姉は男を自宅に連れ込み、自分をお姉ちゃんと呼ばせながらイメージプレイにふける。
リムジンが温泉旅館を発ってから数時間後、高層ビル群が見え始めた頃。
私は社長の頭を膝に乗せて、その手を優しく撫でていた。絵筆を握り続けた跡のタコが、妙に愛おしい。
「んっ……どうした?」
社長が目を開け、不思議そうに聞いてくる。ストレートパンツの生地に頬をこすりつける様は、まるで子供のよう。この人が、私を激しく責め立て支配して服従させただなんて、なんだか信じられない。
「……なんでもないです」
「そうか。何かあったら起こしてくれ」
「はい」
リムジンの窓越しに、見慣れた街並みが見えてきた。もうすぐ私と弟が暮らすマンションだ。
ここを発った時の自分を思い出すと、妙な感覚に襲われる。懐かしさと、どこか冷めた気持ち。そして……寂しさ。たった三日前のことなのに、今の私とは別人みたいに感じられるのだ。
「もうすぐだな」
社長が起き上がって、私の髪を撫でる。
「はい」
「……また呼び出すからな」
「はい、いつでも……んっ」
また呼び出される時を思うと、社長の手の感触や体温、匂い……全てが鮮明に蘇ってきた。露天風呂で、布団の上で……繰り返された快楽の記憶に、体が熱くなる。
いつの間にか、私は太もも同士をこすり合わせていた。
「なんだ、まだ足りねえのか?」
顔がかあっと熱くなる。
「あの……社長」
意を決して、囁くように言う。
「私の家に……寄っていきませんか?」
社長が笑う。
「もっとエロく誘えよ」
一瞬戸惑う。でも……もう迷わない。社長に嫌われたくない。社長のものでいたい。
唇を重ね、舌を絡ませる。
「んぅ……ちゅ、ん……社長……」
「なんだ?」
「私……もっと、したいです。私の家で」
社長の手を取り、胸元に当てる。そして耳元で囁く。
「私のおまんこ……もっと使ってください」
自分でも信じられないような言葉が、自然と口から出てきた。
「よし。じゃあ、お前の家まで飛ばすぞ」
社長が私の肩を抱く。
私は社長の手をぎゅっと握り返し、その胸に頭を預けた。
「はい……いっぱい可愛がってくださいね」
その時、スマホが鳴動した。弟が学校から電話をかけてきたようだ。
一瞬、躊躇う。罪悪感が胸を締め付ける。だけど私は着信を無視して、スマホを消音にした。
社長が私の行動を見ていた。その目が、嬉しそうに細まる。
「へえ……」
「もっとキスして」
私は目を閉じて、舌を伸ばす。社長はそれに応えてキスしてくれた。
◆◆◆
鍵を差し込んで回す音が、妙に大きく響く。ドアを開けると、シンと静まり返った空間が広がっていた。
「ただいま……」
思わず呟く。もちろん返事はない。でも、なんだか言わなきゃいけない気がした。
「どうぞ、お入りください」
自分の声が震えているのが分かる。憎むべき脅迫者だった男を、セックスするために自宅へ招き入れている。恐怖と、それを上回る期待に手が震える。
「お邪魔します」
社長が靴を脱ぎ、私の後に続く。
「こっちです……」
私はリビングのドアを開け、電気を点けた。
「へえ、綺麗にしてるじゃないか」
社長が感心したように部屋を見回す。
「ありがとうございます……でも、あまり見ないでください……」
私の日常が全部見透かされてるような錯覚に陥る。
「弟の帰りは?」
低い声で問われて、私は慌ててスマホを見る。
「あ、はい。まだ、三時間くらいは」
弟の存在を思い出すと、胃がキリキリした。こんなこと、本当にしていいのかなって……でも、もう後戻りはできない。
「落ち着け」
社長は大きな手で私の背中に触れ、耳元で囁く。
「ふぁい……」
「何かあってもオレがいる」
