グランドマスターパスカード ―記載した願望が実現されるカード― 作:ホークマン
私が病室に入るとハルちゃんが窓の外に向いていたのを体ごとこちらに向いて
「タクミお兄ちゃんこんばんは。」
そう挨拶されたので私も「こんばんは。ハルちゃん元気してた?」と返した。
ヒガハルコちゃんは私が現在住んでいるアパートの管理人をしているヒガナオトさんの娘さんで、私が今の仕事とは別の仕事に就くためにこの地域に5年前に引っ越してきたときに管理人さんに挨拶に行ったときに丁度ハルコちゃんは病院から一時帰宅したタイミングで私と初対面したのである。この時のハルコちゃんはまだ11才であった。
「はい、相変わらず激しく運動は出来ないですけど。」
幼少期より心臓病も含めて入退院を繰り返しているために学校での友達はそれなりにいるらしい。母親曰く中学までは体育以外の成績は相応に優秀であり学年成績はトップ20より落ちたことは無いらしいが常識が変わってもそこら辺は変わらないようだ。
ハルコちゃんは中学までは義務教育だったが高校には病気治療を理由に進学を諦めたが完治したら通いたいともつぶやいていたので
実はハルコちゃんは初対面の時に私に素敵なお兄さんだと思ったらしく、仕事の合間を縫って定期的にお見舞いに来て下さいと彼女に頼まれたのでこうして定期的にお見舞いに来院している。
ハルちゃんは私と一般的なデートがしたいともつぶやいていた。
なお常識を改変してからコレが初めてのお見舞いになる。
「ハルちゃんは窓の外から何を見ていたの?」
そう聞いてきた後ハルコちゃんは「あのビルの最上階」と答えてその指が指した方向を見ると、少々離れたあのビルの最上階は予備校があるのは知っていたが勉強をしている同世代の子達が羨ましいのかと思ったら、よく見ると流石に喘ぎ声は聞こえないが予備校に通っている制服は異なる男女だがガラスに手を付いてのバックでしていた。しかもばれないように最小限の露出で。
いやばれていますよ。予備校の最上階は3階でハルコちゃんの病室は5階ですから
まぁ私からすれば常識改変してフリーSEXエリア以外でも普通にSEXしているカップルを幾度も見ているので今更観はあるがハルコちゃんにはアレがどう映ったのか
「ハルコちゃんはあんな風にSEXしてみたいの?」
「そりゃ、私だってエッチなことに興味あるお年頃ですけど、・・・・私はまだ出来ないのを・・・・知っていますから。」
ハルコちゃんの言う通りで、私が常識改変して同意があれば何処でもSEX出来るが、ハルコちゃんのように病気がちまたは心身が性交に耐えられない子にはSEXすることを医者が体力つくまで禁止にしている。
しかし、興味を持ってはならないと改変したら実質的に生命に関わる病気にかかった子供は性知識すら身につけられないのでそこまでヤルのは酷である。
ハルコちゃんは喋り終わった後ベッドに腰を掛けて私も彼女の目線に合わせるように腰を落としたあとハルちゃんは続けて
「そ、それに先生に聞いたら私も手術出来るぐらいには体力ついたらしいので、近いうちに私が手術するって言えば手術をするようです。」
「そうか、ちゃんと手術が成功すれば高校にも普通にいけるし、月並みに彼氏作ってデートだってSEXも出来るようになるから。」
「私もあ~やって病室以外から見える青春してみたいのはあるから。」
ハルコちゃんは先の窓際で見ていた予備校の窓際に手を付いてヤッテいるカップルを見て羨ましいとも取れる表情であるが、それでも私はエッチ出来ないと悲しい顔になっている。
そんなハルコちゃんの顔を見て私は思わず
「ねぇハルちゃん、ハルちゃんは病気が治って完全に退院したら僕とデートしたいって言っていたよね?」
「お兄ちゃん!覚えていたんだ。嬉しいな・・・あ、でも今はそれプラス、私の・・・・・・・
照れつつも退院したら
「もしかして、タクミお兄ちゃん、初めての女の子はいや?」
奥ゆかしい台詞の後に悲しそうな顔をしつつ舌の根も乾かぬうちにその台詞は無いわ、まぁコレも私が改変した結果だろうなと思う。
私は少し照れつつ
「いいや、誰のでも無い子も大歓迎だよ。ハルちゃんの頼みだ。ちゃんと叶えて上げるよ。」
ハルちゃんは悲しそうな顔から一転歓喜に満ちた表情で
「ホント!?タクミお兄ちゃん!」
と聞いてきたので私は続けて
