昨夜の夜伽はエゲリア、ソフィア、フレイヤの3人を楽しみ、イリスを肉布団に就寝した。
今朝の朝立ちも、イリスに咥えられ目覚める。途中でユリアの口と交代し、イリスとソフィアが、ご主人様の乳首を舐め始める。程なく、イリスとソフィアの頭を抱え、ユリアの口に発射した。今朝も、ハーレムらしい実にスッキリした目覚めだ。
今晩は、アルフリーダを迎えに行く予定だったな。それと、昨日は『迷宮の淑女』商会に、村人から『ウサギのスキル結晶』が持ち込まれている。
「イリス、早朝の迷宮に入る前に、コボルトのスキル結晶も一つ残ってるから融合しちゃって。ユリアが装備してる全麻のダマスカス剣(麻痺添加)(空き)(空き)(空き)にも、詠唱中断を付けたいんだ。」
「はい、ご主人様。詠唱中断は全員の武器に融合したいですよね。行きます! 今ぞ来ませる御心の、言祝ぐ蔭の天地の、スキル結晶融合!」
鑑定!
武器:全麻のダマスカス剣(麻痺添加)(詠唱中断)(空き)(空き)
「よし、今回も成功だ。 ユリア、悪いんだけど、エゲリアの強権の鋼鉄剣(詠唱中断)(麻痺添加) と武器を交換して欲しいんだ。上位階層を突破するのに、少しでも強力な装備にしときたいからね。」
「了解しました、旦那様。その代わり、今夜の夜伽はユリアとヴァニーユにも一発づつお願いしますね。二人とも悪阻も治ってきたし、優しく入れてくれれば流産しませんから。」
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日課であるソマーラの迷宮探索は、昨日に36階層を突破していて、今日は37階層からだ。
ちなみに、36階層のボス魔物はセンマイで、ドロップ品は”サーロイン”の塊だった。ロースの中で最も上質とされる部位のサーロインは、牛の魔物が落とすんだな。25階層のボス魔物ボスタウルスがロースを落としたが、あれは牛人の魔物だった。
「ご主人様、37階層ですが、スパイススパイダーは毒持ちです。近接戦闘にリスクがある魔物ですので、サンダーストームで麻痺にするのが安全だと思います。魔法を撃ってくる魔物じゃ無いので、こちらからは突撃せず、フレイヤのスリング(投弾紐)で銅弾も撃ち込みましょう。」
「イリスも、ソフィアの意見に賛成です。ただ、突っ込んで来るハチノスも混ざるでしょうから、イリスの槌で打ち返します。最前列はイリスとフレイヤの二人、第二列にソフィア、エゲリア、ノラの三人ですね。ご主人様は、後方から落ち着いて魔法を撃って下さい。」
ご主人様は、砲台役に決まったっぽい。
【マモル】 硬革の手袋
武器 :吸精のダマスカスステッキ(MP吸収)
頭装備:身代わりの硬革帽子(身代わり)
胴装備:ダルマティカ(空き)
足装備:駿馬の硬革靴(移動力増強)
アクセサリー:ひもろぎの聖銀ミサンガ(知力二倍)(ダメージ逓増)
5ジョブ(15) キャラクター再設定(1) 詠唱省略(3)
獲得経験値二十倍(63) 必要経験値二十分の一(63)
MP回復速度二倍(3) ワープ(1) 合計149
魔法使いLv51:知力(小上昇) MP(微上昇)
英雄Lv38:腕力HP体力MP知力精神器用敏捷(中上昇)
遊び人Lv32:知力(中上昇)
魔道士Lv12:知力(中上昇) MP(小上昇) 精神(微上昇) 体力(微上昇)
賞金稼ぎLv9:器用(小上昇) 腕力(微上昇) MP(微上昇)
【イリス】 革のサイハイブーツ
武器 :強権の槌(詠唱中断)or全麻の槌(麻痺添加)
頭装備:竜革のカチューシャ(空き)(空き)
腕装備:竜革の手袋(空き)(空き)
胴装備:ダマスカス鋼のプレートメイル(空き)(空き)(空き)(空き)
アクセサリー:いかりの指輪(攻撃力五倍)(ダメージ逓増)
鍛冶師Lv29:腕力(中上昇) 体力(小上昇) 器用(小上昇)
【フレイヤ】硬革の鎧
武器 :強権のダガー(詠唱中断)orスリング(空き)
盾 :木の盾 (空き)
頭装備:硬革のカチューシャ(空き)
腕装備:竜革の手袋(空き)(空き)(空き)(空き)
足装備:革のサイハイブーツ(空き)