社長が私の腰に手を回してくると、温もりで不安が和らぐ。
「はい、頼りにしてます」
私は社長の耳に軽くキスした。社長の体から力が抜ける。
よし。よし、やるぞ、やらいでか。
「あの」
「ん、なんだ?」
「お、お風呂にしますか? ご飯にしますか? それとも、わ、私?」
何言ってるんだろ、私。バカみたい。
社長が吹き出した。笑いながら私の頬を軽くつねる。
「お前、レディコミの読み過ぎだぞ」
「あ、いえ……すみません。でも」
「そうだな。じゃあ……」
社長が私の腰に回した手に力を込める。
「オレを弟だと思ってやってみろよ」
心臓がバクンと跳ねた気がした。どう考えても、それはいけないことだ。弟と暮らしている家で、肉体関係のある年下の男性を弟と思いながら、セックスするなんて。
でも。
「…………おとうと」
「そう、弟だ。好きだろ、そういうの」
社長に腰回りを撫でられて、私は背筋を伸ばす。
「は、はい……好きです」
「よしよし……」
社長が私の頭を撫でる。その感触が気持ち良くて、目を細める。
「じゃあ、弟だと思って話しかけてみな」
「は……い」
咳払いをする。落ち着け、落ち着け私。これはただのごっこ遊びだ。そう思えばいい。でも……もしバレたら? いや、大丈夫。そんなはずない。きっとバレない。だから今は楽しもう。だって、社長と二人っきりなんだもの。
「…………お帰り」
「ただいま、姉ちゃん」
「っ…………」
「姉ちゃん?」
「も……もう、着替えもしないで。お風呂入りなさい」
そこまで言い切ると、驚くほど自然に言葉が出はじめた。社長の目が輝い……いや、ギラっと光った。
「ちぇ、わかったよ姉ちゃん」
彼の声が少し甘えた感じになる。私は思わず、その頭を撫でた。
「よしよし」
「姉ちゃん……」
「うん、なあに?」
「服、脱がせて」
「……いいよ」
私は社長の服を脱がせ始める。スーツのボタンに手をかけ、外していく。その体が露わになるたび、私の喉が鳴る。
「姉ちゃん」
「……」
私は手を止めず、シャツを脱がせる。社長の筋肉質な上半身が露わになって、私の視線が釘付けになる。
リビングで男の服を脱がせるなんてセックスの誘いでしかない。でも今は姉弟ごっこをしてるんだから、これはただの脱衣。弟をお風呂に入れてあげるための行為。
「姉ちゃん、下も」
「……うん」
私はジーンズのベルトを外して引き抜く。露わになったボクサーパンツは……もう勃起で膨らんでいた。
「あ……」
思わず声が出た。
「何? なんで見てるの?」
「ご、ごめんなさい……」
別に謝る必要はないのだけれど……謝らなきゃいけない気がしてしまう。だって、弟相手に欲情はおかしいでしょ? でもでも、だって、すっごく大きくなってるんだもん。
「姉ちゃん、パンツも」
「っ……うん」
社長が、甘えるような声を出す。私は恥ずかしさに目を伏せながら、下着に手をかける。ゆっくりと下ろすと、社長の分身がバネのように跳ね上がった。
触りたい……でも、姉らしく振る舞わなきゃ。
「ほら、早く」
「姉ちゃんも一緒に入ろうよ」
社長が私の手を取る。
「っ……でも……」
断ろうとする口を、社長が指で塞ぐ。私の抵抗なんか、彼には通用しない。
「いいじゃん、昔みたいに」
社長の目が妖しく光って、私は観念したように頷いた。
「い、行くわよっ。お風呂で……お風呂で、綺麗にしてあげるからっ」
浴室に入ると、社長が後ろから抱きしめてきた。大きな体に包まれて、心臓がバクンと跳ねる。
「姉ちゃん、エロいな。弟のチンコ見て興奮するなんてよ」
耳元で囁かれる声に鳥肌が立つ。思わず体がくねくねと動いてしまう。
