確率の見える世界 〜あの子とエッチできる確率は○○%!?〜 作:tomoki/名和朋樹
【2023年7月29日】
「こんなのが私の中に入ってたってわけ?ありえないわ……」
俺のギンギンに勃起した肉棒を再び目にしたれーにゃんはそう呟いた。
お互いに生まれたままの姿になっており、彼女の努力の賜物であろう引き締まった身体に、たわわに実った2つの果実が揺れていた。
音楽番組とかでひらひらのついたかわいい衣装を着ている彼女と、目の前にいる彼女を重ねて見てしまうだけで、そのギャップに興奮するのは不可避であろう。
指先の先端で肉棒を軽くつつきながらまるで異物を見るような目でそれを眺めるれーにゃん。
「ねぇ、これ本当に私の中に入ったのよね?」
「そうだね。全部入ってたし、今からもう一回挿れることになるけど?」
そう言うとれーにゃんは、自分でもあり得ないと思うほどのモノがまたもう一度入ってきて、しかもそれを自分から望んでいるという状況に気付いたのか顔を赤らめる。
けれどどこか期待するような目でこちらを見上げていた。
そんな彼女の視線に応えるように俺は彼女のお腹を優しく撫でた。
そして少しずつ手を上に滑らせていき、胸を下から持ち上げるようにして揉んでいく。
柔らかいけれど弾力のある肌の感触と、おっぱいの重さが手のひらいっぱいに広がっていく。
その先端はすでにぴんっと硬くなっており、指先できゅっと摘むと彼女は体をビクッと震わせた。
「ん……♡♡んあ、♡ふっ……っあ~♡♡」
それと同時にれーにゃんの口からは甘い声が漏れる。
彼女の胸に顔を寄せ、ピンク色の先端を口に含むとさらに一段高い声で鳴いた。
舌先でコロコロ転がしたり甘噛みしたりする度に身体を仰け反らせ反応するれーにゃん。
そんな反応を楽しむように俺は口での愛撫を続けていった。
「ふぅっ……♡やぁんっ……♡♡おっぱいさわりすぎっ……♡」
「気持ちよさそうな顔をしてるのが悪い」
目をギュッと閉じ、胸から与えられる快楽から耐えているその表情を見るともっと意地悪したくなる。
時折口から胸を離し指先でくにくにと押しつぶすと面白いくらいに身体が跳ね上がったり、甘い声が漏れたりとだいぶ感じていることが丸わかりだった。
その反応が可愛くて、ついやりすぎてしまう。
両方の乳首を交互に舌で転がしたり吸ったりしていくと彼女の呼吸はどんどんと荒くなっていく。
「んぁあっ♡♡はぁんっ……♡♡♡♡あぁっ……♡」
お互いの体温が冷房の効いた部屋の中であっても急激に上昇し、彼女の身体は汗ばんできていた。
その汗と彼女から溢れ出す香り立つようなフェロモンが混じりあい、頭がクラクラしてくる。
暑さの中水を求めるように、俺は無意識のうちにれーにゃんの唇を貪るようにキスをしていた。
「んちゅ……♡♡んっ、♡はぁ……っ……♡」
れーにゃんもそれに答えるように積極的に舌を絡ませてくる。
貴重な水を分け与えあうかのようにお互い唾液を交換しあいながら、何度も何度もキスをする。
彼女の舌の動きはぎこちなかったけれど、それがまた愛おしく感じられ、俺は彼女の頭を抱えるようにしてさらに深くキスをした。
キスをしながら俺の右手はれーにゃんの太ももの方へと降りていく。
そしてその手は閉じられていた股の間に入り込み割れ目を撫で上げた。
「んんっ!!♡♡♡」
お互いの口の中で驚いたような声が反響して骨を伝って耳に響いた。
急に与えた秘部への刺激にびくっと身体を大きく跳ねさせ目を見開くれーにゃんだったが、構わず指先で何度もなぞっていく。
既に十分に濡れていたそこは徐々に水音を立て始めたかと思うとその動きに合わせるようこぷぷっと音を立てて蜜が溢れ出してきた。
「ひゃあぅっ……♡♡♡ちょっ、ちょっと♡きゅうにそんなさわらないで♡」
口を離して抗議の声をあげるれーにゃんだったが俺はそのまま指を動かし続ける。
「えっ♡♡ぁっ……♡やっ♡だめっ♡♡」
そんな静止の言葉を無視して擦り続けているとさらに蜜が溢れ出してきてシーツを汚していく。
もう十分に溢れたところで俺は人差し指をゆっくりと膣内へと侵入させていった。
熱く濡れたそこは俺の指を強く締め付ける。
その締め付けをゆっくりと押し広げながら奥まで挿入していくと、またれーにゃんが甘い声をあげる。
「ひぁっ♡♡ふわぁんっ……♡♡♡なにこれぇ♡ゆびはいってぇっ♡♡♡」
まだ一本しか入っていないというのに腰を浮かせて喘ぐ彼女。
