※この作品はR-18です。

迷宮資源で奴隷娘とハーレムを   作:prime67

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春の67日 午後


108.ドープ薬

サビルの町から帰宅するが、時差の影響もあり、まだまだ日は高い。

 

 

手元のスキル結晶は、辺境伯家からの褒美20個、以前オークションで落としたまま眠っているトカゲ・ゴーレムのスキル結晶が2個づつ、村人が持ち込んだウサギのスキル結晶1個、合計25個が手元にある。

 

【スキル結晶の在庫】

コボルト:6個

コウモリ(回避)4個

ハチ(ダメージ増進)4個

人魚(水属性)3個

灌木(麻痺)1個

サイクロプス(攻撃力)1個

スライム(物理ダメージ軽減)1個

トカゲ(火属性)2個

ゴーレム(土属性)2個

ウサギ(詠唱)1個

 

 

「イリス、辺境伯家の褒美には、コボルトのスキル結晶は6個入ってるんだったよね。何と融合しようか?」

 

「ふふ、イリスは一昨日から考えてたんです。こんな組み合わせでどうでしょう? あ、ソフィアからは相談を受けていて考慮済みですよ。」

 

【イリス】

スライム+コボルト=物理ダメージ削減

ダマスカス鋼のプレートメイル(空き)(空き)(空き)(空き)

 

【フレイヤ】 

サイクロプス+コボルト=攻撃力二倍

頑強のボディークリップ(物理ダメージ削減)(ダメージ逓増)(空き)

 

【ノラ】

コウモリ+コボルト=回避力二倍

頑強の竜革サイハイブーツ(物理ダメージ削減)(移動力増強)(空き)

 

【ヴァニーユ】

ハチ+コボルト=ダメージ逓増

ウエストチェーン(空き)(空き)(空き)

 

【アフロディア】

ハチ+コボルト=ダメージ逓増

ボディークリップ(空き)

 

人魚+コボルト=水耐性

ローブ(空き)

 

 

「良いじゃん。対象は長く使える装備品だし、特に異論はないよ。イリス、融合しちゃって!」

 

ソフィアが、アイテムボックスの中から装備品と褒美のスキル結晶を出し、イリスが融合を始める。4回融合したところで少休憩し、念の為、最後の強壮丸を飲ませてから残り2個の融合をした。ソフィアが孕んだ後のパーティメンバーに、イリスの頭の中ではヴァニーユorアフロディアを考えてるんだろう。

 

ヴァニーユ・アフロディアを裸に剥いで、スキル結晶を融合したアクセサリーを、ご主人様の手で付けてみる。ほんの少しだけ膨らんだヴァニーユのお腹に、敏捷を高めるウエストチェーンがエロい。美形エルフのアフロディアは、ボディークリップを付けた乳も美しい。

 

「ふう、疲れました。ご主人様、以前からの残りを含め、まだスキル結晶は13個も残ってます。コボルトのスキル結晶しだいですが、まだまだ強化できますね。」

 

【スキル結晶の残り】

コウモリ(回避)3個 

人魚(水属性)2個

トカケ(火属性)2個

ゴーレム(土属性)2個

ハチ(ダメージ増進)2個

灌木(麻痺)1個

ウサギ(詠唱)1個

 

 

「次は、ソフィアよ。ドープ薬を3個飲めば探索者Lv50になるから、いよいよ冒険者に転職ね。辺境伯家の鍛治師が言うには、ドープ薬はキラービーの上位魔物のクイーンビーがレアドロップする素材から生薬が生成されるんですって。」

 

なるほど。キラービーのレアドロップは蜂蜜だし、クイーンビーが落とすレアドロップ品ってローヤルゼリーかな? 

アルフリーダが、台所からコップに水を持ってくる。

 

「う〜、話には聞いてたけど苦い。ドープ薬って、ご主人様の精子より数倍苦いわ。あと2発だと思えば飲めるけど、キツいわね。」

 

 

パーティージョブ設定!

ソフィア:探索者Lv50 村人Lv3 淫乱Lv2 薬草採取士Lv1 料理人Lv1 冒険者Lv1 ←New!

