※この作品はR-18です。

愛する妻のネトラセ報告IF   作:モブ好き

3 / 5
レジャープール

 

「ん~っ!久しぶりのプールだけど、やっぱり気持ち良いね~」

 

浮き輪に乗り、足で軽く水面を叩くリア

先日の下着撮影のお礼として村田さんから貰ったレジャー施設の無料券を使い

リアと二人でプールデートをという運びになった

インドア派の僕はこういう所は慣れないけど、アウトドア派のリアは羽を伸ばしているようで

とても楽しそうだ

 

「正人、浮き輪を押すだけって暇じゃない?」

 

「ううん、楽しそうなリアを見れるから暇じゃないよ」

 

そんなやりとりをして、円形の流れるプールを回っていく

リアは浮き輪に乗っているだけだけど、近くに居る男性客はすれ違う度に

リアをチラチラと見ていて、皆水着を着ている様な場所ではスタイルの良いリアは

普段以上に注目を集めるよな、と内心思う

 

そうして男たちの注目を集めて何週か回ったところで

 

「お姉さん今暇だったりしない?」

 

くだけた様子で一人の男がこちらに近づき、リアの乗っている浮き輪を掴む

茶色く染めた髪色を見てチャラそうな男だなと思い

顔を見て、失礼だけどモテそうにないなと思ってしまった

そんな男は、浮き輪を押している僕には気づいていないらしく

リアに話しかけている

 

「ん~?今は暇じゃないかな~」

 

興味なさそうなリアの返事にも

 

「え~そう言わないでさ、浮き輪乗ってるだけってつまらないでしょ?

 あっちにウォータースライダーあるし、一緒にどう?」

 

男は食い下がり、そのままリアに話しかける。その視線は分かりやすく

リアの胸に向けられていた

 

「君、ナンパ上手く行ってないでしょ。大学生くらい?」

 

「あ、バレちゃってる?今日は全然でさ~お金だけ使っちゃってるんだよね

 金銭的にもこういう場所何度も来れないし、お姉さんと遊べたら助かるんだけど」

 

そう語る男にリアは初めて視線を向け

 

「夫の前でナンパするんだもん、そりゃなりふり構っていられないくらい

 上手く行ってないって分かるよ……ん~」

 

リアの指摘に『あっ』と僕に気づいて気まずそうにする男をよそに

リアは何か考えるような素振りを見せる

 

「……正人、あたしに任せて貰っても良い?」

 

リアのその笑みを見て、僕はリアの考えを理解した

 

 

 

 

 

「それじゃ、正人はそこで見学しててね」

 

「旦那さん、奥さん借りますッ」

 

ひらひらと手を振るリアと、リアに誘われ浮かれた様子のナンパ男を見送り

僕は正面にあるウォータースライダーをプールに腰掛けて見守る

 

そのまま待っていると、リアと男はウォータースライダーから勢いよく滑り下りてくる

リアは前で、男は前に居るリアに抱きつく形だ

 

モヤモヤさせられる僕をよそに、水面から顔を出した二人は楽しそうに笑い

こちらに寄る事もなく再びウォータースライダーへと向かう

また待たされた後、今度は男を前に、リアは男に抱きつく形で水の中へと入っていく

その後も二人は飽きることなく、何度もウォータースライダーを繰り返し滑り

30分ほど遊ぶ二人を見守った……

 

「それじゃお姉さん、また機会あったら~!」

 

ナンパ男と手を振り合い、ようやくこちらへと戻ってくるリア

 

「ウォータースライダーって楽しいわね、正人もやる?」

 

「あ~こういうのは苦手かな」

 

だよね、と笑うとリアは僕の隣に座る

 

「正人、暇にさせちゃってごめんね」

 

「ううん、リアが楽しめたならそれで良いよ」

 

「ん~、正人はあたしたちを見て楽しめた?」

 

言いつつ、こちらに手を伸ばすと少し勃起してしまっているチンポに触れ

満足そうな笑みを見せる

 

「ウォータースライダーは楽しめたけど、あの子、あの調子じゃモテないままね~」

 

「えっと、そうなんだ……?」

 

「そう、正人の見て無い所でずっと口説かれてたんだから」

 

そう話すリアに思わずチンポを跳ねさせてしまい、手を置いたままのリアはまた笑う

 

「さりげなく腰に手を回してくるし、ウォータースライダーで滑る時もさりげなく

 おっぱいを触ってくるし」

 

「さ、触られてたんだ……その、こっちからは分からなかったけど」

 

「ね~、せこいことするよね。あ、おチンポのサイズ自慢もされたよ

 ……正人よりも立派だったけどね?」

 

水着の上から優しく撫でられ、囁かれ、チンポは勃起し

射精を求めるように跳ねる

 

