※この作品はR-18です。

迷宮資源で奴隷娘とハーレムを   作:prime67

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春の63日 午後


100.生死不問

露天風呂で体を洗った後、お湯を抜き、再び浴槽にアクアウォールで冷水を貯める。素晴らしい事に、この世界の革防具はジャブジャブ水で洗える!

 

皮の”なめす”を超ざっくり言い換えると、『皮』にタンニンとか硫化クロムとか染み込ませ、腐敗を止めて皮を柔らかくする行為だ。タンニンとか硫化クロムはPH3〜4くらいの酸性なので、なめした皮を中性の水やアルカリ性の石鹸で洗うと、”安定状態”が壊れる。ところが、この世界の皮or革or硬革or竜革は、魔物を倒すと”素材”としてドロップする。なめし工程など無視した、最初から”なめした安定状態”で存在する迷宮素材だ。実に都合が良い。

 

むしろ異世界での防具メンテナンスは、返り血が時間経過や温水で固化するので、落ちなくなる前に冷水でジャブジャブ洗うとされている。ダマスカス鋼は錆び難いけど、鉄や鋼鉄は錆びるから水気は拭くけどね。皮も金属も、人魚のスキル結晶を融合すれば防水になりそうだから、そのうち実験してみよう。

 

防具に付着した返り血を洗い流し、裸のまま帰宅して庭で防具を乾かす。乾いた後に、蜜蝋を薄く塗り込んで表面を保護すれば終了。洗濯桶にもアクアウォールで水を張り、返り血で汚れた服を石鹸で軽く洗って漬ておく。石鹸のつけ置き洗いで”だいたい”は落ちる。要は、『服に血が付いたら、なるべく早く水で洗おう。』ってやつだ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ダイニングテーブルで、温野菜とパンとジャムの遅い昼食を取る。既に太陽は南中より西に傾いていて、エゲリアとエマ・ミラは、村の事務所に出て留守だった。情報共有しときたいが、フレイヤとヴァニーユが喋りまくっているので任せよう。

 

 

「アフロディア、午前中の『スパルタクス団』の観戦で、絨毯を拾ってきたの。リビングに敷くから、悪いけど軽くお湯拭きをしといて。」

 

「え、イリス、絨毯を床に敷くの? 壁に掛けるんじゃなくて?」

 

「ご主人様の故郷では土足厳禁だから、絨毯は床に敷いて直接座る物なんですって。イリスも経験無いけど、贅沢な話よね。」

 

 

「ご主人様、捕虜にした盗賊から剥ぎ取った防具が”硬革”でしたから、アフロディアの鎧と靴は、革から硬革に入れ替えちゃいましょう。ついでに手入れも教えときますね。」

 

「ソフィア、よろしく頼むよ。いずれ防具は”竜革”で揃えたいけど、とりあえず”硬革”なら安心だよね。」

 

 

「え〜と、旦那様の着替えの服ですが、もう全て、返り血の跡が薄っすら残っちゃってます。新しい服を買いませんか? シミの付いた古着は、村人に分け与えると喜ばれますよ。」

 

ん、ああ、ユリアの言いたい事は分かったけど、回りくどいな。

 

ソマーラの村は貧しいし、そもそも村人がベイルの町まで買い物に行くのさえ魔物や盗賊の危険がある。機織りや編み物をして多少は自給してるだろうが、傷んだ服は積極的に村人に流すのが、村長としての最適解って意味だろう。迷宮のドロップ品として糸は落ちる。しかし自動織機が発明されるまで布は高価だから、端切れになるまで使う筈だ。ユリアは村長家を継いでいるから、ケチだと村人に恨まれるってのもあるかな?

 

「うん、分かった。イリス・フレイヤ・ソフィア・ヴァニーユの服も返り血がベッタリ付いたから、洗濯したら村人に譲ってあげて。今日は3が付く日だから、ベイルの定期市が開かれてるよね。これから買い物しに行ってくるよ。4人の他にユリアも一緒に行こうか。」

 

サイハイブーツも乾かしている最中なので、イリスは皆の”サンダル”を防具製造する。素材は皮1枚で、”皮の靴”と同じなんだな。余ってる素材だし、夏に向けて『迷宮の淑女』商会にもサンダルを供給しようかな。

 

洗濯桶に”つけ置き”した服は、ノラが洗濯板で洗って干しといてくれるそうだ。村人に古着を分け与えて処分するにしても、流石に洗濯した後だから助かる。

 

