※この作品はR-18です。

迷宮資源で奴隷娘とハーレムを   作:prime67

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春の5日
 


16.冷蔵庫とパスタ#

朝食の後に作ったアルカリ水溶液、ブランチを燃やした白い灰は瓶の中で沈殿していて、上澄は透明になっている。上澄液のphが12ぐらいあれば、オリーブオイルを鹸化できる。

 

「ユリア、作ったアルカリ性の上澄液にオリーブオイルを加えて加熱すれば石鹸の素ができるんだけど、捨てても惜しくない鍋とかあるかな?」

 

「確か、盗賊のアジトから回収した物資の中に古い鍋がありました。縁起が悪いので村人が持っていかなかったから、村の倉庫にあるはずです。持ってきましょう。」

 

上澄液を指に付けて揉んでみるとヌルヌルする。皮膚の表面が溶けてるから、ブランチの灰からも強アルカリは取れてる。

 

「シャワー室に置いてある石鹸は、故郷の石鹸屋さんが窯で1週間ぐらい熱して作ったって言ってるけど、今回は試作品だし、半日ぐらいコトコト熱すれば石鹸の素になるかな。」

 

「鍋を持ってきました。」

ユリアが持ってきた鍋に、アイテムボックスからオリーブオイルが入った袋を二つ出して油を注ぎ込む。

 

「この鍋に入ったオリーブオイルを熱します。温度は適当で構いませんが、危ないので、表面に手をかざして温かく感じる程度にしときましょう。」

 

「オリーブオイルが温まったら、上澄液を少しずつ入れて掻き回します。上澄液が目に入ると失明の恐れがありますがら注意しましょう。万が一目に入ってしまったら、すぐに水で洗い流しましょう。」

 

5人全員に、上澄液を鍋に入れるのと、時々かき混ぜるのをやらせよう。錬金術師が取れるといいな。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

次は『二重ポット式気化熱冷蔵庫』を作る。

 

大きな素焼きの壺の中に小さな壺を入れ、二つの壺の頭が揃うように隙間に砂を入れてグラグラしないようにするだけだ。二つの壺の間の砂に水を入れると、外側の素焼きの壺から水が蒸発する。この時に気化熱が奪われ、外気温より冷却される理屈だ。

 

湿度が高いと水が蒸発しないから冷えないので、比較的乾いた気候のソマーラ村なら機能するに違いない。女子は5人とも、最初から最後まで凝視していた。

 

「こんなに単純な装置で、中が冷たくなるんですか?」

特にアルフリーダが興味しんしんだ。

 

「水が蒸発する時に熱を奪う性質を使って冷やしてるだけだ。だから、空気が乾いていて風にあたってる状態が最も冷える。野菜とか果物とかが日持ちするようになるよ。あと、夏は冷たい井戸の水で砂を湿らせると良いかもね。」

 

「こんな簡単な装置で冷えるなんて神器です。野菜や果物が日持ちするようになるなんて革命的です!」

 

「凄く重くて気軽に動かせないから、一番良い置き場所を、ユリアとエゲイラとアルフリーダで考えといてね。あと、石鹸の鍋は時々かき混ぜといて。」

 

「「かしこまりました、旦那様。」」

「かしこまりました、ご主人様。」

 

「日没までまだ2〜3時間あるから、イリスとフレイヤは一緒に迷宮に行って探索しよう。」

 

「「はい、ご主人様。」」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

早朝に入ってたソマーラの迷宮2階層の続きだ。ジョブやBPを魔法戦闘用の設定に調整する。これで今の3人パーティなら、危険はほとんど感じていない。ボス部屋をサクサク目指す。

 

「イリス、ボス部屋を見つけることを優先でマッピングしてくれるかな。」

 

「はい、ご主人様。」

 

「×××××××××××。」

「*******。」

「×××××××××××。」

「*******。」

 

マッピングモードに入ると、イリスとフレイヤの会話量が跳ね上がる。I/Oバスの帯域幅がボトルネックにならなければ良いが・・・。

 

