※この作品はR-18です。

近視の姉25歳、年下社長との肉奴隷契約   作:a-su

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(あらすじ)
姉は天井から吊るされた状態であちこちにローターを取り付けられ、痴態を男にスケッチされる。


客室-吊るしと放置プレイ

 

「服を脱げ」

 

 社長の低い声が、静かな和室に響く。

 

「早くしろ」

 

 社長が私を睨み、私もにらみ返す。服と言ったって浴衣を一枚羽織ってるだけだ。思い切りよく脱ぎ捨てて、昨夜の痕が残る身体を朝日にさらす。

 社長の視線が私の体を這い、思わず身を縮めそうになる。でも、同時に「もっと見なさい」って思っちゃう自分がいる。

 

「どうだ? 自分の価値、分かるか?」

 

 社長の言葉に、ドキッとする。自分の価値? 

 

「え、えっと……」

 

 言葉に詰まる私に、社長が冷たく言い放つ。

 

「100円だ。どこにでもある、いくらでも買える、掃いて捨てるほどある貧相なエロイラストだ」

 

 その言葉に、胸が痛む。でも、なぜか興奮もした。トランプでエースやキングに手をかけた時のような、ワクワクする感覚。

 おかしいよね、命令されて服を脱いで、お前の価値は100円だって言われたのに。

 

「違います!」

 

 声を張り上げて、自分のおっぱいを両手で持ち上げる。

 

「私は……お高い女です!」

「なに?」

「私は……三千万、いいえ……もっと、もっと高い価値のある女です!」

「ほう……面白いことを言うじゃねぇか」

 

 社長が鼻で笑う。でも、その目に戸惑いの色が浮かんでるのが見える。

 立場ってもんを教えてやる……彼はさっき、そう言った。

 確かに上下関係はある。社長と社員、金持ちと金で買われた愛人、横暴な脅迫者と哀れな性玩具。

 それなら私は、自分の価値を示したい。無価値なままはイヤ。彼に……リョウ君に、私という女を刻みつけたい。

 

「一億です! 私は……一億円の女です!」

 

 リョウ君がまた鼻を鳴らす。でも、今度は少し嬉しそうだ。

 

「そうかよ。まあ……いいオッパイだしな」

 

 彼は私のおっぱいを見て……まぶしそうに目を細めてる。

 

「なら、その価値を教えてもらおうか。こっちに来い」

 

 社長が赤い縄を手に取った。

 その色に目を奪われる。絵の具みたいな赤だ。あれが私の上に塗られる。

 気づいたら、自分から社長に近づいていた。

 

「縛ってください」

 

 自分でも驚くほどはっきりとした声で言う。

 

「チッ、うるさい女だな」

 

 彼は少しイラついてたけど、でも目は私の身体を見てる。縄を持つ手を、少し震わせてる。

 

「胸からだ」

「はい……」

 

 社長の大きい手が、私のおっぱいに触れる。少しくすぐったい。

 

「あぁ……社長の手が……」

「なんだ、ビビってるのか?」

 

 私は首を横に振る。そうじゃないのに。

 

「もっと強く縛ってください」

 

 彼は縄を強く引くと、私の胸に食い込ませた。痛いけど、気持ちいい。思わず声が出ちゃう。

 

「……っ! あっ……!」

「どうだ? 一億の価値のあるオッパイを縛られて」

 

 両手を頭の後ろで拘束される。私の両脇があらわになって、おっぱいが揺れてるのが見える。

 

「だ、だめ……恥ずかしい……」

 

 でも、彼が手を止める気配はない。縄が食い込むほどに、私は興奮してる。

 

「縛られて興奮するのか」

 

 違うのに、リョウ君の目が鋭く光ってる。なんだかドキドキする。

 

「ち、違います……っ!」

「じゃあ何だ?」

「こ、これは……私が一億の女だからで……」

 

 自分が何言ってるのか分からなくなる。もっと強く縛り付けて欲しい。その縄で、私を縛って欲しい。

 

「一億の女? なら、もっと価値を上げてやるよ」

 

 突然、私の両手が宙に浮く。天井のフックに吊るされたみたい。もう、本当にいやらしい旅館!

