エゲリアに起こされる。四発出した後の賢者タイムで、少し寝てしまったようだ。
「旦那様、そろそろ図書館にイリスとアルフリーダを迎えに行きませんと。日没の少し前で図書館は閉館してしまいますから。」
「そうだったね。ユリアはこのまま寝かせておこう。その前に、軽くシャワーを浴びなきゃ。」
エゲリアは、アルフリーダの次に背が高いので、シャワー室でキスをしながら、身体を洗いっこしても楽しめる。エゲリアの、アルフリーダとは正反対の体脂肪率が低い身体を、石鹸を付けた手で洗う。全身の弾力と感触が楽しめて良いな。
「旦那様ぁ・・、あのぅ、ちょっとだけ入れて下さい。気持ち良くなっちゃって・・。」
エゲリアをシャワー室の壁に手を付かせ、尻穴を石鹸で洗って、舐めてあげる。エゲリアの顔が真っ赤に染まって、立ちバックで膣に挿入し、早めに腰を振る。最後は外出しでお尻にかけた。エゲリアが軽イキした締まりが伝わったが、これで満足してくれたかな?
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パーティメンバーには、既にソフィア・フレイヤ・エマ・ミラ・ノラの5人が入っている。ソフィア達はソマーラの迷宮で探索してるから、エゲリアはパーティに入れずに留守番で、まずはソフィア達を迎えに行く。
しかし、ソマーラの迷宮でボス戦をやってるとして、何階層にいるんだ? 常識的には、毒持ちは避け、ドロップ品が出るボスを周回してるだろうから、順番に待機部屋を見に行くか。
3階層(ハチノス)・・ボス部屋の扉は開いている。
7階層(パーン)・・・ボス部屋の扉は開いている。
8階層(ビープシープ)・ボス部屋の扉は開いている。
9階層(ウドウッド)・・ボス部屋の扉は開いている。
おいおい、大丈夫か?
10階層(ホワイトキャタピラー)・・ボス部屋の扉が閉まってた!
こんな所まで上がっちゃって・・。11階層に出る扉の前で待ってるか・・。
「ご主人様ぁ〜。お待たせ〜!」
フレイヤが飛び出して来た。続いてソフィア、エマ・ミラ・ノラの順に出て来る。エマ・ミラ・ノラは少し疲れた顔だが、特に何事もなさそうだ。良かった。
「皆、お疲れ様。ソフィアは引率ご苦労。ダメージは受けなかった?」
「はい、毒持ちの4階層・5階層には行きませんでしたから。誰も直撃は受けず、カスった程度です。エマ・ミラ・ノラの『メッキ』のスキルは良いですね。安心して戦えます。ソフィアが魔物の正面をとって、フレイヤが刺しまくって魔物の注意を引きましたから、エマ・ミラ・ノラはノーマークです。落ち着いて火炎剣と水触剣の詠唱が出来ました。この戦術だと、特にホワイトキャタピラーは戦い易いですね。」
「ご主人様、スキル結晶も取ったよ!」
鑑定!
芋虫のスキル結晶
「芋虫のスキル結晶じゃないか。半日で頑張ったな。これでまた『身代わりのミサンガ』が作れるな。偉いぞ!」
「ご主人様、それでね、『身代わりのミサンガ』を売ったお金で、エマ・ミラ・ノラに服を買ってあげてほしいの。3人とも、パンツ2枚しか持ってないんだよ。服もご主人様が買ってあげた2着だけで、それまで着てた古い服は、妹達にあげちゃったんだって。」
ああそっか、エマ・ミラ・ノラは貧乏で身売りしそうな所を、『迷宮の淑女』商会で雇用したんだっけな。
「フレイヤ、恥ずかしいから止めて!」
「旦那様、気にしないで・・。」
「今の待遇で満足してますから、捨てないで下さい。」
「うーん、ソフィア、意見を。」
「はい、エマ・ミラ・ノラの3人は、特に教育を受けていません。しかし言い換えれば、素直で手垢が付いていない状態とも言えます。まだ14歳ですし、私とアルフリーダさんの二人で”みっちり”教育すれば、1年程度で立派な侍女にしてみせます。つまり、エマ・ミラ・ノラを単なる従業員では無く、旦那様の侍女として、家臣に加えては如何でしょう。侍女ならば侍女服が必要ですし、旦那様の侍女なら戦闘もこなすのが当然です。ちょうど左隣が空き家ですので、借り上げれば居室の提供も問題ありませんね。」
「いやいや、服から話が飛び過ぎでは? それに貴族じゃない自由民が侍女とか家臣とか、そんなの世間的に大丈夫なの?」
「自由民のユリアの家令であるエゲリアは、世間的には筆頭家臣ですね。まあ、こういう手法もあると言う事で、とりあえずは服を買ってあげて下さい。2着の着回しでは、『迷宮の淑女』商会の看板娘としても支障がありますし。」
