【完結後オマケ】お隣の天使様を変態紳士がいつの間にか堕天使にしてしまった件 作:麒麟人間
「お、お邪魔します……」
「おお、いらっしゃい……」
いつもなら合鍵で勝手に入ってきて、もはや定位置となっているソファーで寛いでいる真昼が、今日はやや遠慮がちに入ってきた。
周の方も、いつも通り振る舞おうとするが、何故かぎくしゃくしてしまう。
原因はもちろん昨日のことだ。
樹たちのセックスを目の前で見せられて、空気にあてられてしまったというのも当然ある。けど、真昼が倒れかけて手を掴んでしまった時、今まで保っていた境界線が崩れてしまったような感覚があった。
今この瞬間ももう一度真昼に触れたい。そんな思いが頭の中を占めていて、ろくに言葉が出てこない。
恐らく、真昼の方も似たような気持ちなのだろう。何故かその確信だけはあった。
「えーっと、そうだ。ゲーム、するんだったな」
「あっ、はい。そうでした」
取り繕うようにゲーム機を並べる。最初は対戦型より、一人で楽しめるアクションゲームから始めるか。
――と思っていたのだが。
「あっ! きゃあ! ……むぅ」
操作方法に慣れず、何度も同じ所で死んでしまう。このままじゃやる気に関わってくる。
「ほら、ここはこうして……」
「……ぁっ」
真昼の手を取って操作を手伝う。ゲームのキャラクターは最初の敵を乗り越えて、初めての地点に到達する。
「こんな感じで……あっ、悪い!」
「……いえ」
ただ真昼を手伝おうと思っただけなのに、何の気なく手を重ねていた。やっぱり、昨日触れてしまったせいで、真昼に触れることに抵抗がなくなっている。
「すまん、えっと……違うゲームもやってみるか」
次は失敗しても死んだりしない、レースゲームを選んだ。これならゆっくりでも次第に上達するだろう。
――だが、こちらでも問題が発生した。
「真昼、傾いてる」
「わ、わかってるんですけど、体が勝手に……」
真昼の乗り物がカーブを曲がる度、真昼の体が左右に傾く。本人は真面目にプレイしているが、大きなカーブを曲がった時、周の方にぽすん、と倒れかかってきた。
(なんだこれ……可愛すぎる!)
真昼の肩を手で押し戻すが、何度もやっている内に、違和感に気づいた。
「真昼……もしかして、わざとやってる?」
「……」
真昼は答えない。だが、何度か明らかに体をすり寄せてきている。
自然と真昼の体に何度も触れることになる。
周も、これ以上押し返すことはせず、しばらくお互いに体を預け合った。
そして――
「や、やりました。周くん、一位が取れました!」
「ああ、やったな真昼」
「はいっ! ……あっ」
二時間以上に及ぶ長い戦いの後、ようやくCPUに勝利した真昼が無邪気に喜ぶ。
だがそこで、周と密着していたことを思い出したようだ。
「あ、あの……周くん、お願いがあるのですけど」
「お願い?」
「一位を取ったご褒美に、頭を、撫でてくれませんか?」
やはり、途中から体を預けてきたのはわざとだったらしい。真昼も、昨日の影響でもっと触れ合いたいと思っていたようだ。
「真昼……」
周としても真昼に触れたい衝動が抑えられなかったので、そっと手を伸ばす。
「んっ……」
そっと髪を撫でる。見た目通りサラサラで、絹のように滑らかで手触りがいい。頭を撫でると、少しくすぐったそうに目を細める。
「ん……はぁ……」
いつまでもこうしていたいが、触れれば触れるほど、もっと触れ合いたいと思ってしまう。
次は顔に触れてみる。瑞々しく張りのある肌だ。
男女でこうも違うのかと思うほど、きめ細やかで柔らかい。真昼が、くてん、と首を傾けて周の手のひらに顔が収まる。
「周くんの手、あったかくて気持ちいいです」
「真昼は……ひやっとしてるな。寒いか?」
「いえ、大丈夫です。今は、周くんがあっためてくれてます」
勝手に顔に触れたのに、文句も言わず受け入れてくれる。それどころか、まるで猫みたいにすりすりと顔を擦り付けてくる。
「……可愛いな」
「……周、くん?」
周の手の中から上目遣いで見上げてくる真昼が可愛らしくて、つい口からこぼれてしまった。
真昼の目は、肌の冷たさと裏腹に、何かを期待するような熱を帯びていた。
「真昼……もっと真昼に触れたい。触って、いいか?」
具体的にどこを、と言わずに確認をとる。真昼は、全て理解した上でこくり、と頷いた。
「んんっ! ふぅ……んっ」