魔物2匹の時のイリスの攻撃も、8割方は一振りで槌を2匹に当てている。

 

結局、2時間ぐらいで2階層のボス部屋が見つかった。早い。

 

ナイーブオリーブの攻撃がかすり傷になったことはあったが、誰も直撃弾は受けていない。ボスのパームバウムも突破して、3階層に上がっておこう。ミチオ君はロクサーヌと二人で魔物3匹の7階層まで上がっていたから、慎重に行けば大丈夫だろう。

 

ボス戦用の設定に変更だ。

 

【マモル】 4ジョブ(7)

フラガラッハ(31) キャラクター再設定(1) 

獲得経験値十倍(31) 必要経験値十分の一(31)

詠唱短縮(1) ジョブ設定(1) ワープ(1)

合計104

 

探索者Lv6:体力(小上昇)

英雄Lv3:腕力HP体力MP知力精神器用敏捷(中上昇)

魔法使いLv6:知力(小上昇) MP(微上昇)

剣士Lv3:腕力(小上昇) HP(微上昇)

 

【イリス】 武器:槌

鍛冶師Lv3:腕力(中上昇) 体力(小上昇)

 

【フレイヤ】 武器:ダガー

剣士Lv3:腕力(小上昇) HP(微上昇)

 

 

自分が左、イリスが正面、フレイヤが右、のポジション。イリスとフレイヤがパームバウムの注意を引いて、自分がオーバーホエルミングで回り込み、フラガラッハでスラッシュを3発叩き込む。イリスとフレイヤにも攻撃の経験をさせて、最後にファイヤーボールをワンドに持ち換えて放つとボスは煙に変わった。今回もボスの攻撃は誰も受けていない。

 

「ご主人様、どろっぷひんです。」

 

フレイヤがパームオイルを拾ってくれた。ボスのパームバウムの通常ドロップ品だ。オリーブオイルより動物性脂肪に近いので用途も違う。石鹸にするならパームオイルの方が望ましいので、いずれボス周回をすることになるだろう。

 

「ありがとう、フレイヤは可愛いな。」

 

ボス部屋を出て、ソマーラの3階層に進む。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ソマーラの迷宮の3階層にはミノが1匹いた。牛が一直線に突撃してきて怖いが、フラガラッハのスラッシュで一撃だった。3階層でもボーナス装備で無双できるようだが、魔法戦闘やパーティでの集団戦闘の経験を低階層で積んでおきたい。

 

「ご主人様、どろっぷひんです。」

ミノのドロップ品の皮だ。

 

「フレイヤ、ありがとう。」

「イリス、ミノと戦うのは大変なんだろうか?」

 

「いえ、ミノは突進してきて迫力はありますが、真っ直ぐにしか突進してきません。攻撃もツノで薙ぎ払うだけです。ワンパターンなので、慣れると戦い易い魔物ですよ。」

 

「じゃあ、2〜3回戦ってみよう。2階層のナイーブオリーブの時と同じ作戦で良いだろうか?」

 

「3階層までは出てくる魔物の数も2匹ですし、ミノは慣れているので、一振りで2匹に当てられると思います。ただミノは、後列で魔法を撃っているご主人様まで突撃してきますので注意して下さい。」

 

「イリス、ありがとう。じゃあ2階層と同じように魔法で戦ってみよう。」

 

「×××××××××××。」

「*******。」

 

イリスとフレイヤが、何やらチャンポン語で喋ってる。

戦術や陣形の確認だろうか?

