※この作品はR-18です。

人格の複製   作:アイスコーヒー

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残忍な表情や不法侵入や盗撮等の犯罪的な表情が含まれますので、真似をしないようにお願い致します。

オリジナル設定とご都合主義が多いので、ご注意をお願い致します。

前回のアンケートの、ご協力をありがとうございました!


アスナとシリカの人格の複製準備

 

春木は、SAO事件でゲーム内に監禁されていたプレイヤー達の健康診断をする準備をしていた。

 

 

「夏川副部長。今日は、宜しくお願いします」

 

VRゲーム内で、プレイ中にプレイヤー達が安心出来る用に、看護師の女性が1人派遣された。

 

「こちらこそ宜しく、お願いします」

 

春木は、お辞儀をしてから丁寧に挨拶をする。

 

ある目的を遂行する為に、悪い印象を与えたくなかったからである。

 

春木の勤める、大企業のシンバ・カンパニーの研究所で、健康診断が行われる。

 

SAO事件で生還した人達が対象だが、5000人以上いるので、開発部にも手伝いの依頼が来た。

 

「今日の予定は、結城明日奈さんと綾野珪子さんの2人だけです」

 

対象が多いので、施設を変えて行う事は普通なので、研究所でやる事に誰も不審には思わないが、健康診断の為のVRゲームのプレイ時間が違った。

 

2人の人格を複製するためには、3時間程VRゲームをプレイしてもらわないといけないのだ。

 

「今日のVRゲームのプレイ時間は、3時間になりますので、宜しくお願いします。システムが、少し違いますので・・・」

 

(大丈夫だよな!?)

 

事前に連絡をすると、断られたり疑われると思って当日に話をした。

 

「そうなんですね。他の方は、1時間程ですが・・・」

 

(ちっ!賄賂とか渡したら怪しまれるよな・・・ぐっ)

 

看護師は、問題が起きた時の為に健康診断の時間は、4時間となっているので、珍しいケースだと思ったが承諾をした。

 

(良かった!まぁ、どのみち4時間は、帰えれないのだからな!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春木は、康診断を受ける予定の者達の中で、結城明日奈と綾野珪子を選んだ。

 

結城明日奈はゲーム内で、アスナと呼ばれていて、綾野珪子はゲーム内で、シリカと呼ばれている。

 

健康診断のVRゲームが行われる研究所には、現在看護師が1人と守衛が守衛所に居るだけである。

 

守衛は1人で、研究所の周りを2時間ごとに巡回しているだけで、研究所の中に入って来ることはない。

 

研究所の職員は、健康診断の為に出張して居ないので、春木の自由にできる。

 

「結城さんと綾野さんには、この検査用の服に着替えて貰って下さい。更衣室は、一階の奥にりますので、ロッカーは鍵のついているのならどれでも使用して貰って構いません」

 

春木は、2階のVRゲームをプレイする部屋に案内をして説明をした。

 

「このゴーグルを使って下さい。パソコンの操作は、隣の部屋でしますので、準備が出来たら電話を下さい」

 

春木が、説明を終えてから15分程すると、アスナとシリカがやって来た。

 

(来たぞ〜!アスナちゃんとシリカちゃんだ!)

 

 

 

 

 

 

 

アスナとシリカは、年齢は違うが友達なので、2人で一緒に来た。

 

「アスナさんと、同じ場所で良かっです」

 

「私もよ〜♪」

 

アスナとシリカは、守衛に挨拶をしてから、研究所に入った。

 

(可愛い〜二人共!制服だ〜)

 

春木と看護師が、自己紹介をしてから、プレイ時間が3時間になる話をしたら、2人共疑う事なく受け入れてくれた。

 

(純粋な女の子!良いね〜)

 

アスナとシリカは、更衣室で着替をしてから、2階でVRゲームのプレイを始めた。

 

(さてと、後はプログラム通りにプレイをしてくれたら、アスナちゃんとシリカちゃんの人格の複製を作れるぞ!)

