姫騎士様メス堕ちの時間です❤️エルフ姫騎士 アリスレーゼ 被虐と恥辱の異世界逃避行❤️全話エロイラスト付❤️ 作:みなぽん
シーナ
フィオナ
アリスレーゼ
マリーダ
アリス ゾロキア
アリスレーゼの一行は魔装軍艦 トールでアーゼルハイドラドを尋ねた。
マリーダの命の恩人であるシーナのコネは絶大でアリスレーゼ達は国賓として迎えられた。
シーナリリーマルレーンとの再開は若きハイドラド女公爵、マリーダにとっても嬉しいことであった。
共にラーマと敵対するものゆえに軍事同盟の調印がスムーズに行われ、アリスレーゼは港に停泊してあるトールにマリーダを招いた。
マリーダは見た目は麗しい美少女であるが一流の海軍軍人である。
彼女は一目でトールの尋常ならざる戦力を見抜いた。
トールの魔法機関は緑のオーラを吐きながら海を突き進んでいく。
「全長60メートル 甲板に防楯をつけた 大雷筒が合計で6門。それに船首にドワーフのマウザーが作った超巨大雷筒「ミュルニル」があるわ。大雷筒は5人の魔導師がファイアボールを使って発射!ミュルニルは100人分の魔力を溜め込んだ「破裂の魔石」を使って、重さ300キロの砲丸を打ち出すのよ!この船の必殺武器ね!そしてうしろの甲板にはパトレマイオス先生の自信作!浮遊ガスと風魔法で飛ぶ小型飛空艇が三機、収容されているのよ。これが同盟軍自慢の
魔装戦艦1番艦 「トール」闘神の名を冠する船よ!」
アリスレーゼの顔が完全「どやぁ!」となっている。
「風に頼らずに自走できる。しかもこのスピード、カティーサークよりはるかに早いではないですか。このようなものが現実にできるとは。」マリーダは息を呑む。
「続いては大雷筒の魅力をお目にかけましょう!左舷砲戦用意、着発信管、距離500!暗礁に座礁している廃船を狙え!」シーナの指示を受けてトールの乗員たちが手際よく砲を操っていく。
「仰角120、炸裂魔弾装填、準備よし」マリナー達が汗だくで魔法弾を装填する。
「砲撃準備良し!」メカニックに強い不思議ちゃん、ドワーフのマウザーマルキリウスが答える。
「各個に砲撃開始!テッ!」
「第1砲塔 撃ちます!」ドドーーーン
放った初弾は廃船を見事に直撃した。巨大なガレー船に大穴が開く。
「第2砲塔 撃っちゃうわよ❤️」ドドーーーッン
「第3砲塔 撃つであります!」ドドーーーン
ガレー船は完全に砕け散った。
「こちら飛空艇 沖合に11隻の船団!商戦改造の軍艦が10、カティーサークが1」
上空のアリストテレスから念話が入った。
その声を聞いてマリーダが反応した。
「それは多分、リリューペ守備隊!アリスレーゼ様、そこまで私を乗せていってくれませんか」「何か事情がありそうですね。お安い御用です。」
トールはアーゼルハイドラド沖でリリューペの脱出艦隊と合流した。
最初は接近してくるトールに警戒の色を浮かべたが、マリーダの座乗艦である事を示すイルカに波の紋に薔薇十字の旗を見てそれは歓声に変わった。
艦隊の甲板の上には老若男女がすし詰めで乗船していた。
護衛のためについているのはたった1隻のカティーサーク型の快速帆船。
船番から見てタモシャンターだろう。
艦長はオルテガ アッテンボロー。こんがりと焼けた小麦色の肌、ボサボサの金髪、カラーギャングのボスだったがマリーダに雇われて今はアーゼルハイドラドの軍人となった。
彼の横には死んだ魚のような目をした寡黙な美少女が控えている。この船の切り込み隊長。相棒のミカエル セルバンテスだ。彼女は魔法騎士、その細身の体に似合わない鉄槌をもって周囲に油断なく目を走らせている。
「おおっ!オルテガとミカじゃんか懐かしいなぁ」艦橋でシーナが叫んだ。
そして彼らと合流したマリーダ達はラーマの大艦隊の侵攻とリリューペが敵の泊地になった事を知った。
「ところでオルテガ!ミネルバ姉様とアーゼルロイヤルの艦影がないんだけど?」
マリーダが不安げ聞いた。するとオルテガはつらそうに答えた。
「ミネルバの姉さんは島人と俺らを逃すために200隻もいるラーマの大船団にたった5隻でカチ込んだ。おそらく万に1つも生還の望みはないと思う。そしてそれは姉さんが1番よく知っていたはずだ。」
オルテガは握った拳をマストに叩きつけた。
「そ、そんなミネルバ姉様が、、、。」マリーダは絶句した。
まるで立っている地面が消えてなくなってしまったかのような喪失感、危険な前線任務をマリーダのために進んで引き受けてくれた優しいミネルバの笑顔が思い出された。
「マリーダさん、顔色が真っ青ですよ。とりあえず個室で休みましょう
アリスレーゼは看護兵のミナコ シスターリバーを呼び付き添いを任せた。
個室からはマリーダの号泣が聞こえてきた。トールはアーゼルハイドラドの港に急いだ。
港に着いた彼女は今までの狼狽を必死に押し殺して、アーゼルハイドラドの宮殿に戻り、
すぐさま市民代表による緊急会議を招集した。
その場にアリスレーゼとカレン騎士団長、シーナとフィフィも呼ばれた。
「我が軍のタモシャンターがつかんだ情報によれば、黒髭海賊団、ジャバ ザ ブラックベアードがその総力を挙げてアーゼルハイドラド攻略に乗り出しました、しかも今回はラーマ帝国との混成兵力です。攻め手の総大将はラーマ12神将の一人 キャンサーのヘロドトス アンタイオス。
そこに黒髭海賊団の七人衆の一人、地のガイア ギアス、火のマグニート シュバイツァー
月のハキム デルアジズが副官として従っています。
浮かぶ要塞、旗艦ジャバ ザ リヴァイアサンに加え戦闘用の超大型ガレー船が4隻、大型が16隻、中型が50隻、兵員輸送のスクーナーが100隻、それに3000名の海賊と8000名のラーマ軍兵士が乗り組んでいます。
そして今、その彼らにリリューペ島は占領されています。
彼らはアーゼルハイドラドの首飾りと言われる環状の港を持つ天然の良港に一大軍事拠点を築いているのです。島人はノエル姉様の機転で全員無事でしたミネルバ艦隊は現在その状況が不明、、おそらくは壊滅したとみられています。」
冒頭でマリーダがそう切り出すと議場はどよめいた。
「なんたる大軍!当方は大型ガレーを凌駕するハイドラドガレアスはマリーダ様の旗艦 ウォースパイトとベルモント伯爵麾下のラミリーズとリベンジ、の3隻、中型ガレーよりは強い新型のカティサークもタモシャンターをいれても12隻、質はともかく戦力差は絶望的です。それに商船を改造した軍船が20隻、、、周辺諸国に助けを求めるにはすぐには整わないと思います。」
議員達は不当な侵略に憤りながらも圧倒的な戦力差に手をこまねいていた。
「もともとわれらは商人の国、アーゼルハイドラドは侵略戦争の放棄をうたい、平和主義の理念を貫いてきた。戦わずとも人は分かり合える、それが道理だ。全面降伏すれば彼らも悪いようにはしないのではないか、、、。」
トハ マーヤ 名家の血を引く老政治家だ。親ラーマ系議員たちから融和論も飛び出した。
圧倒的な戦力の差に打ちのめされて議会は次第に融和に傾いていこうとしていた。
マリーダが懸命に徹底交戦を唱えても年老いた議員たちはご都合主義の融和論を語るばかりだ。
マリーダはまだ歳若い少女、剣の戦よりも難しい政治と言う戦場で彼女はまさに立ち往生していた。
しかしまさにその時、議場の扉を開けてオルテガとミカ、、ミネルバ騎士団の負傷兵4名が
議場に乗り込んできた。そして台車に乗せられた大きな汚穢壺とヘロドトスからの降伏勧告を示した。
「アーゼルハイドラド議会のお偉いさん方、ご大層な議論もいいが!それはこの壺の中身を見てからいいやがれ!」オルテガがど迫力の啖呵を切った!彼の目が怒りに燃えていた。
ミカが汚穢壺の蓋をとる、顔を背けたくなる悪臭、男の精液で満たされた壺にオレンジ色の髪の生首、ミネルバの死体がつけ込まれている。、、、その変わり果てた死体はアーゼルハイドラドの花と言われたミネルバ ハイドラドのものであった。
「ミ、ミネ、、ルバ様、おげえぇえええええええ!」
ご都合主義の融和論を語っていた年寄りがそれを見て嘔吐した。
マリーダの瞳に怒りと悲しみの業火が燃える!
