脱力して動けないボクの身体は仰向けに寝転がる。

 

 宙を見上げるしかないボクの身体に跨るようにして覆いかぶさるセントール。

 

「体位を騎乗位に移行しました。

 

 レベル2では30カウントの間、サポートを行います」

 

「30回なんて…だめ…こわれる…むりぃ…」

 

「開始します」

 

「おっ♡」

 

 あれだけ射精したのに勃起して直立するおちんちんに狙いを定め、セントールの腰が落とされる。

 

 膝立ちでボクに跨り、上下するセントールのお尻がパンパンと打ち付けられる。

 

「ああっ♡とまって♡ふかい♡ふかすぎるよぉ♡」

 

 寝バックの時とは上下が逆、セントールが上でボクが下だ。

 

 セントールはボクよりも背が高く、そして胸やお尻、太ももの肉付きからして体重も重い。

 

 その身体が打ち付けられる勢いはボクの比ではない。

 

 彼女の肉厚で柔らかいお尻をボクに打ち付けた瞬間、まるでボクの腰は沈み込むように深く飲み込まれる。

 

 そしておちんちんはこれまでにない深さまで挿入され、そして抜かれる。

 

 最長のストロークを最速の速さで上下する刺激はもはや快楽というには暴力的だ。

 

「45、46、47、48」

 

「おふっ♡おぅっ♡あぅっ♡ほぉ♡おっ♡おほぅ♡」

 

「49、50、51、52」

 

「あ゛ぁ♡ひってる♡イきっぱにゃし♡とまって♡とまってぇ♡」

 

「53、54…だめです。一度開始したサポート動作は定められたカウントに達するまで停止しません。

 

 ご安心ください。魔法陣の効果により何度射精しても気絶することはありません。

 

 ご存分に射精なさってください」

 

「ちがっ♡きもち♡よすぎるのぉ♡お゛♡お゛♡お゛ん♡」

 

「そちらも問題ありません。ハル様はこれまでのゲームで既に性欲耐性の効果を獲得しておりますので」

 

「あ゛♡あ゛♡あ゛♡でも♡でもぉ♡」

 

「……それではこれより、動作プログラムをβに移行します」

 

 ボクの必死の願いを聞いて、セントールの腰振りの速度が下がる。

 

 だけど――

 

「…なに、これぇ♡しぼられる♡しぼられてるの♡」

 

「動作プログラムβは動作プログラムαの高速ピストンとは違い、速度を下げ動きが複雑化することで緩急をつけた刺激に変動します」

 

「うあ゛ぁ♡これもだめ♡ぐりぐりしないでぇ♡」

 

 先程までの単純な上下運動ではない。

 

 落とした尻をグリグリとねじる様な動きが追加されたことでおまんこの中がうねり、精液を搾り取るような貪欲さを見せつける。

 

「65…66…67…68…」

 

「はひぃ♡はっ♡はっ♡はんっ♡」

 

 もはや指一本動かせない。ボクにできるのは快楽を受け続けることだけだ。

 

「69…なな~じゅう……サポート動作レベル2終了しました。」

 

「はぅ♡~~~~~ぁ♡」

 

 そして漸く動きが止まる。

 

 最後の腰振りはトドメのようにおまんこ内が大きくうねり、尿道内の精液までも吸いだすかのような動きだった。

 

「現在、40分経過。70カウント。射精回数は17回です」

 

「………」

 

「このままサポートの継続をしますか?

 

 継続を中止する場合、「セントール、サポートを中止して」とお伝えください。

 

 10秒間返答がなければ自動でレベル3に移行します」

 

「………」

 

 もはや声も出ない。

 

 ただ視界にはチカチカと小さな光が飛び交うようになり、ボク自身の心臓の音がやけに大きく聞こえる。

 

「3…2…1…0……サポートの継続を受領。レベル3へ移行します」

 

 だからそんな言葉にも反応できない。

 

 セントールはボクの背中に手を回すと、そのままボクの身体を抱きしめて後ろに倒れこむ。

 

 ボクは挿入し、顔をセントールのおっぱいにうずめるようにしてなすがままだ。

 

「…レベル3開始にあたり、ペニスの勃起度不足を確認。

 

 魔法陣の精力強化効果では不足。

 

 サキュバスエキスの追加を行います」

 

「……お゛♡」

 

 そこで、初めて感じる未知の感覚。

 

 細くて長い何かがボクのお尻に入り、ズリズリと奥に進む。

 

「サキュバスエキスの直腸接種を実行…。

 

 勃起度、許容範囲にまで上昇」

 

「……う゛あ゛あ゛……」

 

 そして、お腹の中で冷たい何かが出されたと感じると、スルスルとその細い何かは引き抜かれた。

 

 その冷たさはすぐに感じなくなり、次におちんちんが熱くなる。

 

 身体に力は入らないままなのにおちんちんだけはビキビキと血が集まるように震え、固く大きくなっている。

 

「体位を正常位に移行。50カウントの間、サポートを行います。

 

 開始します」

 

「…あ、あはぁぁ~♡」

 

 思わず口から声がこぼれる。

 

 サントールはボクを抱きしめ挿入した状態で足でボクの腰を挟み込んだ。

 

 そして足先はボクのお尻当たりで固定され、ボクのおちんちんが抜けないように拘束する形になる。

 

「71……72……73……74……75……76……」

 

 これまでとは状況が違っていた。

 

 これまではおちんちんの長さが足りず、勢いよく抜き差ししなければカウントされなかった。

 

 しかし今はさっきされたナニカのせいで長さが増している。

 

 だから抜き差しは必要ない。挿入したまま、セントールは足で軽く押さえつけて押し込んだり、腰をくねらせる程度だ。

 

 脱力し、おっぱいの谷間に顔をうずめ、快楽の緩急が少なくただひたすら優しい快楽を与え続けられる。

 

「お゛ぉ~~~~♡」

 

「77……78……79……」

 

 まるで心地のいい夢の中でおねしょをしているようだ。

 

 我慢するという考えすらできず、ダラダラと精液を垂れ流している。

 

「80……81、20回目の射精を確認。

 

 現在、81カウント、制限時間47分。ゲームオーバーです」

 

「………」

 

 そうして、ただただその暖かな快感に浸ったまま、ボクはゲームに負けた。

 

「ご安心ください。サポート動作レベル3の停止は50カウント、後39カウント残っております。

 

 完了までこの快楽をご堪能ください」

 

「ああ……♡」

 

 そうして、ボクの思考は塗りつぶされていき、ただただ暖かな快楽に埋もれていった。

 

 

 

  

 第4ゲーム 擬牝ドール

 

 過剰射精によりゲームーオーバー。

 

 最終射精回数:31回

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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