 

「ソフィア、やった! 冒険者が取れてる。早速、探索者からジョブチェンジしちゃうね。」

 

鑑定!

ソフィア:冒険者Lv1 30歳 女 人間族

 

探索者と冒険者の違いは、ダンジョンウォーク→フィールドウォークで、冒険者のアイテムボックスは50個の固定だ。また、種族固有ジョブと同程度の効果が得られるのも大きい。

 

体力(小上昇) → 体力(中上昇) 精神(小上昇) 器用(微上昇) の強化はバランスが良い。特に体力は、主に物理防御力に影響する効果で、素直にパーティメンバー全員が恩恵を受ける。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

諸々の検証をしてみたいので、ソマーラの41階層の続きに入る。

 

「ソフィア、冒険者になってアイテムボックス数は50だけど、レベルは1に戻ってしまうんだ。数日は探索者のソフィアより弱いかもしれないから、十分慎重にね。暫くは後衛に回るべきかな?」

 

「あ、大丈夫だと思います。ウチのパーティでは、ご主人様が数人分の効果を供給してますし、種族固有ジョブ持ちも多いですもの。パーティ効果で強化されてる分が尋常じゃなく多いですから、今まで通りソフィアは前衛でやれますよ。ノラのメッキもありますし、連続で被弾するヘマはしません。」

 

まあ、迷宮探索経験はソフィアが一番長い。いざとなれば、オーバーホエルミングを発動して救出に入る手もあるから、大丈夫か。

念の為、ご主人様の経験値獲得を60倍まで落として7thジョブを取るBPを抽出し、神官ジョブも有効化しておく。

 

 

【マモル】 硬革の手袋

武器:吸精のダマスカスステッキ(MP吸収)

頭装備:盗賊のバンダナ

胴装備:ダルマティカ(空き)  

足装備:駿馬の硬革靴(移動力増強)

アクセサリー:ひもろぎの聖銀ミサンガ(知力二倍)(ダメージ逓増)

7ジョブ(63) キャラクター再設定(1) 詠唱省略(3)

獲得経験値二十倍(63) 必要経験値三分の一(7)

MP回復速度二倍(3) ワープ(1) メテオクラッシュ(1)

合計142

英雄Lv44:腕力HP体力MP知力精神器用敏捷(中上昇)

神官Lv44:MP(小上昇) 知力(微上昇)

色魔Lv33:精神(中上昇) 知力(小上昇) MP(小上昇)

盗賊Lv23:敏捷(小上昇)

遊び人Lv40:知力(中上昇)

魔道士Lv25:知力(中上昇) MP(小上昇) 精神(微上昇) 体力(微上昇)

暗殺者Lv16:精神(小上昇) 知力(小上昇)

 

【イリス】 革のサイハイブーツ

武器:強権の槌(詠唱中断)or全麻の槌(麻痺添加)orスリング 

頭装備:竜革のカチューシャ(空き)(空き)

腕装備:竜革の手袋(空き)(空き) 

胴装備:頑強のダマスカス鋼プレートメイル(物理ダメージ削減)(空き)(空き)(空き)

アクセサリー:いかりの指輪(攻撃力五倍)(ダメージ逓増)

鍛冶師Lv33:腕力(中上昇) 体力(小上昇) 器用(小上昇)

 

【フレイヤ】硬革の鎧

武器:強権のダガー(詠唱中断)orスリング(空き)

盾 :木の盾 (空き)

頭装備:竜革のカチューシャ(空き)(空き)(空き)(空き)  

腕装備:竜革の手袋(空き)(空き)(空き)(空き)

足装備:革のサイハイブーツ(空き)

アクセサリー:頑強のボディークリップ(物理ダメージ削減)(ダメージ逓増)(攻撃力二倍)

闘兎Lv32:器用(中上昇) 敏捷(小上昇) HP(小上昇)

 

【エゲリア】

武器:全麻のダマスカス剣(麻痺添加)(詠唱中断)(空き)(空き)

頭装備:身代わりの硬革帽子(身代わり)