「議員の皆様に今一度問おう!これを見てなおも黒髭海賊団とラーマの慈悲に縋ろうと言うものはいるか!彼らとの関係に融和などはない!その先にあるのは強姦と殺戮、終わりのない服従の日々だ。私はここに徹底交戦を主張する!」マリーダが大きな声で語りかけた。
「援軍もなしでそれは無茶ではないですかな、マリーダ様、、、。」
尚も食い下がる融和派の代表 トハ マーヤ 。
しかしその時ある女の声が議場を切り裂いた。
「僭越ながら申し上げる!私はめるきのアリスレーゼ!非道なる黒髭海賊団とラーマ帝国を討つは亜人類の大義と心得えます。我が同盟軍の最新兵器をもって援軍させていただきます。」
アリスレーゼの瞳にも怒りが燃えていた。 ミネルバへの残虐すぎる仕打ちは同じ人間の行為とは思えなかった。
「ふん、たった一隻の軍艦に何ができる?最新兵器だ?バカな世迷言を申すでないわ」
トハ マーヤ が侮蔑を込めた目で見た。
それに対してアリスレーゼは無言で窓の外を指し示した。
カレンが議会の屋外テラスに飛び出して信号団をうちあげる。
それを上空で周回していた小型飛空艇が確認、議会のテラス周辺を飛んだ。
「なんだあれは?空飛ぶ馬車か?あんなもの見たことないぞ」
空飛ぶ機械は彼らの度肝を抜いた。
そして飛空艇から彼らの目の前に青と白のツートンの鎧を纏った騎士が華麗に降り立った。
敬虔なアーミターヴァ教徒の多いアーゼルハイドラドの人々は息を呑んだ。
18羅漢 第七席にして、ドラゴン退治の功から教皇代理騎士を拝命した。アリスゾロキアが
現れたからだ。アリス登場はハイドラドの議員達にとって飛行機以上の驚きだ。
「おお、聖人降臨、ありがたや!」
中には身を震わせて合掌しているものもいる。
むっつりすけべのショタ食いという正体を微塵も感じさせずにアリスは言った。
「敬虔なるアーミターヴァの信徒たるアーゼルハイドラドの人々よ悪魔の策略に対抗して、神の武具を身に着けなさい。わたしたちの戦いは、聖戦です。支配と略奪 暴力と狂気 残虐と強欲を撒き散らすものたち、暗闇の世界に堕ちた魂達を相手に戦うのです。同盟軍は神の軍です!教皇代理騎士 アリスゾロキアは同盟軍とともにたたかいます。アーミターヴァの聖戦に光あれ!ナムアーメン!」
アーミターヴァ信徒にとって聖戦と言われれば心躍るものだ。
もはや、ハイドラド議会で戦いに異を唱えるものはいなかった。
「おお、我らの戦いは聖戦だぞ!アーミターヴァの光あれ!」
議会は歓声に包まれた。
頑固なトハ マーヤでさえアリスに土下座し、彼女の聖遺物?(脱ぎたて靴下)と引き換えに多額の戦費を軍に差し出した。
ミネルバ ハイドラドの遺体はハイドライドの人々たちの手で清められ、寸断された首と体を魔法で丁寧に結合された。死んだ身体にヒールをかけ、傷だらけの肌を癒した。もはや生き返る事はないがせめて美しい姿で彼女を見送ってあげたかったのだ。
アーゼルハイドラドの港を見下ろす弔いの丘に彼女の遺体は棺に入れられて安置された。
棺の中と外を埋め尽くす多くの花束。50万人のハイドラド市民が弔いの丘の山頂に安置された彼女に花を捧げようと並んだ。
マリーダ ハイドラドは涙で声を詰まらせながら彼女への弔辞を読んだ
「親愛なるミネルバ ハイドラド よ、アーゼルハイドラドの市民はあなたと296人の勇者たちの死に心からの哀悼を表します。自らの命を盾としてリリューペの島民を救い、残虐な海賊と強大なラーマ帝国たちに立ち向かったあなたの勇気を私たちは生涯忘れないでしょう。ミネルバ、あなたは良き軍人であり、勤勉な市民であり、優しい娘であり、この私、マリーダにとって心の姉でした。あなたの優しい庇護の翼の下で私はこの国の首相と言う大役を果たしてきました。あなたを失った事は自分の体の半分を失ったようです。もう一度あなたに会いたい、あなたがマンドリーノとともに歌う優しい歌が聞きたい。
それも叶わぬ希望となりました。あなたの高潔な魂がアーミターヴァの元で永久の安らぎに憩う事を祈っています。そして空の上から私たちのこれからを見守ってください。最愛の姉にして勇敢なるアーゼルハイドラド市民 ミネルバ ハイドラドの冥福を祈って、ナムアーメン!」
「ナムアーメン!」市民たちの声が丘に響いた。
そして沸き上がる人々の号泣、ミネルバを呼ぶ声。
棺の中のミネルバの顔は少しすまなそうに笑っているように見えた。
「マリーダ、お姉ちゃん 死んじゃってごめんね」そんな言葉が聞こえてくるようだ。
マリーダは顔を覆って泣いた。
「ミネルバ姉さん、、、ミネルバ姉さん、、おいてかないでよ、私を置いて行かないで!姉さんがいなかったら私、、。」彼女は市民に聞かれないように小さな声でつぶやいた。
そしてミネルバがマリーダにくれたマンドリーノを手にとって彼女は歌った。
小さい頃、ミネルバが初めて教えてくれた歌だ。ミネルバはこの歌が好きだった。
♫海の青さに空の青 リリューペ リリューペ 美しの島、楽園の島、
去りゆく旅人よ またいつの日かこの島に帰れ♫
♫ヤシの緑にきらめく魚群、リリューペ リリューペ 恵みの島 心の故郷
終の別れが来た時は わが魂よこの島に帰れ♫
彼女が歌い出すと彼女に助けられたリリューペの人々がそれに和した。
そしてそれは丘に集まった5万人の大合唱になった。
ミネルバの死がハイドラドの人々の心を1つにしたのだ
♫海の青さに空の青 リリューペ リリューペ 美しの島、楽園の島、
去りゆく旅人よ またいつの日かこの島に帰れ♫
♫ヤシの緑にきらめく魚群、リリューペ リリューペ 恵みの島 心の故郷
終の別れが来た時は わが魂よこの島に帰れ♫ 人々は歌う。
