【R18】冴えないエロゲの作り方(イラスト付き) 作:きりぼー
こうして4~500人の人に読んでもらう、あるいは画像を見てもらうというのはありがたいことです
束の間の週末にささやかな笑いや癒しがもたらされるなら幸いです
ピロリーン♪という、レトロ音源でコインでも拾ったような音が鳴った。
『英梨々のラッキースケベ 2 』が解放されました。
『美智留で童貞卒業』が解放されました。
さらに脳内効果音が続き、今度はファンファーレだった。
『波島出海のフェラチオ決戦』の特別イベントが解放されました。
ふむふむ。好感度+1の英梨々と美智留のイベントが解放されるのは予想通りだが、好感度-1の出海ちゃんルートが解放されたのは驚きだった。
ここは思案のしどころだ。いつもは30秒のカウントダウンだったが、今回は120秒もある。セーブしたい局面だが、そうも言ってられないのでどれに進むか考えることにする。
まずは『英梨々のラッキースケベ2』だ。これは正統な英梨々ルートのようで、おそらく最期まで攻略できないのではないか。どうにも攻略ルートが複雑で安易な道だと失敗する。
何よりも英梨々が「やる以上は勝ちなさいよ!」と行ったことからも、出海ちゃんイベントをスルーして達成できるとは思えない。
エロゲーでもイラストを回収するために間違ったルートを進む時もあるが、まさにそんな感じだろう。ここは我慢だ。
それ以上にひどいのが美智留で童貞卒業ルートだ。これから夏の間は美智留をイチャイチャしながらチントレすることになるわけだから、当然リアルで考えても童貞卒業ルートは自然だし、むしろフェラだけで過ごす方が難しいだろう。
それにしても最初の好感度+1で童貞卒業させてくれるとは、流石美智留ルートというべきかチョロインすぎる。
美智留に甘えたいし、美智留ルートに進むのもやぶさかではないのだが、ここは初志貫徹・・・別に初志ではないか・・・英梨々ルートのために迂回出海ルートをしっかり攻略していきたい。
出海ちゃんの決戦の日は3週間先だ。筋肉痛に悩まされながらもしっかりと食事と休息をとり、急速に体の方が鍛え上げられている・・・気がしなくもない。
美智留に抜いてもらうフェラの耐久時間はいっこうに増えないが、俺の耐久力の向上よりも美智留のスキルの上昇の方が早いからだろう。だって美智留のフェラがどんどん気持ちよくなるんだもん。やめられないよね。ゲヘヘ。
まぁ、確実にチンコの耐久力は上がっていると信じてトレーニングを積み重ねるのみだ。
『波島出海のフェラチオ決戦』 を選択する。
・・・不本意ながらもエロゲ主人公としての役割を果たし、しっかりと勝利したいところだ。
選択したところで英梨々と美智留の好感度に変化はなかった。やはり特別イベントのようだ。
※ ※ ※
「はぅぅぅう・・・」
下腹部に力を入れて必死に耐えるも、美智留の高速ピストンの前にあっさりと射精へといたる。
手元のケータイ画面を見ると4分を越えていた。
「やっと4分超えたぞ・・・」
「ぺちょっ・・・んんっ、そう?」
美智留がティッシュに精液を吐き出す。今日まで毎日二発射精した。それでも夜には勃つし、落ち着かせるためにオナニーして寝ようかなっと思う日もあった。何事も慣れかもしれない。
美智留もあっさりしたものでフェラが終わると部屋から出ていって洗面所へ向かい、歯を磨いてマウスウォッシュをしている。口の中に出されて喜ぶのAVの演出であって、女の子なら気持ち悪いと思うのが普通だろう。
俺としても美智留に精液をごっくんさせたいというような性癖はなく、いつも申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
美智留のライブは大成功したし、ライブハウスからも喜ばれた。次のライブの予定も入っている。SNSや動画配信を始めたことでファン層も着実に増加傾向にある。この一ヵ月弱で【ICY-TAIL】の知名度は大幅にあがったと思う。
楽曲に関してはついでに俺の作る予定のゲームに回してもらう約束もした。それに夏休みの課題も終わったし、俺と美智留の関係はギブアンドテイクで非常にうまくいっている。