 

「うっ、あぁ……」

「どうだ、一億の女。縛られて宙吊りにされた気分は?」

「あ、あの……これは……?」

 

 社長が私のおっぱいをペチペチ叩く。

 

「無様だな。所詮、安物の絵だ」

 

 私は……。

 

「違います! 私は社長の最高傑作になります!」

 

 思わず叫んでいた。社長のために、私は絵になる。最高の絵になってあげたい。

 パンッ!

 

「やぁっ」

 

 突然の音。スリッパでお尻を叩かれたのだ。

 お尻に軽い痛みと、予想外の快美感が襲ってくる。

 

「なに勝手に感じてんだ? オレの許可なく」

「ご、ごめんなさい……」

 

 思わず謝ると、またお尻を叩かれた。痛いけど……気持ちいい。

 

「一億の女がケツ叩かれて感じてんじゃねぇよ」

「は、はい……申し訳ありません……」

 

 社長が私のおっぱいを鷲掴みにする。そのまま強く揉まれると、乳首が立っていくのが分かる。でも、その痛みすら気持ちいい。もっとして欲しい……。

 

「ま、このオッパイは100円じゃねえな。500円くらいか」

 

 社長の冷笑。でも、私はもっと上を行く!

 

「い、いえ……もっと高いです!」

 

 彼が笑いながら、小さなおもちゃを私に取り付けていく。この前使わされたピンクローターだ。一つじゃない、乳首に一つずつ、股間に一つ、おへその下……子宮があるあたりに、もう一つ。

 カチッ。社長がリモコンスイッチをオンにする。

 

「あっ、ああっ……やぁっ……」

 

 乳首が震えてる。股間に付けられたローターも動いてる。お腹の奥が熱い……子宮にじわじわ響いてくる。

 

「どうだ? 一個五万円もするローターだ。お前の100倍も価値があんだろ?」

「ご、五万……!? そ、そんな……ああっ」

「一億の女を調教する準備はできたぞ」

 

 社長は和室の窓を開いた。外の空気が入ってくる。

 

「誰かに見られちゃう……」

 

 恐怖と興奮を両方感じる。誰かに見られるかもしれない恐怖と、自分の価値を見られるかもしれないという期待。

 

「見せてやるんだよ」

 

 カチッ。

 

「あああっ!?」

 

 ローターの振動が一段階強くなる。

 

「どうだ? 五万のローターは」

「やぁっ、だめぇ……っ」

「何がダメなんだ?」

「だ、だって……私、一億の女だから……」

「なら、五万のローターでイッちまえよ」

 

 社長が私のおっぱいを鷲掴みにする。そして乳首を強くつまんだ。その瞬間、私は絶頂に達した。

 

「ああっ! い、いっく……! んあああっ!」

 

 思わず腰が浮いてしまう。縄が食い込むほど体が反ってしまう。でも、その痛みすら気持ちいい。

 

「はあっ……! すごい……」

「いい声だ。1000円くらいにはなったか」

「ああっ、違う、違うのぉ……!」

 

 社長の言葉に、もっと価値を上げなきゃって気持ちになる。

 体が勝手に動き出す。くねくねと。いやらしく。

 

「もっと……もっと、私を見て……!」

 

 社長に見せつけるように、お尻を突き出す。液がいっぱいついてて、もうぐちゃぐちゃだ。

 

「み、見て……」

 

 社長の目がギラギラしてた。私の体を見て興奮してる。

 それだけでまたイキそう。視線に応えるように、もっといやらしく動く。自分が溶けていくみたく、体が勝手に動く。

 社長が私の反応を見ながら、ローターの強さを変える。

 

「ぃ、く……! また、イっちゃ……!」

 

 両手をつり上げられたまま、思わず飛び跳ねる。もう、私の中はぐちゃぐちゃだ。操られてる。でも、それが嬉しい。おかしいよね。

 

「しばらく一人にしてやる。帰ってきたとき、どれだけ価値が上がってるかな?」

「あっ、やぁっ」

 