丘の降り口には彼女を死に追いやった黒ひげ海賊団との戦争への寄付を募るテントが貼られ、騎士団の卵の少年少女たちが募金を呼びかけた。
ハイドラドの人々はミネルバの勇敢にして悲しい死に嘆き、黒ひげ海賊団への怒りを燃やした。募金は国家予算の3年分も集まった。
またその隣にある志願兵のコーナーでは血気盛んな若者から中高年の男までこぞって志願を申し出た。様々なスキルを持つ女性たちもこの戦いへの参加を望んだ。
ミネルバの死はまさに国民の心を1つにまとめる象徴となった。
そんな様子を見ながらアリスレーゼが献花の帰りに呟いた。
「いわゆる軍神ってやつね。どこの世界でもこういう扱いってあるのよね。国がそれを利用して戦争を煽るのはどうかと思うけど、ミネルバさんが島の人たちを逃がすために勝ち目のない戦いを挑んだのは心を1つにする狙いもあったのかもしれないわ。マリーダはミネルバさんをなくして悲しんでいるが、アーゼルハイドラドの首相としては彼女の死に助けられている部分が大きいと思うよ。自分の命を犠牲に、後に続く者に道を開く、、未熟な私はどうにもその境地には届かないわ」アリスレーゼは苦く呟いた。
「ミネルバさんってマリーダ嬢ちゃんの姉貴分だったんでしょう?私にはわかるよ。大人ってのはそういうもんだよ。」ハイジがしんみりという。
ハイジもミネルバの棺を見たときにオンジの死を思い出し思わずその場で泣きそうになったのだ。
ハイドラド海軍会議室
赤レンガの港湾施設に関係者が集まっている。
「敵は1万人、船の数は約200隻、それに対して当方はハイドラドガレアスは私の旗艦 ウォースパイトとベルモント伯爵麾下のラミリーズとリベンジ、の3隻、新型のカティサークはタモシャンターをいれても12隻、それに同盟軍のトール 質はともかく戦力差はいかんともしがたい。今回義勇軍に申し出てくれた市民は一万人近くいるが、商船や仮装軍艦では数がいくらあってもどうにもならない。」マリーダは状況を説明した。
卓上にはリリューペの地図
南の楽園、海底火山の噴火で作られた直径8キロ円形の湾、腕の出口はわずかに200メートルほどの幅しかない。この周囲を完全に陸に囲まれた地形が外海の波を遮りリリューペを天然の良港にしていた。海底火山の後だけに水深も深く大型の商船も難なく停泊できる。
ここには200隻の艦隊が投錨し一万の兵が島に拠点を築きつつある。
その地図を見て天才アリストテレスが呟いた。
「まるでラーマのペンポイね、港の開口部は狭いから、閉塞作戦はでき無いかしら」
「おう!そいつはいいわね、商船改造の軍船は長さ100メートル、そいつに石を詰めて港の出口に沈めたら、、世紀の大艦隊も袋のネズミだわ。」ノエルはニヤリと笑った。
「ついでに敵の補給路も断ったら1万人の兵士は水も食糧も充分でない小さな島で飢え死にするのでは?卑怯な手には思えるっすけど、正面からぶつかってたくさんの犠牲を出して勝つよりはいいと思うっす」フィオナ フィットチーネが冷静な声でいった。
どうやら彼女には作戦参謀としての才能があるらしい。
「うむトールが護衛して中古の武装商船とともに夜襲を敢行そして湾の出口に商船を沈めてトンズラというわけだな。」
「それではベルモント伯爵にはラミリーズとリベンジ、カティサーク10隻で敵の補給艦隊を洋上撃破を頼むとして、私のウォースパイトとタモシャンターともう一隻、カティーサークのエムデンを連れて行こう!閉塞に使う武装商船はリリューペ脱出に使った10隻でよいだろう。
しかし自沈する船の連中は夜の海に飛び込んで我々のもとに帰ってこなくてはならない。それはとても危険な任務だがどうしたら」
マリーダが悩む。その時、作戦会議室にミネルバ兵団の突入組の生き残りの四人の老兵とマリーナの長老が現れた。
「閉塞船の乗組員は我らリリューペのマリーナにお任せください。我らであれば夜の海でも難なく泳いで回収船に帰ってくることができます。われわれはミネルバ様に恩を返さなくてはならんのです。」長老は固い決意を込めて陳情した。
「私は分隊長のコーウェンです。ミネルバ様を死なせてその亡骸を持ち帰る不名誉な行いをしたものです。どうかエムデンのクルーは我らミネルバ兵団のコーウェン分隊にお任せください。おめおめと生き恥を晒した我ら、この願いが聞き届けられなければ我ら四人は今ここで自決する覚悟です。」
こうして突入部隊のメンバーが決まった。
石を詰め込んだ武装商船にはトールから持ち出した爆裂魔法弾が船底に仕込まれた。ファイアの魔法で火をつければ船底を破壊し一気に自沈することができる。
ウォースパイトとタモシャンター、エムデンの三隻にも爆裂魔法弾はい、が配られた。
これを投石機で放り投げれば強力な炸裂弾になるはずだ。
ボーーーーボーーーーーアーゼルハイドラドの港、朝の港に霧笛が鳴る。
いよいよ閉塞部隊が出稿するのだ。
旗艦はウォースパイト マリーダが乗り込み将軍旗を掲げた。
「本日天気晴朗なれど波高しアーゼル ハイドラドの興廃この一戦にあり、総員奮励努力せよ」
大将旗につづいてはためくは亜人同盟の旗!」
「それでは軍艦トール、出航するよ!」
「魔法機関に魔力を送れ!出力30%、微速前進ヨーソロー」
燃えるような赤い長髪に海賊帽、プルシアンブルーの瞳、操船を指揮するのはシーナ、梶を握るのは相棒のフィフィだ。
トールに続くのは旗艦 ウォースパイトとタモシャンター、エムデンの三隻、さらに閉塞船10隻だ。
港ではハイドラドの人々が声をからして声援を送っている。
マリーダの艦隊を見送るように小さな漁船までが彼らに並走して沖合までエスコートしていく。
今日の夜半にはリリューペに到着し作戦を開始する予定だ。