その反面、好感度+1なのに英梨々とはギクシャクしてしまい、夏のコミュケには一般客として参加するだけだったがしょがないのかもしれない。
そして、決戦の日はいよいよ明日へ迫っていた。
美智留のハイパーテクニックで4分。俺の体感では出海ちゃんのフェラよりもずっと激しいし、圧力も強くて気持ちがいい。それにかなり耐えているのだから、本番は期待がもてると思う。
裸を見るのに慣れたわけじゃないが、以前ほど混乱することもない。できるだけの準備はしたのだ。あとは当日のコンディションを考えて今日は早く寝るだけだ。
※ ※ ※
出海ちゃんがうちに来たのは午前10時ジャストで約束の時間きっかりだった。俺がマスターベーションで一発抜いたのが9時30分。睡眠もしっかりとれて体調は万全だ。
「おじゃましまーす」
出海ちゃんはだぼついた白いTシャツを着ていた。見せブラなのだろう、ピンク色の下着が広めの襟から見えている。下は赤いミニスカートで明るい印象だ。
「どうぞ・・・」
出海ちゃんは靴を揃えてあがった。ミニスカートがかなり短くて、すらりと伸びる生足が眩しい。
「倫也先輩、さっそくですがいいですか」
「そんなに焦らなくても」
「いえ、こっちもコンディションの都合があるので。お部屋借りて着替えさせてもらいますね」
「それはいいけど」
とりあえず麦茶でもいれようと思ったが、二階の部屋へと案内した。
「なんかひさしぶりですねぇ」
「小学生の時以来かな」
「はい」
出海ちゃんには兄がいて名前を波島伊織という。こいつがイケメンな上に隙のない多才なやつで女子人気が非常に高い。俺にはまったく無縁なやつだと思っていたが、根がけっこうなオタクでアニメが大好きだった。
ただ俺や英梨々みたいに深く傾倒しているというよりは、洋楽も聴くし、美術館もいくし、スポーツ観戦もするようなやつだった。
そういう音楽系の才能があるせいか、美智留ともそこそこ仲が良いのが気になるところだ。
出海ちゃんはそんな伊織との交流を重ねるうちに知り合いになった。絵がすごく上手かったのでマンガの描き方を教えたのが仲良くなるきっかけだった。
「じゃあ倫也先輩は下で待っていてください」
俺は部屋から追い出されてリビングへと戻った。グラスに氷をいれて麦茶を注ぎ入れてテーブルの上に二つ置いておく。
しばらくして出海ちゃんが降りて来た。ブルーのスクール水着を着て、手にはビニール制の小さい手提げ袋を持っている。
「じゃ、倫也先輩お風呂場行きましょうか」
「風呂場?」
「ちゃんと全裸で来てくださいね」
そういって出海ちゃんはバスルームへと向かった。
「出海ちゃん。麦茶いれたけど」
「あとでいただきまーす」声はとても明るくて緊張している様子はない。
バスタブにお湯を張る音が聴こえ始めた。
決戦の時が来たのだ。麦茶を飲んで心を落ち着かせる。それから全裸になった。真夏なのでもちろん寒くはない。
俺のいちもつは少し膨らんでいるがダラリと下を向いている。大丈夫そうだ。期待だけで興奮するほどではない。30分程前にヌいた効果がちゃんと出ている。
風呂場に入ると、出海ちゃんは桶に何やら透明な液体を作っていた。
なんだろう・・・この絶対にヌかせるぞ・・・という風格は
【画像26 出海ちゃんのスク水】
スク水によって胸が寄せられているせいか谷間がしっかりと出て大きく見える。髪もほどいてショートカット姿が目新しい。
「始めますね。倫也先輩がそのイスに座ったら計測を開始します」
ジッパーのついたビニール袋の中にはケータイが入っている。表示画面はストップウォッチになっていた。
俺が風呂場のイスに座ると出海ちゃんはビニールの上から操作して、計測を開始した。動き始める数字が俺にも見える。
「倫也先輩ってせこいですよね」
「・・・えっ?」
「これ、さっきヌきましたよね」
「いや・・・あの」
「見ればわかりますよ」
「そういうもん?」
出海ちゃんがたっぷりと作りたてのドロリとした透明の液体・・・ローションを手で掬って俺のチンコに塗りつけた。
「倫也先輩。約束は覚えてますよね」
「もちろん」
俺が10分以内に射精したら、出海ちゃんとセックスする。俺は童貞だが、果たしてこの出海ちゃんは処女なんだろうか?