「そ、そんなわけないじゃないっ……弟相手に変な気分になるなんて変よ、おかしいわっ……!」
自分に言い聞かせるように言った言葉に、社長が笑う。
「いいじゃん別に。オレだって、いつも姉ちゃんで抜いてるし」
そう言いつつ、私のお尻を揉みしだく。
私は恥ずかしさのあまり唇を噛む。弟とのあれこれは何も教えていないのに……社長には、私の性癖が全部バレてしまっているのだろうか。
「姉ちゃん、髪、洗って」
「う、うん……」
シャワーの湯気が立ち込める中、シャンプーを手に取る。そして……深呼吸してから、椅子に腰掛けた社長の頭に手を伸ばした。泡立てながらゆっくりと洗っていく。
「姉ちゃんの手、すげー気持ちいいよ」
鏡越しに笑う顔が愛しくて、胸がキュンとなる。手が少し震えるけど、それでも丁寧に弟の頭を洗おうと頑張った。
「気持ちいい?」
「ああ、姉ちゃんの手、最高だよ」
社長の声が少し掠れている。嬉しさと興奮で、頭がボーッとしてきた。
「もう少し強く」
「うん……」
ゴシゴシと頭皮をこする。その行為が気持ちよくて……なんだか幸せさえ感じて、私はウットリしてしまう。
「姉ちゃんのおっぱい、揺れまくってるよ」
「エロガキ……お姉ちゃんに欲情しないで」
そう言いつつもドキドキを止められない。私はちょっと胸を張って、鏡に映る乳房が揺れるのを、まるで誘うように見せつける。
「ふふん」
得意げな私に、社長が微笑む。
「乳首たってんぞ」
「……っ……ううっ……」
「姉ちゃんも弟相手に欲情してるじゃんか」
私は言葉に詰まる。鏡に映っている私の口元は緩んでいて……確かに、これは興奮してる顔だ。
「弟相手に……変な気分になって……ご、ごめんなさい」
つい本音が出てしまう。恥ずかしさで目を伏せると、社長が後ろ手に私のお尻を叩いた。
「あんッ」
「もう流してよ。泡が目に染みる」
「う、うん……」
シャンプーの泡を流しながら、社長の首筋に触れる。筋肉の感触と、温かさに興奮する。
「姉ちゃん、次は体だね」
「へ、変な期待しないで」
「どっちがだよ」
「うるさい。弟を洗ってあげるのもお姉ちゃんの務めなんだから」
ボディソープを手に取り、社長の背中から洗い始める。広い背中を撫でるように洗うと、社長がくすぐったそうに笑う。
「姉ちゃん」
「なによ?」
「おっぱい当たってる」
「当ててんの。安心するでしょ」
「まあね」
そのまま体を洗っていく。背中が終わると今度は前だ。乳房を押し当てるようにしながら、手を首筋から胸へと滑らせていく。
厚みのある胸板が手の下でピクピクと震えた。
「姉ちゃん、手つきエロいよ」
「う、うるさいわね……別にそんなつもりじゃ……」
口ではそう言いながらも、体は正直に反応してしまう。社長の乳首が硬くなっていることに気付き、私の乳首もツンと尖っていく。
私は乳房で彼の背中を撫でながら、耳元で囁く。
「……弟相手に欲情してごめんなさい」
「謝ることないさ。姉弟だって男と女だ」
「うん……でも、私……」
「ん?」
「……あの子とは何もしてないです」
「そんなの、姉ちゃんを抱けば分かるって」
社長が私を引き寄せる。
「つまりオレだけは知ってる。だから安心しな」
「うん……」
私は頷きながら、社長の膝の上に乗った。そのまま彼の首に腕を回して抱きつく。
「これからもヤらせるなよ」
「うん、うんっ……」
彼は私のお尻を両手で掴む。そしてゆっくりと揉みほぐすように愛撫する。
甘い刺激に、私は思わず腰をうねらせた。
「はぁ……んっ、だめ……まだ洗い終わってない……」
「洗ってくれよ」
社長のスネから足を洗っていく。だんだん上へ上へと登り……。