こうしてマリーダの艦隊はリリューペを目指して突き進む。
途中で黒ひげ海賊団の前哨艦隊とであったが小型のガレー船で構成された彼らはトールの圧倒的な火力とカティーサークの快速の前に本隊に連絡に戻る隙も与えられずに壊滅した。
ラーマは既に蒸気汽関で動く軍艦の試作に成功していたが今回の遠征では不幸中の幸いと言うべきか、ラーマ人の不信感から海賊たちにそれが配備される事はなかった。
そして彼らは黒ひげ海賊団本隊に気づかれることなくリリューペ沖合に到着した。
「いよいよリリューペ港口の閉塞だ、閉塞船を鎖で繋ぎあわせろ。自沈用の爆裂魔法弾をもう一度チェック。」ドワーフ、マウザーが兵に指示を出す。
「砲撃担当は砲座について待機、イリア指揮を頼む。」
「斬り込み隊はアリス隊とノエル隊の二隊に分かれて待機」
アリスレーゼが矢継ぎ早に指示を出す。訓練に次ぐ訓練を重ねた同盟軍の練度にマリーダは感心した。
「肉まんは樽に入れておくだよ。お茶もツボに入れとくから好きなだけ飲んでいいだよ」
スーとミナコが戦の前に食事を配る。
後部甲板ではアリストテレスが飛空艇の発艦準備に追われている。
「浮遊ガスよし!推進ガスよし!魔力推進機よし!いつでも行けるよ」彼女が叫んだ。
タンクからヘリウムが注入され機体に浮力を与える。
そこに魔力で動くプロペラの回転と圧縮空気の吐き出される際の推進力がが空を飛ぶ力を与えるのだ。最高時速150キロ、実用高度3000メートル、異世界に生まれた翼は若干、海風にヨロヨロとしながらも大空に舞い上がっていった。
「蒸し暑い嫌な夜だぜ。こんな夜に夜間警備なんてとんだ貧乏くじだ。」
黒髭海賊団の七人衆の一人、火のマグニート シュバイツァーは真っ暗な海面を見つめて愚痴を言った。火のマグニートは剣士で炎の使い手、炎弾を生み出しそれを50メートル以上飛ばすことができる。粗暴で陰険な中年男だ。
彼は自分の船、マグニート マグニチュード号で港の外をパトロールしている。全長120メートルの超大型ガレー船、それに部下の大型がガレー船が5隻、中型が10隻付き従っている。
アーゼルハイドラドの主力艦隊がきたとしても十分に渡り合える戦力だ。
彼の愚痴の原因は他にある。島に住む女たちの凌辱を楽しみにしていたがリリューペはもぬけの殻だった。もちろん金目のものも食料もほとんど残っていないすっからかんの状態だ。
こんなことならミネルバを殺さずに生かしたまま性奴隷として飼っておけば良かったと思った。
あの気高い女を犯した時は最高の気分だった。
生かしておけばもっと楽しめただろうにヘロドトスの変態にも困ったものだ。
ラーマ帝国は大事な金蔓、我慢しなくてはと思うが、変態12神将のお守りも大変だ。
彼は暗闇の向こうに突き進んでくる白波を発見した。夜光虫で船は白く輝く航跡を残す。
目の良い彼はそれを発見したのだ。
「何かくる、総員戦闘配置!ハイドラドの連中がお礼参りに来たのかもしれないぜ」
部下たちはキビキビと配置に着く。歴戦の海賊、彼らが海の上で遅れを取る相手はそうはいないと思っていた。
バババババババババババババババ、上空から風車が高速回転するような音が聞こえてくる。
空を見上げると見慣れない物体が艦隊の上空にいた。そしてその空飛ぶ馬車のようなものから
小さな魂が投下されるとまばゆいばかりの白い光を発しながらゆらゆらと降りてきた。飛空艇が照明弾を投下したのだ。
マグニートの艦隊が闇夜に浮かび上がる。
「左舷雷筒、砲戦用意、距離800!敵艦の先頭狙え!」シーナの指示を受けて兵士たちが手際よく砲を操っていく。
「仰角120、爆裂魔弾装填、準備よし」マリナーが汗だくで砲弾を装填する。
「準備良し!」
「各個に砲撃開始!テッ!」
「第1砲塔 イリア撃ちます!」ドドーーーン
弓の名手でもあるイリアの放った初弾は大型ガレー船を見事に直撃した。
巨大なガレー船に大穴が開く。
「第2砲塔 ミリアム 撃っちゃうわよ❤️」ドドーーーン
「第3砲塔 カレン 撃ちます!」ドドーーーン
残る2人もそれなりの精度で着弾させ、先頭の大型ガレー船は完全に砕け散った。はい
「一体何が起きてるんだ!あの光、あの雷みたいな音と光は何だ!まさか奴らも大砲を開発したのか?それを軍艦に積むなんて、まだラーマでも実現できてないことだぞ!」
「マグニート様 大型ガレー船 一番艦 ガレリア沈没!」部下が報告する。
そして次の瞬間再び雷のような轟音が響き二番艦のカサレリアが真っ二つに折れて沈没した。
「投石カタパルト準備、弩もだ。とにかくまだ遠すぎる。間合いを詰めろ!」
マグニートが叫んだ。
すると次の瞬間、右隣を進んでいた中型ガレー船の甲板が吹き飛んだ。
激しい炎に包まれながら沈んでいく。
「あれはベアトリーチェの船か、ちくしょう!」
沿海州の貧乏な村から一緒に出てきた同僚のベアトリーチェ、恋人未満友人以上の関係をずっと続けてきた相手だった。
目の前で沈没していく黒ひげ海賊団の軍船、荒くれ者であったが皆、マグニートと同じような
貧しい村の出身だった。今回の遠征に勝利すれば神聖ローマ帝国の正規軍に取り立ててもらえると言う話もあった。そんな幸福の絶頂から今、不幸のどん底に彼らは落とされようとしていた。
トールが敵の主力を引き付けている間にウォースパイトとタモシャンター、エムデンの三隻に守られた閉塞船10隻は湾口に到達した。
湾口を守る中型ガレー10隻と同航船に入る。ハイドラド側三隻と十隻の殴り合いだ。
投石と弩が交錯する。
しかしハイドラド側の投石は一味違っていた。爆裂魔法弾を代わりに使っていたからだ。
チュドォーーーーーーーン!