「もし倫也先輩が勝っても、私のこと好きにしていいですよ」
「あのなぁ・・・」
「別にエッチしてもいいですけど、そういう意味じゃないですから」
「・・・」
「イラストの下請けとか、プログラミングの補佐とか」
「なるほど・・・実働だな」
「はい」
雑談を重ねながらも出海ちゃんはチンコを優しく手で愛撫した。俺のチンコはだんだんと膨らんできてしまっている。それでもスロースタートなので時間は少し稼げているだろう。
「おっぱい触ってもいいですよ?」
「いや・・・遠慮しておく」
「今なら触り得ですよ?」
「俺の使命は耐えることだから」
「楽しんだ方がいいと思いますけどね」
出海ちゃんはそういうとローションでぬめぬめの手で俺の右手を握った。そして胸へといざなっていく。俺も無理に抵抗せず、理性は本能に負けて出海ちゃんの胸にぴったりとくっつけた。
そうなると俺の邪神の宿る右手は言うことをきかない。出海ちゃんの胸を揉み、乳首の小さな膨らみをスク水の上から探り当てて、ツンツンとつついて遊ぶ。
「あん・・・」
出海ちゃんが甘えた声を出した。わざとだろうが耳に心地いいし、クチュクチュというローションのいやらしい音の響きもあって、だんだんと興奮してしまう。
「だいぶ大きくなってきましたねー」
出海ちゃんが小悪魔っぽく口角を上げて笑った。
それから優しく撫でるような手の動きを止めて、スクール水着の片側の肩紐をおろした。水着がめくら上がって、左乳の上が見えている。
「倫也先輩。布の上からだけじゃつまらないでしょう?いいですよ、すべりこませても」
欲望というのは恐ろしい。俺の理性はそういうことをしてはいけないといっている。今は心を落ち着けて無の境地に達し、この10分を切り抜けるのが最優先なのだから。
ぬちょ・・・とローションが絡みつく。出海ちゃんが俺が無意識に滑り込ませた手の上からローションをかけたのだ。すべすべの肌にねっとりとした感触がヌルヌルと気持ちがいい。乳首だけが柔らかい乳房と違って、ピンと固くなっていた。
出海ちゃんも興奮しているのかは俺にはわからない。ただ俺は完全に術中にはまったという感じだ。
「2分たったし、そろそろ頃合いですね」
2分。これはもしかしたら俺が貰ったハンディーなのかもしれない。出海ちゃんの余裕ともいえる。
「パクリッ」
出海ちゃんが効果音を口に出しながら亀頭を咥えた。
最初から俺は力はいれない。直ぐに気持ちくなって射精感が高まるわけじゃないのだ。その時はできるだけリラックスしてのぞむ。
ちゅるちゅると出海ちゃんは亀頭の先を吸いながら、首を動かして半分ぐらいまで咥えていく。俺のちんこはそこそこでかいようで半分の時点で美智留は無理だと言っていた。
出海ちゃんは平然としていて、首を激しく振り始めた。それと同時に陰茎の根本の右手も上下にしごいていく。
この二つの刺激がリズミカルで絶妙な力加減だった。手のにぎる力は強すぎてもチンコは痛くなるし、緩すぎてもだめだ。
ローションの効果は高く、手淫の方の動きは滑らかだった。血液がどんどん亀頭の方へ集まっていく気がした。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
俺は呼吸を意識して整える。下腹部にも力をいれて耐える。
時間は・・・3分をやっと回ったところだ。あと7分。
ただ美智留でも首を早く振るのはせいぜい2分が限界だった。出海ちゃんだって疲れるだろう。そこまで耐えれば峠を越えるかもしれない。