 

イリスの言う通り、ミノの動きは直線的でタネが分かれば回避も難しくなかった。

何枚か『皮』を入手した所で、家に帰ることにした。もう午後6時だから日は落ちてるな。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「「「ただいま!」」」

 

「「お帰りなさいませ、旦那様。」」

「お帰りなさいませ、ご主人様。」

 

手を洗ったら、夕食はパスタだ。異世界でも麺を全く食べない訳ではないので、5人とも麺の存在は知っている。ただし麺料理は手掴みで食べるので、手や服が汚れて好きでは無いらしい。

 

「では皆、今日”スーク”で買った4本歯のフォークを試してみて下さい。フォークをクルクル回して、麺をフォークに絡ませて口で運びます。」

 

「え、なんで? このフォークだと麺が絡まる。」

 

「上手にクルクル出来ない人は、左手でスプーンを持ち、右手のフォークをスプーンの上でクルクルしましょう。私の故郷では、長靴族はフォークだけで食べる派、ジャイアン族はスプーンも使う派、でした。どっちのやり方でもOKです。」

 

出てきたパスタは、具は塩漬肉の細切れとキャベツだけだが、オリーブオイルの味がしっかり付いてる。元の世界では、本物のオリーブオイルなんて高価すぎて買えなかった。意外な所で食の豊さが逆転してる。夏にはこの世界でもトマトが取れるんのだろうか?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

イリスが食後に、『皮』素材の装備品を作ってみる。せっかく魔物を倒して素材を取ってきたのだから、本人もやりたいだろう。

 

「イリス、皮一個で作れる一番簡単な装備品って何かな?」

 

「皮の靴と、皮のミトンが、皮素材1個で作れます。ただ防具屋に売っても20ナールにしかなりません。新米の鍛冶師が練習で沢山作りすぎると、防具屋に嫌がられる装備品です。」

 

「イリスさん、ちょっと待って下さい。このソマーラの村では皮の靴が足りてないように見えます。なので、皮の靴だったら物物交換で野菜に変わると思います。1日で食べ切れない量の野菜を貰っても、私たちには冷蔵庫がありますよ!」

 

「アルフリーダどういうこと? エゲリア、村の事情を説明して。」

 

「皮の靴は装備品ですが、靴ですから永遠に使える物ではありません。半年程度で履き潰してしまう消耗品です。防具屋での販売価格も80ナールと安いので、装備品ですが日常使いされています。ところがソマーラ村の村人は現金収入に乏しいので、80ナールが惜しいのです。盗賊から剥ぎ取った皮の靴も、母子家庭に配りました。家の菜園で作っている野菜で皮の靴が手に入るのなら、間違い無く村人は喜びます。」

 

「なるほどな。イリス、とりあえず皮の靴を一足作ってみて。」

 

ミサンガを作った時と同じように、皮を持ったイリスの掌が光った。

 

鑑定! 

 

皮の靴

 

「アルフリーダ、イリスの練習で作った皮の靴は渡しておく。これがどの程度の野菜に変わるのか、需要を見といてくれ。防具屋に売っても20ナールなら、野菜にすれば数倍の価値になるかもしれない。」

 

ベイルの市なら、皮のミトンの需要もあるかな?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

「フレイヤは、少し食後にブラヒム語の勉強をしてから寝てね。」

 

「石鹸の鍋は、寝る時に火を消して朝まで放置しておいて。石鹸になる反応は数日続くから、明日また様子を見てみよう。液体石鹸ができるハズなんだけどね。」

 

「イリスは、今晩も頼めるかな?」

 

「それでは本日の夜伽は、アルフリーダさんと私の二人でやります。アルフリーダさんは今日活躍しましたので、いっぱい可愛がって下さい。」

 

イリスとアルフリーダに手を取られて、シャワールームに向かう。先に娘のフレイヤに入れちゃったから、アルフリーダは待っていたかもしれない。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

イリスが布団を温め、アルフリーダがシャワー室で洗ってくれる。水が冷たいのも、火炎剣を作るまでの辛抱だ。

 

手早くバスタオルで体を拭いてベッドに潜り込み、上に乗せたイリスの折れそうな身体で温まる。ドワーフの体温が今日も気持ち良い。イリスのシルクのように細いが量のある髪の感触を楽しみながら、お腹に息子を押し付ける。

 

「イリス、硬い物をお腹に押し付けちゃってるけど、辛かったら言って。」

 

「いえ、もっと強く押し付けてほしいくらいです。ご主人様のペニスが私の身体で固くなるのを、お腹で感じるのが堪らないんです。」

 

イリスは小さいから壊しそうだ。大事にしたくなるな。

 