腕装備:鋼鉄のガントレット(空き)(空き)(空き)

胴装備:硬革の鎧(空き) 

足装備:駿馬の竜革のサイハイブーツ(移動力増強)(回避力二倍)

アクセサリー:増撃の指輪(ダメージ逓増)(物理ダメージ削減)

淫乱Lv33:精神(中上昇) 知力(小上昇) MP(小上昇)

 

【ソフィア】 硬革の鎧

武器:激情のレイピア(攻撃力二倍)(麻痺添加)(詠唱中断)

盾 :身代わりの鉄盾(身代わり)

頭装備:ダマスカス鋼の鉢金(空き)(空き)(空き)(空き)

腕装備:硬革の手袋(空き)(空き)

足装備:駿馬の革サイハイブーツ(移動力増強)(回避力二倍)

アクセサリー:頑強の指輪(物理ダメージ削減)(ダメージ逓増)

冒険者Lv1:体力(中上昇) 精神(小上昇) 器用(微上昇)

 

【ノラ】 硬革の鎧

武器:強権のダマスカス槍(詠唱中断)(麻痺添加)(空き)(空き)

頭装備:身代わりの竜革カチューシャ(身代わり)

腕装備:竜革の手袋(空き)

足装備:頑強の竜革サイハイブーツ(物理ダメージ削減)(移動力増強)(回避力二倍)

アクセサリー:増撃のイアリング(ダメージ逓増)(空き)(空き)

錬金術師Lv35:知力(小上昇) 器用(微上昇)

 

 

「ノラ、新しい”回避力二倍”の効果は感じられる?」

 

「はい、身体が軽くなった感じで、魔物の攻撃など当たる気がしません。ノラは槍の間合いですから、単体攻撃魔法だって回避可能かも。これ、全員の防具に融合すべきですよ。」

 

「まだイリスとフレイヤの防具には回避力二倍が付いてないけど、スキル結晶を融合するなら竜革素材だな。サイハイブーツを入れ替えなきゃね。」

 

 

「ご主人様、羊がビービー言ってる。正面の壁は魔物部屋だから触っちゃ駄目だよ。」

 

「う〜ん、ビープシープが詰まった魔物部屋なんて、超短期決戦で制圧できなきゃ死ぬじゃん。41階層の魔物部屋を掃除するのは無理かなぁ。」

 

「ご主人様なら、そのうち行けると思うけどな。いずれ魔法5連射が撃てるんじゃない?」

 

フレイヤは根本的にはポジティブシンキング女だ。完全に間違いとも思わないが、割り引いて聞いとく必要がある。”そのうち”とは、50階層くらいまで到達した頃にしないと危ないよな。

 

 

1時間ほどの探索の後、ボス部屋を発見して女の娘達はブリーフィングを始めている。突入するのは当然の前提らしく、陣形や戦術の確認やらだ。ご主人様は砲台だろう。

 

「ソフィア、ビープシープのボスのスリープシープって、どんな魔物か知ってる?」

 

「はい。レムゴーレムと似てるのですが、ボス部屋に入った時点でスリープシープは必ず眠っています。もちろん、一度攻撃すれば目覚めます。そして、目覚めたスリープシープの攻撃が当たれば『必睡』になります。どれだけ初撃でダメージを入れられるかで難易度は変わるのですが、『必睡』は極めて危険とされています。」

 

「え、必睡って何?」

 

「魔物の『体当たり攻撃』が触れるだけで、”かなりの高確率”で眠ってしまうんです。」

 

「それって、詠唱中断の武器で防げるの?」

 

「いいえ、そもそもスリープシープは詠唱しませんから、詠唱中断は効きません。単純に体当たりを回避するだけです。ただ、ボス魔物と一匹づつ戦えるメリットが大きいですから、人気の魔物ですね。イリスが”いかりの指輪”を装備してますので、初撃を攻撃力五倍の”全麻の槌”で始めます。ご主人様、全体攻撃魔法は撃っちゃ駄目ですよ。5人で囲めてからスタートなので、私たち向きの魔物だと思います。」

 

 

ボス部屋に入ると、煙が集まって魔物になるが、確かにスリープシープは二匹とも眠っている。うち一匹を取り囲んで戦闘開始だ。これって、ボーナスステージなのか?