出海ちゃんが激しく首を振り、美智留よりもソフトだが別な気持ちよさのあるフェラチオを頑張っている。俺は全力で耐える。
別な事を考えるといいらしいので、意識を下半身ではなく指先に集中して、出海ちゃんの乳首をこねる。
「ちゅっぽんっ」
出海ちゃんがフェラをやめた。
「はぁはぁ・・・倫也先輩・・・なかなか鍛えてますね」
「伊達に修行したわけじゃないからな」
「じゃ、そろそろ本気出しますね」
出海ちゃんは桶をもって残りのローションをチンコにかけた。左手で陰嚢を下から支えるように持ち、右手は親指と中指でわっかを作って根元を締め付ける。
それからまた俺の巨大ではちきれんばかりのチンコを咥えると・・・
「なっ・・・なんだとぉ・・・」
構造的にどうなっているのかわからない。出海ちゃんは俺のチンコを口に含むとどんどん奥へと突っ込み、根元まで咥えこんだのだ。
「くぅ・・・」
「んぐっ・・・」
ディープスロート。
一部のプロが使うわざだ。亀頭の先はすでに喉まで到達してはいっているから、まるで膣にでも挿入したかのような快感がある。
これは吐き気がして辛いと美智留が言っていた。
出海ちゃんは唇と舌でも圧迫を咥えながら、再び首を動かし始めた。
さっきまでのカリ裏あたりを唇で刺激しているフェラとは大きく違っている。この挿入感と首を振る速さがまるでセックスのようだった。
「うぅ・・・まずい」
「んぐっ・・・」
出海ちゃんは涎とローションの混じったものを口から零れ落としながら、だんだんと激しくしていく。
4分を過ぎた。えっ、まだ4分しかたってないの!?何この無理ゲー感は。
「だめだ・・・出る!」
動きの激しい出海ちゃんの頭を両手で抑えつけた。完全に根本まで咥えこんだ形だ。唇がぴったりとくっついて陰茎は見えない。
痺れるような強い快感が体を走り、激しい射精をした。一気にあふれ出す大砲のような一撃。
一体どこに射精しているのだろう。大量に出ているのはわかるが喉の奥に流れこんでいるのだろうか。
「ごふっ!?ごほっ」
出海ちゃんが涙目で暴れるので、抑えている手を離した。
にゅるりと俺のちんこが口から出てくる。
「おえっ・・・」
出海ちゃんがそのまま下を向いて、口の中に出された精液を吐き出した。どろりと白く泡だったものだが口から流れ落ちた。
「おえっ・・・げほっ・・・げほ」
「大丈夫?」
出海ちゃんは返事もせずにビニールに入ったケータイを探り当てて、計測を止めた。
「げほっ・・・おえっ・・・」
まだ気持ちが悪いようだ。俺にタイムだけを表示させている。
4分24秒。
圧倒的敗退。前回が1分24秒だったから、約3分延びているから、耐久力は3倍といっていいだろう。それでも勝つ事はできなかった。
「出海ちゃん・・・俺の負けだ」
「はぁ・・・はぁ・・・げほっ・・・はぁ・・・ええ、私の勝ちです」
それからもう一度、出海ちゃんは嘔吐して、俺の精液の残りを吐き出した。
「これ・・・練習したの?」
「こんなの・・・するわけないじゃないですか・・・」
「すげぇな・・・」
「そんな変な感心の仕方はやめてください。気持ちよかったですか?」
「ああ、うん。最高に良かった」
出海ちゃんは涙目を少し拭いながら、にっこりと笑った。
片乳が露わになっていて、乳首はツンと上を向いていた。・・・エロすぎぃ・・・
(つづく)
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出海ちゃんもよう頑張るなぁ・・・