「但し、ちゃんと手術が成功して退院してからだけどね。」そう言って彼女の頭を私の右手で軽く撫でた
「うん!!約束だよ!!」そう言ってハルコちゃんは左手の小指以外を軽く握り所謂ゆびきりの構えだった。私もそれに応えるようにゆびきりをした。
これで彼女が少しでも希望を持ってくれれば万々歳である。
「お二人さんそろそろ良いかしら?」
そう聞こえて入り口付近に目を向けるとハルちゃんの母親ヒガレイナさんが頬を染め私たちを凝視していた。
戸の開く音は聞こえていたがハルちゃんとゆびきりげんまんしていたので乱暴に手を解くなんてことはしたくなかったので、あえてスルーしたがゆびきったした後に先程のようにレイナさんが声をかけてきた。
「ハ、ハルちゃんのお母さん?!」
「マ、ママァ!!」
私たちは思いっきり赤面して私はハルちゃんから距離を取った。
「あ、あのレイナさん何処から聞いていました?」
「そうね、退院したらデートしたいって辺りから。」
ソレを聞いてハルちゃんは顔が一気に真っ赤になり烈火の勢いでベッドに潜り込んで布団を顔まで被ってしまった。
いや大丈夫かハルコちゃん?そんなに勢いよくベッドに潜り込んで、彼女の心臓病のことも心配だが
「というかヒガさん、自分の娘の症状を考えたら今はそんなことしない方が。」
「アラ、ご免なさいね。タクミ君もハルちゃんも初心な反応だったからとついね。」
ハルコちゃんはくるまったシーツの中から顔だけ出して
「もーママ!私はともかく、タクミお兄ちゃんが初心な反応は失礼だよ。タクミお兄ちゃんは私と違って何人も女の子性的に食べているから。」
「僕をヤリチンみたいに言わないでよ。」と笑いながらその台詞を言った。まぁ常識改変した後だと全否定は出来ないけど。
さっきの話を聞かれた後の恥ずかしがったことも大分薄れベッドから上半身を起こし
「ソレよりママ、私何時でも手術受けるよ。タクミお兄ちゃんとデートとロストバージンしてもらうために。」
は、ロストバージンって初めてのバリエーションの多い子だなと改めて思った。
レイナさんはその台詞を聞いて安堵の表情になり
「よかった、やっと手術受けてくれるのね。それじゃあ私はこのあと先生と手術する日取りを打ち合わせしますね。あ、タクミさんすみませんけど向こうで話しませんか?」
「わかりました、じゃあハルちゃんちょっとレイナさんと話してくるからちょっと席外すね。」
そう言った後ハルちゃんは屈託の無い笑顔になって左手を軽く上げて振った。
レイナさんの後に続いてハルちゃんの病室からちょっと歩いて自動販売機のある休憩所で珈琲やお茶でも飲みながら雑談するようだ。しかし休憩所も面会時間の終了も近いのでほとんど人はいなかった。
レイナさんは自分のサイフを出してお茶を購入した後私も珈琲を購入し、レイナさんは買った飲み物のふたを開けて一口飲んだあと何故か匂いを嗅ぐ所作を見せて私の下半身に近付いた。
「おわっレ、レイナさん!?」
思わず変な声が出た。
「ねぇタクミ君。ここに来る前に女の子に射精した?」
私が回答に困っていると体を起こしレイナさんは続けて
「隠してもダメよ。ハルコはまだ処女だから精液の僅かな匂いはわからないけど、私って射精された雄の匂いには敏感だから。」
射精した精液の匂いがわかるって犬か痴女ですか?そうは言わなかったがあえて正直に
「ま、まぁハルちゃんに性的衝動ぶつけないために通りすがりの女の子に協力してもらいました。」
「あら、気を遣わせちゃったかしら?でもありがとうね。」
「といいますと?」私は短く返した後レイナさんは続けて
「ほら、ひどい人になると性行為は禁止の場所でも無理矢理する人もいるって話があるから。勿論タクミ君がそんなことするようなひどい男性では無いのを知っていますけど。」
レイナさんが言ったのはフリーSEXの常識改変した後の不安要素の一つで有る。
実はフリーSEXエリアが設けられた後でも性的暴行事件は従来通りの法を適応しているが、それでも性暴行はたまにニュースで流れているがこれでも沈静化する動きはある。
ここ数日だけでもネットニュースにも性暴行事件や強姦事件が何件か上がっていた。その中でも特に目をひいたのが院内性交の管理徹底していた病院に入院して居た10代女性を性暴行した元野党議員が逮捕されたニュースもあったぐらいだ。