 私のおっぱいが揺れてる。縄にこすれてる。でも、もう何も感じない。ただ気持ちいいだけ。もっと見て欲しい、私を見て……。

 ドアが閉まる音。鍵のかかる音はしない。窓もドアも開いたままの、いつ誰が入ってくるか分からない部屋に、私は放置されたのだ。

 

「も、戻ってきて……お願い、一人にしないでぇ」

 

 必死に声を上げる。でも、返事は無い。私の声も、縄がこすれる音も、全部遠くへ吸い取られていくみたいだった。

 

 ◆◆◆

 

 ブウゥゥン……ブウゥゥン……。

 温泉旅館の和室に、ローターの振動音が響き渡る。

 

「あっ、ああーっ…………ぁーっ……」

 

 一体どれくらいの時間が経ったのだろう。太陽は明るいままだけど、時計を見る余裕もない。

 

「ぁぁ……ぅ……」

 

 だらしなく開いた口から、ヨダレが垂れる。全身汗まみれだ。縄にこすれるおっぱいと股間はジンジンするし、子宮の奥がずっとうずいてる。

 

「気持ちぃよぉ……! もぉ……やめてぇ……!」

 

 私の悲痛な叫びは、誰の耳にも届かない。自分の声すら遠くに感じるくらいだから。

 

 ◆◆◆

 

 ブウゥゥン……ブウゥゥン……。

 

「あっ、ああっ……もぉ……やめてぇ……」

 

 私の声は誰にも届かない。もう何時間も一人だ。社長が戻ってくる気配もない。

 

「ぁぅ……っ」

 

 またイっちゃった……。イキたくないのに、何回でもイっちゃう。股間から生ぬるい液が流れてくる。もうずっとこのままだ。

 なんでこんな事になってるんだっけ? そうだ……私は、一億の女。社長にそう言ったから、価値を示さなきゃいけないんだ……。

 

「私は……社長の絵」

 

 そうつぶやきながら、体をくねらせる。

 風が吹く。外の目が気になる。でも、それがまた興奮を煽ってくる。

 

「社長……私は、社長の絵です」

 

 社長のために、私は何にでもなる。なってあげたい。彼の抑圧されたフラストレーションが女をなぶることに向かっているなら……私にそれをぶちまけて欲しい。

 だって私は、彼の姉になりたいと思ってしまったから。

 

 ◆◆◆

 

 ビクンッ! 

 突然、ローターの振動が強くなって、思わず大きな声が出ちゃった。

 

「あぁっ!」

 

 社長がいないのに、こんな声出しちゃって……。でも、止められない。

 体が勝手に動いちゃう。腰がくねくねって。恥ずかしいのに、気持ちいい。

 

「リョウくん……みてる?」

 

 だれもいないのに、つぶやいちゃった。しゃちょうの存在を感じたくて。

 振動の強さが変わる。弱くなったり強くなったり。まるでしゃちょうが操ってるみたい。

 

「はぁ……んっ……」

 

 こえがもれる。いまのわたし、どんなかおしてるんだろう。きっと、すっごくエッチなかお。

 しゃちょうにみられたい。そうおもったしゅんかん、からだがかってにうごきだす。

 みせるために、わざとへんなかおをする。みじめでなさけないかお。それがとまらない。

 

「あー……っ」

 

 ふとももがガクガクする。こしがゆれる。くいしばったくちからいきがもれる。こんわくするけど、でもきもちいいのはとめられない。

 もうだめ……! またイッちゃう! あのこわいやつが来る! あたまのなかがまっしろになっちゃうやつが……!

 

「イ……っ」

 

 むねをつきだす。おしりをふる。しゃちょうにみられてるのをかんじながら、わたしは……。

 ブウゥゥン……ブウゥゥン……!

