※この作品はR-18です。

【R18】冴えないエロゲの作り方(イラスト付き)   作:きりぼー

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恵とのエロイベントになります


15 恵の手コキテク

『加藤さんで射精したら許さないわよ』

 

 そんなことを言われても、恵とそんなエッチな関係になるとは思えないんだが・・・

 

 意識を取り戻すと、見慣れたアニメのポスターが視界に入った。俺の部屋に貼ってあるものだ。ただ目線がいつもよりも高い。

 

「はぅぅ・・・」

 

 下を見ると恵が左手で俺の陰茎を握った。すでに勃起していてそそり立っている。恵の指先は少し冷たく、指は細かった。

 

「って、少し状況ぐらい報告させてくれ・・・」(誰にだ?)

「なんのこと?」

 

 俺はベッドの上に全裸で立っていた。カーテンは閉まっていて部屋は薄暗い。

 

 恵はペタンと女の子座りをしている。上半身はピンク色のブラだけだ。目線の先に俺の一物が反り返っている状況だった。

 

 恵は手で一物を平行にしては手を離し、ビンッと反り返る俺のチンコを眺めて、また握っていた。

 

 顔はフラットなままだが、耳は気持ち赤くなっている。

 

「ねぇ倫也くん。どうしてこんなになってるのかな」

「そりゃ・・・そんな格好で握られたら・・・」

「ふーん」

 

 また平行にして手を離す。ビンッと反り返る。

 

「エロゲだと、この後どうすればいいのかな」

 

 そう言われても困る。俺としては恵になんとか行為を辞めてもらって、英梨々にはこの世界に戻ってきてもらわないといけない。

 

 だいたいこんな状況はおかしい。

 

 右手の人差し指で亀頭の先をツンツンと突いて、暇そうにしている恵。

 

「それはだな・・・」

 

 手でシゴいたり、口でしたり、たまたまを撫でたり、いろいろあると思うのだが・・・

 

 話を聞こうとするのはわざとなのか・・・それとも焦らしているだけなのか。

 

 膨らんでテカテカと光る亀頭に指を押し当てて凹ませては、すぐに元に戻るのをみている。

 

 ここでやめさせて、俺はなんとか英梨々の元へ戻りたいが・・・

 

「まずはその左手で俺を気持ちよくさせてみろ」

 

 恵が少しだけ首を傾げた。

 

 

 射精しなければOKらしい。だとするなら少しはこのシチュエーションをエロゲらしく楽しもうではないか。(いい結論だな)

 

 

 恵は左手をゆっくりとスライドさせた。優しい握り方だった。皮オナのように握るのではなく、皮膚の上をこすっていく。ローションでもあればいいのだが・・・

 

「こんな感じでいいかな?」

「・・・おう・・・」

 

 刺激が弱い。弱いが俺は興奮していた。気持ちいいかといえばそうではないが、何もされなくても暴発しそうな状況なのだ。

 

「右手がお留守番しているぞ」

 

 すると右手でも握ってくるのかと思ったけど、右手は玉袋の下に添えて、タプタプと揺らしている。

 

「くぅ・・・」

「気持ちいい?」

「・・・そう・・・だな」

「気持ちよくないの?」

 

 玉袋を優しく包むと、人差し指で玉袋の裏から肛門の手前あたりを押した。そこに何かのツボでもあるかのようにトントンとリズミカルに指先で刺激している。

 

「気持ちいいけど・・・」

「けど?」

「もう少し・・・俺のその・・・ものをだな・・・」

「うん」

「刺激してもらいたいんだが」

「うーん。でも擦りにくいし」

「それは濡れてないからだな」

「倫也くん、ローション持ってる?」

「もってない・・・」

「じゃあ、しょうがないんじゃないかな」

「あのさ・・・口とか・・・」

「とか?」

「口で・・・」

「口で?」

「そう。口で」

「口で何?」

「口で咥えて濡らしたらいいと思うんだが・・・」

「ああ、フェラチオしろっていうの?」

「いや、命令じゃないんだが・・・」

「じゃあ、このままで」

 

 恵は左手で愛しそうに陰茎を下から上へと優しく撫でていた。右手の玉袋への刺激の方が激しいぐらいだ。

 

 このままじゃ生殺しだ。

 

「命令したら咥えてくれるのか?」

「それは命令してくれないとわからないし、それに・・・」

「それに?」

「ちゃんと最期までやらせてね」

「ああそれはもちろん・・・」

 

 いや、最期ってなんだ?射精か?射精のことか?それともインサートしていいということか?