首筋に指を滑らせる。真昼がくすぐったさを堪えるような声を上げるが、そのまま指を下になぞっていき、鎖骨を通り、胸の端にたどり着いた。
「触る……ぞ」
初めて手で触った胸の感触は、思った以上に柔らかかった。というのも、想像していたブラの感触が無かったからだ。
「真昼……もしかして」
「……今日は……初めから下着を脱いできました。周くんと、こういうこと、すると思って」
その言葉に顔が熱くなる。やっぱり、真昼はエロい展開になるのを期待、いや誘っていたようだ。
生唾を飲んで、再び胸に触る。服の上からでもわかる、小柄な体格とはアンバランスなおっぱい。
触るたびに面白いように形を変えて、放すとプルン、と音がしそうな勢いで元の張りのある形に戻る。
「あんっ、あ、周くん、ちょっと、乱暴です」
「悪い、つい……痛かったか?」
「いえ、大丈夫です。それより、周くんに確かめて欲しいことがあるんですけど……」
「確かめて欲しいこと?」
「昨日、赤澤さんが千歳さんの胸の感度がいいという話をされていたので……私の胸は、どうなんだろう、と」
「感度って言われてもな……いいんじゃないか? ほら」
「あんんっ! またっ、そんなに強くっ!」
強めにこねくり回す。真昼は乱暴にされた方が反応が良いようだ。
「わ、私、いつも、オナニーする時、おっぱいはあまり弄らないんです。自分で触っても、んっ、あまり気持ちよくなれなくて……ずっと、おまんこばかり弄っちゃいます」
恥ずかしそうに自分のオナニー事情を話す真昼。正直それだけでもかなり興奮する。
「なるほどな。なら、しっかり感度を確かめないと……な!」
言うと同時に、わざと今まで触れなかった乳首を摘みあげる。
「んああっ! あ、周くんっ、それ、ダメ、ダメですっ! つねっちゃっ、やあぁっ!!」
ダメだと言いながら、体の反応をみると効果覿面だ。
「心配しなくても、真昼のおっぱいは大きさも形も感度も最高だぞ。ずっと触っていたいくらいだ」
「そ、それはっ、う、嬉しいですけどっ! んんっ、そんなにしちゃ……はああんっ!」
乳首を弄っていると、次第にぷくりと大きくなってきた。気持ちよくなってきて、勃起したようだ。
周は、そのピンク色の乳首に吸い付いた。
「はむっ、ちゅぱっ、ぺろっ、れろ」
「ふああぁっ!? あ、周くんっ! な、何をっ!?」
「まひうの、ひふびがかわひくて、ふい……」
「ああんっ、お、おっぱい吸いながら喋らないでくださいっ!」
「ちゅ、ぢゅっ! チュパっ、れおっ……ちゅーっ」
「あっ、あっ! んんっ、はああんっ! いい、いいですっ、周くんっ、わたしっ、おっぱいでイっちゃいそうです!」
「イってしまえっ! はむ、れろっ、ちゅむ、ちゅるっ……カリッ」
「いっ! はあああああああんっ!!」
最後に、乳首に軽く歯を立てた瞬間、真昼は絶頂を迎えた。
「はあっ、はあっ、ひ、酷いです、周くん……敏感なところを噛むなんて……」
「悪い悪い。でも、気持ちよかっただろ?」
「…………そんなこと、ないですし」
ムスッとした顔で顔を背ける。さっきのイキっぷりを見たら説得力はなかった。
「……あ、周くん。周くんはまだ満足してないですよね?」
「まあ、そりゃ、こんなことしておいて、俺はまだ射精してないからな……」
正直、ズボンの中で勃起しすぎて痛いくらいだ。
「あの……よければ、私にさせてくれませんか?」
「真昼が? ……いいのか?」
今ならすぐにでもオナニーで発散できるが、真昼がしてくれるというのなら、さらに気持ちいいだろう。
「なら、オナホ持ってくるから――」
「いえ、あの……私の手では……ダメでしょうか?」
「いや、ダメじゃない……じゃあ、頼む」
いい加減、はち切れそうになっているズボンを下ろし、ギンギンに勃起したチンコを取り出す。
真昼は、おっかなびっくりといった具合に躊躇いがちに手を伸ばし、指の先がチョン、と触れた。
「んっ……」
「周くんの……とても熱い。それに、ビクビクって脈打ってます」
「真昼の指は冷たいな……触るの、嫌じゃないか?」
「いえ、周くんのですし、何度も見てますから……その、もっと触っても、いいですか?」
「ああ」
真昼は、ゆっくりとチンコを扱きだす。強くしすぎないように優しく動かしているが、かえってもどかしい。
「んっ、ふうっ……真昼。もっと、強くしてくれないか?」
「そ、そんなに強くして大丈夫なんですか? わ、わかりました」
シコ、シコ、シコ、シコ。
