※この作品はR-18です。

迷宮資源で奴隷娘とハーレムを   作:prime67

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春の23日


42.午後半休の日

外はまだ暗いが、不思議と早起きも習慣になって来た。

 

朝のルーチンも増えて来た。ソフィアの脚に『手当』をかけ、アルフリーダとフレイヤの胸にボディークリップを付け、ウォーターウォールで水の補給をしておくのが日課だ。

 

「ご主人様、待って下さい。革のサイハイブーツを作っちゃいます、イリスにボディクリップを着けて下さい。」

 

アルフリーダの胸にボディークリップを付けた所で声を掛けられ、イリスが貫頭衣を脱ぎ出した。(空き)スキルスロットが付く確率が上がるから、鍛冶をする時にはボディークリップを付けた方が良い。これも、朝一のルーチンワークに入れるのが合理的かも。全裸にボディクリップのイリスが、ベッドの上で女の子座りで作業し、呪文詠唱しようとするのは素敵な光景だ。

 

「皆さん、眩しいの来ますよ。今ぞ来ませる御心の、言祝ぐ蔭の天地の、防具製造!」

 

「鑑定!」

足装備:革のサイハイブーツ(空き)

 

「イリス、(空き)スロットが一つ付いた。やはりボディークリップは効果あるっぽい。えらいぞ!」

 

運が良かったが、贅沢を言えば(空き)スロットは二つ欲しい。

 

「作り立ての革のサイハイブーツは、ユリアが履いてね。エゲリアのと同じで、毒針ホルダーが付いて少し使い易くなってるし、防御力は硬革の靴と同等だ。凄く良い装備品だよ。」

 

「うふふ、今日もご褒美を下さいね。ボディークリップを外す時、胸を吸ってもらうの好きなんです。」

 

イリスへのご褒美ならば、与えないと禍根を残す。クリップを外しても、ビンビンに立ったままの乳首に吸い付く。朝立ちもビンビンになるが、今日はユリアの排卵日なので我慢しなくては。フレイヤは少し待ってね。

 

イリスを抱え、決して小さくは無い乳房を揉みながら、今日の方針の説明だ。

 

「ソフィア、今日から朝食前の迷宮探索は、パーティメンバーに入って一緒に行こう。ただし『迷宮の淑女』商会には、アイテムボックスを持ってる人がソフィアだけなんだ。朝食後はどうするか、少し考える必要があるね。」

 

ソフィアの脚の怪我は治ってないものの、『駿馬の革サイハイブーツ』を装備したことにより、動きの9割以上は回復してると本人が言っている。それ故に、魔物との戦闘も問題無いだろうと結論しているものの、本当は万能薬の『エリクシール』を手に入れたい。しかしエリクシールの原料は、23〜33階層の魔物『ハーフハーブ』のボス『ハートハーブ』のさらに上位の魔物のレアドロップ品である威霊仙だ。最低でも56階層のボス魔物のレアドロップだから、入手難易度が高過ぎて現時点で入手するのは難しいだろう。

 

「かしこまりました。ご主人様のパーティで迷宮探索するのは、ワクワクしますね。」

 

伯爵家での迷宮探索で、ソフィアは、魔物グループが丁度2周目になる34階層に入っていたそうだ。それゆえ、ほとんど全体攻撃魔法を撃たれない22階層以下では、「魔物の攻撃などは通らない!」とまで言っている。ソフィアは、前の主人の伯爵から貰った『頑強の指輪』を嵌めてることだし、裏付けのある自信なんだろうな。ちなみに『頑強の指輪』は、ソフィアの私物だと宣言している。

 

【マモル】 革の帽子・鎧・手袋

武器 :ダマスカスステッキ(空き)

足装備:駿馬の硬革靴(移動力増強)

アクセサリー:聖銀のミサンガ(空き)(空き)

5ジョブ(15) キャラクター再設定(1) 詠唱短縮(1)

獲得経験値二十倍(63) 必要経験値十分の一(31)

パーティ項目解除(1) MP回復速度三倍(7)

鑑定(1) ワープ(1) 合計121

探索者Lv23:体力(小上昇)

魔法使いLv22:知力(小上昇) MP(微上昇)

英雄Lv11:腕力HP体力MP知力精神器用敏捷(中上昇)

色魔Lv15:精神(中上昇) 知力(小上昇) MP(小上昇)

