※この作品はR-18です。

やはりこんなスーパー銭湯はまちがっている。   作:クロセス

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*大幅に修正しました。


if only  【New+】

彼、戸塚彩加は自分の置かれている状況に困惑している。

 

八幡たちと一緒に男湯に入ろうとしたら不意に手を引かれ、そのまま女湯の脱衣場に引きずり込まれた。

 

彼の手を引いたのは平塚静。彼女はさも当然であるかのように戸塚を男子禁制の領域に招き入れるとスッと彼の手を離して近場の空きロッカーに自身の荷物を置き始める。

 

鼻歌交じりに上着を脱ぎ始める平塚を尻目に戸塚は一人置いてけぼりをくらう。

 

どうして僕はこんなところに、何故平塚先生は僕を女湯に連れ込んだのか、僕はこの後どう行動したら良いのか。意図しない出来事に戸塚は平常な判断を欠いて身動き一つ取れない。

 

「どうしたの彩ちゃん。具合でも悪い?」

 

そんな彼に助け船を出したのはお団子頭がトレードマークの由比ヶ浜結衣。まだ外出中である為か彼女はその頭に結ったお団子を解かずに入浴するらしい。

 

「えっ……あっいや、そういう訳じゃないんだけど………」

 

思考の海に呑まれていた戸塚は彼女の問いかけに対して曖昧な返答をする。本当はもっと単純な疑問を投げ掛けたかったというのに。

 

「ほら、ここ空いてるよ。あたしの隣」

 

由比ヶ浜は着ている上着を脱いでロッカーにしまうと自分の隣にあるロッカーを指差す。それから間を置かず彼女は着ているインナーシャツの裾に両手をかけてそのまま脱ぎ払い上半身はブラジャーを残すのみの姿となる。

 

瞬間的にこれは見てはいけないと感じた戸塚は目を反らす。そんな彼の視線の先にはまた別の女性、川崎沙希の姿が映る。

 

いの一番にこの脱衣場に足を踏み入れ、同行する仲間と会話を交わすこともなく淡々と入浴の準備を進めていた彼女は既にシャツとデニムパンツを脱いで上下ともに下着姿になっていた。

 

自身に向いた視線に気が付く様子もなく川崎はそのままの流れで背中の方に手を回すとブラジャーのホックを外しておっぱいを露出する。

 

性を自覚してから初めて間近に見る女性の生のおっぱいに戸塚は思わず見惚れてしまう。

 

「おーい戸塚ぁ、服を脱がないといつまで経っても風呂に入れないぞー」

 

戸塚に野次を飛ばしたのは平塚。気付けば彼女も既に下着姿になっており、間もなくしてブラジャーを外しておっぱいを露にする。

 

二人の女性の裸体を目にした戸塚の肉棒は瞬く間に勃起して履いているジーンズの股間部分がパンパンに盛り上がる。この状況で一度こうなったらもう射精をしない限り収まりがつかないだろう。

 

このままではいけないと感じた戸塚は辺りを見回して脱衣場に備え付けのトイレの扉を探す。個室に入って暫くすれば女性陣は浴場に移動して自分は自由を得られる。そうなれば後はここを抜け出して男湯に移るなりロビーで時間を潰すなりすれば万事解決だ。何もこのまま彼女らに付き合う必要はない。

 

「脱ぎづらいならあたしが脱がしてあげよっか?」

 

状況の打開策を模索する戸塚の前に由比ヶ浜が立ちはだかる。彼女も既にブラジャーを外してショーツのみの姿になっており、その豊満なおっぱいを惜しげもなく晒している。

 

「そっ、そんないいよ………それよりも僕」

 

「いいからいいから。ほら、こっち来て」

 

トイレに行きたいと、そう告げる前に由比ヶ浜が戸塚の手を引いて先ほど誘導したロッカーの前に彼を導き、それからロッカーの扉を開けて彼と向き合う。

 