アクセサリー:頑強のボディークリップ(物理ダメージ削減)(ダメージ逓増)(空き)
闘兎Lv28:器用(中上昇) 敏捷(小上昇) HP(小上昇)
【エゲリア】
武器 :全麻のダマスカス剣(麻痺添加)(詠唱中断)(空き)(空き)
頭装備:竜革のカチューシャ(空き)(空き)(空き)(空き)
腕装備:鋼鉄のガントレット(空き)(空き)(空き)
胴装備:硬革の鎧(空き)
足装備:駿馬の竜革のサイハイブーツ(移動力増強)(回避力二倍)
アクセサリー:増撃の指輪(ダメージ逓増)(空き)
淫乱Lv28:精神(中上昇) 知力(小上昇) MP(小上昇)
【ソフィア】 硬革の鎧
武器 :激情のレイピア(攻撃力二倍)(麻痺添加)(詠唱中断)
盾 :身代わりの鉄盾(身代わり)
頭装備:ダマスカス鋼の鉢金(空き)(空き)(空き)(空き)
腕装備:硬革の手袋(空き)(空き)
足装備:駿馬の革サイハイブーツ(移動力増強)(回避力二倍)
アクセサリー:頑強の指輪(物理ダメージ削減)(ダメージ逓増)
探索者Lv44:体力(小上昇)
【ノラ】 硬革の鎧
武器 :強権のダマスカス槍(詠唱中断)(麻痺添加)(空き)(空き)
頭装備:竜革のカチューシャ(空き)
腕装備:竜革の手袋(空き)
足装備:頑強の竜革サイハイブーツ(物理ダメージ削減)(空き)(空き)
アクセサリー:増撃のイアリング(ダメージ逓増)(空き)(空き)
錬金術師Lv29:知力(小上昇) 器用(微上昇)
フレイヤの銅弾、魔法使いのファイヤーストーム、遊び人のサンダーストーム、魔道士のサンダーストーム、魔物をアウトレンジして戦うのは気は楽だ。と思っていたら、程なく動いてる魔物が残り3匹になると、女の娘5人は突撃して近接戦闘に移行してしまった。ご主人様は、麻痺してる魔物の始末だな。
フレイヤのスリングは、ほぼ銅弾を魔物に当てている。銅弾は回収すれば再使用が可能だろうが、フレイヤが持ち歩く弾はどうしよう? あの子、重い装備品を嫌うんだよな。銅弾は@100gあるから、6個携帯すれば600gだ。リュックサックの代わりに、21世紀の歩兵が身に付けてる『弾帯チェスト』の様な物を、ヴァニーユに縫ってもらうか。
実験として、賞金稼ぎの”生死不問”を何回か撃ってみたが、全て不発だった。まあ、そうなるよね。
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朝食後、久し振りにベイルの町の定期市をチェックしに行きたい。ご主人様が1人で出歩くのは許されない雰囲気なので、ほぼ地元のエゲリアを護衛に指名する。
念の為、エゲリアと二人で武器屋と防具屋を回ったが、目を引く装備品は無かった。しかし、市には活気が戻った感があり、以前に比べれば物資も出回りつつある様子だ。我々の他にも、盗賊を狩った人はいるんだろうな。
気付くと、エゲリアと屋外デートしている形になって、彼女は分かり易く喜んでいる。エゲリアは皮下脂肪が薄く、切り上がったお尻だ。迷宮では、前線を突破して魔物の裏を取りに行くエゲリアの運動量が一番多いしなぁ。腰に手を回してもエゲリアの弾力が最も硬いが、これはこれで味わい深い身体で、大事にしたい。
「エゲリア、何か欲しい物ってある? エゲリア個人が欲しいって意味で。」
「え、あの、もう少し胸にボリュームが欲しいんですけど・・。」
「う〜ん、確実では無いけど・・、この辺では大豆は食べないの? 納豆とか豆腐とか枝豆とか、多少の効果はあると思うよ。帝都では豆乳が売ってたから、無い事は無いと思うんだけど・・。枝豆なら、今から撒いて夏の終わりには収穫出来るかな。」
「大豆って豆ですか? 知らない作物ですけど、豆だったら、ソマーラの村で作りますよ。種子を買いに行きましょう。そうだ、寄生ワームも溜まってます。寄生ワームを撒いた畑は収穫量が増えるとされてますから、休耕地で大豆を作ります!」
そう言えば、食卓に豆が上がる事って無かった。大豆が入手出来れば、豆腐だったら作れる。製塩してる村を見つければ、ニガリは入手できるだろうし。オカラは、馬の餌になるな。