甲板を突き抜けたそれは船底で大爆発を起こし中型ガレー船を一撃で真っ二つにたたき折った。
最初の応酬で二隻のガレー船が沈没。
約1分後に行われた2度目の投石機の応酬では3隻が沈没した。
「うわぁハイドラドの投石機の石は爆発の魔法がかけられている!逃げろ!あんな奴らにやられたらひとたまりもないぞ。」敵艦隊は浮き足立った。
こうして彼らはリリューペの湾口に閉塞船を並べつつあった。
しかしここにきてとんでもない敵が現れた。
黒髭海賊団七人衆、月のハキム デルアジズ 元アズラエル教団の戦闘神父が沖合に漂うただならぬ戦雲を感じ取って自らの超大型ガレー船 ハキム デスムーン号で湾口向かってきたのだ。
完全に想定外の援軍だ。
「なんだ、あの鎖に繋がれた船は、、、、?、いかんっ!あいつらあれを自沈させて 港を塞ぐつもりか!させるか!ワシの船で蹴散らしてやる。」
デスムーンが閉塞用の商船改造の戦艦に攻撃をかけてくる。
デスムーンに突入され鎖を切られれば閉塞作戦は失敗だ。まさに危機的状況となったその時、湾内のハキム デスムーンに向けてカティーサークのエムデンが突っ込んでいったのだ。
側方舷からエムデンの乗員が海に飛び込み脱出していく。
決死隊が船に残り操船しているようだ。
閉塞ラインの内側、もはや生還は叶わない。
それでも迷うことなくハキム デスムーンに衝角を叩き込んだ。
ズズーーン、したたかに横っ腹を抉られてデスムーンが停止した。
「海賊のクソ野郎ども、ハイドラドから手土産もって帰ってきたぞ!」
分隊長のコーウェンが髭を震わせて叫んだ。
ミネルバ騎士団のアーゼル ロイヤル号の生き残りの四人の老騎士たちだ。
もはや手には武器を持たず身体に3つの爆裂魔法弾を縛り付けている。
彼らがデスムーンの甲板に乗り移る。立ち、囲まれる老騎士たち。
「馬鹿めっ!道連れにしてやる!」チュドドドドーーーーーン
敵の大群が彼らを囲んだ瞬間をねらって老騎士たちは轟音をあげて自爆する。
デスムーンは火の海、一発で百人以上が死傷した。
その爆発は三回響いた、もはやさすがのデスムーンも沈没寸前だ。
船尾から脱出しようとするハキム、、。
彼らの背後から血まみれのコーウェンが迫る。
「や、やめろ、、おまえら、まともじゃない。」ハキムは動揺した。得意の洗脳もハキムは耳栓をしていてかからない。
「ミネルバ様、ワシらも涅槃への旅、ご一緒いたしますぞ。」
ニヤリとわらってコーウェンは信管を押しハキム諸共吹き飛んだ。
沈みゆくデスムーンとエムデンは10隻の閉塞船に魁るように湾口に沈んだ。
「閉塞船、完全に並びましたぜ、マリーダ様」オルテガがマリーダに連絡する。
「よし、マリナーの皆様、閉塞に向けた自沈を始めてください。」
マリーダが命じた。
「ミネルバ様の仇め!」マリーナ達は船に仕掛けた爆裂魔法弾に火をつけて退艦した。
そしてマリナーは夜の海を泳ぎきりウォースパイトとタモシャンターに回収された。
ドドドドドドドォォォーーーーーーン 石を満載した旧式の商船改造の10隻の大型船が連結されたまま沈みゆく。幅200メートルの狭い湾口を完全に閉鎖した。
無理に出ようとすれば船底が引っかかり座礁するだろう
大勢のマリナーの助けがなければ閉塞された湾口を元に戻す海中作業は不可能だろう。
もちろん沿海州の嫌われ者のラーマに力を貸すマリナーはいない。
一方、トールとマグニート艦隊のワンサイドゲームも終わりを迎えようとしていた。
マグニートの艦隊は大型ガレー5隻、中型9隻が轟沈し逃亡した1隻を除き壊滅。残すは
旗艦マグニート マグニチュードを残す状態だ。甲板には海賊がそれでも抵抗をしようとウロウロしている。
「なんだあの船は!ちくしょう、近づいてきたら斬り込んでやる」
「甲板で海賊どもが喚いているな、弓矢の射程外から大雷装砲で思い知らせてやれ!」
ドーーン ドーーーン 大雷筒が魔弾を撃つ!カマイタチの効果を付与した風の魔弾!
巨大なナタで斬られたように手足がちぎれ、胴体に大穴があく、彼らが経験したことのない見えざる殺し屋だ!
「なんだこれは、大砲とも違うぞ!うわぁ、、盾も突き抜けてきやがる!」
「ラーマの連中め!俺たち海賊には大砲もゲベール銃も提供しないから一方的にボコられるじゃねーか!」
甲板の上で彼らは必死に逃げまわるがトールからの遠距離攻撃の餌食になり哀れな骸とかした。
マグニートは部下の死体の山を前に呆然としている。
「なんだよ、弱小通商国家になんでここまでやられるんだよ!」
周囲をいつしかハイドラド艦隊囲まれている。
トールとウォースパイト、タモシャンターがほぼ接舷し降伏を勧告してきた。
「われわれはアーゼルハイドラド海軍だ!リリューペ港はすでに閉塞した。お前らに援軍は来ない。おとなしく降伏しろ!」
マリーダ ハイドラドが凛とした美しい声で告げる。
彼女の周囲はミカエルとオルテガ ナーガ アリスとノエル、アリスレーゼの雷筒を構えた兵士たちががっちりと護衛している。
船の端っこ、生き残りの海賊たちがマグニートの周りに集まっている。
マグニートがそれに答えて叫んだ!
「ふざけるなハイドラドの淫売め!俺はミネルバを犯してやった!お前らのミネルバ ハイドラドのマンコに射精してやったぜ!泣き叫んで楽しかったぜ。そしてあいつは俺たちの前で見世物みたいに殺された。それは無様で滑稽だったぜ!」
一方的にやられた腹いせにマグニートはミネルバの死を辱めた。
「おのれ下郎!ミネルバ姉様をなお辱めるか!」マリーダが唇をかみしめた。
「悔しかったら俺と一騎打ちしてみろ!卑怯な武器で一方的に俺たちを殺したお前らは
戦いの尊厳を傷つけた。この甲板の上を見てみろ!ミネルバの死とこいつらの死、どちらも同じだぜ。お前らの方がよっぽどいっぱい殺しているじゃないか!」
マグニートが半泣きで叫んだ。
「わかったその一騎打ち、受けてやろう!マリーダ ハイドラドの名誉にかけて誓う!
これは決闘だ他のものは手を出すな。」
マリーダがサーベルを抜いて構える。船の上での剣術はミネルバが彼女に厳しく教えてくれたものだ。
「ふんっ感謝するぜ。お前ら俺が負けたら潔く降伏するんだぞ!」マグニートは手下達に命じた。
2人は20メートル離れて向かい合う。マグニートの火球の必中距離だ。
彼は勝利を確信していた。開始の合図とともに火球を生み出す。
よければ追い打ちをかけてアウトレンジから一方的な展開に持っていける。
しかしマリーダは放たれた火球を避ける事はしなかった。
正面からサーベルを大きく振りかぶって、斬りおろした!シーナが使う真空斬と同様の技を
マリーダはミネルバに教わっていた。
ミネルバはこれをふざけて、「ミネルバお姉ちゃんアタック」とよんで笑っていた。
真空斬は火球を真っ二つに切り裂いた。左右に切り分け切り割られた炎の間からオレンジ色の髪のマリーダが突撃してきた。 そして剣を抜いて迎え撃つマグニートを一刀のもとに斬り伏せた。肩先から肋骨を切り裂いて心臓が露出するほどの一撃だ。
血の泡を拭いてマグニートが信じられないと言う表情で膝をつく。
断末魔に薄れゆく意識の中で彼はマリーダの声を聞いた。
「見たか!これがミネルバ姉様の剣だ!ミネルバ姉様は私よりずっとずっと強かったんだ!一対一ならお前たちなんかに絶対負けない人なんだ!思い知ったか!」
マリーダの瞳からはボロボロと涙が溢れていた!
リリューペの港の閉塞作戦は見事成功を収めた。しかもマグニートとハキムを討ち取る大戦果だった。4人の老騎士は爆裂弾四騎士と称えられた!
