※この作品はR-18です。

確率の見える世界   〜あの子とエッチできる確率は○○%!?〜   作:tomoki/名和朋樹

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95% 【16-4話】 最後におにいさんのことをいっぱい感じられたのよかったなー

【2023年7月29日】

 

「おにいさん?次あやねとしよっ」

 

 パンツだけ履きなおし、しばしの休息をしていた俺の部屋にやってきたのは彩音ちゃんだった。

 右手にはいつかの時に買ったピンクの手錠が握られていた。

 

「それ使うの?」

 

「もちのろん。あやねのこと捕まえちゃってほしいなー」

 

 ベッドに腰かけていた俺の横に座ると、カシャカシャと音を立てて手錠を渡してきた。

 

「一度捕まえちゃったら満足するまで開放しないけど、いいの?」

 

「おにいさんならいいもん。はやく早く」

 

 顔の前に握りしめた両手を揃えて差し出す彩音ちゃん。

 俺はその細い手首にカチャリと手錠をはめてあげると、少し彼女の表情が緩んだような気がした。

 

「これでもう抵抗できないね。どうするの?俺が彩音の嫌なことしてきたら」

 

 俺は右手で彼女の細くて綺麗な首筋を撫でる。

 白く透き通るような肌はなめらかでとても気持ちが良い。

 

 彩音は身体をよじりながらも少しくすぐったそうにしている。

 しかし彼女は全く嫌そうなそぶりを見せずにむしろ嬉しそうな表情をしていた。

 

「おにいさんなら全部嫌じゃないもんねー。ほら早くキスしよ」

 

 彩音ちゃんは拘束されている両手で抱きしめてきて、唇を近づけてきた。

 柔らかくて熱を持っている、ぷるぷるの唇が俺の唇に重なった。

 

 10秒くらいキスしていただろうか。

 彩音ちゃんは満足そうに唇を離すと、そのまま俺にしなだれかかってきた。

 汗ばんだ彼女の胸が押し付けられ、その心地よさに思わず抱きしめ返すと彼女は甘い声を出した。

 

「おにいさんの身体あったかい//♡」

 

「彩音の身体も柔らかくて気持ちいいぞ」

 

「あやねのおっぱいちょっと小さいけど、おにいさん好き?」

 

 彩音ちゃんはおっぱいが小さくて少し悩んでいたのを俺は知っている。

 まぁ俺の周りにいる千春とゆうり先輩は高校生にしてはなかなか大きいものを持っているし、貧乳同盟とやらを組んでいたまりなも最近は成長しているしでそう思うのもわからなくはないけれど、でも別に大きければ良いってものじゃないからな。

 

「もちろんだよ」

 

「そっか。良かった」

 

 少し見つめ合った後にもう一度唇を重ねる。

 今度は最初から舌を入れ、唾液を交換し合うような激しいディープキス。

 舌先が絡み合い、ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。

 お互いに荒い息を吐きながら唇を離すと銀色の糸を引いた。

 

 そのまま彩音ちゃんをゆっくりとベッドに押し倒し、ブラウスのボタンを外していく。

 拘束エッチしてほしい時は、脱がさなくても大丈夫なボタン付きのシャツをつけてくる可愛い女の子なんだよな彩音ちゃんは。そして前を完全にはだけさせると、彼女の形の良い乳房と水色のブラジャーが見えてくる。

 

 そしてその中心にぷっくりとした乳首が自己主張していた。

 そこにそっと指を近づけると彼女はびくんと反応した。

 

「はぁ……♡あぁっ……//♡」

 

 焦らすようにゆっくりと下着をずらしていくと、ピンと張りつめたピンク色の乳首が現れた。

 そんな乳首を口に含み舌で転がすと彩音は抑えきれない嬌声を上げた。

 

「おにいぃさん//……♡さいしょからはげしっ……♡」

 

 さらに歯を立てて甘噛みをしてあげると、腰を浮かせて悶える。

 その様子が可愛くて思わず強く噛みついてしまった。

 その瞬間今までで一番の嬌声を上げながら彼女は絶頂に達したようだった。

 