寄生ワームは、ケープカープのレアドロップ品で、ミミズっぽい生き物だ。ミミズの上位互換なら、畑にスキ込んだ草や馬糞や敷き藁を分解して肥料にするかも? エゲリアは、「ソマーラの村は貧乏だから、寄生ワームなんて買えません。使うのは初めてで楽しみ!」などと言っている。いきなり麦作で寄生ワームを放つ前に、実験してみるべきだろうな。
「エゲリア、帝都に豆乳を飲みに行こう。癖があるから嫌いかもしれないんで試してみて。豆乳は大豆の汁だから、女性らしくなる成分が含まれてるんだ。薬効って程に効くとは限らないけど・・。」
しかし、大豆のイソフラボンは、甲状腺へのヨウ素の取り込みを阻害する作用もある。それゆえ、そもそもヨウ素不足の内陸の人が、大豆を常食するのは少し危ない。しかし我々は、ヨウ素が大量に含まれる昆布をハーフェンの漁村で入手できてる。この機会に、ソマーラの村人にも刻み昆布を食べさせるべきだろうか?
帝都のスークにワープし、以前にも利用した、ほぼフードコートな屋台街でエゲリアとデートだ。
温かい豆乳には、コボルトスクロースが入って甘い。エゲリアも、大豆の匂いは気にならないそうだ。むしろ、美味しいと言っている。エゲリアが、屋台の店主に大豆の仕入れ先を聞いてるが、教えてもらえなかった。
「ご主人様、大豆なんて聞いた事の無い豆、スークのどっかで仕入れて豆乳にしてると思うんですけど・・。パスタを買う店で聞いてみましょう。常連だから、知ってたら教えてくれる筈です!」
エゲリアのスイッチが入っている。これ、大豆を入手するまで、止まらないのか? 常々、胸の価値は大きさじゃなく感度だと言ってるのに。
「あら、大豆ならウチの店で扱ってるわよ。豆って、エルフ以外の種族はあまり食べない食材なのに、よく知ってるわね。」
「大豆、一俵・・、いえ、持てないから30kg下さい。粒が大きい豆が良いです。」
え、いや待て、おもいっきり作るつもりか? 品種改良してない大豆なんて、反収100kgも取れないだろ。遺伝子組み替えしてないし、農薬なんて無いから、普通に病害虫にやられる。麦畑を潰して大豆を大量生産しちゃマズいわ。村の畑で本格的に作ったら、村人が人頭税を払えなくなる。野菜として枝豆を取る程度の栽培にしとこう。枝豆なら冬小麦を蒔く前に収穫出来るし、その程度の栽培なら、肥料さえあれば休耕地で回せるな。
「エゲリア、半俵だって重いだろ。パスタを買う店の絨毯を使わせてもらって、直接、家に運ぶよ。」
持ち帰った大豆とエゲリアの話で、ユリアとエマ・ミラ・ノラも興味津々の様子だ。彼女達も、巨乳世界の住人じゃないもんな。しかし主人たる者、過ちは正さねばならぬ。ソフィアを膝に乗せ、微乳を堪能する姿を見せ付けよう。
「エゲリア、休耕地に撒く大豆は3kgくらいにしといて、夏の終わりに枝豆で食べよう。種を蒔く畑の準備をしちゃって、寄生ワームが死んだら種蒔きだね。残りの大豆で、今晩、何か作るよ。」
「了解です。誰が小作をしている休耕地を使うか、早急に調整して進めますね。」
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ソフィアの微乳を十二分に堪能した後、フレイヤとヴァニーユを伴い、商人ギルドのロビーに飛ぶ。ソフィアは、乳イキできる高感度の素敵な乳の持ち主で、よだれを垂らした”だらしない顔”になっている。彼女は置いて行くのが優しさだ。
商人ギルドは5日ぶりだが、ざわついた雰囲気で混んでるな。帝都の仲買人達なら、臨時の諸侯会議の情報が出回る頃合いだろう。情報交換ニーズが高い時期かもしれない。
オークションの下見室を一周する間、フレイヤは黙って後ろから付いてくる。『鑑定!』を発動しまくりながら下見室の展示品を見回すが、目ぼしい品は無さそうだ。”オリハルコンの剣”と”聖銀のメッシュウェア”が出品されているが、両方とも(空き)スロット無しだった。
「ご主人様、あそこ、下見室の奥の端っこ、アクセサリーが出ています。あれってボディークリップじゃありませんか?」
鑑定!