 

「ああっ! イっグぅぅ……!」

 

 

 ◆◆◆

 

 ブウゥゥン……ブウゥゥン……。

 

「イッても……いいですか……社長……」

 

 ゆるしをもとめるじぶんにおどろく。しゃちょうがいないのに……。でも、そうしないときがすまない。

 ローターのしんどうがMAXになる。

 

「ああっ、しゃちょう! イキます……! イキます!」

 

 ブルブルとふるえるしんどうが、わたしをはげしいアクメにいざなう。わたしはのけぞっていきをはく……。

 ブーッ、ブーッ……。

 でも、そこでとまっちゃう。

 

「あ゙ぁ……っ」

 

 また、イケなかった。もどかしくて、せつなくて、くるしい。でも、それが気持ちいい。

 

「しゃちょう……もっと……」

 

 ものたりない。もっとほしい。わたしは、社長にあやつられてる。

 ものたりない。もっとほしい。でも、それでいいの。だって……。

 

「しゃちょうのものだから……」

 

 そうおもったしゅんかん、こころがおちつく。そう、わたしはしゃちょうのもの。しゃちょうのためだけにいる。

 しゃちょうのいうことはぜったい。わたしはそのことばを、こころのなかにきざみつける。

 

 ◆◆◆

 

 ブウゥゥン……ブウゥゥン……。

 あたまがフワフワする。あははー。イキそうになってとめられて、からだがホットホット。こころがバラバラになりそう。ひひっ。でも、こころがバラバラになったあとのわたしは……きっともっとしあわせ。しゃちょうのためにうごいて、しゃちょうのことをかんじて、しゃちょうをかんじてイって……。

 

「あ゙っ」

 

 ブルブルとふるえるローターが、また強くなった。もう、わたしのからだはいうことをきかない。ただイクためだけにあるいきものみたい。

 

「あっ! ああっ!」

 

 もう、なにもかんがえられない。きもちいいことだけしかわかんない。おっぱいをつきだして、おまたをひろげて、おまんこからぴゅっぴゅっとしろいえきたいをまきちらしながら、わたしはただ……。

 

「りょうくん……みて……」

 

 しゃちょうのなまえをよんじゃった。こえにだしていっちゃった。はずかしいのに、ことばにするのがキモチいい。おしりをさゆうにふる。

 じぶんがなにをしてるのか、なにをしゃべってるのか、よくわかんない。

 

「もっと……こわしてぇ……」

 

 だれもいないのに、オネダリしちゃう。しゃちょうによろこんでもらいたい。それだけ。

 そのために、わたしはなんにでもなれるの。エッチなえにだって、はずかしいすがたにだって、なんだって。

 わたし、なんだってやるもん。だって、いちおくえんの女だから。どんなインランよりも、わたしはたかいオンナ。

 

「あ゙ーっ」

 

 またいっちゃう。わたしのおまんこがびくびくして、ぷしっというおとがきこえる。ああ……またすごいのがくるぅ……え、へへ。えへへ、へ、えへへ……。

 

「しゃちょう……わたしのこと、すき……?」

 

 好きって言ってくれたら、うれしいな。そうおもったしゅんかん、ローターがとまる。なんで? やだっ! もっとして……!

 

「……っ!」

 

 いきなりうしろからだきつかれる。そのひょうしに、おっぱいをつかまれた。おっきい手。男の人の手だ。だれ?

 

「……エッロ」

「あ……おかえり……りょうくん」

 

 だれなのか分かったしゅんかん、わたしのしんぞうがドクドクいう。

 かおがアツくなる。いまのわたし、どんなすがたしてるんだろ。

 

「お前、マジでオレの絵にするからな。もう、オレ以外見れなくしてやるよ」

 

 りょうくんの声が、すごく近い。後ろからギュッてされてる。うれしい……。

 

「うん……いいよ……わたし、りょうくんのモノになる……」

 

 こえがふるえる。でも、はっきりいえた。

 しゃちょうのめが、わたしのぜんしんをペロペロなめるようにみてる。

 そのしせんにこたえたくて、もっとエッチなポーズをとっちゃう。

 おしりをフリフリして、おまんこをつきだして。おっぱいをつきだして……。

 

「わたし……エッチ? いちおくえん?」

 

 はずかしさときたいで、こえがうらがえる。

 

「一億の女より、スケベだよ」

「うれしい……」

 

 そのことばに、からだじゅうがホカホカする。

 

「キレイだ……」

 

 りょうくんにキレイだっていわれて、もぉたえられない。うれしすぎてしんじゃいそう。

 

「い、ぃ、い、イクっ! イッちゃいます……!」

 

 ブルブル震えるローターがまたわたしをイカせる。りょうくんが後ろから見てる。見られてるのうれしい……もっとみてほしい……!

