姫騎士様メス堕ちの時間です❤️エルフ姫騎士 アリスレーゼ 被虐と恥辱の異世界逃避行❤️全話エロイラスト付❤️ 作:みなぽん
ミネルバ ハイドラド
グラキアに置かれた反ラーマ同盟軍の宿舎で1人の女が身の上を語っていた。
燃えるような赤い長髪に海賊帽、プルシアンブルーの瞳、高身長の鍛え抜かれたプロポーション、豊満な乳房が傍若無人に揺れる。かなりの美形だが顔面の中央に斜めに入った刀傷がそれをそこねている。あだ名は船長、顔の傷は本人曰く、剣聖 ロザリア バルバトスにやられたものだそうだ。
「アリスレーゼの姉さん、私は義賊なんて立派なもんじゃないよ。ただ目の前の連中を守りたかっただけさ、ベラクルス島の強制収容されてきた人たちを逃して。アヘル畑を焼き払い、黒髭海賊団の幹部と海賊を殺害して、マリーダーを助け出して、それが黒ひげとラーマ帝国を怒らせて、13000ゴールドの賞金首になったわけさ。その後は逃げ込んだハンターの村で2ヶ月前から客分としてのんびり暮らしてたけど、ぶっちゃけラーマの第11軍がやってきてもうめちゃくちゃになっちゃったけどね。あのハンター村の連中は裏でハンター以外のまずいことに手を染めちゃってたからね、、ラーマ帝国がやらなくてもいつか誰かにやられていたと思うよ。ともかく私はハンターの連中の生き方には疑問があったし、本能的にラーマ帝国は強いと思ったから、本格的な戦いになる前に逃げ出したけどね。」
エルザス山葡萄酒の酒瓶を逆さに振って最後の1滴を飲み干し彼女はかたりおえた。
酒を丸一本を空にして、シーナ リリーマルレーン はグラキアで行き倒れるまでの話を話きったのだ。すっかりグラキアの夜は更けている。
「でもかっこいいです。シーナ殿は、それに海賊って自由で憧れますね」
月の光の色を宿した髪、青の瞳をきらめかせてカレンがいった。
「ええ、とても魅力的な人そしてぜひ味方に欲しい人だわ」
アリスレーゼがはっきりと口に出した。彼女は、かねてより同盟軍の海軍の設立を切望しており、沿海州の国とのつながりと優秀な船乗りを求めていたからだ。
彼女の隣にはいつの間にかエルフのおじさんがどっかり座っている。
ゲレオ ゾイサイト グラキアの王だ。
帰りの遅いアリスレーゼが心配になって迎えに来たのだ。
「アリスレーゼ、お主が同衾していないと安心して眠れなくてなぁ❤️」ゲレオが彼女の尻を撫でながら笑った。腹黒い野心家もすっかり彼女の魅力に参っているようだ。何かと策略もできて、金も集めるのも上手なゲレオはパトロンとしても頼もしい男だ。
アリスレーゼの人柄を慕って異なる民族の勇者たちが集まっている。彼女の体に魅せられて男たちも集まっている。アリスレーゼは同盟軍の要なのだ。
「みなさん、こうやって身の上を聞くと姉御はすごい人に見えますけど、基本的に無計画なだけですからね。人が首を突っ込まないようなことにすぐ首を突っ込んで!行きあたりばったりで行動してるだけです。一緒に行動する私の身にもなって欲しいもんですよ。」
フィオナ フィットチーネがいう。
青みがかった灰色の髪、グレイの瞳、アマゾネスのくせに幼児体形でチビ、ずっと腰巾着のようにシーナと行動を共にして何かとだらしない彼女の面倒を見ている。そしてなんだかんだ文句は言うものの世界でシーナが一番の美人だと思っている。
「あははは、ごめんフィフィ、お前には感謝してるよ。こんな私についてきてくれるのはフィフィだけさ。でもこの 同盟軍の治めるこの街だったら、ラーマ帝国からのお尋ね者の私でも迷惑にならないのかな?だったらここでフィフィと一緒に仕事探そうかな。」
シーナがいった。
そのシーナの言葉にアリスレーゼは反応した。
「シーナさん、真紅の海賊はまさに義賊ね、素晴らしいわ。
そして我ら同盟軍は勇者を遇する道を知っています。まだ立ち上がる前ですけど、私たちが作る海軍に入っていただけませんか?」このほど同盟軍もアリストテレスと師匠のパトレマイオスが知恵をだし、マウザー以下、ドワーフの職工が心血を注いだ最新鋭の軍艦を作ったのだが、いかんせん乗員はマリナーの漁師達に同盟軍の陸兵を乗せただけ、海の戦を知る者がいなかった。
「待遇はシーナ殿を戦艦の艦長を務める上級指揮官待遇で、フィフィ殿を参謀待遇でお迎えします。報酬は極力希望にそうようにします。」
「うわぁ、アリスレーゼの姉さん、なんかあたしとフィフィを雇ってくれるみたいな話になってんけどいいの?私を雇うってっことは黒髭海賊団300隻の大艦隊と世界に広がる聖ラーマ帝国100万人の軍勢を敵に回すって事だよ!」シーナは慌てた。
「うふふ それは私たちも同じことよ❤️シーナさんさへよかったら私たちの仲間になってよ」
「共に亜人の解放と民族の共和のために戦いませんか?」カレンも頭を下げた。
「た、アリスレーゼの大将、、あたしなんかに偉い人が頭を下げないでおくれよ、うちらなんかでよかったら同盟軍に雇っておくれよ。」シーナが嬉しそうに答えた。
目の端には涙。
「姉御共々、同盟軍に下足を脱がせていただきます。お世話になるっすよ。」
嬉しそうなシーナの顔にフィフィは涙がでた。
「うふふ よかったわね アリスレーゼ。いい人見つかって、ゲレオ閣下の奢りでぱあっといきましょう!」イリアが笑った。
翌日、シーナとフィフィはグラキアのそばを流れるダン川の船着場に珍しい船を見た。
「あれ?あの船、船尾に大きな風車が付いてるけど、あれで推力を得るのでしょうか?」
頭の回転の速いフィフィがアリスレーゼに聞いた。
「あれは魔力を吹き込んで風を起こす魔道具で360度、望んだ方に風を吹き出し船を進めるのよ。最初は帆に当てる方法を考えたんだけど、それだと船はうまく進まないんだって。ミーシュリッケンのアリストテレスが発明したのよ。」
「へぇこいつは便利だね、ところで看板に並べてあるラーマの大砲みたいなのはなんだい?亜人の国では火薬は作れないはずだけど」シーナは目を輝かせた。
「全長60メートル 甲板に防楯をつけた 大雷筒が合計で6門。それに船首にドワーフのマウザーが作った超巨大雷筒「ミュルニル」があるわ。大雷筒は5人の魔導師がファイアボールを使って発射!ミュルニルは100人分の魔力を溜め込んだ「破裂の魔石」を使って、重さ300キロの砲丸を打ち出すのよ!この船の必殺武器ね!そしてうしろの甲板にはパトレマイオス先生の自信作!浮遊ガスと風魔法で飛ぶ小型飛空艇が三機、収容されているのよ。これが同盟軍自慢の
魔装戦艦1番艦 「トール」闘神の名を冠する船よ!」
アリスレーゼの顔が完全「どやぁ!」となっている。
船の上であれこれ動いているのはガチハメハ王国のマリナーの連中だろう。
「アリスレーゼ様、熟練の海戦の指揮官を補充していただけると聞いちょります。わしら漁師ばかりじゃで、ありがたい!」
均整のとれた強靭な体を持つマリナーのマシューロー 熟練した船乗りの面構えがにじむ。
そして厳しい中にどこか愛嬌が漂っている。
「マシュー この方がシーナ リリーマルレーンさんよ真紅の海賊と言われる海の英雄だよ。」
「私はシーナ、こいつはフィフィ、あんたらの仲間にしてくれたら嬉しい。」
気取らない物言いが魅力的だった。燃えるような赤い髪、プルシアンブルーの瞳、なかなかいい女だ。こいつは一緒に酒を飲んでもベッドに入ってもいい女だろう。そしてこうゆう女は戦友としても最高だ。マシューとマリナーたちはは一目でシーナが気に入った。
「あは、シーナって私と同じ髪の色!お姉ちゃんができたみたい」
赤い髪の美少女レイピア使いイリア レッドアゲートが人懐っこく微笑む
「シーナさん、このバカ、サキュバスともどもよろしく頼みます。」ドッペルゲンガーの冥奴
ミリアム アニスが「私のイリアに手を出すなよ」モードで話しかける。普段は喧嘩ばかりしている2人だが実は仲が良い。尖った物言いをしたのは、フィフィとシーナには自分と同じ匂いを感じたからだ。