「あの……ここも……洗わないと……」
震える手で、社長のものに触れた。それだけで、ヴァギナが勝手に収縮する。
「ああ、頼む」
私はそれを優しく握り込む。そしてゆっくりと上下に動かし始めた。
「姉ちゃんの手、気持ちいいよ」
胸がキュンとなり、私は手の動きを早めた。たっぷりの泡と一緒に、彼のものを洗っていく。
「はぁ……んっ、あ……」
社長が私のお尻を掴みながら言う。
「姉ちゃん、もっと強く」
言われるまま、手に力を入れた。泡のヌルリとした感触と、社長のものがビクビク震える感触を直に感じて……子宮が切なくうずいた。
「はぁっ、あはっ……」
頭がボーッとする。浴室にこもる熱の所為で、思考能力が低下している。でも、社長に奉仕することだけは忘れなかった。
「姉ちゃん、そろそろ出そう」
私は手の動きをさらに早めた。
「出して……弟ザーメンいっぱいちょうだいっ……」
「それいいぞ、もっと煽れっ」
「びゅーびゅーして……私のおててもお口も、弟ザーメンで汚してぇ」
「姉ちゃんっ!」
社長のものが震え、先端から熱い液体が飛び出した。それは私の胸や顔にかかり、その刺激で軽く達してしまう。
「……はぁ……んっ」
「姉ちゃんのおっぱいエロいな。精液ぶっかけられながらイったのか?」
私は恥ずかしさで顔を背けた。でも、体は正直だ。社長のものを握りしめた手は離そうとしないし、腰は勝手にくねくねと動いている。
「弟ザーメンぶっかけられて喜ぶのかよ」
「ううっ……」
「姉ちゃん、マジで変態だよな」
「ち、違うの……」
「どこがだよ? 弟相手に欲情してるんだろ?」
「……は、はい。ごめんなさい」
私は俯いたまま頷く。すると社長の手が私の顎を掴んだ。顔を上げさせられ、キスをされる。舌と唾液を交換しながら、互いの体を愛撫する。
「んふっ……あふ……」
社長のごつごつとした手が、私の乳房を揉む。その刺激が心地よくて、つい甘い吐息を漏らしてしまう。
「はぁ……んっ……」
「ほら、お掃除してくれ。弟のチンコ」
「は、はい……」
社長の足の間に顔を埋めて、その先端を口に含んだ。社長を喜ばせたい欲求に駆られ、自然と舌が動く。
「ちゅっ……ちゅぷっ……」
「上手いな。オレのチンコが好きなんだな」
「は、はい……」
私は素直に認めると、ますます熱心に舌を動かし始める。
「弟のチンコしゃぶって、そんなに興奮するのかよ」
私は頭を振って否定するけど、体は正直だ。社長のものを舐めながら、自分の股間に手を這わせる。そこはもうびしょ濡れになっていて……興奮が止まらない。
社長の腰がビクッと震える。
「あ、やべ……姉ちゃん、おしっこ出そう」
「ぅぇ? ……うあっ」
シャーっという音と共に、温かい液体が顔にかかった。社長のおしっこは黄色く濁って暖かく、アンモニアの臭いで鼻腔をくすぐる。
「おー、出る出る。めっちゃ出るな」
「んぶっ……ごくっ」
「お?」
私は反射的に、それを音を立てて飲み込んでいた。喉が焼けるような感触と匂いに思わず顔をしかめたが、それでも吐き出す気にはなれなかった。
「うぉ……飲んでくれたのか?」
私はコクリと頷く。
「そこまでするとはな」
社長は感心したような声を出した。
私は恥ずかしさで俯く。尿を飲み干し、羞恥と興奮で体が火照っていた。
「姉ちゃん、オレのチンコ好きすぎだろ」
「う……うん」
私は素直に認めた。隠しようなんてない。社長が弟だと思うだけで……自分の欲望を抑えられない。
頭がクラクラする。体が熱い。今すぐ社長とキスしたいけど……おしっこ飲んだ口とキスなんてイヤだよね。
私は社長の足の間から抜け出ると、シャワーで口を洗う。