この勝利はミネルバの死に打ちひしがれていたハイドラド国民を鼓舞した。
一方、艦隊を港に外にだせなくなったのラーマと黒髭の連合は圧倒的な戦力を持ちながらナメプの隙を突かれて窮地に堕ちた。
ラーマ本国は急ぎ援軍としてリリューペに海戦用鋳造砲を装備した蒸気外輪戦艦 リットリオ と 外輪蒸気巡洋艦 アポロニウス 蒸気外輪 給炭船 プリマス の派遣を決定した。
外壁にはコールタールを塗り水漏れを防いでいるためラーマでは黒船と呼ばれている。
指揮官を任されたのはクラーラゼーゼマン大佐。ラーマ帝国に臣従する小国の姫だ。きらびやかに飾られた白馬の上にまたがる彼女。金色のロングヘアは豪華な縦ロールにカールされている。貴族の証しと言われるアイスブルーの瞳、ラーマ海軍の軍服に身を包んだその姿はお嬢様とは思えないほど絵になっている。
まさにこの世界の有名な絵師 ロナウド ドラクロアの描いた バルキュリーの戦女神のようだ。
ラーマ大学を首席で卒業した秀才で優秀な彼女だが、彼女は門閥貴族のヘロドトスの風下に立たされていた。
「全くなんで私があの変態貴族の尻拭いをしなくてはならない!リットリオはまだ試験航海中、アポロニウスに至ってはまだ艤装も途中なのだぞ!」
クラーラはヘロドトスに恨みがあった。
彼女は貧しい小国を守るためにラーマ軍での出世が必要だった。しかしコネもなく地位も低い辺境の小国の王女には出世の機会が巡ってこない。ラーマにおいて小さく弱い国は過酷な搾取を受ける!そうさせないために彼女は出世が必要だったのだ。
それに目をつけてとある条件のもと彼女を引き上げたのがヘロドトスだった。
あの男と交渉した日のことを彼女は忘れることができない。
部屋の中には麻薬、アヘルの匂いが立ち込めている。
好色なヘロドトスはそれを常用するようになっていた。
その隣にクラーラがレースの夜着を、まとって座っていた。
ラーマ北方系の美少女である彼女の体をヘロドトスはワインを舐めるように飲みながら眺めた。
「ゼーゼマン候は家臣たちのためにも出世がしたいという。そなたの心持ち。なかなか持ってあっぱれである。事と次第によってはその話を聞いてやらずともないぞ。」
「ヘロドトス将軍、お願いします。」彼女の小さな肩が震えていた。
夜着は薄く肌が透けて見え、素足がすべて見える丈の短いもので、ヘロドトスはクラーラの白い太ももにドキっとし隙間から見え隠れするクラーラの谷間や白い足にチラチラと目をやっていた。 ナイトガウンの下のペニスはアヘルですっかり勃起しており、まるでテントを立てたみたいだ。
クラーラはヘロドトスに寄り添ってワインを注ぐ。
「いいぞ、、美少女に注いでもらうワインは格別だ」
ヘロドトスは感動したようにクラーラにいう。
凛としたクラーラが羞恥に顔を歪めながら彼にぎこちない笑顔をむける。
「私のようなもので、喜んでいただけてまして?お願い聞いてくださいます?」
目線の先にはガウンをあからさまに持ち上げているヘロドトスの男根があった。
権力に任せて若い娘の肉体を自由にしようと言う浅ましい了見がそこに凝集していた。
クラーラは家臣や領民のために自らの美しい体を投げ出そうとしているのだ。ノブレスオブリージュ、高貴なものの義務を彼女はためらうことなく果たそうとしているのだ。その気高い心をヘロドトスは陵辱するのだ。
「がはは、俺の副官にしてやる!大佐だぞ!権力もある!せいぜい稼ぐことだ。上納金は体でしっかり支払ってもらうがな!」
「私の領地には貧しい農民たちがおります。彼らが楽になるなら私は」
「農民などゴミクズも同然!狩りあつめて軍に徴用するなり、重税を課すなど好きにすれば良いではないか君主の責任感など捨てろ!まぁそれができないのがお前なんだろうかな。ならば、脱げ!クラーラゼーゼマン子爵、お前の身体を眺めて甘い匂いを嗅いでいると今にもちんぽが爆発しそうだ。」
そういうとヘロドトスは彼女の夜着を剥ぎ取った。
綺麗なプロポーションに乳房やお尻は程よく膨らみ魅力的な体つきだ。
クラーラ体にゴクリと生唾を飲んだ。全裸に向かれた瞬間、彼女の瞳から涙があふれた
「あんまり、見ないでください、、。恥ずかしいですわ、、」
「抱いてやる光栄に思うがいい!」
ヘロドトスはクラーラの手首を掴むと一糸まとわぬ裸の彼女を抱き寄せた。
そして彼女に口移しでアヘル入りのワインをのませる。
「飲めよ、全てを忘れて、桃源郷に遊ばせてやる❤️」
彼女の桜色の唇に淫らな赤い液体が流し込まれる。彼女の青い瞳が光を失って、トロンとした目つきになった。
いうとヘロドトスは彼女の夜着を剥ぎ取った。
綺麗なプロポーションに乳房やお尻は程よく膨らみ魅力的な体つきだ。
「いい身体だ、まるで芸術品だな❤️」
ヘロドトスはクラーラ体にゴクリと生唾を飲んだ。
誰にも見せたことのない乙女の身体、全裸に剥かれたた瞬間、彼女の瞳から涙があふれた
「あんまり、見ないでください、、。恥ずかしいですわ、、」
「抱いてやる光栄に思うがいい!」
ヘロドトスはクラーラの手首を掴むと一糸まとわぬ裸の彼女を抱き寄せた。
「綺麗な顔だ!キスをさせろ!たまらん」
そして彼女に口移しでアヘル入りのワインをのませる。
彼女の桜色の唇に淫らな赤い液体が流し込まれる。彼女の青い瞳が光を失って、トロンとした目つきになった。
「クラーラの体の柔らかさ、、女神の如き顔、極上だな!」
ヘロドトスはクラーラの乳房に手を伸ばした。お椀型の美しい乳房に彼の手が触れた瞬間に彼女の体がビクンと震えた。
「あ、ヘロドトス様、そこは 、やん、恥ずかしい、、ああ、、」
クラーラが恥じらうようにいうと彼は気を良くしたのかは ソフトタッチで乳房を弄び始めた。
「綺麗なおっぱいだ、若い娘は肌がツヤツヤだ、」
ヘロドトスは大きな体でクラーラを抱きしめながらおっぱいを弄ぶ。
彼女のピンク色の乳首を指でつまみあげてしごく。
そしてもう片方の手で クラーラの割れ目を触り始めた。
「いや、そこはどうかお許しを!」
「いいじゃないか、とてもきれいなおまんこしてるぞ。さすが処女❤️きれいなおまんこだ。この小さなおまんこに初めて男の形を覚えさせるのはこのワシと言うことだな」
ヘロドトスはクラーラのワレメをいじり始めた。太い指が美しいクラーラの身体を這い回る。