僕のチンポのサイズについては、リアから良く聞かされる事で

昔の男たちのチンポサイズと比べると僕はとても平均的、またはそれよりも劣るくらいで

チンポの立派さで言えば、トップ10にすら入らないと言う話だ

 

先ほどのナンパ男も、あっさりと僕を越えて行った

平均って何なんだろうと思ってしまう

 

「これくらいのサイズなんだ~って言いながら、ぐいぐいって

 あたしのお尻に押し付けてきて……」

 

「うッ……」

 

射精しそうになるのを堪える僕を見てニヤニヤとするリア、すっかりいじめっ子モードだ

 

「……でも、正人はあたしを奥さんに選んで良かったと思うな~」

 

「え、えっと……?」

 

話を変えたリアに戸惑っていると

 

「想像してみて、正人は自分に釣り合う女の子はどんなイメージ?」

 

リアに聞かれ、言われるまま想像する

僕に釣り合う女の子……

 

「正人と同じ会社で働いてて、正人みたいに大人しくて、ちょっと地味な女の子かな?」

 

「あ……」

 

自分の想像を言い当てられ声を漏らしてしまう

 

「ふふっ、あたしは奥さんだよ?それくらいわかるって……それでエッチも初々しくて

 平凡だけど、正人はそういうの好きだもんね」

 

確かに、僕の給料は定時帰り出来る代わりに決して高くは無い

想像上の女性もそうであれば自然と平凡な家庭をイメージできるし

僕は好きな女性とならそんな平凡な家庭で充分だと思う

 

「でも女の子って基本的に受け身だから、積極的に来てくれる男……つまり、さっきの

 ナンパ男みたいな男に惹かれちゃうのよね。正人の考えるような女の子は特に……ね?」

 

不思議だ……リアではない、僕の想像上の女性の話をしているのに

僕のチンポは萎えることなく勃起したままだ

 

「不思議そうな顔してる。でも実は不思議な話じゃないのよ

 それはつまり、身近にそういう女性が居て、イメージ出来てるって事」

 

リアの言葉に、申し訳ない気持ちになってしまう

 

リアと結婚出来て幸せなのは間違いない。けれどリアは結婚した今でも昔と変わらずモテる

そんなリアを見る度、自分よりも良い相手は居たんじゃないかと考え

明辰くんに寝取られプレイをお願いしていた頃は、明辰くんこそリアに相応しい

相手ではないかと思ってしまっていた

 

……思ってしまっていたために、同じ会社で働く同僚の女性に

「次の」自分の将来像を見ていた事もある

 

「……ごめん」

 

そんな僕の言葉に

 

「ううん、そう思わせちゃったのはあたしだから、気にしてないよ」

 

そう言って、慰めるように優しくキスをしてくれる

 

「……で、その正人の考える女性だけど。ああ言うしつこい男に対応できるかな~?

 正人は見てるだけだったよね?」

 

「それは……うん」

 

ナンパ男の事をモテなさそうだと馬鹿にしておいて、結局見てるだけでリアに任せてしまった

ナンパ男よりもよほどダサイと思う

 

「最初は困っているけど、段々こう思うようになるの。頼りにならない正人より

 積極的に自分を求めてくれる男って良いなって……それで、ボディタッチも許しちゃう」

 

「あ……あぁ……」

 

リアに想像させられた、同じ会社で働く同僚の女性の姿。普段から知った間柄と

言う事もあり、その容姿もしっかりとイメージできる

 

リアの話に、ナンパ男と仲良くしている女性の姿をイメージしてしまう

 

「ウォータースライダーでイチャイチャして、正人の事なんてすっかり忘れて……

 遊び終わる頃には、男とラブホテルに行く約束までしちゃう」

 

自分の想像している女性は、そんな軽い女性じゃない……そう思っていると

 

「正人は甘いなぁ……正人に釣り合うような、正人の考えている女性はね

 常に良い男を求めてるの、だって男に求められる機会に飢えているから」

 

僕を見て、リアはにんまりと笑う。どうやらリアを満足させるような表情をしているらしい

 

「ホテルにほいほいついって行って、大人しい正人とは違うエッチを味わって

 おチンポも正人より立派だったら……もう分かるでしょ、正人は用済みだって」

 

そして、何か答える前に

 

「はい、寝取られた」

 

「ああッ……!!」

 

リアはチンポを強く握り、射精しろという命令を下す

その命令に僕のチンポは嬉しそうに震え、何度も射精を繰り返した

 

「お~、射精の量は合格、これなら花丸あげちゃう」

 

リアの責めにより大量の精液を水着の中に吐き出しぐったりとしてしまう

そんな力の抜けた身体を、リアは優しく支えてくれた

 

「お疲れ様……ふふっ、あたしを奥さんに選んで良かったって思うでしょ?」

 

そう言って笑うリアは、とても楽しそうだった……

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。