「とりあえず、エマ・ミラ・ノラには2着ずつ服を買おう。新品のパンツもだ。」
銀貨が入った皮袋と、銅貨が入った皮袋をフレイヤに渡す。フレイヤが首から皮袋を下げ、胸に仕舞おうとしたが、銅貨の袋の方をノラに渡してる。エマ・ミラ・ノラの3人では、ノラの胸が一番膨らんでるからか・・。
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今日はベイルの町で市が立つ日だが、待ち合わせに困るのと品揃えの問題で、帝都のスーク(市場)まで直接ワープする。女の子4人に服を買いに行かせ、「4人のパーティは解除するけど、後で迎えに行くから、屋台で買い食いしてて。」とも言っといた。
「ソフィア、図書館までイリスとアルフリーダを迎えに行くよ。付いて来て。」
図書館のロビーまで、二人でワープし、偶然空いていた椅子を確保する。しばらく待っていれば、兎人族のアルフリーダが気付くだろう。お迎えの時間なのか、図書館のロビーは混雑してるな。確か、図書館は、知識奴隷の利用も多いと言っていたな。これでアルフリーダは、性奴隷&家事奴隷&知識奴隷&戦闘奴隷の4役をこなしたってことだが、これって凄いのか?
「「ご主人様、お待たせしました。」」
「アルフリーダ、イリス、図書館は楽しめたか?」
「はいご主人様、大収穫でした。来て良かったです。もう少し待ってて下さい。退館手続きをして、デポジットの金貨を返してもらいますから。」
二人は、退館手続きにカウンターまで行く。イリスとアルフリーダからは、お酒の匂いがしたから、銀貨5枚は有効に使われたようだ。『ドワーフの水』と言う名の蒸留酒と、アルフリーダはワインかな。二人とも大きなノートを手に持ってるから、買ったんだろう。
「やっぱり、アルフリーダさんは目立ちますね。八割方の男性が振り返って、お尻か胸を見ています。」
「アルフリーダは背が高いから、サイハイブーツが似合うよね。でも皆には内緒だけど、ソフィアの貫頭衣も大好きだよ。オーダーメイドデザインの貫頭衣、ソフィアのも作り込もうね。凄く楽しみなんだ。今でも似合ってるのに、あれ以上なんて、ワクワクするよ。」
「まあ、うふふ。嬉しいです、ご主人様。」
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「お待たせしました。デポジットの金貨2枚、ちゃんと戻って来ました。」
「ソフィア、金貨8枚出してイリスに渡して。イリス、金貨は分散して持っておこう。イリスのアイテムボックスは10*10だから、10枚預かっといて。有意義であるのなら、イリスの裁量で使っても構わない。一番奴隷の職権とする。」
「ご主人様、一番奴隷の職権で金貨10枚なんて、聞いた事が無いですよ。ソフィアさんはどうだったんですか?」
「ソフィアも、金貨や銀貨を、お財布代わりに預かる役目でしたが、裁量で金貨10枚を使う一番奴隷って、見たことありません。」
「あ、そうそう、アルフリーダは我が家の主計官だから、彼女が求めたら無条件で出してあげて。アルフリーダは、アイテムボックスが無くなっちゃったからね。それより、次は商人ギルドに行くよ。」
「「「はい、ご主人様」」」
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イリスとアルフリーダとソフィアを連れ、商人ギルドまでワープで跳ぶ。
今日も商人ギルドは混んでいる。良かった。ロビーで、アレックスがエルフと立ち話をしてるな。
ロビーの椅子に座っていると、アレックスが気付いたようで、エルフとの話を切り上げてやって来た。
「アレックス殿、連日お邪魔しちゃって悪いね。」
「いえいえ、まだ、コボルトのスキル結晶は落札できていませんか・・。まさか、また用意できた・・? 少々お待ちを、今すぐ談話室を取ってきます!」
「ご主人様、アレックスは若いのに、だんだん理解して来ましたね。」
「そうだね、アルフリーダ。多分だが、ミチオ君もアレックスの先祖と取引していたよ。情報が結び付く時が、いつか、彼にも来るかも知れないね。」
「あ〜なるほど。以前、ご主人様が、アレックスにエルフ領のこと、確かハルツ公爵領について聞いてたと、エゲリアが言ってました。そういう事だったのですね。」
「そう言えば、例の会の資料でも、カガ・ミチオ様は、人間族なのにエルフ派閥に属してたとありました。パーティメンバーの一人が、元エルフ貴族の令嬢だったからだと書いてありましたが・・。」