神官Lv16:MP(小上昇) 知力(微上昇)

 

【イリス】 革の鎧

武器 :槌(空き)     

頭装備:革の帽子(空き)

腕装備:鋼鉄のガントレット(空き)(空き)(空き)

足装備:皮のサイハイブーツ(空き)

アクセサリー:指輪(空き)(空き)

鍛冶師Lv12:腕力(中上昇) 体力(小上昇)

 

【フレイヤ】木の盾 硬革の鎧 硬革の手袋

武器 :強権のダガー(詠唱中断)

頭装備:ダマスカス鋼の鉢金(空き)(空き)(空き)(空き)

足装備:皮のサイハイブーツ(空き)

アクセサリー:ボディークリップ(空き)(空き)(空き)

闘兎Lv10:器用(中上昇) 敏捷(小上昇) HP(小上昇)

 

【エゲリア】革の帽子 革のサイハイブーツ

武器 :鋼鉄の剣(空き)

胴装備:革の鎧(空き)(空き) 

腕装備:革のミトン(空き)(空き)

アクセサリー:指輪(空き)(空き)

淫乱Lv10:精神(中上昇) 知力(小上昇) MP(小上昇)

 

【ユリア】 革の帽子

武器 :鋼鉄の剣(空き)(空き)

胴装備:革の鎧(空き)

腕装備:革のミトン(空き)

足装備:革のサイハイブーツ(空き)

アクセサリー:イアリング(空き)(空き)(空き)

淫乱Lv9:精神(中上昇) 知力(小上昇) MP(小上昇)

 

【ソフィア】レイピア 鉄の盾 革の帽子・鎧・手袋

足装備:駿馬の革サイハイブーツ(移動力増強)(回避力二倍)

アクセサリー:頑強の指輪(物理ダメージ削減)(空き)

探索者Lv39:体力(小上昇)

 

ソフィアを戦闘メンバーに加えた6人での迷宮探索は、戦力的には過去一になる。ソマーラの迷宮13階層での魔物配列は厄介だが、ソフィアの経験も使えるし、寝ている間にMPも全回復するし、朝食前の時間は上の階層を目指す探索をしよう。アルフリーダは、一昨日に闘兎のジョブを入手している。だから、今後の朝食前の迷宮は、ソフィアのジョブを探索者→冒険者にする方向性を優先するのが正解だろうか?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

朝のお茶を飲んだら、早速、早朝の迷宮にワープする。

 

「ソフィア、13階層のラブシュラブは火魔法が弱点で、12階層のクラムシェルは火魔法に強く土魔法が弱点で、11階層はコボルトだ。魔物がこの組み合わせの場合、どう戦うのが良いだろうか?」

 

「半分は火魔法が弱点の13階層の魔物ですし、コボルトは全ての魔法が弱点なので、原則は火魔法を撃つことです。例外はラブシュラブとクラムシェルが同数いる場合で、この時は土魔法を撃ちます。最後まで残る魔物をソフィアが相手して抑えますので、弱点魔法がある魔物から戦力を集中し倒して下さい。魔物の数を減らして戦うのが、基本戦術になります。グリーンキャタピラーが出た場合は、糸を吐きますので、詠唱中断の武器を持っているフレイヤが張付きましょう。」

 

「なるほど、組み合わせが複雑になるかと思っていたが、前もって整理しとけば対応できるな。」

 

「上層階になるほど、魔法を撃ってくる魔物や魔法耐性を持つ魔物が増え、パターンは複雑になります。なので中期的な提案なんですが、前衛に詠唱中断が付いた武器が多ければ多いほど上の階層で楽になりますから、考慮しておいて下さい。」

 

「分かった。ユリアの鋼鉄の剣には(空き)スロットが2つあるから、早めに詠唱中断を付けたいね。」

 

出て来る魔物は最大で4匹だが、うちのパーティの前衛は5人いるから、どこかで必ず数的有利を作れる。

 

ソフィアが相手をする魔物には、フレイヤが闘兎の状態異常耐性ダウンを掛けて、ソフィアが毒針を投げつける戦術を練習しているようだ。淫乱のエゲリアとユリアは、パッシブスキルの心肺持久力増強のおかげで動き回れるから、しばしば前線を突破して魔物の背後に回り込んでる。

 

魔法を2発撃ち終わった後、物理攻撃が入って弱点魔法がある魔物から消え始める。

 

