※この作品はR-18です。

グランドマスターパスカード ―記載した願望が実現されるカード―   作:ホークマン

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常識改変をできるカードを入手した男

 

目覚めつつある状況で私のベッド上で私の下半身で誰かがまたがって騎乗位セックスをしているのが分かった。

私のベッドは特注で最高級のスプリングを使用しており、例えベッドの上で数人飛び跳ねていても寝ている人間をスプリングが軋まず快適な眠りを約束しているが、それでも分かるくらい私のイチモツを銜え込んで激しく動いている。さて今日は誰かな?

眼を開けるとそこには、仕事の時にはダークパープルのレディーススーツ一式に身を包み、その下に白のブラウスを着て胸が見えるぐらいボタンを開けて、スーツと同じ色で揃えた膝上タイトスカートを着用し、日によって変わるがガーターベルトとタイツで絶対領域を確保している私の性欲処理秘書の1人アスミであった。

ベッドの上で私にまたがっているアスミは黒の網タイツにガーターベルトとラメ入りのスカイブルーのオープンショーツ以外は何も纏っていなかったが私が書き込んだ婬紋が今日も怪しく光っていた。

私の性欲処理秘書はこのように仕事があるときに限り、朝の目覚めの時や執務中に性処理を要するときに私の意のままに性欲処理をアシストしてくれる女性達だ。

メンバーは全員で妊娠により安定期に入るまで待機中のメンバーも含め8人(現在その内2人妊娠中で1人は間もなく安定期に入る)おり仕事のある日に日替わり当番制になっている。

 

私の性欲処理秘書にはあるルールを徹底させているが彼女も例に漏れずソレを実行していた。

課しているルールはこうだ。

【私と目覚めの性処理を行うときにはガーターベルトとオープンショーツとタイツのみとする。性欲処理秘書の任意の判断で装備の色や素材は自由とする。】

【性欲処理担当秘書は執務中に性欲を発散させる事態になったときはその日の担当秘書艦が性欲処理をする。なお執務中における性欲処理秘書達の格好は私が指定しない限り自由とする。】

この2点である。

 

「おはようアスミ。」

 

「おはようございますタクミ様。」

 

私が朝の挨拶をするとさっきまで振っていた腰を止め挨拶を返した後

 

「それじゃ今日の予定を聞こうか?私が良いって言うまで腰振っちゃ駄目だよ。」

 

「招致しました。」そう言った後私のベッド上に脱ぎ散らかしたスーツの上に置いてあったスケジュール帳を手に取りスケジュール記載の頁を捲り

 

「本日の予定ですが、まず起床後私との目覚めのセックス、その後朝食をとってもらった後、午前中に執務をしてもらいます、もちろん執務の途中でも性処理秘書を始め邸宅内の娘ならお好きにどうぞ。その後昼食。昼食終了後は夕方17:00までフリータイムになりまして邸宅内の娘とも島内の娘でもお好きなように種付けセックスして頂いて構いません。セックスしないのも自由です。16:55より17:50に予定さている面談のためにドレスルームで着付け。17:50より新たに我がご主人様に忠誠を誓った国家元首との夕食を交えた面談と性交渉になります。」

 

「何処の国?国家元首の性別は?」

 

「ラグメアとなります。なお男です。」

 

「ラグメア新大統領との性交渉は交渉部隊から彼の好みに合う子を選択させて好きに性交させておきなさい。」

 

「かしこまりました。なお、彼周辺の政務官や秘書はこちらの手中になるようにご主人様に愛を注がれた女の子達とご主人様に忠誠を誓った政務官のみで固めておきました。」

 

「素晴らしいことだ。後でラグメア派遣した娘達には私自らねぎらってあげよう。私のベッドの上で。」

 

「あの子達もきっとお喜びになるでしょう。なおラグメア新大統領との面談と性交渉が終了後は特に予定はございません。」

 

「分かった、それと忠誠を誓った男達にも島の住人なら彼らの仕事に支障の出ない範囲でなら性的に食べて良いとも伝えておいて。」

 

「かしこまりました。」アスミはそう言った後しばらくは頬を赤らめつつ手や頭は動かしていたが腰は一切動かさずにまるで飼い犬がお預けの解除がくるのをまっていた。

しかしこうやって挿入したままの放置プレイもまた一興なので数分間何も言わずにしていると口で息を切らせつつ

 

「あの・・・・タクミ様、私は・・・・・はぁはぁ・・・・・いつまで腰を振らずに待っていれば良いでしょうか?」

 