「あの、ごめんなさい……」
「なんで謝る?」
「はしたないキス……したくなっちゃった」
社長が笑い、私を抱きよせた。私は目を限りなく細め、社長の唇に顔を近づけ、息を吹きかけ……。
◆◆◆
「姉ちゃんがキス魔だったとはな」
「言わないでぇ」
お風呂からあがって、パンツ一枚の社長をリビングに案内した。足が震えて、ふらつきそうになる。社長の視線が背中に突き刺さり、触れられてもいないのに体が反応する。痛いほど尖っている乳首が布地に触れ、ビリッとした快感が私を襲った。
「姉ちゃん、その裸エプロン、似合うよ」
「は、はい……」
私は素肌に真っ白なエプロンを着ていた。もちろん自分から着たわけじゃない。社長に命令されたからだ。
「姉ちゃんのおっぱいエロいな。乳首もビンビンだ」
「お、お姉ちゃんに性欲向けるとか……変態」
「そりゃ姉ちゃんの弟だからな」
「どういう意味よっ」
「そんなエロい格好して、オレに見られたかったんだろ?」
「そ、そんなことないっ」
私は顔を真っ赤にして言う。でも社長の視線を受けるたびに、温泉旅館での淫らな記憶が蘇り……太ももの間がみるみる湿っていく。
「ふーん、じゃあこれはなんだよ?」
社長はしゃがみ込んで私の足を開かせた。私は慌てて足を閉じようとするけど、力で勝てるわけがない。足の間に手が滑り込み……恥ずかしい部分を晒された。
「んっ……」
そこはもうトロけそうなほど濡れていた。いやらしく糸を引いているのが自分でもわかる。
「姉ちゃんのここ、やらしいな」
「ううっ」
「ノド乾いたな。これ、飲んでもいいか?」
「お茶、入れますっ」
私は台所へ駆け込んだ。震える手でお茶を入れて戻ると、社長がテーブルの椅子に座っている。そのズボンの中心が大きく盛り上がっているのが目に入り……ドキドキする。
「おーい、お茶」
「おちょくらないでっ」
前かがみになると、エプロンのすきまから乳首の形が見えるだろう。私は胸元を手で隠し、お茶を入れる。
社長はニヤニヤ笑いながら私を見つめている。その股間から目が離せない。触りたい……でも、恥ずかしくてできない。
「姉ちゃん」
「な、何よっ」
「隣来いよ」
「い、イヤですっ!」
「いいから来い」
「……はい」
お茶を運び、社長の隣に座る。体が触れ合い、私のヴァギナがキュッと締まる。
「いい匂いだ」
社長が私の髪の匂いを嗅ぐ。その息遣いに、全身の毛穴が開くようだ。
「姉ちゃん、オレのチンコ好き?」
「す、好きじゃない」
私はつい嘘をついた。本当は大好きだし、今だって欲しくてたまらない。でも恥ずかしくて言えない。
「ふぅん。オレは好きだよ、姉ちゃんのマンコ」
社長の手が私の太ももを撫で上げ、股間に忍び込んでくる。
「あっ……ダメっ……」
私は体をよじって逃げようとするけど、無駄だった。社長の指が私の割れ目をなぞり、クリトリスを刺激する。その瞬間、私の口から甘い吐息が漏れてしまった。
「あふっ……やぁっ」
「姉ちゃんのマンコヒクついてるぞ」
「ちがっ……」
違うと言いながらも体は正直だ。社長の指の動きに合わせて腰が動くのを止められない。
「違うって言うなら見せろ。オレの前に立って、まんこ見せろ」
社長の低い声に、私の子宮までがキュンと鳴った。
「は……はい」
私は言われるまま立ち上がると、社長の前に立った。そしてエプロンをたくし上げて見せる。
「おう、綺麗な色してんな」
「ううっ……」
「すごく濡れてきたな。期待してんのか?」
「ち、違う……」
「そうか? じゃあなんでマンコ開いてんだよ」
私は無言で首を横に振るが……社長の言葉責めに体はどんどん熱くなっていく。股間からは愛液が垂れて太ももを伝っている。