「やはり、6人で4匹を相手にすると安定して倒せるね。ソフィアのアドバイスも的確だし、13階層は問題無く探索できそうだな。」

 

「ご主人様、ここにも魔物部屋っぽい空間がありそうなので、壁には触らないで下さいね。」

 

「イリスのマッピングは助かるな。魔物部屋は溜まり過ぎる前に掃除したいけど、もう少し魔法の威力が上がってからだね。」

 

イリスがフレイヤと早口で話しながら、メモ帳に何やら書き込んでいるな。まもなく、魔物部屋があるっぽい壁の先で、魔物が入って来ない小部屋を見つけたので小休憩にする。

 

「ソフィア、クラムシェルは石鹸製造に使えるシェルパウダーを落とすから重宝する魔物なんだけど、あれだけ倒してもレアドロップ品の蛤は4個しか集まらなかった。蛤はかなりドロップし難いのかな?」

 

「ええ、蛤は落ちにくいです。ボスのオイスターシェルもレアドロップで牡蠣を落としますが、これもかなりドロップし難いですね。こういった入手難易度が高い食材は、『レア食材ドロップ率アップ』のパッシブスキルを持っている”料理人”じゃないと難しいとされてます。」

 

「料理人は探索者Lv30で取れるんだったな。蛤と牡蠣が楽しみだね。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「ボス部屋を見つけるまで、もう少しですよ。」とイリスには言われたが、今日はベイルの町のレストランに食材を供給するので、肉も集めておきたい。今日はパンを焼く日だから、レストランの石釜に火が入っている筈だ。ラムチョップ(=子羊の骨付き肉)を持って行くのが喜ばれるかな。

 

「ご主人様、ラムチョップは8階層のビープシープのレアドロップでしたよね。ビープシープの睡眠対策に、警策(けいさく)という装備品があると、オークションで落とした研究ノートに書いてました。板も自分達で取れるようになりましたから、試しに作ってみて良いでしょうか?」

 

「うん、早速作ってみよう。万が一に備えておくのは大事だからね。」

 

「警策の素材は板で、1枚から1本作れます。じゃあ、やりますよ。今ぞ来ませる御心の、言祝ぐ蔭の天地の、武器製造!」

 

閃光の後、イリスの手には平たい木の棒が残った。坐禅の時に「パシ!」と背中を打たれる板だ。武器製造!って言ってたから、分類としては武器なんだ。

 

「これ、見たことある。眠った人の肩か背中をパシ!って叩いて起こす道具だね。念の為の道具だから、普段はアイテムボックスに入れておこう。ボス戦で魔法を発動される心配は無いけど、ついでだから、イリスとソフィアのアイテムボックスに入れとく分の警策も作っちゃって。」

 

念の為の警策として更に2本作り、ビープシープのボス周回に8階層へ階層移動だ。

 

目的はラムチョップを拾うことだが、5人のお嬢様は、ビープシープを囲むポジションを色々試しているようだ。

 

最終的に、正面をイリス、後ろをソフィア、右側面がエゲリア、左側面にユリアとフレイヤが良いようだ。毒針を投げる役はエゲリアで、単体攻撃魔法は2発で十分と制限された。うちのお嬢様達は、魔物囲んで攻撃し放題のボス戦が大好きだ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

焼き立てパンをベイルのレストランまで取りに行くので、一旦、迷宮から帰宅する。

 

持って行く野菜が入った木箱は、既にアルフリーダ達が用意してあった。

 

「奥さん、食材を持って来たよ!」

 

イリスとユリアは、勝手知ったるもので、キッチンまで野菜が入った木箱を運んでいるな。

 

「マモル様ぁ〜、おはようございます。あと数分で最初のパンが焼き上がりますから、ちょうど良かったですぅ。」

 

「奥さん、ラムチョップとハラミ肉は、どっちが欲しいかな?」

 

「ええぇ、マモル様ぁ、両方出してくれますよね。ベイルの町の肉は、騎士団が全部買っちゃったんです。なので、懇意にしている冒険者がいない店は、しばらく肉の入手が難しくなります。うちの店の仕入は、マモル様が頼りなんですよ〜。他の店に浮気しちゃ嫌ですからね。」

 

最後に違う業種のトークが少し混じった気もするが、奥さんも必死なんだろう。ハラミ肉とラムチョップの塊肉を、2個ずつトレーに出すと、奥さんは大喜びだ。

 

「マモル様ぁ、ありがとうございますぅ。それと昨日の夕方、騎士団の人が「しばらく来れない」と言って、ツケの清算に剣を置いてったんです。見てもらって良いですか?」

 

奥さんと店の倉庫に行ってみる。もちろん、イリスとユリアも一緒だ。騎士団からツケの代わりに貰ったと言う剣が、店の倉庫に無造作に置いてある。

 

鑑定!