「ヤレヤレ、私のチンコを下の口で咥えながら5分程度の待ても出来ないのか?まぁそれも良いが、それじゃそのまま私の朝立ちをアスミのいやらしい肉壷とみだらな腰で解消してくれ。」

 

「かしこまりました。んぁ・・・やっぱりタクミ様のご立派様は何時味わっても最高ですわ。」

 

そう言い終えた後アスミは喘ぎ声を上げつつ私の腰の上でリズミカルに腰を振り続けた。

 

「あぁ・・・タクミ様ぁ・・・タクミ様ぁぁぁ!!」

 

「私より先にイッタのは悪いことではないが、このまま一気に射精して孕ませてやる。」

 

「嬉しいです。わたし、タクミ様の赤ちゃん又産みたいです。」

 

「そうれ、私の子種しっかり注ぎ込んでやる!」

 

そう言った後私はアスミの腔内に大量に射精した。

アスミは息を切らしながら

「う、嬉しいです。・・・・タクミ様の赤ちゃんミルクでお腹いっぱいです。」

 

「それじゃアスミはしっかり妊娠する様にふたを付けて今日は過ごすように。」

 

「かしこまりました。」そういって彼女は私との合体を解き、部屋ある私の妻や性欲処理秘書が自由に開けることが出来る引き出しまで向かいそこから自分の名前が書かれたプレート近くにある私の男根ほど大きくないがやや小型のディルドを挿入したあとオープンショーツを脱ぎ、性処理秘書達の使用するクローゼットからその後はディルドが落ちないように彼女が別に用意していた同じ色のパンツをはいた後、ベッドに散在していたスーツやブラウスを着直し見慣れたスーツ姿になった後アスミがベッド横に置いてあるベルを取り出し鳴らした後私の部屋に数人の女給達が私の今日着る物を持って入ってきた。

勿論彼女達にはエロコスやメイド喫茶で働くようなニーソ膝上スカートではなく、肌の露出は顔と手首から指先のみのブリティッシュメイドスタイルである。

 

いくら私がこの島の主で全世界を影から統治している者であってもSEXにもTPOはあると認識している。仕事をしている彼女達も私がSEXしたいと言われない限り仕事に従事するプロである。

 

「ソレではタクミ様お召し物を。」

 

わかった。と短く返した後パジャマだった私をあっという間にライトカジュアルの格好に様変わりさせた。

 

着替えが終わった後に食事をする部屋に向かうと私の正妻と愛しい娘達が既に食事をするために座っていた。

勿論近親相姦や愛する妻達と愛のあるセックスを朝からするほどぎらついては無いので娘や妻達と朝食を済ませた後は執務の時間中には極力セックスはしないようにしているが書類サインや雑務をしているとどうしても30分近く空きが出来るのでそういったときは性処理秘書の面々や手空きのメイドさんとかにSEXを頼むことなんてよくある。

ただ私は近親相姦で不幸な遺伝子が繋がるのを避けるためにこうも決めた。

【近親相姦はあくまで家族同士の絆を深めるためのモノで血縁の有るもの同士では妊娠できない。】

【血縁が有っても最低で4等以上離れれば結婚と妊娠は出来る。】としている

 

そのため娘達とはまだ出来る年齢で無い事と私自身近親相姦は好きではなく、あくまで絆を深める行為やSEXダイエットの一環程度としか考えていない。

 

 

さていきなりナンデこんな事になっているかは少し昔話をしよう。

あれは5年前のことだったな・・・・・・

 

私、ヒラノタクミは派遣社員とは言え働いているので一応社会人をやっていて年齢は間もなく30になる。

彼女は昔いたが今はいない。ただ、その彼女は本命の男がいて、その男から嫉妬心を煽って自分に返ってくるようにするためだけの案山子に過ぎなかった。

そのオンナには復讐はしたいが社会的地位が底辺に近い私にソンナコトに人生をかけるほど暇では無い。

派遣とは言え食うに困らない程度の月給をもらい安アパートに一人暮らししている。両親との仲は良い方だが最近は故郷には帰っていない。

そんな私でも日々上司の愚痴や先輩からの小言をスルーしたり冗談を冗談で返したり、頼まれた仕事を淡々とこなしていく。

あまりにも刺激も無く、ただひたすら仕事をこなして家に帰りと休日は銭湯に行くか喫茶店でコーヒー飲みにいく位だ。

それ自体は退屈ながらも至って平凡な日常だった。その退屈な日常を壊したいが地位も富も無い私には壊したいとは思えるほど余裕も無かった。

 