「イリアさん、シーナの姉御の「腹心」のフィオナです。」
フィフィもイリアを牽制する。この可愛いサキュバスがシーナに目をつけたらたまらない。
「アリスゾロキアだ、よろしく」小柄な女がぼそっとつぶやく
小柄なロリ巨乳、槍使いだ。眼鏡にグレーの瞳、緑色のおかっぱ髪のむっつりスケベ、アリスレーゼの決起に共鳴して最近、グラキアにやってきた女だ。
ブルーとホワイトのツートンのパーソナルカラーの鎧、肩先にアーミターヴァの十字、手には
教皇より授かった聖槍ロンギヌスを持つ。
「アリスゾロキアって18羅漢の第7位 神セブンの一人じゃないか?」シーナはかつてアーミターヴァの羅漢と戦ったことがあるそしてその強さは身に染みて知っていた。
「今はただのアリスだ。素行が悪くてアーミターヴァ騎士団はクビになった。」
彼女は笑ってごまかすが、実はアーミターヴァ教皇の密命でアリスレーゼ軍に助力している。
「シーナだよ、すげぇ羅漢様かよ、私に今度、武術の手ほどきをしてくれよ」
ニカッと笑うシーナ。コミュ障のアリスはグイグイくるシーナに思った。
「こいつ私の苦手なタイプだ、、」
「彼女たちはなかなかの使い手だ。そして我が隊にはまだまだ面白い面々がいるわよ!」
アリスレーゼが第一砲塔の扉を叩く。人相の悪い男が顔を出した。
「おうっ!アリスレーゼの姉御、こいつが新しい艦長ですかい?鉄火肌のいい姉ちゃんじゃないですか!」エルザスのペーター!狼犬の獣人だ。
「このバカ犬!失礼しましたね。うちの犬っころが!私はハイジ アーデルハイド❤️よろしくね」黒髪ショートのダークエルフがニヤリと笑った。
そこに砲弾箱を抱えた巨人族のノエル ケッセルリンクもやってくる。
「ノエルです。フィフィちゃん、よかったら飴食べる?」
チビで小柄なフィフィを子供と勘違いして飴玉を差し出して頭を撫でるノエル。
ちっちゃくて内気でおとなしい少女はノエルの保護対象にドストライクだった。
「ノエルお姉ちゃんありがとう、、ってかフィフィはこう見えてちゃんと大人なんすよー」
フィフィはプンプン怒った。
「アリスレーゼ、魔法機関に調子は上々だよ」煤で顔を汚したマウザーが顔を出した。
「それでは船の中も見てもらいましょう
アリスレーゼはシーナ達を連れて船内に入る。
調理室からはシチュー鍋を抱えたニコニコ顔の幼い少女が現れた。
「アリスレーゼ様、今日は豚肉とカラカラ豆のトマト煮込みだよぉ」
メルキア出身の最年少のエルフ娘 ミリアは船の料理係を務めている。
「次は兵器をお見せしよう、ここが格納庫だ、今、飛空艇の整備中だ。」
アリスレーゼが重い扉を開ける。
格納庫内で複数の兵が作業している。
「投下用の魔法球がまだ弾数揃ってないよ!それと飛空艇のパーツ今日来るってさ」
伝票を手にチェックするのはミーシュリッケンの天才少女 アリストテレス
ぼさぼさの髪にそばかすのある顔、目つきの悪い三白眼にメガネ。油まみれの整備服どこから見ても天才少女とは思えない。
「すげぇこの船は人種の坩堝だぜ、フィフィ」
「姉御、武器とか魔導機械が凄いっす、こんな船、みたことないですよ。風無しで自走できて
雷筒とかいう武器は投石機や弩とは段違いの射程距離っす」はしゃぐ二人。
「あははは気に入ってくれたようね、最後はこの船の食堂よ。まもなくご飯の時間よ。
我が同盟軍のご飯は美味しいわよ。船の掃除選択炊事はミリアを中心にちびっこグループがやってるわ。ラーマの荘園から解放された奴隷の子も志願で入隊しているのよ。名前はスーとミナコ、だったかしら?」
そうアリスレーゼがいった時、シーナの表情が変わった。明らかに何かを期待している。
「フィフィ、スーとミナコって?まさか、、」
「落ち着きましょう、まだ本人と決まったわけでは、、、
食堂からは楽しげな声が聞こえる。
シーナとフィフィは扉の向こうを凝視した。
「今日はミリアの作ったシチューだよ楽しみだね。」
嬉しそうに皿を並べている少女がいる。
黒髪の馬族のスー ライシャワー、かけっこではいつも1番になる足の速い子だった。
「今日は新しい館長さんも来るから歓迎しないとね、それにスーはにんじんばかりじゃなくてベツキャのコールスローもいっぱい食べなきゃだめなんだからね」
その後ろに同じ軍服を着た少女がサラダを盛り付けている。丸い耳にしましまのしっぽ、かわいいたれ目をした黒髪の女の子、スレンダーなスーと違って体つきはたわわに実っている。看護兵のミナコ 1番おとなしくて1番どじっ子だった狸の獣人 ミナコ シスターリバーだ
その姿にシーナ リリーマルレーンはプルシアンブルーの瞳を大きく見開いた。
彼女の瞳から大粒の涙がポタポタと溢れる。小さく肩をふるわせて180センチの長身の美女が
その場でペタンとお尻をついた。何かを言いたそうに苦しげに喘ぐ、、嗚咽を吐き出そうとしているのだ。そして彼女は突然に泣き出した。
「うわぁーーーーーん。よがっだ、、よがったよぉ、、うぇーーん、生きてた、、スーとミナコが生きててくれた、、神様!、ありがとう、、ぐしゅ、うわぁーーん、l」
彼女の声に食堂にいたスーとミナコも反応した。
「えっ?うそ、シーナ姉さん、、本当にシーナ姉さんだ!」
スーが目にも止まらぬ速さでシーナに抱きついた。そして一緒になって泣き始める。
「シーナ姉さん、それにフィフィの小姉さんも、、また会えるなんて夢みたい、、。」
ミナコが手にした平皿を床に落とした。そしてヨロヨロとシーナに近づきぎゅっと抱きつくと静かに泣き始めた。フィフィもこられていたが膝をついたシーナの首に抱きついて泣いた。
アマゾネスとして過酷な人生を生きてきた彼女たちの奇跡の再会だった。まるで今までの別離を埋めるかのようにひとかたまりになって抱き合って泣いた。
「あははは真紅の海賊様も、1人の優しい姉ちゃんなのね」
「そうですね、でもほんとによかった。こっちまで嬉しくなってきますよ。」
アリスレーゼとカレンは彼女たちをそっと見守った。
人の世の悲劇は同常にあり、思わぬ幸せも同じように存在するのだ。
この日の船の昼食は30分遅れた。
いっぱい泣いた彼女たちは急に空腹を感じ、泣き止んでくれた。
ミリアたちが作った昼食。感動の再会が叶ったと知ってアリスレーゼはゲレオのプレゼントの特別に甘くておいしいりんごも提供した。ミリアはそれで手早くアップルパイを作ってくれた。
その後、入隊の手続きを行われ、グラキアにおける宿舎、トール船内の部屋も与えられた。どちらもシーナとフィフィ の2人は同室、その隣の部屋はミナコとスーの部屋だ。
「本日よりトールの試験航海を兼ねた同盟海軍の遠征を開始する!ダン川を降り、大ゴムール川を降りアーデルハイドラドに出る。沿海州の情報を探るとともにアーゼルハイドラドと同盟を結ぶのが今回の目的だ。貴君らの健闘を期待する!」
アリスレーゼがダン川の波止場で隊員を激励した。
波止場は見送りの人々で賑わっている。
「それでは軍艦トール 出航するよ!」
「魔導機出力30%、川の本流に出てからは帆装に切り替える。微速前進ヨーソロー」
操船を指揮するのはシーナ、梶を握るのはフィフィだ。
彼女たちの前にはきらめく大海原がまっているのだ。
アリスレーゼは船の艦橋に登って周囲を見渡す。そして卓上の地図と見比べる
広大なトルファン草原、北側にカルザス山脈の天嶮がそびえ、裾野にナタリア大森林地帯を有するエリア、エルフやドワーフ、ホビット、巨人族の国多数存在する。辺境地帯に巨大国家は存在せずまさに人種の坩堝だ。
グラキアから草原を東西に貫くカルザス街道を西に行けばラーマ帝国の東端の辺境城塞都市、ベルゲンの町だ。その先は神聖ラーマ帝国、海を挟んでそれと対立するアズラエル教を信奉する砂漠の国々、アーミターヴァ教国、魔導都市 アリア88 、軍事国家ドルメキア 遊牧民の国 ブラドスタン 奴隷王 ガガーリンの治めるガガーリン人民国、遥か遠くには大漢帝国、、その果てに文武と礼節の島国 ヤポニカ帝国、まさに世界は混沌としているのだ。