「はい、じゃあ上脱がすからバンザイしてー」

 

そう促しながら由比ヶ浜は戸塚の衣服に手をかける。有無を言わせぬ勢いだ。つい流れに身を任せてしまいたくなる。

 

「い、いや、だから僕っ」

 

けれどこのままだと勃起した肉棒を皆の目に晒す羽目になる。それだけは阻止しなければと戸塚は声を荒げるも彼女の手は止まらずそのままシャツを脱がされ上半身裸になる。

 

「子供じゃないんだから一人で出来るでしょ。ほっときなって」

 

ぽしょりと独り言のように呟いたのは川崎。ここまで一言も喋らなかった彼女が発した言葉は今の戸塚にとって救いの手。彼女の意見に乗っかる形で事を運ぶことが出来れば取り敢えずこの場をやり過ごせるはず。由比ヶ浜がシャツをロッカーにしまいこんでいる隙に戸塚は横を向いて川崎の様子を伺う。

 

そんな彼の目に映ったのはこちらに背を向けてお尻を突き出しながら履いているショーツを下におろす川崎の姿。必然的に戸塚は彼女の秘部と尻穴をしっかりその目に捉えてしまう。

 

「せっかく来たんだからみんなで一緒に入りたいじゃん。彩ちゃんだけ仲間外れは可哀想だよ」

 

「いや、別にあたしはそういう意味で言ったんじゃなくてさ」

 

そう言葉を交わしながら由比ヶ浜は床に膝をついて膝立ちの体勢になって粛々と今度は戸塚の履いているジーンズのベルトに手をかける。

 

カチャカチャ ジーッ

 

ベルトのバックルが外されてファスナーが下りる。あとはジーンズを下におろしてしまえば残る着衣はトランクスのみ。

 

一線を超えてしまう前に何とかしなくてはと内心抗ってきた戸塚であったが彼の意識は完全に川崎の秘部の方に集中してしまい、他の事柄に対して盲目になってしまう。

 

「わっ」

 

突如として訪れる猛烈な解放感。それからすぐに耳に届いた小さな声。それらが違和感へと繋がり戸塚の意識は瞬間的に今に舞い戻る。

 

感じた違和感の正体を探ろうと戸塚はその声の方に目を向けるとそこには目を見開き唖然とした表情を顔に浮かべる由比ヶ浜の姿。そんな彼女の顔の前にはかつてない程に勃起した自身の肉棒があった。

 

どうやら彼女は勢い余って戸塚が履いていたジーンズとトランクスをいっぺんに脱がしてしまったらしい。その証拠に彼の足元には引き下ろされたジーンズとトランクスが一緒くたになった状態で留まっている。

 

「………ああっ! 由比ヶ浜さん。その、これは……!」

 

意図しない形で晒してしまった自らの性器。戸塚は咄嗟に両手で下半身のモノを覆い隠す。しかしモノは隆起してしまっている為に完全には隠しきれない。

 

そのことに気付いた戸塚は一先ず由比ヶ浜と距離を取ろうと考え後ろに下がるも足元にあったジーンズが足に絡まって派手に転びそうになる。

 

「っ! ………わわっ あっ!」

 

「ちょっ、あぶなっ!」

 

咄嗟に由比ヶ浜が立ち上がって倒れそうになる戸塚の体を支える。結果として戸塚は転ばずに済んだが由比ヶ浜と抱き合う形になり自分の胸板に彼女のおっぱいが強く押し付けられる。

 

「あっ、ありがとう由比ヶ浜さん………じゃなくて!」

 

「彩ちゃん、こっち来て」

 

戸塚は瞬時に由比ヶ浜の体から離れてジーンズとトランクスを足元から取り払う。そうする彼の手を由比ヶ浜は掴んで引くとそのまま彼が目的地としていた個室トイレに突き進んで扉を開けて二人して中に入るとトイレの扉にロックをかけた。

 