アクセサリー:ボディークリップ(空き)
「よく気付いた! ヴァニーユは目が良いな。え〜と、明日の入札分だ。あれ、落札するぞ。」
「ご主人様、アレックスが来るよ。なんかバタバタしてるね。」
しかし何だ、人間族の男が、兎耳のフレイヤと猫耳のヴァニーユを引き連れているからか、少し人目を集めてる。他種族の女は妊娠しないから、性奴隷として一般的な筈だけどな。
アレックスが我々を見つけてくれて、談話室に案内される。今日は混んでいるのか、何時もより小さい部屋だ。
「マモル様、コボルトのスキル結晶を2つ、@4,900ナールで落札しております。それと、一昨日から急に諸侯会議が招集されてまして、帝都に各貴族家の代表が集結しております。おかげさまで、貴族家の皆様から換金売りのオークション出品が出てまして、もう大盛況です。」
「それはそれは、仲買人にとっては景気の良い話ですね。私も下見室に出ていた”ボディークリップ”に興味があって、あれ、予想落札価格はどのくらいでしょう?」
「う〜ん、ボディークリップですか。あれは珍しいんですが、女性魔法職専用アクセサリーでしょう、どうしても入札は限られてしまいます。オークションのスタート価格は1万ナールで、本気で落とそうと競えば3万ナール程度なら有り得ますが・・、何とも言えないですね。」
「なるほど、なら3万ナールを上限の入札でお願い。ところでアレックス殿は、諸侯会議の事を何か聞いてます?」
「今回は、何か大変みたいとの噂ですよ。多分、新規に発生した迷宮の攻略と、帝都西方で発生してる盗賊討伐の件でしょう。ただ、お金を持ってない貴族に役務を押し付けると、背に腹は代えられなくて略奪やりますからね。資金さえあれば冒険者パーティを雇えるんですが、貴族も世知辛いですよ。」
「そう、略奪するほど富が残ってなかったら大赤字だねぇ。ところで、帝都にも迷宮から溢れた魔物は来てるの?」
「ええ、でも帝都を拠点としてる冒険者が、住民に被害が出る前に魔物を倒せてますね。今は貴族家の人間も集まってますし、しばらくなら魔物は心配無いでしょう。むしろ、盗賊の方が問題かもしれません。あ、入札の件は承りました。今、スキル結晶の明細書を用意しますね。」
<コボルトのスキル結晶>
▲4,900ナール*2=▲9,800ナール
手数料:▲500ナール*2=▲1,000ナール
合計:▲1万800ナール
財布代わりの皮袋から、金貨1枚と銀貨8枚を取り出し精算だ。アレックスも忙しそうだな。
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帰宅すると、丁度、昼食の準備ができていた。
「旦那様、昨日のサーロインをローストしました。エマ・ミラ・ノラは、サーロインを食べるのは初めてなので、喜んでますよ。」
「サーロインは高級部位の肉だから、エゲリアも十分食べてね。気に入ったら、またセンマイを狩りに行こう。」
「ご主人様、商人ギルドで聞こえたんだけど、盗賊狩りに行った冒険者パーティが、誰も帰って来ないみたい。帝都の西に湧いた盗賊って、強いっぽいよ。」
「え、フレイヤ、それ、返り討ちにされた冒険者の装備品で、さらに盗賊が強くなっちゃうな。まあ、帝都の西の話だから、ソマーラの村に直接の影響はないか。とは言え、冒険者の数が減ると迷宮からさらに魔物が溢れる。しかし変だな、わざわざ自分から盗賊狩りに行く冒険者パーティなら、腕に自信があるだろうに。」
おそらく、臨時の諸侯会議のテーマってこれだな。懸賞金狙いの冒険者で苦戦なら、諸侯の騎士団を動員したいんだろう。さて、そんな事よりサーロインだ。お、アンガス牛みたいな味わいのステーキ肉じゃん。赤身肉なのに柔らかくて美味しい。この肉が迷宮資源で取れるんじゃ、この世界じゃ畜産なんて発達しないよなぁ。
食後に、庭でアイスウォールを出し、イリスが砕き始める。
「ヴァニーユ、夕方、アルフリーダを辺境伯家の帝都屋敷に迎えに行く。同行メンバーは前回と同じだ。で、今回も差し入れにキュピコを持って行くよ。アイスウォールで氷を出すから、冷やして用意しといて。」