カルザス街道をさらに東に進むとライデラバード ロゼリア タウン アレイブゲーブルズ など冒険者の攻略拠点 となる小さな村が点在、その先は魔物達の跋扈する世界 闇の版図といわれる果ての見えない未知の辺境がある。
カルザス山脈に源を発するダン川の清流が見える、この川を下れば流れは大ゴムール川に合流して、大海に注ぐ河口部には今回の目的地、自由貿易都市国家 アーゼル ハイドラドがある。海と河に沿って水棲人 マリナーの部落も点在している。巨大な海のはるか対岸にはアズラエルの国々、海辺には各国の港湾のほか、沿海州には自由交易都市国家という独特の国家形態を持つ国が多数存在する。
大陸は戦火の絶えない状態であったが海の上ではそれなりに平和な状態が続いていた。
しかし最近は覇権国家ラーマが著しい海洋進出を見せていた。
彼らは黒ひげ海賊団と言う海賊組織を使って他国の領土侵犯し、それをラーマ経済圏に組み入れ事実上のラーマ帝国の支配下に置くやり方を繰り返してきた。万が一撃退されたとしても海賊のやった事とうそぶけば外交上のラーマの威信は傷つかない。いわば海上民兵ともいうべき存在だ。
自由交易都市国家のリーダー的存在である有力国であるアーゼルハイドラドはこのところラーマにつけ狙われている。彼らは何度か侵略を試みたがマリーダはそのたびに退けてきた。
ベラクルス島から2000キロ、この海上の距離が彼らの侵略を阻んできたのだ。
そこで最近ではラーマはアーゼルハイドラドとの間に更に近接した前進基地となる小さな島を攻略する道を探っていた。
そしてアーゼルハイドラド 委任統治領の小島、リリューペ島に目をつけた。
リリューペ島の人口は一千人、住民の半数以上が水棲人、マリナーたちの楽園だ。
マリナーといっても進化の過程で事実上、陸棲化している。通常の人間との違いは足の指の間に皮膜がある事と発達した肺を持ち長時間、水の中に潜っていられることくらいだ。
そして人魚伝説が示す通りエキゾチックな美女が多いことでも知られている。
そして海洋民族、独特のおおらかさで自由奔放なセックスを楽しむ人々でもある。
そんなところもあってリリューペ島は各国の船乗りが航海の途中で好んで寄港したがる島となっている。沿海州諸国は不文律としてマリナーたちを敵に回さない。
アーゼルハイドラドもこの島で300年間、自由で良心的な治世を続けてきた。マリナーから搾取することなく、文明の恩恵を与え続けるハイドラドにマリナー達はアーゼルハイドラド市民以上の忠誠心を感じており、この島も各家庭にはマリーダ ハイドラド女公爵の可憐な肖像画が飾られている。
その平和なリリューペの島に今、戦雲が押し寄せようとしていた。
黒髭海賊団、ジャバ ザ ブラックベアードがその総力を挙げてアーゼルハイドラド攻略に乗り出したのだ。しかも今回はローマ帝国との混成兵力だ。
攻め手の総大将はラーマ12神将の一人 キャンサーのヘロドトス ウラニウス
神将の中でも冷酷無慈悲な男として知られる将軍だ。
そこに黒髭海賊団の七人衆の一人、地のガイア ギアス、火のマグニート シュバイツァー
月のハキム デルアジズが副官として従った。
地のガイアは身長3メートルの巨人、巨大な金槌を武器として船も一撃で砕く怪力の持ち主
火のマグニートは剣士で炎の使い手、炎弾を生み出しそれを50メートル以上飛ばすことができる。粗暴で陰険な中年男だ。
月のハキム デルアジズ もともとはアズラエル教団の戦闘神父だ。能力は強力な催眠術、マインドコントロールだ。怪異の如き風貌に月のようなイエローの瞳。武器は偃月刀を使う。アズラエルの国で村を1つ女子供老人に至るまで皆殺しにした冷酷な殺人者であると言われている。
そして彼らに3000名の海賊と8000名のラーマ軍兵士が付き従う。
「水平線上に黒ひげの海賊艦隊、戦闘用の超大型ガレー船が4隻、大型が16隻、中型が50隻、兵員輸送のスクーナーが100隻、とんでもねぇ大艦隊だ。おそらく10,000名近い規模の軍団だろう。あんなの見たことねぇぜ」
リリューペ島沖合300キロの海上で哨戒任務に当たっていたアーゼルハイドラドの軍艦 タモシャンターはその艦隊を発見した。
波にイルカのマークを艦首につけたアーゼルハイドラドの誇るカティ・サーク型の快速帆船。
バーク級の大型戦列艦に比べて攻撃力や防御力で劣るもの並外れた快速はあらゆる任務をこなすことができた。
タモシャンターの艦長はオルテガ アッテンボロー。こんがりと焼けた小麦色の肌、ボサボサの金髪、カラーギャングのボスだったがマリーダに雇われて今はアーゼルハイドラドの軍人となった。
彼の横には死んだ魚のような目をした寡黙な美少女が控えている。この船の切り込み隊長。相棒のミカエル セルバンテスだ。彼女は魔法騎士、その細身の体に似合わない鉄槌をもって周囲に油断なく目を走らせている。
オルテガは伝書鳩に手紙をくくりつけてリリューペに急を告げる。幸い風向きは追い風、黒髭艦隊がリリューペに着くにはまだ1日程度の猶予はあるだろう。
⭐️リリューペ島
ミネルバ ハイドラドはリリューペの環礁に沈む夕焼けを見ていた。
細く美しい指でマンドリーノを弾いて歌っている。
♫海の青さに空の青 リリューペ リリューペ 美しの島、楽園の島、
去りゆく旅人よ またいつの日かこの島に帰れ♫
♫ヤシの緑にきらめく魚群、リリューペ リリューペ 恵みの島 心の故郷
終の別れが来た時は わが魂よこの島に帰れ♫
「ふっ、この島は美しい。」彼女は海を見ながら微笑んだ。
ミネルバはマリーダ ハイドラド家の分家の出身、マリーダより5歳上で公私ともにミネルバはマリーダをサポートしている。オレンジ色の髪と青い瞳はマリーダそっくりだ
南の楽園、海底火山の噴火で作られた直径8キロ円形の湾、腕の出口はわずかに200メートルほどの幅しかない。この周囲を完全に陸に囲まれた地形が外海の波を遮りリリューペを天然の良港にしていた。海底火山の後だけに水深も深く大型の商船も難なく停泊できる。
海の上の白い鳩が島に向かって飛んでくる。そしてその後は彼女の伸ばした右手に止まった。
足にくくりつけられた手紙を取る。オルテガからの急を知らせる手紙だ。
海賊の襲来、島人を残して撤退するのが通常であれば戦の常道であろう。
しかし相手は海賊、島人をそのまま無事に許すとは思えない。老人は殺され、女は慰み者にされ、男は奴隷として売られるだろう。それが黒ひげ海賊団とラーマ軍のやり口だ。
彼女は即断した。守備隊に命じてリリューペの住民を港に集めた。
リリューペ駐屯守備隊はミネルバ騎士団 800名だ。カティーサーク型軍艦が4隻、ミネルバの座乗するハイドラドガレアス型の旗艦 アーゼルロイヤル (マリーダのウォースパイトの姉妹艦)その他、大型だが旧式の商船改造の仮装軍艦が10隻ほどある。
彼女は集まった騎士団と住民、リリューペの水棲人 マリナー達にむかって叫んだ。
「皆に急ぎ知らせたいことがある!まもなくこの島に黒ひげ海賊団の大群がやってくる。
ラーマ帝国の後ろ盾を得ている彼らは沿海州の暗黙のルールを守る事は無い。彼らが島に上陸すれば女は犯され老人が殺され男たちは奴隷として売られるだろう!マリナーの皆にも同じように危害が及ぶだろう。そこで我がアーゼルハイドラドの仮装軍艦10隻に分乗して今から12時間以内にこの島から避難してもらいたい。仮装軍艦の脱出組の騎士は経験の浅い若いものと家族持ちを中心に500名選抜しろ!残り300名の騎士は私と一緒に戦ってもらう!」
彼女の言葉に日頃、ハイドラドに恩義を感じているマリナーたちが叫んだ。
「ミネルバ様、我らマリナーもハイドラドに恩義を感じています。どうか自分たちの島を守るためにここで戦わせてください!」