施設のトイレではあるがそこは至って普通の個室トイレであり広さはない。両者の体の距離はせいぜい人一人分程度しか離れていない。

 

扉をロックした由比ヶ浜の背中を呆然と見つめる戸塚。彼女の体にうっすらと残るブラジャーの跡が妙に生々しく映る。

 

「………ごめんね、彩ちゃん」

 

そう言いながら由比ヶ浜が戸塚の方に振り向く。彼女は些か申し訳なさそうな顔色を浮かべている。

 

「え……ど、どうしたの由比ヶ浜さん」

 

「どうしてかあたしすっかり忘れてたけど……彩ちゃんも男の子……なんだよね」

 

そう言って彼女は視線を下に落とす。その視線の先には戸塚の雄の象徴たる証の肉棒がビンビンに勃起して反り返っている。

 

「あ、いや! これ……は」

 

手を繋がれていたことで注意が疎かになっていたソコを手で覆い隠そうとする戸塚。だがそんな彼の手の動きを由比ヶ浜の手が制する。

 

「別に隠さなくたっていいよ。仕方ないことなんだから」

 

「でっ、でも」

 

「みんなもだけどあたしも普通におっぱい見せちゃってるしさ、彩ちゃんがそうなってるのってあたしたちのせいじゃん? だから彩ちゃんは何も気にすることないって」

 

その発言を受けて反射的に視線が彼女のおっぱいに向いてしまう。間近に見るとまさに圧巻の大きさであり、見るなという方が無理がある程にエロティックな乳房である。

 

「………てかさ、こんなになってて平気?」

 

「え? な、なにが?」

 

「いやー……さっきからずっとおっきくなったままだから………」

 

そう言って戸塚の肉棒をまじまじと見つめる由比ヶ浜。彼女に男性器を見られていることに強い興奮を覚えて肉棒が独りでにピクピクと跳ね上がる。その動きに合わせて彼女の瞳が微かに揺れ動く。

 

「ね………ちょっと触ってみてもいい……?」

 

ほのかに顔を赤らめた由比ヶ浜が上目遣いで問う。それから戸塚の返答を待たずに彼女の手が肉棒に狙いを定めてゆっくりと伸びる。

 

「えっ……ええっ!? ちょっ!」

 

慌てて由比ヶ浜の手を掴んで止める戸塚。彼女の手には力が込もっており、戸塚が止めていなければ確実にその手は肉棒に触れていただろう。

 

「え、なんで止めちゃうの?」

 

「な、なんでって! 由比ヶ浜さんそれは駄目だよ!」

 

「でもこのままじゃみんなのところに戻れなくない? こんなの見たら普通にビックリすると思うよ」

 

「いっ…………意味が分からない」

 

興味本位で触られるなんて堪ったものでないし、きっと只事で済まなくなる。それを分かっているのかいないのか、彼女は含みのある物言いをする。

 

「あー………あのね………これって一度こうなったら出さないと収まらないんでしょ? ………それならあたしがシテあげようかなって。そう考えてここに入ったんだよ」

 

「っ……!?」

 

瞬きを多めに口元をモニュモニュさせて照れくさそうに話す由比ヶ浜。その仕草からは冗談っぽさは感じられない。

 

「さっきも言ったけど彩ちゃんのおちんちんがこんなになってるのってあたしたち原因があるからさ、ここは一つあたしに任せてよ」

 

「ぇ……あっ………う……で、でも」

 

「っていうかぶっちゃけ彩ちゃんがこっちのお風呂入るってなった時から気になって仕方なかったんだよね。服脱ぐの手伝ったのも実は確信犯……的な?」

 

「う、うそ………」

 

「アハハ、ほんとほんと。でなきゃあたしもこんな風におっぱい見せびらかしたりしないし………ぁ」

 

「じゃ、じゃあさ……あたしが彩ちゃんのおちんちん触る代わりに彩ちゃんはあたしのおっぱい触るってのはどうかな?」

 

 

 

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