あれ、フレイヤとミラが、水瓶で氷入りのレモネードを作り始めた。甘くて冷たい飲み物は贅沢品なんだろう。これはキラービーを狩って、蜂蜜の在庫も大量に持っとくべきだな。氷は、真夏の寝室の冷房にも使いたい。タライも買い増ししとくか。
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MPも全回復してる状態なので、ソマーラの迷宮30階層で発見して放置してある魔物部屋を潰しに行く。ドライブドラゴンの階層だが、37階層でも問題無く闘えているので、大丈夫だろう。
「イリス、ソフィア、30階層の魔物部屋には初めて入るけど、ドライブドラゴンがウジャウジャ出る筈だ。ガンマ線バースト&ファイヤーストーム&サンダーストーム&サンダーストームの魔法4連発を放つけど、ドライブドラゴンは結構残ると思う。ドライブドラゴンには雷魔法以外には魔法耐性があるから、積極的に物理攻撃をお願いね。」
「うちのパーティの装備品は並の騎士団以上に充実してますし、魔物部屋と言っても30階層なら楽勝だと思います。ドライブドラゴンが残るなら、イリスが一撃で2匹に当てまくりです!」
「フレイヤも、久しぶりに最初から”瞬発力上昇”を発動しまくる。楽しみだね。」
「エゲリアの武器もダマスカス鋼になりましたから、ドライブドラゴンなど斬りまくります!」
夜伽で悶える姿は可愛いが、イリス・フレイヤ・エゲリアは根本的には武闘派だ。30階層なら大丈夫だろうが、ご主人様がブレーキ役を意識しないと危ないよな。
「じゃ、30階層の魔物部屋を潰しに入るよ。突撃は、魔法4連発を撃ち終わってからね。」
ワープをガンマ線バーストに付け替え、ノラが全員にメッキを貼り直し、ご主人様を先頭に、イリス・ソフィア・エゲリア・フレイヤ・ノラの順に突入する。うわ、かなりの数がいるな。
ガンマ線バースト!
ファイヤーストーム!
サンダーストーム!
サンダーストーム!
オーバーホエルミング!
うわ、キツイ。ガンマ線バースト込みの魔法4連射は、MPが一気に減る感じだ。吸精のダマスカスステッキでMP吸収しまくらないと、2回目は撃てない気がする。一番手前にいた、動いてるドライブドラゴンを殴りまくる。オーバーホエルミングの無双時間が終了する直前に、ドライブドラゴンは煙になってくれた。女の娘達も、それぞれ魔物に取り付いたな。
ファイヤーストーム!
サンダーストーム!
サンダーストーム!
動いてるのは、残り3〜4匹か? せっかく麻痺になったドライブドラゴンが復活する前に、ご主人様は、ひたすらタコ殴りにしてMP回復に専念だ。2匹ほど、掃討が間に合わず動き出してしまったが、女の娘達が再度麻痺にしたので問題無い。
「お疲れ、魔物の攻撃を受けた人いる? 回復魔法かけるから。」
「ご主人様、大丈夫です。それより、凄いドロップ品の数ですよ。魔物の総数は40〜50匹いたのでは?」
竜皮・竜革・羽毛・銅・岩・バラ、ドロップ品が大量で、拾い集めるのも大変だ。最後に魔物部屋の四方を鑑定し、忘れ物が無いか確認しなきゃ。
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夕方に露天風呂を入れるまで、36階層のボス周回を続ける。いや〜、魔物数2匹は楽で良い。ボス魔物2匹のうち1匹を麻痺にすると、ほぼ終了だ。戦闘時間が極端に短くはならないが、ほぼ作業でサーロインが貯まっていく。
「あ、ご主人様、牛のスキル結晶が落ちてるよ。やったね!」
牛の魔物は、ミノ→ハチノス→センマイで、上位魔物ほどスキル結晶を落とし易い。サーロイン14個を集めた時点で、スキル結晶も獲得できた。34〜44階層のボス戦は、我々のパーティにとって極めて恩恵が大きいわ。
日没までまだ時間があるが、露天風呂を入れて、アルフリーダを迎えに行く準備だな。
春の58日 夕方