そんなある日。私は会社の帰りに道ばたに落ちているプラスチックカードらしきものを見つけ拾ったのが運命を大きく変えてしまったと言って良いだろう。

 

このカードは外見だけでは現金を扱うカードの類いではなく、黒いプラスチックカードであった。

誰かが落としたのだろうと思ったが、このカードには会員登録すれば誰でももらえるカードの様ではあるが、表面色だけのだけならそこまで頭を抱えなかった。

カードの名称が(グランドマスターパスカード ―記載した願望が実現されるカード―)だったからである。

使用された形跡も全く無いし印刷工場からそのまま出荷された様に綺麗ではあるが、落とし物だけど交番に届けても良いが、しかし本物かどうか確認したい衝動に駆られ私の自宅がある地区の最寄り駅の駅前にあるFC系の喫茶店で確認しつつ一息ついてから交番に届けても良いかなと思いそこに立ち寄った。

駅前にあるFC系の喫茶店に入店したらそれなりに空いており落ち着いてコーヒーブレイクが出来そうだ。

レジに並んでソイラテとマフィンを頼んで代金をスマートフォンにインストールした非接触ICプリカで支払いを済ませた後なるべく人通りの少ない席を選んでさっき拾ったカードの中身の確認を始めるために持っているノートパソコンを立ち上げてカードリーダーをセットした。

本物だったら有効活用しようと思うし、偽物だったらこのカードを捨ててから今日の夕飯のコンビニ弁当でも買って帰ろうかと思った。

 

ノートパソコンとカードリーダーを接続してこのカードをスキャンしてみるとダウンロードした覚えのないソフトが立ちあがった。

 

そのソフト名は表示されたが良く読めず進んでいってルールが書かれていたが、日本語で書かれて無かった為に私はノートパソコンの通訳ツールを立ち上げようとしたが文字はそのままなのに読めてしまった。

 

(おかしいな、これどう見ても外国語っぽい文脈なのにすらすら読める)

何故か読めたため通訳ツールの立ち上げをキャンセルした。

ちなみに私の外国語能力は破滅的である。

 

このソフトのホーム画面に書いてあるルールはこうであった。

 

※このカードはグランドマスターパスカード ―記載した願望が実現されるカード―(以下本カードと表記)よくある目標を書いて実現するための自己啓発ノートをインストールした文書ファイルではありません。

 

※このソフトに書いてあるルールが書いてある言語の文字変換は出来ないが所有者が基本的に使っている言語に眼を通して(カメラ越しでも可)脳内で変換され読めるようになる。

 

※この本カードを拾った時から貴方がこのカードの所有権を放棄しない限り貴方の物です。肉体改造、常識改変、意識改変など何でも出来ます。自由にお使い下さい。

 

※このソフトの改変したいことを書き込んで改変をクリックして下さい。たったそれだけで改変できます。

 

※文書ファイルに書いたことを無かったことにしたい場合、その文章の部分を消去して改変をクリックして下さい。

※誤って消去した場合同様の改変を書き込んでいただければまた同じ改変が出来ます。

 

※本カードの所有権を放棄した場合、今までの改変と前所有者の記憶がリセットされますが、所有権を譲渡し新たな所有者が先代の改変を継続と記憶継続を選んだらそのまま記憶は残ります。

 

なるほど、だから未知の外国語っぽい文章でも読めた訳だ。だが、これが私の物になったのはいい。

しかしホーム画面にルールは書いてあるが、文書ファイルも1ファイルだけあり、やはり何も書いていなかった。

もしこれが誰かの物だったら書いた痕跡無かったので、まっとうなニューデーターのようだ。

ホーム画面に表示されていたルールは未知の外国語が何故か日本語で読めたというより、脳内で変換されたと言った方が納得出来る。

ここまで凝っていて流石に偽物は無いだろうと思ったがまだ半信半疑だったので試しにこの文書ファイルを開いてキーボードに

【私が声をかけた女性は私の質問に嘘偽り無く正直に答えること。】

【私が声をかけた人間は私の命令や指示に疑問を抱かず従うこと。】と打ち込んでエンターを押して画面右上にある改変にクリックしてみた。

その後【改変が完了しました。】と事務的に表示された。

これがホントかどうか確かめるために2つ隣の席に座っていたビジネススーツを着たお嬢さんに近付いて

「お姉さん、いきなりですけど名前と年齢を教えてくれます?」と聞いてみた。

 

普通なら(初対面に何聞いているの?)とか(あらナンパ?お断りよ。)と一蹴されるのがオチなのだが・・・・

 

「名前はスズキアヤネ。会社には28って通しているけど実際は24歳よ。」

 