 

「ねぇ……みてて……!」

 

 おしりをつきだして、おっぱいをつきだして。はずかしいところぜんぶみせつける。りょうくんがたまんないって感じにおちんちんをしごいてる。わたしのエッチなすがたで興奮してくれてるんだね。

 

「あっ……ああっ……もっと……みて……」

 

 そういいながら、からだをくねらせる。

 

「ああ……マジ、たまんねえ」

 

 しゃちょうがオチンチンしこしこしながら、スケッチブックをひろげる。

 えんぴつをはしらせるおとがきこえて……そのおとにあわせて、からだをうごかす。

 

「うごくな」

 

 しゃちょうのめいれい。ビクッとからだがかたまる。でも、それがまたキモチいい。

 

 めいれいされること。しはいされること。それが、わたしのシアワセ。

 めいれいすること。しはいすること。それが、かれのシアワセ。

 

 あは。あはは。あははははは。

 

「イけ」

「あっ……ああっ! イっグぅぅ……!」

 

 ブルブルとふるえるローターが、またわたしをイカせる。わたしはのけぞっていきをはく……。

 

「ちがうポーズを」

 

 しゃちょうのこえに、からだがかってにうごく。しゃちょうにオマンコ向けて、カクカクするこしをつきだす。

 あたらしいポーズ。あたらしいわたし。

 ためらいなんてない。むしろ、うれしい。

 

「すげーよ。一億……十億出したって惜しくない」

 

 しゃちょうのことばに、からだがホットになる。ひひっ。

 もっとほめられたい。だから、もっとエッチなポーズをとる。はずかしさなんて、もうない。むしろ、カイホウカン。これがほんとうのわたしなんだって、そうおもえる。

 

 もう、じぶんでかんがえるひつようもない。しゃちょうのことばにしたがうだけ。それだけで、シアワセ。わたしは、しゃちょうのえになっていく。げんじつのわたしと、えのなかのわたし。そのきょうかいが、どんどんあいまいになっていく。

 

 シーン……。

 なにもきこえなくなった。イキすぎて、耳が役に立たなくなっちゃった。

 しんぞうのおとがきこえる。

 ドキドキ……ドキドキ……。

 

 しゃちょうのえになる。それだけをかんがえてる。それがわたしのすべて。

 しゃちょうのためなら、どんなポーズだってとれる。どんなはずかしいことだってできる。

 だってわたしは、しゃちょうのえだから。さいこうのえになるために、わたしはなんでもする。

 

 これからどうなるんだろう。

 キタイとフアンでむねがドキドキする。

 でも、もうコウカイはない。

 これがわたしのえらんだみち。

 しゃちょうのえになるみち。

 

「あは、あははー」

「違うポーズを……聞こえてねえか」

 

 しゃちょうのてが、わたしのからだにふれる。ポーズをなおしてる。

 

「こうだ……」

 

 しゃちょうのゆびが、むねをなぞる。ビリビリって、今までとはレベルのちがうシアワセがからだをかけめぐる。

 

「あ、ああ……っ」

 

 もっとさわってほしい。もっとさわっって……! しゃちょうのゆびが、わたしのおっぱいをつつむ。もみしだく。きもちよすぎる。からだがブルブルする。

 

「ほら、ポーズ。笑え」

「はい……っ」

 

 みみがもどってきた。こたえるこえがふるえてる。

 きもちよくて、からだがとけそう。しゃちょうのてがふれるたび、ちいさなはなびがはじけるみたい。

 しゃちょうのてが、おしりにふれる。

 

「いや、やっぱここを、こう……」

 

 やさしくおしえてくれる。でも、そのてにしたがうと、きもちよすぎて……

「あ、ああ……っ」

 

 なにもかんがえられなくなる。しゃちょうのことばも、きかなきゃいけないのに……。でも、いえなかった。もうわかんないよぉ……。

 おしりをなでられるたび、おまたからあまいジュースがこぼれる。わたし、ほんとうにきれいになれてるの?