イリスが大上段から槌を振り下ろし、スリープシープの頭に渾身の一撃を入れた。

 

サンダーボール!

サンダーボール!

 

スリープシープは、先制攻撃させるのを前提にしてるだけあって、HPが高いのだろうか? 女の娘5人で袋叩きにしても簡単には倒せず、結局ノラが麻痺にして、ご主人様がMPの糧にしている。女の娘たちは、楽しそうに2匹目のボス獲物に取り掛かったな。

 

2匹目のスリープシープも煙に変え、フレイヤが拾ったドロップ品の『フェルト』を見せられる。(注:独自設定)

羊毛を圧着した不織布だが、上位ボスで帳尻を合わせたのか? 下位のチープシープやビープシープが羊毛を落とさないのが気になってたんだよ。

 

「イリス、厚手の羊毛生地だね。『フェルト』って何に使うの?」

 

「床材や断熱材に優秀ですし、真冬のマントも作れます。帝国南部では余ってますが、帝国北部に運べば確実に売れる素材なので、引退した冒険者の良い収入源ですね。」

 

「確かに。ドロップ品ゆえアイテムボックスに入るから、フィールドウォークで大量に運べるよな。あ、でも帰りの荷が無いのか・・。帝国北部は森林地帯で木材が特産品だから、フィールドウォークじゃ運べないわ。」

 

「ええ、ですから『フェルト』は大店商家が本格的に運ぶんじゃなくて、個人がアルバイト的にやる仕事です。エルフ領のボーデの町で売ると聞いてます。」

 

「帝都ではウサギの肉の需要が高いから、高級服屋が伝手を活かして仕入れるのと同じかぁ。我が家でも『フェルト』は使えそうだし、そのうちスリープシープのボス周回もやりたいね。」

 

41階層を突破し、42階層を少し試した所で本日の迷宮を終了する。

ウドウッドは頻繁に水魔法を撃ってくる魔物で、被弾は避けられそうにないな。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

夕食にはラムチョップを焼き、食後のお茶の時間に全員ミーティングをする。

今後の方針を確認しとく普通のミーティングだが、直近で加入したアフロディアには物珍しい様子だ。

 

 

「ここまでは、おおむね予定通りだね。春の70日に帝都の高級服屋で、全員分のミスリル肌着を発注する。43階層のボス周回で、@10個*11人分=110個のミスリルスレッドを集めるのが当面の目標だ。」

 

「あの〜、情婦や愛人も買ってもらえるんでしょうか? イリスから聞いたんですけど、@5,000ナールもするオーダーメイドだって・・。」

 

「エゲリア、もちろんだよ。ストッキング・パンツ・ガーター・ブラジャーの4点セットでミスリル製だ。なので、鍛冶師の防具と干渉せずに防御力が少し上がる。帝都の女性冒険者が常連の品らしいよ。あ、巨乳のアルフリーダはブラジャー着用を強制ね。いつまでも乳の形を保ちたいんだ。孕んでいるユリアとヴァニーユは、乳が大きくなってキツくなったら買い増しする。」

 

「ご主人様、支払いに@5000ナール*11人分=55,000ナールも必要です。資金はどうしましょう?」

 

「アルフリーダ、芋虫の魔物はグリーンキャタピラー→ホワイトキャタピラー→シルバーキャタピラーなんだ。ミスリルスレッド集めに狩るのは上位のシルバーキャタピラーだから、ついでに『芋虫のスキル結晶』も落ちやすい。『身代わりのミサンガ』をザビル騎士団に相対取引で持ち込めば、食い付くと思う。『スパルタクス団』の自爆攻撃のおかげで、品薄状態は簡単には解消しないよ。」

 

「ザビルの町に拠点を貰いますから、『迷宮の淑女』商会の事務所にしましょう。ソフィアのフィールドウォークでザビルの町まで飛べるのが理想ですよね。ふふ、稼ぎまくりますよ。」