武器:鉄の剣(空き)

 

ベイルの騎士団は、帝国政府の勅命で盗賊退治に出陣するのだろう。出陣前にツケの清算をするのは道徳的だが、鉄の剣はドサクサ紛れの横流し品だろう。武器屋に売っても1,000ナールにしかならないから、ツケの清算には現物渡しかな。武器屋からの買い値だと4,000ナールだからなぁ。

 

とは言うものの、『迷宮の淑女』商会の従業員には、トカゲ(火)か人魚(水)のスキル結晶を融合した武器を装備させる方針だから、(空き)が付いている鉄の剣を、食材と交換で入手できるのは悪い話では無い。エマ・ミラ・ノラか、アルフリーダの武器になる。

 

「奥さん、確かに装備品で『鉄の剣』だね。状態が良い剣だから、さっき渡した食材だけじゃ悪いな。もう少し、腐らないドロップ品を追加で置いてくよ。レストランで使えるのは、シェルパウダー、コボルトソルト、コボルトスクロース、コボルトフラワーくらいかな。あと、蛤も4個だけあるけど、欲しい?」

 

「マモル様、欲しいに決まってるじゃないですか。蛤って1個320ナールはする高級食材ですよ。オーダーが出なかったら、旦那と一緒に食べます。むしろ、食べたいですよ!」

 

「それは良かった。鉄の剣はアイテムボックスに収納しちゃうよ。蛤とかのドロップ品は、キッチンで出すのが手間じゃないよね。」

 

「ええ、マモル様、キッチンでお願いしますぅ。ユリア、マモル様は気前が良すぎるわ。何気無く蛤が4個も出てくる冒険者なんて、少なくともベイルの町には見た事ない大物よ。しっかり捕まえときなさい。」

 

「あんたこそ、余計な事言ってるとマモル様から見捨てられるわよ。ユリアはマモル様の愛人なんだから!」

 

奥さんはニヤニヤして楽しそうだ。ユリアは20歳の小娘かぁ、奥さんに遊ばれて余裕無い。22歳の一番奴隷も、ため息ついてる。ユリアはソマーラの村を背負ってるし、一杯一杯なんだろうなぁ。

 

レストランに戻るが、シェフの旦那さんは、釜と戦うのに忙しそうで、会釈だけして声を掛けなかった。キッチン前のテーブルで、アイテムボックスからドロップ品を取り出す。蛤だけは、トレーを持って来てもらった。

 

イリスが、持ってきた袋に『焼きたてパン』を次々に詰めている。パンは1食1人1個食べるのが普通らしいが、31個を、以前渡した食材の対価として受け取る。我が家の3日分のパンだが、10人いるから異世界基準としては半分程度の量だ。我が家の食卓は、肉とか野菜とか比率が高いから問題ないけどね。

 

「奥さん、話は変わるけど、ベイルの辺りでラバを売ってる牧場って心当たるある?」

 

「私は知らないですけど、調べときますね。その程度だったら、まず解ると思います。」

 

最後に奥さんと話して、今後は『パンを焼く日の朝』に食材を持って来る約束にした。情報源は大事にしなくちゃ。

 

(奥さんの”あざとい”技、素晴らしいよ。楽しいから、またやってね。)

(あれ、男性の皆様に好評なんですよ。飽きられないよう研究してますしね!)

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

朝食は、今焼き上がったばかりの高級パンを楽しむ。サッと茹でた旬のクレソンも、飽きない味だ。

 

焼き立てパンは、そのままで十分に美味しいが、テーブルには何種類かのジャムとハムが用意されている。バターは超高級品で、店売りする様な食材では無いと、アルフリーダから聞いた。乳から脂肪を分離するのに『かき混ぜる』動力が必要だし、迷宮でドロップしないし、冬じゃないと溶けるし、バターの大量生産は難しいんだろうな。

 

 

「今日は、ユリア念願の妊娠する日だね。特別な日なので、午後からはユリアと二人でマッタリして過ごそうと思ってる。なので、皆も午後からは、普段は出来ないことをする日にしたいけど、どうだろうか?」

 

「「・・・・・・。」」

「「「「・・・・・・・・。」」」」

 

どうしよう・・。また、やっちまったようだ。しかも今回は、ユリアの顔色が引きつってる。全然わかんない。ここは誰に聞くのが正解なんだ? しがらみが一番薄いソフィアか?