「ソフィア、その情報は誤りだね。ミチオ君がルティナを愛していたのは確かだけど、ルティナはハルツ公爵からミチオ君に当てがわれた娘だし、カッサンドラおばば様というエルフの大長老も、ミチオ君を取り込もうとしたよ。ルティナの意向は関係無いね。」
「う〜、例の会の資料室に行って、情報を修正しときたいです。歴史が誤って伝わっちゃいますよ〜。」
「マモル様、お待たせしました。談話室が取れました!」
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いつものように、商人ギルドの女性がお茶を用意し、大きなポットを置き退室していった。
「ソフィア、お願い。」
ソフィアが呪文を詠唱し、アイテムボックスから『芋虫のスキル結晶』を取り出す。
「イリス、やっちゃって。」
イリスも呪文を詠唱し、アイテムボックスから『ミサンガ(空き)』を取り出す。『芋虫のスキル結晶』を手に取り、防具製造の呪文詠唱を始める。
「アレックス殿、光って眩しいから気を付けて。成功すると良いね。」
イリスの手から光が放たれ、ミサンガだけが残った。
鑑定!
アクセサリー:身代わりのミサンガ
「マモル様、融合に成功です! ミサンガが素材に分解されずに残ってます!」
アレックスが防具鑑定の呪文を唱えてる。
「うわ〜、『身代わりのミサンガ』です。恥ずかしながら、目の前で融合が成功するのを見るのは初めてなんです。いや〜、興奮しました。良い物を見せていただいて、ありがとうございます! 凄い!」
「ではアレックス殿、オークション宜しくね。」
「あ、はい。急げば明後日のオークションに出品可能だと思います。今すぐ手続きに行ってきますね。」
アレックスが、走って部屋を出て行った。ちょうど良いので、お茶を飲みながらミーティングしよう。
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「イリス、図書館で得た情報を聞かせて。」
「はい、今の我々のパーティにとって、クーラタルの迷宮が美味しいです。13階層のフライトラップがMP回復する強壮丸の材料を落とし、12階層のサレセニアがHP回復する滋養丸の材料を落とします。そして両方とも火魔法が弱点なんですよ。ご主人様は、薬草採取士のジョブも使ってましたから、二重に美味しいと思います。あと、今日もセリー様の著書は発見出来ませんでした。」
「うん、それは狩場にすべきだ。そう言えば、セリーも同じ事を言ってたな。ソフィア、クーラタルの迷宮には入ったことある?」
「はい、クーラタルの迷宮は35階層まで入っているので、ダンジョンウォークで行けます。」
「よし、じゃあ明日の朝食前から、クーラタルの迷宮に入ってみよう。アルフリーダも何か掴んだ?」
「闘兎について調べたのですが、帝都の図書館にも闘兎について書かれた本は無いことが分かりました。そこで、対象を物語や歴史書に広げてみました。初代皇帝より前の時代には兎人族の小国があったのですが、そこの支配者層は、独特の武器を使って国体を維持してたようです。失われた鍛冶師の武器製造なんですが、オークションで買った鍛冶師の研究ノートに、似たような武器があるとイリスが言ってるんです。偶然ですが、失われた技術を再発見しているのかも知れません。」
「おお、それが本当だったら凄いな。アルフリーダとイリスは、研究を続けて。イリスは特に忙しくなるけど・・・。」
「ご心配には及びません、ご主人様。もう少しで手が届く所まで来てると思います。こんなヒントを見逃す鍛冶師なんて、ポンコツですよ。」
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アレックスが談話室に戻って来た。
「マモル様、明日の午後のオークションの出品に、ギリギリ滑り込みました。明日も『身代わりのミサンガ』の出品は我々だけです!」
「そうかぁ、落札価格が上がると良いな。アレックス殿も、面倒だろうが宜しく頼むよ。」
「何をおっしゃいます。マモル様の代理人になれたお陰で、仲買人として一目置かれる様になりました。ここが正念場です。絶対にマモル様を裏切ることはありませんから、これからもアレックスを使って下さい!」
う〜ん、そんなこと口にするって、アレックスまだまだ青いな。アルフリーダとも目が合った。普通そう思うよなぁ。