 

「まあ、ソフィアがいきなりザビルまで飛ぶのは無理だよ。ソマーラ→ ドブロー→アイエナ→ザビルと中継点を刻むんだ。念のため強壮丸を多めに持たせれば大丈夫だけど、少なくとも帝都に飛べる程度には冒険者のレベルも上がるよ。」

 

 

「ご主人様の武器ですが、最低でも空きスロット四つ、ダマスカスステッキ・聖剣・聖槍とかに変えませんか? MP吸収・HP吸収・攻撃力二倍・詠唱中断を付けた武器なら、ご主人様が迷宮で死ぬ事態は”まず”考えられません。奴隷の装備より主人の装備を優先させるのが普通ですし。」

 

「いやイリス、エゲリアの剣とノラの槍にも空きスロットはまだ残ってる。ご主人様は今後も砲台役がメインだろうから、先に前衛の武器から融合するのが合理的だよ。二人の武器はダマスカス鋼だし、惜しみなく強化しよう。HP吸収と攻撃力二倍は付けたいよね。」

 

 

「旦那様、昨日、ドライブドラゴンが来襲した件ですが・・・。やはり村の西側に新たな迷宮が出現したのでしょうか?」

 

「ユリア、ベイルの騎士団はソマーラ村の迷宮にも来たことがないんでしょ。ベイルの迷宮でさえ管理されていないし、新たに迷宮が発生したとしても能力的に放置されるんじゃないかな。明日はベイルのレストランにパンを受け取りに行く日だから、奥さんと話してみるよ。誰かが迷宮を見つけてたら噂になっているだろうからね。」

 

「ご主人様、もし迷宮が見つかってたら、私たちのパーティで討伐しちゃう?」

 

「うん、ソマーラの迷宮探索は立ち止まって、新しい方を迷宮討伐しようと思う。最後のボス魔物を倒して得られる『ギルド神殿』があれば、ギルドを作れるからね。ソマーラの迷宮は、村人が毎日1階層に入ってラピッドラビットを狩っているから迷宮外に魔物は放出されない。それに、56階層でエリクシールの素材になる威霊仙がでる”お宝迷宮”だから、ソマーラの迷宮はこのまま育てるのが有利だと思う。討伐しちゃうのは勿体無いよ。」

 

 

ミーティングを終了すると、イリスは「寝る前に、41階層の迷宮地図を書き上げます。」との事で、仕事モードに戻ってしまった。

 

ソフィア・エゲリア・ヴァニーユ・アフロディアをベットに誘う。安定期に入ったヴァニーユは上手で、まだ18歳なのにソフィアと同等の腰振りだ。アフロディアの身体は最も開発されていないが、ソフィアやヴァニーユに言わせると性奴隷としての教育も稚拙らしい。

 

4人に1発づつ出し、ソフィアとエゲリアだけ2周目をやった後、初めてヴァニーユを入れっぱなしの肉布団にして眠りについた。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

【辺境伯家の騎士団事務所にて】

 

「帝国東部最強の魔道士が貧乳好みだったとは、一番奴隷の私も知らなかった。それとも、見た目と性格のギャップ萌えかしら?」

 

「アーデルハイト、あれは仕事じゃ。ソフィアは、魔法でドライブドラゴンを落とした後に近接戦闘で4匹仕留めたと言っておった。マモル殿のパーティには、魔道士クラスがいるぞ。ドライブドラゴンは4元素魔法の全てに抵抗を持っているから、雷魔法で落としたと考えるのが自然よ。だがな、サンダーボールを当てたとして、麻痺する確率は1割程度じゃ。魔法では、そう簡単にドライブドラゴンは落とせないのだよ。」

 

「大貴族のご当主様が巨乳好きだったなんてね。一番奴隷の私に言ってくれれば、ムチムチバニーを用意したのに。」

 