「アルフリーダさんが来ました、シャワーを交代です。」

イリスは『するり』と腕の中から抜け出して、アルフリーダが布団に入ってくる。

 

「信じられない、熱い鉄の塊みたいで気持ちいいです。」

 

アルフリーダの身体は冷たい。5人の中では一番脂が乗ってるから皮膚に体温が伝わりにくいのだろうが、柔らかい身体で抱きごたえがある。

 

 

アルフリーダを上に乗せて抱きしめると、胸の潰れる感触も楽しめる。太ももやお尻はフレイヤよりも圧倒的に大きくても揉み応えがあるが、ウエストや手足はフレイヤと大差無い。イリスとは対極の完熟した身体だが、どちらの抱き枕も最上級品で味わい深い。

 

イリスが身体を洗って戻ってきたと同時に、アルフリーダが騎乗位で腰を下ろした。絡みつく感触がする。

 

 

「アルフリーダの膣は名器かもしれない。滅茶苦茶に気持ちいいけど、前戯無しで挿入してくれて大丈夫? 痛くない?」

 

「ご主人様、兎人族の女は濡れやすいので大丈夫です。むしろ、最初のちょっと痛いのが新鮮で興奮するんです。ペニスを下から突き上げても良いですよ。」

 

アルフリーダの膣は、騎乗位で根本まで飲み込める。その上、腰を突き上げると奥の子宮口に当たる。

 

「あぁぁっ。」

子宮口を突き上げる度に、アルフリーダは軽イキして、絡みついてる膣が締まる。

 

「アルフリーダ、凄いよ。中に出すよ。」

 

「ご主人様ぁぁぁ。」

アルフリーダの力が抜け、全体重が腰に乗ってきてキチキチだ。

 

「ドピュッ ドプッ ドプッ!」

軽い痙攣が続く絡みついてくる膣の中で射精、この子は名器だ!

 

「アルフリーダ、気持ち良いよ。抜かないで上に乗ったままでいて。」

 

横たわったイリスが終始見ている。

 

「イリス、顔の上に股がってくれる?」

 

「ええぇ、ご主人の顔にだなんて・・。 いえ、畏まりました!」

 

昨日の夜に正常位で挿入して思ったが、イリスの女陰はハッキリ分かる『上付き』だ。20歳なのにヴィーナスの丘も無いに等しい。ドワーフ女性の種族的特徴なんだろうか?

 

「あぁっ、舐められるなんて・・・。」

『上付き』は舐め易い上に、イリスの女陰は全く臭くなく甘い匂いがする。両手でイリスの腰を掴んで、固くなっている栗の感触を味わう。アンダーヘアーも細いシルクの感触だ。

 

「「「・・・・・・。」」」

 

結局、体位を一度も変えず、色魔無しに、アルフリーダの膣から抜かないまま3発射精した。

 

イリスの軽い腰を持ち上げ、跨った顔から降ろす。イリスは栗イキできる身体のようで、息も絶え絶えになっている。

 

アルフリーダも顔が赤く火照って息が荒い。アルフリーダの上体を引き寄せ、股を開いて挿入したまま抱き締める。膣はずっと痺れたままで、まだ緩くなってこない。兎人女性の種族的特徴なのか、アルフリーダが特に名器なのか、気になる。

 

「アルフリーダ、良かったよ。永遠に入れたままでいたい気分だ。」

 

「ダメですよ、ご主人様。フレイヤにも挿入してあげて下さい。」

 

「アルフリーダは、娘のフレイヤと一緒にやるのは大丈夫?」

 

「兎人族は乱交文化で、一夫一妻制じゃないんです。フレイヤの父親は私に夢中だったので、フレイヤはずっと父親と一緒に生活してきた少数派です。兎人族の多くは父親が誰だか分かりませんし、私も父親が誰か知りません。母娘と一緒にやる親子丼も、別に特別なことでもありません。」

 

これは・・・、『淫乱バニー』と他の獣人女性から言われる文化だわ。親子丼が楽しみだな。





春の5日
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