 

 恵が指先で尿道の出口を触り、俺の先走り汁が出ているのを確認している。

 

 それにしてもこの見下ろす視線だと、恵の谷間がダイレクトに見える。やはり着やせするタイプだったようで相当でかい。

 

 揉みたい。しゃぶられたい。

 

「よし、恵に命じる。ちんこをしゃぶれ」

 

 聴こえたのか、聴こえてないのか、恵に反応はみられない。裏筋を根本から沿うように先走り汁を搾り取ろうとしていた。

 

 その少量のぬめりでカリ首の根本、一番敏感なところを指でたどるように撫でている。なんという絶妙なテクニック。

 

 これがエロゲを少し学習しただけのスキルだとすると、相当にポテンシャルが高い。

 

「はぁ・・・はぁ・・・あの・・・聞いてるか?」

「うん」

 

 両手で陰茎をもった。左手は付け根のあたりを強く握り撫でている。

 

 小刻みに左手が揺れシゴかれていく。

 

「はぅぅぅ・・・」

 

 何やら恵は口を閉じたままモゴモゴと動かしてる。シミュレートでもしているのだろうか。

 

 両手の動きは繊細に動いていたが、ピタリと両手を止めた。

 

 それから、膝をさらに立てると、亀頭の上に唾をだらりと垂らした。零れ落ちないように直ぐに右手で包み込むように亀頭を覆うと、今度は右手も亀頭の先をシゴきはじめた。

 

 左手の動きもだんだんと早くなる。血流が集まる一方なのか亀頭の先が膨らみすぎて痛いぐらいだ。

 

 くちゅくちゅと音がなる。

 

「あの・・・恵・・・フェラは・・・」

「うん」

 

 うん。そう返事はするものの、フェラをする気配はなく、手の動きだけがだんだんと加速されていく。

 

「あの・・・イク・・・イキそうなんだけど・・・」

 

 相変わらず反応が薄い。だがハンドジョブは激しさを増している。親指の腹で裏筋を抑えつけるように俺の一番敏感なところをピンポイントで刺激する。

 

「あの・・・ちょっ・・・」

「うん」

「恵さん!?」

「うん」

「で・・・出る・・・」

 

 ピタリ。手が止まった。

 

「倫也くん。我慢!」

「そんなこと言われても・・・あっ」

 

 ドピュッ!

 

 これまたすごい勢いで射精した。過去一濃い白い液体が恵の顔にかかった。

 

 ピュッ・・・ピュッ・・・

 

 なんどか絞りだすように射精が続く。精液は恵の顔に飛び散り、その後は胸元へとボトボトと零れ落ちていった。

 

 

【画像15 恵 顔射】

 

【挿絵表示】

 

 

 

「もう・・・」

「ごめん・・・」

「まだ出しちゃダメなところだよね」

「いや・・・気持ちよくて・・・」

「そうしているんだから、気持ちいいのは当たり前だと思うけどなぁ。安芸くんさぁ・・・」

「あの・・・恵・・・精液垂れているから、とりあえず拭こうか・・・」

「ちょっと、シャワ-浴びてくるから・・・倫也くん、リテイクの準備しておいて」

「はい!?」

 

 恵はベッドから立ち上がった。零れ落ちる精液はあまり気にならないのか、ベッドやフローリングの上に落ちていく。それからテレビ脇にあったティッシュボックスから数枚を取り出すと顔を軽く拭って、ゴミ箱に捨てた。

 

 ドアを開け部屋から出ていく。

 

「なんだったんだ・・・」

 

 俺は息を切らしながら呆然とした。射精を終えた一物はゆっくりとうなだれていく。俺もベッドから降りてティッシュで拭いた。それから汚れたところも拭きとっていく。

 

 ガタンッ

 

 ドアがまた開いた。恵が中へ入ってきてキョロキョロと見回し、クローゼットを開けると俺のワイシャツをハンガーごと手にとった。

 

 バタンッ

 

 そして、無言でまた部屋から出て行った。

 

「・・・照れているのか・・・?」

 

 恵にはよくわからないところがある。そもそもリテイクってなんだよ・・・

 

 それにしても加藤の手コキは気持ちよかったな・・・百戦錬磨というか・・・俺のツボをよく知っている。

 

 

(続く)

 

 




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