おいおいアッサリ答えたぞ。いくら何でも普通詐称しているなら本当の年齢を言わないのにそっちも言った。

私は心では動揺しつつも落ち着いたふりで続けてこんな質問をした。

 

「それじゃあ何で年齢の鯖よんでいるの?」

 

「そうね、私昔からやや老け顔で年相応に見られないから丁度良いかなと思っていたらここまで来てホントの年齢言い出せなくなったわ。」

 

いや、いくら何でも正直すぎるだろ。私の質問に正直に答えてくれるこのお嬢さんの耳周りを見てもインカムや小型イヤホン等は全く無い。

この人がこのカードくれた奴と共犯じゃないって事証明するために少し鋭利に聞いてみるか。

 

「それじゃお姉さんは今日穿いているパンツの色を恥じらい無しに私に見せて。」

 

そう言った後アヤネさんは席を立ちスカートのベルトを緩めスカートを膝下まで下ろし

「さっきまでは飾り気の無い青いパンツだったけどこれから彼氏とセックスするから今はラメ入りの青よ。ちなみに上下揃えたわ」

 

マジかよ、普通答えないぞ。パンツの色なんて聞いたらセクハラで訴えられるのが今の常識なのに彼女はさも普通に答えて尚且つ見せる為にスカートを下ろした。

 

「それじゃあスカートは元に戻して。」

 

そう言った後アヤネさんはスカートを戻し直ぐに

「ご免なさい、そろそろ彼氏と待ち合わせの時間だから貴方とはここまでね。」

 

「ちょっと待って、℡とメアド教えて。ソレだけ教えてくれれば後は私から電話やメールがあるまで君自身の予定通り動いていいから。」

 

「ケータイとメアドね。」

 

と言って彼女は紙ナプキンに彼女の携帯電話とメールアドレスを書き込んで私に渡した後、飲み終わったカップを持って返却口方面に向かいこの場を去った。もちろんこのアドレスは早急に私のスマートフォンに登録した。

 

すごいな、本当に恥じらいもなくパンツを見せてくれた。だがこのカードが本物かどうか確認の為にビジネススーツのお姉さんが見えなくなって一度席に戻ると、その隣に背はそれなりに大きく胸はまぁF位の女子大生らしき女性がいたので、念のためその彼女に聞いてみた。

 

「お姉さんの名前と年齢と今やっていることを教えてくれる?」

 

「タチキミナホよ。年齢は22でT女子大に通っているわ。今はパソコンでSNSとブログを書いているわ。」

 

「どんな内容なの?」

 

「カフェやスイーツのレビューと、裏垢で政治の不満等をつぶやいているわ。」

 

「ソレじゃあ彼氏入るの?イエスならパンツ見せて、ノーなら服越しにおっぱいまで君の手で引っ張って触らせて。」

 

そう言い終えた後ミナホさんは私の手を引っ張り彼女の立派な片山に誘い服越しに触らせてくれた。うむ服越しとは言えなんてデカイ

 

「いないのだね?」そう聞いて肯定の方向に首を振った。

 

「それじゃ今日はもういいや℡とメアドと君が使っているSNSのアカウント教えてくれたら、後は私から連絡が無いときは何事も無かった様にこの後の予定をまっとうして良いよ。」

 

そういったあとメモ用紙を取り出し、ケータイとメアド使用しているSNSのアカウント(裏も含む)を書いたのを貰った後私は自分の席に戻った。

 

と言っても彼女の席は私の座っている直ぐ隣なので目が行く。

彼女の様子を見ると彼女の席でまたブログを書いていたが、20分ほどで書き終わったらしくパソコンの電源をスリープさせ片づけた後退席していった。

そして彼女が居なくなるのを確認したら彼女のメールアドレスにあるメールを送信しておいた。

これで彼女が私の言う通りに動いてくれれば最早言うことは無い。

本物と確信し以下の常識改変を打ち込んだ。

 

【この世界のアイドル歌手やアイドルグループ所属女の子達はステージ上でパンチラ、パンモロ、ブラチラ、ブラモロがあっても全く気にせず歌やパフォーマンスを披露する。】

【私の名義口座に給料とは別に無条件で月末の銀行営業日に毎月10000ドルが送金される。】

を打ち込んでエンターを押した後【改変が完了しました。】と事務的に表示された。

願望を書いた後カードを私のサイフにしまいノートPCとカードリーダーをリュックに入れソイラテとマフィンを飲食し終えた後帰り支度を済ませて店を出た。

 

 

 