 

看護師には、何かあれば、携帯に電話をするように伝えていて、2階のトイレを使用する事になっているので、少なくとも3時間の間は、誰も一階に居ない。

 

(この時間を無駄にするのは、もったいないよな〜)

 

春木は、一階に降りてから更衣室に入った。

 

空いているロッカーは、前日の深夜に把握していたので、アスナとシリカの使用しているロッカーは、すぐに分かった。

 

(さてと〜ロッカーの鍵には、予備の鍵があるからね〜良い子は、真似しないでね!はっはっ!)

 

春木が、アスナのロッカーを開けたら、制服がハンガーに掛けられていて、下の段には鞄が置いてあった。

 

(いい匂いだ〜)

 

春木は、ビデオカメラで撮影を始めた。

 

「この制服は、アスナちゃんの制服で〜すっ!」

 

春木は、アスナの制服をハンガーごと取り出した。

 

「フローラルな香りがしますな〜うん!アスナちゃんのイメージ通りです!」

 

春木は、シワを付けると怪しまれる可能性があったので元に戻した。

 

「次は、鞄の中を調べますよ〜何が出るかな?」

 

丁寧に鞄を出してから、近くにあるテーブルに中身を、置いていく。

 

「手鏡!財布!鍵!スマホ!ハンカチ!生徒手帳!」

 

春木は、荷物が少なかったので、がっかりした。

 

学校の行事みたいな感じの健康診断で、4時間で終わって自宅からあまり遠くない場所に行くだけなので、荷物は少なかった。

 

「鍵は、2つあるね!家の鍵と机の引き出しかな?」

 

次に、スマホを手に取った。

 

「残念!スマホには、ロックが掛かってた〜」

 

春木は、笑いながらいった。

 

「僕は、開発部の副部長で、セキュリティには詳しいのだ!」

 

春木は、ノートパソコンを持って来てから、スマホのセキュリティを突破して個人情報をコピーしていった。

 

春木は、1年前に開発したVRゲームのシステムの1つを上層部によって封印されるまでは、真面目な人間だった。

 

開発部の部長になることは、確実だと言われていたが、封印の件で出世はなくなった。

 

そして、新しく部長になったのは、29歳でイケメンの社長の甥っ子だった。

 

会議では、春木の作った資料を読み上げて、上層部に気に入られて、難しそうな問題は春木に丸投げだった。

 

春木は真面目な性格なので、我慢をしていたが、ストレスが溜まっていた。

 

それが、爆発するきっかけになったのが、人格を複製プログラムの開発だったので、春木は全ての事を楽しんでやっている。

 

春木は、アスナの鞄を元に戻してから、シリカのロッカーの鍵を開けた。

 

「シリカちゃんのロッカーだよ〜アスナちゃんとは、違って甘酸っぱい香りがするな〜」

 

春木は、アスナと同じように制服を出して堪能した後に、鞄の中身を丁寧に出した。

 

「手鏡!財布!生徒手帳!ハンカチ!鍵!飲みかけのペットボトルのジュース!2人共、真面目だな〜」

 

春木は、シリカのスマホのセキュリティを突破してから、個人情報をコピーしていった。

 

「飲みかけのペットボトルのジュースで、間接キスをしたいと思いま〜す」

 

ビデオカメラに、間接キスをしている姿が録画された。

 

春木は、オレンジジュースとシリカの唾液を堪能した。

 

春木は、ペットボトル等を上手に、戻してから2階に上がると、後30分で人格の複製が完了すると表示がされていた。

 

(後30分!興奮するな〜)

 

アスナとシリカはVRゲームの中に、自分自身の複製が作られているとは知らない。

 




読んで頂き、ありがとうございます!

残忍な表情や不法侵入や盗撮等の犯罪的な表情が含まれますので、真似をしないようにお願い致します。
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