と言ってもこの野党議員は国会ではろくに仕事もせず、よほど出来る与党を貶めたいようだったし、週刊誌片手に魔女裁判しかしないのでグランドマスターパスのダミーを送り付けた後、ダミーカードを使用した後私が無断使用とタップして強姦罪で逮捕されるように手配しておいた。
無論、無能議員でもいきなり送り付けられた出所不明のカードをおいそれと使うとは思えないので
【グランドマスターパスのダミーカードはその人が最も信用している現金カードや身分証明書と思い込み普段通り使用する。ただし虚構を現実に出来るカードを手に入れたいと思ったダミーカード配布者は対象外】と記載済
いくら常識改変して貞操観念のハードル下げたからってもう少し節度ある性行為をしてもらいたいもんだ。特にジャンル問わずに有名人は。
「そうですよ、仮にハルちゃんが健康な体だったら彼女の押しに負けてSEXすることは否定しませんけど、今のハルちゃんと性行為するのは倫理的にまずいですよ。」
「それもそうね、ご免なさい意地悪が過ぎたわ。それに法的にまずいって言わないのも貴方らしいわね。」
「いえ、僕は気にしていませんよ。それにしてもレイナさんって欲求不満?」
「そうじゃないわ。ただあの人の変わった性癖もあって私自身の欲求は満ちているわ。」
「『その辺を詳しく話して下さい。』」
そう命令すると本来は夫婦の秘め事を公に晒さないのだが、さも当たり前に話し出した。話を聞いてみると、レイナさんは旦那さんともちゃんとSEXしているが、不定期に「別の男に抱かれてきなさい。その後私が相手をして上げる」と自身の妻が別の男に抱かれた後抱き直す性癖があるようだ。
「さすがに私もアパートの男性陣にはSEXを迫ってないので足がつくのを避けるために夫婦で小旅行のついでに別の男に抱かれているのよ。」
流石に生々しいSEX話が出てきたので私の愚息は半起ちになった。こりゃ病院出たら即効で何処かのお嬢さん抱こうと思ったのを見越してかレイナさんは
「あら?タクミ君。もしかして勃起した?」
「完全にでは無いですけど。僕も男なので、それにレイナさんの生々しい猥談は経験ある男子でも刺激が強いですよ。」
「じゃあ私とする?もちろんここじゃ無くて貴方の部屋かラブホで。」
レイナさんに誘われたがタイミング悪いのか良いのか不明だがメールがスマホに届いたので、レイナさんに見る許可を貰って見るとそこには・・・・・
「お誘いは嬉しいですけど、先約があるのでまたの機会に。」
「あら残念、それに今日は旦那にそう言われてないので。ちょっとからかっただけですよ。」
実はグランドマスターパスを手に入れた初日にメアドを交換したミナホさんが性交の相手をして欲しいとメールが来たためにこの後急遽会うことになった。
最初は入浴前後の下着姿の写真を送信してもらったが、その翌日夕方頃に彼女から(タクミさん、セフレで良いので私を抱いて下さい)と鏡越しにロングスカートをまくり上げた写真付きメールが来たので彼女を私のアパートに呼んで抱いてあげた。
といってもその日は人体改変前にスーパー銭湯でナミエさんに抜いてもらい、改変後にエナさんを抱く前に元かふぇしょっぷがーるず!のマイマイをこれでもかって位射精して、エナさんにディルド突っ込んでの放置プレイをして顔や胸と子宮内に何度も射精と中出しをしてもまだ収まっていないのでミナホさんを呼び出して彼女の中にも何回も射精してあげた。
実はコレにはグランドマスターパスにミナホさんに2通目の下着メールが来る前にこうも書いておいた。
【私のメールアドレスに下着姿を一度でも送信した女性はその後性的に抱かれたい衝動が起きるが、性的衝動が我慢出来なくなる時間は最大で2ヶ月、最少で1日後と個人差がでる。】
【なお私に一度でも下着姿写真を送った女性が私とSEXしたいときは今着ている私服と持っている下着で最もエロいパンツを穿いてパンツを見えるようにして鏡越しの写真を送信してくる】
その後ハルコちゃんの病室に戻りと面会時間終了まで他愛のない話をした後私は彼女の病室を出た。
そうして病院を出た後私は最寄り駅のバス停に戻ってきて待ち合わせ場所に向かうとミナホさんが先程送ってきた橙カラーのオープンショルダーにホットパンツにハーフレギンスの格好で手を振ってくれた。
ちなみに先程の写真はホットパンツとハーフレギンスを膝上まで下ろして濃い赤紫のレース付の紐パンであった。
「タクミ君待っていたよ。」