「あ゛ぃぃ♡♡っ……ぃたいのにきもひぃいいっ//♡♡」

 

 痛みを感じないエッチから痛みを感じるように戻したのだけれど、痛みを感じない間に開発しすぎてしまったのか、彩音ちゃんは痛覚が快楽のスパイスになったようで痛みすらも病みつきになってしまったみたい。

 痛気持ちいい絶頂で痙攣して虚ろな目になっている彩音ちゃんを尻目に、さらに乳首を責め立てる。

 口の中で乳首を舐め回し、唾液まみれにして、じゅっと吸い上げる。

 その度に彼女はびくびくと震え甘い声を上げる。

 

「んんっ……♡まだきもちいぃから……♡ちょっとおにいさんまって//♡」

 

「じゃあ逃げたらいいじゃん。逃げないの?」

 

 手錠の間のところをがっちりと掴み、手を動かせないようにしてからそう彼女に聞く。

 もちろん逃がすつもりなど更々ないのだが。

 彩音ちゃんは身悶えながらも小さな声で呟いた。

 それは小さな声だったが俺の耳にはしっかりと届いた。

 

「にげないから……♡もっとしてほしいです……♡」

 

 その言葉を聞いた俺は満足して再び乳首を責める。

 舌で舐めまわし、唇で挟んで甘噛みをする。

 柔らかくて硬い独特の噛み応えのある乳首は癖になるな。

 

「あ゛っ♡♡き、気持ちい//……んっ♡♡」

 

 彩音は拘束されている手をぎゅっと握りしめて、なんとか快感を逃がそうとする。

 しかしそんなもので逃がすような甘い責めではない。

 空いていた方の乳首は爪を立ててぐりっと強めに刺激してやると一際大きい嬌声が上がった。

 

「んああ//♡♡……おにいさん♡だめぇぇえっ♡♡ちくびだけでしんじゃうっ//♡♡」

 

 首を振って快感に耐えようとしていて、腰は浮いて小刻みに痙攣している。

 けれど舐めやすいように胸を突き出して抵抗してこない彼女が可愛くて乳首だけで2回ほど連続でイカせてあげた。

 

「おにいさん♡だめぇぇえっ♡♡イクぅ……っ!///♡んんッ♡♡♡」

 

 ベッドに仰向けになり、びくびくと痙攣する彩音ちゃん。

 服は乱れに乱れてスカートは完全にめくれ上がり、上下ともに水色の下着が完全に丸見えになっている。

 

「乳首だけで何回イっちゃったの?」

 

「7回……くらい……」

 

 そんな格好で乳首だけで7回も絶頂させられたという事実が余計に羞恥を煽ったのか、彼女は両腕で顔を隠してしまった。

 そんな可愛いことをされたらもっと苛めたくなってしまう。

 俺は彼女に馬乗りになるような体勢で、耳元で囁いた。

 

「じゃあ今度は7回よりももっとイっちゃおうか」

 

 彩音ちゃんの身体がぞくぞくっと震えて期待に溢れているのがわかる。

 これからされることに期待しているのか、彼女の吐息は荒くなっていた。

 

「はいっ……♡」

 

 俺は彩音ちゃんの下着に手をかけるとそのまま勢いよく下におろすと、可愛らしいピンク色の秘部が姿を表した。

 そして透明な粘度の高い液体でぐっしょりと濡れたそこに中指を一気に奥まで突き入れた。

 

「あ゛ぁぁっ……!?ああぁっ♡」

 

 その瞬間、彼女の身体がびくんと跳ねた。

 蕩けきった膣内は熱くねっとりと絡みついてきてとても気持ちがいい。

 中指を何度も出し入れし、奥を押すようにして刺激を与えるとその度に腰が跳ね上がる。

 

「そこっやっ……//♡やぁっ♡♡だめぇっイっちゃうぅぅ♡♡♡」

 

「イクの早すぎるんじゃない?」

 

「だってぇ……♡おにいさんのゆびっ//きもちよさあッ……♡すぎるんだもんっ♡♡♡」

 