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女の娘5人を引き連れ、ベイルの探索者ギルドにワープで出る。定期市が出る広場は目の前だ。

 

ユリアだけ何時も通りの普段着にサイハイブーツで出掛けてるが、イリス達4人は、ヴァニーユが縫ったスリット入りの青いスカートに、サンダル履きの軽装だ。ドワーフ・兎人族・猫人族・人間族の生足が、揃って並ぶのも珍しいのだろう、視線が集まるのを感じる。

 

古着屋に入ると、女の娘達に服を選んでもらう。どうやら、ご主人様の服は上下10着も買うらしい。あまり興味が無い買い物は苦痛で、代表的な男女トラブルの原因だが、今日の所はしょうがない。古着屋の店主がホクホク顔だな。

 

布地屋が、古着屋と並んで店を出している。布さえあればヴァニーユが簡単な服を縫えるので、女性達の為にも好きなだけ布地を買わせる事にした。しかし、限られた自然染料しか存在しない文明レベルからか、布の色は限られている。ヴァニーユを中心に何やら相談して、平織の白い反物を複数購入してる。何を縫うつもりなんだ?

 

 

ご主人様は、村では入手できない調味料や食材を買いたい。味噌・醤油は無いが、酢は普通にベイルでも売っていて、種類も多い。モルトビネガーっぽい酢が最も普通の酢で、赤白のワインビネガーにリンゴ酢も売っている。腐る物では無いので、瓶入りの酢を全種類買い、市の入り口にある壁からワープで荷物を家まで運ぶ。移動魔法のある世界での買い出しは、重い荷物を持って歩き回る必要が無いから便利だわ。

 

家に購入した荷物を置いて、再びベイルの市での買い漁りに戻る。

 

蕎麦が実のままで売っていたので、半俵(30kg)の麻袋を2つ買って家の物置まで運んだ。蕎麦60kgで300ナールの安さだったから、やはり蕎麦を作っても人頭税は払えないわ。

 

「旦那様、蕎麦って殻が硬くて脱穀が大変だし、粉にしてもパンに焼けないし、薄焼きでもボソボソして美味しく無いですよ。」

 

ユリアの評価は低い。それに、以前に蕎麦粉を入手した時、実験でコボルトフラワーと練って”二八そば”を作るまでは成功したが、デュランダルで”そば切り”をしたらソフィアに怒られたな。とりあえず、今は適当に誤魔化しとこう。

 

蕎麦は実を付けても背丈が低いから、『スリングの練習場』に撒いちゃっても、さして邪魔にならない。せっかく、”ほむらの銅剣”で藪を切り開いてくれたのだから、残渣(ざんさ)に火を付け灰をカリ肥料にし、焼き畑と『スリングの練習場』の兼用にしよう。土地の有効利用もあるが、蕎麦は”ほったらかし”でも勝手に育つ。天候不順の不作に備えた非常用食料とか言っとくか。

 

ザビルの町より更に東のカッシームまで行けば、醤油が、東方よりの輸入品として手に入らないかな? 醤油があれば、”ざる蕎麦”にして美味しく頂ける。我が家でも、おそらく”天ぷら蕎麦”なら受け入れられる気もするし。蕎麦なんて殻を剥かなければ数年は保つから、備蓄に持っといても大丈夫だ。

 

 

その後、細々とした日用品を買うが、市場の隅で小さな乾物屋を見つけた。キクラゲ・干し椎茸・唐辛子・マスタード・キャラウエイ・胡麻、こんなの、帝都のスーク(常設市場)で売ってたか?

 

「お姉さん、珍しい物を並べてるね。売れてるの?」

 

「いや〜、ボチボチかな。この辺じゃ取れない物だから、どうしても高くなっちゃうのよ。まあ乾物は腐らないし軽いから、定期市を回って売るには向いてるのよね。」

 

ソマーラの村でも菜園で育てるハーブはあるが、カラシや唐辛子やキノコは見た事がない。我が家の食卓も、辛味は胡椒(ペッパー)だけだ。キャラウエイとか胡麻とかチマチマ小さい種を収穫するのも面倒だし、この辺りは乾燥してる気候でキノコにも向かない。いや、唐辛子なら直ぐにも蒔ける。

 

「じゃあ、唐辛子は2kg、干し椎茸・キクラゲ・マスタード・キャラウエイ・胡麻は1kgづつ買うよ。これからも、時々はベイルの市に寄ってよ。この辺りで取れない乾物なら、他にも買うからさ。」