「……っ」
「ほら、正直に言えよ。オレのチンコは好きだろ?」
「……す、好きぃ……あ、あっ……!」
社長の指が私の秘所に触れ、クリトリスを擦る。
「ほら、気持ちいいか? 正直に言えよ」
「は、はい……気持ち、いいです……リョウくん……あぁ……」
思わず社長の名前を呼んでしまう。頭の中が真っ白になりそう。
「そう、もっと俺の名前を呼べ」
社長は愛液をすくって、その指を私にみせつける。
「ほら、膝をつけ」
「んむっ……」
自分の愛液を舐めさせられる。しょっぱい味と臭いに頭がボーッとして……体が溶けていくみたい。私は床に膝をついて座り込み、社長の指についた自分の愛液を舐め続けた。
そのうち愛液はなくなって、代わりに私の涎が垂れ始める。
「ふぅ……んくっ……」
社長は私の頭を掴んで股間に押しつけた。私はそれを抵抗せずに受け入れる。社長のおちんちんから漂う臭いを嗅いで、頭がクラクラする。
「姉ちゃん、オレのチンコ好きか?」
「はい……好きです」
「ぶちこんで欲しいか?」
「はい……」
私は従順に答える。社長のおちんちんをハメてもらえると思うと、自然と頬が緩んでしまう。
「じゃあ姉ちゃん、四つん這いになれ」
社長の言葉に、私は喜んで従う。床の上に四つんばいになり、お尻を高く上げると……社長が後ろから覆いかぶさってくる。大きな体に包まれ、安心感と期待感でいっぱいになる。
「いいか、姉ちゃん」
社長の手が私のお尻を撫でる。そしてゆっくりと揉みほぐしていく。その優しい手つきに体が震える。
「はい……」
私は小さく返事をすると、さらに高く腰を持ち上げた。社長のおちんちんが私の割れ目にちょんと触れ、それだけで達してしまいそうになるほど敏感になっていた。
「弟のチンコ欲しいか?」
「いやっ……言わないでぇ」
「隠すな。弟のチンコが好きなんだろ?」
「あぅ……」
私は恥ずかしくて目を伏せる。でも体は正直に反応してしまう。お腹の奥がキュンとなって、愛液が溢れ出す。
「ほら、言えよ」
「す、好きですっ……弟のおちんちん大好きですっ!」
私は叫ぶように言った。もう限界だった。早く入れて欲しいという欲求で頭がいっぱいになる。
「お、おちんちん、欲しいです、欲しいの、欲しい、欲しいです」
「そうだよ、素直になれよ。姉ちゃんは弟のチンコが欲しくてたまらないんだよ」
社長は私の耳元で囁いた。熱い息が耳にかかり、全身がゾクゾクする。私はもう我慢できなかった。
「はい……そうです……弟とセックスしたいんです……」
焦らされて、お漏らししたみたいにビショビショになった私のアソコ。そこに社長のおちんちんが押し当てられる。
「あ、あぁ……」
私は期待に満ちた声を漏らす。ずっとひくつく状態のままだったアソコが、やっと満たされる。
「弟とセックスしたいか? ちゃんと言えよ、弟ちんぽマンコに欲しいって」
「はい、弟とセックスしたいです! 弟のおちんちんが欲しいの! 欲しい、チンポ、欲しい、おマンコに、欲しいです、濡れてる、熱い、えっちな穴、ハメて、セックスするの!」
「いい子だ。たっぷり味わえよ」
社長が腰を突き挿れる。その瞬間、私は思いっきり達してしまった。
「あ゛…………!」
体が硬直する。濡れ切ったどろどろの穴、そこに社長が深々と入り込んで、弟チンポを進め、びっしり汗に濡れた私のお尻を、社長は大きな手で優しく撫で回した。
「動くぞ」
私は返事もできなかった。ただ必死に首を縦に振るだけだ。
「あ゛っ……お゛っ……!」
ずん、と衝撃が来た。子宮口まで突き刺された肉棒が、そのまま奥をぐりっと抉った瞬間だった。私の体が痙攣する。