 

「ソフィア、お願い、説明して!」

 

「アルフリーダさん、亡くなった旦那様とは、一晩に何発ぐらいしてましたか?」

 

「頑張って2発でしょうか。結婚生活の中で、3発出したのは1回だけでした。」

 

「ありがとうございます。ソフィアがお仕えした亡き伯爵様も、膣とお掃除フェラの1発ずつが限界で、20年間で3発出された夜伽は数える程しかありません。ご主人様、これが普通の男なのです。ご主人様は物凄い事を自覚なさるべきで、普段は6人でご奉仕しているのを、ユリア一人だけで半日マッタリ入れ続けられるなんて、恐ろしいことです。いくらユリアが淫乱のジョブでも、壊れてしまいますよ。」

 

エゲリアとイリスとフレイヤが、揃って頷いてる。

 

「ユリアごめん、気が回らなかった。えーと、じゃあエゲリアも一緒ならどうだろう。休憩しながらなら、半日マッタリしても大丈夫じゃない?」

 

「旦那様、エゲリアもそれが良いと思います。ユリアとエゲリアの2人がかりでお相手するなら安心です。ただ今日の射精は、全てユリアの膣にお願いしますね。ユリア、良かったね。今日で孕めるわよ。」

 

 

「ご主人様、イリスは、帝都の図書館に行きたいと思います。鍛冶師のジョブについて、まだ全く勉強が足りてません。」

 

「アルフリーダもです、ご主人様。私達は闘兎のジョブについて知らな過ぎます。帝都の図書館なら、何か情報を得られるかもしれません。」

 

「うん、情報は力だからね。イリスとアルフリーダの二人が帝都の図書館に行くのは、素晴らしい考えだ。朝食を食べた後、午前中から行くのが良いんじゃないかな。図書館を利用する時の保証金は、1人金貨1だったよね。イリスに金貨2枚渡しておくから、アイテムボックスに入れといて。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「あの、ご主人様、股間が凄く苦しそうですが、サクッと抜きましょうか?」

 

少し問題が生じていることに、隣に座ってるイリスに気づかれた。普段の日より出してないから、しょうがない。

 

「いや、元々皆魅力的な上に、アルフリーダだけ絹地の貫頭衣なのも刺激的で、お尻や太腿を見てたらね・・。ソフィア、こういう時に、伯爵家ではどうしてたの?」

 

「ご主人様なのですから、気の向くままに奴隷の身体を求めれば良いのです。ソフィアは性奴隷に慣れてますから、

前戯無しで股を開けますよ。」

           

「ご主人様、アルフリーダも、いきなり入れられるの好きです。最初の一突きだけ、少し痛いのが良いんですよね。」

 

「えー、ぬれてないと痛いよ。フレイヤは痛いのヤダな。」

 

「ありがとう、でも今日はユリアの為に取っとくよ。エゲリアも午後から一緒だから、楽しみだね。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

朝食後、イリスとアルフリーダと共に、以前に下見しておいた帝都の図書館まで跳ぶ。図書館ロビーに設置されたフィールドウォーク用の壁が、ワープで選択出来たから良かった。

 

「夕方に迎えに来るから、アルフリーダが見つけてね。パーティメンバーからは一旦解除するよ。あとお小遣いも渡しとく。一人銀貨5枚ずつ自由に使って。」

 

「「ありがとうございます、ご主人様。」」

 

 

帝都から蜻蛉返りで帰宅し、パーティメンバーとして、フレイヤ・ユリア・エゲリアが入った。

 

「旦那様、『迷宮の淑女』商会は休業にして、パーティにソフィアを加入させましょう。それでも、あと一人余裕がありますから、エマから交代でパーティに入れませんか?」

 

「そうだね、エゲリア。迷宮はソフィア・フレイヤ・ユリア・エゲリア・エマの5人だけで安全に入れる所にしてね。昨日の続きで、ドブローから先の街にも進んでおきたいんだ。」