店を出たら駅前の広場でどこかのアイドルユニット(私はアイドルとかには疎い)が路上パフォーマンスをしていたが路上ライブにしては踏み台も高いがパンツが見えそうに無いキュロットスカートの衣装でリーダーの女の子が新曲の説明をしていた。

観客はざっと100~200人はいる。

やっぱりあのプログラムとカードは偽物かと思ったが念のためこの時ファンと思われる女の子に声をかけて

「あの子達ってどんなアイドルグループなの?」を聞いてみた。

 

「彼女たちはSEPTEMBER(セプテンバー)という6人組女性アイドルユニットで他のアイドルユニットがパンチラパンモロを平然とやっているのに対し、あえてパンチラパンモロを見せずに歌とダンスパフォーマンスをして、その代わりMCタイムに半裸のコスチュームチェンジや水着、更に下着披露のパフォーマンスするアイドルユニットよ。」

 

と教えてくれた。更に

 

「あの子達の衣装は下着姿や水着を披露する事が多いから普通アイドルの服は後にジッパーや固定紐があるのに対して彼女たちの衣装には前ジッパーのみよ。最大の魅力はパフォーマンスが終わると上着とスカートを脱いで半裸になることよ。」

 

「でもそんなパフォーマンスしたらオカズ的な意味でヤバイ気がするけど。」

 

「は?君何言っているの?アイドルの子達はファンサービスの一環で見せ下着でなくプライベート下着のチラみえやモロみえや下着姿披露するのが常識でしょ?」

 

「あぁ、ごめんそうだった。ど忘れしていたよ。アハハハ。それじゃあちなみにお姉さん今の下着の色は?」

 

「セプテンバーの子達に比べると地味な色よ。そうね、ラメ無しのミントグリーンって所よ。」

 

そして、彼女たちの新曲披露が終わった後拍手が起こり会場のボルテージが一気に上がった。

 

ファンの女の子に聞いたら今からマイクパフォーマンスするのがリーダーのミコトちゃんの様だ。

何でも彼女たちはライブ後には必ず下着姿(隣のファン女性曰く、しかもプライベート用やファンサービス用に相当きわどい物まであるがオープンショーツは無い)を披露するためである

「皆さん!!今日は私達の新曲発表に来てくれてありがとうございました。」

 

「「ありがとうございました。」」

 

「さて、新曲発表も終わったところで本日のお楽しみタイム始めたいと思います。みんな準備は良いかな?」

 

男ファンの野太い歓喜の声と女子の黄色い悲鳴が一気に上がり私は思わず耳をふさぎそうになったが止めた。

 

「それじゃ今日の下着娘を発表するからスタッフさん、ルーレットお願いします。」

 

スタッフが持って来たルーレットにはてっぺんに矢印があり、私が先程まで話を聞いていた女性ファンに「あれは?」と訪ねると

「メンバーの名前とハズレ、大当たりの各一種類ずつが書いてありソレを回して矢印の止まった女の子が下着姿を披露する為のルーレットよ。なおハズレだったら誰も脱がないけど、大当たりだったら全員披露するルールにしているわ。」

 

「「せーの、ルーレットSTART!!」」

 

ルーレットを回し出すとファンの人々は推し女の子の名前や愛称で叫びまくっていた。だが私が質問した女性は(大当たり!大当たり!)を叫んでいた。

 

「さ~て今日の下着披露する子は、この子だぁ!!」

 

と言いだした後手に持っていたスイッチを押してルーレットは徐々に速度を落としてある人物の所で止まった。

 

「アイナちゃんだー!!」

 

ソレを聞いて歓喜するファンとやや落胆する者と別れた。

 

「ふえ、わ、わたしぃ。や、やったー。それじゃファンのみんなアイナの下着をよーく見てね。」

 

「ソレではみんな一緒に。」

「「let’sランジェリーTIME!!」」

 

そういってかけ声と同時に指名されたメンバーのアイナちゃんは臆面も無く衣装のキュロットスカートに手をかけてキュロットを脱ぎ上着のジッパーを下ろし下着を晒した。もちろん、脱いだ後は落胆としていたファンも歓喜の声を上げて、衣装はスタッフと他の脱がなかった子達が回収した。

マジかよ。指定された彼女の頬は赤く染まりつつ何の躊躇も無く下着姿を披露した下着は水色と白のクロス柄の上下おそろいだった。

 

やっぱりこのカードのプログラムはすごい、書いたこと何でも思い通りだ。

これにあれやらこれやらを文書ファイルに打ち込んでやりたい放題だ。幸い明日の仕事は非番これを期に色々試してみようと思う。

 

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