「はあっ! ああぁっ!」
「姉ちゃんのまんこ、相変わらず最高だな」
「あ! ひ! あ! お! おぉ!」
社長の動きが徐々に激しくなる。膣内が社長のカタチに塗り替えられていく感覚に、私はもう何も考えられなくなっていた。
「なんだ、そんなにすげえのか?」
「ひぃぃ…………ひぃぃ、あひぃ……あぁぁ!」
「はは、聞いてるのか?」
社長が笑い声を上げる。私は返事もできずただ喘ぐことしかできない。快楽で頭が真っ白になる。膣壁は痙攣し、子宮口は亀頭に吸い付き離れない。社長のモノが出入りするたびに愛液が溢れ出し、泡立ってぐちゅぐちゅと音を立てるのが聞こえた。
社長が私の髪を軽く引っ張る。
「んっ!」
痛いはずなのに、さらに興奮が高まってしまう。
「姉ちゃん、俺のチンコ好きか?」
「好きですっ!」
私は即答する。社長は満足げにうなずくと、さらに強く腰を打ち付けてくる。子宮口を押し潰すような激しいピストンに、視界がチカチカした。
「姉ちゃんは誰のものだ?」
「はぁぁっ! だめぇっ! リョウくんの! 私は、リョウくんのもの、です!」
「そうだ。よく言ったな」
社長は私のお尻を軽く叩く。その度に私のアソコがきゅうっと締まり、社長のものを強く感じる。
「ああぁっ! ああぁっ! ああぁっ! イク! イってもいいでしゅかっ!?」
「ああ、いいぞ」
「あぁ! ああぁっ! イクッ! イかせていただきましゅ! あぁぁっ! ありがとうございましゅ!」
私の体が、電撃を浴びたように跳ね上がり……頭の中で何かが弾ける。
「ああ、ああぁぁ!」
首をはね上げ、ほとんど天井に向かって絶叫してしまう。
びく、びく、びく。震えが止まらない。チンポを食いしめる。ひくつく。イっている。
しかも、終わりがない。社長と、弟と、セックスしている。イっているのに、弟と繋がっているのが嬉しくて……何度も絶頂を迎える。
「くぁぁっ! ぁぁっ! あぁっ! あ!」
猛然と、私は自分から腰を振り始める。社長は動かない。ただ、私の胸をまさぐりながらニヤニヤと笑っているだけだ。
「どうした?」
「はぁっ! あっ! あうっ! イってましゅっ!」
「知ってるよ」
「これ! ここ! こうっ! いい! これ! しゅきぃ!」
私は必死に腰を動かす。ぐりん、ぐりん、ぐちゅ、ぐちょ、複雑に、単純に、何度も、強く、弱く、強く、弱く、腰をくねらせたり、前後に振ったり、子宮口に押し付けたり。
社長が私の腰を掴むと、そのまま勢いよく引き寄せた。私は一瞬宙に浮くような錯覚を覚えながら、重力に従って倒れ込む。
「ああ!?」
背面座位で、子宮口に亀頭の先端がめり込み……私は歓喜の悲鳴をあげた。
「あ、あ、すごっ、いぅ、すごいの、いい、くふっ、ふっ、ふっ」
社長が私の胸に手を伸ばし、揉みしだきながら乳首に触れる。それだけでも軽く達してしまうほど敏感になっているのに……さらにクリトリスまで弄られ始めた。
「あ゛っ! だめ、それ、ダメ!」
私は必死に抵抗したが、無駄だった。社長の手は止まらない。それどころか激しさを増したようにさえ感じる。
「だめ、だめぇ…………むり、死ぬ、しぬぅ!」
「死ねよ。あいつの姉ちゃんは死んで、オレの姉ちゃんに生まれ変われ」
社長の声が怖い。リビングに飾ってある写真を見てるみたい。私と弟が肩をくんで、笑ってる写真だ。
「おら、死ね!」
社長は震える私のお尻に腰をぶつけ始めた。パンッ、パンッと肌と肌がぶつかる音が響く。
「ああっ、あっ、あっ、あへ、へっ、へへっ」
あへあへと無様な喘ぎ声が止まらない。もう何も考えられない。ただ快楽だけが頭を支配して…………自分からもお尻をぶつけ始め、そして泣き叫ぶ。