「ミネルバ様、あなたはこの島に大変よくしてくださった。我らの忠義をどうぞ受け取って下さい。我々は皆、あなた様と一緒に死ぬ覚悟です。」
マリーナの長老がすがりついた。、マリナー達も歓声を上げた。
すると今まで情誼を尽くして語っていたミネルバが怒髪天をつく勢い怒鳴った。
「ふんっ!マリナー風情が誇り高きハイドラの軍人に合力しようなどと!侮るな!敵は1万の大軍、お前たちは足手まといだ。そんなことを考える暇があったら今すぐ荷物をまとめて避難船に乗れ!言うことを聞かないものはミネルバが自ら処罰してくれるわ!」
彼女がサーベルを抜いた。
「チッ!普段はいい顔してたくせに、心の底では俺たちを見下していたのかよ!わかったよ出て行ってやるよ!」マリナー達は裏切られた気分でそれぞれの家に帰り荷物をまとめた。
そして明け方を前に避難船に乗り込んでいく。思いのほか出発に手間取ってしまった。
そして日の出を迎えた頃。彼らは船団を組んでハイドラド本国を目指した。
船団は湾の狭い出口へ向かって進む、彼らの口から悲鳴が漏れた。
はるか水平線の彼方に黒髭海賊団の漆黒の帆が見えた!その数ざっと100隻。その中にとんでもない巨大なガレー船も混ざっている。このままでは島人を乗せた積載量重視の足の遅い商船改造の軍艦はつかまってしまうだろう。
しかし彼らの船団の横をミネルバが率いる5隻の艦隊が単縦陣で通り抜け、黒ひげ海賊団の大群に向かっていく。
避難船を逃がすために圧倒的な数の敵に挑むのだ。
彼らが再び生還する可能性は絶望的だろう。
アーゼルロイヤルの艦上でマンドリーナを片手にミネルバが歌っていた。
ハイドラド家の純白の鎧にオレンジ色の髪が棚引いている。彼女の瞳から涙が溢れている
敵に突っ込んでいくカティーサークに乗るの騎士たちも皆、避難船に手を振りながら歌っていた。
「アーゼルハイドラドに栄光あれ!後の事は頼んだぞ!」
老兵達は避難船の若武者たちに声をかける。
潮騒にのり聞こえてくる歌声、それはリリューペの歌だ。
♫海の青さに空の青 リリューペ リリューペ 美しの島、楽園の島、
去りゆく旅人よ またいつの日かこの島に帰れ♫
♫ヤシの緑にきらめく魚群、リリューペ リリューペ 恵みの島 心の故郷
終の別れが来た時は わが魂よこの島に帰れ♫
ミネルバはマリナーを見下していたのではない。彼らに生き残ってもらうために嫌われ者を演じたのだ。マリナー達はやっと彼女の思いに気づいた。
「ミネルバ様、、騎士様達、、、」避難船の者達も声を枯らして歌った。
♫海の青さに空の青 リリューペ リリューペ 美しの島、楽園の島、
去りゆく旅人よ またいつの日かこの島に帰れ♫
♫ヤシの緑にきらめく魚群、リリューペ リリューペ 恵みの島 心の故郷
終の別れが来た時は わが魂よこの島に帰れ♫
ミネルバは胸のペンダントを取り出し中に隠された肖像画を見た。
マリーダ ハイドラドの肖像。
実の妹のように可愛がっていた彼女に会えないのが寂しかった。
一度でいいから女として白いウェディングドレスを着てみたかった。
しかし今日は白い鎧を纏って死出の旅立ちだ。これも騎士としての運命だろう
ハイドラド家に連なる者の壮絶な戦死はきっと国民たちを奮い立たせ、マリーダのもとに結集するだろう。自分はそのための先駆けとなるのだと自らに言い聞かせた。
「マリーダ、、お姉ちゃんがんばるからね」彼女は肖像画に向かって小さく呟いた。
そして表情を引き締めて叫んだ。
「ハイドラド家の旗を上げろ!あいつらはマリーダが来たと勘違いして!狼みたいにこの船を追い回すぞ!とにかく一撃だ!一撃を加えたら速度を生かして退避!敵は輪形陣だ、隊列の真ん中にいる兵員輸送船を食い散らかすんだ!ヒットアンドアウェイでいくぞ」
アーゼルロイヤルと4隻のカティーサークは単縦陣で突っ込んでいく。
「僅か5隻で100隻に突っ込んでくるとは、正気ではない。しかも、あれはハイドラド家の旗ではないか、まさかマリーダか?どちらにしても生け捕りにしてその味を確かめねばならんな」
総大将 ラーマ12神将の一人 キャンサーのヘロドトス アンタイオスは好色な顔で舌舐めずりした。
「俺の艦隊に任せろよ。火矢と投石機で油壺を放り込んで火だるまにしてやる」
黒髭海賊団の七人衆の一人、地のガイア ギアス、火のマグニート シュバイツァー
「生け捕りなら俺が乗り込んで捕まえてやるぞ!そのかわり1番最初に味見をさせてもらうのは俺だがなぁ!がははは!」
地のガイアは身長3メートルの巨人、巨大な金槌を武器として船も一撃で砕く怪力の持ち主
火のマグニートは剣士で炎の使い手、炎弾を生み出しそれを50メートル以上飛ばすことができる。粗暴で陰険な中年男だ。
「ヒヒヒヒヒ、ヘロドトス様、ハイドラドの姫をお楽しみになるなら私の術をお役立て下さい。」
月のハキム デルアジズ もともとはアズラエル教団の戦闘神父だ。能力は強力な催眠術、マインドコントロールだ。コボルトとの混血、禍々しい風貌に月のようなイエローの瞳。武器は偃月刀を使う。アズラエルの国で村を1つ女子供老人に至るまで皆殺しにした冷酷な殺人者であると言われている。
そして彼らに3000名の海賊と8000名のラーマ軍兵士が付き従う。
「カティーサーク1番艦 ウラジミールドンスコイ 我ら命を持ってミネルバ様の盾となります!」
一番艦が単縦陣の先頭に躍り出た。敵艦隊の射程距離に入り弩や投石機が攻撃を始める。
そのほとんどが一番艦に集中する。
ラーマ王国の投石カタパルトは革紐の張力と木材の弾性を利用し10〜20キロの石を200〜400メートル飛ばすことができる。(ラーマ帝国は技術流出と離反を恐れて海賊にゲベール銃や大砲を供与していなかった。)
弩は長さ2メートルの槍に羽をつけたものを400メートル飛ばす。発射速度は熟練した者たちが使えばどちらも1分に一発。
それが圧倒的数の大船団から放たれるのだ。ウラジミールの船にハリネズミのように弩が突き刺さる。石の塊がマストを砕き油を入れたツボが甲板を灼熱の地獄に変える。
ウラジミールは燃え盛る甲板の上で仁王立ちしている。ミネルバを小さい頃から見守ってくれた老軍人、彼は主家の姫であるミネルバのことを自分の孫のように愛していた。
体中に弓矢が突き刺さり、炎が肉を焦がしている。
「姫さま、、ウラジミール、お先に参ります。姫様にお仕えできてこのウラジーミル、幸せでありました。」彼の乗った船は輪形陣の1番外側にいたがガレー船に激突し真っ二つに割れて沈んだ。
「二番館 ギル ボース男爵 最愛の姫君のために花道を飾り申す!」
二番館は分厚い敵の防御網の真っ只中に切り込んでいく。至近距離から弩や投石機を放ち
敵艦を沈めていく。そして最後は自らの衝角を大型ガレー船に突き入れた。
横腹を衝角に破られて沈むガレー船から二番艦の甲板へ海賊たちが乗り込んでくる。船の上では白兵戦が展開する。赤い羽飾りをつけたギルの鎧がその中に見え隠れする。真っ赤に帰り血を浴びて獅子奮迅の戦いを見せている。
ギルはミネルバに何度も求愛をしていた。そして最近はやっと初めてのデートを承諾してもらったばかりだった。その初めてのデートが黒ひげ海賊団との戦いになろうとは、、。
しかし最愛の女のために命をかけて最後のエスコートをしようと決めた。
ギルは海賊10人がかりで一斉に槍を突き刺され壮烈な戦死を果たした。
彼らの奮戦は海賊たちに実際の損害以上の衝撃を与えた。
「あいつら、全員、死ぬ気だぞ!死兵に関わると痛い目を見るぞ!」
戦場で1番怖いのは死ぬ決意を固めた兵士たちだ。生きるためではなく死ぬために戦う、そんな者たちとまともに戦ったら怪我をするのは必定、犠牲になるのはたまったものではない。海賊たちはもとより軍隊とは違う。自分たちの命を組織のために投げ出す事はしないのだ。
輪形陣の外側で兵員輸送船を守るためにいるはずの海賊船が統制を乱す。
ノエルのアーゼルロイヤルと2隻のカティーサークは敵陣の中央部に踊りこんだ!