「ヒルデガルド、マモル殿の主計官から情報を引き出すのも当主の仕事であろう。アルフリーダは、ドライブドラゴン2匹を逃したと悔しがっておったぞ。と言うことは、マモル殿の村は複数のドライブドラゴンに襲われておる。複数のドライブドラゴンが襲来したのなら、村レベルの迎撃なぞ無意味だ。それを、撃ち落とすのに苦労したからコツを教えてくれと抜かしおったのだ。」

 

「情報を総合すると、マモル様のパーティは、飛んでるドライブドラゴンを魔法で撃ち落として、6匹中4匹を討伐、2匹を撃退した。そもそも村レベルだと、ドライブドラゴン6匹に襲われた時点で壊滅してる。ウチの騎士団じゃ無理ね。騎士団が到着した時には、瓦礫しか残ってないわよ。」

 

「な、アーデルハイト、明らかにおかしいじゃろ。それにソフィアは、故ブルーノ伯爵の一番奴隷だ。迷宮外のドライブドラゴン討伐を知らない筈がないのに、常識に疎いマモル殿の好きにやらせておる。不思議よの。」

 

「ヒルデガルド、ベルガーの言う通りだ。それにアルフリーダはマモル殿の主計官で文官だが、余との話ぶりからはドライブドラゴン戦に参加しておるぞ。兎人族の種族固有ジョブの闘兎は、よほど使える能力なのかもしれん。闘兎の取得条件を教えてもらいたいものよ。」

 

「でも、世に知られてないジョブの取得条件なんて秘伝もいいとこで、辺境伯家がマモル様に払える対価が思い付かない。名誉とか領地とか爵位とかで釣れれば楽なんだけど、マモル様はそういうのに興味無いのよねぇ。」

 

「まあ、マモル殿の好みは徐々に把握すれば良い。当家がザビルの町に無償提供する拠点に、何を持ち込むのか楽しみよのう。アーデルハイト、ヒルデガルド、マモル殿の拠点に悪さした輩は裁判無しで排除して良いぞ。ここまで手繰り寄せた縁だ、マモル殿にはザビルの町を気に入ってもらわねばのう。ところで、物件はどうなった?」

 

「マモル様達と食事をしたレストランの隣の建物を押さえて、あと三日程度で内装工事も終わる予定よ。騎士団事務所の裏だから怪しい輩は寄り付かないし、私達と隣のレストランで偶然出会うのが自然な立地よね。あの一帯は、ヒルデガルド直属の警備隊の巡回ルートにも加えたわ。」

 

 

 

【ご主人様が寝た後の女子トーク】

 

エゲリア:エステル男爵家って、性接待は多かったの? 

ヴァニーユ:私は指名が多いメイドだったから週1ぐらいかな。ブルーノ伯爵家はどう?

ソフィア:メイドは下級貴族の娘だから愛人狙いだし、人間族の貴族は高級娼館の方が好きね。

アフロディア:ヴァニーユ、獣人のって旦那様のより大きいのかしら?

ヴァニーユ:大きさは同じくらいだけどフニャフニャ。ご主人様のは硬くて別物よね。

 

エゲリア:ところでアフロディア、エルフも処女は痛いの?

アフロディア:え、あんなの人間族だけよ。ミラとか翌日歩くの変だったもん。

ヴァニーユ:人間族の男が処女を好んで買うの、意味分からないよね。

ソフィア:ご主人様もそんなこと言ってる。女の価値は締まりと感度だって。

ヴァニーユ:獣人貴族も処女に価値はないけど、人間族の貴族が喜ぶから、繁殖の女の最初は人間族に入れさせて痛がる演技をするのよ。

 

アフロディア:エゲリアは人間族で家人身分よね。将来はご主人様の側室になるの?

エゲリア:そういうのに意味ないのよ。旦那様に重い女だと思われたら捨てられるわ。

ソフィア:そうね、人間族の女が一番早く老ける上、エゲリアは奴隷じゃないから心配よね。

ヴァニーユ:ご主人様に抱いてもらえて守られるのよ、エゲリアも性奴隷にしてもらったら?

エゲリア:私だって性奴隷は羨ましいけど、ユリアの家令が旦那様の奴隷って両立しないのよ。




春の67日 夜
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