 絶頂を迎えたようだったが、気にせずに責め続ける。

 Gスポットを指で圧迫しぐりぐりと責め立てると同時に乳首も甘噛みしてあげた。

 ただでさえ敏感になっている性感帯に加え、さらに二つの性感帯を刺激された彼女は声にならない嬌声を上げて身体を反らせた。

 

「い゛ギっ……♡♡♡……っ♡♡っはぁぁ//♡あ゛、これすきぃ♡♡♡」

 

 イキっぱなしになったのか彼女の秘部からはぴしゃっぴしゃっと潮が吹き出し、俺の腕を濡らした。

 完全に力が抜けきってしまった彩音ちゃんはただ呼吸を荒くして絶頂の余韻に浸っていた。

 抵抗できない身体を容赦なく責め立てていくのがたまらなく興奮するな……。

 

 もっとイキ狂う姿が見たい。そんな欲望に突き動かされた俺は、彼女の胸元に顔を移動させるとぷっくりと勃っている乳首に吸い付いた。

 軽く甘噛みしながら吸い上げると彼女はびくんっと大きく震えた。

 片方は口で、もう片方を指で責め立てる。

 絶頂でさらに敏感になっている乳首を3ヶ所も同時に責められてはもう限界のようだった。

「やぁっ//♡♡ほんとにむりっ……イクぅッ♡イッちゃうぅぅうう♡」

 

 可愛らしい声を上げながら再び絶頂を迎えた彩音ちゃん。

 膣もそれに合わせるかのようにぎゅうっと締まり、彼女の絶頂の深さを物語っているようだった。

 

「おにいさん……//♡ちょっと休憩しましょ……♡からだちからはいらないっ……♡」

 

 四つん這いになりながら、器用に肘をついて逃げようとしている。

 ただ俺がそんな簡単に彩音ちゃんのことを逃がすわけもなく、腰を両手でがっちりつかみ手前に引き抜くと一気に奥まで貫いた。

 

「ひぎぃぃいぃッ!?♡♡♡」

 

 強烈な突きに彩音ちゃんは絶叫して身体を仰け反らせた。

 突然の衝撃に目を白黒させて口をぱくぱくとさせてる。

 

「ほら、逃げないの?早く逃げたら?」

 

「う……あぇ♡♡おにいさんの……♡ささっててにげられないっ……//♡♡あぐっ……♡まだうごかないでっ……」

 

 俺はゆっくりとピストンを始める。

 先ほどの絶頂からさほど時間がたってないので膣内はまだぐしょぐしょのどろどろになっていて、抜き差しがしやすいくらいだ。

 俺の肉棒も愛液まみれになっているのでぬちゃぬちゃといやらしい音が響いている。

 突き入れるたびに亀頭や裏筋にざらついたGスポットを刺激され、子宮口をノックされる快感に彩音ちゃんは舌を突き出して感じている。

 

「んんッ……♡♡だめぇっおかしくなるぅぅ♡♡」

 

 そう言うと同時に膣が締まり、俺の肉棒を締め上げる。

 絶頂を迎えたようだが構わずに責め続ける。

 

「や゙らぁ♡もうむりぃぃぃっ♡ごめんなさいっ……♡ゆるしてぇぇぇ//♡」

 

 背中を反らせ、舌を突きだし、すごい声で喘いでいるが、それでも容赦せずにピストンを続ける。

 Gスポットを亀頭で押し込みながら子宮口をノックしてあげるとたまらないらしく身体を跳ねさせる。

 ぱんっぱんっという乾いた音が部屋に響き渡り、水音が激しくなるにつれて喘ぎ声も大きくなっていった。

 

「んあ゛っ♡♡あぁあっ♡♡♡ぎもぢぃぃいッ♡♡♡」

 

 子宮口を押しつぶし、擦りあげながらゆっくりと抜いていく。

 カリ首が膣壁に引っかかるように抜いた瞬間、彼女の膣内が締まり思いっきり潮を吹いた。

 

「イ゛ぐッ♡もうむりぃぃいいっ♡♡♡イグゥウウッ!♡♡♡」

 