「3番艦、4番艦は兵員輸送のスクーナーを食い荒らせ!私は敵の旗艦に殴り込む!」
三番艦と四番艦は兵員を満載したスクーナー船を次々と撃沈する。
ラーマの兵士たちが、自慢のゲベール銃も大砲も活かせずに波間に飲まれていく。
まるで猟犬に追われるウサギの群れにように逃げるスクーナー船とそれを守る海賊のガレー船が混じり合い味方同士で衝突するまで物まで出る始末だ。2隻のカティーサークらはガレー船に撃沈されるまで実に11隻のスクーナーと1隻のガレー船を沈めた。
船団の中央部にひときわ大きなガレー船がある。
全長240メートル 舟幅50メートルの海上要塞 ジャバ ザ リヴァイアサン だ。
アーゼルロイヤルは弩を打ち込まれボロボロになりながらも何とかリヴァイアサンの横っ腹に
衝角を打ち込み、敵船の甲板に踊り込むことができた。
大破寸前のアーゼルロイヤルから敵艦に乗り移ったのはミネルバ ハイドラドと生き残りの騎士、73名。
「進め!目指すはヘロドトスの首ただ1つよ!」ミネルバは叫んだ。
前方には黒髭海賊団とラーマ騎士がすでに400名以上待ち構えている。
それでも決死の突撃を敢行する。
しかしハイドラドの騎士達がおもちゃの兵隊のように宙に舞い上がった
「脆いな!人間の体はすぐにぶっ壊れてしまうなぁ!がははは!」
地のガイアは身長3メートルの巨人が巨大な金槌をふりまわす。
「クソ!巨人族か、皆で密集して押し返せ!」
固まったハイドラドの騎士が今度は炎に包まれる。
火のマグニートは剣士で炎の使い手、炎弾を生み出しそれを50メートル以上飛ばすことができる。
わずかに残った兵たちも次々に敵の大群の前に殺戮されていく。
「おのれ!せめて一太刀!」
ミネルバは身軽に跳躍し海賊たちの頭を踏み越えてヘロドトスに接近した。
「ハイドラドの八艘飛び」と言われる奥義!彼女の太刀ががヘロドトスに届いた!
「ひぃぃぃ」恐怖に青ざめるヘロドトス。
しかしあと数センチと言うところでなぜか彼女の手が止まった。」
「ヒヒヒヒヒ、ヘロドトス様、危ないところでしたな。ハイドラドの姫はなかなかおてんばのようだ。しかしマインドコントロールしてしまえば私の意のまま。」
月のハキム デルアジズ もともとはアズラエル教団の戦闘神父だ。能力は強力な催眠術、マインドコントロールだ。コボルトとの混血、禍々しい風貌に月のようなイエローの瞳が輝いていた。
ミネルバ洗脳陵辱
リリューペ守備隊の戦力差をものともしない突撃は黒ひげ海賊団を混乱させ、避難船のすべてを逃すことができた。
しかし彼らはミネルバを除いて大半が玉砕した。そして黒ひげ海賊団の旗艦 ジャバ ザ リヴァイアサンの甲板の上では今からミネルバの陵辱が始まろうとしていた。
ヘロドトスは船の人兵たち全員にその様子を見せる事にした。
「卑怯者、。くっ殺せ、、。」彼女の青い瞳がヘロドトスをにらむ。
「さあヘロドトス様、こやつは操り人形になり申した。お好きになさいませ。」
舌を噛み切って死にたいところだがマインドコントロールされていて自決することができない。
ヘロドトスは意地悪く笑ってハキムに洗脳されたミネルバを操った。
「ふふふ ハイドラド家の分家、、ミネルバ嬢でしたかな?リリューペはずいぶん蒸しますな。
軍服のボタンを外してはいかがかな?」
「この私を兵達の晒し者にするつもりか!私はお前に屈したりはしない。」
そう言いながら彼女の白い指は返り血を浴びた白いシャツのボタンを外した。
彼女のボリューム感のある胸の谷間が大胆にも海賊たちの前に晒されれた。
ブルーのブラジャーも見えている。
「誇り高きハイドラドとは思えぬ、いやらしい乳じゃないか!メス犬のおまえにぴったりだな。今お前が周りからどんな目で見られているか気づいてるか」ヘロドトスがニヤリと笑う。
ミネルバが周囲を見渡した。男たちがいやらしい目で彼女を見ている。
「ふふ、まるで男を誘ってるみたいに見えるだろうなぁ。娼婦のように自分で乳を揉め、男を誘うように指をしゃぶって見せろ。クフフ」
「そんな事、絶対に、、でも体が勝手に、、」
彼女の手が乳を揉みしだき、唇の中に指が出し入れされて男たちにはフェラチオが想像された。
しばらくすると、ミネルバのお尻のあたりが温かくなった。
ハキムが彼女のくびれの美しい桃尻をいやらしい顔をして撫でていた。
彼女が男ハキムをにらみつけて何か言おうとする。しかしそれはヘロドトスの命令で止められた。
そしてヘロドトスは彼女の耳元で小さな声で命令する。
「自分からわざとらしくスカートたくしあげろ。パンティーを見せるんだ。」
彼女の指がパンティーの端をつかんで男たちに見えるようにたくしあげた。
ブルーのパンティー、彼女の美しいプロポーションによく似合う。羞恥に顔が赤く染まり涙が流れる。」
「アヘルを吸わせろ、リアクションが薄いと兵はよろこばんぞ」
ヘロドトスが命じる。
「ぐふふ、飲めよ、あんたも理性が飛んじまった方が楽になるぜ」
嫌がるミネルバを巨人のガイアが押さえつけた。
「やめて、、アヘルなど!」
拒む彼女の口に禁断の麻薬、、アヘルが流れ込む。
「クフフ、おまんこが疼くのか?太ももがプルプルしておるぞ!」
スカートのすそをまくりハキムの指がパンティにふれた。
驚いて足を閉じようするが、割れ目にぴったりと手のひらをあてがわれた。
そしてハキムの指がエイリアンの触手のように割れ目を弄る。
「クフフ、ミネルバ嬢のおまんこ、可愛がってあげますぞ。」
男が触れた部分から甘い疼きが湧き上がる慣れた手つきだ。
お尻の穴からクリトリスを何度も何度も往復しもなぞるように攻める
愛液に濡れた布地が割れ目にぴったりとくっつき、ボッキしたクリトリスも彼女の淫唇の形もくっきりと浮かび上がった。
「おい、自分から服を脱げ、おっぱいも触ってもらうんだ」
ヘロドトスがいう。羞恥心に肩を震わせながらも彼女はワイシャツを脱いだ。
「うひょおブルーのブラジャーかわいいね。」
ガイアが拒む隙もなく彼女のブラジャーをはぎ取った。
そして彼女の乳首を指の先でカリカリと刺激した。
「ああ、、やだ、お願い、、洗脳を解いて、、」
彼女は涙を流す。乳首に男が触れるたびに声が漏れそうになる。
ハイドラドの誇りで必死に耐えるミネルバ
「きれいなおっぱいして乳首が勃起させてるね。おまんこも可愛がってあげよう。」