「あ、、やん、、あ、、あ゛あ゛」
女性の扱いに慣れているヘロドトスにクラーラは甘い吐息を漏らし始めた。
そして最初は 閉じ気味にしていた両足を男が触りやすいように少しずつ開いてきた。
「やだ、身体が勝手に、このような屈辱」
クラーラは淫らに M 字に脚を開いた。
ヘロドトスの膝の上で乳房を揉まれ、足を M 字に開かされてオマンコを触られている。
凛々しいクラーラが浅ましい女の顔をしていた。
「ああ、、そこ、、舐めちゃだめぇ」
ヘロドトスは優しく指を割れ目に押しやった。そしてじっくりと割れ目を触り始める。
ぷにぷにとクリトリスを摘んで揺らす。
淫唇を指でクチュクチュと刺激してくる。
彼の指さばきが着実にクラーラを追い込んでいく。
両手の指で割れ目とクリトリスを同時にいじってくる。
「いや!ああっ、ああ、やめて、そんな嫌だ 。、、ああっ❤️」
クラーラの細い腰がビクッビクッと震えた。
「いやぁ、やめて、、恥ずかしい、、、」クラーラは涙を流した。
しかし、涙と同時に私の割れ目から蜜が溢れていた。
「ふふふ処女の芳醇な蜜の味、、ふぅぅ、、活力が染み渡ってくるようだな」
クラーラの割れ目からクチュクチュと淫蜜が溢れてしまう。
蜜が溢れた割れ目の膣穴にも指を突っ込んで同時にクリトリスをつまんでクニクニと刺激してくる
彼女の乳房もヘロドトスに触られて乳首が勃起していた。
そして彼はまだ少女の割れ目に顔を埋めた。クンニしたのだ。
「あっ、や、やめてください、ひぃ❤️」
クラーラが悲痛な叫び声とともに腰を振った。ヘロドトスは舐めながら指を突っ込んで割れ目を刺激した。
「ふふふ、どんどん溢れてくるぞ、貴族の令嬢も一皮剥けば所詮は女だ!」
ヘロドトスが唇をとがらせてクラーラのクリトリスを吸っていた。
「んああっ❤️いやだ、ああ、、いい、。やめて、だめ、変になるやめて!やめてぇ」
必死に腰をくねらせるががっちりと押さえつけて動けない。
しかも乳首を巧みな手さばきで刺激してくる。
「いや、やめてください。ああ、いっちゃう❤️イっちゃう ❤️いや、そこ弱いの、いく、いくぅ!」
クラーラの両方のつま先がピンと伸びた。
V の字型に体操選手のように両足を開いてクラーラは絶頂してしまった。
桃色の割れ目から蜜が噴き出した。それをジュルジュルとヘロドトスがなめた。
クラーラが涙とよだれを流してみっともないアヘ顔を晒していた。
アヘルの効果とヘロドトスの巧みな攻めで彼女は完全に快楽堕ちしていた。
そして彼は支配者が当然の要求をするように、勃起したペニスをクラーラに突き付けた。
「しゃぶるがよい!クラーラ ゼーゼマンよ忠誠の証を我に示せ!」
そう言うと彼女の金色の髪を掴んで顔にペニスを押し付けた。
もはや恥じらいも無駄、クラーラはプライドを捨てて落ちると決めた。
「ああ、私は卑しい女です、素敵、、おちんちん❤️」
クラーラが舌先で チロチロチロチロとヘロドトスのペニスを舐めた。
「ああああ、、気持ちいい、、クラーラよ、もっとやってくれ!」
「んんんむぐうううう、んんんっ❤️、くれぐれもお願いの件は、、」
クラーラは優しくはヘロドトスものを口の中に含み、 舌をくるくると回してねぶった。
「可愛い顔してるくせにフェラが上手だな。アーレスブルグの色街の売春婦よりもお前の方が上手なのじゃないか?ほらもっとよく顔を見せろ。」
「んんんむぐっ、んんんんぐうううううううう、、」
「クラーラ、ワシのチンポが溶ける!気持ちいい!気持ちいいぞ!あああ、、でる!!」
「んんんんむぐぅっ!大丈夫です、どうぞ構わずおだしになってください。口の中でちゃんとお受けしますから遠慮なく射精をしてくださいませ。」
「あああ、、クラーラ、お主、エロすぎる!」
あの清楚なクラーラが口をすぼめておちんちんをしゃぶっているのにへは興奮した。
「じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ、ぷは!大きいおちんちん、、じゅぶじゅぶ、」
クラーラはヘロドトスのモノをしゃぶりこむ、彼は激しく尻を震わせながら悶えていた。
「クラーラ❤️呑め、ワシの、、おおぅぅっ!」
びゅーびゅーびゅーどぴゅどぴゅどぴゅ。
彼は激しくクラーラの口の中に射精した。
「っっんんん、、ぷは、、ヘロドトス様のせーし、あぁすごい量 、です、、。」
クラーラの口から精液が溢れ、白い大きなおっぱいに男の 粘着した液が滴った。
ヘロドトスはクラーラの献身的な口での奉仕にすっかり興奮してしまって、もうすでに勃起を取り戻していた。
「ふふふワシのモノがイキリたっておるわ。クラーラの処女マンコで責任とってくれるのだろ?」
「ええ、覚悟はできてます。私の身体で、、願いがかなうなら、、」
クラーラは覚悟したように大きく足を開いてカリギュラを誘った。
肥満したヘロドトスの裸がクラーラの白い裸に覆い被さった。
そして勃起したペニスを汚れを知らぬ乙女の膣穴に打ち込んだのだ。
少女に神聖な場所を奪うような猛々しさ。
「ああ、、、痛い、、許して、、いぎぃい、、許して、、」
「処女膜、打ち抜いてやる!形を覚えろ!クラーラゼーゼマン子爵❤️」
「いやぁーーーーーー!入ってくる、、男のものが私に入ってくる」
「そりゃ!」パンパンパン!クラーラ白い太ももの間で弾むヘロドトスの尻があった。
「あっあっあっ❤️」クラーラが喘いだ
彼はクラーラの乳房を鷲掴みに握りしめながら、指の隙間から溢れてる乳首を 夢中になって舐めていた。
「あー、いいぞ、、クラーラ、、お前は、ワシの手で女にされたのだ。光栄に思うがいい!」
彼はそう言うと唇を奪いながらクラーラの乳房を鷲掴みにして気持ち良さそうにピストン
した。
クラーラはヘロドトスの腰に両足を絡めて自ら巧みな迎え腰をして彼の気持ちよさを倍増させていた。
クラーラは必死だった、一方的に性的行為をされてるように見せて腰は常に男の腰の動きに合わせて絶妙に動き。クラーラの両手は男の興奮を煽るように男の体をまさぐっていた。
彼女の明晰な頭脳はSEXでも生きた。
クラーラは「女」を武器に戦っているのだ。
大切な何かを守るためには裸身を投げだしク腰を振ることも厭わないのだ!