 彩音ちゃんは仰け反り絶頂に達する。身体がびくびくと痙攣して背中まで反らせていた。

 ぷしゃっぷしゅうっと噴き出している愛液は俺の顔にまでかかっているほどだった。

 俺はぐったりとしている彼女から一度肉棒を抜き取ると彼女をうつ伏せにひっくり返した。

 

 そして後ろから寝バックで再び挿入するとまた嬌声が上がった。

 体重をすべて膣の奥にぶつける獣のような激しいピストンでさっきよりも強くGスポットを擦り上げ、子宮口を押し上げる。

 そのたびに彼女は絶頂に達しているようだったが、もはや彼女の意思など関係なくただただ本能の赴くままに俺は腰を振り続けた。

 

「あ゛ああぁあああっ♡♡イクぅぅっ♡♡♡♡またイっちゃうぅぅぅ♡♡♡」

 

 何度も繰り返される絶頂に彩音ちゃんの絶叫にも近い嬌声は掠れてきている。

 限られた腕の可動域で本能的に逃げようとした彩音ちゃんの手をがっちりと抑え、ピストンを続ける。

 子宮をごりごりと押しつぶす度に締め付けは強くなっていき、彼女が達していることが分かるが構わずにピストンを続けていく。

 

「んぐぅッ♡♡♡これしぬぅっ♡♡あぁああっ♡♡♡」

 

 そして再び一番深い絶頂まで追い込むと俺も限界だった。

 どんどん早まる射精感に合わせて彼女の腰を掴み少し乱暴に突き入れる。

 もう痛いくらいだろうが膣壁はぎちぎちと締まり最後のひと押しと言わんばかりに精液を搾り取ろうとしてきていた。

 

「あ゛ぁぁあっ♡♡♡♡おにいさんっ♡すきぃぃいいっ♡♡♡」

 

 子宮口にぴったりと亀頭を押し付けながらたっぷりと射精する。

 Gスポットに塗り込むように何度も擦りつけながら、最後の一滴まで搾り取られた。

 腰をがっちり押さえつけての子宮内への種付けは膣全体がぎゅうぎゅうと締まり精液を貪欲に吸い出そうとしていた。

 そうして長い吐精がようやく終わりを迎えると彼女の身体は力が抜けきっていてぴくぴくと痙攣して気絶しそうな彼女を後ろから優しく抱き留める。

 

「おにいさん……♡すき……♡♡」

 

 そう言った彼女の顔は蕩けきっていて、完全に雌の顔になったまま気絶したように動かなくなってしまった。

 彼女の手の拘束を解き、頭を撫でながら戻ってくるのを待つこと数十分。

 ゆっくりと目を開いた彩音ちゃんの表情は満足げに笑っていた。

 

「ごめんね、ちょっとやりすぎちゃったかな……」

 

 少しやり過ぎた気もしたので謝ろうとすると彼女は頬を赤く染めて俯いたまま首をぶんぶんと横に振った。

 

「……いえ♡その……気持ちよかったですし……//♡最後におにいさんのことをいっぱい感じられたのよかったなー♡」

 

 彩音ちゃんは幸せそうな顔で微笑んでいた。

 

 最初出会ったときはまりなの親友の1人だった。

 そして余りにも入り口が狭いという体質のせいで、彼氏との行為に痛みしかなく気持ちよさを感じることができずに悩んでいた。

 結果的にはその彼氏から寝取るということにはなってしまったが、それが彼女にとって前向きな進歩になったのは蕩けて高揚した表情を見れば明らかだろう。

 

『痛みを感じる確率』を弄ることで感じることができるようになった彼女は、今や痛みがあっても感じられるようになり、俺は『能力』を使うことでその役目を果たした。

 おにいさんと呼び、慕ってくれる新たな妹分と別れなきゃいけないというのは心が痛い。

 

「手錠はおにいさんとの思い出にするね。また次する時もこれ使ってね」

 

 ピンクの手錠を大切に抱えながら、ゆっくりと部屋を出ていく彩音ちゃんの背中を俺は無言で見つめていた。

 

 

 

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