頭の禿げた中年男のハキムがパンティーをめくりあげ横の部分から指を差し入れてきた。
クチュクチュといやらしい音、こうなってはもはや何をされても文句は言えない。
「ああ、、いや、、、いやぁ、、、。ああ、、、あっ❤️、ひぅ、」
指先が、クリトリスを上下に指でこねあげた。
男の指は、自分でする時よりも数倍の心地よさで彼女の弱点を的確にこすりあげてきた。
「ああ、、ダメ、そんなとこ触っちゃっだめ、許して、おふぅ❤️」
麻薬アヘルの効果か、、彼女の口から紛れもない喘ぎ声が漏れた。顔が熱くて、恥ずかしい。
必死に耐えているミネルバの表情が男たちの嗜虐心をあおった。
クリトリスをつまみシコりあげる。
尻肉を揉みしだく。乳房を鷲掴みにして乳首をつまみ上げる。
少し乱暴でねちっこい愛撫に変わった。
彼女は海賊達に弄ばれて身悶えした。
彼女の若い体が反応してより強い刺激を求めているのだ。
アヘルが彼女の高貴な精神を犯し、女の淫らな本能を煽り立てる。
「ああ、、気持ちいい んんっ❤️そこっ!んんっ❤️いい、ああひぃ」
「ハイドラドの淫蜜を味わうとしよう」
愛液が蜜壺でぐちゅぐちゅと音を立てる。ハキムがしゃがんでスカートの中に潜り込み、
ミネルバの匂いをうれしそうに吸い込んで勃起したクリトリスに吸いつきぺろぺろとしゃぶる。
彼女の鍛えた腰つきが悩ましくくねる。発育の良い乳房が揺れる。
「ああ、、いく、、いくっ❤️、いっちゃう、、ああっ!」
まさに絶頂に向けてのエロダンスだ。
海賊船の甲板で何千人の男たちに見られていることも忘れてミネルバは絶頂した。
「ああ、いっじゃう、、いぐぅ❤️」船の床に彼女の愛液がポタポタとたれた。
まるで全力疾走したような荒い息を吐いて彼女が膝をついた。
目の中で白いスパークが明滅する。今まで感じたことのない強烈な絶頂だった。
「ミネルバ❤️そんなによかったのか?そのアヘ顔。洗脳とアヘルの前にはハイドラドの女騎士もメス豚か?スカートをたくしあげておまんこ見せながら歓喜のピースサインしろ!」
「ああ、、もう殺して、これ以上、私を壊さないで、、。」
「徹底的に辱めて、苦しめて殺す!これが黒髭海賊団とラーマに逆らったものの末路だ!
ほらほら、卑しい酒場女が客の機嫌とるみたいピースしろ!」
「ピース❤️」
マインドコントロールされ、屈辱にぐちゃぐちゃに泣きながら鼻水を垂らして笑顔でピースするミネルバ。
「あははは、見ろよ!ハイドラドの女騎士がおまんこ晒してピースしてるぜ」
海賊団の下卑た笑いと遠慮ない視線、、。
「まるで馬鹿だな。ミネルバ!次は全部脱いで裸になれ!」
「ああ、、見ないで、、」彼女が手で乳房と割れ目を隠す。
「隠すな、甲板に寝転んで全部見せるんだ!片足を大きく開いて奥の奥まで見せろ!」
ヘロドトスの命令にハイドラド貴族のミネルバが場末の売春婦のように足を開いた。
「クフフ、ミネルバ嬢おまんこをクンニさせてもらおうかな」
ハキムがノエルの足を押さえつけた。
お尻全体を手のひらで包み、指先はクリトリスをつまみ、膣穴を舌で弄ぶ。
「あっ❤️い゛い゛、いや、、クンニは、、だめ、、いや、、自分から腰振っちゃって、ああ、恥ずかしい」
彼女の声に興奮したハキムはさらに念入りに彼女の割れ目を蹂躙した。
指がクリトリスを摘む。指で広げられ、クリトリスをいじふ。ぬるりと指を入れてくる。ー
彼女の秘密の花園がみず知らずの男に弄ばれてしまっている。
「ああ、、私、犯されちゃうんだ、、。」どこか冷めた覚悟があった。
心を洗脳され自由を奪われて無様に男達のおもちゃにされる。
しかし、自分の稼ぐ時間の分だけ、リリューペの人は逃げ切り、ハイドラドは反撃の準備ができるはずだ。こうなれば、徹底して男を煽るまでだ。アヘルの効果に身を委ねればいい
無理やりされているのに男の顔に腰を押しつけるようにして、快楽を貪る自分がいた。
膣に差し入れられた指はピストンされ、クリトリスをこすりあげられる。
「あんっ!あんっ❤️ああああっーーーーーーーーーーーーー!」
その度に大きく腰をバウンドさせる自分が情けない。
クリトリスが溶けてしまいそうな快感。
「ひぃ、いい、、もっとして❤️ いく、もういっちゃうぅ」
「清楚な顔なのに乱れますな、ミネルバ嬢❤️ザーメンかけてあげましょう」
ハキムがペニスを見せつけ、彼女の顔に射精した。むせ返るようなオスの匂い。
「乳首もビンビンだぜ、淫乱なんだね」マグニートが乳首を責める
乳輪を指が円を描くように愛撫、そして彼女がアクメの極みに耐えているところで
乳首とクリトリスを強くつままれた。
「いぐっ❤️いぐっ❤️いぐぅーーーーーーーー!」
頭の中が真っ白になり、大きく足を開いて無様に潮を吹いた。
ビクンビクンとふるえ、おしっこが漏れるような感覚だ。膣がヒクヒクと痙攣する。
ぐったりした彼女の顔に男たちは抑えがたい欲望を感じた。
それはペニスを打ち込みたいと言う男の根源的な欲望だ。そして彼らはためらわなかった。
マグニートが真っ先にベルトを外しズボンを下ろした。そして両足を抱え込んでペニスが彼女の割れ目に当てる。
白昼の甲板で男たちに見られながら陵辱セックスが始まろうとしていた。
「どうだお前ら、やましいだろ。かわいいミネルバちゃんとおまんこだぜ!」
上にのしかかってマグニートはいやらしい笑い方をしてノエルを抱きしめた。
小さな体が小鳥のように震えていた。
太い腕でミネルバが動けないように押さえつけて無理矢理唇を奪った。
抵抗できない彼女は必死に身をふるわせて屈辱と快楽に耐えている。
口を離しても追いかけるように唇を重ねてディープキス、ぐったりするまでそれが続けた。
ノエルのおっぱいをつかんで乳首をしこしこした。
「あああ、いい、あああ、やぁ、いじめないで❤️あああん」
ミネルバの口から今まで聞いたことないような女の子の声があふれる。
戦場で聞く喘ぎ声と言うものは生々しく男の股間を直撃する。
マグニートに乳首しこしこされてミネルバは女としての快感を感じてしまう。
そして勃起した乳首をマグニートがうまそうにしゃぶる。
「ああん、あっはぁ、だめぇ、乳首で感じちゃって❤️恥ずかしい。あああひぅう」
ミネルバは体をピクピクさせて男におっぱいを吸われていた。
千人を超える海賊とラーマの兵士がミネルバをおかずにペニスをしごきあげる!
