ふたなり巨乳高スペック姉に洗脳されてた俺が、もう一度都合のいいオナホに戻るまで 作:ぷるりん@ぷるりん
ガチャン。
ドアを開く音がした。
「リョウター、……ただいまー?」
バタンと扉を無作法に開けて、その女ドスドスと俺の部屋に上がりこむ。
「え…………、ちょッ!!?何勝手に部屋入ってんの!?」
姉貴が俺の部屋にいる。
いつもなら絶対にありえない光景に、思わずギョッとした。
前はよく互いの部屋に出入りしていたものだが、それはとっくに昔の話だ。
今では姉貴が俺の部屋に入るなんてありえない。
もちろん、逆も。
「いいじゃん家族なんだしー、久々に2人でゲームでもする?」
それが何を間違えたのか、この女は我が物顔で俺の部屋に居座り、俺の隣に座り込んでいる。
その声色は至極当たり前と言った様子で、姉貴は驚く程いつも通りだった。
ともかく、これ以上この人が俺のパーソナルスペースに居るのは気分が悪い。
驚きと嫌悪感でさっきからずっと、心臓がバクンバクンと嫌な鼓動を立てている。
姉貴は俺が知る最低の人間だ。
「…いや、マジで出ていってくんね」
それは、今も昔も……、ずっと変わることはない。
そんな俺の心中を知ってか知らずか、とぼけたフリを続ける姉貴。
「あ、ゲームだとだいたい私の方が強いもんねー」
彼女は未だ、あまりにも無神経な言動を繰り返している。
この態度は、……ワザとだ。
決して、ただの無神経じゃない。
一見突拍子もないような行動でも、この人は絶対に意味のない事はしない。
それは長く過ごしてしまったせいで、俺が一番よく分かってる。
極めて警戒しながら、彼女の一挙手一投足を観察する。
俺は、意識して極めて冷淡な態度を保ちつつ、姉貴を睨み続けた。
そんな俺を目の前にしながら……、
「……」
姉貴は相変わらずニコニコと、……可憐に微笑んでいる。
コテンと、首をかしげた。
昔と変わらない笑顔で。
「……ッ」
ギリっと、噛み締めた奥歯が鳴った。
この人は、ッ……!!
姉貴は、……今後に及んでまだ俺を馬鹿にする気か。
そんな見え透いたやり方に、俺が引っ掛かると思っているのか?
確かに、姉貴は顔がいい。
それもどんな男だろうと一目で惚れ込んでしまう程に。
遠目にも美人と分かるスラッとしたモデル体型に、制服を下から押し上る無駄にデカい胸。
気を抜いたらずっと見てきた俺でも見惚れてしまいそうな、女としての魅力。
「……他のことしよっか?」
認めたくないが、姉貴はかなりモテる。
バレー部のエースにして、成績優秀。
俺みたいな陰キャとはちがって、男女共に友人が多く、学年問わずかなり顔が広い。
姉貴は俺のクラスを含め、学校全体の注目の的だ。
悔しいがこの人は昔からよくモテた。
だから……、
だから姉貴は、俺みたいな平凡な人間のことは気にもとめず、これからも勝ち組らしい人生を送っていくんだろうな。
そう思っていた。
「………いやッ!!だからっ、……マジで出てけって!!」
これでもかと憎しみを込めて、姉貴のことを睨みつける。
確かに、姉貴は誰もが見惚れるほどの美人だ。
その事実は、いくら昔から姉貴のことを知っている俺でも否定しようがない程に。
たとえ彼女持ちの男であっても、今みたいに姉貴が笑顔を振りまいて近近付いてくれば、きっと拒むことは出来ないだろう。
だからと言って。
「俺の前から、消えてくれっ……!!もう俺に、関わらないでくれよ頼むからッ!!!」
姉貴がいくら誰もが見惚れる美人だからと言って、貴女の内面を知る俺が、絆される訳ないだろう。
他の男子にするのと同じ様な方法で俺に擦り寄っても無駄だ。
もうこの人には騙されない。
「うわー、……そういう感じ?」
すると、姉貴が距離を詰めてくる。
男の自分よりも、身長の高い姉貴。
それが俺の目の前に立って、上から俺のことを睨み付けている。
「………っ!!」
自分よりも大きな相手。
自分より強い相手からの、威圧。
負けじと睨み返してはいるものの、気付けば足の爪先が小刻みにプルプルと震え出す。
恐怖を悟られないよう脚に意識を向けつつ、気合を入れてグッと堪えた。
昔から、俺は姉貴より背が低い。
体格も男にしては華奢で、きっと力でも普段バリバリ運動している姉貴には敵わないだろう。
姉貴は、まるで俺よりも全てで勝っていて、敵うとこなんて一つもないと言わんばかりに見下ろしてくる。