「あ゛っ、あ゛っ、イキ゛、まずぅ、イカ、せて、いただきま、す」
ただ気持ちいい。おまんこから全身まで痙攣が走って止まらない。おっぱいが揺れまくって痛いくらいだし、お尻だってへこへこと前後するのをやめられないし。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、ぐちゅっ。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、ぐちゅっ。
三回叩かれて、一回かき混ぜられる。セックスのリズムが、私はだいすきだった。
「あっ! あ゛っ! んひっ!」
もう痙攣が止まらない。悲鳴も止まらない。弟とのセックスが、止まらない。
快感がふくらみ、高まりきって、花火のように弾ける。
「お゛っ」
からだ、カチカチ。
まんこ、ひくひく。
ちんぽ、ちゅうちゅう。
お汁、ぷしゅぷしゅ。
「い…………く…………」
それでも社長は、ぱんぱんうごく。お尻をかかえて、ずんずん、腰をゆらす。
「い……く……いくっ……」
ちんぽで責める。社長は、とてもセックスがうまい。だから私は、真っ赤っか。ゆでたタコさんみたいに、全身真っ赤っか。
「イク……イかされる……」
「イケよ」
「イク……壊される…………」
「壊れちまえ」
「イク……殺されちゃう…………」
「死ね」
「あ、ああ、あ、あー、ひぃぃ…………」
「死ね!」
「らめぇ……いやあ…………しんじゃう……」
「死ね! オレのものになれ!」
きた。社長はおちんちんを深々と突き刺し、私のお尻を腰で押しつぶしながら、熱いものを放った。
「イク……イク……イク……イっグゥウ…………、っ…………、っ…………」
声が途切れる。全身の震えがぴたりと止まる。
私は、限界点を超えたみたいだった。もう絶頂かどうかも分からなくなった。
ただ気持ちいいって感覚だけが全身を支配し、脳まで染み渡る。
「おお……おあぁ……」
やがて、ぷる、ぷるぷる、と体が震え始める。社長とぴったりくっついたお尻から始まって、背中を通って、肩や腕、指先にも広がっていく。
「おあー……」
呼吸するたび、お腹が動くたびに、全身に広がる甘い痺れは際限なく大きくなっていく。
視界が真っ白になって、意識が遠のく。
そしてまた戻ってくる。その繰り返しだ。
「あー……」
私は小さく呻きながら、社長にもたれかかるようにして体を預けていた。そんな私を、社長は優しく抱きしめてくれた。そして耳元で囁くのだ。
「そばにいる。安心していいよ、姉ちゃん」
「あ……あぅ……」
私はぐったりとしたまま、『弟』に体重を預け続ける。立ち上がるどころか、まともに手足を動かせない。頭もボーッとして、何も考えられない。ただ体が熱いのと、子宮がキュンキュンとうずく感覚だけが残っていた。
やがてペニスが力を失い、私の中で柔らかくなり、そして膣圧に押し出されて抜け落ちる。
「めちゃくちゃに搾り取られちまった。姉ちゃんはホント……いい女だな」
あ、いや。それ、反則。
「あ゛ー」
また、視界が真っ白に。だらしなく開いたままのオマンコから、抜け出たオチンチンを追っかけるみたいに、温かいものがあふれる。
「はぁ……ぅぁ」
だらしなく開いた唇からも、よだれが垂れる。それをぬぐおうとするけど、腕があがらない。足にも力が入らない。腰から下が全て溶けてしまったみたいにふわふわしている。
ただただ、幸せに酔うことしかできなくて……私は、ゆっくりと目を閉じた。
(続く)
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