そんな姿に興奮しながら俺は指を曲げたり伸ばしたりして反応を確かめるように出し入れする。
抜き差しされる度にぐちゅりという音が響き渡り、指を動かすたびに彼女の身体が小さく震えるのを確認する。
「はぁっ……♡んっ♡ゃっ……♡♡♡んんっ――だめっ♡♡きもひいぃっ……♡♡♡」
しばらくそうやって優しく掻き回していると、彼女は俺の体に抱き着きながら快感に耐えている様子だった。
首に回されたその手には力がぎゅっと入っていて、耳横から吐かれた吐息が耳の鼓膜を震わせる。
「あつしくん……うますぎ……♡これがまんできないっ♡♡」
絶頂が近いのか膣がきゅっと締まって指に吸い付いてきた。
彼女の瞳には涙が浮かんでおり、頬は紅潮していて清楚の中にある色気を感じた。
そんな表情を見せられると我慢できなくなり、俺はさらに激しく手を動かし始めると彼女の口からはさらに大きく声があがる。
「なんかキそうっ……♡もう、だめぇ……♡♡きもちぃのっ♡あっ♡むりぃっ♡♡いくっ♡いっ……くぅ♡♡」
そう言って体を仰け反らせビクビクと痙攣し始めるれーにゃん。
同時に今までにないくらいに彼女の膣がぎゅうっと締まったかと思うと、俺の指を包み込んで離さないというかのように締め付けてきた。
そしてそのままれーにゃんは脱力し体重が俺の身体にのしかかり、はぁはぁと肩で息をし始めた。
「アイドルがしたらいけない顔しちゃってるよ」
とろんとしていて焦点の合わない瞳に、崩れた前髪。半開きの口からは唾液がこぼれて、どこか幸せな気持ちが伝わってくるような表情。
そんな普段見ることのできないれーにゃんの姿を俺が独占しているというこの状況に興奮を隠せない。
「なにこれぇ♡こんなのむりぃ……♡あと今はアイドル……んっ……じゃないから♡」
快楽の余韻に浸りながら答えるれーにゃん。
初めて味わった絶頂の余韻に浸りながらぼーっとしていたが、次第に落ち着いてきたのかぎゅっと抱きしめてくる。
お互いの体温を感じ合うことで心地よい雰囲気に包まれる。
そしてこの一瞬の静寂を破ったのは彼女の方だった。
「ねぇ……もう、これ挿れてよ……」
そう言ってれーにゃんが指差したのはギンギンに勃起した俺の肉棒だった。
それを見て恥ずかしそうに頬を赤らめるれーにゃんだったが、その瞳の奥は期待と欲望に満ちていた。
「そうだな。俺もそろそろ限界だしそのまま挿れよっか」
れーにゃんを少し立たせ、腰を浮かしたその下に身体を移動させる。
「このまま挿れるの?」
「そうだよ。ほらゆっくり腰を下ろして」
「自分で挿れるの恥ずかしい……かも♡」
れーにゃんはそう言いながらもゆっくりと腰を下ろしていき、秘部に肉棒の先端があてがわれる。
「んっ♡んぅっ♡♡挿れ……るよ?」
彼女が腰を下ろしていくのと同時に、彼女自身がその体重で俺のモノを一気に呑み込んでいく。
ずぷぷっ……と水音を立てながら熱くとろけた膣内をかき分けるように奥へ奥へと進んでいく。
半分くらい肉棒が彼女の身体の中に消えていったところで腰を下ろす動きが止まった。
「これいじょうは……♡むり……♡おっきぃっ……から♡もうはいんないっ……♡♡♡」
先端を少し揺らすだけで刺激になるようで彼女は小さく喘ぎながら背中を反らせ、俺の上に座っている彼女の身体がびくっびくっと痙攣しているのが分かる。
けれど、俺としては少しもどかしい。
「じゃあもう半分挿れてあげるね」
そう言って彼女の腰を掴み、強引に引きずり下ろすように下へと押し込んだ。
俺のモノが彼女のお腹の最奥にまで届いたと同時に、彼女は目を見開いて身体を跳ねさせた。
「んあぁああっ♡♡♡あ゙ぁあっ♡♡」
ずぷんっと一気に突き上げた衝撃に声にならない喘ぎ声が上がる。
俺の肉棒が彼女の中を貫いたとき、温かい膣壁が絡みついてきて強く圧迫してきた。
そして休む間もなくもう一度腰を打ち付けると、再度声にならない叫びのような嬌声が上がる。
「ゔぁあっ♡♡♡すごぃぃぃっ♡んぅうっ♡やばぁっ♡♡♡♡おくだめぇっ♡♡♡とめてっ♡♡」
「ごめんっ……。でもこれ見て我慢できない」
引き締まった彼女の中に一度浸かれば、もう制止の言葉は聞こえなかった。
俺はれーにゃんをもっともっと乱れさせたくて、腰を固定し何度も打ち付ける。
そのたびにぐちゅりという水音が響き渡り結合部から愛液が流れ出して俺の太ももを伝いベッドシーツへと染みこんでいく。