 

「それなら、ソマーラの10階層ボス、ホワイトキャタピラーを周回しています。ソフィアが正面で押さえますから、さほど危険は無いでしょう。ホワイトキャタピラーは側面から攻撃が入り易いので、エマの水蝕剣が有効に機能します。フレイヤもいますから、『糸』はキャンセル出来るので安心です。」

 

魔法無しだと、少し戦闘時間が長くなる気がするが、エゲリアも問題無いと言っている。同じパーティに探索者のソフィアがいるから、ダンジョンウォークが使えるし、任せてみるか。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ソフィアとエマをパーティに加え、ソマーラの迷宮10階層の待機部屋までワープする。ソフィア・フレイヤ・ユリア・エゲリア・エマの5人がボス部屋に入るのを見送って、ドブローの冒険者ギルドまでワープで飛んだ。

 

最終目的地はペルマスクだが、遠すぎて直接は跳べないだろう。都合の良い東方の街まで飛べる良さそうな冒険者がいないか、冒険者ギルドのカウンターで聞いてみる。

 

「ペルマスクですかぁ。ドブロー → サボージャ → アイエナ → ザビル → ペルマスクの順に、一つずつ乗り継ぐしか無いですね。あと30分位でサボージャへの定期便が出ますから、カウンター前で待っていてくれれば、声を掛けますよ。銀貨2枚ですね。」

 

「分かった、ありがとう。話は変わるけど、ドブローは絨毯の産地らしいが、やっぱり安いの?」

 

「絨毯は、帝都の半額ぐらいで買えますからお値打ちですよ。と言うより、帝都の商人もドブローの店まで買いに来て、転売してるだけですから。せっかくフィールドウォークが使えるなら、ドブローの店以外で買う選択肢はありませんね。」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

冒険者ギルドのテーブルで、午前中からエールを飲んで時間を潰す。

 

「旦那さん、見ない顔だね。どこからだい?」

 

「ベイルの近郊の村だ。うちの方は盗賊が増えてるけど、ドブローの景気はどうだい?」

 

「それがさ、周りの町や村から人が集まってきて、ドブローの景気は良いんだよ。ここの騎士団は金持ってて装備が良いから、盗賊も結構狩ってるしな。」

 

「それは羨ましい。ベイルは騎士団が強くないから、盗賊の影響で流通網がズタズタになってる。3日と8日に市が立つんだが、極端な品不足なんで、食料品なら何を持って行っても相場の倍以上で売れるよ。」

 

「それは良い情報だ、儲かりそうだな。エールのおかわり奢るよ。ありがとうな!」

 

すぐに、冒険者ギルド併設の酒屋の店員が、エールのジョッキを持って来る。慣れてるなぁ。冒険者って、こういうギブアンドテイクの情報収集が普通なのかも。

 

冒険者ギルドのカウンターで、チリンチリンとハンドベルが鳴る。先ほどのカウンターの担当者と目が合うと、大きく頷いてくれたから、このベルが合図なんだろう。

 

「サボージャ行きで〜す。ご利用の方は集まってください。」

中年の女性冒険者が定期便のようだ。

 

今回は5人集まってる。一人銀貨二枚だから良い稼ぎに見えるが、冒険者ギルドにも所場代で抜かれるんだろう。

 

「友に応えし信頼の、心のきよむ誠実の、パーティー編成!」

ぼやっとしてたらパーティ申請が来たので、銀貨2枚を払い、OKで参加した。

 

 

サボージャの冒険者ギルドに着き、バーティが解散される。先程と同じ様にギルドカウンターで聞いてみると、乗り継ぎ10分でアイエナまで定期便が出ていた。ダイヤが組まれてるのかもしれないな。

 

「アイエナ行き〜。銀貨2枚〜。ご利用の方は集まれ〜。」

うん分かり易い。初老の男性冒険者が定期便だ。

 

 

サボージャから、アイエナの冒険者ギルドまで運んでもらった。今度も、次の便をギルドカウンターに聞いてみたが、隣とは言えザビルの町までは少し遠く、定期便は1日1回、正午に出発すると言う。

 

アイエナの冒険者ギルドもベイルと同程度の規模で、サボージャとも大差無く見える。ドブローが特に栄えているんだろう。

 

正午まで待つ時間も惜しいので、今日はここまでにしておこう。

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