「大丈夫だよ、アレックスが我が家の独占仲買人だから。で、話は変わるけど、何か新しい情報はある?」
「はい、本日、ドホナ・シュポワール・ベイルの3騎士団に、帝国政府から盗賊討伐の勅命が出されました。事前情報通りです。」
「アレックスは、騎士団は盗賊討伐に成功すると思うかい?」
「盗賊はバラバラの集団ですし、3騎士団も協力して盗賊討伐する気は、まず無いですね。なので、普通なら局地戦の連続で決定打を与えるのが難しいんですが・・。どちらかが連合して戦うことを選択したなら、相手は各個撃破されますので・・・、まあ無いとは思います。」
「なるほどね。そういう感触か。まあとりあえず、オークションとコボルトのスキル結晶の件は宜しく頼むよ。」
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商人ギルドのロビーから、家までワープする。
イリスとアルフリーダをパーティから外し、帝都のスーク(市場)までフレイヤ達を迎えに行かねば。ソフィアだけ、一緒に来てもらおう。
スークの壁にワープで出て、市場の中に進むが、店仕舞いを始めている所が多い。フレイヤ達が居るとすれば、フードコートかな? ソフィアと一緒にフードコートを探しながら歩いていると、
「ご主人様〜。」
フレイヤが飛んで来た。パーティメンバーから外した状態で、気配だけ察知するって、闘兎の感覚は凄いな。スーク(市場)で人が多いのにな。
「エマ・ミラ・ノラは、フードコートのテーブルで待ってるよ。凄く良い服買ったんだ。夕食の時に見てあげてね。」
流石は女の子達で、フードコートで食べていたのは甘い物っぽい。我が家でも作ればよかったかな。周りのテーブルは、エールのジョッキを呷りながら食事してる人が多いのは当然か。フレイヤ・エマ・ミラ・ノラの4人をパーティに招待すると、次々に入ってきた。
「フレイヤ、皆のお土産に、お菓子を買って帰ろう。何か10人分買って来てくれないかな。」
「はい、ご主人様。ノラ、行こう!」
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5人を連れて、ワープで帰宅する。
夕食は、既にアルフリーダとエゲリアが用意してくれている。
しかし、こいつら甘い物でお腹いっぱいにして夕食は食べられないかと思ったら、肉野菜炒めを普通に食べている。お土産のお菓子も食べるつもりなんだろうな。
さて、食後のお茶を飲んでいると、ファッションショーが始まる。
「さっき、帝都の古着屋で、お揃いの服を揃えました。エマ・ミラ・ノラ、入って来て!」
おお、スキニージーンズにタンクトップだ。お尻を強調してて、少しだけプリプリだな。白のタンクトップは乳首が透けてる。そして、リビングに入室したエマ・ミラ・ノラが、皮の鎧を装着し始める。小さいけど胸の形が出るよね。最後に、鎧の上からブラウスシャツを羽織って完成らしい。白いシャツも、また良いな。
「う〜ん、素晴らしい。エマ・ミラ・ノラ、三人とも凄く似合ってるよ。これにサイハイブーツを履くんだろ。皆が振り返るだろうな。」
「素敵でしょ。この服なら、お尻や胸が大きくなったらすぐ解るから、ご主人様に入れてもらえるよ。」
「フレイヤ、やめて、そんなんじゃないから。」
「旦那様、フレイヤの言う事は適当なんで、気にしないで。」
「あの、入れてほしいとか、大それた事じゃないので・・。」
「そうか、エマ・ミラ・ノラ。三人とも喜んでるみたいで何よりだ。ソフィア、先ほど迷宮で提案された件、ユリアやアルフリーダにも話して、検討してみてくれ。」
「かしこまりました、ご主人様。」
(フレイヤ、良い仕事をしましたね。3人のお尻がもう少し育ったら侍女にして、最初のイニシエーションで、フェラさせましょう。ご主人様も喜ぶに違いありませんね。)
「ユリア、淫乱のスキル『避妊』を発動してみて。卵はどうなってるかな?」
「はい、あれ、卵が♡マークに変わってます。これって妊娠したって事でしょうか?」
「おめでとう、おそらく受精か妊娠を意味するマークだと思う。2〜3週間ぐらいで悪阻(つわり)が出るから、ユリアの迷宮探索もそこまでだね。」
「「「「「おめでとう、ユリア!」」」」」
「「「おめでとうございます、ユリア様!」」」
「うぇ〜ん、旦那様ぁ、ありがとうございます、ユリアはやりました!」
エマ・ミラ・ノラが帰った後も、女性達はリビングで話している。
今晩は久しぶりに一人で寝よう。長い1日だった。
春の23日 夜