 

「お前は最高の絵だ」

 

 そのことばで、からだじゅうが高くふきとぶ。

 

「あっ……あぁ……」

 

 たかいやまを、さんぽするみたい。からだがふわふわ、こころはぴょんぴょん、からだじゅうにシアワセがかけめぐる。

 しゃちょうのてが、わたしのからだをはんぶんにわかつ。おまたからかおにむかって、なでられる。

 

「あっ……あぁっ……」

 

 きもちよすぎて、こえがでない。ことばをつむごうとするたびに、あまいジュースがこぼれる。おまたからはしたないおとがする。

 

「お前は最高だ」

 

 しゃちょうのことばをきくたび、こころのなかにあったかいものがひろがっていく。しゃちょうのめが、わたしのぜんしんをなめまわすようにみつめてる。

 えんぴつのおとがきこえる。かいてるんだ。しゃちょうのいきづかいがあらい。

 

「ああ……描ける、描けるぞ、今までで最高の絵が……!」

「あっ……あぁっ……」

 

 おまたからはしたないおとがする。こころのなかも、あまいジュースでいっぱいだ。

 しゃちょうのことばがきこえるたび、からだがどんどんふくらんでいくみたい。わたしのなかにあったきたないものが、きえてく。まるでまほうみたいだよ。

 

「お前は最高だ……! 何億円出しても惜しくない! いや、値段なんかつけられねえ!」

 

 しゃちょうがほめてくれた。うれしい! うれしい! うれしくて、あまくてくるしいジュースをたくさんこぼす。ああ……わたし、なんて幸せなんだろ。

 

「オレはお前がほしい!」

 

 なみがおしよせるみたい。すっごくステキな、なみがわたしをおしながす。こころも、からだも、なみのうえにぷかぷかとうかんでるみたい。

 

「ありがとう……ございます……」

 

 おれいをいうたび、からだがびりびりする。なんで? おれいするだけで、きもちよくなるの?

 

「ありがとうございま、す……イカせていただき、ありがとうございま……す……」

 

 しゃちょうにおれいをつづける。からだじゅうがビンカンになってて、ちょっとこすれるだけでビクビクしちゃう。しゃちょうのめがわたしをみるたびに、どんどんびんかんになっていくみたい。

 

「最後のポーズだ」

 

 しゃちょうのこえに、どきどきする。しゃちょうのかおがあかい。

 さいごって……もうおわっちゃうの? さみしい……

 でも、がんばらなきゃ。しゃちょうが、いってるんだもん。

 さいごまで……あいらしく……! あしをひろげて、おまんこをつきだして……おしりをふりながら、しゃちょうにみせる。

 しゃちょうのめがわたしをみてる。しゃちょうのめがうるんでる。目がはなせないよぅ……。

 

「できる、描ける、後もう少しだぞっ」

 

 えんぴつのおとがきこえる。

 わたしのからだが、しゃちょうのえになっていく。

 きもちよくて、あたまがまっしろになる。

 

「イっても……いい?」

 

 きいちゃった。だめなのに。でも、とまらない。

 

「イけ」

 

 そのことばで、せかいがまわりだす。ぐるんっ、ぐるんっって。

 めのまえがまっしろになって、からだのおくにすごいものがきて。

 

「あっ、ああーっ!」

 

 おっきなこえがでる。しゃちょうのかおからみえなくなってく。

 へんなかおしてるかな。はずかしい……でも、きもちいい……!

 

「完成だ」

 

 しゃちょうのこえがきこえる。

 

「しゃちょうの……え?」

「ああ。最高の絵だよ」

「うれしい……」

 

 ぷつんって、わたしがきえる。

 

 ◆◆◆

 

「よくやった」

 

 しゃちょうのこえがきこえる。なでられてる。

 からだがだるい。でも、しあわせ。

 

「ありがとう……ございます……」

 

 こえがかすれてる。なんどもイったせい? 