「やだぁっ……♡♡あんっ♡あぁっ♡♡おくぅ♡あん゙っ♡♡あつしくんっ♡まってっ♡♡」
激しいピストン運動によってベッドが軋み、ギシギシと音を立てる。
何度も突き上げられていくうちにだんだんとれーにゃんの反応が強くなっていくように感じた。
「きもちいい?奥当たってるの分かる?」
「おくっ……♡やばい……ふかいっ♡♡これきもちいぃ♡」
身体が痙攣しているようにびくっびくっと小刻みに震えていた。
そんな反応をされるともっと気持ちよくさせてあげたいという気持ちになり、つい肉棒をさらに押し込みぐりぐりと擦り付けてしまう。
「やだっ♡♡これっ♡♡♡あ゙っ♡あんっ♡やっ♡♡イクっ♡」
「そろそろイきそう?」
「わっ、わかんないっ♡♡♡でもぉ♡なんかくるっ♡♡♡」
そう言ってれーにゃんは俺の首の後ろに手を回しぎゅっと抱きつき、俺の胸に顔を埋めて押し寄せる快感に耐えていた。
「きちゃうぅっ♡♡♡あ゙ぁあっ♡♡きもちいいっ♡♡♡あぁあっ♡♡♡」
「玲奈……かわいい」
彼女の絶頂が近づいたところでさらにペースを上げて腰を打ち付ける。
それに応えるように膣壁はさらに強く締まり、子宮口が吸い付いてきた。
激しいピストン運動にベッドのスプリングも悲鳴を上げてギシギシと音を立てる。
「なまえ……よぶのずるいっ♡♡きもちっ♡あっ♡きもちいいのぉっ……♡♡」
「玲奈。れな。そろそろ出していいか?」
「いいよっ♡だしてぇ♡♡♡♡れなのなかぁ♡♡いっぱいにしてぇ……♡♡♡」
そう言ってさらに強く抱き着いてくるれーにゃんの子宮口に向かって肉棒を突き刺すように押し付ける。
そしてそのまま熱い液体をどぷっと吐き出した。
「は……っ……いくっ……♡♡うぁ……んぅっ♡♡♡おくぅ……♡ぁっ……あっ……」
れーにゃんの身体は大きく跳ね上がり、声にならない声を上げて絶頂したようだった。
ドクンドクンと脈打ち大量の精液が流れ込み彼女の膣内を満たしていく。
「はぁ……っ♡はぁ……んっ……♡」
絶頂の余韻に浸り、小さく喘ぎながら脱力しているれーにゃん。
そんな彼女の乱れた髪を優しく撫でてあげると気持ちよさそうに目を細める。
しばらくそのままの状態が続いていたが、やがてれーにゃんが口を開く。
「気持ちよかった……♡」
耳元で囁かれたその一言は行為の後の甘い空気の中に響き渡った。
そしてれーにゃんはゆっくりと身体を離していき繋がったままの状態で俺の方を向き直る。
「ねぇ、もう一回して?」
その妖艶な表情はまさにアイドルの表情だった。
俺はそれに誘われるように再度彼女に口づけたのだった。
「じゃあここでお別れね。家まで送ってあげられなくてごめんなさい」
車に乗り込んだれーにゃんが申し訳なさそうに言う。
「大丈夫。お仕事が最優先だからね。電車でも乗って帰るよ」
結果的に時間ギリギリまで秘密の逢瀬を楽しんでしまったことで、彼女の次の予定の時間が迫ってきてしまっていた。
そのため彼女はこのまま直接次の予定に向かうとのこと。
俺としては、今の紅潮した表情のままでアイドルという仕事をしても大丈夫なのかという心配もあるのだが、その辺は彼女もプロとしてうまく隠していくのだろう。
一人の女の子である雨宮玲奈から、みんなのアイドルであるれーにゃんに気持ちを切り替えて。
「明日の告白、私は仕事だから見に行けないけどちゃんと頑張りなさいよ。美容室も紹介して髪型変えて、私が選んだ服を着て告白失敗とか恥ずかしいことだと思いなさい」
軽く目をきりっとさせて、指を俺のほうに向けてそう言い放つ。
「大丈夫。必ず成功させるから」
俺だってアイドルの純潔を自分勝手に散らしておいて失敗なんて絶対にしない。
いやそもそも失敗する確率など0%なのだから何も問題ない。
「そう……。じゃあ明日いい報告待ってるから……」
少し掠れたような声を最後に、彼女を乗せた車が発進した。
れーにゃん。いや雨宮玲奈。
直接的な関わりこそ2回しかなかったけれど、画面の向こうで燦然と輝く彼女の等身大で甘えたがりな姿に心を奪われた。
このままいけば、もしかしたら彼女の心の拠り所にもなれたのかもしれない。
アイドルとしての魅力をより増していく彼女を近くで見れたのかもしれない。
アイドルを抱く自分という優越感もあったかもしれない。
けれどそんな思いを断ち切り、俺は自分には不釣り合いなグレードのホテルの駐車場から一つずつ足を踏み出した。