「ああ、くぅ、、いいおまんこだ!クラーラ、、ああ、、」ヘロドトスの吐息にクラーラの名が混じる。強く突き上げくる。
「ああっ、いく」クラーラは一声小さくうめく
「クラーラ出すぞ!処女マンコは気持ちよすぎる!」
「ああ、ヘロドトス様、クラーラの中に出してください。」
クラーラそう言うと彼にに自ら唇を重ねた。
ヘロドトスは嬉しそうに クラーラに一際 強く腰を打ちつけて射精をした。
どぴゅうううううどびゅどびゅどびゅ 、ぴゅう、ぴゅぴゅ、
彼は心地よさそうに何度も腰を振って出した。
最後の一滴までクラーラの中に流し込んだのだ。
「ああああーーーーー!イクぅ、、はあはあはあ、素敵❤️いぐぅうううう!」
そう言うと、クラーラは彼と抱き合った。
巨根に蹂躙されだらしなく開いた割れ目からヘロドトスの白い精液がしたたっていた。
かなりの量、中出しされたようだ。
「どうだったクラーラ、興奮しただろう?今週はワシの館で過ごせ!性の深淵をのぞかせて
やろう!」ヘロドトスは笑った。
苦い記憶からクラーラは我に帰る。
「まったくもってヘロドトスは度し難い。卑しい海賊と手を組みラーマの威信に泥を塗り、しかも一国の王族を陵辱し惨死させるとは、好んで敵を作るようなものではないか!その結果がこの醜態だ!」クラーラは出航の準備に追われながら頭を抱えた。
グラキア公の暗躍
アリスレーゼ一向がアーゼルハイドラドに出陣していた頃、アリスレーゼのいないグラキア公 ゲレオ ゾイサイトは欲求不満を囲っていた。
そこへフランツ ルシウス少佐の妻、元メルキア王妃 アンネローゼ ネフライトが訪ねてきた。今、彼女はラーマ人のフランツ マルシウスとの交際のため、メルキア王妃を退位し結婚前の姓名 アンネローゼ ローリエに戻っていた。
「ゲレオ王、この度はフランツの同盟軍への仕官の件、力を貸していただきありがとうございました。」王妃を退いたとはいえ優美な姿はいささかも衰えてはいない。
彼は義姉に当たるアンネローゼに邪な欲望を抱いていた。そして彼の兄が死んで心そかに彼女をものにできるチャンスが来たのではと思っていたのだ。
「フランツの事は意識的に庇護を与えておる。戦いばかりではなく、捕虜の事やこの先の外交のことを考えたら、彼の使い道は十分にある。国家の運営は戦だけでは成り立たないのだよ。」
ゲレオはいつものように尊大に答えた。
「ゲレオ王がお優しい心遣いに感謝申し上げます。」アンネローゼは心から感謝の気持ちを伝えた。
元王妃でありながら、清冽にして可憐、優美にして可憐、豊かな金髪に慈母の肉体、アリスレーゼの上位互換のような女だ。
「しかし、何かと風当たりも強くてな、これ以上フランツを庇護するには、それなりの見返りが必要だ。」ゲレオは言った。
「ゲレオ王、私は王妃を退いた身、差し上げられるような財宝は何一つございません。」
ゲレオはニタニタと笑いながら答えた。
「義姉様いや、アンネローゼよ、其方にはあるではないか男なら誰でも求める財宝が❤️」
アンネローゼは男の目線から義弟が何を言いたいのかわかった。
「ゲレオ様、お戯れを!」
アンネローゼの顔が引きつった。
「ふふん!冗談ではないぞ!義姉様よ!其方のその肉体でワシに尽くせ!そしてワシのセックスの相手をするのだ。アリスレーゼが遠征で出かけておって寂しいのだよ。くくネフライト家の親子丼も良いものだ。」
ゲレオはそう言うと彼女の手を掴んで引き寄せた。
「い、いや、やめてください。」彼女は恐怖に顔を引きつらせたて言った。
男の体が彼女を押さえつけて、強引に唇を奪う。彼女の夫フランツはアリスリーゼとともにアーゼルハイドラドの戦場に行って。グラキアで彼女を守るものはいなかった。
「ふん、いいではないか?義姉様、ワシの物になるのだ。それはフランツとアリスレーゼのためなのだ!」
「そんな、、」
彼女は絶望した表情で言った。ゲレオは彼女のドレスを剥ぎ取った。
ブルンとメロンほどの大きさの乳房があらわになる。「ほうっ❤️」ゲレオは生唾を飲んだ。
「ああ、いやです。おやめください」アンネローゼは恐怖で顔をひきつらせた。
「ふん、熟れたいい体だ!やはり女はこうでなくてはな!」
そう言うと彼は彼女をベッドに押し倒して強引に唇を奪った。
彼女の豊かな乳房を鷲掴みにして揉みしだく。
「あ、あっ❤️いやぁん!」アンネローゼは抵抗した。しかし男の力にかなうはずもない。
「ふふふアヘルを塗りこんでやる!」男の指先が、彼女の敏感な部分を弄る。唇を奪われ、おっぱいを触られながら手マンされる。女の喜びを知っている。彼女の体は男の愛撫に敏感に反応してしまう。まさに男にとって理想のメスであり、犯すべき女であり、征服すべき女であった。美しさは彼女を不幸にした。
必死に拒むが、しつこく割れ目をいじられてぐっちょりと濡れてしまう。それがアンネローゼには、フランツに対する裏切りのように思えて涙が溢れた。
「義姉様もその気なのではないか?私のメスになるがいい!」
そしてゲレオは彼の剛直を割れ目に押し当てた!ズブズブと濡れた蜜壺の中に男根が侵入する。
「ああっ!いやっ!やめて、フランツ助けて、」彼女は涙ながらに叫んだ。
アリスレーゼが留守の今、ゲレオの欲望は彼女の義姉であるアンネローゼに向けられた。
「ふふ、いい具合だ!義姉様❤️ワシのモノをしっかりと咥え込んでおるわ!」
ゲレオは激しく腰を振ってアンネローゼを犯した。
「ああっ!いやぁん!あああっ❤️」彼女は顔をのけぞらせていた。
「どうだ?気持ちいいか?」彼はさらに腰を振った。
「いや、やめてください、あ、あん、いぎぃい!」
「ふふふ、いい声だ。」
彼はそう言うとさらに激しく腰を振った!パンパンと肉を打つ音が響く。
「ああ、だめぇ、あひぃい!」アンネローゼが悶える。
彼女の大きな乳房がプルンプルンと揺れた。
「ふふ義姉様❤️出すぞ!中にたっぷり出してやるぞ!」ゲレオはラストスパートをかける。
「ああっ!いやっ!中はダメぇえ!」アンネローゼが叫ぶ。
しかし彼は構わずに彼女の中に射精した。
「ああっ!いぐぅう!」彼女は涙とよだれを流せながら絶頂に達した。
ゲレオは満足げに男根を抜いた。そして彼女を四つん這いにさせた。
そして後ろから再び挿入する。
「ああ、いや、もう許して、」アンネローゼは泣きながら言った。
しかし彼は容赦なく腰を振った。パンパンと肉を打つ音が響く。
割れ目の最奥に自らのものをねじ込む!「あひぃいいっめ、ッ♡ だ めぇ…………っ♡♡ そこ、ばっか……♡、 あ、ぁ あ゛~~~~…………っ♡♡゛ きも、ち……ッ♡゛!」彼女は獣のような声を上げた。
「おごぉおおっ♡ おぶぅうう♡」アンネローゼは涙を流しながら苦しそうな声を上げるが、その表情は明らかに快楽に染まっていた。
「あひぃいい!イグぅうう❤️」アンネローゼが絶叫して達した。
「ふふふ、いいぞ義姉様!ワシもたっぷり種付けしてやるぞ!」ゲレオはそう言うと彼女の膣内に射精した。
そして男根を引き抜くと彼の子種がドロッとこぼれ落ちた。
「ああ、いやぁ、」彼女は絶望の声を上げた。
ゲレオが満足した様子で、彼女のむっちりとした尻の上にワイングラスを置いてワインを飲んでいる。陵辱されたアンネローゼは静かに涙を流していた。
「義姉様、今日は朝まで可愛がってやるぞ。」彼はニタニタと笑った。
「ああ、私は、なんてことを……」アンネローゼは絶望にうちひしがれていた。