少しだけ強く早く扱いているが、やはり不慣れな真昼の手だけでは気持ちは良くても、射精に至るほどの刺激にはならない。
その時、必死に扱いている真昼のスカートが翻り、太ももが露わになった。
「……そういえば、真昼。家で下着を脱いできたって言ってたけど、もしかして、下もか?」
「……気になるなら、周くんが確かめてみますか?」
単に疑問をぶつけただけなのだが、挑発的な答えが返ってきた。
これはこの先の行為への合意だとみなし、周は真昼の太ももに手を伸ばす。
「ぁっ……」
小さく声を漏らす真昼だが、嫌がる素振りはない。周はなめらかな太ももを堪能しながら、中心に指を滑らせた。
そして、とうとう指がその中心部に到達した。
クチュ
「あんっ!」
やはりパンツは履いておらず、指先には初めて触った真昼のおまんこの感触。一度イっているからか、触っただけで水音がした。
「あの……そこは敏感なので……本当に優しく、してくださいね?」
「わかってる」
元より、真昼を傷付けるつもりなどない。割れ物を扱うように、そっと撫でる。
クチュ、クチュ……ニュポ
「あっ、んあっ、はんっ!」
「真昼、手が止まってる。俺のも頼む」
「は、はい。すみません」
クチュ、クチュ、シコ、シコ……
「はぁ、くぅ、んんん」
「ああんっ、あっ、あっ、いいっ!」
二人でソファーに隣り合って、お互いを愛撫し合う。真昼のおまんこに触れている気持ちよさと、周のチンコを扱く真昼の手の快感で頭がおかしくなりそうだ。
元々すぐにでもイけそうなほど昂っていたこともあり、もう限界だった。
「くっ、真昼っ、もう射精るっ! 手をどけてくれ」
「あっんっ! 周くん、このまま私にっ、、私にかけてくださいっ」
真昼がチンコを扱いたまま周の前に座り込む。もう射精寸前だった周は、これ以上我慢できず、そのまま大量の精子を吐き出した。
「射精るっ! あっ、ああああっ!」
真昼の綺麗な髪と顔を周の精子が汚していく。それを真昼は恍惚とした表情で受け止めている。
「ああっ、周くんの……熱いです。それに、とても濃厚な匂いで、頭がくらくらしますっ」
「うっ、エロすぎるだろ、真昼……もっと、最後まで絞り出してくれ」
一度の射精で出しきれず、二度三度と真昼の顔に射精す。顔から滴った精液が服まで汚していく。
「はぁ……エッチな匂い、すごいです……んっ、ああん」
真昼は、周の精液を絞り出しながら、もう片方の手は自分の股間に伸びていた。
「はっ、ああっ、この匂い、ダメになっちゃいますっ、はぁ、んんっ、ふぁ」
「真昼っ!」
「きゃっ!」
どこまでもエロすぎる真昼に、周もまだ収まりがつかなくなる。ソファーに押し倒し、おっぱいにむしゃぶりつく。真昼の手を取り、おまんこも同時に攻める。
「んっ、チュパ、ちゅっ、本当に、エロくなりやがって……前は、あんなに固いやつだったのに、チロッ」
「いやぁ、言わないでくださいっ、ああっ、こんな気持ちいいことっ、知っちゃったらっ、んあっ、我慢なんて、出来ませんっ!」
クチュクチュクチュクチュ
「あっ、あっ、あっ、激しいっ! 周くんっ、私、またっ、イっちゃい、ますっ、んああっ!」
「イけっ、チュル、ちゅぱ、思いっきりイってしまえ!」
「あっ、んああっ、はああああああんっ!!」
おまんこを弄る手に愛液がかかる。盛大に潮を吹いた真昼は、ソファーに倒れ込む。
呼吸が荒くしばらく意識が半分飛んでいた。今日はこれが限界だろう。
「はぁ……はぁ……周くん……最高、でした」
「ああ、俺も……良かったよ、真昼」
まるでセッスクした後のピロートークのようだ。気恥ずかしくもあり、心地よさもある、悪くない気分だ。
「そうだ……これ」
うっかり忘れそうになっていた物を取り出す。今日のために事前に用意しておいた物だ。
「えっと、これは?」
「メリークリスマス。大した物じゃないけどな」
プレゼントは合鍵用のキーケースだ。真昼に似合いそうな柄を選んだつもりだが、喜んでくれるだろうか。
「……っ」
「気に入らなかったら別に使わなくてもいいぞ。俺はセンスある方じゃないし」
気に入ってもらえるか心配していたが、それは真昼の満面の笑顔を見て全て吹き飛んだ。
「いえ、ありがとうございます。周くん…………メリークリスマス!」
初めて触れたことで急激に進展しました
過去一エッチな回になったと思います
開発レベル
名前:椎名真昼
絶頂55回
オナニーレベル5
露出レベル8
性癖 露出 匂いフェチ M ぶっかれられ