 

「将来のお得意様なら、勉強しないとね。干し椎茸とキクラゲは1kg=500ナール、唐辛子・マスタード・キャラウエイ・胡麻は1kg=200ナールでどうかしら?」

 

何処かの村で、キノコの人工栽培をしてるのか? 天然物にしては安い。

 

「良心的な価格で安心したよ。ソフィア、銀貨20枚でお支払いして。」

 

「なんだ、兄さんも”カルク”を使えるのね。良い商売ができて良かったわ。次にベイルの市に来るのは”春の83日”だから、贔屓(ひいき)にしてちょうだいね。」

 

本当は暗算だが、勝手に誤解してくれたみたいだ。彼女は商人ジョブなんだろうが、行商人というより”担ぎ屋さん”っぽい。フィールドウォークが使える人が住む村からなら、昭和の時代に電車で来る”担ぎ屋さん”より遥かに効率的だ。考えてみれば、我が家もフィールドウォークで納品してるな。魔物や盗賊が街道に出る死に易い世界だし、マイクロ物流だけは異常に発達してる。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ベイルの市での買い物から戻り、リビングでお茶を飲みながら、先ほどベイルの市で買った唐辛子の話をしてみる。

 

が、ソフィア・ユリア・イリスは唐辛子を知っていたが、アフロディア・フレイヤ・ヴァニーユは初めて見たそうだ。そもそも、エルフ・兎人族・猫人族だと、辛い料理は存在しないと言っている。唐辛子を”虫除け”として使う事は、6人とも初めて知ったそうだ。乾燥唐辛子を少し”かじって”みたが、普通にカプサイシンが辛い。

 

「ご主人様、辛いから虫も食べないんでしょ。わざわざ食べ物を辛くするなんて、人間族って変だね。」

 

「フレイヤ、故郷だと唐辛子は普通に使ってたんだけどなぁ。有用な作物だから、種を取って露天風呂のある丘の南斜面に蒔いてみるよ。唐辛子は、放置しても手間要らずで育つ作物だから楽だしね。」

 

テーブルの上で、乾燥した真っ赤な唐辛子を裂き、中の白い種を取り出す。水に浸けといて、明日にでも種まきするか。

 

「唐辛子の種を採取した残りの赤い部分は、酢にハーブと一緒に漬けて調味液にするよ。オリーブオイルに漬けるのと2種類作ろう。ピザやパスタに垂らすと辛さが合うんだ。それに、保存してる押し麦とか小麦粉とかと唐辛子を一緒にしとくと、虫が付かない。冬小麦を収穫したら、村の倉庫にも唐辛子を吊るしておこうか。」

 

クミンやコリアンダーは帝都でも売っていたから、米を入手できればカレーが作れる。あれ、酢と塩と唐辛子で、タバスコ的な物も作れるじゃん。お子様舌用に作った後から、ご主人様用のチリ味にすれば大抵は大丈夫だろう。

 

 

暴徒鎮圧の定番『カプサイシン弾』は・・、マズイな。簡単に作れる化学兵器を異世界に持ち込み、真似されて使われちゃうリスクが割に合わない。パーティメンバーさえ、20倍の効率で経験値獲得してる優位性を捨てるのは勿体無いわ。『カプサイシン弾』は封印するのが正解だな。

 

 

「ヴァニーユ、何をやってるの・・?」

 

目の前でアフロディアとフレイヤが全裸に剥かれ、ヴァニーユが先ほど買った布を当て始めた。

 

「はい、先日買って頂いた布でエプロンを作り台所で使ってるのですが、どうやらヴァニーユの認識は間違ってたみたいで・・。ご主人様の言ってるエプロンって、裸の性奴隷に着せる衣装ですよね。数日前にソフィアから教えてもらいました。なら、丈を短くして露出を大きくしないと駄目ですから、皆でデザインを詰めてるんです。」

 

え、ヴァニーユは、11人分のエプロンを作るつもりなのか。うむ、善きに計らえ。貫頭衣は奴隷の衣装だが、エプロンなら愛人も身に付けられる。お揃いで11人の裸エプロン、まさにハーレム以外の何物でもないぞ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

暫くして、エゲリア・アルフリーダ・エマ・ミラ・ノラの5人が、村の事務所と『迷宮の淑女』商会を早仕舞いして揃う。彼女達は迷宮に入るそうで、ミラからパーティへの招待が飛んで来た。台所で燃料にしているブランチの在庫が心細いらしく、9階層でニードルウッドを狩ると言っている。