「それじゃ、珈琲飲める場所でしようよ。」
「いいよ。タクミ君がしたい所でなら何処でも。」
そう言って私はミナホさんを初めて会ったFC系喫茶店に連れ込んだ。
店内では店員への性行為と対象外地域でのSEXは禁止になっているが、ここもフリーSEXエリアがまるで分煙スペースみたいに盛り込まれておりそこでならSEXOKとなっている。
なおこの店はイートイン客限定でSEXエリアにいけるので最低でも珈琲1杯は頼まないと店内では出来ないし、単純に喫茶店でエロくない休憩をしたい人向けにフリーSEXルームは2重扉の入り口で遮音使用の防音室になっているので遠慮無しにSEXが出来る。
無論カフェラテとハーブティーにBLTサンドとハムカツサンドを注文し私が代金を払った後に彼女と共に性行為席へと向かった。さも喫煙席のように書いてあるSEXOKの扉をくぐったあとに見えた光景は改変前なら異様な光景だがコレが今の世界の常識である。
オープンエリアで天井まで音も姿も見えないのを良いことに磨りガラスに手を付いてしているカップルもいれば席に座って必要な部分の露出だけした座位でするカップルもいるが、目をひいたのは更に奥に2部屋のみだが3畳ほどの完全個室もあり私たちは丁度1室空いていたのでそこに入った。
入ったら持って来た珈琲等がのったトレーを申し訳程度に設置してあるテーブルにのせるとミナホさんは扉をしっかり閉めると
「ねぇタクミさん。サンドイッチと私どっちを先に食べる?」
そう聞かれて私は「勿論君」と短く答えてミナホさんに近づきホットパンツとレギンスを脱がすとあるはずの赤紫のパンツが無く思わず
「あれ?パンツは?」と聞いてしまった。
「ごめんなさいタクミさん。タクミさんとSEX出来ると思って興奮と愛液が止まらなくて凄く濡れちゃってタクミさんに会う前に脱いで来ちゃいました。でも、ちゃんとパンツは持ってはいるんですよ。」
「いいよ。レギンスが下着と遜色ないくらい濡れているからソレだけ楽しみにしていたのはわかるから。『でも今度は僕とSEXしたいならどんなにヌレヌレでもパンツはちゃんと穿いてきてね。』」
「は、はーい」と目にハートが浮かんでいるような顔をしていた。
実は彼女にはメールでのやりとりで男性経験を念のため聞いておいた。彼女は改変前に大学のサークルで、所謂ヤリサーに所属していたこともあり男性経験は数人だがあるようだがこんな風に1対1の性交は初めてのようだ。
ソレを見て一気におめこに挿入しても良かったけど先ずはクンニをして彼女の感じるところを模索していった。
「ひゃん!た、タクミさんそんなとこなめちゃ、やー」
いくらヌレヌレデも更に充分潤滑させて軽度に絶頂させて、ミナホさんをシート付イスに座らせ私は彼女の腔内に私の男根を挿入した。
「んぁ・・・・け、結構大きいね。タクミ君のモノは。」
「意外と余裕あるね、でもその余裕はいつまでもつかな!」
そう言った後少しペースを上げてミナホさんの感度の良い喘ぎ声が上がり私もそれに応じるように腰のスピードを徐々に上げていき彼女をいかせた後私も射精(最大射精量の半分程度)した。私の射精量にアへ顔を晒したあと息を整えて下半身丸出しのままインターバルにサンドイッチを完食したあとに直ぐさま第二ラウンドに突入したあとミナホさんの状態を鑑みて中出しSEX3回で終わらせた。
そして性行為席の奥には簡易シャワー室と無料貸し出しタオルもあったのでミナホさんをシャワーにいかせた。
一緒に行ったらシャワールームでもう1ラウンド始まりそうだったから、ミナホさんが戻ってきた後私もシャワーを浴びてこの日は解散した。
とこんな風に私はカードを手に入れたあの日から気に入った女性には声をかけ下着写真を私のフリーメールに送るようにお願いをしているのでその子達とも快楽を貪る程度のSEXを繰り返しているのである。
ミナホさんとのSEXを終えて自宅に戻っている途中でレイナさんからSNSが届きハルコちゃんの手術予定日が決まったようだ本日より1週間後となった。どうやらレイナさんはあの後主治医と話し合って手術を受けることを伝えたようだ。
その後ハルちゃんから(手術の日はタクミお兄ちゃんには近くにいて欲しい)とSNSが来たので来週は有給か定休申請をしておかないとなと思った。
翌日、人事を担当している社員に来週の木曜日は有給申請をだしておいた。