※この作品はR-18です。

人格の複製   作:アイスコーヒー

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オリジナル設定が多いです。
1話には、エロシーンはありません。


候補者選び(1話には、エロシーンはありません)

 

夏川春木は、大企業のVRゲームの開発部門の副部長をしている。

 

春木は、VRゲームの開発をしていく段階で、VRゲーム内にログインしている人間の身体や記憶のデータを複製するシステムの開発に成功した。

 

だが、春木は、このシステムを会社には、報告しなかった。

 

報告をすると、犯罪に利用される可能性を危惧して、対策を講じたり、封印したりする可能性が高いと思ったからである。

 

春木は、1年前に、開発したVRゲームのシステムの1つを上層部によって封印されている。

 

「これを、報告したら・・・また、封印されるだろうな〜クソ!」

 

春木は、この開発を自宅のサーバーに移した。

 

上層部には、この複製システムと似たシステムを提出した。

 

上層部の目は、誤魔化せたので、春木は、人格複製システムを自由に使おうと考えた。

 

 

 

 

 

 

 

「よく考えてみたら、本人に気付かれずに、自分の人格の複製がVRゲームゲーム内に監禁されている状態だもんな〜隠し事出来ないから、暗証番号や本人しか知らない過去等で悪用のやりたい放題だな〜」

 

春木は、46歳の独身で、一戸建てに一人暮らしで、自宅には高性能のパソコンがある。

 

「だが、脅したりしたら、警察沙汰になるからな〜まぁ、しばらくは、個人的に遊ぶか〜」

 

春木は、人格の複製データの保管はデータ量が多いので、個人が所有できる高性能のパソコンでは、2人までが限界だと思っている。

 

1つの空間には、2人までしか人格の複製を維持出来ない。

 

高性能のパソコンを増やしても、それは同じで、別の空間に2人までコピーするだけである。

 

「あ〜会社のサーバーが使えたらな〜10人くらい一度に人格の複製が出来るのにな〜」

 

春木は、普段は仕事をしながら、誰の人格を複製して遊ぼうがと考えていた。

 

数日後に、SAO事件が解決してから1年が経過したので、SAO事件でゲーム内に監禁されていたプレイヤー達の健康診断が行われる事になった。

 

健康診断では、VRゲームに一度ログインして健康に異常が起きないかのチェックをする事になった。

 

春木は、健康診断のVRゲームの担当に回された。

 

だが、人数が多いので、全員分の人格を複製する事はできない。

 

春木は20人程の部下達に、担当を割り振らないといけない。

 

 

(まぁ、今の所は、2人分の人格の複製が出来たら良いかな〜)

 

春木は、カルテのデータを見て3人の候補を決めて、その中で2人を選んで、人格のデータを決める事にした。

 

一人目は、結城 明日奈で、ゲーム内でかなり有名で可愛いので目に留まった。

 

二人目は、綾野 珪子で可愛いらしい幼い感じが気に入った。

 

三人目は、桐ヶ谷和人で結城 明日奈の恋人らしいと調べて分かったので、複製した人格の前で、結城 明日奈を可愛がるつもりでいた。

 

「悩むな〜高性能のパソコンを増やしても、二人以上は入らないしな〜。人格の複製には、時間がかかるから、ログイン時間がかなり長くなるから、何人もやっていたら怪しまれるから、二人が理想だよな〜」

 

春木は、1時間以上悩んでいた。




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