 

今日のセカンダリーパーティには、エゲリアとノラが入ってて普段より強いし、二人の武器には詠唱中断と麻痺添加も融合してある。ニードルウッドは水魔法を撃って来るものの、9階層だし問題なく回れるだろう。ご主人様のパーティ効果もあるし。

 

 

エゲリア達をソマーラの迷宮9階層まで送り届ける前に、2階層に寄り道して少し実験をしてみたい。賞金稼ぎもLv26までレベルが上がっているので、そろそろ”生死不問”が成功するのでは? 実戦で使う前に、ナイーブオリーブ相手に実験だ。

 

と思っていたが、甘かった。”生死不問”を30回試したが、成功しない。しかし、MPは多少減った程度の感じで、明らかに攻撃魔法よりMP消費は少ない。50回まで試行回数を増やしても、相変わらず駄目で、諦めてエゲリアに始末してもらう。

 

「アルフリーダ、次のナイーブオリーブには、”状態異常耐性ダウン”を掛けて欲しいんだけど・・。」

 

アルフリーダが、小声で”状態異常耐性ダウン”の呪文詠唱をした後、ご主人様は再び”生死不問”を連続して放つ。ナイーブオリーブには他の攻撃を加えず、後退しながら”生死不問”を試し続ける実験だ。

 

「あ、やった!」

 

ナイーブオリーブが崩れ落ちた。

 

「ご主人様、これって・・?」

 

「アルフリーダ、賞金稼ぎのスキル”生死不問”の実験をしてたんだ。30回目の生死不問で成功したよ。確かに、成功すれば一撃で屠るスキルっぽい。もう一度実験するから、またナイーブオリーブを見つけて、”状態異常耐性ダウン”を掛けてほしい。」

 

”状態異常耐性ダウン”は、雷魔法の麻痺だけでなく、賞金稼ぎの生死不問にも乗るっぽい。ならば、暗殺者の”状態異常確率アップ”も乗るのではないか? 遊び人のスキル設定を”状態異常確率アップ”に変更して実験継続する。

 

「ご主人様、これってヴァニーユが『やばい!』って言ってる技ですよね。ご主人様は無詠唱で発動できるからって・・。」

 

実験の結果、ナイーブオリーブを3匹倒して、平均20回に1回くらいの確率で”生死不問”が成功した。

 

「アルフリーダ、さらに確率は上がったけど、う〜ん、それでも微妙だわ。対象が一撃死するのは大きいけど、確率5%は低過ぎる。もっとレベルが上がってから、再び実験かな。あ、何時もの様に内密にね。」

 

「ご主人様、確率5%って20回やれば期待値が1になっちゃうんですよ。でも、闘兎の”状態異常耐性ダウン”を使ったら、完全に無詠唱にはなりませんよね。」

 

「今は無理だけど、いずれは”博徒”ってジョブも取るつもりだ。そうなれば、無詠唱で”状態異常耐性ダウン”も併用できる。」

 

「ご主人様、ヴァニーユが『エマ・ミラ・ノラも性奴隷にすべきだ!』って言ってた意味が、アルフリーダにも理解出来ました。これはヤバいです。無詠唱の生死不問は、帝国政府や貴族にしたら恐怖の対象そのものですもん。こんなのバレたら、無理をしてでも抹殺に来ますよ。う〜ん、取り敢えず、処女のエマとミラには突っ込んじゃって下さい。早急に、ご主人様抜きが考えられない身体にして、支配しちゃわないと・・。」

 

アルフリーダの言う通り、身体から依存しちゃってる女の方が、処女より信用度は高いもんな。

 

「旦那様、ミラは昨日生理が終わったばかりだから、妊娠できません。残念です。」

 

「あの、エマは排卵日だと思うんです。孕みますから中に出して下さい。」

 

「ノラ、エマとミラは何を言ってるの?」

 

「旦那様の種で孕むなんて、ソマーラの村の女の憧れなんです。そこら辺の男なんか目じゃない優秀な種ですもの。それに、旦那様に気に入られて性奴隷にしてもらえたなら、望外の勝ち組もいいとこですよ。奴隷契約ができる15歳まで、もうすぐです。ノラも食べまくって、背を伸ばしてお尻も大きくしますから、性奴隷にして下さい!」

 