「皆の者、精液は汚穢壺に出せ、甲板を汚すなよ!」ヘロドトスが指示する
人間が入れるほどのひと抱えもある汚穢ツボに精液がタプタプに溜まる。
「ふひひ俺とミネルバちゃんはSEXの相性がグンバツだぜ!」
そして男の腕がミネルバの足を無理矢理に開かせておまんこ触り始めた。
絶頂に追い込まれた彼女の割れ目は敏感だった
「あん、そこはだめぇ、恥ずかしい、もう見ないで、あああ、ひぅ、みないで、あああん」
恥ずかしさを煽るように大きく足を開かせて、おまんこを晒し者にした。
男たちが彼女の割れ目を凝視する。
男たちのオナニーのおかずにされた。
ミネルバは懸命に小さな手で隠そうとするが押さえつけられて動けない。
大勢の男におまんこを見られながらで弄ばれた。彼女は必死に男のしつこい手マンに耐えていた。しかし若い肉体は正直だ。クチュクチュといやらしい音、小さな尻がはずむように動いていていた。クリを攻められて感じさせられた。
「あん、いやぁ、ああああ、あ、あ、あ、あひぃ❤️ああん、あああうううう」
太い指がおちんちんみたいにおまんこの穴の中に出入する。
そして根元まで指を入れて奥をゴリゴリと刺激されるとミネルバは今まで出さなかったような低い声でうなり始めた。
「ああああううううううう、いいいいいいいいいぐぅううううういぎいいいい❤️いぐううううううう❤️」
口の端からよだれを垂らして自分から腰を振って乳首も自分で触っていた。
キスをすると自分から唇を重ねて抱きついた。
「ひひひ、こいつメス堕ちしているよ❤️女なんて一皮むけば同じだな」
マグニートは自慢げにそう言った。
「あああああ!いぐぅ!いっじゃううううううう❤️いぐううう!」
そして大きくびくんびくんびくんびくんと体をふるわせてミネルバは絶頂したようだ。
割れ目から潮が吹き、男たちがうれしそうに喝采をあげた。
「エロいなぁ!乱れる姫騎士最高!」
「性奴隷にしてくれよ大将!美女とセックス三昧だぜ」
「俺の女として調教してやりたいな」
「やりてぇあいつとセックスしてぇ」
海賊たちの声が聞こえる。
「ミネルバちゃん❤️君のかわいいおまんこで俺のおちんちんにまたがってくれよ。かわいい姿を見ながら俺、射精したいんだ」
そしてマグニートは男たちに見せつけるように、自分の腰にまたがらせて腰を振らせた。
洗脳でミネルバは男の言いなりになっていた
くちゅり、ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ。ミネルバの膣穴が男と結合する音
男の腹の上でノエルははずむように腰を振っていた。
「ああああ、太いおちんちんが入ってくる。ああああ、いいいい❤️あひぃいいいい」
でかい手でおっぱいをもまれながら、男たちに貫かれている姿を見せながら、ミネルバはマグニートに犯された。
ノエルは快楽の中でもうどうなってもいいと思った。
彼女がまた、低い声で喘ぎ始めると、男が調子に乗ったかのように激しく腰を振る。
「あああ、いぐううう、、またきちゃう、ああ、イクのやらぁくらめぇ、おかしくなっちゃう、あああ、出して、濃い精液、ミネルバに射精して❤️突いて!ミネルバを突き殺してぇぇぇああああーーーーーーー!」
あの高貴な姫騎士とは思えないメス声、ノエルの口から下品な女の声が聞こえた。
「もう出るぞ出るぞ!ザーメンたっぷり出るぞ!」どぴゅううううううううう!
「お願い!中はダメ、、子宮に中出しはいや❤️だめ、ああ、願いします。いぐぅ!いぐぅ!」
そんなミネルバの懇願は男の興奮をあおり、男は無責任にも豚のように腰を震わせるとどくどくとミネルバの中に射精した。
「ふぅ、、気持ちいいまんこだぜ!お嬢ちゃん」
マグニートがどくと次の男が多いかぶさる。ゼロスだ
さらにマグニートが彼女のオレンジ色の髪を握って顔にザーメン塗れのペニスを押し付けた。
「お掃除フェラしろ!ちんぽしゃぶってくれよ」
そしてズルリと汚らしいちんこをミネルバの唇にしゃぶらせた。
周囲で見ている男たちは彼女の形の良い乳房を弄んでいる。
ハキムがローションを取り出してミネルバのお尻の穴にまで指を入れた。
「あん、お尻はだめぇ、ヒクヒクしちゃう、ああああん」
「ノエルお嬢ちゃん、おじさんにこっちの穴を使わせておくれ」ヌプヌプとアナルに指をいれた。
船内に男たちの性的な匂いが満ちる。
彼女は口に男のものをしゃぶらされ、乳房を揉みしだかれ、
ヴァギナとアナルでの性行為を強要されていた。
オレンジ色の長い髪は男たちがフェラチオをさせるのに便利な手綱となった。
ミネルバの肌に男たちが次々と白濁した液をぶちまけた。
海の色を宿したブルーの瞳は限りなく淫乱な炎をうちに秘めているように男たちに錯覚させた。
「ああああ、いぐううう❤️ぐうふぅうううう、ああああひいいい、いぐううううう!ごふぅ!」
巨人族のガイアのペニス、小さい体が浮き上がるほど激しくピストンされて、ひときわ大きな声で叫ぶとミネルバは口から精液と泡を吹いて失神した。
「ふひぃ!射精る。やべぇぇこいつの身体病みつきになんぜ!」どぴゅうう!
気を失ったミネルバにガイアが射精した。
きめ細かい肌、思わず頬ずりしたくなる尻の稜線が、美しい乳房が、桜色の唇が、初々しいアナルが、そして割れ目がすべて男たちの欲望のはけ口となった。
ミネルバはだらしなく足を開いた状態で気絶していた。彼女の膣穴が丸く開いたままで、そこからダラダラと白濁した液が流れた。
満を持してヘロドトスが近寄ってきた。
残忍で異常な性癖の持ち主だ。
「ふふふ、誇り高き淑女、ミネルバ、ハイドラド、どうだねラーマのおもてなしは?SEXで喉が渇いただろうこれでも飲みたまえ。」
ヘロドトスは酒のジョッキに汚穢壺の精液をどっぷりと汲んだ。
千人以上の男のザーメンミックスだ。顔を背けたくなるような強烈な匂い。
「ああ、、こんなの絶対、いや、。」
洗脳の力で無理に飲まされた。
「おげぇーーーーーぐぅ、、げぇーーー」
ミネルバは何度も吐き気に見舞われ白いゲロを吐いた。
「おいおい甲板を汚しては困るな、掃除しろ、そのハイドラドのオレンジの髪で!」
ヘロドトスは彼女の頭を軍靴で踏みつけ、美しいオレンジ色の髪でザーメンの混じった甲板の吐瀉物を拭いた。
ヘロドトスはサディストだ!産まれながらの貴族、12神将も実力で得たわけではない単なる世襲であり、実際は剣術の心得などないに等しい。ソフィストとして口先で相手をやり込めることと自分より弱い立場の人間をいびり殺すことを生きがいと言う最低のクズだ。
哀れなミネルバの姿は彼を激しく興奮させた。
「おい!ハイドラドの生き残りを連れてこい!」
重症を負った4人の騎士が連れてこられた。満身創痍、気を失って捕らえられたのだ。
「何をするつもりだ。部下たちは許してやってくれ」ミネルバが懇願した。
気位の高い彼女も部下には弱いらしい。ヘロドトスはさらなる恥辱を彼女に与えることにした。
「さてこれからこの船にいる男全員とセックスしてもらおうか!お前が言いなりになるなら生き残りの部下たちが助けてやってもいいぞ!」
「クッ!卑劣漢め、部下に手を出さないでくれるなら、私の体など好きにするがいい!」
男たちはミネルバの両手両足を押さえつけて彼女の裸を眺めた。
一流モデルのようなすらりとした足、悩ましい腰つきから豊かなバストまで一点の非の打ち所がない美がそこにあった。そして流れるようなオレンジ色の長い髪、黒ひげの幹部たちの陵辱を受けてなお、ー彼女の美貌はいささかも損われる事はなかった。
「それじゃあいただかせてもらうぜ!」「貴族とセックスなんて初めてだぜ!」「マジ女神じゃん」「芸術品かよこの女!」
女を見れば皆、色めき立ち求めるゲスで下等な生き物。飢えた男たちがミネルバに群がった。