 しゃちょうがなわをほどいてくれる。しゃちょうのてがあつい。

 

「痛くなかったか?」

 

 やさしいこえ。うれしすぎて、またなみだがあふれる。

 

「ううん……全然……」

 

 しゃちょうがあたまをなでてくれる。すごくうれしい。しあわせだよぅ……。

 

「そうか」

 

 しゃちょうのこえも、すこしだけふるえてるようなきがする。

 

「だいじょうぶだよ……きもちよかったよ……」

 

 ほんとうのきもち。はずかしいけど、いえた。

 しゃちょうがだきあげてくれる。あたたかい。しゃちょうのむねのおとがはやい。

 

「お前は最高の絵だった」

 

 そのことばで、うれしくて、なみだがでそう。

 しゃちょうのてが、かおにふれる。

 やさしくキスされる。しゃちょうのくちびるがあつい。

 あたまがぼーっとする。しあわせすぎて。

 

「ありがとう……ございます……」

 

 またおれいしちゃった。でも、ほんとうにありがたい。

 わたし、こんなにしあわせでいいのかな。

 しゃちょうが、スケッチをみせてくれる。てがふるえてる。

 

「これが、お前だ」

 

 みる。びっくりする。

 

「わたし……こんなにきれい……」

 

 うつくしいえ。でも、わたし?

 

「そうだ。お前は最高の絵になった」

 

 しゃちょうのことば。うれしくて、こころがいたい。

 

「ありがとう……ございます……」

 

 なみだがでる。とまらない。

 しゃちょうがだきしめてくれる。しゃちょうのからだがあつい。

 

「これからも、お前を描き続ける」

 

 そのことばで、からだがほてる。

 

「はい……わたしをかいてください……」

 

 おねがいする。こころからの、ねがい。

 ふたり、またキスする。

 さっきよりふかい。あいじょうのある、キス。

 しゃちょうのくちびるがあつい。したがからむ。

 じかんがとまったみたい。

 キスがおわって、めをあける。

 しゃちょうのかおが、ちかい。

 

「お前、いや……」

 

 はじめて、なまえでよばれた。

 むねがきゅんってなる。

 

「リョウくん……」

 

 わたしも、なまえでよんじゃった。

 しゃちょうがわらう。うれしそう。

 まどからひかりがさしこむ。

 あたたかい。きもちいい。

 でも、なんだかもの足りない。

 

「リョウくん……」

 

 甘えるように呼んでみる。

 

「なんだ?」

 

 優しい声。でも、からだがうずく。

 

「もっと……さわって……」

 

 子供みたいに、おねだりしちゃった。

 唇が疼く。もっとキスして欲しい。

 胸が熱い。乳首がカチカチ。触って欲しい。

 下腹部がジンジンする。そこも撫でて欲しい。

 

「リョウくん……おかしくなっちゃう……」

 

 社長の手が、ゆっくり私の体を撫でる。

 

「ここか?」

 

 乳首に触れる。ビリッと電気が走る。

 

「はい……そこ……」

 

 もっと欲しい。もっと激しく。

 

「それとも、ここか?」

 

 下腹部に手が伸びる。

 

「あっ……」

 

 声が漏れる。恥ずかしいのに、気持ちいい。

 

「リョウくん……おねがい……」

 

 セックスしたい。頭はだんだん元に戻ってきたのに、身体が言うことをきかない。

 

「おねだりしてみろ」

 

 社長が耳元で囁く。いじわる。でも、逆らえない。

 

「リョウくん……して……」

 

 自分からキスする。舌をからませる。唾液をすすって、男が欲しくて欲しくてたまらないってアピールする。

 

「どうされたい?」

 

 男がわらう。いじわるだ。でも、逆らえない。

 

「押し倒して……ちんちん入れて、めちゃくちゃにして……」

 

 顔が熱い。頭がぼーっとする。理性がとんでる。

 ああ……初めて、初めて、心から望んだセックスが、始まるんだ。

 

(続く)




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