う〜ん、家人階級には人権があるけど、そもそも貧しいし公的社会保障なんて存在しない。強い庇護下に入るのが、最も魅力的なんだろう。初年度奴隷の人頭税は家人階級と同じ3万ナールなんて罰則税制があるってことは、脱税防止の意味以外にも、あえて奴隷になる人が多いのかな。

 

あ、この世界の庶民が結婚する時、女性側が男性側に結納金を払うんだった。条件の良い男と結婚するにも結納金が高いから、貧しいエマ・ミラ・ノラの家だと無理なのか。なるほど、奴隷になれば逆に売却代金を受け取る方だ。性奴隷になりたい理由は合理的と言うか、世知辛いんだ。奴隷制が根付いてる社会だし、単なる愛人より性奴隷の方が、信用度が高いって考えもあるんだろう。

 

生死不問の実験を終え、エゲリア達5人を9階層に送り届け、ご主人様は迷宮を後にする。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ソマーラの迷宮から帰宅し手を洗うと、ご主人様はダイニングの椅子に座って、35階層のウドウッドが落とした”リーフ”から、毒消し丸を生薬生成する作業を始めた。

 

貫頭衣を着たソフィアが、テーブルの下に潜って咥えてくれる。生薬生成はスキルが勝手にやってくれる作業であるし、アフロディアを呼び服を脱がせ、膝の上に登らせる。抱き地蔵の体位でスリムな胸を舐めるが、乳首の立ちは良い。長身のアフロディアなら足が付くから、自分のペースで膣に入れてもらう。最奥まで入って子宮口を突き上げる感触だ。

 

「ふぁあぁ、深い、壊れそう・・。」

 

抱きつくアフロディアを楽しみながら、作業も続ける。リーフ1枚から毒消し丸が10個生成され、探索者ギルドが@25ナール程度で引き取ってくれるだろう。40匹で金貨1枚程度の計算になるから、収益的にウドウッドも悪くない。明日にでも、探索者ギルドに売りに行こう。ジャンヌ経由で、『スパルタクス団』の情報も流さないとな。

 

アフロディアは首に抱きついたまま控えめな喘ぎで鳴き、膣だけが別の生き物みたいにイキ締まり始めた。軽く一発出したものの、良い具合なので抜かずに更に突き上げる。

 

「イリス、今さっき生死不問に成功したんだ。そしたら、エマ・ミラ・ノラも性奴隷にすべきだってアルフリーダから提案されたんだ。イリスはどう思う?」

 

イリスは、ご主人様の右隣でベイル35階層の迷宮地図を書いているが、一番奴隷の意見も確認しとくべきだろう。

 

「あ〜、無詠唱での生死不問を成功させちゃったんですか。アルフリーダが危惧してるのは、最高級の内密に比べるとエマ・ミラ・ノラの立場は弱いって意味ですよね〜。愛人のまま孕ましちゃう手も有りますけど・・、う〜ん、やっぱり駄目ですね。ユリアとヴァニーユが産んだ次は、ソフィアとエゲリアも人間族だから産みますもん。ご主人様、孕む順番は大事なんですよ。イリスも、エマ・ミラ・ノラは性奴隷にすべきと思います。」

 

色魔にも上級職は存在する筈だ。全く根拠の無い期待だが、精力増強の上位スキルの能力が解らない。ミチオ君達なら当然研究しただろうから、この辺も調査に行かないとな。仮に他種族との間でも妊娠する可能性があるなら、14歳のエマ・ミラ・ノラが孕む順番は一番最後になる。

 

抜かずの三発目をアフロディアに出すと、彼女はいよいよ腰が立たなくなり、首筋にしがみ付いた腕からも力が抜けてしまった。膣からは抜いて、アフロディアをローソファーに運び休ませる。

 

アフロディアだけでは治らずにイリスの股に指を這わせると、既に十二分に濡れている。ドワーフ娘にしては背の高いイリスだが、それでも145cmくらいの身長しかない。抱き地蔵で跨らせると、足が付かない串刺しで根元まで入った。イリスも、ご主人様の長さを完全に受け入れられる膣に進化してる。

 

「イリスはドワーフ娘ですから、ご主人様が好きに突き上げても耐えられます。イリスの中にも出して楽しんで下さいね。」

 

一番奴隷の誘いに興奮するな。今日は対人戦をやって激ってる故か、いつにも増して女の身体が心地良い。夕食まで、ドワーフ娘特有の体温の高い身体を堪能しよう。




春の63日 夜


【お知らせ】リアルの生活で時間が厳しくなり、少なくとも年内は休載いたします。現時点では、1月上旬からの再開予定です。

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