ミネルバは胸を乱暴に揉まれても、男達の手を振り払うことができない。
彼女が逆らえば兵が殺されてしまうのだ。
下半身には、ドワーフの下級兵が取り付いた。嫌悪感でゾクゾクする。
「美しい足ですぜ、親分、おまんこの匂いがたまらんねぇだ」
ドワーフは両足を強引に開くと、ズルズルと舌を伸ばして彼女の陰唇に触れてきた。
ゾクリとするおぞましさ、刺激の快感と身も心も汚された、という屈辱と羞恥がわきあがる
敵の幹部ばかりでなく雑兵たちに投げ与えられ、こんな下衆な男に足を開いて愛撫を受け入れているのだ。プライドの高い彼女には耐え難い屈辱。
ドワーフは小陰唇をまさぐり、指先でクリトリスを擦り上げてきた。
「くっ、このゲス、あああ、そこは、いやぁ」
ミネルバは背を仰け反らせた。クリトリスを弄られ、膣口に触れ、太ももに指を這わせた。
「おいおい俺たちにも触らせろよ」
何本もの手が彼女の股間の随所を忙しく愛撫していた。膣口を探る触手、クリトリスを擦る長い舌、アナルにも男たちの指は潜り込んだ。クチュクチュと彼女の膣から淫蜜が溢れた。
「あああ、やめろぉ、この、下衆ども、あああ、くぅひぃぃぃぃ、、ああああああ!」
部下の前で懸命に自制していたミネルバだが何本もの手に責められて恥ずかしい声を上げ、熱い吐息を漏らしてしまう。
「ふふふ誇り高いハイドラドの姫さんも所詮は女だな!おまんこの支度は整ったようだな。わしのペニスをくれてやろう!」
「ああ、見ないで!」部下には自分の無様な姿を見せたくなかった。しかし彼女の願いは無残にも打ち砕かれた。
ミネルバは大柄な男の膝に乗せられて、目を背けられないように押さえつけられていた。
そして押さえつけている男の片方の手はいやらしくミネルバの乳房を弄んでいた。
「ああ、姫様、、私達のために、私達なんかのために」
老騎士の瞳から大粒の涙があふれた。
黒髭海賊の下卑た男達は嫌がるミネルバの仕草を見て愉しみ笑みを浮かべていた。
ドワーフがペニスを露出した。それは凶悪なものだった。
そして太く伸び上がり、彼女の陰唇へ殺到した。
「ああああ!いやぁ、あああひぃ」ズブズブと肉槍が彼女の白い丘のピンクのワレメを突き刺した。
ドワーフの肉槍はヴァギナへ、そして彼女の尻の上にホビットの海賊がまたがって尻穴ペニスを打ち込む。ホビットのペニスがアナルの奥に侵入した。
ペニスはGスポットをこすり、子宮の奥に侵入した。
「ああああ、いやぁ、だめぇ、ひぃぃ奥までくる、、ああああ、やだ、やめろ!おちんぽに、征服されてしまう、あああ、いやだ!わたしはこんな男達にまけたくない」
「愛液を垂れ流しながら言っても説得力がないぞ!姫さんよ、お前の穴はいい具合だ、あああ、やわ肉がちんぽに絡みついて射精をねだりよるぞ!」
美しい乳首はすでに淫らに勃起している。
「諦めて気をやるがいい、お前が犯されれば、部下は助けてやるぞ!おおおおぅうう射精るぅううう!」ドビュウウウウウドビュウウウウウ
「いやぁ、ダメぇ、イク、きちゃう、こんな男にいかされたくない!でも、おちんぽ、いいい、あああ、いっちゃう!イク!いぐぅぅぅ!」彼女の陰唇から蜜が溢れ、体内にビュクビュクとドワーフの精液が射精された。
「俺たちも楽しませてくれよ!」
男たちの勃起したペニスがミネルバの体に突き付けられた。
彼女の美しい唇にねじ込まれるペニス。
彼女の長い髪にペニスを巻いてしごき上げる男、彼女の指に握らされる脈打つぺニス。
彼女の周りに男達の精の匂いが満ちる。ペニスの臭いを嗅がされたミネルバは顔を背けた、生理的な何かを呼び起こす危険な匂いだ。
「咥えろよ、ミネルバ様」「さっさとしごけよ!姫さんよぉ」
屈辱に男を睨みつける。「なんだぁ、その眼は!しっかりしゃぶれよ」
ノエルの頭を掴んで、腰を揺さぶった。乳房を力いっぱい掴まれて揉みしだかれる
口の中でぺニスが蠢く喉を犯す、吐き気と苦しさ、悔しに涙と鼻水が溢れる。
「姫様のぶざまなフェラ顔!見てみろよ」
「じゅぷ、んんぐうう、、むううううむ、ぐ……んぐ……ゲホ、むううううむん、ぷは」
「おおぅう!出すぜミネルバ!射精るぅううう」ビュルビュルビュー
彼女の口に強烈な匂いと生暖かい感触が広がった。
「抵抗すると部下を酷い目に合わすぞ!自分からおねだりしろよ!」
男たちは口の端を歪ませて笑った
「ミネルバは淫乱な女です。どうか皆様のおちんちんを入れてください!」
と言え!さあ言うんだ!
ためらうミネルバ「早く言え!部下がどうなってもいいのか!」
彼女は青い瞳に怒りの炎をたたえて振り絞るようにいった、
「ミネルバは淫乱な女です。どうか皆様のおちんちんを入れてください!」
「あっはは、バカな女!」「貴族女もちょろいもんだね」
男達は足を開かせてペニスをミネルバの中に押し込んできた。
さっきまで男に嬲りつくさていた膣は、愛液で溢れていた。卑しい男のぺニスを心ならずもに受け入れてしまう。
男の腰使いには、遠慮が全くない、自分の快楽だけで叩き付けるように腰を振る。肌と肌の交わり淫らな音が鳴る。
ミネルバは為すがままで耐えた。男がペニスを打ち込むたびに、ミネルバの乳房がぶるんぶるんと揺れた。
「おい姫騎士さんよ!l俺たちのことも忘れんなよ!ちんぽ咥えろ!」
男達ががっしりミネルバの頭を両腕で掴んだ。
そして、フェラチオを強要し、乱暴に腰をふり始めた。
「うっ、うぐっ、んんんぐうう、」呻くミネルバ
口を性器のように扱うイラマチオだ。膣を蹂躙している男とタイミングをあわせて口の中に激しく突き入れた。
「うぉおおおお!射精る!」ビュルビュル、男が激しくミネルバの口の中で射精した
「オマンコの中で射精してやる!喜べよ、おらおら!」
男が膣の奥でビュクビュクと精液を垂れ流した。
「いやぁああ、酷い中でだされてるぅ、あああひいい、もうやめて、ゆるしてぇ、あああああひぃ」
彼女の白くしなやかな体が床の上を張って逃げる。
しかし男たちが取り囲むように次々にペニスを打ち込んで行く。
非の打ち所がない美女がいたぶられる姿は男の嗜虐心を燃え上がらせた。
男に膣を犯され、オナホのように口を犯され、アナルにも射精された。
ダッチワイフのように犯される恥辱、繰り返される射精!顔も胸も髪も尻も膣の中もアナルも精液まみれだ、彼女が卑しい奴隷のように性処理に使われる。男達のペニスはミネルバの心を酷く貫いたのだ。
こうしてミネルバは朝まで陵辱され続けた。
アヘルを何度ものまされて、彼女の内臓が副作用でボロボロになり、もはや身動きすることもできない。その姿に大満足したヘロドトスは彼女はマストに縛り付けて次はサンドバックがわりに何度も殴りつけた。哀れな悲鳴をあげながら彼女は口から血を吐いた。何度も殴られ、美しい顔は面影をとどめないほどぐちゃぐちゃにされた。
「ふうぅ、、久しぶりに興奮させてくれたぜ。ミネルバ ハイドラド。そろそろお別れしようか。最後のとどめに俺の大好きな処刑方法で殺してやる。おまんこから槍を突っ込んで口の先から出るまで串刺しにしてやる!」
ヘロドトスは大勢の海賊が見ている前で彼女の処刑を宣言した!
ヘロドトスは彼女の悲鳴を聞きながら射精した。
壊れた人形のように彼女の哀れな死体が転がっている。
「ふぅ、海賊たち、この女の首を刎ねろ!首と胴体を別々に汚穢壺の精液に漬け込んで、マリーダハイドラドへの降伏勧告と一緒に送りつけてやれ!ミネルバの部下達!ミネルバとの約束だからな。お前たちはその運搬係として生かしておいてやる。船もくれてやるからさっさとハイドラドに行け。」
部下達はミネルバの哀れな亡骸とともに小さな船でハイドラドを目指した。
かくして黒ひげの大艦隊はリリューペ島の港に入港し島全土を支配下に置いたのだった。