まあ、こんな風に思ってしまうのは、流石に俺が拗らせ過ぎなのかもしれないけど。
冷や汗を垂らしながら、精一杯気迫を込めたつもりで姉貴を睨む俺。
それに対峙する姉貴は、まるで子供でも相手にしているかのような涼しげな顔だ。
「すごい喧嘩腰じゃん、リョウタさー、……私のことそんな目で見ていいの?」
落ち着き払った声音で、相変わらず俺のことを見下ろしていた。
「お姉ちゃんに対して、そんな態度していいって教えたっけ?」
ポンッ……と、姉貴が俺の頭に手を置く。
ただそれだけ。
姉貴がした事は、対して力も籠めず子供をあやすな力で俺の頭に手を置く。
しかし、ただそれだけで……、
「……っ、………ぁ」
俺の身体は、まるで石になったみたいに固まって動けなくなった。
昔のことが、フラッシュバックする。
『……のお前が、………れる訳……い?分かるよね?』
バクバクと、心臓が脈打つ。
全身に嫌な緊張が巡って、身体が硬直する。
姉貴から目を反らした。
「……はぁ……っ!!はぁッ……!!」
思わず下を向くと、茶色いフローリングが見える。
額を伝って、その上にポタポタと汗が垂れた。
あ、俺は…………、逃げられない。
その場で固まっている俺に、彼女はそっと手を這わせている。
「んー?あれ……、教えたっけ?」
恐怖に包まれた俺はされるがままで、ただガクガクと身体を震わせていた。
そのまま服の上から姉貴が、ぎゅ~っと、乳首を抓りあげる。
「……返事はー?」
俺は、何もできない。
「…っ!!ほんと、にっ…、めろっ……!」
せめて口だけでも抵抗しようと、姉貴に向かって必死で叫ぶ。
しかし捻り出した声は、小さく掠れていた。
姉貴の目を見て、近くで匂いを嗅いで、声を聴いて。
忘れようとしていた昔の記憶が、どんどん頭を染め上げる。
『お姉ちゃんっ……、今日もばかなリョウタをいっぱい教育してくださいっ♡』
『すみませんでした……、おとこにうまれて、ごめんなさい』
『ああ゛あぁぁっ♡♡イ゛くっ……♡ごめんな゛さいっ、イ゛くっ♡♡イくっ♡♡』
思い出したくない、頭の奥に染み付いた記憶の数々。
何度も何度も忘れようと努力した、……姉貴との思い出。
「これ好きだったもんねー、リョウタ」
姉貴は片手で俺の乳首を、くりくりと摘むように愛撫する。
「……ぃ゛っ、………!!」
何か叫ぼうとしたが、声が出なかった。
俺は耐えることしかできない。
『お姉ちゃん大好き♡』
『ごッ、ごめ゛んなさっ!!ちゃん゛とっ、言うこと聞けなくてごめ゛んなさい…っ!!』
『うん……、お姉ちゃんの弟でよかった』
やめろ。
それは昔の話だ。
せっかく、思い出さなくなってきてたのに。
「リョウタ………、こっち見て?」
姉貴が、さっきまでと違う優しい声音で俺に問いかける。
やめて、そんな目で見ないで。
もう昔の話でしょ……?
「こっち見て?」
恐怖、恥、そして、…………哀しみ。
色んなものが綯い交ぜになった表情で、姉貴のことを見上げる。
顔を上げた先で、二つの綺麗な吊り目が俺の顔を覗き込んでいる。
幼い頃から変わらない、本当に綺麗な顔立ち。
『………っ、お姉ちゃんっ今度から何でも、ぢゃ゛んと言う事聞くからぁ゛っ、……見捨でな゛いでぇ゛っ!!!』
やめろやめろやめろやめろやめろ。
気付けば俺は、ゆっくりと優しく、姉貴に頭を撫でられていた。
ツーっと、頬を涙がつたう。
「リョウタ」
久しぶりに近くで見た姉貴は、意外にも優しい顔をしていた。
「………イけ」
姉貴は、ギューッと俺の乳首を強く抓りあげる。
その直後。
「……え、っ?………ぁっ」
目がグルンと、上を向く。
気付けば俺は、その場にへたり込んでいた。
「………っ゛っ゛ッ♡♡♡」
体制をうつ伏せに崩してかくかく、かくかくとその場で、何度も腰を揺する。
下半身で快感が甘くはじけて、視界が真っ白く染まった。
その後どうなったかは、あまりよく覚えていない。
多分、疲れて寝てしまったんだと思う。
最後、意識を手放すまでずっと、頭を撫でられていた気がする。
久しぶりの投稿です!
最強のふたなり美少女に、身体目当てで虐待されたり洗脳されたりしたくね?っておもって書いてみました!
貞操逆転の続きも書くよぉ〜、多分これ終わったら!!
※評価、感想など頂けるとやる気出るのでください!!